JPS5886627A - キ−ボ−ド制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はキー、ｙ　　＞ｈ制御方式に関する。

キーｌ−ドのキースイッチをマトリクス状に接続し、キ
ースイッチ列を外部接続されるＣＰＵ（中央処理装置）
あるいは、キーボードコントロール用Ｌ８ＩＫよって走
査し、キースイッチの０Ｎ１０ＦＦをセンスするスキャ
ンタイ／のキー＆　−ドが考業されている。

一般゛にこの檜のキーが−ドにおいては、文字数字・記
号等を入力するための各種キーが′所定の配′列順序を
もってマトリクス状に配置され、また回路上においては
前記各キーに対応するキースイッチがスキャンラインと
リターンラインの交点にマトリクス状に配列され、ハー
ドウェアまたはソフトウェアによるスキャン制御で操作
キーに対するキー人力処理が行なわれる・第１図にその
代表的構成例を示す０図において、１はキーが−ドコン
トローラ、（以下、ＬＳＩと称する）２はスキャンライ
ン、３はデコーダ、４はリターンライン、５はキーが一
ドマトリクス、６はシフトキーの０Ｎ１０ＦＦ　ｔ−検
知する信号線を示す。

Ｌ８Ｉ　Ｊはマトリクス状に組まれたキースイッチ列ｇ
ｌ走査しながら、キースイッチの０Ｎ１０ＦＦを判別し
、キースイッチがＯＮになっていることを確認したうえ
、そのキースイッチのアドレスｘ−ｙｌ内部のバッファ
にセットし、ＣＰＵに対し割込み七発する様に動作する
ものである。上記の様に、スキャンタイプのキーが一ド
は、一定のスキャン周期を決め、キーコードの押下状態
をリターン信号として検出し、ロールオーツ譬またはロ
ックアウト勢の論理によシ、クリーンキーｌ−ドデータ
を作成し、更にシフト変換によシ、キードッグ上に表組
されている文字、英数字、記号勢に対応するキャラクタ
コードを発生させている・ところで、上記の様なキー？
−ドを入力子板とするデータ入力装置において、キーが
−ドはそめ使用目的に応じて異りたタイプのキー？−ド
が接続される。通常、ＣＰＵは電源投入時にキー？−ド
識別フードを読取シ、このキーゲート識別コードに合っ
た変換テーブルを決める。以降キー？−ドから受取るキ
ーデータは変換テーブルによってキーコードに変換され
る。

この様に種々のキーが一ドを接続する装置においては、
それぞれ別のシフト変換テーブルを準備するか、あるい
は全変換テーブルを一括準備し、選択する際、制御装置
側にてその種類を示す情報を発する必要がある。この情
報発生手段としては、例えば基板上にスイッチを待った
ものがある。従って制御装置の統一化が不可能であって
標準化する際に支障となっていたものである。

本発明は上記事情に基づいてなされ友ものであシ、数種
のキーーーＰを接続する装置において、変換デーゾルの
選定を行う情報を制御装置内に持つことなく、キー？−
ドよシ受けとる方、式を採用することによシ、制御装置
の統一化を実現したキー？−ド制御方式を提供すること
を目的とする。

以下、第２図を使用して本発明に関し、詳細に説明する
。

第２図は本発明を実現する装置の実施例を示す概略プロ
、り図である。図において、１ｉＦｉ制御装置、１１．
１３は制御装置１１に接続されるキー？−ドである。制
御装置１１はスキャン信号発生回路１０１、リターン信
号解析回路１０２、そしてメモリ１０３に一有する。ス
キャン信号発生回路１０１、リターン信号解析回路゛１
０２については第１図にて説明済みのため、ζこでは詳
述しない。スキャン信号発生１路１０１、リターン信号
解析回路１０２は内蔵されたスキャンカウンタ（図示せ
ず）によシ中−！トリクスの走査を行い、何らかのキー
が押されているときにリターンライン上を伝掻する信号
が変化するため、これを検知し符号化する機能を持つ鬼
のである。メモリＪ０１にはｔ換チーゾル群（変換テー
ブル）が収納され、キー＆　−−、ド種別毎に用意され
た複数の変換テーブル◆ｌ。

ナ２から成り、キーコード１２，１：Ｉから送出される
キーが−ド固有の情−によりいずれか選択され、所望と
する変換フードを供給するものである。

キー？−ドＪ　ｚ　、　Ｊ　ｓｌｄそれぞれキーマトリ
クス２０１，３０１ｔ−有し、史にこのキーマトリクス
２０１　、Ｊ（Ｉｆ中に通常のキーマトリクスｘｏｘ、
ｓｏ２．キーｌ−ド固有の情報表示のためのキーマトリ
クスｘｏｘ、ｓｏｓを持つ。

これは実際のキーマトリクスの他にスキャン・す°ター
ンのある位置に関しキーが−ド種別を表示するエリアに
＠シ当て、スキャン終了時に必らずこの情報を発生させ
る構成としているものである。即ち、これはキーの押下
状態を示すリターン信号にキーが一ド種を示す情報をマ
ルチグレクスすることによシ奥現也来る・ 以下、本発明の動作につき、第２図を使用して説９４を
行う。制御装置１１よ〕発生されるスキャン信号よシ、
キーゲートＪ　Ｊ　、　Ｊ　３５１９にてキーの押下状
態に従い、リターン信号として返送する・制御装置１１
では、スキャン信号にょシ、押下されたキー位置を検出
し、メモリ１０３を索引することにょυキーフードを発
生させる。

本発明では、キーの押下状態を示すリターン信号に、キ
ーが−ドａｔ示す情報をマルチプレクスしていることは
上述したと−おプである。従って制御装置１１側にて本
情報を受けとることＫよル、メモリ１０３に収納された
変換テーブル群中適切な変換テーブルが選択され、これ
全索引することにより、キートップに合ったキープ−１
’に変換することが出来る。

つま９、キー？−ド１２，１Ｍにおいては実際のキーマ
トリクス：Ｉｏｌ、３０１の他にスキャン・リターンの
数／ジシ、ンｇｏｚ、ｓｏ：ｘをキーが一ド種別用に割
シ当てておシ、スキャンピリオド毎に必らずこの情報を
発する様にし九ことでこれを実現している。

、尚、上記リターンライン上を伝播する信号は１スキヤ
ンの終了を示す信号としても使用することが出来る。

以上ｉ明の如く本発明によれば、制御装置側にキーが一
ド種を設定する手段を持つ必要がないため、制御装置の
統一化が可能となる他、上記設定によるミスもなくなる
。また上記マルチルクスされたリターンをスキャン終了
信号、とじても認識できるため、ハードウェアスキャン
時の１スキヤン終了を検出する回路が簡素化される。

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的なスキャンタイツキーｌ−ド胸辺の構成
を示す図、第２図は本発明を実現する装置の実施例を示
す７９１２図である。 １１・・・制御装置、１１．１１・・・キー？−ド、２
０１．３０１・・・キーマトリクス、２ｏｓ。 ３０３・・・キーが−ド個別情報。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 制御装置よシ発せられるスキャン信号によシキーが一ド
   におけるキーの押下状態をリターン信号として得、両信
   号によシ゛押下されたキー位置を検出し、変換テーブル
   に従ってキーコードを発生するスキャンタイグのキーが
   −ドにおいて、上記スキャン・リターンの両信号が伝播
   される制御−がマ）　ＩＪクス配列されて成る通常のキ
   ーマトリクスの他に、上記スキヤーン・リターンのある
   位置に接続されるキー２−）固有の“情報ｔａ当てるこ
   とによシキーマトリクスを構成し、上記制御装置は上記
   キーが一ドマ）　ＩＪクスにスキャン信号を供給する回
   路と、上記キーが一ドマトリクスよシリターン信号を得
   、押）されたキー位置を解析する回路と、恢絖されるキ
   ーが一ド樟別毎に用意されるキーコード変換テーブルを
   格納するメモリとを有し、上・記キーの押下状態を示す
   リターン信号を介してキーが−ド種を示す情報を得、該
   当する変換テーブル管用いて盾望とするキーフードに変
   換することを特徴とするキー？−ド制御方式。