JPS5884848A - 模様釦用形成形材料用組成物 - Google Patents

模様釦用形成形材料用組成物

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Publication number
JPS5884848A
JPS5884848A JP18286681A JP18286681A JPS5884848A JP S5884848 A JPS5884848 A JP S5884848A JP 18286681 A JP18286681 A JP 18286681A JP 18286681 A JP18286681 A JP 18286681A JP S5884848 A JPS5884848 A JP S5884848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starch
button
amino resin
patterned
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP18286681A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Nakamura
隆行 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS5884848A publication Critical patent/JPS5884848A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は渦巻状の流れ模様を用する模様釦用の成形材料
用組成物に関し\ア工ノ系樹梢に瀘紛質物質、水溶性町
朧剤が配合され、さらに顔料が配合されて成ることt−
特徴とする模様釦用成形材料用組成物に係るものである
渦巻状の流れ模様を有する釦が衣服の模様釦として愛用
されている0かかる模様釦を合成樹脂材で製造する罠あ
たりて、従来は塗装やJ1ターン含浸紙で模様を形成す
るようにしており、このものでは模様が単一化してしま
うと共に、釦の表面にのみ模様が形成されているにすぎ
な−ので模様に深みが出なiという問題があった。
そこで本発明者は塗装中へターシ含浸紙を用いる必要な
く釦を合成wm材で形成することを想起しsLo以下、
先ずその製造法t−第1因、第3図に基づめて説明する
先ずアミノ系樹脂成形材料組成物を加熱又は冷却可能な
ジャケット付きのニーター(4)K投入してl5−80
分程度混練する(第8図(a) 、111図(a))0
この温練物用を押出機(7)に投入してシート状に押し
出しく纂8Fg(b))、さらに0−ル(易)($)に
かけてシート化しくIN!i図(c) 、 31! 1
図(b))、さらにカッター11)でシート(りを所定
の大きさにカップインクする(凧8図(d) 、 11
1図(C))。このようにして種AK着色された数種の
シート(!)を準備し、−担貯蔵機勢に貯蔵しておく0
次にこの種々に着色されエシート1!)を色違イを重ネ
(@ l Fg(d) )、手作業等で円柱状に巻暑上
ばて円柱状のプロツク(31とする(纂8図(e) 、
 jl 1図(e) ) oこのようにシート1!】を
鳴禽上げ九円柱状ブロック+a) t−一夜(10〜I
s時l1l)室温下で貯蔵して熟成するeこののち、バ
ンドし一ター■付きのタイ1ll)を設けたプランジデ
ータイプの押出機(7)に円柱状ブロック(3)t−投
入する(第8図(f) 、 lG 1図(f) ) o
タイαすは釦の形状や径に適合した大きさの孔を形成し
たものである・押出機(7)で円柱状ブロック(3)【
押出すことにより、円柱状ブロックin+は軸方向に釦
の形状や径に適合した断面形中断面径で延ばされ(第1
図−))、このように延ばされたものを回転式タイヘッ
ドカッターなどのカッター(1mで釦の厚みに適合する
厚みにスライスすることによりタブレット状の模様釦用
成形材料α場を得ることができる。この模様釦用成形材
料(lGIは網かと(14)に受けられ(纂2図(g)
 ’) 、多段式台車α呻上に網かと04ごと載置され
て、し−ター(I鴫を有する熱風乾燥機+lηに投入し
、全水分が1091±1−になる迄乾虐するcmg図1
))。例えば模様釦用成形材料lの厚みが5+wであれ
ば70°Cの加熱条件下2〜8時間乾燥すればよい。
することにより、急冷する◎これを劣化防止のために8
5℃以下の条件で貯蔵し、釦加工メーカーなどK111
品として出荷する。上記のようにして得られた模様釦用
成形材料は直圧成形機の金蓋に1個づり投入され、直圧
成形を行なうことにより1釦に成形するものである。こ
のように成形された釦は、樹脂混練物の色違いの複数枚
のシートが渦巻状に存在する模様釦成形材料より得られ
るものであるために、渦巻状の流れ模様が存在するもの
であり、またこの流れ模様は釦を直圧成形する際の種禽
の条件で微妙に変化し、模様が単一化するようなことか
なく、さらに模様釦用成形材料には厚み方向に亘って渦
巻状に色違いの複数枚のシートが存在するために、釦に
形成される渦巻状の流れ模様は釦の厚み方向に亘って形
成されることになりて模41に障みが出るものである。
ところで、上記のように模様釦用成形材料を製造するに
あたりて、樹脂混練物K11巻き上げ作業(馬1図(C
)、纂2図(C))や径が小さくなるように延ハf作4
 (@ 1 図(f3.1! [(f) ) カ加46
tL、にとになり、巻き上げの際に混練物のシートにし
ピ割れが生じることがない成形材料組成物1に用いゐ必
要があると共に押出機で簡単に延ばすことができる成形
材料組成物を用いる必要がある0本発明はかかる模様釦
用成形材料用組成物を提供することt目的とするもので
ある〇 以下本発明の詳細な説明する〇 本発明に係る模様釦用成形材料用組成物は次の配合を主
成分とする〇 アエノ系樹脂としてはユリアーホルムアルデ−しド樹脂
ヤメラエン一本ルムアルデヒド樹脂を用いることができ
るが1ユリア一本ルムアルデヒド樹脂が好適である0澱
粉質物質としては澱粉や小麦粉tm−ることができるが
、澱粉の中でもバレイショ澱粉が最終製品の透明性を阻
害しないので好資しい。水溶性可塑剤としてはエチレン
クリコール。低分子量のボリプ0ピレンシリコール、低
分子量の卓すエチレシジリコール、ε−カブ0ラクタム
、a−メチルタルコジットを用いることかで會、また水
でもよい0離戯剤としてはスピンドル油、硫酸化ヒマシ
油、ステアリン歌、ステアリン酸アニド、タリto−ル
tノステアレートを用いるのが望ましい。さらに上記配
合の他にへ中サメtレンチトラ三ンヤ炭酸タアニジ:/
勢の安定剤や塩化アシe:、Imイ:ドスルフオン戚ニ
ア:/℃ン等の硬化剤、任意要望される顔料を配合する
◎配合にあたっては、先ず澱粉質物質t60〜70℃で
糊化して80’C位にまで冷却し、これと他の配合物と
をニーター轡に投入して混練する−のである。このよう
にして得られ九混練#Filll 1図−纂2図の工程
によって模様釦用成形材料に成形し、これ【さらに直圧
成形してi砿釦を得るものである。
しかして、本発明に係る模様釦用成形材料用組成物にあ
っては、澱粉質物質や水溶性可塑剤によりて樹脂温練物
に柔軟性が付与され第1図(e)や琳怠図(e)におけ
るlkき上げ作業の際に混練物のシートにしピ割れなど
が生じることなく手作業で巻き上げが容易に行なえゐと
共に第1図(f)(g)ヤ纂2図(f) Kおける温練
物の円柱状ブロックを延ばす作業を容易に行なえるもの
である。
次に本発明を実施例により具体的に説明する。
表1(重を部) 上記配合(基づき、先ずバレイショ澱粉t−60℃に加
熱して柵化し、これ2次に80’Cまで冷却し、次でこ
れと他の配合物とtニーターで混練したOA練は各配合
物の分散性よく行なわれた。
この温練物を纂1図、第2図における工程に用いたとこ
ろ、シートの巻金上は性や押出し性は良好であり、賂ら
にカッターによる切断性も良好で、さらに装置に対する
耐着が少ないものであり虎尚1実施例1の−のt用いて
成形した釦とイタ(表8) 上記の結筆より、本発明の−のは輸入材のものと比較し
て遜色なく、むしろ本発明のものの方が優れているtの
である・
【図面の簡単な説明】
纂1図伽)乃jlωは模様釦用成形材料の製造の工St
−示す概略図、llls図葎)乃至(hlは同上の装置
の概略図である・ (1)Fi温練物、は1はシート、(3;は円柱状ブロ
ックである@ 代理人 弁通士  石 1)艮 七 端1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ア!ノ系樹脂に澱粉質−質、水溶性可編剤が配
    合され、さらに顔料が配合されて成ることを特徴とする
    槙様釦用成形材料組成物。
JP18286681A 1981-11-14 1981-11-14 模様釦用形成形材料用組成物 Pending JPS5884848A (ja)

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JP18286681A JPS5884848A (ja) 1981-11-14 1981-11-14 模様釦用形成形材料用組成物

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JPS5884848A true JPS5884848A (ja) 1983-05-21

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ID=16125805

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JP18286681A Pending JPS5884848A (ja) 1981-11-14 1981-11-14 模様釦用形成形材料用組成物

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1093143C (zh) * 1999-07-06 2002-10-23 广东榕泰实业股份有限公司 高聚氨基复合物
KR100472575B1 (ko) * 2002-01-24 2005-03-08 박종서 유레아 단추의 컬러/형광 흘림무늬 도료 조성물
WO2005111127A1 (en) * 2004-05-19 2005-11-24 Corozite S.P.A. Non infringment composition
CN110643144A (zh) * 2019-11-11 2020-01-03 浙江伟星实业发展股份有限公司 一种尿素纽扣及其制备方法

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