JPS588710B2 - ロジングリシジルエステルの製法 - Google Patents
ロジングリシジルエステルの製法Info
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- JPS588710B2 JPS588710B2 JP13508478A JP13508478A JPS588710B2 JP S588710 B2 JPS588710 B2 JP S588710B2 JP 13508478 A JP13508478 A JP 13508478A JP 13508478 A JP13508478 A JP 13508478A JP S588710 B2 JPS588710 B2 JP S588710B2
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- reaction
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロジングリ/ジルエステルの製法に関する。
更に詳細には、本発明はロジンとエビ・ロヒドリンおよ
びアルカリとを第3級アミン、トリフエニルホスフイン
、第4級アンモニウム塩より選ばれる有機塩基性物質の
存在下で反応させることを特徴とするロジングリンジル
エステルの製法である。
びアルカリとを第3級アミン、トリフエニルホスフイン
、第4級アンモニウム塩より選ばれる有機塩基性物質の
存在下で反応させることを特徴とするロジングリンジル
エステルの製法である。
一般にカルボン酸グリシジルエステルは過剰量のエピハ
ロヒドリンとカルボン酸またはそのアルカリ金属塩とを
第3アミンまたは第4アンモニウム塩のごとぎ塩基性触
媒と共に加熱反応させる方法により製造されている。
ロヒドリンとカルボン酸またはそのアルカリ金属塩とを
第3アミンまたは第4アンモニウム塩のごとぎ塩基性触
媒と共に加熱反応させる方法により製造されている。
しかしながら、ロジングリシジルエステルについてはロ
ジンのナトリウム塩(ロジン石けん)と過剰量のエビ・
ロヒドリンとを水の不存在下で加圧容器中約180℃に
加熱して製造する方法が知られているにすぎない。
ジンのナトリウム塩(ロジン石けん)と過剰量のエビ・
ロヒドリンとを水の不存在下で加圧容器中約180℃に
加熱して製造する方法が知られているにすぎない。
オンイン酸の如き一般のカルボン酸のナトリウム塩の場
合はエピハロヒドリンと常圧下の加熱で反応するのに対
してロジンのナトリウム塩の場合は常圧下の加熱では反
応し難い。
合はエピハロヒドリンと常圧下の加熱で反応するのに対
してロジンのナトリウム塩の場合は常圧下の加熱では反
応し難い。
これはロジンのカルボキシル基が嵩高いヒドロフエナン
スレン核の第3級炭素に結合しているのでその反応性が
妨害されているためと考えられている。
スレン核の第3級炭素に結合しているのでその反応性が
妨害されているためと考えられている。
本発明によれば、加圧下高温に加熱する必要がなく、常
圧下約70〜120℃の比較的低い温度でロジングリシ
ジルエステルを高収率で製造することかでぎるものであ
る。
圧下約70〜120℃の比較的低い温度でロジングリシ
ジルエステルを高収率で製造することかでぎるものであ
る。
本発明に使用されるロジンとしてはガム口ジン、ウツド
ロジン、トール油ロジンの如き天然口ジン及び水添ロジ
ン、不均化口ジン、重合口ジンの如き変性ロジンなどが
ある。
ロジン、トール油ロジンの如き天然口ジン及び水添ロジ
ン、不均化口ジン、重合口ジンの如き変性ロジンなどが
ある。
ロジンはジテルペン系の樹脂酸類と少量の中性成分から
なっており、樹脂酸類はC19H23C00Hで示され
るヒドロフエナンスレン核を有する1価カルボン酸の混
合物である。
なっており、樹脂酸類はC19H23C00Hで示され
るヒドロフエナンスレン核を有する1価カルボン酸の混
合物である。
カルボキシル基はフエナンスレン核の第3級炭素に結合
しており、一般のカルボキシル基に比べて反応性が低い
。
しており、一般のカルボキシル基に比べて反応性が低い
。
本発明に用いるエピハロヒドリンとしては、たとえばエ
ビクロルヒドリン、エピブロムヒドリン、エビョードヒ
ドリン、エビフルオロヒドリンなどがあるが、工業的に
はエビクロルヒドリンが適当である。
ビクロルヒドリン、エピブロムヒドリン、エビョードヒ
ドリン、エビフルオロヒドリンなどがあるが、工業的に
はエビクロルヒドリンが適当である。
エピハロヒドリンとロジンとのモル比はロジンのカルボ
ン酸が後に残らないようなモル比が好ましく、このため
にロジンのカルボン酸のモル数と少なくとも同じモル数
のエビハロヒドリンを用いるべきで、通常化学量論的量
の2〜10倍量が用いられる。
ン酸が後に残らないようなモル比が好ましく、このため
にロジンのカルボン酸のモル数と少なくとも同じモル数
のエビハロヒドリンを用いるべきで、通常化学量論的量
の2〜10倍量が用いられる。
本発明に用いる有機塩基性物質としては第3級アミン、
トルフエニルホスフィン又は第4級アンモニウム塩が、
触媒効果、取扱い易さ、毒性、経済性の点から好ましい
。
トルフエニルホスフィン又は第4級アンモニウム塩が、
触媒効果、取扱い易さ、毒性、経済性の点から好ましい
。
第3級アミンの例としてはトリエチルアミン、ジメチル
ベンジルアミン、メチルジベンジルナミン、トリベンジ
ルアミン、ジメチルアニリン、ジメチルシクロヘキシル
アミン、メチルジンクロヘキンルアミン、トリプロビル
アミン、トリブチルアミン、N−フエニルモルホリン、
N−メチルピペリジン、ピリジンなどがある。
ベンジルアミン、メチルジベンジルナミン、トリベンジ
ルアミン、ジメチルアニリン、ジメチルシクロヘキシル
アミン、メチルジンクロヘキンルアミン、トリプロビル
アミン、トリブチルアミン、N−フエニルモルホリン、
N−メチルピペリジン、ピリジンなどがある。
第4級アンモニウム塩の例としては塩化テトラメチルア
ンモニウム、臭化テトラメチルアンモニウム、臭化ベン
ジルトリエチルアンモニウム、臭化アリルトリエチルア
ンモニウム、塩化テトラブチルアンモニウム塩化メチル
ト)オクチルアンモニウム、などがある。
ンモニウム、臭化テトラメチルアンモニウム、臭化ベン
ジルトリエチルアンモニウム、臭化アリルトリエチルア
ンモニウム、塩化テトラブチルアンモニウム塩化メチル
ト)オクチルアンモニウム、などがある。
有機塩基性物質の使用量はロジンに対して0.05〜5
.0%(重量)、好ましくは0.1〜3.0%(重量)
である。
.0%(重量)、好ましくは0.1〜3.0%(重量)
である。
本発明に用いるアルカリとしてはアルカリ金属の水酸化
物が好適である。
物が好適である。
アルカリを水溶液で用いる場合その濃度は30%(重量
)以上、好ましくは40%(重量)以上のものが適当で
ある。
)以上、好ましくは40%(重量)以上のものが適当で
ある。
アルカリの濃度は高い程好ましく、実質的に100重量
%濃度の固形のアルカリが最も好ましい結果を与える。
%濃度の固形のアルカリが最も好ましい結果を与える。
アルカリ水溶液の濃度が低く過ぎるときは、種々の副反
応を併発し、目的物の収率が低下する。
応を併発し、目的物の収率が低下する。
このような副反応により生成する物質としてはたとえば
ロジンハロゲンヒドリン、ロジングリセリド類、グリセ
リンハロゲンヒドリン類、グリシドール、グリセリンな
どがあげられ、副反応は収率の低下の原因となるのみな
らず製品の純度の低下をもたらすので出来るだけ押えね
ばならない。
ロジンハロゲンヒドリン、ロジングリセリド類、グリセ
リンハロゲンヒドリン類、グリシドール、グリセリンな
どがあげられ、副反応は収率の低下の原因となるのみな
らず製品の純度の低下をもたらすので出来るだけ押えね
ばならない。
アルカリの使用量は、ロジンのカルボキシル基に対し1
.0〜1.5倍当量、好ましくは1.0〜1.2倍当量
が適当である。
.0〜1.5倍当量、好ましくは1.0〜1.2倍当量
が適当である。
本発明において、アルカリが有機塩基性物質と同様な作
用をするので有機塩基性物質を省略することも可能であ
る。
用をするので有機塩基性物質を省略することも可能であ
る。
しかしながら、アルカリは有機塩基性物質に比べて長時
間反応する必要があり、従って副反応生成物が多《なっ
て製品の純度および収率を低下させる原因となる。
間反応する必要があり、従って副反応生成物が多《なっ
て製品の純度および収率を低下させる原因となる。
アルカリと共に添加される水または生成水を反応系から
共沸またはその他の方法で除去することにより加水分解
による副反応を抑制することができる。
共沸またはその他の方法で除去することにより加水分解
による副反応を抑制することができる。
しかし、反応初期に存在する少量の水は反応の円滑な進
行に効果がある。
行に効果がある。
反応物の接触を良《するためには反応液を充分に攪拌混
合することが好ましい。
合することが好ましい。
反応温度は約50〜150℃、好ましくは70〜120
℃の範囲が適当である。
℃の範囲が適当である。
反応生成物は通常の方法によって過剰の反応物および副
生成物を除去し、必要ならば精製工程を経て製品とする
ことができる。
生成物を除去し、必要ならば精製工程を経て製品とする
ことができる。
例えば反応生成物から過剰のエビハロヒドリンを留去し
、残留物から副生塩を濾過分離し、必要ならば脱色炭処
理または真空蒸留して精製して製品とされる。
、残留物から副生塩を濾過分離し、必要ならば脱色炭処
理または真空蒸留して精製して製品とされる。
本発明は、ロジン、エビクロルヒドリン、アルカリを有
機塩基性物質の存在下に反応させるため従来法に比して
設備を簡略化し、反応操作を容易にすることができ、高
収率で高純度のロジングリシジルエステルを得ることが
できるので工業的製法として極めて有用である。
機塩基性物質の存在下に反応させるため従来法に比して
設備を簡略化し、反応操作を容易にすることができ、高
収率で高純度のロジングリシジルエステルを得ることが
できるので工業的製法として極めて有用である。
得られたロジングリシジルエステルの用途としては、例
えばエビクロルヒドリンーエチレンオキンド共重合ゴム
の加硫用共重合成分またはアルキツド樹脂の改質剤など
として用いられる。
えばエビクロルヒドリンーエチレンオキンド共重合ゴム
の加硫用共重合成分またはアルキツド樹脂の改質剤など
として用いられる。
以下実施例によって本発明を説明する。
実施例 1
トール油ロジン(軟化点77℃、酸価165)340?
をエピクロルヒドリン925グに加え、加熱攪拌して溶
解させ、80℃に昇温させてトリエチルアミン12を添
加した後、フレーク状苛性ンーダ41yを6分割して約
1時間かげて加えた。
をエピクロルヒドリン925グに加え、加熱攪拌して溶
解させ、80℃に昇温させてトリエチルアミン12を添
加した後、フレーク状苛性ンーダ41yを6分割して約
1時間かげて加えた。
その後100℃に昇温し1時間加熱攪拌した。
反応後、反応生成物を減圧蒸留して水および未反応エピ
クロルヒドリンを除去し、更に120℃/30mmHg
で1時間保持した。
クロルヒドリンを除去し、更に120℃/30mmHg
で1時間保持した。
残留物にトルエン500mlを加え、吸引濾過して副生
塩を除き、濾液を蒸留してトルエンを除いた後、更に1
20℃/30mmHgで1時間保持して揮発分を除去し
、褐色透明液403gを得た。
塩を除き、濾液を蒸留してトルエンを除いた後、更に1
20℃/30mmHgで1時間保持して揮発分を除去し
、褐色透明液403gを得た。
このもののエポキシ当量は530であった。
実施例 2
ウツドロジン(軟化点73℃、酸価163)344グと
エビクロルヒドリン700グの混合物を80℃に加熱攪
拌して均一溶液とし、これに塩化ベンジルトJエチルア
ンモニウム3グを加えて直ちにフレーク状苛性ンーダ4
1gを5分割して約1時間で添加した。
エビクロルヒドリン700グの混合物を80℃に加熱攪
拌して均一溶液とし、これに塩化ベンジルトJエチルア
ンモニウム3グを加えて直ちにフレーク状苛性ンーダ4
1gを5分割して約1時間で添加した。
次に反応液を100Cに昇温し、1時間加熱攪拌して反
応を行なった。
応を行なった。
反応後、反応生成物より未反応エピクロルヒドリンおよ
び水を減圧蒸留により除き、更に120℃/30mmH
gで1時間保持して揮発分を除去した。
び水を減圧蒸留により除き、更に120℃/30mmH
gで1時間保持して揮発分を除去した。
残留物にトルエン500/rlを加えて溶解させ、更に
水を約100ml加えて副生塩を水溶液として分解除去
し、更に水洗操作をもう一度繰返した。
水を約100ml加えて副生塩を水溶液として分解除去
し、更に水洗操作をもう一度繰返した。
トルエン溶液は減圧蒸留によってトルエンを留去させ、
更に120℃/30mmHgで1時間保持して揮発分を
除いた後、褐色透明液体409?を得た1このもののエ
ポキシ当量は540であった。
更に120℃/30mmHgで1時間保持して揮発分を
除いた後、褐色透明液体409?を得た1このもののエ
ポキシ当量は540であった。
実施例 3
塩化ベンジルトリエチルアンモニウムをトリフエニルホ
スフイン5zに代えた以外は実施例2と同様に反応して
褐色透明体406グを得た。
スフイン5zに代えた以外は実施例2と同様に反応して
褐色透明体406グを得た。
このもののエポキシ当量は535であった。
実施例 4
水添−ジン(軟化点68℃、酸価164)341グとエ
ピクロルヒドリン925?の溶液にジメチルベンジルア
ミン1.51を添加し、100℃で1時間攪拌した後、
50重量%苛性ソーダ水溶液82グを1時間にわたって
共沸脱水を行ないつつ添加し、更に110℃で1時間加
熱攪拌した。
ピクロルヒドリン925?の溶液にジメチルベンジルア
ミン1.51を添加し、100℃で1時間攪拌した後、
50重量%苛性ソーダ水溶液82グを1時間にわたって
共沸脱水を行ないつつ添加し、更に110℃で1時間加
熱攪拌した。
反応生成物より減圧蒸留により未反応エピクロルヒドリ
ンを回収し、120℃/30mmHgで1時間保持して
揮発分を留去した。
ンを回収し、120℃/30mmHgで1時間保持して
揮発分を留去した。
残留物にトルエン500mlを加え、ついで水約100
mlを加えて副生塩を溶解し、水層を除去し、さらに同
量の水で水洗を繰返した。
mlを加えて副生塩を溶解し、水層を除去し、さらに同
量の水で水洗を繰返した。
トルエン溶液を減圧濃縮し、さらに120℃/30mm
Hgで1時間保持して揮発分を留去して褐色透明液体4
05グを得た。
Hgで1時間保持して揮発分を留去して褐色透明液体4
05グを得た。
このもののエポキシ当量は550であった。
実施例 5
水添ロジンを不均化ロジン(軟化点80℃、酸価160
)351’に代えた以外は実施例4と同様にして褐色透
明液体4161を得た。
)351’に代えた以外は実施例4と同様にして褐色透
明液体4161を得た。
このもののエポキシ当量は560であった。
Claims (1)
- 1 口ジンとエピハロヒドリンおよびアルカリとを第3
級アミン、トリフエニルホスフィン、第4級アンモニウ
ム塩より選ばれる有機塩基性物質の存在下で反応させる
ことを特徴とするロジングリンジルエステルの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13508478A JPS588710B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | ロジングリシジルエステルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13508478A JPS588710B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | ロジングリシジルエステルの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5560575A JPS5560575A (en) | 1980-05-07 |
JPS588710B2 true JPS588710B2 (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=15143449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13508478A Expired JPS588710B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | ロジングリシジルエステルの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588710B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005255904A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | 1液常温硬化型塗料組成物 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5536855A (en) * | 1994-03-04 | 1996-07-16 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Process for preparing glycidyl esters for use in electronics adhesives |
US11203661B2 (en) | 2016-07-13 | 2021-12-21 | Akzo Nobel Coatings International B.V. | Process for the manufacture of an epoxy-functional polyester, epoxy-functional polyester obtained by such process and coating composition comprising such epoxy-functional polyester |
IT202200018282A1 (it) | 2022-09-08 | 2024-03-08 | Lamberti Spa | Nuovi tensioattivi derivati da glicidil esteri di acidi resinici |
-
1978
- 1978-10-31 JP JP13508478A patent/JPS588710B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005255904A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | 1液常温硬化型塗料組成物 |
JP4605534B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2011-01-05 | 荒川化学工業株式会社 | 1液常温硬化型塗料組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5560575A (en) | 1980-05-07 |
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