JPS5884734A - ２軸延伸ブロ−成形方法 - Google Patents
２軸延伸ブロ−成形方法Info
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- JPS5884734A JPS5884734A JP56183972A JP18397281A JPS5884734A JP S5884734 A JPS5884734 A JP S5884734A JP 56183972 A JP56183972 A JP 56183972A JP 18397281 A JP18397281 A JP 18397281A JP S5884734 A JPS5884734 A JP S5884734A
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- molded product
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4823—Moulds with incorporated heating or cooling means
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
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- B29C49/12—Stretching rods
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は９合成樹脂ｊＭ２Ｉｉ１！Ｉ延伸成形櫃体の２
−１１延伸ブロー成形方法に関するもので、さらに評言
すれば、熱変形量の少ない２ Ｍ１１咄伸場体を得るこ
とを目的としたものである。
−１１延伸ブロー成形方法に関するもので、さらに評言
すれば、熱変形量の少ない２ Ｍ１１咄伸場体を得るこ
とを目的としたものである。
合成樹脂製２軸延伸成形壜体は、成形後および内容物液
を熱充填した際に、熱収縮変形を引き起こず。
を熱充填した際に、熱収縮変形を引き起こず。
この熱収縮変形は、成形品としての構体が小型である場
合にはめまり間囮となることはないのであるが、中型お
よび大型のｊ暑体においては極めて且（大な問題となる
。
合にはめまり間囮となることはないのであるが、中型お
よび大型のｊ暑体においては極めて且（大な問題となる
。
すなわち、中型および大型のｊ横棒となると９発生した
熱変形のためにｊ繊体の容（″に／Ｊす、＆少女化する
ばかりでなく９時として外観が企んだものとなったり、
密封キャップの組刊けが不完全なものとなったりする不
都合が生じている。
熱変形のためにｊ繊体の容（″に／Ｊす、＆少女化する
ばかりでなく９時として外観が企んだものとなったり、
密封キャップの組刊けが不完全なものとなったりする不
都合が生じている。
特に、内容液を熱充填する場合には、この１量体におけ
る熱変形がより大きく籾、われることになり。
る熱変形がより大きく籾、われることになり。
上記した不都合が顕著になる場合が多かった。
本発明は、上記した従来例における不都合の発生を防止
すべく創案されたもので、成形される成形品をその成形
時に熱固駕するよう如したものである。
すべく創案されたもので、成形される成形品をその成形
時に熱固駕するよう如したものである。
以下１本発明を図面に従って説明する。
本発明による合成樹脂棒２ ＋Ｈ１１延伸成形壜体であ
る成形品Ｓの２輔延伸ブロー成形力法は１割金型１．１
と底部金型２とから構成される型締めされたブロー金型
を所定温度に加熱した状態で、このブロー金型に組付け
られた延伸治具３に坪（伺けられた１次成形品Ｐ（以下
、単にピースと記す）を延伸ピン４の前進により釉方向
に延伸成形すると共にこの延伸ビン４内を通って供給さ
旧る圧力空気によりブロー成形して、ピースＰを成形品
Ｓに２輔延伸ブロー成形する。
る成形品Ｓの２輔延伸ブロー成形力法は１割金型１．１
と底部金型２とから構成される型締めされたブロー金型
を所定温度に加熱した状態で、このブロー金型に組付け
られた延伸治具３に坪（伺けられた１次成形品Ｐ（以下
、単にピースと記す）を延伸ピン４の前進により釉方向
に延伸成形すると共にこの延伸ビン４内を通って供給さ
旧る圧力空気によりブロー成形して、ピースＰを成形品
Ｓに２輔延伸ブロー成形する。
この上記した通常の２栢１１延伸ブロー成形に引き続い
て、延伸ビン４内の通路を通して、成形品Ｓ内に、前記
ブロー金型よりも旨い温度Ｋ ７Ｊ１１熱された力０腔
空気を、この加熱空気によって成形品Ｓを成形している
合成１ｓ１−、ｌ脂材料に生ずる収縮しよ５とする力よ
りも強い圧力で圧入する。
て、延伸ビン４内の通路を通して、成形品Ｓ内に、前記
ブロー金型よりも旨い温度Ｋ ７Ｊ１１熱された力０腔
空気を、この加熱空気によって成形品Ｓを成形している
合成１ｓ１−、ｌ脂材料に生ずる収縮しよ５とする力よ
りも強い圧力で圧入する。
この加熱空気の成形品Ｓ内への圧入には、前記した成形
品Ｓに生ずる収縮しようとする刀がなくなるまで行なわ
れ、いわゆる成形品Ｓを成形している合成樹脂材料が熱
固定されるまで行なわれる。
品Ｓに生ずる収縮しようとする刀がなくなるまで行なわ
れ、いわゆる成形品Ｓを成形している合成樹脂材料が熱
固定されるまで行なわれる。
この熱固定の完了後、ブロー金型を冷却すると共に成形
品Ｓ内への加熱空気の供給を停止し、金型を型開きして
成形品Ｓを離４ｙさせるのである。
品Ｓ内への加熱空気の供給を停止し、金型を型開きして
成形品Ｓを離４ｙさせるのである。
本発明方法は、上記した如く、成形品Ｓを熱固定して２
軸延伸ブロー成形するのであるが、それゆえピースＰの
成形品Ｓへの２ｊｈｌｌ 延伸ブロー成形操作に先立っ
て割金型１．１および底部金型２から構成されるブロー
金型を成形β８のル、固定が達成できるに都合の良い温
度に加熱し７でおく必要がある。
軸延伸ブロー成形するのであるが、それゆえピースＰの
成形品Ｓへの２ｊｈｌｌ 延伸ブロー成形操作に先立っ
て割金型１．１および底部金型２から構成されるブロー
金型を成形β８のル、固定が達成できるに都合の良い温
度に加熱し７でおく必要がある。
多くの実験の結果、成形品Ｓをｌ；１．１１−ｆ Ｋ熱
固定するのに好都合なブロー金型の温度は１４０℃程度
が適肖であった。
固定するのに好都合なブロー金型の温度は１４０℃程度
が適肖であった。
また、成形品Ｓを直接熱固足するのに作用する加熱空気
の温）Ｗは、上記したブロー金型の温度よりも高いＯＡ
度であることが必要であるが、実験に、よると、ブロー
金型の輻ｆｆよりも約３０℃程１’（ｔ ａい温度に設
定するのが有タソノである。
の温）Ｗは、上記したブロー金型の温度よりも高いＯＡ
度であることが必要であるが、実験に、よると、ブロー
金型の輻ｆｆよりも約３０℃程１’（ｔ ａい温度に設
定するのが有タソノである。
そして、この加熱空気を成形品Ｓ内に供給する場合には
、前記した如く、この加ｐ！ζ−気からの加 熱に
より収縮しようとする成形β８の収縮変形力よりも強い
力を発揮する圧力でこの割合１牝空気を成形品Ｓ内に圧
入供給する必要があるのであるが。
、前記した如く、この加ｐ！ζ−気からの加 熱に
より収縮しようとする成形β８の収縮変形力よりも強い
力を発揮する圧力でこの割合１牝空気を成形品Ｓ内に圧
入供給する必要があるのであるが。
この加熱空気を成形品Ｓ内に圧入する圧力は、成形品Ｓ
の形状、肉厚、加熱空気の温度、そしてブロー金型の温
度等に応じて決定されるものでめり。
の形状、肉厚、加熱空気の温度、そしてブロー金型の温
度等に応じて決定されるものでめり。
成形される成形品Ｓの形状、肉厚そして加熱空気の温度
が決定された時点で測定決定される。
が決定された時点で測定決定される。
通常、この加熱空気の圧力の設定は１図示実施例の如く
、加熱空気の成形品Ｓ内からの排気路中に圧力調・鰻丼
７を設け、この圧力調整弁７により加熱空気の圧力を設
定するのが簡単でめる。
、加熱空気の成形品Ｓ内からの排気路中に圧力調・鰻丼
７を設け、この圧力調整弁７により加熱空気の圧力を設
定するのが簡単でめる。
この加熱空気の成形品Ｓ内への圧入は、成形β８の成形
材料の熱固定が達成される間保持されることにあるが、
この成形品Ｓの成形材料を熱固定することのできる時間
は、成形品Ｓの構造および加熱空気の温度に応じて大き
く相違するのであるが９通常の１６場体を対象とした場
合、金型温度を１４０℃程度にしたときは約３０秒で最
も良い結果が得られた。
材料の熱固定が達成される間保持されることにあるが、
この成形品Ｓの成形材料を熱固定することのできる時間
は、成形品Ｓの構造および加熱空気の温度に応じて大き
く相違するのであるが９通常の１６場体を対象とした場
合、金型温度を１４０℃程度にしたときは約３０秒で最
も良い結果が得られた。
このように、成形品Ｓ内への加熱空気の圧入による成形
β８の熱固定が完了したならば、ブロー金型に成形され
ている加熱・冷却用通路５内に加熱用流体の代りに冷却
用流体を供給して、成形品Ｓを急冷し、同時に加熱空気
の成形品Ｓ内への圧入を停止して、場合によっては、成
形品Ｓ内に冷却空気を流入循環させて成形β８の急冷を
たすけて成形品Ｓの冷却固足を達成する。
β８の熱固定が完了したならば、ブロー金型に成形され
ている加熱・冷却用通路５内に加熱用流体の代りに冷却
用流体を供給して、成形品Ｓを急冷し、同時に加熱空気
の成形品Ｓ内への圧入を停止して、場合によっては、成
形品Ｓ内に冷却空気を流入循環させて成形β８の急冷を
たすけて成形品Ｓの冷却固足を達成する。
なお、成形品ＳのＭ型喝金型温度としては、実験の結果
、この金型温度があまり低いと優れた耐熱性が得られず
、約１０５℃程世：の金型温度のときにより優れた耐熱
性を得ることができることが解かった。
、この金型温度があまり低いと優れた耐熱性が得られず
、約１０５℃程世：の金型温度のときにより優れた耐熱
性を得ることができることが解かった。
このように本発明は、成形品Ｓの熱固定を確実Ｋかつ簡
単に達成することができる。 −また、この成形β
８の熱固定は、加熱空気の成形品Ｓ内への圧入により達
成されるので、成形β８の金型トレース性は極めて優れ
たものとなる。
単に達成することができる。 −また、この成形β
８の熱固定は、加熱空気の成形品Ｓ内への圧入により達
成されるので、成形β８の金型トレース性は極めて優れ
たものとなる。
以上の説明から明らかな如く１本発明は成形品の熱固定
を４Ｍ実に達成できるので１１熱性の高い場体を得るこ
とができ、またその操作も簡単でるり。
を４Ｍ実に達成できるので１１熱性の高い場体を得るこ
とができ、またその操作も簡単でるり。
さらに成形品の金型トレース性が極めて優れてい□るの
で寸法精度の高い成形品を得ることができる等多くの優
れた作用効果を有するものである。
で寸法精度の高い成形品を得ることができる等多くの優
れた作用効果を有するものである。
図面は本発明の説明に供する金型の縦断面図である。
符号の説明
ｌ・・・割金型、２・・・底部金型、３・・・延伸治具
、４・・・延伸ビン、５・・・加熱・冷却用通路、６・
・・排気路。 ７・・・圧力調整弁。 発明者 則久渾 正 男 発明者 服 ↑υＳ 政 夫 出願人 株式会社吉 野工業所 代表者 吉 野 弥太部
、４・・・延伸ビン、５・・・加熱・冷却用通路、６・
・・排気路。 ７・・・圧力調整弁。 発明者 則久渾 正 男 発明者 服 ↑υＳ 政 夫 出願人 株式会社吉 野工業所 代表者 吉 野 弥太部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所足温度に加熱された金型内で１次成形品を成形品に２
軸延伸ブロー成形し、引き続いて前記成形品内に、前記
金型よりも渭、い温度のＩＪＩＩ熱空気を。 該加熱空気による加熱によって前記成形品に発ヰする収
縮しようとする刀よりも強い圧力で、ｉ１１記成形成形
成形している合成樹脂材料が熱固定される間圧入し１次
いで前記金型を冷却すると共に前記成形品内への加熱空
気の圧入を停止する２４ｑ１延伸ブロー成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56183972A JPS5884734A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | ２軸延伸ブロ−成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56183972A JPS5884734A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | ２軸延伸ブロ−成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884734A true JPS5884734A (ja) | 1983-05-20 |
| JPH0359817B2 JPH0359817B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=16145044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56183972A Granted JPS5884734A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | ２軸延伸ブロ−成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884734A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036130A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラスチックパイプの熱固定方法 |
| JPS60121829U (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-16 | 株式会社 伊藤喜工作所 | 袖抽斗キヤビネツトの縁保護装置 |
| EP0734836A1 (en) * | 1994-04-28 | 1996-10-02 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
| WO1998024611A1 (de) * | 1996-11-30 | 1998-06-11 | Krupp Corpoplast Maschinenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur abstützung |
| WO2002002295A1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-10 | Schmalbach-Lubeca Ag | Method for producing plastic containers having high crystallinity bases |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5380468A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-15 | Unitika Ltd | Production of hollow molded article comprising thermoplastic resin with excellent heat resistance |
| JPS5495666A (en) * | 1978-01-11 | 1979-07-28 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Method of making heattset saturated polyester resin bottle |
| JPS5818230A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | Dainippon Ink & Chem Inc | 延伸ブロ−容器の熱処理方法 |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP56183972A patent/JPS5884734A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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| JPH0261373B2 (ja) * | 1983-08-08 | 1990-12-19 | Mitsubishi Jukogyo Kk | |
| JPS60121829U (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-16 | 株式会社 伊藤喜工作所 | 袖抽斗キヤビネツトの縁保護装置 |
| JPS6341946Y2 (ja) * | 1984-01-27 | 1988-11-02 | ||
| EP0734836A1 (en) * | 1994-04-28 | 1996-10-02 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
| US5711913A (en) * | 1994-04-28 | 1998-01-27 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
| EP1188543A2 (en) * | 1994-04-28 | 2002-03-20 | YOSHINO KOGYOSHO Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
| EP0734836B1 (en) * | 1994-04-28 | 2002-09-04 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
| EP1188543B1 (en) * | 1994-04-28 | 2004-03-17 | YOSHINO KOGYOSHO Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
| WO1998024611A1 (de) * | 1996-11-30 | 1998-06-11 | Krupp Corpoplast Maschinenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur abstützung |
| WO2002002295A1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-10 | Schmalbach-Lubeca Ag | Method for producing plastic containers having high crystallinity bases |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0359817B2 (ja) | 1991-09-11 |
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