JPS5886502A - イメ−ジガイド用母材の製造方法 - Google Patents
イメ−ジガイド用母材の製造方法Info
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- JPS5886502A JPS5886502A JP56184818A JP18481881A JPS5886502A JP S5886502 A JPS5886502 A JP S5886502A JP 56184818 A JP56184818 A JP 56184818A JP 18481881 A JP18481881 A JP 18481881A JP S5886502 A JPS5886502 A JP S5886502A
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- glass
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- image guide
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/20—Uniting glass pieces by fusing without substantial reshaping
- C03B23/207—Uniting glass rods, glass tubes, or hollow glassware
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
- C03B37/028—Drawing fibre bundles, e.g. for making fibre bundles of multifibres, image fibres
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイメージガイド用母材の製造方法を改良したも
の一一関する。
の一一関する。
画像伝送に用いられるイメージガイドは多数本の光ファ
イバが集合一体化されたと見做せるが、その画素数は単
心光ファイバで換算して数千率から数万本に□もおよぶ
。
イバが集合一体化されたと見做せるが、その画素数は単
心光ファイバで換算して数千率から数万本に□もおよぶ
。
イメージガイドで重要なことはコア数が多いこととこれ
らコアによる占積率が高いことであり、従来において比
較的進歩しているイメージガイドの製造方法は、マルチ
コアファイバの集合法である。
らコアによる占積率が高いことであり、従来において比
較的進歩しているイメージガイドの製造方法は、マルチ
コアファイバの集合法である。
上記におけるマルチコア・ファイバは複数のコアが単一
のクラッドによシ被われた構造となっ−ｃおｐ、そのコ
ア占積率が高いため、これを集合してなるイメージガイ
ドもコア占積率が高いとされていたが、このマルチコア
ファイバ集合法ではマルチコアファイバを集合させるの
に別途ガラスパイプを要していたため、その分だけコア
の占積率が低下し、その出射端からとフ出された画像の
鮮明度も低下している。
のクラッドによシ被われた構造となっ−ｃおｐ、そのコ
ア占積率が高いため、これを集合してなるイメージガイ
ドもコア占積率が高いとされていたが、このマルチコア
ファイバ集合法ではマルチコアファイバを集合させるの
に別途ガラスパイプを要していたため、その分だけコア
の占積率が低下し、その出射端からとフ出された画像の
鮮明度も低下している。
例えば７心（中心に１本、そ、の周シに６本）のコアラ
有スるマルチコアファイバを石英系のガラスパイプ内に
７本挿入してこれらを融着したとすると４９心のマルチ
コアファイバが得られ、さらにこれを上記と同様に７本
集合すると３４３心、以下、７本ずつ集合していくと２
４０１心、１６８０７心になるが、こうして１万本以上
のコア数とするのにガラスパイプは数百重要することと
イリ、この結果イメージガイドのコア占積率が極端に低
下し、また、当初の７心フアを１ユニツトと見做した場
合、各ユニットの隣接部間にガラスパイプが大きな占積
率で介在するので必然的に像の欠−が生じてしまう。
有スるマルチコアファイバを石英系のガラスパイプ内に
７本挿入してこれらを融着したとすると４９心のマルチ
コアファイバが得られ、さらにこれを上記と同様に７本
集合すると３４３心、以下、７本ずつ集合していくと２
４０１心、１６８０７心になるが、こうして１万本以上
のコア数とするのにガラスパイプは数百重要することと
イリ、この結果イメージガイドのコア占積率が極端に低
下し、また、当初の７心フアを１ユニツトと見做した場
合、各ユニットの隣接部間にガラスパイプが大きな占積
率で介在するので必然的に像の欠−が生じてしまう。
本発明は上記の問題点に鑑み、ガラスパイプを用いてイ
メージガイド用棒状ガラス素材を集合スる方法において
当該ガラスパイプが簡易に取シ除けるようにし、もって
イメージガイドにおけるコア占積率、画像伝送能率を高
めるようにしたものである。
メージガイド用棒状ガラス素材を集合スる方法において
当該ガラスパイプが簡易に取シ除けるようにし、もって
イメージガイドにおけるコア占積率、画像伝送能率を高
めるようにしたものである。
以下本発明の方法を図示の実施例にょシ説明する。
第１図、第２図は本発明方法に用いるイメージガイド用
の棒状ガラス素材（１）と当該素材（１）を集合するた
めのガラスパイプ（２）とを示したものでラシ、これら
棒状ガラス素材（１）およびガラスパイプ（２）はいず
れも石英系などのガラスよシな９、棒状ガラス素材（１
）は複数のコア部（３１ａ 。
の棒状ガラス素材（１）と当該素材（１）を集合するた
めのガラスパイプ（２）とを示したものでラシ、これら
棒状ガラス素材（１）およびガラスパイプ（２）はいず
れも石英系などのガラスよシな９、棒状ガラス素材（１
）は複数のコア部（３１ａ 。
（３１ｂ、（３１ｃ、（３）ｉ （３１ｅｓ、（３１ｆ
、（３１ｇと単一のクラッド（４）とを備えている。
、（３１ｇと単一のクラッド（４）とを備えている。
本発明では、はじめ第３図のごとく複数本の棒状ガラス
素材（１） （１１（１）・・・・・をガラスパイプ（
２）内に挿入する。
素材（１） （１１（１）・・・・・をガラスパイプ（
２）内に挿入する。
この際のガラスパイプ（２）内周には、炭素または炭化
物による熱融着防止層（５）を形成するのであり、上記
の棒状ガラス素材（１） （ｔ） （１）・・・・・と
ガラスパイプ（２）との−融着を阻止するために設けら
れる当該熱融着防止層（５）は、ガラスと融着しないこ
と、加熱時にガラスと反応しないことが必要条件となっ
ており、同層（５）の具体的な材質としては、ＳｉＣや
Ｃなどがあげられる。
物による熱融着防止層（５）を形成するのであり、上記
の棒状ガラス素材（１） （ｔ） （１）・・・・・と
ガラスパイプ（２）との−融着を阻止するために設けら
れる当該熱融着防止層（５）は、ガラスと融着しないこ
と、加熱時にガラスと反応しないことが必要条件となっ
ており、同層（５）の具体的な材質としては、ＳｉＣや
Ｃなどがあげられる。
また、との熱融着防止層（５）は各棒状ガラス素材＋１
１ （１） （１）・・・・・を挿入する前、あらかじ
めガラスパイプ（２）の内周に形成しておいてよいが、
その後の棒状ガラス素材挿入時に同層（５）を剥落させ
る虞れがあるので、当該熱融着防止層（５）はガラスパ
イプ（２）内に各棒状ガラス素材（１） （１’） （
１）・、・・・を挿入した後、そのパイプ内周に形成す
る。
１ （１） （１）・・・・・を挿入する前、あらかじ
めガラスパイプ（２）の内周に形成しておいてよいが、
その後の棒状ガラス素材挿入時に同層（５）を剥落させ
る虞れがあるので、当該熱融着防止層（５）はガラスパ
イプ（２）内に各棒状ガラス素材（１） （１’） （
１）・、・・・を挿入した後、そのパイプ内周に形成す
る。
これの具体的手段としては、１例として第４図のごとき
ものが採用される。
ものが採用される。
第４図において、（ｅｒａ、（６）ｂはガラス旋盤（図
示せず）における１対のチャック、（７）は酸−水素炎
バーナ、（８）は配管系であり、この配管系（８）は分
岐状態としたその基端側に口゛−タリポンプ（９）、バ
ブリング式の有機溶゛剤タンクα〔、不活性ガスボンベ
αＢを備えているとともに先端側にはロータリジヨイン
トα４を備えており、さらにこの配管系（８）の所定箇
所にはバルブ０３ａ％ Ｑ３ｂ％ｏ３ｃ 、（Ｌ−１ｄ
ｓ ０３ ｅが取りつけられている。
示せず）における１対のチャック、（７）は酸−水素炎
バーナ、（８）は配管系であり、この配管系（８）は分
岐状態としたその基端側に口゛−タリポンプ（９）、バ
ブリング式の有機溶゛剤タンクα〔、不活性ガスボンベ
αＢを備えているとともに先端側にはロータリジヨイン
トα４を備えており、さらにこの配管系（８）の所定箇
所にはバルブ０３ａ％ Ｑ３ｂ％ｏ３ｃ 、（Ｌ−１ｄ
ｓ ０３ ｅが取りつけられている。
上記バイープ内への棒状ガラス素材装填後、第４図の装
置を介してガラスパイプ（２）の内周に熱融着防止層（
５）全形成するとき、チャック（６） ａ 。
置を介してガラスパイプ（２）の内周に熱融着防止層（
５）全形成するとき、チャック（６） ａ 。
（６）ｂによシ両端支持したガラスパイプ＋２１ 全回
転状態にするとともにバルブ０３ ａ ％ Ｑ３ ｃ
５（６）ｅは閉、バルブＱ３ｂ、Ｏａｃ＋は開として不
活性ガスボンベαυ内にあるＮ２ 、Ａｒ１Ｈｅなどの
不活性ガスをガラ、スパイプ（２）内へ送りこみ２、こ
れにより同パイプ（２）内を不活性ガス雰囲気に保持す
る。
転状態にするとともにバルブ０３ ａ ％ Ｑ３ ｃ
５（６）ｅは閉、バルブＱ３ｂ、Ｏａｃ＋は開として不
活性ガスボンベαυ内にあるＮ２ 、Ａｒ１Ｈｅなどの
不活性ガスをガラ、スパイプ（２）内へ送りこみ２、こ
れにより同パイプ（２）内を不活性ガス雰囲気に保持す
る。
その後、／（Ａ／プ（１３ａ ｓ （１３ｄは閉、バル
ブｇ３ｂ。
ブｇ３ｂ。
０３ｃ、（Ｌｅｅは開として上記ガスボンベαυ内の不
活性ガスを有機溶剤タンクａｑ内へ供給するとともにバ
ブリングさせ、そして同タンク０呻内で発生したアルコ
ール、アセトンなどの有機溶剤ガスをその不活性ガスに
より担持してガラスパイプ（２）内へ送りこみ、以下ガ
ラスパイプ（２）の長手方向に沿って移動する酸水素炎
バーナ（７）により同゛パイプ（２）内を加熱してその
内部の有機溶剤を熱分解するとともにこの際の反応生成
物である炭素をガラスパイプ（２）の内周に析出させて
熱融着防止層（５）を形成する。
活性ガスを有機溶剤タンクａｑ内へ供給するとともにバ
ブリングさせ、そして同タンク０呻内で発生したアルコ
ール、アセトンなどの有機溶剤ガスをその不活性ガスに
より担持してガラスパイプ（２）内へ送りこみ、以下ガ
ラスパイプ（２）の長手方向に沿って移動する酸水素炎
バーナ（７）により同゛パイプ（２）内を加熱してその
内部の有機溶剤を熱分解するとともにこの際の反応生成
物である炭素をガラスパイプ（２）の内周に析出させて
熱融着防止層（５）を形成する。
このとき、熱融着防止層（５）はガラスパイプ（２）の
内周のみに形成することとなるが、これはガラスパイプ
（２）の加熱温度と当該加熱に用いた熱源（バーナ）の
移動速度とで制御でき、また、この熱融着防止層（５）
の層厚はガラスパイプ（２）内へ送り５こむ有機溶剤ガ
ス濃度によ多制御できる。
内周のみに形成することとなるが、これはガラスパイプ
（２）の加熱温度と当該加熱に用いた熱源（バーナ）の
移動速度とで制御でき、また、この熱融着防止層（５）
の層厚はガラスパイプ（２）内へ送り５こむ有機溶剤ガ
ス濃度によ多制御できる。
上記のようにしてガラスパイプ（２）の内周に熱１融着
防止層（５１を形成した後は、パルプｕｂを閉、パルプ
Ｑ３ａを開としてロータリポンプ（９）を運転状態とし
、これによりガラスパイプ（２）内を減圧しながら上記
と同様の手段でガラスパイプ（２）内を強加熱する。
防止層（５１を形成した後は、パルプｕｂを閉、パルプ
Ｑ３ａを開としてロータリポンプ（９）を運転状態とし
、これによりガラスパイプ（２）内を減圧しながら上記
と同様の手段でガラスパイプ（２）内を強加熱する。
もちろんこの際の減圧強加熱時、ガラスパイプ（２）の
排気端側は閉塞状態にすればよい。
排気端側は閉塞状態にすればよい。
こうした場合、ガラスパイプ（２）とその内部の棒状ガ
ラス素材ｆｌ） ｆｌ） ｆｌ）・・・・・はともに溶
融状態となるが、これらの間には熱融着防止層（５）が
介在されているためガラスパイプ（２）と各棒状ガラス
素材（１） Ｑ） （１）・・・・・との熱融着は阻止
され、該６棒状ガラス素材のみが相互に・融着一体化さ
れて第５図の状態となる０゛ 以下はガラスパイプ（２）内に酸素を吹きこみつつ上記
酸水素炎バーナ（７）により同パイプ（２）を低温加熱
し、これによフ熱融着防止層（５）を燃焼除去した後、
冷却を待ってガラスパイプ（２）内から融着状態の棒状
ガラス素材（１） （ｔ） （１）・・・・・を抜きと
シ、第６図のごときイメージガイド用母材α弔を得るの
である。
ラス素材ｆｌ） ｆｌ） ｆｌ）・・・・・はともに溶
融状態となるが、これらの間には熱融着防止層（５）が
介在されているためガラスパイプ（２）と各棒状ガラス
素材（１） Ｑ） （１）・・・・・との熱融着は阻止
され、該６棒状ガラス素材のみが相互に・融着一体化さ
れて第５図の状態となる０゛ 以下はガラスパイプ（２）内に酸素を吹きこみつつ上記
酸水素炎バーナ（７）により同パイプ（２）を低温加熱
し、これによフ熱融着防止層（５）を燃焼除去した後、
冷却を待ってガラスパイプ（２）内から融着状態の棒状
ガラス素材（１） （ｔ） （１）・・・・・を抜きと
シ、第６図のごときイメージガイド用母材α弔を得るの
である。
さらに大型のイメージガイド用母材をつくる場合は上記
第６図の母材αΦを所要本数つく９、これらを−たん加
熱延伸して減径した後、その」 減径された母材（１４ａ＋（ロ）・・・・・を前述した
と同様の方法でガラスパイプ（２）内に入れ、熱融着防
止層（５）の形成工程、各母材ＣＡ４ （１４１（Ｊ４
Ｊ・・・・・の融着工程、これら母材α◆（ロ）α４・
・・−・をガラスパイプ（２）内から抜きとる工程を経
ることになり、こうして得られた大型母材を加熱延伸に
ニジ減径すれば、第７図に示すごとき多心のイメージガ
イドａ！９が得られることになる。
第６図の母材αΦを所要本数つく９、これらを−たん加
熱延伸して減径した後、その」 減径された母材（１４ａ＋（ロ）・・・・・を前述した
と同様の方法でガラスパイプ（２）内に入れ、熱融着防
止層（５）の形成工程、各母材ＣＡ４ （１４１（Ｊ４
Ｊ・・・・・の融着工程、これら母材α◆（ロ）α４・
・・−・をガラスパイプ（２）内から抜きとる工程を経
ることになり、こうして得られた大型母材を加熱延伸に
ニジ減径すれば、第７図に示すごとき多心のイメージガ
イドａ！９が得られることになる。
なお、上記ではイメージガイド用の棒状ガラス素材（１
）としてコア数が複数ある多心のものを用いたが、コア
数が１．つだけの単心棒状ガラス素材も先に述べたと同
様の方法で集束し、溶融一体化できる。
）としてコア数が複数ある多心のものを用いたが、コア
数が１．つだけの単心棒状ガラス素材も先に述べたと同
様の方法で集束し、溶融一体化できる。
つぎに第４図の装置を用いてイメージガイド用母材ａＳ
をつくる際の具体例を説明する。
をつくる際の具体例を説明する。
棒状ガラス素材（１）としては単心型の石英系ファイバ
すなやち外径０．４■、長さ２００−の光ファイバを１
１００本用いることとし、これらを外径１６ｍ、内径１
４ｍの石英系ガラスパイプ（２）内へ細密装填した。
すなやち外径０．４■、長さ２００−の光ファイバを１
１００本用いることとし、これらを外径１６ｍ、内径１
４ｍの石英系ガラスパイプ（２）内へ細密装填した。
上記ガラスパイプ（２）内へはじめに送りこむ不活性ガ
スはＮ２ とし、該Ｎ２ ガスを１ｔ／ｓｉ、１０分間
供給してそのガラスパイプ（２）内を不活性ガスで置換
した。
スはＮ２ とし、該Ｎ２ ガスを１ｔ／ｓｉ、１０分間
供給してそのガラスパイプ（２）内を不活性ガスで置換
した。
その後、エタノールからなる有機溶剤をＮｔガスでバグ
リングし、これによる有機溶剤ガスを上記ガラスパイプ
（２）内へ供給し、そして該ガラスパイプ（２）のガス
供給端側からその排気端側へと移動する酸水素炎バーナ
（７）によシ当該ガラスパイプ（２）を加熱し、同パイ
プ（２）の内周に炭素すなわち熱融着防止層（５）を形
成した。
リングし、これによる有機溶剤ガスを上記ガラスパイプ
（２）内へ供給し、そして該ガラスパイプ（２）のガス
供給端側からその排気端側へと移動する酸水素炎バーナ
（７）によシ当該ガラスパイプ（２）を加熱し、同パイ
プ（２）の内周に炭素すなわち熱融着防止層（５）を形
成した。
この際の熱融着防止層（５）は酸水素炎／ｉ−す（７）
の火力とその移動速度に大きく依存しており、火力が大
であるか、移動速度が低速である場合には有機溶剤ガス
の熱分解能が高く、逆の場合には熱分解能が低かった。
の火力とその移動速度に大きく依存しており、火力が大
であるか、移動速度が低速である場合には有機溶剤ガス
の熱分解能が高く、逆の場合には熱分解能が低かった。
この具体例ではＮ２の供給量３０１７ｍ、０□の供給量
１０ ｔ／ｘｉｉｍ、移動速度２０ ｃｍ ／ ｍｒと
して上記酸水素炎バーナ（７）を調整した場合が最も好
適でめった。
１０ ｔ／ｘｉｉｍ、移動速度２０ ｃｍ ／ ｍｒと
して上記酸水素炎バーナ（７）を調整した場合が最も好
適でめった。
上記のととく熱融着防止層（５）を形成した後は前述し
た減圧強加熱、熱融着防止層（５）の除去、ガラスパイ
プ（２）内からの母材抜きとりなど、所定の工程により
多心のイメージガイド用母材α嗜とした。
た減圧強加熱、熱融着防止層（５）の除去、ガラスパイ
プ（２）内からの母材抜きとりなど、所定の工程により
多心のイメージガイド用母材α嗜とした。
こうして得られた母材（１４１を細径化し、再度集合を
繰り返すことにより、高画素のイメージガイド（Ｉ！９
が得られた。
繰り返すことにより、高画素のイメージガイド（Ｉ！９
が得られた。
以上説明した通り、本発明の方法は外部のガラスパイプ
と、その内部にあるイメージガイド用とした複数本の棒
状ガラス素材とを加熱状態にして、ガラスパイプと各棒
状ガラス素材との熱融着は阻止しながら各棒状ガラス素
材相互を熱融着することを特徴としているから、イメー
ジガイドとして無用なガラスパイプは簡単に除外でき、
したがって各棒状ガラス素材のみによる高画素の、しか
もそのコア配列状態に不等間隔が殆ど生じないイメージ
ガイド用の母材が提供できることになる。
と、その内部にあるイメージガイド用とした複数本の棒
状ガラス素材とを加熱状態にして、ガラスパイプと各棒
状ガラス素材との熱融着は阻止しながら各棒状ガラス素
材相互を熱融着することを特徴としているから、イメー
ジガイドとして無用なガラスパイプは簡単に除外でき、
したがって各棒状ガラス素材のみによる高画素の、しか
もそのコア配列状態に不等間隔が殆ど生じないイメージ
ガイド用の母材が提供できることになる。
第１図、第２図は本発明一方法に用いる棒状ガラス素材
およびガラスパイプの１例を示した断面図、第３図は上
記ガラスパイプ内に棒状ガラス素材を装填して熱融着防
止層を形成した状態の説明図、第４図は本発明方法に用
いる装置の略示図、第５図は第３図の状態のものを熱処
理した状態の説明図、第６図は第５図の状態のもめから
ガラスパイプを除去した説明図、第７図は本発明方法に
より得られた母材をイメージガイドに加工した例の説明
図である。 （１）・・・・・棒状ガラス素材 （２）・・・・・ガラスパイプ （５）・・・・・熱融着防止層 σ脣・・・・・イメージガイド用母材 ａＳ・・・・・イメージガイｅ 第２図 第３図 第４図 第７図
およびガラスパイプの１例を示した断面図、第３図は上
記ガラスパイプ内に棒状ガラス素材を装填して熱融着防
止層を形成した状態の説明図、第４図は本発明方法に用
いる装置の略示図、第５図は第３図の状態のものを熱処
理した状態の説明図、第６図は第５図の状態のもめから
ガラスパイプを除去した説明図、第７図は本発明方法に
より得られた母材をイメージガイドに加工した例の説明
図である。 （１）・・・・・棒状ガラス素材 （２）・・・・・ガラスパイプ （５）・・・・・熱融着防止層 σ脣・・・・・イメージガイド用母材 ａＳ・・・・・イメージガイｅ 第２図 第３図 第４図 第７図
Claims (3)
- （１） 外部のガラスパイプと、その内部にあるイメ
ージガイド用゛とした複数本の棒状ガラス素材とを加熱
状態にして、ガラスパイプと各棒状ガラス素材との熱融
着は阻止しながら各棒状ガラス素材相互を熱融着するイ
メージガイド用母材の製造方法。 - （２） ガラスパイプと各棒状ガラス素材との熱融着
を阻止する手段として炭素または炭化物による熱融着防
止層をガラスパイプの内周に形成する特許請求の範囲第
１項記載のイメージガイド用母材の製造方法。 - （３） 熱融着防止層を、棒状ガラス素材挿入後のガ
ラスパイプ内周に形成する特許請求の範囲第２項記載の
イメージガイド用母材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184818A JPS5886502A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | イメ−ジガイド用母材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184818A JPS5886502A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | イメ−ジガイド用母材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886502A true JPS5886502A (ja) | 1983-05-24 |
Family
ID=16159820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56184818A Pending JPS5886502A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | イメ−ジガイド用母材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5886502A (ja) |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56184818A patent/JPS5886502A/ja active Pending
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