JPS5885387A - 容積式流体圧縮装置 - Google Patents
容積式流体圧縮装置Info
- Publication number
- JPS5885387A JPS5885387A JP18415181A JP18415181A JPS5885387A JP S5885387 A JPS5885387 A JP S5885387A JP 18415181 A JP18415181 A JP 18415181A JP 18415181 A JP18415181 A JP 18415181A JP S5885387 A JPS5885387 A JP S5885387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll member
- movable scroll
- housing
- guide grooves
- eccentric shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000009432 framing Methods 0.000 abstract 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 abstract 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 14
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000005119 centrifugation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0042—Driving elements, brakes, couplings, transmissions specially adapted for pumps
- F04C29/005—Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions
- F04C29/0057—Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions for eccentric movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定スクロール部材のうず巻部と可動スクロー
ル部材のうず巻部とを偏心してかみ合せ。
ル部材のうず巻部とを偏心してかみ合せ。
可動スクロール部材の′うず巻部を公転させて１両うず
巻部間に形成される密閉空間を中心方向へ移動させなが
ら容積を減縮して中心部から圧縮流体を吐出させるよう
にした容積式流体圧縮装置、いわゆるスクロール型圧縮
装置に関するものであム従来、可動スクロール部材のう
ず巻部を公転させるための手段として、第６図に示すよ
うに固定リング（図示せず）と可動スクロール部材２０
に。
巻部間に形成される密閉空間を中心方向へ移動させなが
ら容積を減縮して中心部から圧縮流体を吐出させるよう
にした容積式流体圧縮装置、いわゆるスクロール型圧縮
装置に関するものであム従来、可動スクロール部材のう
ず巻部を公転させるための手段として、第６図に示すよ
うに固定リング（図示せず）と可動スクロール部材２０
に。
相互に直交する方向のガイド溝３０を設け、固定リング
と可動スクロール部材２０の間に中間板４０を介在させ
、中間板４０の両面に設けた突起部５０．６０が固定リ
ングに設けられたガイド溝と。
と可動スクロール部材２０の間に中間板４０を介在させ
、中間板４０の両面に設けた突起部５０．６０が固定リ
ングに設けられたガイド溝と。
可動スクロール部材２０に設けられたガイド溝３０に摺
合するように構成されていた。このような装置の場合、
中間板４０の製造工程において、中間板４０の両面に突
起部５０．６０を設けることは技術的に容品なことでは
なく、また、可動スクロール部材２０に前記突起部６０
が摺合するためのガイド溝３０を４２個加工する場合に
も、ガイド溝３０．３０の直線上に突設されたボス７０
が邪魔になり、一度に２個のガイド溝３０．３０を加工
することが不可能で、１個のガイド溝３０を加工した後
１８０度回転させなければ他の１個の加工をすることが
できないという欠点があった。
合するように構成されていた。このような装置の場合、
中間板４０の製造工程において、中間板４０の両面に突
起部５０．６０を設けることは技術的に容品なことでは
なく、また、可動スクロール部材２０に前記突起部６０
が摺合するためのガイド溝３０を４２個加工する場合に
も、ガイド溝３０．３０の直線上に突設されたボス７０
が邪魔になり、一度に２個のガイド溝３０．３０を加工
することが不可能で、１個のガイド溝３０を加工した後
１８０度回転させなければ他の１個の加工をすることが
できないという欠点があった。
本発明の目的は上記の欠点を解消しようとするもので、
可動スクロール部材と固定リングの対向する両面に、相
互に交差するガイド溝を設け、該ガイド溝に偏心軸を囲
むように形成された。生産性にすぐれた枠状の自転防止
ブロックを摺合させた、容積式流体圧縮装置を提供する
ことである。
可動スクロール部材と固定リングの対向する両面に、相
互に交差するガイド溝を設け、該ガイド溝に偏心軸を囲
むように形成された。生産性にすぐれた枠状の自転防止
ブロックを摺合させた、容積式流体圧縮装置を提供する
ことである。
以下１図示の実施例にもとづいて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図において、センタハウジング１の左端部にはフロ
ントハウジング２が一体に形成され、右端面にはリヤハ
ウジング３が図示しない締付ポルトによシ固定されてい
る。
ントハウジング２が一体に形成され、右端面にはリヤハ
ウジング３が図示しない締付ポルトによシ固定されてい
る。
フロントハウジング２の中央部には円筒状のボス部４が
一体に形成され、その中心孔４ａには左右一対のラジア
ルボールベアリング５により回転軸６が支承され、外端
部において駆動源に接続される。また、回転軸６とボス
部４の間にはシャフトシール機構７が介装されており、
このシール機構７を収納するシール室Ｓの上部と連通ず
るように、前記ボス部４の基端上部には冷媒ガスの導入
孔４ｂが設けられている。
一体に形成され、その中心孔４ａには左右一対のラジア
ルボールベアリング５により回転軸６が支承され、外端
部において駆動源に接続される。また、回転軸６とボス
部４の間にはシャフトシール機構７が介装されており、
このシール機構７を収納するシール室Ｓの上部と連通ず
るように、前記ボス部４の基端上部には冷媒ガスの導入
孔４ｂが設けられている。
前記回転軸６の内端部には偏心軸８が連結されており、
この偏心軸８上には可動スクロール部材９を構成する円
板９ａの背面中心部に一体的に形成シたボス部９ｂが、
ラジアルニードルベアリング１０を介して回転可能に支
承されている。前記可動スクロール部材９の前面には第
２図に示すようにうず巻部９Ｃが一体的に形成されてい
る。
この偏心軸８上には可動スクロール部材９を構成する円
板９ａの背面中心部に一体的に形成シたボス部９ｂが、
ラジアルニードルベアリング１０を介して回転可能に支
承されている。前記可動スクロール部材９の前面には第
２図に示すようにうず巻部９Ｃが一体的に形成されてい
る。
一方、センタハウジング１の内周面には環状の係止段部
１ａが形成され、この段部に対し可動スクロール部材９
の自転防止を行う固定リング１１の外周縁がキー１２に
より１回動不能に係合されている。この固定リング１１
により前記センタフ１ウジング１内部は二つの室、すな
わちボス部４側の吸込室Ａと可動スクロール部材９側の
作動室Ｂとに区画形成されており、吸込室ムにはフロン
トノ・ウジング２の外周上部に貫設した吸入口２ａによ
り外部回路から冷媒ガスが導入される。さらに、固定リ
ング１１の吸入通路１１ｂが適数側設けられ、吸込室Ａ
から作動室Ｂへ冷媒ガスが導入される。
１ａが形成され、この段部に対し可動スクロール部材９
の自転防止を行う固定リング１１の外周縁がキー１２に
より１回動不能に係合されている。この固定リング１１
により前記センタフ１ウジング１内部は二つの室、すな
わちボス部４側の吸込室Ａと可動スクロール部材９側の
作動室Ｂとに区画形成されており、吸込室ムにはフロン
トノ・ウジング２の外周上部に貫設した吸入口２ａによ
り外部回路から冷媒ガスが導入される。さらに、固定リ
ング１１の吸入通路１１ｂが適数側設けられ、吸込室Ａ
から作動室Ｂへ冷媒ガスが導入される。
前記可動スクロール部材９の円板９ａ背面には第３〜４
図に示すように１図において上下方向に自転防止用のガ
イド溝９ｄが刻設され、前記固定リング１゛１の前面に
は図において左右方向に自転防止用のガイド溝１１ａが
刻設されている。そして前記ガイド溝９ｄ、、１１ａに
は前記偏心軸８を囲む枠状の自転防止ブロック１３が摺
動可能ｔこ係合されている。なお、ガイド溝９ｄ、１１
ａは自転防止ブロック１３と摺動する部分のみを加工し
。
図に示すように１図において上下方向に自転防止用のガ
イド溝９ｄが刻設され、前記固定リング１゛１の前面に
は図において左右方向に自転防止用のガイド溝１１ａが
刻設されている。そして前記ガイド溝９ｄ、、１１ａに
は前記偏心軸８を囲む枠状の自転防止ブロック１３が摺
動可能ｔこ係合されている。なお、ガイド溝９ｄ、１１
ａは自転防止ブロック１３と摺動する部分のみを加工し
。
他は、鋳抜きにより逃がし部とすればよい。
したがって、前記回転軸６により偏心軸８が一定の円軌
跡を描きながら第４図において反時計回り方向へ例えば
９０度回転されると、自転防止ブロック１３が固定リン
グ１１のガイド溝１１ａに規制されているので、第５図
に示すように自転防止ブロック１３はガイド溝１１ａに
沿って左方へ平行移動され、可動スクロール部材９の自
転は防止される。
跡を描きながら第４図において反時計回り方向へ例えば
９０度回転されると、自転防止ブロック１３が固定リン
グ１１のガイド溝１１ａに規制されているので、第５図
に示すように自転防止ブロック１３はガイド溝１１ａに
沿って左方へ平行移動され、可動スクロール部材９の自
転は防止される。
前記回転軸６の内端部には、可動スクロール部材９の公
転運動を円滑に行うためのバランスウェイト１４が固着
さｈておシ、このバランスウェイト１４と前記ラジアル
ボールベアリング５ならびにボス部４の端面との間には
冷媒ガスが通る間隙Ｇが設けられている。
転運動を円滑に行うためのバランスウェイト１４が固着
さｈておシ、このバランスウェイト１４と前記ラジアル
ボールベアリング５ならびにボス部４の端面との間には
冷媒ガスが通る間隙Ｇが設けられている。
したがって、回転軸６が一回転されて圧縮動作が行ワれ
ると、フロントハウジング２の吸入口２ａから吸込室ム
に流入した冷媒ガスの主流は固定すング１１の吸入通路
１１ｂを経て、作動室Ｂへ直接的に導入されるが、一部
は導入孔４ｂを通ってシール室Ｓに導かれ、シャフトシ
ール機構７及びラジアルベアリング５を冷却、潤滑した
後、同ベアリング５の間隙を通ってバランスウェイト１
４とベアリング５ならびにボス部４−面との間隙Ｇ札入
り、ここでバランスウェイト１４（７）回転による遠心
力によって外方へ強制的に移送されて吸込室Ａに戻り、
さらに固定リング１１の吸入通路１１ｂから作動室Ｂへ
吸入される。
ると、フロントハウジング２の吸入口２ａから吸込室ム
に流入した冷媒ガスの主流は固定すング１１の吸入通路
１１ｂを経て、作動室Ｂへ直接的に導入されるが、一部
は導入孔４ｂを通ってシール室Ｓに導かれ、シャフトシ
ール機構７及びラジアルベアリング５を冷却、潤滑した
後、同ベアリング５の間隙を通ってバランスウェイト１
４とベアリング５ならびにボス部４−面との間隙Ｇ札入
り、ここでバランスウェイト１４（７）回転による遠心
力によって外方へ強制的に移送されて吸込室Ａに戻り、
さらに固定リング１１の吸入通路１１ｂから作動室Ｂへ
吸入される。
前記センタハウジング１とリヤハウジング３の端面には
、固定スクロール部材１５を構成する円板１５ａの外周
縁が挟着固定されている。この円板１５ａの前面には第
２図に示すようにうず巻部１５ｂが前記可動スクロール
部材９のうず巻部９Ｃと常時２箇所以上で局部的に接触
するように一体的に固着されている。同じく円板１５ａ
のほぼ中心部にはリヤハウジング３と円板１５＆によっ
て形成される吐出室Ｃへ圧縮された冷媒ガスを吐出し得
る吐出−路１５Ｃが透設されている。
、固定スクロール部材１５を構成する円板１５ａの外周
縁が挟着固定されている。この円板１５ａの前面には第
２図に示すようにうず巻部１５ｂが前記可動スクロール
部材９のうず巻部９Ｃと常時２箇所以上で局部的に接触
するように一体的に固着されている。同じく円板１５ａ
のほぼ中心部にはリヤハウジング３と円板１５＆によっ
て形成される吐出室Ｃへ圧縮された冷媒ガスを吐出し得
る吐出−路１５Ｃが透設されている。
したがって、前記偏心軸８により可動スクロール部材９
のうず巻部９Ｃが固定スクロール部材１５のうず巻部１
５ｂに局部的に接触しながら第２図に示すように反時計
回り方向へ公転されると。
のうず巻部９Ｃが固定スクロール部材１５のうず巻部１
５ｂに局部的に接触しながら第２図に示すように反時計
回り方向へ公転されると。
両うず巻部９（：、１５ｂの接触部がうず巻部１５ｂの
内周面上を中心へ向って移動し、このため二つの接触部
によって）形成され不密閉空間（第２図に点を施した部
分）が徐々に取り込んだ冷媒ガスを圧縮しながら中心部
へ移送され、吐出通路１５Ｃから吐出室Ｃへ吐出され、
さらにリヤ・ハウジング３の上部に設けた吐出口３ａか
ら外部回路へ圧送される。
内周面上を中心へ向って移動し、このため二つの接触部
によって）形成され不密閉空間（第２図に点を施した部
分）が徐々に取り込んだ冷媒ガスを圧縮しながら中心部
へ移送され、吐出通路１５Ｃから吐出室Ｃへ吐出され、
さらにリヤ・ハウジング３の上部に設けた吐出口３ａか
ら外部回路へ圧送される。
このようにして冷媒ガスの圧縮動作が行われるが、セン
ダハウジ１ング１内に配置した固定リング１１によって
フロントハウジング２側に形成される空間を吸込室Ａと
し、ボス部４にシール室Ｓと連通ずる導入孔４ｂを設け
、さらに回転軸６の内端部に固着したバランスウェイト
１４と前記ベアリング５ならびにボス部４端面との間に
一定の間隙Ｇを設けたので、バランスウェイト１４の回
転による遠心力によって、吸込室Ａ→導入孔４ｂ→シー
ル室Ｓ−ベアリング５の間隙Ｇ→吸込室Ａの経路で冷媒
ガスを強制的に循環させることができ。
ダハウジ１ング１内に配置した固定リング１１によって
フロントハウジング２側に形成される空間を吸込室Ａと
し、ボス部４にシール室Ｓと連通ずる導入孔４ｂを設け
、さらに回転軸６の内端部に固着したバランスウェイト
１４と前記ベアリング５ならびにボス部４端面との間に
一定の間隙Ｇを設けたので、バランスウェイト１４の回
転による遠心力によって、吸込室Ａ→導入孔４ｂ→シー
ル室Ｓ−ベアリング５の間隙Ｇ→吸込室Ａの経路で冷媒
ガスを強制的に循環させることができ。
この結果シャフトシール機構７及びベアリング５を確実
に冷却、潤滑することができる。
に冷却、潤滑することができる。
また、吸入室ム及びボス部４の上部に吸入口２ａ、導入
孔４ｂを互に対応して設け、固定リング１１の下側にも
吸入通路１（ｂを設けたので、冷媒ガスの一部はボス部
４を横ぎって下方へ吸引される作用を受け、このため低
速運転時のバランスウェイト１４の遠心力が小さいとき
にも、前述した経路に冷媒ガスの流れが生じ、シャフト
シール機構７及びベアリング５を確実に冷却、潤滑する
ことができる。さらに、ラジアルベアリング１０も常に
新しい冷媒ガスにさらされているので、効率的に冷却、
潤滑され、自転防止ブロック１３と円板９ａ及び固定リ
ング１１の摺動部にも、第１図に矢印で示すように新し
い冷媒ガスが進入するので、効果的に冷却、潤滑される
。
孔４ｂを互に対応して設け、固定リング１１の下側にも
吸入通路１（ｂを設けたので、冷媒ガスの一部はボス部
４を横ぎって下方へ吸引される作用を受け、このため低
速運転時のバランスウェイト１４の遠心力が小さいとき
にも、前述した経路に冷媒ガスの流れが生じ、シャフト
シール機構７及びベアリング５を確実に冷却、潤滑する
ことができる。さらに、ラジアルベアリング１０も常に
新しい冷媒ガスにさらされているので、効率的に冷却、
潤滑され、自転防止ブロック１３と円板９ａ及び固定リ
ング１１の摺動部にも、第１図に矢印で示すように新し
い冷媒ガスが進入するので、効果的に冷却、潤滑される
。
上述のように１本発明によれば可動スクロール部材と固
定リングの対向する両面に、相互に交差するガイド溝を
設けるとともに、該ガイド溝に偏心軸を囲む枠状の自転
防止ブロックを摺合させたコトニヨリ、可動スクロール
部材と固定リングのガイド溝ならびに自転防止ブロック
の形状が簡略化でき、したがって、可動スクロール、固
定リング、自転防止ブロックの加工２ＭＡ付けが容易に
なって、生産性の向上に著しい効果を奏する。
定リングの対向する両面に、相互に交差するガイド溝を
設けるとともに、該ガイド溝に偏心軸を囲む枠状の自転
防止ブロックを摺合させたコトニヨリ、可動スクロール
部材と固定リングのガイド溝ならびに自転防止ブロック
の形状が簡略化でき、したがって、可動スクロール、固
定リング、自転防止ブロックの加工２ＭＡ付けが容易に
なって、生産性の向上に著しい効果を奏する。
図は本発明の実施例を示すもので、第１図は中央部縦断
面図、第２図は第１図のＺ−Ｚ％縮小断面図、第８図は
要部斜視図、第４図は第１図のＹ−Ｙ＠断面図、第５図
は第４図の位相を９０度進めた断面図、第６図は従来技
術を示す斜視図である。 １・・・センタハウジング ２・・・−７０ントハウ
ジング３・・・リヤハウジング ６・・・回転軸８・
・・偏心軸 ９・・・可動スクロール部材
９ｄ・・・ガイド溝 １１・・・固定リング１１
ａ・・・ガイド溝 １３・・・自転防止ブロック特
許出願人 株式会社豊田自動織機製作所 第１図 第４図 第５図 ２
面図、第２図は第１図のＺ−Ｚ％縮小断面図、第８図は
要部斜視図、第４図は第１図のＹ−Ｙ＠断面図、第５図
は第４図の位相を９０度進めた断面図、第６図は従来技
術を示す斜視図である。 １・・・センタハウジング ２・・・−７０ントハウ
ジング３・・・リヤハウジング ６・・・回転軸８・
・・偏心軸 ９・・・可動スクロール部材
９ｄ・・・ガイド溝 １１・・・固定リング１１
ａ・・・ガイド溝 １３・・・自転防止ブロック特
許出願人 株式会社豊田自動織機製作所 第１図 第４図 第５図 ２
Claims (1)
- ハウジングのフロント側端面はぼ中心部に回転軸を積極
回転可能に貫通支承し、この回転軸の内端に固着された
偏心軸に対し可動スクロール部材を相対回転可能に支承
し、＃Ｊ記ハウジングの内周面には前記可動“スクロー
ル部材の自転防止用固定リングを嵌合し、さらにハウジ
ングのリア側には固定スクロール部材を設置してそのう
す巻部と可動スクロール部材のうず巻部を少なくとも２
箇所以上で部分接触した状態で重ね合せ、前記可動スク
ロール部材を一定の円軌跡上を公転させて、両うず巻部
間に形成された密閉空間を中心に向って移動させながら
容積の減縮を生じさせて、一方向性連続圧縮作用を行わ
せるようにした容積式流体圧縮装置において、前記可動
スクロール部材と前記固定リングの対向する両面に、相
互に交差するガイド溝を設けるとともに、該ガイド溝に
前記偏心軸を囲む枠状の自転防止ブロックを摺合させた
ことを特徴とする容積式流体圧縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18415181A JPS5885387A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 容積式流体圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18415181A JPS5885387A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 容積式流体圧縮装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885387A true JPS5885387A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=16148251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18415181A Pending JPS5885387A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 容積式流体圧縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885387A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143185U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 株式会社豊田自動織機製作所 | スクロ−ル圧縮機 |
| US5569028A (en) * | 1994-11-30 | 1996-10-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scroll compressor having a compressor housing made up of a cup-like front casing and a cap-like rear casing |
| US5813843A (en) * | 1995-05-24 | 1998-09-29 | Tokico Ltd. | Scroll-type fluidic machine having a slider for axial thrust and rotation prevention |
| EP0992690A1 (en) * | 1998-10-05 | 2000-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scroll Compressor |
| WO2013005906A1 (en) * | 2011-07-01 | 2013-01-10 | Lg Electronics Inc. | Scroll compressor |
| CN111255709A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-06-09 | 吴艮华 | 一种涡旋叶轮机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587884A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-03 | Sanden Corp | Capacity tpye liquid compressor |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18415181A patent/JPS5885387A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587884A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-03 | Sanden Corp | Capacity tpye liquid compressor |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143185U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 株式会社豊田自動織機製作所 | スクロ−ル圧縮機 |
| US5569028A (en) * | 1994-11-30 | 1996-10-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scroll compressor having a compressor housing made up of a cup-like front casing and a cap-like rear casing |
| US5813843A (en) * | 1995-05-24 | 1998-09-29 | Tokico Ltd. | Scroll-type fluidic machine having a slider for axial thrust and rotation prevention |
| EP0992690A1 (en) * | 1998-10-05 | 2000-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scroll Compressor |
| US6171087B1 (en) | 1998-10-05 | 2001-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Compressor and its assembling method |
| WO2013005906A1 (en) * | 2011-07-01 | 2013-01-10 | Lg Electronics Inc. | Scroll compressor |
| KR101258090B1 (ko) | 2011-07-01 | 2013-04-25 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기 |
| CN103635693A (zh) * | 2011-07-01 | 2014-03-12 | Lg电子株式会社 | 涡旋压缩机 |
| US8734142B2 (en) | 2011-07-01 | 2014-05-27 | Lg Electrnics Inc. | Rotation preventing member of a scroll compressor |
| CN111255709A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-06-09 | 吴艮华 | 一种涡旋叶轮机 |
| CN111255709B (zh) * | 2020-01-15 | 2021-04-27 | 吴艮华 | 一种涡旋叶轮机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4824346A (en) | Scroll type fluid displacement apparatus with balanced drive means | |
| EP0012616B1 (en) | Scroll-type fluid compressor unit | |
| US4474543A (en) | Rotation prevention device for an orbiting member of a fluid displacement apparatus | |
| EP0426206A2 (en) | Hermetic scroll type compressor | |
| JPS6411835B2 (ja) | ||
| US4734020A (en) | Scroll type compressor with spiral oil feeding grooves in thrust bearing | |
| US4441870A (en) | Scroll member | |
| JPH031516B2 (ja) | ||
| JPS5968583A (ja) | スクロ−ル型流体装置 | |
| US4934909A (en) | Scroll compressor with rotation preventing apparatus | |
| JPH07324689A (ja) | スクロール型流体機械 | |
| JPS63109291A (ja) | スクロ−ル圧縮機 | |
| JPS5885387A (ja) | 容積式流体圧縮装置 | |
| JPS6027834Y2 (ja) | 密閉形圧縮機 | |
| JP3089140B2 (ja) | 密閉型圧縮機の油ポンプ | |
| JPH0138161B2 (ja) | ||
| JPH0116349B2 (ja) | ||
| US4956058A (en) | Scroll type fluid displacement apparatus with surface treated spiral element | |
| JPS6217383A (ja) | スクロ−ル圧縮機 | |
| US5735677A (en) | Scroll type fluid machine having recesses on the swivel scroll end plate | |
| JPH03249391A (ja) | 回転ロータ装置 | |
| US6030193A (en) | Scroll type fluid machine having an improved Oldham ring | |
| JP2020502409A (ja) | ポンプシーリング | |
| JPH0571489A (ja) | 圧縮機 | |
| JPS58106190A (ja) | スクロ−ル型圧縮機 |