JPS5885745A - 運搬車の安定静止装置 - Google Patents
運搬車の安定静止装置Info
- Publication number
- JPS5885745A JPS5885745A JP18573281A JP18573281A JPS5885745A JP S5885745 A JPS5885745 A JP S5885745A JP 18573281 A JP18573281 A JP 18573281A JP 18573281 A JP18573281 A JP 18573281A JP S5885745 A JPS5885745 A JP S5885745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grounding leg
- foot pedal
- coil spring
- joint
- car body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S9/00—Ground-engaging vehicle fittings for supporting, lifting, or manoeuvring the vehicle, wholly or in part, e.g. built-in jacks
- B60S9/02—Ground-engaging vehicle fittings for supporting, lifting, or manoeuvring the vehicle, wholly or in part, e.g. built-in jacks for only lifting or supporting
- B60S9/04—Ground-engaging vehicle fittings for supporting, lifting, or manoeuvring the vehicle, wholly or in part, e.g. built-in jacks for only lifting or supporting mechanically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接地脚を車体の隅角部に突出させて静止時にお
ける車体の転倒、妄動等を防止する安定静止装置に関す
る。
ける車体の転倒、妄動等を防止する安定静止装置に関す
る。
従来からクレーン車等各種作業車において、採られてい
るこの種の安定静止装置は、油圧によ、り作動するよう
に構成されたものが一般的であるが、油圧駆動の構成を
採る場合油圧源装馨を含む装置全体が大型化することは
さけられず、このため車体重量が増す欠点があった。
るこの種の安定静止装置は、油圧によ、り作動するよう
に構成されたものが一般的であるが、油圧駆動の構成を
採る場合油圧源装馨を含む装置全体が大型化することは
さけられず、このため車体重量が増す欠点があった。
零発明け、これに鑑みなされたもので、リンクモーショ
ンにより簡単に構成できる安定静止装置を提供するもの
である。以下に本発明の一一施例を図面と共に１明する
。
ンにより簡単に構成できる安定静止装置を提供するもの
である。以下に本発明の一一施例を図面と共に１明する
。
この運搬車は第１図〜第３図に示したように平面Ｈ形の
車体ｌＶ−車輪！が四個設けられ該車体上に樹立された
支柱３上に荷台４が設けられている。
車体ｌＶ−車輪！が四個設けられ該車体上に樹立された
支柱３上に荷台４が設けられている。
該車体ｌの四隅角部に突設されたブラケット６には直管
状の案内筒６が鉛直に固設される。案内筒６中には軸状
の接地脚７が上下動自在に貫挿されている。接地脚７の
下端部８は大径にしてその下表面にゴム峙の弾性パッド
が貼着さね−ている。接地脚７の略中間部には鍔９が形
成され、案−内筒６中に圧縮状輯で内装されたコイルバ
ネ１０の上端が該鍔９に弾性的に当接して該接地脚７を
上方に付勢せしめている。ｎ、ｎは下部を案内筒６の上
部両外側面に固着して該案内筒６の上方部Ｉｃ１Ｉｉｌ
［Ｋ−樹立した一対の軸受板、νは二つのりンク１！１
゜１２ｂを連結ビン肋によってくの字状に連結してなる
トラブルジヨイントで、鋏トッグルジ■イントνの上端
を軸受板１１．ｕの上端部に枢支ビンＵによって枢着す
ると共に、下端を接地脚１の上端部に枢支ビン妬によっ
て枢着する。
状の案内筒６が鉛直に固設される。案内筒６中には軸状
の接地脚７が上下動自在に貫挿されている。接地脚７の
下端部８は大径にしてその下表面にゴム峙の弾性パッド
が貼着さね−ている。接地脚７の略中間部には鍔９が形
成され、案−内筒６中に圧縮状輯で内装されたコイルバ
ネ１０の上端が該鍔９に弾性的に当接して該接地脚７を
上方に付勢せしめている。ｎ、ｎは下部を案内筒６の上
部両外側面に固着して該案内筒６の上方部Ｉｃ１Ｉｉｌ
［Ｋ−樹立した一対の軸受板、νは二つのりンク１！１
゜１２ｂを連結ビン肋によってくの字状に連結してなる
トラブルジヨイントで、鋏トッグルジ■イントνの上端
を軸受板１１．ｕの上端部に枢支ビンＵによって枢着す
ると共に、下端を接地脚１の上端部に枢支ビン妬によっ
て枢着する。
また、車体１に車幅方崗の作動軸通を回転自在に軸支し
、該作動軸１６の両端部を車体１の両＠面に突出させそ
の両端部にＴ字状に直交するようテコ片１７を固着する
と共に、該作動軸１６の略中間部には足踏ペダル摺を固
着する。そして、両テコ片１７０両端部に枢支ビン１９
をもって各連動杆Ｉの基端部を連結し、該各連動杆加の
先端は夫々前記トラブルジヨイントＵの連結ビン１３Ｎ
：枢着する。
、該作動軸１６の両端部を車体１の両＠面に突出させそ
の両端部にＴ字状に直交するようテコ片１７を固着する
と共に、該作動軸１６の略中間部には足踏ペダル摺を固
着する。そして、両テコ片１７０両端部に枢支ビン１９
をもって各連動杆Ｉの基端部を連結し、該各連動杆加の
先端は夫々前記トラブルジヨイントＵの連結ビン１３Ｎ
：枢着する。
２１番才作動軸１６の回転角を規制するため車体１０両
ツバである０足踏ペダル篇を圧下操作してテコ片１７を
矢印の方肉に旋回させれば各連動杆加が押圧され先端の
連結とンνを押動してトラブルジヨイントνの開角度が
拡大するので接地脚７をコイルバネｌＯの弾性に抗して
下動させられる。そして接地脚７の下端が第参図に一点
鎖線で示したように接地しトッグルジ璽インド認の開角
度が／に０度を超して連結ビン口が接地脚７の鉛直軸線
上を少し、く超過した杖紳にて前記テコ片Ｕがストッパ
クに当接しその制止角度にて足踏ペダル認の圧下動が制
止される。即ち、連結ビン和か接地脚７の鉛直軸線上を
少しでも反対側へ超すと接地脚７は下動状ＯＩｊ保持さ
れる。このため四本の接地脚７は同時に接地して車体の
安定が保てるものである。
ツバである０足踏ペダル篇を圧下操作してテコ片１７を
矢印の方肉に旋回させれば各連動杆加が押圧され先端の
連結とンνを押動してトラブルジヨイントνの開角度が
拡大するので接地脚７をコイルバネｌＯの弾性に抗して
下動させられる。そして接地脚７の下端が第参図に一点
鎖線で示したように接地しトッグルジ璽インド認の開角
度が／に０度を超して連結ビン口が接地脚７の鉛直軸線
上を少し、く超過した杖紳にて前記テコ片Ｕがストッパ
クに当接しその制止角度にて足踏ペダル認の圧下動が制
止される。即ち、連結ビン和か接地脚７の鉛直軸線上を
少しでも反対側へ超すと接地脚７は下動状ＯＩｊ保持さ
れる。このため四本の接地脚７は同時に接地して車体の
安定が保てるものである。
なおこれを解除するには足踏ペダル袷を爪先で蹴あげる
ことにより各連結ビンνが牽引されるので、トッグルジ
Ｈイン）捻は元のくの字状に戻り、接地脚１はコイルバ
ネ廼の弾性で上方に引込む。
ことにより各連結ビンνが牽引されるので、トッグルジ
Ｈイン）捻は元のくの字状に戻り、接地脚１はコイルバ
ネ廼の弾性で上方に引込む。
本発明に係る運搬車の安定静止装置は以上実施例につい
て設問したように、リンクモーシ習ンによる極めて簡唾
な構造を有するので、小型軽量にして安価に構成できる
利点を有する。しかも、トラブルジヨイント構造を有し
ていて足踏ペダルによって各接地脚をや力に地面に圧下
でき、−廖その連結ビンが接地脚の鉛直軸線上を超すと
その状態を保持できるため使い勝手が良く、擾動岬によ
って無用に解瞬する゛ことがない等種々の特質を有する
。
て設問したように、リンクモーシ習ンによる極めて簡唾
な構造を有するので、小型軽量にして安価に構成できる
利点を有する。しかも、トラブルジヨイント構造を有し
ていて足踏ペダルによって各接地脚をや力に地面に圧下
でき、−廖その連結ビンが接地脚の鉛直軸線上を超すと
その状態を保持できるため使い勝手が良く、擾動岬によ
って無用に解瞬する゛ことがない等種々の特質を有する
。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第１図は運搬
車全体の正面図、第２図はその左側面図。 第３図は第２図のｘ−Ｘ線断面図、第蓼図は第２図の要
部部分断面拡大図である。 ｌ・・・・車体、！・・・・車輪、Ｓ・・・・案内筒、
７・・・・樅地脚、１０・・・・・コイルバネ、 １１
・・・・軸受板、１２・・・・トラブルジヨイント、’
Ｌ２＊、Ｗｂ・・ｅ・リンク。 肋・・・・連結ビン、 １４．１５．１９−−−＠枢支
ビン、１６・―・・作動軸、 １７・・・・テコ片、１
８・・・・足踏ペダル、２０・１・・連動杆、２１・・
・・ストッパ。
車全体の正面図、第２図はその左側面図。 第３図は第２図のｘ−Ｘ線断面図、第蓼図は第２図の要
部部分断面拡大図である。 ｌ・・・・車体、！・・・・車輪、Ｓ・・・・案内筒、
７・・・・樅地脚、１０・・・・・コイルバネ、 １１
・・・・軸受板、１２・・・・トラブルジヨイント、’
Ｌ２＊、Ｗｂ・・ｅ・リンク。 肋・・・・連結ビン、 １４．１５．１９−−−＠枢支
ビン、１６・―・・作動軸、 １７・・・・テコ片、１
８・・・・足踏ペダル、２０・１・・連動杆、２１・・
・・ストッパ。
Claims (1)
- 車体の隅角部に鉛直に固設された案内筒中に軸状の接地
脚を上下動自在でかつコイルバネによって上方に付勢し
て配設し、二つのリンクを連結ビンによってくの字状に
連結してなるトッグルジ習インＦの上端を各案内筒の上
方部に枢着すると共に下端を各接地脚の上端部に枢着し
、足踏ペダルによって旋回せられる作動軸を設は該作動
軸に連結された複数本の連動杆の先端を夫々前記トラブ
ルジヨイントの二つのリンクの連結ビンに枢着し、さら
に足踏ペダルを圧下操作・して接地脚をコイルバネの弾
性に抗して下動せしめたと毅該各連結ビンが各接地脚の
鉛直軸線上を少しく超過した状部−こて該足踏ペダルの
圧下動を制止するストッパを設けたことを特徴とする運
搬車の安定静止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18573281A JPS5885745A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 運搬車の安定静止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18573281A JPS5885745A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 運搬車の安定静止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885745A true JPS5885745A (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=16175884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18573281A Pending JPS5885745A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 運搬車の安定静止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885745A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931551U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | 株式会社クボタ | ワゴン装置 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18573281A patent/JPS5885745A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931551U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | 株式会社クボタ | ワゴン装置 |
| JPH0139654Y2 (ja) * | 1982-08-24 | 1989-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU678895B2 (en) | Roller assembly lift mechanism | |
| US5265991A (en) | Retractable cargo restraint and cargo restraining system | |
| AU5834399A (en) | Wheeled carriage having auxiliary wheel spaced from center of gravity of wheeled base and cam apparatus controlling deployment of auxiliary wheel and deployable side rails for the wheeled carriage | |
| US4424885A (en) | Brake assembly for pallet lift truck | |
| JPS5885745A (ja) | 運搬車の安定静止装置 | |
| US3388419A (en) | Caster locking means | |
| US5141204A (en) | Rollable/foldable sofa jack | |
| US2796150A (en) | Ground engaging vehicle brake | |
| US2703632A (en) | Ground engaging vehicle brake | |
| CN115610309A (zh) | 用于平台的支撑装置及其平台和机械设备 | |
| US2508607A (en) | Folding chair | |
| JP6066181B2 (ja) | 固定装置、移動装置用の固定装置、移動装置 | |
| KR20160089817A (ko) | 핸드카트용 브레이크 | |
| JPH0330021Y2 (ja) | ||
| JPH0730755U (ja) | テーブル | |
| JPH079601U (ja) | 幼児用椅子等の車輪の制動機構 | |
| KR101426684B1 (ko) | 유니버설 조인트를 이용한 다관절 방식의 소부재 배열장치 | |
| JPS6210210Y2 (ja) | ||
| JP2001277810A (ja) | トレーラー用台車 | |
| CN209634527U (zh) | 一种可折叠的物料车 | |
| JPS6216144Y2 (ja) | ||
| JPH0374820U (ja) | ||
| JPS63203402A (ja) | 固定スタンド付キヤスタ | |
| JPS6122957Y2 (ja) | ||
| JP2000262330A (ja) | 折畳式テーブル |