JPS5887573A - トナ−像定着装置 - Google Patents

トナ−像定着装置

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JPS5887573A
JPS5887573A JP18621281A JP18621281A JPS5887573A JP S5887573 A JPS5887573 A JP S5887573A JP 18621281 A JP18621281 A JP 18621281A JP 18621281 A JP18621281 A JP 18621281A JP S5887573 A JPS5887573 A JP S5887573A
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JP
Japan
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recording paper
heat
fixing device
plate
preheating
Prior art date
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Pending
Application number
JP18621281A
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English (en)
Inventor
Shizuo Ishikura
石倉 志津夫
Akira Shimizu
晃 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP18621281A priority Critical patent/JPS5887573A/ja
Publication of JPS5887573A publication Critical patent/JPS5887573A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2007Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 して形成した粉末トナー像を記録紙上に転写し、この未
定着トナー像を記録紙へ融看するためのトナー像定着装
置に関するものである◇ 第1図は従来の電子ギ真装置の定着装置の一例の一図的
断面図である。ハロゲンランプ/は(−(7)熱放射で
記録紙上の未定着トナーを一層する放熱源である。反射
板λはハロゲンランプ/からの放射熱の一部を反射する
ため、ハロゲンランプ/の上部の半分をおおっている。
反射板一の外面には放熱板3を設は定着装置自体のtM
h度が上昇し過ざないように放熱させている。記録紙カ
イド弘は襄敵の通気孔jが設けられ、ファン6を回転さ
せることにより、通気孔jから空気を吸引し記録紙を搬
送ベルト7に成層させるもので、同時にファン6は定着
装置内の温度分布を一様にし、かつ冷却する作用も有し
ている。搬送ベルト7はP方向からの未定着の記録紙を
定着のため定着装置内に搬送するもので、矢印a方向に
回転する一対のローラ1間に掛渡されている。今P矢印
方向から搬送されてきた記録紙はファン乙の回転により
吸引されながら搬送ベルトフに密着しで定着装置内にさ
らに搬送される。ここでハロゲンランプlからの直接の
輻射熱と反射板コから反射される輻射熱により記録紙上
に放射され、そのエネルギーにより記録紙上のトナーが
融着する。またこのとき反射板コに付属している放熱板
3が定着装置内全体の温度が上昇し過ぎないように空気
中に放熱している。
しかしながら、以上説明したように従来の定着装置にお
いては定着装置の温度が上昇し過ぎないように主に放熱
に重点がおかれており、この熱の利用ということについ
ては考えられていなかった。
そのために熱効率が悪く、良好な定着を得るためには大
きな電力を必要とする欠点があった。
さらに従来のラジアントヒーターにおいてはハーフトー
ンの泥層性が一般に恕いという欠点があり、これを防ぐ
にはあらかじめ記録紙を暖ためておくためのプレヒート
をするか、あるいは定着装置全体の温度が上がるまであ
る一足の待ち時間を設けなければならないという/XA
があった。
本発明は上記の種々の欠点を解消し、定着装置の放熱源
から発生される熱を有効に利用して記録紙を予備加熱す
ることにより定理効率を向上するよう構成した定層g装
置を淀供釘ることを目的とするものである。
本発明は未定着トナー像を有する記録紙を搬送する搬送
通路と、該搬送通路の少なく共未定着トナー像側に設け
た放熱源と、該放熱源を被う知く設けた反射板と、該反
射板に連結し搬送通路の上流側に延長して設けた予備加
熱板とを具え、放熱源の熱を反射板を介して予備加熱板
に伝える事により予備加熱板企加熱し、未定着トナー像
の定宥に際し該放熱源でトナーを定着する以前に予め記
録紙及び未定着トナー像を予備)JIJ熱する事を特徴
とするものであ″る。
以下図面【参照して本発明の詳細な説明する。
なお、説明を簡明にするため第1図と同一部分に同じ符
号を付す。
第2図は本発明の定着装置の一実厖列の栂図的断面図で
ある。ハロゲンランプlからの熱放射により記録紙上の
未定着トナーを融着する点は第1図に示した従来の定着
装置と同様である。本発明では反射板コは後述する予備
加熱板に熱を伝導し易くするため熱伝導のよい材料で造
る。反射板コの外面には放熱板3が設けられており、定
着装置自体の温度が上昇し過ぎないように放熱する。記
録紙ガイドダは金属板で複数の通気孔jを設けてあり、
これによって記録紙等を吸着するものである。本発明で
は記録紙ガイドlを記録紙の入口側に反射板コを越えて
延在させ(ハロゲンランプ/からの熱放射を吸収し、こ
の記録紙ガイド延長部ダムと後述の予備加熱板とで記録
紙を予備加熱するものである。7アン6はその回転によ
り記録紙ガイドlの通気孔jより空気を吸引し、記録紙
を搬送ベルト7に吸着させると同時に定着装置の過度の
温度上昇を防ぎかつ温度分布を一様にしているものであ
る。一対のローラ1間に掛渡した搬送ベルトクはP方向
からの未定着トナー像を有する記録紙を定着装置内に搬
送するものである。本発明においては記録紙ガイド延長
部4(Aと僅かな自端を置いてこれと平行に延在する予
備加熱板IQを放熱板λに連結して設ける記録紙ガイド
勉長都ダAには温度センサ9を設は延長部eAと予備加
熱板10で予備加熱される記録紙のIj!度を検知する
ようにする。この温度センサ9は記録紙の温度と相関の
ある予備加熱板lθの17i!度を検知する部分に設け
てもよいが1本実施例では記録紙ガイド延長部弘Aの裏
側に密着させた。予備加熱板lθは放熱板3と兼用とな
っており放熱の役割を果たすと同時に定着装置に入ろう
とする記録紙の予備加熱を行なうものである。なお、符
号13は後述のハロゲンランプ/の発光輝度を検知する
受光素子である、(第3図参照ン 次に本実施例の動作を説明する。ハロゲンランブlによ
り徐々に反射板λはツノl熱されてゆく。この時反射板
−の温度が上昇し過ぎないように放熱板3で熱を空気中
に逃がしていると同時に放熱板3と兼用している予備加
熱板IQと金−板製の記録紙ガイド延長部lムとによる
放熱のために定着装置に搬送されようとする記録紙があ
る一定の搬送路を通過する間、上下から予備加熱される
ので熱効率がよくなる。また、温度検知センサ9がある
ので、伴れにより記録紙の予備加熱時の温度を検出し、
予備加熱の程度に応じてハロゲンランプ/からの熱放射
の量を変化させれば良好な定着像が得られる。
第3図は第2図に示す定着装置の電気的制御を行なう回
路の一例を示すものである。反転増1−器l/、差動増
幅器12はともにハロゲンランプlからの光を受光素子
13で検知してハロゲンランプlの発光輝度【一定にし
ようとするものであり、mm電圧の変動を補償するもの
である。又、差動増幅器12の非反転入力端子に入って
くる反転増幅器lりの出力レベルは、記録紙の温度に対
応する予備加熱板10の温度を温度センサブのサーミス
タが検知した出力に対応し、記録紙の温度が低いと判断
されるときにはハロゲンランプ/の光−を櫂やし、記録
紙の温度が高いと判断されるときにはハロゲンランフ/
の光量を減らすようにハロゲンランプへの電力を制御f
る。例えばサーミスタの温度が約15 ”(以Fのとき
はiooowの成力と供格するが、サーミスタの温度が
m−C;こなるとtso W (7)IIE力で十分な
定着が口■能である。
@4’ii!ilは本発明の定着装置の他の実施例の機
図的断面図である。ヒートパイプ/Jは熱伝導のよい材
料で造り、反射板2に密着しており予備Uu熱敬10に
より早く熱を与えるものである。又定着装置内部の温度
が上がりすぎないように適当に放熱板Jをつけてもよい
次に本実施例の動作を説明する。@λ図に示す実施例の
場合より熱効率をよくしたもので、ハロゲンランプ/に
よってカI7熱された反射板−の熱をビートパイプ/j
が吸収し、それをJM熱&lθに送る。
これにより予熱加熱板IQの温度上昇も速くなり定常温
度も高くなるので予備加熱の熱量が多くなり熱効率がよ
くなる。
第5図は本発明の定着装置のさらに別の実施例の線図的
断面図である。本実施例において第参図に示す実施列と
異なるところは放熱板を用いず、ヒートパイプ/Jをお
おうように断熱部材16を設け、定着装置の温度上昇が
14囲に影−を与えないよう構成した事である。動作は
第1I図に示す実施列と同一である。゛ @6図は定着に必要なハロゲンランプlの最低パワーと
予備加熱板の裏側の温度°Cを実験的に求めた関係図で
ある。
以上夷lll1例で示したように定着装置内部で発生し
た熱を有効に利用して定着装置内部に―電記録紙等の記
録媒体が入ってくる前に記録媒体を前にある一定の搬送
路を通過する間に上、下から子11/JO熱しておきさ
らにその予備加熱を検出して放熱源上制御することによ
り、従来と同じ消費電力の放熱源を使用した場合には定
着速度が向上し、また従来と同じ定着速度であるならば
従来より消賛電。力を少なくするという効果が得られ′
る。
特に定着装置内に記録紙が入る荊に記録紙を予tsm熱
しておくことにより(これは記録紙ガイドの下に密着し
ているセンサが約&”Cであればよい)ハロゲンランプ
からの熱放射を減少できることが知られているので(第
61添照)予備ツノl熱されている付近の温度によりハ
ロゲンランプの熱放射ヲコントロールすれば熱の有効な
利用とともに最小の電力で良好な定着が得られる。第一
図に示す実m例では初期的にはりOOWの電力が必要だ
ったものが予備加熱板があたたまってくることにより約
tso wの電力でAJサイズが定N IJi能となっ
た。
なお、本発明は前述の実m例に限定されるものでなく幾
多の変形や変更が呵1ヒである。例えば上述した実施例
では放熱源としてハロゲンランプを用いたが、他のフラ
ッシュ定着用ランプを用いることができると共に電熱ヒ
ータを用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
11!/図は従来の醒子ギ真の定4装置の一例の線図的
断面図、第一図は本発明の定着装置の一実1例の41図
的断面図、第3図は第2図に示す定着装置の電気的制御
回路の一例の回路図、第参図は本発明の定着装置の他の
実施例の線図的断面図、@j図は本発明の定着装置のさ
らに別の実施例の線図的断面図、第6図は定着に必要な
最低のパワーと予備加熱板の裏側の温度゛Cとの関係を
実験的に求めた図である。 /・・・ハロゲンランプ、コ・・・反射板、3・・・1
M板、ダ・・・記録紙ガイド、参ム・・・記録紙ガイド
延長部°、j・・・tllL孔、6・・・ファン、7・
・・を送ベルト、l・・・ローラ、9・・・温度センサ
、to・・・予備加熱板、ll・・・反転増幅器、12
・・・差動増幅器、13・・・受光素子、l#・・・反
転増幅5、/j・・・ヒートパイプ、16・・・断熱材
。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 未定着トナー像を有する記録紙を搬送する搬送d路
    と、該搬送通路の少なく共未定層トナー像側に設けた放
    熱源と、該放熱源を破う釦く設けた反射板と、該反射板
    に連結し搬送通路の上流側に延長して設けた予備加熱板
    と、を具え、放熱源の熱を反射板を介して予備加熱板に
    伝える事により予備加熱板を加熱し、未定着トナー像の
    定着に際し該放熱源でトナ−を定着する以前に予め記録
    紙及び未定増トナー像を予備加熱する事を特徴とする定
    着装置。 2 前記予備加熱板の温度を検知して放熱−の熱放射を
    制御する事を特徴とする特許l求の範囲@/項記載の定
    着装置。 & 前記放熱源を7ラツシユランプとし、その発光輝度
    を受光素子により検知してフラッシュランプの光瀘を制
    御する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の定着
    装置。 4 4jl記反射恢と予備1ノロ熱板と3熱伝導のよい
    部材で被った事を特徴とする特許請求の範囲第−項又は
    第3項記載の定着装置。
JP18621281A 1981-11-20 1981-11-20 トナ−像定着装置 Pending JPS5887573A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS636474U (ja) * 1986-06-30 1988-01-16
US4768057A (en) * 1985-12-13 1988-08-30 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Flash fixing apparatus
JPH0197979A (ja) * 1987-10-09 1989-04-17 Fujitsu Ltd 記録装置
US6728497B2 (en) * 2001-04-26 2004-04-27 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus having a heating member to heat the recording medium
JP2011043609A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Fuji Xerox Co Ltd レーザ定着装置及び画像形成装置

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