JPS588431B2 - フンタイトリヨウヨウジユシソセイブツ - Google Patents

フンタイトリヨウヨウジユシソセイブツ

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JPS588431B2
JPS588431B2 JP11215975A JP11215975A JPS588431B2 JP S588431 B2 JPS588431 B2 JP S588431B2 JP 11215975 A JP11215975 A JP 11215975A JP 11215975 A JP11215975 A JP 11215975A JP S588431 B2 JPS588431 B2 JP S588431B2
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JP
Japan
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acid
alcohol
resin
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JP11215975A
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森田俊明
村上陽一
大岡正隆
中村秀久
東海林章夫
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塗面状態の優れた塗膜を形成する粉体塗料用
樹脂組成物に関するものである。
粉体塗装によって、金属の表面にポリエステル樹脂、ビ
ニル系樹脂、エポキシ樹脂等の硬化塗膜を形成できるこ
とは、周知の通りである。
その際使用される合成樹脂は塗膜性能の点から比較的分
子量の高いものであるため、焼付温度における粉体塗料
の溶融粘度が高いので塗面状態に直接影響する溶融流動
が不充分であったり、また架橋硬化反応により生成する
水、アルコールあるいは粉体塗料中に含まれていた空気
が一度に抜け出さず塗膜表面の硬化反応が進んだ後も徐
々に抜け出るので塗面に発泡が生じたりする欠点がある
そのため、溶融流動を促進したり、発泡を防止する種々
の添加剤を添加することが考えられたが、得られる硬化
塗膜の多くは黄変したり、塗膜物性、耐候性等が低下す
る欠点があった。
しかるに本発明者等は上記欠点のない優れた添加剤を見
い出したのである。
本発明は、芳香族または脂環族カルボン酸と炭素数5以
上の不飽和脂肪族アルコールとのエステルをエポキシ化
したエポキシ化合物を組成物中の被膜形成成分100重
量部(以後部で示す)に対し0.1〜15部を含んで成
る粉体塗料用樹脂組成物に関するものである。
かかる組成物からは、使用樹脂本来の優れた特性を損う
ことなく、平滑性、光沢及び鮮映性に優れまた発泡のな
い硬化塗膜が得られる。
こ〜で言う被膜形成成分とは、熱硬化性粉体塗料用に使
用されつる合成樹脂にそれと相互反応性の硬化剤又は合
成樹脂(これらを相互反応成分という)を加えた混合物
及び自己架橋性の合成樹脂のことで、それら合成樹脂は
ポリエステル樹脂、ビニル系樹脂及びエポキシ樹脂から
成る群から選ばれるものであり、それらの軟化点(環球
法)は通常70〜150℃、好ましくは90〜130℃
の範囲である。
ポリエステル樹脂はアルコール原料とカルボン酸原料と
を周知方法で反応させることにより得られるもので、そ
れには自己架橋性のポリエステル樹脂、即ち自己架橋す
るに充分な水酸基とカルボキシル基とを有するもの、適
当な相互反応成分を配合することにより熱硬化性になる
ポリエステル樹脂、即ち水酸基或いはカルボキシル基の
いずれか一方を多く有するもの、それらポリエステル樹
脂の予備縮合物が含まれる。
そしてポリエステル樹脂の有する架橋性官能基の割合は
、水酸基価、酸価で言えば20以上、好ましくは40以
上が適当である。
使用できるカルボン酸原料の例には、フタル酸、イソフ
タル酸、テレフタル酸、トリメリット酸、それらの無水
物、それらの低級アルキルエステル、アジピン酸、セバ
シン酸等があり、またアルコール原料の例には、エチレ
ングリコール、フロピレングリコール、ブタンジオール
、水添ビスフェノールA1ビスフェノールAのエチレン
オキサイド付加物、グリセリン、トリメチロールプOパ
ン、ネオペンチルグリコール、ペンタエリスリット、モ
ノエポキシ化合物、ジエポキシ化合物等がある。
ビニル系樹脂には、適当な相互反応成分の配合により熱
硬化性になる共重合体、即ち水酸基、カルボキシル基、
エポキシ基等の架橋性官能基を有するもの、アルコキシ
メチルアミド基の如き自己反応性官能基を有する自己架
橋性共重合体が含まれる。
これらビニル系樹脂には反応性官能基含有モノマーが通
常2〜40重量%含まれているのが適当である。
使用できる水酸基含有モノマーの例にはβ−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、β−ヒドロキシプ口ピル
(メタ)アクリレート等があり、カルボキシル基含有モ
ノマーの例には(メタ)アクリル酸、クロトン酸、マレ
イン酸、フマール酸、イタコン酸等があり、エポキシ基
含有モノマーの例には(メチル)グリシジル(メタ)ア
クリレート、ジ(メチル)グリシジルイタコネート、ジ
(メチル)グリシジルフマレート等があり、またアルコ
キシメチルアミド基含有モノマーの例にはブトキシメチ
ル(メタ)アクリルアミドがある。
これらと共重合させる他のモノマーには例えばメチル(
メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、ブ
チル(メタ)アクリレート、フマル酸ジブチルエステル
、イタコン酸ジエチルエステル、スチレン、ビニルトル
エン、アクリ口ニトリル、酢酸ビニル、塩化ビニル等が
ある。
ビニル系樹脂を製造するには、モノマー原料を溶液重合
させた後に脱溶剤したり、塊状重合または懸濁重合させ
た後に粒状樹脂を採取する等の周知方法を採用できる。
またエポキシ樹脂とは、エポキシ基を2個以上有するビ
スフェノールAの(メチル)グリシジルエーテルタイプ
のものである。
これら合成樹脂に配合する相互反応性成分は、配合相手
の合成樹脂中の架橋官能基の種類に応じて決まる。
架橋官能基が水酸基の場合は、例えばヘキサメトキシメ
チルメラミンの如きアミン樹脂、(無水)トリメリット
酸、(無水)ピロメリット酸の如き多塩基酸、多くのカ
ルボキシル基を有するポリエステル樹脂、多くのカルボ
キシル基を有するビニル系重合物、ブロック化ポリイソ
シアネート等がある。
カルボキシル基の場合は、例えばトリ(メチル)グリシ
ジルイソシアヌレート、ビスフェノールAのジ(メチル
)グリシジルエーテルタイプのエポキシ樹脂、脂肪族・
芳香族多価カルボン酸の(メチル)グリシジルエステル
タイプのエポキシ樹脂等がある。
またエポキシ基の場合は、例えば(無水)マレイン酸、
フマール酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼ
ライン酸、デカンジカルボン酸、(無水)フタル酸、(
無水)トリメリット酸、(無水)ピロメリット酸、多く
のカルボキシル基を有するポリエステル樹脂、多くのカ
ルボキシル基を有するビニル系樹脂、アミノ化合物等が
ある。
被膜形成成分に配合するエポキシ化合物は、芳香族また
は脂環族カルボン酸好ましくは二価カルボン酸と炭素数
5以上好ましくは6〜18の不飽和脂肪族アルコールと
の不飽和エステルをエポキシ化することにより得られる
ものである。
かNるエポキシ化合物の中間原料である不飽和エステル
は、芳香族・脂環族カルボン酸の各カルボキシル基1個
に不飽和脂肪族アルコール1モルが反応し結合した構造
を有しており、その製造は周知の方法により行うことが
できる。
使用できるカルボン酸の例には、フタル酸、テトラヒド
ロフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、4,5−エポキシ
シク口ヘキサン−1,2−ジカルボン酸等がある。
また不飽和脂肪族アルコールとしては種々のものを使用
できるが、最も好ましいのは一価アルコールで、その例
にはへキセニルアルコール、オクテニルアルコール、ウ
ンデセニルアルコール、ドデセニルアルコール、テトラ
デセニルアルコール、ヘキサデセニルアルコール、オク
タデセニルアルコール、ヘプテニルアルコール、オレイ
ルアルコール、エライジルアルコール、リノレイルアル
コール、リノレニルアルコール、エレオステアリルアル
コール、リシノレイルアルコール等がある。
不飽和エステルの不飽和結合のエポキシ化は、周知のエ
ポキシ化方法、例えば塩素系の溶剤に溶解させ、過安息
香酸、過酢酸、過酸化水素等の過酸化物でエポキシ化す
る方法により達成される。
かくして得られるエポキシ化合物は1分子中に少くとも
1個、好ましくは2個以上のエポキシ基を有している。
これらエポキシ化合物を被膜形成成分100部に対しo
.i〜15部、好ましくは0.2〜10部配合すること
により、粉体塗装の塗面状態の改良が達成される。
このような効果は、合成樹脂がポリエステル樹脂の場合
特に顕著で、平滑性、光沢が画期的に改善される。
またポリエステル樹脂がカルボキシル基を有していると
、エポキシ化合物がポリエステル樹脂と架橋反応して塗
膜の物理的化学的性能を向上させる利点がある。
粉体塗料を調製するには、本発明組成物に、顔料、その
他の充填剤、場合によっては触媒その他の添加剤を配合
し、溶融混練後微粉砕することにより達成される。
かくして得られる粉体塗料を基体に塗着し150℃以上
好ましくは160〜230℃に加熱することにより優れ
た塗面状態の硬化塗膜が形成される。
以下に本発明を実施例に従って説明する。
実施例 1 エチレングリコール544部、ネオペンチルグリコール
261部、1.6−ヘキサンジオール56部、ジメチル
テレフタレート2282部および酢酸亜鉛1.4部から
成る混合物を生成するメタノールを連続的に反応系外に
除去しながら155℃に2時間加熱後、徐々に210℃
まで昇温し同温度で2時間加熱した。
ついで混合物を170℃に降温し無水トリメリット酸3
00部を添加し同温度で4時間加熱して酸価70、軟化
点109℃のポリエステル樹脂を得た。
そのポリエステル樹脂88部、トリグリシジルイソシア
ヌレート12部、ビス(9.10−エポキシオクタデシ
ル)4,5−エポキシシク口ヘキサン−1,2−ジカル
ボキシレート(以後EOECDと略す)4部及びルチル
型酸化チタン43部から成る混合物を溶融混練後微粉砕
し150メッシュ金網を通して白色粉体塗料を得た。
かくして得られた粉体塗料を静電塗装法により軟鋼板に
塗布し、190℃で20分間焼付けて平滑性、鮮映性、
機械特性の優れた硬化塗膜を得た。
実施例 2 EOECDJ部のかわりにビス(9.10−エポキシオ
クタデシル)フタレート2部を使用する以外は、実施例
lと全く同様にして、平滑性、鮮映性、機械特性がいず
れも優れた硬化塗膜を得た。
比較例 I EOECDを使用しない以外は、実施例1と全く同様に
して得た塗膜は、実施例1,2のものに比べ平滑性、鮮
映性、光沢が劣っていた。
実施例 3 エチレングリコール580部、ネオペンチルグリコール
650部、ジメチルテレフタレート1513部及び酢酸
亜鉛0.8部から成る混合物を生成するメタノールを連
続的に反応系外に除去しながら、155℃で2時間加熱
後、徐々に210℃まで昇温しさらに2時間加熱した。
ついでイソフタル酸1272部及びジブチルスズオキサ
イド1.6部を加え240℃で15時間加熱後、170
℃に降温しエピクロン255(犬日本インキ化学工業株
式会社製エポキシ当量約1300のエポキシ樹脂)36
0部を加え2時間同温度に加熱し更に無水トリメリット
酸232部を加え3時間加熱して酸価55、軟化点10
9℃のポリエステル樹脂を得た。
このポリエステル樹脂90部、トリグリシジルイソシア
ヌレート10部、EOECD5部及び酸化チタン43部
より実施例1と同じ方法によって平滑性、鮮映性、物性
の優れた硬化塗膜を得た。
比較例 2 実施例3において、EOECDを使用しない以外は全く
同様にして得た硬化塗膜は実施例3のものに比べ鮮映性
、平滑性、光沢が劣っていた。
実施例 4 ネオペンチルグリコール775部,1.6−ヘキサンジ
オール184部、ジメチルテレフタレート873部及び
酢酸亜鉛0,7部から成る混合物を生成するメタノール
を反応系外に留去しながら155℃で2時間加熱後、徐
々に210℃まで昇温しさらに2時間加熱した。
ついでイソフタル酸807部、トリメチロールプロパン
124部及びジブチルスズオキサイド0.9部を加え2
20℃で4時間、240℃で8時間加熱して水酸基価5
5、軟化点106℃のポリエステル樹脂を得た。
このポリエステル樹脂75部、インホロンジイソシアネ
ートのε一カブ口ラクタムブ田ンク化物25部、EOE
CDB部及び酸化チタン43部を使用し実施例1と同様
にして白色粉体塗料を得た。
これを軟鋼板に塗布し、180℃で30分間焼付けると
発泡の全《ない平滑性、鮮映性、光沢及び機械的性質の
優れた硬化塗膜が得られた。
実施例 5 実施例4においてEOECDのかわりにビス(9,10
−エポキシオクタデシル)シクロヘキセンー4,5−シ
カルボキシレート5部を使用する以外は全《同様にして
発泡の全くない平滑性、鮮映性、光沢及び機械的性質の
優れた塗膜を得た。
比較例 3 実施例4においてEOECDを使用しない以外は全く同
様にして得た硬化塗膜は実施例4,5のものに比べて若
干発泡しており、平滑性、鮮映性、光沢が劣っていた。
実施例 6 エチレングリコール554部、プロピレングリコール6
80部、ジメチルテレフタレート2548部及び酢酸亜
鉛1.9部から成る混合物を生成するメタノールを反応
系外に留去しながら155℃で2時間加熱後、徐々に2
10℃まで昇温しさらに2時間加熱する。
ついで170℃に降温し1500部の無水トリメリット
酸を添加して同温度で6時間反応させて酸価200、軟
化点104℃のポリエステル樹脂Aを得た。
一方、エチレングリコール1189部、ジメチルテレフ
タレート1682部及び酢酸亜鉛1.4部から成る混合
物を生成するメタノールを反応系外に留去しながら15
5℃で2時間加熱後、徐々に210℃まで昇温しさらに
2時間加熱した。
ついでトリメチロールプロパン902部、テレフタル酸
1783部及びジブチルチンオキサイド2,3部を添加
し220℃で10時間加熱して水酸基価200、軟化点
115℃のポリエステル樹脂Bを得た。
ポリエステル樹脂A50部、ポリエステル樹脂B50部
、EOECDJ部及び酸化チタン43部を使用し実施例
1と同様にして白色粉体塗料を得た。
これを軟鋼板に塗布し200℃で30分間焼付けると発
泡の全くない平滑性、鮮映性、光沢及び機械的性質の優
れた塗膜を得た。
比較例 4 実施例6において、EOECDを使用しない以外は全く
同様にして得た硬化塗膜は実施例6のものに比べて平滑
性、鮮映性、光沢が著しく劣っていた。
実施例 7 キシレン70部と酢酸ブチル30部を120℃に保って
おき、そこへスチレン40部、イソブチルメタクリレー
ト20部、メチルメタクリレート20部、グリシジルメ
タクリレート20部、アゾビスイソブチロニトリル3部
及びキュメンハイドロバーオキサイド1部から成る混合
物を徐々に滴下後、さらに15時間同温度に保ってから
溶剤を除去し軟化点105℃、数平均分子量6500の
ビール系樹脂を得た。
この樹脂87部、デカンジカルボン酸13部、EOEC
D2部及び酸化チタン25部を使用し実施例1と同様に
して白色粉体塗料を得た。
これを軟鋼板に塗布後200℃で20分間焼付けて平滑
性、鮮映性、光沢及び機械特性の極めて優れた硬化塗膜
を得た。
比較例 5 実施例7において、EOECDを使用しない以外は全く
同様にして得た硬化塗膜は実施例7のものに比べて平滑
性、鮮映性、光沢が著しく劣っていた。
実施例 8 スチレン45部、インブチルメタクリレート15部、メ
チルメタクリレート20部、β−メチルグリシジルメタ
クリレート20部、アゾビスイソブチロニトリル3部及
びキュメンハイドロパーオキサイド1部を使用し実施例
6と全く同じ方法で重合させて軟化点110℃、数平均
分子量7000のビニル系樹脂を得た。
このビニル系樹脂86部、デカンジカルボン酸14部、
ビス(2,3−エポキシヘキシル)テレフタレート4部
及び酸化チタン25部を使用し実施例7と同様にして得
た硬化塗膜は極めて優れた平滑性、光沢、鮮映性及び機
械特性を有していた。
比較例 6 実施例8においてビス(2.3−エポキシヘキシル)テ
レフタレートを使用しない以外は全く同様にして得た硬
化塗膜は平滑性、光沢、鮮映性において実施例8のもの
より著しく劣っていた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 芳香族または脂環族カルポン酸と炭素数5以上の不
    飽和脂肪族アルコールとのエステルをエポキシ化したエ
    ポキシ化合物を組成物中の被膜形成成分100重量部に
    対し0.1〜15重量部含んで成る粉体塗料用樹脂組成
    物。
JP11215975A 1975-09-18 1975-09-18 フンタイトリヨウヨウジユシソセイブツ Expired JPS588431B2 (ja)

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JP6520603B2 (ja) * 2015-09-17 2019-05-29 東洋インキScホールディングス株式会社 ベンゼン環を有する内部エポキシ化合物および熱硬化性組成物
JP6694136B2 (ja) * 2016-03-14 2020-05-13 新日本理化株式会社 耐着色性に優れた塩化ビニル系樹脂用の可塑剤組成物
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