JPS5886431A - タイヤユニフオ−ミテイ測定装置 - Google Patents

タイヤユニフオ−ミテイ測定装置

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JPS5886431A
JPS5886431A JP56186433A JP18643381A JPS5886431A JP S5886431 A JPS5886431 A JP S5886431A JP 56186433 A JP56186433 A JP 56186433A JP 18643381 A JP18643381 A JP 18643381A JP S5886431 A JPS5886431 A JP S5886431A
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高柳 茂夫
Junzo Hasegawa
長谷川 準三
Yasuyuki Hayashi
林 靖享
Shunichi Doi
俊一 土居
Satoru Matsushima
悟 松島
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/02Tyres
    • G01M17/022Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、#イヤの半径方向荷重の変動を簡易に測定す
るタイヤユニ7オー這テイ測定装置に関する。
車輛の振動酸量および操縦性等の性能を左右する要因よ
してタイヤの二ニアt−ミディ即ちタイヤの外形や寸法
および剛性の均一性が考えられ。
従来よりこのタイヤの二二フォーミディを調べる目的で
種々のタイヤ二二フt−ミディ装置が提案され、実用に
供されてぎた。
kころが、従来のタイヤユニフォーミディ測定装Wは1
回転円筒状ドラムと供試タイヤの軸間距離を一定値に固
定し、転勤中のドラふ跋いはタイヤのドラム軸部或いは
タイヤ軸部に生じる半径方内の軸反力の変動<環上、R
,F、V、という)を測定するもので、ドラムと供試タ
イヤの軸間距離を固定するものであるため8装置全体の
剛性を高める必要があり、駆動回転数も数10回転(r
、p、騰)と高く、シかも計量tio路も高度な電気回
路を必要とするという様な欠点があり、装置全体が大型
になり高価となると共に測定に長い時間を要するという
問題があうた。
そこで1本発明者らが、上記従来装置が有する問題を解
消するタイヤのユニフ#電ティ測定装置を開発すべく系
統的実験及び理論的解析を重ねた結果、特許4156−
166180(以下、先顧発@という、)に示す如ぐタ
イヤユニ7オー這テイ測定装置な嵩出した。このタイヤ
ニーフォー電ディ測定装置は、一定の電荷荷重の下で転
動するタイヤとドラムとの軸間距離を一定値に固定する
のではなく、積極的にタイヤを固着した回転軸の微小量
の変位を許審して、軸反力に相当する力を可動部材の変
位として検出するもので、この測定装置の提供により、
実走行に近い状態で精度良くタイヤ半径方向力の変動を
測定し、取扱いが容易で軽量コンパクト且つ廉価な測定
装置とすることができた。
ところが、このタイヤニ=7 t 7.i、ティ装置に
おいては、タイヤに局部的に著しい変形を生じているよ
うな場合、大きな横力成分がタイヤとドフ五転勤面に発
生し、その横力成分により発生する七−メントカ:R,
F、V、値に大きなばらつきを与え、得られたR、F、
V、値を補償する必要がある岬、横力の影響が間Mにな
る場合があうた。
そこで9発明者らは、上記先願発明に示す一イ撃ユニフ
ォーミティ測定装置の有する問題点を解消すべく、系統
的実験および理論的解析を重ねた結果9本発明を成すに
至ったのである。
本発明の目的は、実走行に近い状態でタイヤの横力によ
り生じる七−メントの影響を除去し、精度良くタイヤの
半径方向力の変動を測定するタイヤニ=フォーミディ測
定装置を提供することにある。
Wに1本発明の目的は、取り扱いが容易で転量コンパク
ト且つ廉価なタイヤの半径方向力のみの変動を測定する
タイヤニ=フォーミディ測定装置を提供することにある
即ち0本発明のタイヤユニフォーミディ測定装置は、供
試14’fを固着する固着部を有する回転軸は、前配圓
転軸t−回転可能に支持すると共に前記ドラムと供試タ
イヤとの間に作用する荷重に応じて回転軸を支持する部
分の位置を変え得る部材であつて、前記ドラムに対して
前記可動部材の動きの中心に相当する゛支点がドラムと
供試タイヤとの接触する転勤面を含む平面内またはその
近傍に配設される可動部材と、前記ドラムを移動させる
こと区よりドラムと回転軸との軸間距離を変えて供試タ
イヤに所定の負荷荷重を予め付与する荷重付与手段と、
ドラムにより供試タイヤを回転させた時タイヤの半径方
向荷重の変動のみに応じて変化するl1la軸の変位を
可動部材のに位として検出する変位検出ψ段と、可動部
材の変位に甚づき供試タイヤの半径方向荷重の変動を表
示する表示手段とから成り、供試タイヤの半径方向荷重
の変動のみを測定するようにしたことを特徴とするもの
である。
上述の構成より成る本発明のタイヤニニア電−電テイ測
定装置は、可動部材の動#ρ中心点をドラムと供試タイ
ヤとの接触する転勤面を含む平面内またはその近111
C配設することにより、ドラムにより供試タイヤを回転
させた時供試タイヤとドラムとの接触面に作用するタイ
ヤの回転方向に直角方向に生じるタイヤ横力による七−
メントのうでを零とすることにより、或いはタイヤ横力
の作用線を支点に向けることにより、タイヤ横力の影響
を除去し9問題となるタイヤの半径方向荷重の変動のみ
を精度良く検出することができるという利点を有する。
芝に1本発明のタイヤニニブ電−ミディ測定装着は、装
置全体の剛性もそれ程要求されず、計測装置としても高
度な電気回路等の装置を必要としないので、非常に簡単
な装置で構成することができるため、軽量コンパクト且
つ廉価であるという利点を有する。
次に9本発明の実−例装置の説明に先立ち1本発明のタ
イヤの半径方向力変動の計測原理について!1m図およ
び第1b図を用いて説明する。
第1a図は、従来装置の計測原理を等価レバーにで示し
たものである。図中ムは支点、Bはタイヤからの力tの
作用点、Cは変位(11重)計測点。
Dはタイヤとドラムの接触転勤中心を示し、A点からB
点および0点、またB点からD点への距離を各々js−
#*−Rとする。D点において発生するタイヤ横力なF
とする。横力Fは、タイヤの左右両側方向を取り得るの
で正負の値を取り得るとする。
ここで0等偵しペーおよび相対負荷荷重は、零(千両状
m)とする。また、Vパーの長さjt −I−と設定す
る。
タイヤの半径方向力の変動(R,F、V、’)に相当す
る力は!であるので、0点での計測荷重f@は次式のよ
うに示される。
t@mf+ΔF −□ (11 ΔF−7;−F      (2) 即ち、D点に於ける横力Fとタイヤの有効半径RK−よ
る叱琴メントRFがRよF、V、計測値feに影響を及
ぼすことが分る。
従りて、この横力によるモーメントの影響を打ち消すに
は、(2)式中のモーメントのうでBを零とする必要が
ある。即ち1次式のよう−こなる。
R→0   ΔF −0−+81 11!lb図は、上式の!lll係を夾現するようtこ
レバ+ L /を考案し1図示したものである。即ち、
支点人をD点と同一平面上に移動し、それくより横力に
゛の七−メントのうでRを限り無(零卜近づけ。
はは正しい半径方向力の値を得ることになる。
同様に、11へ1mの場合でも、上記計MlrIX理に
より横力の影響な除くことかで#、はぼ正しい半径方向
力の値を得ることができる。
更に9本発明の測定装置により求めた計測例について第
2a図および第2b図を用いて説明する。
第2鳳図には、前記先願発明による測定装置により求め
た半径方向荷重変動(R,F、v、)波形のビーク−ビ
ーク憶と従来の市販装置Nによるそれとの相関I!14
1係を示した。また、第2b図には。
本発明による測定装置によるR、F、V、変動波形のピ
ーク・ピーク値と従来の市wi装置によるそれとの相関
関係を示した。
本発明のiw*続tcより求めた半径方向荷重変動波形
の相関関係を従来装置のそれに比−すると。
R,F、V、値の大倉な値における相関関係が本発明の
m51I!wIIlの場合の方が著しくmsであり、ダ
イヤ横力によって発生するモーメントの影響を無くした
効果が明瞭と成ることが分る。これより。
本発明の測定装置により十分精度良くユニ7肴−1qP
イ評価値を得ることができることが明らかと成りだ。
本発明を実施するに当り9次の様なn様を採り得る。
本格1の態様は、前記可動部材を一端で接台に対して剛
W−固着した片持染で構成し、他端に供試タイヤと一体
に回転する回転軸を回転可畦に支持する支持部を有し、
適宜箇所に可動部材の動きを許容する応力集中部を形成
して、可動部材の動きの中心に相当する支点として作用
させ、前記応力□ 隻中部をドラムと供試タイヤの接触する転勤面を含む平
面内またはその近I11に相当する装置内の位置に配設
し、タイヤの半径方向力のみ、の変動に応じて前記片持
染が変形する時前記応力集中部が主よして変形するよう
にしたものである。
本格1の態様は、#記応力集中部をドラムと供試タイヤ
の接触する転勤面を含む平面内またはその近傍に相当す
る装置内の位置に配設して供試タイヤとドラムとの間に
作用するタイヤ回転刃IIIIIに直角に生じるタイヤ
横力によるモーメントのうでを零とすることにより、戚
いはタイヤ横力の作用線を支点に向けることによりタイ
ヤ横力の影響を除去し、タイヤの半径方向力の変動のみ
を、前記片持染の応力集中部に生ずるひずみにより検出
するものである。
本発明の第2の態様は、前記可動部材を、一点を揺動可
能に軸支した揺動アームで構成し、一端に供試タイヤと
一体に回転する回転軸を回転可能に支持する支持部を有
し、前記可動部材の動ぎの中心である揺動アーふの支点
をドラムと供試タイヤとの接触する転勤面を食む平面内
またはその近傍に相当する装置内の位置IC配設し、タ
イヤの半径方向力の変動のみに応じて前記可動部材が揺
動するようにしたものである。
本格1の簾皺は、#配回動部材の支点をドラふと供試タ
イヤの接触する転動面を含む平面内またはその避優に相
当する装置内の位置に配設することによって、供試タイ
ヤとドラふとの開に作用するタイヤ回転方向に直角に生
じるタイヤ横力によるモーメントのうでを零とすること
により、威いはタイヤ横力の作用線を支点に向けること
によりタイヤ横力の影響を除去し、タイヤの半径方向力
の変動のみを、前記可動部材の一端の愛位に応じた荷重
としてロード−kA/等により検出するものである。
本発明の@8の態様は、前記可動部材を適宜箇所に1支
持部を有する部分と支点との間の距離を調整する調整機
構を有するようにしたものである。
本格8の態様は、支持部を有する部分と支点との間の距
離を調整する調整機構により、有効半径の諷なる如何な
るタイヤに於いても、何時でもタイヤ横力の影響のない
理想的な状態でR,F、V。
が測定で會、−イヤの形状ごとの電気的処理による測定
結果の補償を必要とせず、非常に精度のよい、汎用性の
高い測定装置である。
本発明の第4の態様−工、揺動可能に軸支された前記可
動部材の一端と装置内適宜の箇所との間に荷重付与手段
を配設し、前記可動部材を介してドラムと回転軸tv軸
間距離を変えて供試タイヤに所定の負荷荷重を予め付与
するものである。
本格4の態様は、ドラムの位置を変える二になく荷電を
付与することかできるため、ドラムに供試タイヤとの接
触する転勤面が定位置と成り、不拘−なタイヤの形状に
よるドラムと供試タイヤとの接触する転勤面に対する可
動部材の軸支点を容品に設定することができ、111構
簡便、製作審晶であり、・使い晶い利点を有する。
以下、第8図ないし@6図に示す本発明の栴lの態様に
属する第1実施例のタイヤ二二フ電−ミディ測定装置に
基づき1本発明を説明する。
第1!!施例のタイヤユニフ會−ミディ測定装置は0本
発明の@lのamに属するものであり1機台MB上に左
右一対設置したバンタグフフ状&F今シキPJの上部の
架台B%上の電動機MICよりチェl −ンCicより駆動させる回転・Vラム凰と、#ドラム
lと供試タイヤと接触する転勤面の上端部に対応する機
会上の所定位置に於いて揺動可能に支柱に対して喝に固
着された@l及び第2の部分及び連結部から成るクラン
ク形状の可動部材8と。
該可動部材の@!の部分の先端部に回転可能に支持され
ると共に供試タイヤな固着する固着部を有する回転軸P
より成り、前記パンタグラフ状ジヤツキPJを介して供
試タイヤに所定の負荷置型を付与する両型付与手段番と
、前記可動部材3の第3の部分の中央部に近い所にその
中心が回転ドラふと供試タイヤとの接触する転勤面の上
端部の水平平面上に位置する様に設けられた応力集中部
に貼付した歪ゲーN8Gより成る変位検出手段と。
前記可動部材の変位(曲げ応力)K−基づく変位検出手
段の嚢ゲーVの検出する曲げ歪に応じて供試タイヤの半
径方向荷重の変動を表示する表示手段から成る。
以下に本第1実施例のタイヤニ=フォーミディ本111
!1寮施例のタイヤニ=フィーミディ測定装置の可動部
材8は、それぞれ平行関係にある第1の部分8畠および
@2の部分8Cと1両者と直交関係にあり両者を一体的
に連結する連結部8bとから成る。第1の部分81暑裏
1回転可能に配設されたドラふlの供試タイヤと接触す
る転勤面の上端部を含む同一平面内に応力集中部の中心
が位置し、その中心部に於いて揺動可能にその一端が支
柱MHICIIIIC固着される。連結部8bは、供試
タイヤの二二フォーミディ測定時に於ける供試タイヤの
有効半径と同一の長さを有する。第2の部分8・は、第
1の部分8蟲に対し、供試タイヤの有効半径の分だけ離
れた位置に平行KI+li在し、その先端に供試タイヤ
TV回転可能に支持する支持部を配設するものである。
両型付与手段1は、供試タイヤとドラムの相互*mt−
予め付与するもので、第8図に示す如く―台MB上に左
右一対設置したパンクグラブ状d、マ午PJの上部に架
台Blがその中央部を支持されており、その架台BIJ
Cは電動機Mとそれによりす菖−ンCLr−より駆動さ
れる回転ドラムlが軸支されている。ここで0回転ドラ
ム1の軸鉛直線上に供試タイヤTの軸がある様に設置さ
れている。
なお、パンメダフフ式νキマキPJは、駆動キvDSを
介し0機台MiIC設鐙された軸受B8を通り、歯車G
1.歯車GsC掛けられたチェーンCscより第8図に
示す支柱MHc軸文軸支機台の外に設置した手動ハンド
ルHLを回転させることによ啼て駆動される。したがっ
て、ドラムlを上下方向#cll励させることにより、
供試タイヤTに所定の荷重が負荷されるようになる。
変位検出手段6は、IFタイヤを回転保持するタイヤ保
護具!を有するクランク形状の可動部材8を構成する#
Mlの部分8mの中央部付近に、設けた応力集中部に貼
付した歪ゲー5ysaより成る。供試タイヤTは、可動
部材8の糖2の部分8titの一端にタイヤ保護具2に
取り付けられ自由IC@転する。タイヤ保持具8が縮量
されたクランク形状の可動部材を構成する第1の部分の
l端を工支柱Mliに剛に固定されている。また、歪ゲ
ージSGは。
ドラム軸と一イヤ軸が形成する面内に曲げ力が掛かるよ
うに可動部材の第1の部分8亀の中央近くの部分の上面
と下面に断面縮小部として設けられた応力集中部の断面
縮小部両面に貼付される。ここで、応力集中部は回転ド
ラふと供試タイヤとの接触する転勤面の上端部の水平面
に応力集中部の中心が位置する様に設けられているので
、タイヤとドラム接触転動点に作用するタイヤ横力の影
響はその七−メン計のうでか零と成る−ことより除去さ
れるので、この歪ゲー17gGは、可動部材8の答8の
部分8Cの先端部に作用するタイヤ半径方向荷重のみに
より可動部材に曲げ力が発生し、その曲げ応力を曲げ歪
として検出することにより曲げ荷菫即ちタイヤの半径方
向荷重を求める目的のものである。尚、可動部社格1の
部分8亀の断面縮小部は、先端に負荷される荷重を検出
するに充分であってかつそれに耐え得る充分な強度を有
す′”<gnbG″″b fi y’ a  エ上述の
構成により、供試タイヤは八ンドルMLに依つて手動に
てドラふlを上下することにより。
タイヤが車輛c1!iり付けられて道路を走行する際に
作用する電荷に相当する荷重を付与した状態で。
ドラムiを電動IIMにて駆動することによりタイヤ転
勤中での半径方向軸度力荷重のみを、可動部材8に生じ
る曲げ荷重として、歪ゲ一$’5GjCて計測すること
ができる。
表示手段6は、糖4図に図示する如<、*台MB上に剛
性を充分に持りた支柱MHの上部に、配置する電気開路
収納箱C8内に設置され、収納箱前面パネルPPには記
録計RD、メータMT’# スイマチSW、レベル調整
ダイヤルLAが配設されている。
前記表示手段6を構成する電気回路は、第6図に図示す
るものである。
電svより付与された電圧によりプリツリ回路BCが4
w動し、歪ゲージ8Gはフルブリッヂに結線され、信号
が増巾回路ムMにて増巾さnる。増巾された信号は、負
葡々重表示メータMTにて表示される0表示メータMT
は、に9単位の目盛が付されており、 ft=−業者は
本メータMTの指示によりタイヤへの電荷荷重を希望通
りに設定することができる0次に、増巾回路AMにて増
巾された信号は、演算回路0AIC入カされ、負葡々重
設宜回絡RCにより発生された所定の信号と加算される
ここでは、タイヤTを転動させた場合の荷重変動分のみ
を信号として取り出すため、*荷々重表示メー#MTI
Cて示される分だけの信号を差し引く計算を実施する。
以上の差し引き計算後の信号は変動荷重表示記録計RD
IC導かれ、記録紙上に荷重変動が記録される。
以上の様にして本第1実施例のタイヤユニフを−(?4
装置は、記録計RD上に、 R,F、 V、 i形を明
確に表示する。本第194施例装置でに、歪ゲージ5G
K−より電気的に荷重を検出するので。
装置をコンパクトにすることができ、低価格で製作が容
易であり、実用価値を高めるという利点を有する。
以下、第6図および第7図に示す本発明の第2の態様に
属する糖2実施例のタイヤユニフォー電ティ測定装置1
ca&づき0本発明について説明する。
−本第8実施例のタイヤユニ)肴ミティ測定装置は、タ
イヤ軸およびドラ五軸の構成する園内にのみ移動可能と
し、下端部を機台に軸支した丁字形状の平衡体を構成す
る可動部材18の上部の一端(@転可篩に供試タイヤT
を設置し、そのy封部の中央寄りの位置にロードセルを
配置し微小距離だけタイヤ中心が移動することを許して
該ロードセA/Cよ嘩てタイヤ軸への軸反力を計測する
もので、前記の丁字形状の可動部材の下端部をドラ五之
供試タイヤの接触転勤面の上端部に対応する水平面内で
軸支することにより、供試タイヤの回転方向に直角方向
に生じるタイヤ横力の七−メントを零にしてその影響な
生ぜしめぬ様にして該ロードセ/I/E騎いてはタイヤ
の半径方向力の変動成分のみを検出することを特徴とす
るものである。
尚、この軸にカは、ダイヤニニア#−ミティ(均一性)
の最適評価量であるR、F、V、(タイヤ半径方向の荷
重変動)を的確に示すものであり。
この値を針側記録することによりタイヤのノンユニフォ
ー電ディを定量化することかできるのであるe 以下に9本格S*施例のタイヤユニフ肴−ミティ測定装
置の構成と作用効果について詳述する。
本−g*施例の可動部材1Bは1丁字形状を構成するl
ll!lの部分181および第2の部分182から成る
。第1の部分181は、その下端部をドラムと供試ダイ
ヤの接触する転勤面の上端部を含む同一水平面内に軸心
が位置する様に支柱MBIC両端支持により固着された
軸8PK−より揺動可能に支持される。第2の部分18
2は、第1の部分の軸支点に対し、供試タイヤの有効半
径だけ離れた位ff1c平行にく在しており、その一方
の先端部に供試タイヤTを回転可能に支持する支持部を
配設し、もう一方の端部には供試タイヤの重量に相当す
るパフンスウェイトBWを配設し、可動部材18の軸s
pc対する重量パフンスをとり、計測時の精度を高めた
荷重付与手段14は、第6図に図示する如く。
機台MB上にありて、逆り型断面の支持台BL上の摺動
面8LIおよび8L@を滑らかに摺動する架台B8W−
よるドラム駆動方式より成る。剛性な具備した架台Bs
は、第7図に図示する如く、一端を軸受BIjCて支持
したドラム軸と成し、l!に。
ドラム軸の両端に単列ベアリングTB1eCて摺動面8
L1とM勤する。更tc、架台B2には輩動撮Vが設置
され、チェーンCB1Cて直[800■のドラム1it
−駆動する構造となっている。チェーン08は、歯車G
8および従動側歯車G4とに結ばれており0両者のギア
比及び電動IBMの回転数を設定してタイヤTを毎分5
回転で駆動する。架台Biのもう一端には単列ベアリン
グTB2が左右一対設置されており、摺動面811を摺
動する。
また架台B窓の下端の中央にジヤツキJKが設置され9
機台MBII−設置された軸受を通る駆動ネジDBによ
り前後に架台Bgの下端部を摺動せしめる。ジヤツキJ
Kは、歯車G6および歯車Q61C掛けられたチェーン
08により、支柱MHに軸支した機台の外に設置したハ
ンドルHLを回転させることによって駆動される。
したがって、荷重付与手814は1以上の機構により、
ドラム11を上下方向に移動する構造と成っている。
変位検出手段15は、タイヤTVt保持する可動部材1
8の第1の部分181と第2の部分18gとの交点近1
11m検出端が(る様に支柱MH上に配設され、該交点
の変位を荷重よして検出するロード−kA/LCより成
る。
供試−イヤTは、一端に、タイヤ保持具l思を11tL
、他端可動部材18の第2の部分181のタイヤ保持具
1gに取り付けられ、タイヤT線自由Elfi転する。
タイヤ保持具lzの近傍には、#イヤ圓転1次の信号パ
ルス発生スイッチP8が取り付けられている。ロードセ
ルLCは1丁字形状の平衡体を構成する可動部材18の
第2の部分111gの供試タイヤを取り付ける部分と反
対部の中央寄りの位置にその先端が接する様に配置され
る。尚、タイヤ軸とドラム軸は0図示する蛇く鉛直線上
にある。ここで、丁字形状の平衡体を構成する可動部材
18の第1の部分181の軸支点を。
供試タイヤ上ドラムの接触転勤面の上部端を含む水平面
内で軸支することにより、供試タイヤの回転方角に直角
1肉に生じるタイヤ横力の七−メントを零とすると上で
その影響を排除し、タイヤ半径方向の変位(荷重)変化
のみを検出する様に構成した。
以上の構成により供試タイヤ丁は、ハンドルHLに依噌
て手動にてドラム11を上下することにより、タイヤが
車輛に取り付けられて道路を走行する際IC作用する負
荷に相当する前型を付与し。
ドラム11を電動機MCて駆動することにより。
−イヤ転動中での半径方向軸にカ荷菫のみをロード−b
*Lcによりて検出することができる。
表示!Jl16は、嬉7閣に示す如く2機台MB上に剛
性を十分に持嘩た支柱’Mlの上部に配電する電気囲路
収納箱C8内に設置され、収納箱#面バネ#FPには、
記鏝計RD、  メータMT、スイマチawmvぺに調
整ダイヤstLムが配設されている。
上述から−明らかの様W−1本第B実施例のタイヤニエ
フ電−(ティ測定装置は、実走行に近い状態で精度良く
、且つ安定にタイヤの半径方向力の変動のみを測定でき
るという利点を有する。
また本第8実施例の測定装置は、取り扱いおよび保守が
容易であり、ドラふとタイヤを上下方向に配置するもの
であるため、占有投影面積が小さいためコンパクトであ
り、軽量且つ廉価であるという利点を有する。
I!に、本格8寅施例の測定装置は、可動部材として丁
字形状の平衡体を用い、変位検出手段としてロードセル
と組み合わせて用いるものであるため、前記第1!i!
施例に比べ、一層安定した測定を行なうことができると
いう利点を有する。
第2実施例装置は、タイヤの回転数が6回転と従来装置
に比べひと桁低いので、装置の剛性を高めるための配慮
な不要にするとともに、ドラム価を800−とし、装置
の小型軽量化を図っている。
以下、@8図ないし@10図と共に本発明の第8!l!
施例な説明する。
本例のタイヤニ=7 t −iティ測定装置は8本発明
の第8の態様に属するもので、ドラムと供試タイヤの位
置関係が、前記第$1!I!施例では上下関係でありた
ちのを前後方向と成し、供試タイヤの高さを低くさせ1
作業性を向上させると共に、可動部材の軸支点がドラふ
と供試タイヤとの接触する転勤面を含む平面内に位置す
る様に配設することを特徴とするものである。
即ち0本第8実施例の可動部材s8は、L字形状を構成
する第1の部分881および第8の部分18gから成る
。第1の部分S+81は、その一端をドラふと供試タイ
ヤとの接触する転勤面を含む同一の平面内に軸心が一致
する様に支柱MHK固着されており、揺動可能に支持さ
れる。第2の部分28Bは、第1の部分の軸支点に対し
、供試タイヤの有効半径だけ離れた位置に直角にその一
端を有し、他方の先端部に供試タイヤTを回転可能に支
持する支持部を配設するものである。
荷重付与手段84は、第8図に示す如く9機台MB上に
あ嘩て、U盟断面の摺動枠6Bを滑らかに摺動する摺動
(m68を備え摺動方肉を一定とする案内面b4が機台
MB<固定されている構造を持ち、摺動枠62上に設置
したドラム21が前後に移動しタイヤTに押し付けられ
る。
剛性を具備した摺動枠621Cは、第9図に図示する如
く前端を軸受にて支持したドラふ軸65を持ち、後端部
IcmψMが設置されている。ドラム21はチェーン0
51Cよって駆動側歯車G)と従動側歯車G8によって
曇;φ駆動される。また。
摺動枠68の側面にはらせんめねじ部59が配設されて
おり、駆動ネI’601Cより機台MB区WI走さnた
支柱MEを通してとり付けられた手まわしハンドルHL
をまわすことにより摺動枠63案内面64に沿つて摺動
面68を摺動し前後に移動させる。
したがって、荷重付与手段24は9以上の機構によりド
ラム21を前後方向に移動する構造となつている。
便位検出手段g6は、第2実施例と同様に供試タイヤT
を保持するL字形状の可動部材28の変位な荷重として
検出するロードセルLCより成る。
可動部材38の第1の部分881は、軸受BFで軸支さ
れ、軸受1mFの軸支点は、供試タイヤTとドラム1i
llF3*触する転勤面を含む同一平面内の位置Ic配
設きれている。これにより、供試タイヤTの回軸方向に
直角方向純生じるタイヤ横力のモーメントを零にするこ
とにより、その影響を除氷することかで會、タイヤ半径
方向のみの荷重変動のみをロードセ#LCは検出するこ
とができる。
供試タイヤTc対してドラムglが前後方向に対向する
に伴ない、可動部材の配設位置力;淀わることにようて
、ロードセルLCも支柱MMC対し前後方向c装置され
る点が相違するだけで、他I寡同−構成であるため、説
明を省略する。
表示手段s6は、第2実施例と同一構成のため説明を省
略する。
以上の構成により供試タイヤTは、ハンド〃HLによ嗜
て手動にてドラム81を上下することにより、−イヤが
車輌にとり付けられて、道路を走行する際に作用する負
荷に相当する荷重を付与し、ドラム11を電動機Mにて
駆動することにより、−イヤ転動中での軸反力荷重をロ
ードセルLCにて検出する。
更に変位検出手段S16のロードセルLC)こようて検
出された信号に基づき1表示手段g6は記録針RDによ
りタイヤの半径万両荷重の変動をチャート紙上−こペン
書ぎにて記録表示する。
本第8!J施例装置は、第25j!施例に同様の作用□
効果を奏するほかドラふとタイヤを前後方向に対内させ
るものであるため、第8実施例に比べ作業性を向上する
という利点を有する。
以下、第11図および第12図と共に本発明の第4実施
例を説明する。
本第4実施例のタイヤユニフオーミディ測定装置は1本
発明の第8.第4および第5の態様に属するものであり
、ドラふと供試タイヤ接触転勤面を含む同一平面内にあ
る軸受中心部tこより揺動可能に軸支されている第2の
部分と、タイヤの有効径に相当する位置にあつてその端
に供試タイヤを回転可能に支持する支持部を有する@l
の部分と。
それらを直角に連結し、所定の位置に長さを調節する機
構を有する連結部分とから成るクランク形状の可動部材
を特徴とするものである。
以下に1本第41!施例のタイヤエニフォーミディ測定
装置の構成と作用効果について詳述する。
栴4突施例に於ける可動部材88は、栴11図に示す如
く、それぞれ平行関係にある第1の部分881および錦
gの部分811gと1両者と直交関係にあり両者を一体
的に連結し、その長さを必要に応じて変えることのでき
る連結部88Bとから成る。第1の部分881は、m台
上に回転司能に配設されたドラム81の供試タイヤと接
触する転動面の上端部を含む岡一平面内に細心が位置す
る橡に機台MBの台座上に両端支持により固着された軸
8HW−より揺動可能に支持される。連結部88Bは、
連結部の栴10部分に連結する連絡下部88Jiaと第
8の部分に連結する連結部上部8811bとから成り1
両者は上下方向にスライド可能であり、供試タイヤのユ
ニフォーtディ測定時Ic旅ける供試タイヤの有効中径
と一一の長さを有するー【その長さを必要に応じて変え
ることが部llammは新値の位置に於いて固定する。
SSの部分888は、第1の部分に対し、供試タイヤの
有効径だけ離れた位置に平行IC砥在し。
その先端に供試−イヤを回転可能に支持する支持IIg
を配設するものである。
荷重付与手段84は、タイヤとドラムの相互荷重を予め
付与するもので、第11図に図示する如く、支柱MHC
軸文軸支機台の外に設置した手動ハンドA/HLを回転
させることによって駆動されるビン寸ンギアPIと駆動
軸8H及び第11WIlc図示する如キ両型付与引張り
はねSと駆動軸&Hにより駆動されるはね支持具SLよ
り収り立9でいる。w重付与引張りはねSは、タイヤへ
の荷重を負凋するに十分な強度を持つばねで構成され。
ドラJ−811C供試タイヤTが所定の荷重で押し付け
られる様になる。ド、、、ツム81は9機台MB上の台
MAeCMI固定され、電動機Mとチェーンc6によ乍
て一定速度で駆動される様tこなっている。
変位検出手段85は、タイヤを回転可能に保持するタイ
ヤ保持具88を有し、かつ変位(荷重)検出端#cII
IIする面を供試タイヤとドラふ接触転勤面の上端部を
含む同一平面内に軸心が位置する様に配置した形状の可
励部社格8の部分888の。
供試タイヤとドラム接触転勤山内の適宜の部分に毅けた
シードセルLCIC依る。可動部材8%の第1の部分1
■−寡文往MHの上に金体的に固着した台座にWi置さ
れた軸受8PCIl動可能に軸支されており、−−ドセ
#LCは剛に固定されている。
蓼−ド七ルの検出端は0球状体で、可動部材83の第8
の部分888の検出端も同形の球状穴を有す。
表示手段6#ts第1g図に示す如く、榛會Mll計R
D、Jl−pMT、x4v+8W、 ランプLAが配設
されている。
以上の構成より、供試タイヤTは走路面に相当するドラ
ム81上を転勤し、#イヤが車輪Ic取り付けられて走
行する場合に作用する負Wiニ相当する荷重を、ハンド
#HLに依って手動にて可動部材83の第8の部分88
8の他端に設けた荷重付−与引張りはね8Rの変形量を
調節することに依つて付与し、ドラム81を電動機Mに
て駆動することにより、−イヤ転動中でのタイヤの半径
方向軸に力凋重のみをロードセルLCにて検出するもの
である。尚、11重付与引張りはね支持具8Lの−宵は
、タランプCBのねじにより手動にて固定する。
従うで、前記可動部材の変位(荷重)検出端に接するH
(支点)を供試タイヤとドラふ接触転動aIt含む平面
内を通過する様に配設して、供試タイヤの回転方角に直
角畜肉に生じるタイヤ横力の璧−メントを零にすること
でその影響を排除し。
タイヤ4&径方向の変位<a重)変化のみを検出する機
構成したので、より正確なR,F、V、の値を得ること
ができるのである。また0本装置は。
電気的に荷重を検出するので、装置なコンパクトにする
ことができ、実用価値を高めるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
嬉1all#よび第1b図は、従来装置の測定原理を説
明するWis図および本発明装置の測定原理を説明する
原NWA、 ml a図および第2b図は先願発明装置
と本発明装置における市販装置との相関関係を示す線図
、第3図ないし第6図は本発明の第1*施例験置を示す
図で第8図はその側面図。 1114図はその正面図、第6図はその電気回路を示す
ブロック面賂図、嬉6図および第7図は2本発明の第8
実施例装置の側面図および正面図、第8図ないし第10
図は本発明の第8実施例装置を示す図で、第8図はその
側面図、および第9図はその正面図、110図は同装置
の平面図、第11図は、第41!施例装置の側面図、第
12図は同装置の正面図である。 図中。 1.11.11.81はドラム、g、ILgi、ss線
圓転輪としてのタイヤ保持具、8゜18.28.88)
!可動部材、4.14.24゜84は荷重付与手段、5
.15.26.85は変位検出手段、6.16.26.
86は表示手段。 RDは記録計、MTはメータ、SWはスイッチ。 Lムはレベル調整ダイヤルを夫々示す。 特許出願人 株式会社豊田中央研究所 トM−自動車販売株式会社 158 勲a口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  供試タイヤを駆動回転させるドラふと、供試
    タイヤを固着する固着部を有する回転軸と。 前記回転軸を回転可能に支持すると共に前記ドラふと供
    試タイヤとの間に作用する荷重に応じて回転軸を支持す
    る部分の位厭を焚えうる部材であつて、前記ドラムに対
    して前記可動部材の動ぎの中心に相当する支点がドラふ
    と供試タイヤ上の接触する転勤面を含む平面内またはそ
    の近11に配設される可動部材と。 前記ドラムを移動させることによりドラふと回転軸との
    軸間距離を変えて供試タイヤに所定の負荷荷重を予め付
    与する荷重付与手段と。 ドラムにより供試タイヤを回転させた時、タイヤの半径
    方向荷重の変動のみに応じて変化する回転軸の変位を可
    動部材の変位として検出する変位検出手段と、可動部材
    の変位に基づき供試タイヤの半径方向荷重の変動を表示
    する表示手段上から成り、供試タイヤの半径方向荷重の
    変動を測定するようにしたことを特徴とするタイヤユニ
    7オーミデイ測定装置。 (gl  前記可動部材は、一端を機台に対して剛に固
    着した片持染で構成し、他端に供試タイヤと一体に@転
    する回転軸を回転可能に支持する支持部を有し、適宜部
    所に可動部材の動きを許容する応力集中部を形成して可
    動部材の動きの中心に相当する支点として作用させ。 前記応力集中部をドラムと供試タイヤの接触する転勤面
    を含む平面内またはその近傍に配設し、タイヤの半径方
    向力のみの変動に応じて前記片持染が変形する時前記応
    力集中部が主として変形するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項紀黴のタイヤニ=フオーミディ
    測定軽量。 (8)前記可動部材は、一点を揺動可能に軸支した揺動
    アーふで構成し、一端tこ供試タイヤと一体cIN!1
    転する回転軸を回転可能に支持する支持部を有し、前記
    可動部材の動きの中心である揺動アームの支点をドラム
    と供試タイヤとの接触する転勤面を含む平面内またはそ
    の近111に配設し、タイヤの半径方向力の変動のみに
    応じて前記可動部材が揺動するようにしたこ上を特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のタイヤニーフォー電!
    イ測定装置。 (4)前記可動部材は、適宜箇所に、支持部を有する部
    分と支点との間の距離を調整する調整機構を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタイヤユニ7
    オー這テイ測定装置。 (5)揺動可能に軸支された前記可動部材の一端と装置
    内適宜の箇所との間に荷重付与手段を配設し、前記可動
    部材を介してドラムと回転軸との軸間距離を変えて供試
    タイヤに所定の電荷荷重を予め付与することを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載のタイヤユニ7オー這テイ
    測定装置。
JP56186433A 1981-11-19 1981-11-19 タイヤユニフオ−ミテイ測定装置 Granted JPS5886431A (ja)

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US06/440,464 US4501141A (en) 1981-11-19 1982-11-09 Apparatus for measuring tire uniformity
DE8282110436T DE3273484D1 (en) 1981-11-19 1982-11-11 Apparatus for measuring tire uniformity
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