JPS5886709A - リニアソレノイド装置 - Google Patents

リニアソレノイド装置

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JPS5886709A
JPS5886709A JP18498081A JP18498081A JPS5886709A JP S5886709 A JPS5886709 A JP S5886709A JP 18498081 A JP18498081 A JP 18498081A JP 18498081 A JP18498081 A JP 18498081A JP S5886709 A JPS5886709 A JP S5886709A
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JP
Japan
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iron core
fixed
core
movable
solenoid device
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Pending
Application number
JP18498081A
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English (en)
Inventor
Yasushi Tanaka
泰 田中
Shuji Hachitani
蜂谷 修二
Yoshihisa Yamamoto
義久 山本
Yutaka Suzuki
豊 鈴木
Atsushi Tarui
淳 樽井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5886709A publication Critical patent/JPS5886709A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、リニアソレノイド装置C二関するものであ
り1例えば特にディーゼルエンジン用の燃料噴射Iンゾ
の電気式調速機等に用いるのに適した電磁吸引力特性を
もったりニアソレノイド装置に関するものである。
前記のような電気式調速機においては1例えばりニアソ
レノイド方式の電磁アクチェータが用いられることがあ
るが、これはりニアソレノイrにおける電磁吸引力と、
この吸引力に対抗する力を発生するスプリングの力との
平衡関係によって、燃料噴射ポ/ゾの燃料調節部材の位
置を保持し、それによりソレノイド機構の電磁フィルに
流される励磁電流C=応じて、噴射燃料匿を制御するも
のである。このような電気式の調速機は、リニアソレノ
イドの可動鉄心と燃料調節部材とを連結して連動するよ
うに構成し。
さらにリニアソレノイドの内部あるいは外部に前記磁気
吸引力に対抗するスプリングを設けるように構成してい
る。そして、リニアソレノイドの電磁コイルに対する励
磁電流値が零の場合にはスプリングにより発生する力に
よって、噴射$77″の燃料調整部材を噴射燃料址の零
の方向に引きもどすように設定されており、燃料噴射時
には、電磁コイルに励磁電流を流すことにより発生する
磁気吸引力とスプリング力との平衡によって、可動鉄心
と連動する燃料調整部材を励磁電流量に応じた位置に保
持するように設定されている。
このような電気式調速機に用いられるリニアソレノイド
装置にあっては、リニアソレノイド装置の固定鉄心と可
動鉄心との対向部を、可動鉄心の移動方向に対してチー
・f角度が一定の円錐状テーノ9にすることが一般的に
行なわれている。しかし、このようなテーノ?角度が一
定の円錐状テーノ4では、磁気吸引力の可動鉄心の移動
方向への力成分の効率が小さくなり1例えば機関の起動
時のように噴射ポンプの噴射燃料祉を常用時よりも多く
する必要のある場合には、可動鉄心の移動社も多くする
必要力[ある。したがって、このような状態ではスプリ
ング力に充分:壬対抗できるような大きな磁気吸引力が
必要となるため、前述のチー・譬角度が一定である円錐
状チーノーの形状をしたりニアソレノイド装置において
は、電磁コイルの巻線祉を極端に多くしなければならな
い。そのため、リニアソレノイドも極めて大型となり燃
料噴射ポンプの小型軽量化をはかる際に大きな障害とな
っていた。
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、固定
鉄心と可動鉄心との対向部の形状を。
チー・や角度を軸方向位置につれて変化させた略円錐状
チーづとすることにより、前記固定鉄心と可動鉄心との
軸方向の電磁吸引力が固定鉄心と可動鉄心との軸方向相
対位置のうちある特定の範囲において大きくなる小型軽
輩で消費電力の少ないリニアソレノイド装置を提供する
ことを目的とし、電磁コイルに流れる励磁電流で磁化制
御される固定鉄心と、この固定鉄心に同軸的1:移動自
在に互に対向して配設される可動鉄心と、前記固定鉄心
と可動鉄心との間の磁気吸引力に対抗するスプリングと
を備えると共に。
前記固定鉄心と可動鉄心との対向部の形状を対向面が互
に平行な略円錐状チー・ぞとすると共に。
その略円錐状チー・ぐ角度を軸方向位置につれて変化さ
せた構成のりニアソレノイド装置により。
その目的を達成するものである。
以下この発明について、この発明のりニアソレノイド装
置を、ディーゼルエンジン用の燃料噴射ポンプの心気式
調速機に用いた場合の一実施例につき図面を参照しなが
ら説明する。この調速機を構成するりニアソレノイド装
置についCは後に詳細に示すが、まずここではその概略
を説明゛す゛る。リニアソレノイド装置の固定鉄心は略
円錐台状とされ、この固定鉄心の軸線(=沿って移動可
能にIE、に対向して配眩された可動鉄心は前記略円銭
台形状に適合する対向面が互に平行な略円錐孔を有する
形状とし、この両鉄心の円錐傾斜角、すなわち略円錐状
テーパのチーIP角度を上記軸線に沿って2段階に異な
らせて設定する。そして、通常の噴射量制卸時には。
小さいテーノf角で構成される部分で発生する磁気吸引
力を有効に利用して、スプリング力との平衡関係を安定
にして直線性の良好な磁気吸引特性を作用させると共に
、例えば冷寒時を含む機関の始動時のように、噴射ポン
プの燃料調整部材を始動増加噴射量に達し得る固定鉄心
と可動鉄心とが軸方向に特に接近する位置に保持する場
合は、大きなチー・9角度で構成される部分により発生
する磁気吸引力を有効に利用して。
可動鉄心を確実に対応位置まで移動させるように構成し
ている。
第1図および第2図はこの電気式調速機の構造を示すも
ので%11は調速機ケーシングであり、このケーシング
11はぜルトな用いて図では示され2(い燃料噴射ポン
プに対して収り付は固定される。このケーシング11に
対しては、その内部を封するように他のケーシング12
が適宜ゲルトを用いて取り付けられるもので、このケー
シング12に対してはりニアソレノイド方式の電磁アク
チェータ13が一体的に設けられている。この電磁アク
チェータ13は、中空円筒状の磁性材料よりなるケーシ
ング14を備え、このケーシング14の内部には円筒状
ゲビン15の外周に巻線を施した電磁コイル16が同軸
的(二固定設定される。この電磁コイル16の円筒状中
空部には、略円錐台形状の磁極対向面々設定した固定鉄
心17が同軸的に固定設定されており、この固定鉄心1
7にはその中心軸部に対応して軸孔が形成され、この軸
孔の両端部にそれぞれ軸受部14 Z Jl 、 x 
9が圧入設定されている。そして、この固定鉄心17の
軸孔部には、上記軸受部材18.19に支持して軸線方
向に移動自在にして出力ロット20を挿入設定し、この
出力ロット20の一端には可動鉄心21が一体に結合さ
れている。この可動鉄心21は上記固定鉄心17と共に
磁性材料で構成され、固定鉄心17の略円錐台形状のチ
ー74部に対向して適合する円錐孔状の磁極対向面を有
するもので、前記略円錐台形状および略円錐孔状のテー
ノ41部のチー/1面は、互に平行:二対向するように
設定される。そして、前記出力ロット20の固定鉄心1
7から突出する部分には、二面幅形状の溝を有する連絡
部材22がねじによ23はリンク機構であり、このリン
ク機構zはシャフト24でケーシング11に回転自在に
支持されており、このシャフト24はブロック25にゾ
ツ・シュな介して回転自在に挿入され。
このブロック25はボルト26,27によってケーシン
グ1)に固定設定されている。そして。
リンク機構23のレバー28はシャフト24に固定して
シャフト24と共に回転自在に設置され、このレバー2
8の先端には球面形状部を有するピン29を突設し、こ
のピン29は連結部材22の二面幅部に嵌め込み係合さ
れている。
このため、出力ロット2oの軸線に沿う移動で。
レバー28がシャフト24を支点に回動される。
上記シャフト24には、さらに一体的に結合してレバー
28と共に回動するレバー3oが設けられ、このレバー
30にはさらに一体的に回動するローラ31が収り付け
られる。そして。
このレバー30の先端部には二面幅形状の連絡構造を形
成し、この連絡構造部には燃料噴射ポンプ(図示しない
)の蝶料噴射tm節部材32に設けられたピン33の球
面状部力玉嵌め込まれ。
レバー30の回動監二伴ない燃料噴射量調節部材32が
直線的C二移動され、燃料噴射ポンプの燃料噴射量を可
変制御するようにしている。また。
ローラ31は1位置センサ34のロッド35の端面に当
接される。
位置センサ34は、ケーシング11に固定されるケーシ
ング36を備え、このケーシング36の一部にはロッド
35を摺動および回動自在に挿通するブツシュ37が設
けられ、このブツシュ37とロット036の先端に設け
た段状鍔部38との間I:圧圧縮スリリング9を介在さ
せる。このスプリング39はローラ31方向に四方に釣
り合わせるためのものであり、ローラ31の回動動作に
対応してロッド35は直線的に移動制卸される。尚40
はスプリング39の取付荷重を調節するシムである。
が固定設定され、このコイル41の軸線中空部に)i、
”ff74jを上記ロッド35(=延長結合シて、軸線
方向移動自在に設定する。そして、ロッド35の軸線方
向位置ζ:対応した検出信号がコイル41から取り出さ
れる。
43は燃料噴射ポンプ(図ボしない)のカムシャフトで
あり、このカムシャフト43のケーシング1ノ内の先端
にはラウンドナツト44で磁性材料よりなる円盤46が
固定される。この円盤45の外周には1等間隔できざま
れだ溝が形成され、この外周面に近接して電磁ピックア
ップ46がケーシング11に適宜固定して設けられる。
また1図面では示されていないが、燃料噴射iIL調節
部材32には、燃料噴射ポンプのノ・ウジングとピン3
3の間に作用するようζ二、スプリング39よりも弱い
力の圧縮スジリン・グが、ガタ消しのため僅:介在され
、常ζ二煽料噴射Ill調節部材32を燃料噴射量減量
方向(第1図上で右方向)に押圧作用されるようにして
いる。
すなわち、上記のように構成される調速機において、電
磁アクチェータ13の電磁コイル16に励磁電流が供給
されると、固定鉄心17に発生される磁気吸引力にょっ
て可動鉄心21は吸引駆動され、図上で左方向に移動さ
れる。
この可動鉄心21の動きは、出力ロット2oを介してレ
バー28に伝えられ、さらにシャフト24を介してレバ
ー3oを回動駆動する。したがってこのレバー3oの動
きはロー231を介してロッド35をスプリング39に
抗して直線的に駆動し、コア42を移動させるようにな
る。
ここで、上記スゲリング39の弾撥作用力は。
ローラ31.レバー30.シャフト24 レノぐ用する
ようにローラ31とレノ譬−SOとの関係が設定され、
前記磁気吸引力とスプリング3gの力がヰ衡にて釣り合
う位置に、出方ロッド2゜が留まる。そして、この出力
ロット2oの位f&に対応して燃料噴射量調節部材32
の位置が設定され、電磁コイル16に対する動磁電流値
によって燃料噴射ポンプの@科噴射曖が制御されるよう
になる。
中だ、位置センサ34からは、前記出力ロット20の位
置に対応するコア42の位置に応じて出力信号が得られ
、コの出力信号を図示し゛ない制御回路に入力すること
によって、燃料噴射量調節部材32の位置をフィードバ
ックする位置制御が行なわれるようになる。さらに、円
盤45とピックアップ46等によって1機関回転数に比
例した周波数の信号が得ら゛れ、この信号を前記制御回
路に入力することによって、l/i4関の回転数をフィ
ード)4ツクする制御が可情となる。
ここで、前記電気式調速機の電磁アクチェータ13を構
成するりニアソレノイド装置について詳細に説明する。
このリニアソレノイド装置は、第3図に取り出して示し
たように構成する。
すなわち、固定鉄心12および可動鉄心21の対向する
磁極面のチーツヤ形状部は、それぞれチー・す5erお
よびθ2の2W階にされ軸方向で異ならせて、を目互に
平行に対面するように設定されている。
第4図はこの発明に係る前記リニアソレノイド装置に対
応する従来のりニアソレノイド装置を示すもので、固定
鉄心および可動鉄心の対向するテーノ9形状は、1つの
チーツク角01で1段構成とされている。
第5図は、このようなりニアソレノイド装置における電
磁コイル(=対する励磁電流値iを)母うメータとした
場合の燃料噴射量調節部材32の位11Rwと、可動鉄
心21の軸方向への磁気吸引力Fとの関係を示すもので
、実線は第3図に示したように構成した場合を、また破
線は第4図で示した従来例の場合をそれぞれ示している
。図においてAは励磁電流iをある一定値にした場合、
Bはiをaより大きな一定値にした場合、Cはiをaよ
り小さな一定値にした場合であり、■)はこれに関連す
るスプリング力特性を示す。またIは常用使用域を、■
は始動増量時使用域を示す。
すなわち、第5図において横軸の燃料噴射量調節部材3
2の位置Rwの値が増す方向は、噴射量増方向であり、
第3図の可動鉄心21の図中の矢印方向の位置に相当す
る。第3図において可動鉄心2ノが1屯鎖線で示すIの
状態にある時は、機関を常用使用域で制御する場合に対
応し、この状態では可動鉄心21と固定鉄心17との対
向部のテーノ4角が01で構成される部分の磁気吸引力
が有効に利用され、燃料噴射量調節部材32の位置によ
らず、略一定の吸引力皓性が得られるため、スプリング
力との安定の平衡関係が保たれ、制御性が良好になる。
ま゛た、第3図に破線■で示す位置に可動鉄心21が位
置する状態にある時は、冷寒時を含む機関の始動時のよ
うに特別に燃料槽蓋噴射をする必要のある場合すなわち
始動増量時使用域に対応し、この状態では可動鉄心21
と固定鉄心17の苅向部のチー・9角θ2で構成される
部分の′電磁吸引力を有効に利用する。そして、第5図
で示したように燃料噴射量調節部材32の位置が始動増
址時使用斌■にある場合の吸引力特性を得パて、iイ碑
コイルに対する励磁電流の小さい場合にも始動増量時に
使用埴噴射が効呆的C実行六れるようになる。
尚、′@5Mで破線で示した従来例の吸引力特性の場合
は、制御は容易であるが燃料噴射を行なう場合には電磁
コイルに対する励磁電流を特f二大きくして移動量を大
きくする必要があるので、第4図に示すような従来の形
のりニアソレノイド装置では大型で藏<、また消費シカ
の大きなものとなってしまうことは前述の通りである。
また、前記実施例では燃料噴射ゾンデを制御する電気式
調速機を例にして示したが、このようなりニアソレノイ
ド装置は他の電磁機構に適宜応用可能となるものであり
、例えば電磁式燃2料噴射弁のンレノイド機構等にも応
用できるものである。
以上詳細に説明したように、この発明は電磁コイルに流
れる励磁電流で磁化制御される[回定鉄心と、この固定
鉄心に同軸的に移動自在に互I:対向して配設され′る
arIIIII鉄心と、 1’lil記固定鉄心と可動
鉄心との間の磁気吸引力に対抗するスプリングとを備え
ると共に、前記固定鉄心と可−1鉄心との対向部の形状
を対向部が互に平行tr略。円錐状チー・母とすると共
に、この略円錐状テーノ譬のチーツヤ角度を軸方向位置
につれて変化させたlIi h2のりニアソレノイド装
置(二より、前記電磁コイルの一定励磁電流を供給する
状態での固定鉄心と、可動鉄心との軸方向の相対位置に
よる軸方向の電磁吸引力特性を固定鉄心と可動鉄心との
軸方向の相対位置のうちある特定の範囲において大きな
吸引力が発生する特性に設定することができ、この結果
このような吸引力特性を必要とするりニアソレノイド装
置を小型軽量で消費電力の少ないものとすることも可能
とt「る。
よた、さらに前記円錐状テーノ9のチー/4’角度を軸
方向位置につれてしだいに増量させるように構成するこ
とにより、前記電磁コイルIニ一定励磁電流を供給する
状態での固定鉄心と可動鉄心との軸方向の相対位WII
=よる軸方向の電磁吸引力特性を、161定鉄心と可動
鉄心との軸方向の相対位置のうち、固定鉄心と可動鉄心
とが特に接近する範囲において、極めて大きな吸引力が
発生する特性に設定することができる。この結果、例え
ばディーゼルエンジン用の撚料噴射インノ嘔磁調速機に
用いるのに適した小型軽量で消費心力の少ないリニアソ
レノイド装置が得られる。
尚、以上の実施例では可動鉄心および固定鉄心のチー/
fF形状のチーツヤ角を2段にして示したが、これはさ
らに多段にしまた連続的(−変化する形状としてもよい
。またチーツヤ角θ2は180度の場合も含むものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の一実施例に係、るリニ
アソレノイド装置を用いた電気式調速機を示すもので第
1図は第2図のA−A線断面図、第2図は第1図のB−
B線断面図、第3図は上記リニアソレノイド装置部を取
り出して示した図、’−$4図は従来のりニアソレノイ
ド装置を示す図、第5図は前記第3図および第4図のソ
レノイド装置の磁気吸引力特性を示す図である。 13・・・電磁アクチェータ、17・・・固定鉄心、2
1・・・可動鉄心、32・・・燃料噴射量調節部材、3
4−・・位置センサ% 39・・・スプリング。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 8.l 第2図 第3図 第4図 第5図 1゛■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (り電磁コイルに流れる励磁電流で磁化制御される固定
    鉄心と、この固定鉄心に同軸的に移動自在に互に対向し
    て配設される可動鉄心と。 前記固定鉄心と可動鉄心との間の磁気的引力に対抗する
    スプリングとを備えると共に、前記固定鉄心と可動鉄心
    との対向部が互に平行な略円錐状チーツヤとすると共に
    その略円錐状チーツヤのテーノ4角度を軸方向位置につ
    れて変化させたことを特徴とするりニアソレノイド装置
    。 (2)前記円錐状チー・譬のチー・母角度を軸方向位置
    につれてしだいに増加させるようにした特許請求の範囲
    第1項記載のりニアソレノイド装置。
JP18498081A 1981-11-18 1981-11-18 リニアソレノイド装置 Pending JPS5886709A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195544U (ja) * 1987-12-16 1989-06-23
JP2007288000A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Shindengen Mechatronics Co Ltd ソレノイド
JP2008267475A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Denso Corp 電磁アクチュエータ

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