JPS5887131A - 水溶性肥料および/または水溶性生成物の放出調整装置およびその装置に使用するダイヤフラムの製造方法 - Google Patents

水溶性肥料および/または水溶性生成物の放出調整装置およびその装置に使用するダイヤフラムの製造方法

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JPS5887131A
JPS5887131A JP57165173A JP16517382A JPS5887131A JP S5887131 A JPS5887131 A JP S5887131A JP 57165173 A JP57165173 A JP 57165173A JP 16517382 A JP16517382 A JP 16517382A JP S5887131 A JPS5887131 A JP S5887131A
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JP57165173A
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ジヨンヌ・ベルセ
マリ−・フランソワ・ブリン
ギルベア・ゴサンズ
ジヨン・ロ−シユ・ノイラツク
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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    • C05G3/00Mixtures of one or more fertilisers with additives not having a specially fertilising activity
    • C05G3/40Mixtures of one or more fertilisers with additives not having a specially fertilising activity for affecting fertiliser dosage or release rate; for affecting solubility
    • C05G3/44Mixtures of one or more fertilisers with additives not having a specially fertilising activity for affecting fertiliser dosage or release rate; for affecting solubility for affecting solubility
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、農業や養殖における病気の治療、消毒、栄養
物の補給や疲嘗用池の処理(殺菌剤、消毒剤)に使用可
能な水溶性肥料および/またはその他の水溶性生成物の
調整装置i’iで、肥料を与えたり、処理する対象とな
る媒体に肥料および/まかは生成物を用脚的に放出させ
ることができる装置に関するものである。
数年間にわたって、肥料を与える対象となる媒体に、i
ll!1dp的に放出することが可能な連帯反応肥料を
供給する為の研究が行われてきた。この研究、の結果、
非常に小さな肥料の小粒の周囲に、ツヤ・アルキド樹脂
とフェノール・ホルムアルテヒド樹脂等の疎水相に基づ
く1つ以上の被覆が形成される濃縮顆粒状肥料が作られ
た。フランス特許1279110と1419969にお
いては、肥料の小粒や粉末−にへの仕上被館と補足被桐
の1致布によるこれらの生成物の処理が説明されている
この方法は、継続的に使用される具なる披備の数と性質
を適確に選択することによって、肥料の放出速度Vこ影
城)ヲ与えることを可能にした。しが= 3− しなから、放出される肥料のBY ’に適確な値に長時
間調整するのは国難である。8らに、こねらの生成物ケ
作るには複雑な設備か必要であり、それを備えることは
困鍾である。
本発明の目的は、農業、養殖r(おける病気の治療、消
毒、栄養物の補給等や観、 ′L′r川池の用理(殺菌
剤、消)11剤)に使用可能な水溶性肥料やその他の水
溶性生成物(除草剤、殺1111剤、殺Φ剤等)の調整
装置dで、これら旧知の生成物の欠点を除去する装置で
ある。
この為、本発明は、密閉された容器から成り、器か肥料
および/または生成物をIIM納することを特徴とする
肥料および/または生成物の放出調整装fP′<で、特
に農業において使用可能な放出Wj4整装置FI’およ
びその装置に使用するダイヤプラムの製造方法に関する
ものである。
伯11、水性含有物を有する疎水性重合ダイヤプラムか
ら成る前記容器の出現により、水が、水を吸収 4− することかできる親水性含有物の路を通って、毛%を塊
象によって容器VC侵透することが可能となった。容器
内にある肥料やぞの他の生成物に水が接触すると水は肥
料やその他の生成物を溶解し、溶液はダイヤフラムによ
って処理対象となる媒体に放出され、一定L(の肥料や
その他の41:成亜lが放出されることVi’なる。
この為、本発1!I+は、疎水−親水性重合ダイヤフラ
ムの水′1、°r性に対する透水性を用いて、容器内に
ある肥料および/またはその他の生成物の爾1進的で1
ト制御された放出を確保するようにしている。
ざらに、本発明の放出調整装置は、比較的大量の肥料や
農業用のその他の生成物を入れることができるサシエイ
 (袋)、ボット、チューブのような相1【々の形でn
t+単に作ることができるという利点かある。
本発明では、ダイヤフラムは親水性単作体と融合された
疎水性重合体からできているという利点かある。
使用1]能な疎水性重合体は、ポリオレフ、ンと、例え
ばポリエチレン、ポリプロピレンとエチレン−ビニール
゛アセテート共重合体のようなそれらの共重合体といっ
たオレフィンの共重合体である。
使用開催な親水性lli量体は、アクリル酸とビニール
・ピロリダン(’1Nnyl pyrrolj、don
e )である。
本発明の放出調整装置f”r VCおいては、肥料およ
び/またはその他の生成1物の放出特性は、特に、ダイ
ヤフラムの疎水性と親、水性成分の化学的性質、親水性
含有物の11・[、ダイヤプラムの厚ぎに左右される。
一般的に、満足のゆく放出率を貧する為には、ダイヤフ
ラム内の親水性含有物の量は、疎水性重合体の重重と比
較してその25から50%で、被膜の厚さは0.1から
0.2 mmである。但し、ダイヤフラムの適度な強度
が確保できるなら厚さを薄くすることかできる。ざらに
、今後使用するのに放出特性か?jI′it足できるも
のであれは、もつと厚いダイヤフラムを使うことかでき
る。
本発明で番J1放出調整装置(ツボ、ト、サシエイ、チ
ューブの形式を用いることかできる。
ばJワさか0.8 rnmの商密度ポリエチレンで形成
し1その」一部表面のみを親水性含有物を持った疎水性
重合物で形成することができる。
このようなポットの寸法は次のようでよい。
長さ35闘、巾107nlnz深さ15闘で2.5tn
7nの縁を有し、2.5から4.5gの肥料を収納する
サシエイの場合には、後者は従来から親水性含有物を有
する疎水性重合体から全て形成されており、サシエイは
使用する機能によって正方形、長方形、A)111艮い
形を使うことができ、2.5から10gの肥料を収納す
る。
こ才lらの・ナシエイ、チューブ、ポットは、異なった
わII類の肥料、特に栽培に必要な栄養物を供給する為
に前もって混合した混合液を収納することかできる。さ
らに、これらは、除草剤、殺虫剤等の農業において使用
7TJ能な41z成物′ff収納することができる。あ
る場合には、特に調整された肥料がリン酸塩か硝酸塩を
基にしている場合、ダイヤプラムを′3i11じた肥料
の拡散を容易にするアンモニア= 7− かアンモニア地の水溶液を放出調整装置に入れることか
できる。
本発明の放出pIη整装置rtは、9゛かにそれか→ノ
シェイやレセプタクル(rθCθptacle)の彫を
取る場合、特にポットにお番プる培ψを基にII+”利
を与えるのに適している。また、ごわらの放1f−i 
ijl°4整装%j Get 、特にそ才]か木の幹に
7’i’Jr&肥料を与える為に用いられるチューブの
形を取る場合には、等器で木を栽培するのに適している
本発明は、また、疎水性重合体から′11〉成され、前
記放出調整装fi?rにおいて使用可能なめ1水性含有
物を有するダイヤフラムの製造方法vL関するものであ
る。
このh法は、狛11水性単足体と)、ヤ1合された疎水
性重合体の粉末を作り、融合された疎水性重合体の粉末
を別の熱処理(lこよって被膜でできたダイヤフラムの
形にする。
この為、放出調整装↑rt内部と外部間の交換を良くす
る為に全体に均一1/C麹水性含有物を配分した疎水性
ダイヤフラムを得る為には、綾水性単11i体 8− ヲ紳水性重合体の粉末に融合させるのが好ましい。
−角′)的には、1粒の大きざが平均5〜10(107
柚の疎水性重合体の粉末か用いられる。
融合は、例えば化学的処理のよう/′、c!“イ知の処
理力θ、ならどんなものによってでも行うことができる
が、X ffjl! % カンマ線、紫外線、エレクト
ロン・ビームのようなイオン化線を照射して行うのが望
ましい。
こψ〕方力法おいては、疎水性重合体の粉末にイオン化
線を照射することによって融合された疎水性重合体の粉
末が作られ、この1((1射された粉末を重合化抑制剤
を含む親水性単1tt体の溶液に7〕ず。
この場合、粉末は空気中でのjKi Q=1によって一
般的に加速された電子ビームの下で酸化さf+、それか
単t・1体の溶液と接触すると単Mt体は粉末に融合さ
ねる。オ1−水性単J1.L体の融合の度合を適当な値
に、l’l整する為K irj、I!ef 64 i1
X?I+、l 11、粉末b”AI 水性J+1jvj
体の、溶液に接触する時間を調整する。加速された′[
16子ビームによる1l(i躬が行なわね、る場合には
、2−3Mθ■のエネルギーと、200〜6(10μA
の分度を有し、適用旬が0.6〜4 Mradの電子ビ
ームを用いるのが従来からの慣行である。照射の後、過
酸化神木性重合体の粉末全水素中で40〜90°0の温
度に上げた単量体に2から17時間7ジす。承鼠体溶液
は、溶解した単量体のホモ11合’e l/jぐ為に重
合化抑制剤を含んでいる。
本発明の方法の他の実施例VCおいては、融合された疎
水性重合体の粉末を、例えば重合化抑制剤11を含む霧
水性単り体溶液に浸された親水性重合体の粉末にイオン
化線を照射するといった直接的な方法によって作る。
この場合、一般的に水素の下で、溶液に含まれる粉末を
かき回し、1[(1躬は、!(4躬率0.04〜0.0
8Mra、d、7時で照01 ft! (1,8〜1.
5 Mradのガンマ11MTh用いるのが望ましい。
溶液の混合は独水性ηi合体粉末のti1″と要求され
る融合層によって決められる。
一般的に、神木性重合体粉末の重量の2.6倍の1f¥
のI+?・水呑・含む水溶液か、?A’l’合される単
h(体の理論上のilj ilの1.05から1.1倍
のhl−の用Fjt体と溶液中の単量体の重量の5から
7%のittの重合抑fl!U剤と共に用いられる。
親水性単量体の融合度金望ましい値に調整するには、温
度、溶液の単量体の濃度、照射量と照q−r時1ノ」1
を調整する。同様に、重合抑制剤を用いて溶解したii
′J、 %J体のホモ重合を防ぐ。
融合後、得られた粉末はろ過されるか吸水ろjf?!さ
れ、−射的には90°Cの温度で水で洗い、一定の重量
が得られるまで真空オーブンの中で乾燥される。その後
、 力−二貫× 100 1 で融合層(%)が決定される。Pfは融合粉末の重量、
Plは融合前の粉末の重量である。
形(例えばミキサーでの均a化後の圧搾)、熱圧縮ある
い(ツ押し出しによってダイヤフラムか被膜の形にする
厚ごが0.1から0.2 mmの平らなダイヤフラノを
イζするには、5から6バールの圧力の下で150から
200°Cのrr、t、 +甘で熱圧縮を行うことが゛
開催である。
11− 例えは゛夕1径’JnTnz厚さ0.1から0,2工の
チューブを得るには、130〜200°Cで押し出しを
行うことが++l能である。
ある場合VCは、熱形成後、14Fられたダイヤフラノ
x 4:t 、イオン化線の照Q・1を行い、交差結合
させる。
この矩理によってダイヤフラムに吸収、放出特性Yr 
J”Fだせることか可能と4rる。これにより、ダイヤ
フラムの高分子の網状結合を狭めたり緊縮が行わね、こ
れは水の[ψ収kiイらせ肥料溶液のlj71.1.1
率全たり少ぎせる効果かある。   ′一般的に交差結
合は、融合に用いられるようなイオン化線全ダイヤフラ
ムに照a−jすることによって行わオ′する。ダイヤフ
ラムに照射ざねる照射量は1と“求される交差結合のレ
ベルによって決めらねる。
あ乙場合には、ポリエチレン・グリコール、ティエチレ
ン・グリコール、トリエチレン・グリコール、ナトラエ
ヂレン・グリコールのティアクリレートとディメづクリ
レート、ディビニール・ベンゼン、1,3−ブチレン・
グリコール・ティアクリレート、1,3−ブチレン・グ
リコール・ティ=12= メサクリレート、トリメチール・プロパン・トリアクリ
レートとトリメサクリレート、エチレン・ディアクリレ
ートとティアクリレート ヘキサメチレン・ティアクリレートとティメサクリレー
ト等の多不飽和単量体の溶液にダイヤフラムを浸した後
に照射が行なわれる。
これらの異なる操作の後、このようICLで得られた紳
水性−新、水性ダイヤプラムは、本発明の放出調整装置
を作製するのに用いられる。
最後(て、容器の為に峠水性−新水性のダイヤフラムを
々゛いに組み合わせたり、その他の要素と組み合わせ、
要求される量の肥料を収納できるようにする。世し、容
器は完全には密閉しない。その後、農業(lこおいて使
用可能な容器に肥料および/またはその仙、のヰ成1物
を入才]る。それから、疎水性−新水11″ダイヤプラ
ムか丁たけその他の娑素を用いて容器を密閉する。例え
ば、長さ35.、 % rlj 1.0市、深ぎ15關
で2.5 mrnの縁を有するボットで調整か行われる
場合VC4ゴ、厚ざC)、8ηilの高密度ポリエチレ
ン・シートから熱形成が行わわる。その彼、要求される
Meの肥料をボットに入れ、ポラトラ、熱密閉か溶接に
よってボットの縁に固定された疎水γ1ニー旬水性ダイ
ヤフラムで上部を成形することによって密閉する。
2.5から10gの肥利か入るーリシェイ(/J形形容
容器作りたい場合(て(4、疎水性−独、水性ダイヤプ
ラムを熱密閉か溶接によって互いに組み合わせ、サシエ
イの「−1はそのままにしておき、要求ご」′する11
1のlit”料を入れた後、Ml、密閉か溶接によって
サシエイを゛密閉する。
容器か、例えば泊径1.6備のチューブの場合には、要
求さ′AlるMの肥料を入れた後で熱密閉か溶接にJ:
ってチューブの端を密閉する。
本発明は、豊富な例と参照図面によつC詳しい、■11
月かなされている。
例  1 本例は、アクリル酸と重合されたポリエチレンから形成
ぎれ、尿素全入才するサシエイの形の放出調整装(i”
jの作成に関す2)ものである。1粒の平均の大きさか
5から2011mの面一がLO’l”lt、li;NE
 UA 4000というホ“リエチレン粉に、2Me■
のエネルギーとbooILAのビーム強度を有し、照射
量が3.3 Mradの加速された電子のビームを照射
する。
照射後、125r+4のアクリル酸を加えたモーア塩(
重合抑制剤)の22 g/z水溶液1.2リツトルに2
50gの過酸化ポリエチレン粉を浸す。この混合物を水
素の中で74°Cの温度に3時間上げ、その後溶液から
粉末を分離して洗浄し、乾燥ぎせる。それから、27%
の融合度をみる為に重量を測る。
それから、融合された粉は、150 ’0 (/:I 
温度で5バールの圧力によって厚2 (1,2mmのダ
イヤフラムの形にする。このようにして得たダイヤフラ
ムから側面の寸法が3.5錆で10gの尿素が入れられ
溶接しくよって密閉さねたサシエイか作製される。この
ようにして得られたレセプタクルは面積が20cn12
のダイヤフラムを有する。
このようにして得られた容器の特性は、25°Cの’I
AA Iffの鉱物除去された水250m、2に浸し、
水に放出きれる尿素の側全定期的に測定することによっ
てチェックする。得られた結果は時間(日)に従つ15
− て放出される尿素h1(ダイヤフラム&イア、)ヲ示す
図1の曲線1. I/Cよって示されている。
例  2 例1と同様に、27%のアクリル酸と融合されたポリエ
チレンから2個のサシエイか形成さ′J]る。
ダイヤフラムの面積は20CT?で1vざは0.1期で
ある。
10gのリン酸カリウムを1つのサシエイに、10gの
fit’t fllカルシウムをもう1つのサシエイに
人ね、る。
これらの特性は、各々のサシエイ全40°CO)鉱物除
去水に浸して放出を行うことVCよってチーツクする。
得らオ]た結果は、時間(+’1)vLC従って放出さ
れるダイヤフラムCIn2当りにリン酸カリウムM(曲
へu3)と硝酸カルシウム量(曲線4)を各々示す1図
2の曲線3ど4に示されている。
例  3 例1と同じ25(l gのポリエチレン粉に、3Me■
のエイ・ルギーとビーム強度400/IAを有し、照射
量7J” L 9 Mradの加速された電子ビームを
照射する。
照射後、粉末は、水素のもとで、93°Cに熱せられた
例1と同じアクリル酸溶液に16時間浸される。
16− このようにして、50%のアクリル酸と融合されたポリ
エチレン粉が得られる。
この粉末から、160”Oの温度で5.7バールの圧力
音用いて0.2 mmの1ワさのダイヤプラムを作る。
例1と同じサシエイはこのダイヤフラムから作られ、1
0gの尿素か入れらねる。ダイヤフラムのiMI積は2
0dである。
このようにして得られた容器の特性は、例1と同じ条件
のもとて尿素を放出してチェックする。
得られた結果は、時間に従って放出された尿素の量(ダ
イヤフラムCIn2当りのg数)を示す図1の曲線2に
示されている。図1の曲線1と2とを比較することによ
って、ダイヤフラムのアクリル酸の量が増加すると尿素
の放出か速くなることが分る。
例4 4.5gの一塩基リン酸カリウムを含むボットを50%
のアクリル酸と融合した例3のものと同じポリエチレン
から形成されているポリエチレンを用いて作る。これは
ボットの上部だけを形成し、ダイヤフラムの面積の3.
9 crtFに当る。密閉後、容器の特性は25°Oと
40°Cで放出を行ってチェックする。
得られた結果は、時間に従って放出されるリン酸カリウ
ムの1社(ダイヤフラムのg/Crn2)を示す図3の
曲線5(25°C)と6 (40”O)に各々示されて
いるO 例  5 18%σ)ビニール・アセテートが入った250 gの
エチレン−ビニール・アセテート共重合体の粉末を、7
3m1のアクリル酸とb50 rg、の軟水と4.3g
のモーア塩(重合抑制剤)を含むアクリル酸溶液に浸す
こQ′)tI′1′、合液は水素のもとでかき回され、
照射率47、0f)Orad/l侍で照U−1fitが
0.8 Mradでコバルト60ソースのガンマ照射ヲ
行つ。
このようVCして、アクリル酸ト融合されたエチレン−
ビニール−アセテート共重合体の粉末で融合度が26%
のものを得ることかできる。この粉末は、月:、1畔フ
して厚さ0.2開のダイヤフラムの形にし、このように
して得られたダイヤフラムから2.5gの尿素を含み9
 Crn’の101積のダイヤフラムを有するサシエイ
を作る。
このようにして得られたサシエイの放出特性は、40°
0で放出を行ってチェックする。得られた結果は、時間
([()に従って放出されるダイヤフラムcrn2当り
の尿素の量を示す図4の曲線9によって示される。
約10のサシエイにおいて尿素が放出される水のPH値
の変化w i(++定して尿素の放出をチェックするこ
とにより、得られた結果が類似している。従って本発明
の容器は再現性のある特徴を持っていることを示してい
る。
例  6 例5と同じ融合された共重合体を用いて、EF−i搾し
て厚さ0.1・’InInの被膜を作り、この被膜を、
面積9cm2のダイヤプラムを具備し、2.5gの尿素
が入ったサシエイの形rCする。
このようにして得られた容器の特性は40°0で放出ラ
イ”11ってチェックする。得られた結果は、時間に従
って放出される1ダイヤフラムcrl当りの尿素の量を
示す図5の曲線10に示されている。
19− 例  7 例6のそれと同じ1肥相川ツシエイを作製し、その特性
を/10’Oでなくて25℃で放出を行ってチェックす
る。得られた結果は、時間に従って放出でれる々゛イヤ
フラムci当の尿素のtdを示した図4の曲線Hに示さ
れている。
例  8 .33%のビニール・アセテートを含む250gのエチ
レン−ビニール・アセテート共重合thの粉末を、11
、B’m、p、のアクリル酸、1(15mfの軟水、7
gのモーア地から成るアクリル酸溶液に浸す。
この混合液を水素のもとでかき回し、照射率60、 (
100rad 7時で照射量1.02Mradでコバル
ト607にカンマ照射する。このようにして40%の融
台率金省する。
この重合された共重合体の粉末を圧搾し、て厚さく)、
2非のダイヤフラムにし、157の面積を有するMfl
 I’l己ダイヤプラムから4.5gの−J篇基リン6
、カリウム百・含むサジエイを作製する〇 このようにしてイ(tられた容器の放出特性は、25=
20− °Cで放出を行ってチェックする。結果は、日単位で表
わされる時間に従って放出されるダイヤフラムc+J当
りの−#A基リンすカリウムの源を示す図3の曲線7に
示されている。
例  9 例1と同じポリエチレン粉に、3MθVのエネルギー、
ビーム強度400μA1照躬fij ]、 9 Mra
dの電子ビームを照射する。照射後、この粉末金側1と
1i、iJ ジアクリル師溶液に浸し、温度を80 ’
Oにして1時間そのままにしておく。このようにして、
39.5%のアクリル酸と融合させたポリエチレン粉が
得られる。
この粉末から、155℃の温度と5バールの圧力で圧力
成形によって厚さ0.2 rnmのダイヤフラムを作製
する。このダイヤフラムがら2.5gの尿素を含み而1
fJ 3.9 cllのダイヤフラムを有するボットを
作製する。これはユーカリの発芽ト(種試験・で用いら
れる。これらの試験では、24のユーカリ発芽ボットの
最初のE、グループが用いられ、それらの各々に肥料容
器が1個ずつ導入され、24のユーカリ発芽ポットの第
2グループ&には2個のIJl’l料容器が導入され、
24のユーカリ発芽ポットの第3グループE3は3個の
肥料容器が入っている。照査規準の為に、24のユーカ
リ発芽ポットの第4グループE。
VCは肥料容器は導入しない。
培養1t、:l従来の条件下で行い、二一ノ) IJの
茎の平均間ざは3ケ月後に測定する。次のものがその結
果である。
グループEo:17.2關 グループEI’  40.1闘 グループ1ら :  44.1 rnmグループE3 
 ’  55  Tnmこれらの結果は、ダイヤフラム
が効果的でIJt’!料金数ケ月にわたって放出させる
ことができることを示している。
ざらに、これらの例は、肥料放出の量と期間はダイヤプ
ラムの性質と厚ぎ、またダイヤプラムの光間と、ト1′
−々な利(力”1の培養に適用することができる容器に
人わられたIll’!判のJRとの関係に左右されるこ
とを示している。
この例は、両端が密閉され、尿素を含み40%のアクリ
ル酸と融合されたエチ1/ンービニール・アセテート共
重合体で形成されるチューブの形をした調整装置の作製
に関するものである。
18%のビニール・アセテートを含む36に9のエチレ
ン−ビニール・アセテート共重合体の粉末を、16.0
5に9のアクリル酸、111.7に9の欲水、0.8(
i7〜のモーア塩を含むアクリル酸溶液に浸す。水素で
のクリーニング全行い、混合液から空気を取り除き、照
射率60.000 rad/時、照射ffi: 1.1
 Mrad 。
温度45°Cと53℃でコバルト60ソースを用いてガ
ンマ照射を行う○ ろ過、洗浄、乾燥を行うとアクリル酸と融合したエチレ
ン−ビニール・アセテート共重合体が得られる。融合度
は40%である。この粉末は押出しに、しって)ワさ0
.15 mmの壁を有するチューブの形にし、この子=
−ブから2.5gの尿譲を含み面積20Cイのダイ・ヤ
7ラム分有するサシエイ全作製する。
このようにして得られたサシエイの放出特性は、=23
− 25°Cで放出を行ってチェックする。得られた結果は
、時ff31 (ト1)に従ってダイヤプラムCM当り
の尿素の放出量を示した図5の曲線11に示されている
例  11 例10の押出されたチューブから4.5gの一塩基リン
酸カリウムを含み面積20 crlのダイヤフラムを有
するサシエイを作製する。このようにして得らねた容器
の放出特性は25°Cで放出を行ってチェツクする。こ
の結果は、時間に従って放出ひねるダイヤフラム+ff
l当りの一塩基リン酸カリウムの11」全示ず区5の曲
線12に示ぎわでいる。
例  12 例10の押出しぎねたチューブから4.5gの硝酸カル
シウムを含み、20CrIの面積を持つダイヤフラムを
有するサシエイを作製する。このようにして得られた容
器の放出特性は25°Cで放出を行ってチェ、りする。
この結果は、時間に従って放出される硝酸カルシウムの
放出Nt ’(z示す図5の曲線13に示ぎねている。
例  13 24− 例10のものと同じ融合された共重合体から始めで、押
出しによって厚さ2 mmの壁を有するチューブを作り
、それから4.5gの一塩基すン酊″カリウムと 20
〜21%NI(3’&含む2 mlのアンモニア水をる
。この結果は、時間に従って放出されるダイアフラムc
++1当りの一塩基リン酸カリウムの量を示ず図5の曲
線14に示されている。
例  14 例13の押出されたチューブから4.5gの硝酸カルシ
ウムと20〜21%のNHsk含む2mJ!のアンモニ
ア水全含み、20c−の田1積を持つダイヤプラムを有
するサシエイを作製する。このようにして得られた容器
の特性は、25°Cで放出を行ってヂエ、りする。この
結果は、時間に従って放出されるダイヤプラムci当り
の硝酸カルシウムの量を示す図5の曲線15に示されて
いる。
調整装置が、18%のビニール・アセテートと40%の
アクリル酸と融合されたエチレン−ビニール・アセテー
ト共重合体で形成されたチューブの形で押出されたダイ
ヤフラムである例10から14に関する条件と曲線は次
の表に示されている。
表 10   11    (i15i+り   25g 
 urea(尿素)11  12   ” 15m” 
  45 g IG■2Po41213” ”””  
  4.5 g Ca(NO3)21314   α2
市   4.5 g Kll:12PO*+2mA N
l−340H 14150、2myn、     4.5 g  Ca
(NOg)z+2 ml NkJ 40H 3、図+f+7 ノffji単な説明 第1図から第5図は、それぞれ時間(日)に従って本発
明の種々の調整装置によって放出された物質の量(ダイ
ヤフラムのg/cl )lr:示す特性曲線図である。
=27−

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)密閉己れた容器から成り、容器の内壁の少くとも
    1部か親水性含有物を有する疎水性重合ダイヤスラムに
    よって形成され、前記容器が肥料および/または水溶性
    生成物全収納することを特徴とする水溶性肥料および/
    または水溶性生成物の放出調整装置。
  2. (2)  ダイヤフラムか、親水性単量体と融合された
    疎水性重合体から形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の放出調整装置。
  3. (3)  i水性重合物かポリオレフィンかオレフィン
    共重合体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の放出調整装置。
  4. (4)疎水性重合体がポリエチレン、ポリプロピレンま
    たはエナレンーヒニール・アセテート共重合体であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の放出調整装
    置。
  5. (5)  親水性含有物がアクリル酸がビニール・ピロ
    リダンから形成されていることを特徴とする特i!/f
    梢求の範囲第1項記載の放出調整装置1イ。
  6. (6)  ダイヤプラムか、アクリル儀とによって融合
    されたエチレン−ビニール・アセテート共重合体である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放出調整
    装置。
  7. (7)  ダイヤスラムが、アクリル酸とによって融合
    されたポリエチレンから作られていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装を西′。
  8. (8)親水性含有物の量か疎水性重合物の重量の20か
    ら50%であることを特徴とする特F+・請求の範囲第
    1項記載の放出調整装置。
  9. (9)肥料がリン酸塩か硝酸塩を基にしており、かつア
    ンモニアを入れていること全特徴とする特N’F if
    ’j求の範囲第1項記載の放出調整装置。
  10. (10)粒水性単1(ト体と融合したf(4水性重合体
    を作り、このようにして重合された疎水性重合体のわ!
    未を別途の熱処理によってダイヤプラムの形にすること
    を特徴とする放出調整装置に使用するダイヤプラムの製
    造方法。
  11. (11)疎水性重合物の粉末にイオン化線f用イ躬し、
    この、rうに照射した粉末?重合抑制剤を含む親水性単
    量体の溶液に浸して融合された疎水性重合物の粉末を作
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10珀記載の製造
    方法。
  12. (12)重合抑制剤を含む紗水性矩量体の溶液に浸され
    たFl・水性重合体の粉末にイオン化’I’ll ’F
    Cfj(i射して融合された疎水性重合体の粉末を作る
    こと全特徴とする特許請求の範囲第10小記載のHp4
    4造方法。
  13. (13) If((@”lにはガンマ線か加速されたm
    子ビームが用いられることを特徴とする特許請求の範囲
    第11π1また<1第12珀記載の製造方法。
  14. (14)熟成1形後、イオン化線によってダイヤフラム
    を交差結合させることを特徴とする特許ffi!J求の
    範囲第10ψ記載の製造方法。
JP57165173A 1981-09-24 1982-09-24 水溶性肥料および/または水溶性生成物の放出調整装置およびその装置に使用するダイヤフラムの製造方法 Pending JPS5887131A (ja)

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