JPS5885967A - 情報記録デイスク装着脱装置 - Google Patents

情報記録デイスク装着脱装置

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Publication number
JPS5885967A
JPS5885967A JP56183119A JP18311981A JPS5885967A JP S5885967 A JPS5885967 A JP S5885967A JP 56183119 A JP56183119 A JP 56183119A JP 18311981 A JP18311981 A JP 18311981A JP S5885967 A JPS5885967 A JP S5885967A
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JP
Japan
Prior art keywords
turntable
information recording
disk
recording disk
slide base
Prior art date
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Pending
Application number
JP56183119A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Aihara
相原 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
Kenwood KK
Original Assignee
TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
Kenwood KK
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Publication date
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Publication of JPS5885967A publication Critical patent/JPS5885967A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオーディオディスク再生装置、ビデオディスク
再生装置等に使用できる情報記銀ディスク装着脱装置に
関する。
従来、情報記録ディスク(以下、単にディスクと記す)
を再生装置のターンテーブルに装着し、再生装置からデ
ィスクを取シ出すためには、再生装置の蓋を開いて直接
、手によって行なっていもまた、成る種のプレーヤの如
くディスク保護用としてキャディと称される収納ケース
にディスクを収納する必要のある場合では、再生時には
ディスクを、収納したキャディを再生装置に挿入し、キ
ャディからディスクのみを自動的に取り出して再生装置
内に留めて、再生を行ない、また再生後にはディスクを
収納していないキャディを再生装置に挿入しキャディ内
にディスクを収納してキャディとともに取シ出すことが
行なわれている。
しかし上記したキャディを使用する方法によるときはデ
ィスクのターンテーブルへの装入、ター/テーブルから
ディスクを取り外し再生装置外への取出しを行なうディ
スク装着脱装置はその機構が複雑であった。
また、キャディを使用する必要のないディスクもある。
本発明はキャディを使用する必要のないディスクをプレ
ーヤのターンテーブルに装着し、所望の時期にターンテ
ーブルからプレーヤ外に取り出す構造簡単なディスク装
着脱装置を提供することを目的とするものである。
以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例の平面図であり、第2図は第
1図のF−F断面図であり、第3図は第1図のG−G断
面図である。第4図はターンテーブル部分を示す断面図
である。
本実施例はディスクを案内して摺動する第1のスライド
ペースAとディスクを挾持する挟持装置Cとからな−る
ディスク位置決め手段と、位置決めされたディスクをタ
ーンテーブルペースに装着しかつターンテーブルBに装
着されたディスクをターンテーブルBから取り出すディ
スク移動手段りと、第1のスライドベース人を解放自在
に係止する係止手段Eとからなっている。
シャーシ1の正面板5には、ディスク2を挿通させる挿
通孔3を有するガイド6が゛固着しである。
第1のスライドペース人は、主としてシャーシ1の側板
4に沿ってシャーシ1内に定着したスライドシャ7)1
0−1.10−2と、スライドシャツ)10−1.10
−2に摺動自在に装着した横行スライドペース11とか
らなっている。横行スライドベース11は中央部が湾曲
させてあって横行スライドベース゛11の表面に凹部が
形成してあり、裏面には突出部が形成しである。横行ス
ライドベース11には挿入されたディスク2の周側面の
一部がそれぞれ当接して横行スライドベース11をディ
スク2の挿入力によシ摺動させるためのガイド板12−
1s12−2と、側板4に固着したりミツトスイッチ1
3のアクチュエータが当接するカム板14が定着しであ
る。カム板14の側面にはカム面が形成してあシ、カム
面は14−1.14−2.14−3からなっている。一
方、スライドシャフト10−1,10−2には横行スラ
イドベース11の摺動範囲を規制するストッパ15−1
.15−2および16−1.16−2が定着しており、
横行スライドベース11とシャーシ1の表面板5との間
に横行スライドベース11を挿通孔3側に付勢するスプ
リング17−1.17−2が装着しである。また、スト
ッパ16−1.16−2は横行スライドベース11が移
動してストッパ16−1.16−IK当接したときガイ
ド板12−1.12−2に当接しているディスク20回
転中心位置がターンテーブルBの回転中心位置にほぼ一
致する位置に設定しである。
従って、挿通孔3からディスク2を挿入してシャーシ1
内の方向へ挿入力を加えることによりディスク2の局側
面の一部がガイド板12−1.12−2に当接し1.デ
ィスク2に加えた挿入力によって横行スライドベース1
1はストッパ16−1.16−2の方向に移行すること
になる。またシャーシ1の底板8から突出して横行スラ
イドベース11がストッパ15−t、15−2に当接し
た位置にあることを検出するリミットスイッチ18が底
板8に定着してあり、また後述するペース板25から突
出して横行スライペース11がストッパ16−1.16
−2に当接した位置にあることを検出するリミットスイ
ッチ19がベース板25に定着しである。なお、2o−
1,2o−2,21−1,21−2はスライドシャフト
1o−1,10−2を支持する支持具である。
ディスク挟持装置Cは、シャーシ1の側板4に固定した
ベース板25に定着したソレノイド26と、ベース板2
5上に摺動自在に定着されかつソレノイド26のプラン
ジャによυ駆動される駆動台27と、一端面が駆動台2
7上に固着したピン28−1.28−2にそれぞれ各別
に当接しかつベース板25に直立して固着した枢軸35
−1.35−2を中心軸として駆動台27の摺動にょシ
揺動するアーム29−1.29−2と、一端側に挿入さ
れたディスク2の局側面の一部に当接するガイド板30
−1.30−2をそれぞれ固着し他端側にアーム29−
1.29−2と各別に当接するピン31−1,31−2
を回転自在に各別に装着しかつベース板25に直立して
固着した枢軸36−1.36−2を中心軸としてアーム
29−1.29−2揺動に従って揺動するアーム32−
s、32−2とからなっている。またガイド板30−1
および30−2とは相対向し、その内周面はディス22
0周側面と一致しさらにディスク2を挾持したときのガ
イド板30−1,30−2の内周面が形成する想定臼の
中心位置はターンテーブルBの回転中心位置と一致する
ようにガイド板30−1,30−2を形成しである。ま
たソレノイド26はリミットスイッチ13のアクチュエ
ータがカム板14の凸面14−2に当接しているときの
出力によって励磁され、この励磁によって駆動台27は
第1図において右方向に駆動される。
また、駆動台28とベース板25との間には駆動台27
を第1図において左方向に付勢するスプリング33−1
.33−2が張架しである。アーム32−1とベース板
25との間に社アーム32−1が枢軸36−1を中心軸
として反時計方向に回動するように付勢するスプリング
34−1が張設してあり、アーム32−2とベース板2
5との間にはアーム32−2が枢軸36−2を中心軸と
して時計方向に回動するように付勢するスプリング34
−2が張設重しである。従ってソレノイド26が非励磁
時にはガイド板30−1と30−2との間隔は縮まり、
ソレノイド26の励磁時には広がる。
ディスク移動手段りは主としてシャーシ裏面板7に固定
されたシャフトペース40および41に固定したスライ
ドシャフト42と、スライドシャフト42に摺動自在に
装着されかつ側板の一部を延長し、延長した側板にラッ
ク44を形成したスライダ43と、ラック44に噛合す
るビニオン45がロータ軸に固着されてスライダを上下
方向に駆動するモータ46とからなっている。またスラ
イダ43の上端板47ati延長されて下面にターンテ
ーブルBのキャップ65を吊持して選択的に保持するス
ライドベース47を形成している。
またスライダ43の下端板48aは延長されてスライド
ペース48を形成し、スライドベース48にはスライダ
43が上限位置にまで達したとき横行スライドペース1
1の下面に当接するディスク受は板49が固定しである
。なお、スライダ43の上端板47a にはスライダ4
3がシャフトペース40と当接して上限位置にまで達し
たことを検出するリミットスイッチ50が固着し光あり
、スライダ43の下端板48aには不ライダ43がシャ
フトペース41と当接して下限位置にまで達したことを
検出するリミットスイッチ51が固着しである。
ここでターンテーブルBについて説明するっターンテー
ブルBはたとえば第4図に示す如くシャーシ1の底板に
固着されたモータ55のロータ軸に圧入固着されかつ一
端側に鍔56を有し他端側にストッパ57が固着された
ターンテーブルペース58と、ストッパ57を挿通させ
る切欠を有する円筒体部59が一体に形成されかつスト
ッパ57と鍔56との間に回転自在に装入されたテーパ
体60と、円筒体部59内に固着された永久磁石61と
、一端側に鍔56と対抗する鍔62を有し他端側にスラ
イドベース47に固着されたキヤツプ保持板63に係止
される鍔64を有する他端封止の円筒状に形成された磁
性体からなるキャップ65とからなっている。
そこでスライドベース47の下降によりキャップ65は
下降し、キャップ65のキャップ保持板63との係止は
解除されてキャップ65は永久磁石61に吸着されて、
鍔56と62との間でディスク2を挾持し、モータ55
のロータの回転によりディスク2は回転させられる。
つぎにモータ46の駆動回路について説明する。
第5図はモータ46の駆動回路の一例を示す回路図であ
る。
モータ46の駆動回路は正面板5に固定したディスク上
昇指示用のスイッチ70のオフ出力とリミットスイッチ
18のオフ出力が入力されるオアゲート71と、オアゲ
ート71の出力でセットされかつリミットスイッチ19
のオフ出力によシリセットされるフリップフロップ72
と、リミットスイッチ19のオフ出力でセットされかつ
リミットスイッチ18のオフ出力によりリセットされる
フリップフロップ73と、フリップ70ツブ72のQ出
力とり之ットスイッチ13のオフ出方を入力とし、リミ
ットスイッチ50を通してモータ46を正転駆動するア
ンドゲート74と、フリップ70ツブ73のQ出力とり
きットスイッチ13のオフ出力を入力とし、リミットス
イッチ51を通してそ一部46を逆転駆動するアンドゲ
ート75とから構成してあシ、モータ46の正転駆動に
よシスライダ43を上昇させ、逆転駆動にょシスライダ
43を下降させるように構成しである。
係止手段Eは第6図に示す如くペース板25に固定した
イジェクトシャフト支持具8oと、イジェクトシャフト
支持具80に挿入した鍔81を有しか?−一端側シャー
シ正面板5の外側にまで突出させたイジェクトシャフト
82−と、イジェクトシャフト82の他端側において連
結レバー83によりイジェクトシャフト82と連結され
た断面U字状のイジェクトレバー84と、ペース板25
に固定された支持台85に軸支された作動アーム86と
からなっている。作動アーム86の一端側にはイジェク
トレバー84の一端と当接する傾斜面部87が形成して
あり、他端側には係止爪−88が形成しである。また作
動アーム86の枢軸89には復帰用のスプリング90が
巻回してあって、スプリング90により作動アーム86
を時計方向に付勢するよう構成しである。また、鍔81
とイジェクトシャフト支持具80との間にはスプリング
91が装入してあって、イジェクトシャフト82を第6
図において左方向に付勢するよう構成しである。
以上の如く構成した本実施例において、ディスク2の挿
入前においてはスプリング17−1.17−2によって
横行スライドペース11は第1図−に示す如くストレバ
15−1.1’s−2と当接した状態にある。
この状態において、挿入孔3にディスク2を挿入すると
、ディス220周側面の一部はガイド板12−1.12
−2に当接し、ディスク2の挿入力により横行スライド
ペース11は第1図において右方向へ駆動されて、スト
ッパ16−1.16−2に当接する位置にまで移行する
。横行スライドペース11の右方向への移動と共にカム
板14も同時に移動する。リミットスイッチ13のアク
チュエータはディスク挿入当初はカム板14の凹部14
−1に当接し、リミットスイッチ13はオフ状態であり
、ソレノイド26は非励磁状態である。従って駆動台2
7はスプリング33−1.33−2の力によって第1図
に示十位置にあって、アーム32−1,32−2はアー
ム29−1゜29−2を介してガイド板30−1と30
−2との間隔を第7図(a)に示す如く狭めた状態にな
っている。ついでディスク2の挿入が進み第7図(b)
に示す位置まで挿入されると、リミットスイッチ13の
アクチュエータはカム板14の凸部14−2にを接して
、リミットスイッチ13はオン状態になる。リミットス
イッチ13がオン状態になったことによりソレノイド2
6は励磁され、スプリング33−1.33−2に抗して
駆動台27はソレノイド26側に移動する。従ってアー
ム29−1は反時計方向に、アーム29−2は時計方向
に枢軸35−1,35−1を中心軸として回動し、この
回動力はビン31−1.31−2を介してアーム32−
1.32−2に伝達されて、アーム32−1は時計方向
に、アーム32−2は反時計方向に枢軸36−1.36
−2を中心軸として回動入の障害とならなくなる。さら
にディスク2の挿入が進みカム板14の凹部14−3に
リミットスイッチ13のアクチュエータが当接すると、
リミットスイッチ13はオフ状態になる。すさットスイ
ッチ13がオフ状態になったことにょシ上記と同様に駆
動台27の位置は再び第1図に示した位置へスプリング
33−1.33−2の力によって戻される。従ってアー
ム32−1および32−2はスプリング34−1.34
−2によってそれぞれ反時計方向および時計方向に回動
させられて、アーム32−1および32−2はガイド板
30−1とガイド板30−2との間隔を狭めるように移
動する。この移動途中においてガイド板30−1と30
−2はディスク2の周側面の一部と嶋接し、ディスク2
の回転中心とターンテーブルBの回転中心とが一致する
位置にディスク2の位置を規制した状態で第7図(e)
に示す如くディスク2を挾持する。この状態において横
行スライドベース11がストッパ16−1,16−2と
当接してその移動が停止する。横行スライドペース11
がストッパ16−1,16−2と当接する位置に達した
とき、リミットスイッチ19はオン状態となる。リミッ
トスイッチ19が横行スライドベース11により駆動さ
れるとその逆接点によりソレノイド。
26の励磁は解除されて、ガイド板30−1と30−2
の間隔は広げられて、ディスク2はガイド板30−1.
30−2から解放されて、ディスク受は板49上に載置
され、第7図(d)に示した状態になる。
この時期においてはrイスク受は板49は横行スライド
ベース11の下面に当接した位置にまで上昇している。
すなわちディスク2の挿入の前におけるディスク2の取
出しのためにディスク受は板49は横行スライドペース
11の下面位置に当接する位置に位置している。また、
何らかの事情でディスク受は板49が上記し九位置に位
置してい危い場合においても、ディスク2の挿入によっ
て横行スライドペース11が移動を開始したことにより
リミットスイッチ18はオフ状態となり、その出力はオ
アゲート71と介してフリップフロップ72をセットし
、このときリミットスイッチ13のアクチュエータはカ
ム板14の凹部14−1に当接しているためリミットス
イッチ13時オフ状態であって、アントゲ−゛ドア4は
そのゲートを開いている。そこでリミットスイッチ50
を介してフリップフロップ72のQ出力はモ、−夕46
を正転駆動する。この正転駆動によシスライダ43はシ
ャフトベース40に当接するまで上昇させられ、リミッ
トスイッチ50がシャフトベース40によシ駆動された
ときリミットスイッチ50はオフ状態となって、モータ
46の正転駆動は止む。従ってディスク受は板49は第
7図(b)に示す状態になる前には必ず横行スライドベ
ース11の下面に当接する位置にまで上昇している。
t +横行スライドペース11がスフツバ16−1.1
6−2に当接したときリミットスイッチ19は横行スラ
イドペース11により駆動される。
この駆動によるリミットスイッチ19のオフ出力によっ
て、フリップフロップ72はリセットされ、フリップフ
ロップ73はセットされる。一方、リミットスイッチ1
9が駆動される時期はリミットスイッチ13のアクチュ
エータがカム板14の凹部14−3に当接して詰るとき
であり、アンドゲート75はそのゲートを開いている。
従って7リツプフロツプ73のQ出力はリミットスイッ
チ51の接点を介して、モータ46を逆転駆動する。
モータ46が逆転駆動されたことによりスライダ43は
下限位置に達するまで下降する。スライダ43が下限位
置に達したと゛きリミットスイッチ51はオフ状態にな
り、モータ46の逆転駆動は止む。
スライダ43の下降によりスライドペース47および4
8は下降し、ディスク受は板49はデイスフ2を表面に
載置した状態でスライドベース48とともに下降する。
スライダ43が下限位置に達するまでの下降途中におい
てディスク2はテーパ体60に挿入される。この場合、
円筒体部59がディスク2がガイドする作用をする。ス
ライダ43の下降によりスライドベース47もスライド
ベース48と一定間隔を保持しつつ下降する。またスラ
イドベース4Bはキャップ65を保持した状態で下降す
ることは勿論である。この下降の途中においてディスク
2が前記した如く先にテーパ体60に挿入され、その後
、引続いて行なわれているスライダ43の下降の途中に
おいてキャップ65はターンテーブルベース58上に被
着された状態となり、キャップ65は永久磁石61によ
シ吸着されて、鍔56と62との間にディスク2を挾持
した状態となる。ついでスライダ43が下降して下限位
置に達した状態においては第4図および第7図(e)に
示した如く、ディスク受は板48はディスク2の下方に
位置しかつスライドベース47はキャップ65との保合
が解除された位置にある。従ってディスク2の回転に支
障はなく、再生状態に入ることができる。
つぎに再生が終了したときまたは再生途中で再生を停止
して、ディスク2を引き出す場合について説明する。
この場合においては上昇指示用のスイッチ70を押圧す
る。スイッチ70の抑圧によりスイッチ70はオフ状態
になり、スイッチ70の出力はオアゲート71を介して
フリップフロップ′72をセットする。この状態時にお
いてはリミットスイッチ13はカム板14の凹部14−
3にアクチュエータが当接しているためオフ状態であっ
て、アンドゲート74は開いており、フリップフロップ
72のQ出力はリミットスイッチ50の接点を通じてモ
ータ46を正転方向に駆動する。勿論、スライダ43は
上限位置に位装置していないためにリミットスイッチ5
九の接点はオン状態である。モータ46の正転駆動によ
りスライダ43は上昇する。スライダ43の上昇により
スライドベース47のキャップ保持板63はキャップ6
5の鍔64と係合し、キャップ65を吊持した状態で上
昇する。引き続いてディスク受は板49の上面はディス
ク2の下面に当接し、ディスク受は板49はディスク2
を載置した状態で上昇し、ディスク2はターンテーブル
ベース58から離れて、上昇する。スライダ43が上限
位置に達するとリミットスイッチ50はスライダ43と
当接し、リミットスイッチ50の接点はオフ状態となっ
てモータ46の正転駆動は止み、スライダ43は上限位
置−に停止する。この状態は第7図(d)に示した状態
である。
一方、横行スライドベース11がストッパ16−1.1
6−2に当接したときは、横行スライドベース11に第
6図に示す如くスプリング90により上方に付勢されて
いる作動アーム86の係止爪88が係止した状態とカリ
、横行スライドベース11はストッパ16−1,16−
2と当接した状態に保持されている。
上記の如く再生後、ディスク2が再び止弁した後、イジ
ェクトシャフト82の一端側をシャーシ1の方向に押圧
することにより、スプリング91に抗してイジェクトシ
ャフト82は第6図において右方向に移動する。イジェ
クトシャフト82の右方向への移動とともにイジェクト
レバー84も右方向に移動する。イジェクトレバー84
の右方向への移動により斜面部87を介して作動アーム
86は反時計方向に回動し、作動アーム86による横行
スライドベース11の係止を解除する。そこで横行スラ
イドベース11はスプリング17−1.17−2による
付勢によってストッパ15−1.15−2に当接するま
で移動する。この横行スライドベース11の移動により
、ディスク2はガイド板12−1.12−2により挿通
孔3側に移動させられて、第7図(b)の状態を経由し
て第7図(a)の状態にまで移動させ、られる。従って
ディスク2を容易に挿通孔3から取シ出すことができる
なお、ディスク2を取シ出した後の状態は、ディスク2
が挿入される前の状態に戻っている。
以上説明した如く本発明によれば、挿入されたディスク
に印加されている挿入力により駆動されて挿入されたデ
ィスクの回転中心位置がほぼターンデープルの回転中心
位置に対向する位置にまで導かれ、ディスクの回転中心
位置がほぼターンテーブルの回転中心位置に対向する位
置にまで導かれたディスクを挾持してディスクの回転中
心位置をターンテーブルの回転中心位置に規制し、該規
制されたディスクを載1して下降しかつターンテーブル
に装着するとともにターンテーブルに装着されたディス
クを載置して上昇しターンテーブルからディスクを持ち
上け、再びディスクをシャーシ外にまで押し戻すことが
できる。
またこのための構成も簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の平面図。 第2図は第1図のF−F断面図。 第3図は第1図のG−G断面図。 第4図は本発明の一実施例におけるターンテーブル部分
を示す一部断面図。 第5図は本発明の一実施例におけるスライダの駆動回路
の回路図。 第6図は本発明の一実施例におけるイソ121部の側面
図。 第7図は本発明の一実施例の作用の説明Q(供する図。 A・ 第1のスライドベース、B  ター7デープル、
C−・ディスク挟持装置、D ・ ディスク移動手段、
E・ 係止手段、1  シャーシ、2 ・・・・ディス
ク、3 ・−挿通孔、10〜1および10−2スライド
シヤフト、11  横行スライドベース、12−1,1
2−2.30−1ふ−よび30−2−   ガイド板、
13.18.19.5゜および51−・・・リミットス
イッチ、14  カム板、15−1.15−2.16−
1および16〜2・・・・ストッパ、17−1および1
7−2− スジ−2,リング、26 ・・ソレノイド、
27  駆動−d、29−1.29−2.32−]およ
び32−2・・・アーム、40および41  シャフト
ベース、42・・・スライドシャフト、43・  スラ
イダ、−プルベース、61・・曲永久磁石、65・・間
キャップ、82・・・・・・イジェクトシャフト、84
・・・・・・イジェクトレバー、86・・・・・・作動
アーム、87・曲・傾斜面、88・・・・・・係止爪。 特許出願人 トリオ株式会社 代理人 弁理士 砂子信夫 36 第3図 87 第4図 1 第5図 第  6  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上端部に永久磁石が固着されかつ回転駆動されるターン
    テーブルペースと該ターンテーブルベースへの被装によ
    り前記永久磁石により吸着されて前記ターンテーブルベ
    ースとの間に情報記録ディスクを挾持するキャップとか
    らなるターンテーブルを備え該ターンテーブルへの情報
    記録ディスクの装着および前記ターンテーブルから情報
    記録ディスクの取シ出しを行表う情報記録ディスク装着
    脱装置であって、挿通孔から挿入された情報記録ディス
    クに加えている挿入力によって摺動駆動されて情報記録
    ディスクの回転中心位置がほぼターンテーブルの回転中
    心位置に対向する第1の位置にまで情報記録ディスクを
    導く第1のスライドベースと咳第1のスライドベースを
    前記挿通孔の方向へ付勢するスプリングと前記第1の位
    置にまで導かれた情報記録ディスクを周側面より一たん
    挾持したのち該挟持を解除する挟持装置とからなる情報
    記録ディスク位置決め手段と、前記第1のスライドベー
    スの下面位置に表面が位置し前記挾持装置から解除され
    九情報記録ディスクを載置するディスク受は板と前記第
    1の位置における情報配録ディスクの上方に位置しかつ
    下面にキャップを吊持した第2のスライドベースと前記
    ディスク受は板および第2のスライドベースを連動して
    ターンテーブル回転軸方向に移動せしめて該移途中にお
    いて情報記録ディスクをターンテーブル軸に挿入すると
    ともにキャップをターンテーブルペースに被装する第2
    の位置にまで駆動しかつ前記第2の位置から前記第1の
    位置にまで外部信号を受けて駆動する駆動手段とからな
    るディスク移動手段と、情報記録ディスクを前記第1の
    位置にまで導いた第1のスライドベースをその位置にお
    いて解放自在に係止する係止手段とを備えてなることを
    特徴とする情報記録ディスク装着脱装置。
JP56183119A 1981-11-17 1981-11-17 情報記録デイスク装着脱装置 Pending JPS5885967A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01154556U (ja) * 1988-04-13 1989-10-24

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52107805A (en) * 1976-03-02 1977-09-09 Sony Corp Disc player

Patent Citations (1)

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