JPS5887561A - 複写機 - Google Patents

複写機

Info

Publication number
JPS5887561A
JPS5887561A JP56186468A JP18646881A JPS5887561A JP S5887561 A JPS5887561 A JP S5887561A JP 56186468 A JP56186468 A JP 56186468A JP 18646881 A JP18646881 A JP 18646881A JP S5887561 A JPS5887561 A JP S5887561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copying
voice
copying machine
microprocessor
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56186468A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Hosaka
昌雄 保坂
Yutaka Koizumi
豊 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP56186468A priority Critical patent/JPS5887561A/ja
Publication of JPS5887561A publication Critical patent/JPS5887561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロプロセッサで複写シーケンス近年半導
体技術の進歩により音声をデジタルで半導体メモリヘス
ドアしておくことが可能になった。操作性の向上のため
に、従来表示パネルで行っていた操作上のコマンド、警
告等を音声によって行−って、オペレータの負荷を軽減
しようとする複′li機も提案されている(−例:特願
昭54−5889号)。
一般に半導体素子による音声合成では、音声データメE
 IJ量の節約のために工夫がされており、各種の方式
が提案されているが、いずれも、自然音声の特徴を抽出
してそれを半導体メモリに記憶し、それよりデータを読
み出して合成器にかけて音声アナログ信号を再生する。
大別すると、P CM’方式、LPC方式およびPAR
COR方式がある。
PARCOR(PARTIAL AUTOCORREL
ATION )方式は、音声の特徴を利用してパラメー
タ1ヒする方式である。波形符号化(P CM )の力
が合成回路が簡単になるが、データの圧縮度は小さい。
パラメータ化方式(LPC,RARCOR)はデータ圧
縮度が大きいが回路は複雑になる。音声に自然さが要求
される電話応答や場内放送ではPCMが主流である。合
成音声の品質の評価は難かしい。再生機器や部屋の大き
さ、聞く人の主観によって変わる。
−般にデータ量(ビット/秒)が減るにつれて、人工的
な声(プラスチックな音声)になる。
有声音の発声過程をモデル化したのが第1図である。声
帯を閉じると肺からの呼気圧がだんだん高まり、ついに
声帯を押し開いて空気が流れ出す。
すると呼気圧は減衰し、再び声帯が閉じる。以上の繰り
返しで第1図の(Alのようなインパルス音波が発生す
る。イン)パルスの周波数は男性で100〜150Hz
とされており、これをピッチ周波数と呼んでいる。実際
に口から放射されると音声は第1図の(C)のように複
雑な波形となる。
第1図のモデルを周波数領域で見ると第2歯の様になる
。第2図の(A)はピッチ周波数を100Hzとした時
の音源のスペクトルである。これが第2図の(Blの周
波数特性を有する声道を通ることにより、同(C1のよ
うに、周波数スペクトルに複数のピークが現れる。この
ピークを周波数の低い方から第1フオルマント、第2フ
オルマント・・・・・・と呼ぶ。有声音の音声のちがい
は各フォルマントの周波数で決る。、子音などはフォル
マントが時間的に変化する。フォルマントの合成力法は
、上の原理に基づいて第2図のiBlの様な特性をもつ
フィルタを用い音声を合成する方式である。
L P G (LINEARPREDICTIVE C
0DING;線形を副符号化)方式も第1図のような発
声モデルに基づいた方式である。声道(樽に対応する部
分は8〜12次のデジタルフィルタを用いる。音源には
何声音に対してはパルスを、無声音に対1.では白色雄
片を用いる。音声データはフィルタの係数(8〜12ケ
)、ピッチ周波数、有声/無声、音声振幅などのパラメ
ータで表わされる。実用的にはフィルタの安定性が良い
ため、LPGの1種であるPARCOR方式が良く使わ
れる。これらの音声合成システムは各牡牛導体メーカー
より発表されており大半は専有メモリの少いPARCO
R方式を採用している。
このような音声合成の進歩に伴なって、複写機にも音声
アナウンスをするものが現われている。
アナウンス内容は機械の状態や操作手法等である。
しかしながら、複写機のトラブル時の報知を具体的にし
えないという問題、特に重度トラブルにおいては電源が
自動遮断され、オペレータはアナウンスを聞こうとして
も、その前に電源を投入しなければならず、またトラブ
ル状態のため電源が即座に遮断するので、トラブルをア
ナウンスで聞くことができない。
本発明は、停電や複写機の重度トラブルにおいてもアナ
ウンスしいる複写機を提供することを目的としてなされ
た。
第3図に本発明の一実施例の主に機構部の概要を示す。
この複写機は極めて小型な携帯可能なppc複写機であ
る。原稿台1移動形であり、光源に螢光灯2. 、22
2本を用いている。原稿画像はファイバーレンズアレー
3で感光体4面一ヒに結像される。螢光灯は感光体(有
機半導体)とマツチングがとられ、グリーン光であって
ピーク発光波長は543 mmである。
感光体ドラム4は極めて小径で(直径50 mm )こ
の士に像が結像し、スキャンされた原稿上の潜像が作ら
れる。1枚のコピーを得るのに複数回の回転を行なう。
即′ち感光体4上において帯電、露光。
転写および除電がくり返される。給紙搬送系は直線的な
動きを行ない、無理がないからジャム等は極めて少なく
、障害が極力少なくなるようにしている。
なお、5はメインチャージャ、6はイレースランプ、7
は現像装置、81.82は給紙台、9はレジストローラ
、10は転写チャージャ、11はクリーナ、12は除電
ランプ、13は搬送ベルト、14は定着装置、15は排
紙トレイである。
第4図に、第3図に示す複写機の電気系統の構成を示す
。これにおいては、マイクロプロセッサMPuにインテ
ル社の8051を使用している。
8051は1チツプマイクロコンピユータであり、RO
M4にバイト、RAM、256バイト、内部カウンター
16ピツト×2チヤンネル、それにシリフル入出力端子
およびZ10ボナト24ビット内Rする。本件では80
51のC−MOSプロセスのチップを使用して電源ダウ
ン時のデータ保持を行なう。
プリントスタートと共にメインモータが回転してスリッ
ト状の円板が回転してパルスが発生する。
こ(7) ハA/スをMPLJ  8051のT、端子
に入力し、イベントカウンターモードによってカウンタ
・を起動し、パルスを読み取って行く。イベントカウン
タはMPuのプログラムの実行と無関係に八−ド的に進
めて行くから、MpuはプログラムによってT、のレジ
スタを参照してシーケンスの進行をチェックして、負荷
のセット、リセットを行なう。
同様にイベントカウンタT、にはACより生成したゼロ
クロスパルスが入力される。このゼロクロスパルスの又
ツジを検知するとM P uは、イベントカウントモー
ドより内部カウンタモードに変更する。内部パルスは8
o51の場合クリスタルに12M +lzを使用すると
1μ濃のパルス間隔でカウントを開始する。従って次の
ACのゼロクロスパルスが入力するまでカラシトをする
とACの波長を計測出来るから、50Hz、  60)
Izの識別及びヒータの位1目制御幅を決定するのに使
用出来る。本件では照明系に螢光灯を使用しており、ラ
ンプコントロールユーットにおいて高周波点灯を行なう
。周波数は20 KHzでPWMに゛よって調光を行な
う。
操作表示部は、11個の発光ダイオードLED1〜11
.2桁キャラクタディスプレイおよび9個のキースイッ
チで構成され、キーエントリーした時ブザー”BZによ
って”ピー”という音を発生する。
通常は音声ガイドは行なわない。音声ガイドスイッチG
をONすると始めて機械の状態を報知する。
帯電系は、帯電コロナチャージャ5と転写コロナチャー
ジャ10の2つより成る。除電はLEDラング12によ
って行なう。又転写前にランプで光を照射して転写の効
率をUPする。有機半導体感光体ドラム4を使用してい
るから、5は+6kV、10は6.5 kVが印加され
る。又転写の効率を上げるため転写ラング16が付勢さ
れる。又感光体の寿命と、余分な所にトナーが付着しな
い様にイレースランプ6が照射され、紙サイズに応じて
感光体のイレーズを行なう。現像バイブレータはトナー
のかくはんを行なう。
又原稿台上にフォトセンサーをおいて原稿の検知を行な
い、ある一定時間(1分間)以上コピーがとられない場
合とか、コピー終了したのに所定時間内に原稿がまだ原
稿台の上にある時には、お忘れ防止としてピービーと断
続音を操作部のブザーBZより発生する。
本件では音声合成器のスピーカーSPとブザーBZとを
分けているが、音声合成チップの特定番地に一定周期の
ビート音を格納しておき、ここをアクセスして発生すれ
ばブザー音とは異なった音の快感が得られる。同一のス
ピーカーで発生することが可能である。普通、音声合成
システムは3チツプで構成される。音声合成テッグ、ス
ピーチメモリそれにコントローラである。第5a図にテ
キサスインスッルメント社のTMS 5100システム
を示す。これにおいては、3チップ音声合成システムは
TMS5100のクロックに同期して動作が行なわれる
。TMS5100にコンデンサーと抵抗を付加して発振
周波数を決めると、CPUCLKはl/2分周出力、R
OMCLKは1/4分周出カとなり、同期運転する。T
MS5100とTMS6100は4本ノアトレス/デー
タライン(ADD8はシリアルデータ出力を兼ねる)と
、2本のコントロールライン(Toは音声データ読込用
に、11はアドレス・ロート用ニ使用される)で接続さ
れている。TMS5100とTMS 1000は4本の
コントロール・データライン(CTLI/CTL2/C
TL4/CTL8)と1本のプロセッサーデータクロッ
ク(PDC)により接続されている。TMS5100に
は、8種類のコマンドが用意されており、TMSloo
Oから指令を与えられる事により制御される。基本動作
としては第5b図に示すように、TMSloooからの
ロード・アドレ′ス指令によりTMS5100は7MS
6100に音声開始番地を指定し、音声出力指令により
、逐次、パラメータデータを読出し、音声を生成する。
又、音声終了信号をセンスする事により、音声出力を停
止する。TMS5100は線形予測符号化方式による音
声合成LSIであり、格子型フィルタを中心に構成され
ている。基本ブロック図を第5c図に示す。
駆動信号の形式としては周期的パルス(有声音)及び白
色雑音(無声音)で構成され、この駆動信号、増幅度及
びフィルタ係数等を、符号化データとしてマスクROM
(TMS 6100 )に記憶する。有声音の場合、駆
動信号のパルス列の周波数として、ピッチデータを設定
し、無声音の場合はゼロとなる。音声合成用の12個の
パラメ、−夕に対するコーディング・テーブルは、チッ
プ内のROM上に置かれる。またこのROMはパラメー
タを読込み格納、そして、デコ二ドする回路上にある。
この) パラメータは25m5の周期で更新されるが、一つの更
新期間から次へと移る時スムーズに変化することが望ま
しいため、12個のパラメータ全部に対してフレーム内
の8点において近似的に直線的補間をとる論理回路を持
っている。パラメータはパラメータ・カクンタによって
選択された時、一度に一つずつ補間される。補間を行な
う論理回路には、パラメータRAMを用い、RAMに符
号化して記憶されている現在のパラメータ値と次のパラ
メータ1直、すなわち目標値とから新しいパラメータを
計算している。格子型フィルタは実際には10段構成で
ある(10次LPCまたはLPC−10と呼ばれる〕。
各段(第10段を除く)では二つのディジタル入力に対
して乗算2回、加算2回を行ない、その結果を隣接する
前段へ送る。10段の各段における演算も、各股肉にお
ける4回の演算も、順を追って実行することになる。
以上3チツプ構成の音成合成システムを説明したが、近
年の半導体技術の急速な進歩によってこれらの3チツプ
をワンチップで構成したものも出現している。当然3f
−ツブ構成のものより安価であるから複写機には適して
いる。原理的には3チツプのものと全く同じである。た
だ1チツプでワード数が足りない場合は、外付で、スビ
ーy−ROMを増設して拡張する事が可能である。1チ
ツプ購成のもので20〜3Qsecの語長を有している
から、通常の普及層面の複写機では十分である。メモリ
を増設すれば5 Qsec、  9 Qsecと語長を
伸ばす事が出来る。又ワンチップ音声合成器はC−MO
Sプロセスであり、電源ダウン時にバッテリから給電さ
れ、停電時の報知も可能であるから複写機のトラブル時
のガイダンスに都合が良い。第6a図にワンチップ音声
合成器の構成のブロック図を示す。これらが1fツブに
なって第6b図の様に構成される。
第6b図は、複写機制御用マイクロコンピュータと拡張
スピーチROMを増設した例である。第6a図および第
6b図は日立のHD61885である。この特徴は次の
通りである。
低消費電力 CMOSプロセスの採用のほか、スタンバイモードを備
え、低消費セカを実現している。電源は5v単一電源(
3,5ymまでの動作可能)1チツプシステム PARCOR形音声合成器、9ビツトD/A変換器、そ
れに32にビットの音声データ用ROM(発声時間26
秒max )を内蔵しており、1y−ツブでの発声が可
能。
拡張性 発声時間の拡張は、専用音声ROM (HD44881
:128にビットCMOSマスクROM)外付けで容易
に行なえる。1個のROMで100秒1na Xの発声
時間。最大16個まで直接に接続できる。発声語数は、
エンコーダ(63語max)、あるいはマイクロコンピ
ュータ(語数無制限)を用いて拡張できる。
高音質 各種ビットレートの選択(1,25〜9.9にビット/
5ec)が可能で、用途に応じて高音質を得ることがで
きる。また新たに、音源部、補間部などに独自の工人を
取り入れ、一層の音質向上を計っている。
第4図に示す音声合成、スピーチROMはこの音声合成
システムとしている。
複写機のトラブルは大きく分けて次の様になる。
軽異常・・・・・・■トナーナシ ■回収トナーオーバーフロー ■ペーパーなし ■原稿、カセット等のセット不良 ジャム・・・・・・■給紙部ジャム ■転写部ジャム ■排紙部ジャム 定着部ジャム。
■の排紙部においてはヒータパス上に あり、異常の程度としては重異常にな る。
重異常・・・・・・■ヒータの熱暴走(制御素子等の破
壊)■温度検知サーミスタNTCの断線 ■照明灯の不点灯又は点灯しっばなし ■高圧電源の異常2通電しっばなし、 又は通電しない。
その他・・・・・・■カバーの開放 ) 機械の処理としてはジャムの■と重異常に関しては即停
止とし、ACの即断を行ない、軽異常■。
■についてはコピー不可とし、コピー中であれば、サイ
クル停止(現在進行中のプロセスは完成させる)とし、
ACパワー系の停止は行なわない。ジャム■、■ではサ
イクル停止を行なう。
以上の様なトラブルが発生した時、機械は停止し、そし
てコピー不可、又はジャム、トナーなし、紙なし表示す
る。ユーザーは紙なし、トナーなしの場合は1目で何が
悪いか判断可能だが、その他の不良についてコピー不可
が表示されるだけで何をして良いかわからないのが普通
である。そこで本件では、その時ユーザーが操作部にあ
るガイダンススイッチGをONすると、その時の機械の
状態と修復方法をアナウンスするようにしている。以F
はガイダンススイツ7GをONL、た時の報知内容であ
る。
1、佇通の状態 ヒーター立上り前・・・・・・お待ち下さい待機中  
   ・・・・・・コピー出来ますコピー中    ・
・・・・・0枚コピー中ですコピー終了後  ・・・・
・・○枚コピー終りましたただしコピー終了後、1分間
たつとリセットされて待機中のアナウンスを行なう。
2異常発生時 ペーパーなし  ・・・・・・カセットに紙を補給して
下さい。
トナーなし ・・・・・・カバーを開けて下さい。現像
部のトナーカートリッジを交 換して下さい。
を取り出して、新しい容器と 交換して下さい。
原稿セット不良・・・・・・原稿を正しく置いて下さく
・。
給紙部ジャム・・・・・・給紙部でジャムしました0カ
セツトを取り外して下さい。
そしてジャム紙をとつ°C下さ い。カセットを抜き取るまで 一定間隔で報知を続ける。
転写部ジャム・・・・・・転写部でジャムしました。前
カバーを開けて下さい。前カ バーを開けるまで報知を一定 間隔でつづける。前カバーが 開けられると、■と■(■は 転写チャージャにうっである No、  ■はクリーナにうっで あるNo)を外して、ジャム 紙を取り出して下さい。
排紙部ジャム・・・・・・排紙部でジャムしました。排
紙ストッカーを外して下さ℃・。
排紙ストッカーを外すまで報 告をくり返す。ストッカーカー 外されるとジャム紙を取り出 して下さい。
定着部ジャム・・・・・・定着部でジャムしました。前
カバーを開けて下さい。開け るまでくり返す。前カッく−カー 開くと、■(■は定着ユニッ トにつけであるNo)引き出 して下さい。
引き出すまで一定間隔で報知 を(り返す。定着ユニットカー 引き出されると、ジャム紙を 取り出して下さい0 さい。
Te1X×××××× ノ 電話番号を2回くり返す。
照明灯異常 ・・・・・・回路不良です。サービスマン
をコールして下さい。
Te1××××××× なお、イレースランプ6の異常は、6付勢セツトしてい
るときにフォトカプラP Caの出力が高レベル「1」
であることをもって判定する。
高圧電源線 ・・・・・・高圧回路不良です。サービス
マンをコールして下サイ。
’ Tel  XXX  XXXX カバー開放 ・・・・・・カバーを閉じて下さい。
障害をユーザーの手によって取り除き、修復出来た時、
機内のリセットスイッチをONすると、コピー出来ます
。少々お待ち 下さい。
と報知して電源SWがOFFされていた時には、電源s
wをONして下さい。
と報知する。
本件の回路構成では第4図に示す様にMPu。
音声合成器ともC−MOSで電池によってバックアップ
しているから、電源がOFFされていても状態アナウン
スが可能である。
叉電源コードが外れていた場合にも、第7図の様な検知
回路をMPuに接続して、 電源コードを入れて下さい。
と報知するようにしてもよい。これによればブレーカの
トリップも検出出来るので、 ブレーカが働きました。サー ビスマンをコールして下さい。
と報知しうる。
”JB”’二  操作表示部(第4図)には、割込コビ
ースイツf−■がある。これは連続コピー中(ミ他の人
が急いで数枚のコピーが欲しい場合に、スイッチ■をO
Nすると現在性なっているコピーの情報をメモリに退避
して、緊急にコピーの割り込みを指示するものである。
この割込ではコピ一枚数の他に、調光のセット値、例え
ば濃度2でありたなら、その値を退避して、中断時に新
たにセットし直しても、中断時のコピー終了後に自動的
に復帰する。さらに割り込みコピ一時の退避データとし
てコピーの紙サイズ、変倍機であれば倍率。
それにバイアスによって濃度を変えるものであったら、
設定バイアス値、それにADF(自動原稿送り装置)付
であったらこのユニットの使用の状態、ソーター、コレ
−ターを使用していた場合は中断時のビシリセット状、
態等が退避され、復帰時にこれらのデータがセットされ
て、中断時点の状態で維続される。
第8図に第。3図および第4図に示す複写処理要素の付
勢タイミングを示す。
月上説明した様に本発明はC−MO8MPu 、 CM
O8の音声合成器を電池バックアップし、ガイダンスス
イッチGをONする事によって機械の状態を報知するも
のであり、特にメンテチン4スの方法をユーザーにアナ
ウンスする。停電時にも報告することを特徴としている
【図面の簡単な説明】
第1図は人間の発声原理を説明するための波形図、第2
図は音声の特徴抽出原理を説明するための波形図である
。 第3図は本発明の一実施例の主に機構概要を示す断面図
、第4図はその電気制御系統を示すブロック図である。 第5a図は3チツプ構成の音声合成器を示すブロック図
、第5b図は音声合成動作を示すフローチャート、第5
C図は音声データより音声アナログ信号を得るまでの信
号の流れを示すブロック図できる。第6a図は1チツプ
構成の音声合成器を示すブロック図、第6b図はそれを
用いる発声システム構成を示すブロック図である。 第7図は電源コンセント系の接続断およびブレーカのト
リップを検出する一例回路を示す回路図、第8図は第3
図および第4図に示す複写処理各要素の付勢タイミング
を示すタイムチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写処理各要素のオン、オフ制御をおこなうマイ
    クロプロセッサ、音声データを格納したROM、音声合
    成装置およびスピーカを備え、複写機各部の状態やキー
    人力操作に応じてセンテンスヲアナウンスする複写機に
    おいて、前記マイクロプロ七゛ツサ又は他のマイクロプ
    ロセッサをC−MO8のものとして、このマイクロプロ
    セッサ。 音声データを格納したROM、音声合成装置およびスピ
    ーカ付勢電気回路を電池そバックアップし、マイクロプ
    ロセッサは、ガイドスイッチの操作に応答して複写機の
    状態をアナウンス付勢するものとしたことを特徴とする
    複写機。 (2マイクロプロセッサはコピー不可時はコピー可とす
    べき操作情報をアナウンス付勢する前記特許請求の範囲
    第(1)項記載の複写機。
JP56186468A 1981-11-20 1981-11-20 複写機 Pending JPS5887561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56186468A JPS5887561A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56186468A JPS5887561A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 複写機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5887561A true JPS5887561A (ja) 1983-05-25

Family

ID=16188992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56186468A Pending JPS5887561A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 複写機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5887561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61238161A (ja) * 1985-04-15 1986-10-23 Casio Comput Co Ltd 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61238161A (ja) * 1985-04-15 1986-10-23 Casio Comput Co Ltd 画像形成装置
JPH0626407B2 (ja) * 1985-04-15 1994-04-06 カシオ計算機株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5887561A (ja) 複写機
JPH0235311B2 (ja)
US4412735A (en) Image formation apparatus
JPS58163957A (ja) 複写機
JPS587653A (ja) 像形成装置
JPH01256434A (ja) 給紙カセット自動切替え装置
JPH0211901B2 (ja)
US6754452B2 (en) Programmable audible signal for enunciating imaging machine anomaly conditions
JPS58106558A (ja) 複写機の制御装置
JP4161126B2 (ja) 画像形成装置
JPS58105169A (ja) 複写機
JPS62150359A (ja) 画像形成装置
JPS5929265A (ja) 像形成装置
JPS59124358A (ja) 電子写真装置におけるトナ−濃度の制御方法
JPS6326664A (ja) 画像形成装置
JPS58182651A (ja) 複写機用表示装置
JPS5814154A (ja) 画像形成装置
JPS62192766A (ja) 編集機能付電子複写機
JPS61163351A (ja) 作像装置
JPS58178372A (ja) 複写装置
KR920008473B1 (ko) 복사기의 현상 농도 제어방법
JPH11194653A (ja) 画像形成装置およびその定着ヒータ制御方法
JPH0719110B2 (ja) 編集機能付電子複写機
JPS60216356A (ja) 複写機
JPS62212675A (ja) 編集機能付電子複写機