JPS588368A - マルチプロセツサ方式 - Google Patents

マルチプロセツサ方式

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Publication number
JPS588368A
JPS588368A JP56106099A JP10609981A JPS588368A JP S588368 A JPS588368 A JP S588368A JP 56106099 A JP56106099 A JP 56106099A JP 10609981 A JP10609981 A JP 10609981A JP S588368 A JPS588368 A JP S588368A
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JP
Japan
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central processing
main memory
main storage
processing unit
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP56106099A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Inoue
井上 政信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP56106099A priority Critical patent/JPS588368A/ja
Publication of JPS588368A publication Critical patent/JPS588368A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の中央処理装置から構成されるマルチプ
ロセッサ装置に関し、特に、主記憶装置上の障害発生時
の障害処理方式に関する。
従来、データ処理装置において中央処理装−が主配憶装
置をアクセスしたとき、上記・憶上で1ビツトのエラー
が発生した場合に社自動的にエラー訂正を行うことがで
きる。しかし、2ビツト以上のエラー殖発生した場合に
はこれを修正することは不可能である仁と、が多ぐ、中
央処理装置に障害発生の報告を行員、中央処理装置のソ
フトウェア制御により主記憶上の障害個所を含むエリア
を切離し、主記憶の再構成を行うように制御される。
□複数の中央処理装置からなるマルチプロセッサ装置で
も、上記処理は同様に行われている。しかし、このとき
には、1台の中央処理装置が主記憶上のエラーを検出し
ても他の中央処理装置は独立に動作しているため、その
ソフトウェアが障害の発生した主記憶エリアを切離す以
前に、この主記憶上の障害個所を他の中央処理装置がア
クセスすることがめる。このような場合には中央処理装
置ご処理中のジョブも異常終了することになり、障害が
多方面に波及する欠点を有する。
本発明はこの点を改良するもので、主記憶のエラ→が複
数の中央処理装置に波及しないようにしたマルチプロセ
ッサ装置を提供することを目的とする。
本発明は1台の中央処理装置が主記憶上のエラーを検出
した時、直ちに他の中央処理装置を一旦停止させ、ソフ
トウェアが主記憶の障害個所を切離し、再構成した後に
他の中央処理装置の動作を再開させるように構成したこ
とを特徴とする。
本発明線、主記憶装置を共通にアクセスする複数の中央
処理装置から構成されるマルチプロセッサ装置において
、各中央処理装置に、前記主記憶装置アクセス時の所定
規模以上の主記憶装置内障害を認識する手段と、前記障
害認識時に他の中法処理装置の動作を停止させる手段と
、−停止中の他中央処理装置の動作を再開する手段とを
備えたことを特徴、とする。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明第一実施−の要部ブロック構成図であ
る。主配憶装置1は49mの主配憶部2〜5□ を含ネ
、2個、の中央処理装置61%62がパス7、−8を介
してそれぞれ接続されている。この中央処、浮装置61
および62はパス9を介してそれぞれ接続されている。
第2図は、パス7(または8)の構成図である。
このパス7は7本のパスによ多構成されている。
すなわち、中央処理装置6.(または62)から主記憶
装置IK向かう4本のパス11〜14および、主記憶装
置1から中央処理装置6.(または6.)K向かう5本
のパス16 Q tsとで構成されている。
y、s図輪、ハス9の構成図である。このパス9は4本
のパスにより構成されている。すなわち、中央処理装置
6.から中央処理装置62へ向う・パス加、21および
、中央処理装置62がら中央処理装置61へ向うパスn
、23とで構成されている。
このような回路構成で、本発明の4111ある動作を説
明する。中央処理装置6.が主記憶装置lをアクセスす
るときには、パス11のリクエスト信号aを論理「1」
とする仁とkよりアクモス要求を出す。このとき、パス
Uにこの要求の内容を示すリクエストコードbを、パス
13に主記憶上のアドレスを示すアドレス情−報Cを、
パス“14にそのアクセスが主記憶部2〜5への書込要
求であるときKはその書込データdをそれぞれ載せて送
出する。
主記憶装置1が前記アクセス要求を受取り、リクエスト
コードbの内容が続出要求であると、アドレス情報Cに
よ)示される主記憶アドレスに対応する主記憶部2〜5
の内容を□読出す。この読出データfをパス17に載せ
、パス16のリプライ信号′6を論理「1」にして応答
する。アクセス要求が書込要求の場合に社、アドレス情
報cKより示される主記憶上のアドレス位置にバス14
上の書込データdを書込み、パス16のリプライ信号e
llcよシアクセス動作の終了を知らせる。ここで、主
記憶装置lは前記読出あるいは書込アクセスのいずれの
場合においても、そのアクセス動作が正常に行われたか
否かを示すため、リプライ信号・の送出時にパス18て
リプライコードgを返送する。このリプライコードgは
主記憶部2〜5のアクセス時に′、(イ)正常に終了し
た場合、←)主記憶装置1内の制御部で障害が検出され
た場合、(ハ)主記憶部2〜5のアクセス時に2ビット
以上のエラーが検出された場合等の各場合についてそれ
ぞれに対応するりプライコードが設定されている。
・中央処理装置6.は前記リプライコードg K 声り
主記憶アクセスが正常に行われた否かを判断しもし所定
規模以上の障害の発生を検出した場合には、ソフトウェ
アに対して割込みを発生して障害が発生したことを知ら
せるとともに他の中央処理装置62に対してもパス9に
より、その動作停止を指示する。いま、中央処理装置6
.が主記憶装置1のア)セスで障害の発生したことを検
出すると、パス20に論理「1」の停止指示信号りを送
出する。
中央処理装置62はこの停止指示信号りを受取ると命令
の・切れ目で処理中0!jb作を停止し、再開指示信号
1を待ち合せる状態になる。
一方、中央処理装置61からの障害を知らせる割込みを
受付けたソフトウェアは障害の内容を示すリプライコー
ドgの内容と主記憶アクセスのアドレス情報C勢から主
記憶部2〜5の障害個所を判別し、その障害部のみを切
離して主記憶の再構成を行う。
この再構成の動作については本特許と直接関係が無いた
め省略する。
ソフトウェア紘再構成処理が終ると他の中央処理装置6
2の再開を指示する命令を発行する。中央処理装置6.
はとの命令によりパス21に論理「1」の再開指示信号
1を送出して、中央処理装置6□に動作の再開を指示す
る。中央処理装置62はこの再開指示信号IKより動作
を再開し、次の処理に移る。このように、本発明によれ
ば障害を及はす影響が波及することを防7止することが
できる。
第4図は、本発明第二実施例の要部ブロック構成図であ
る。この実施例は% 4台の中央処理装置別、〜244
が主記憶制御装置251および252を介して主記憶装
置1.および1□をアクセスするマルチプロセラ、す装
置に本発明を実施した例である。
7 すなわち、中央処理装置24.および242はパス
がおよび詔を介して主記憶制御装置25.に接続されて
いる。また、中央処理装置245および24:はパス2
9および父を介して主記憶制御装置252に接続されて
いる。この主記憶制御装置′6.および252はパス3
1および32を介して主記憶装置1.に、パスおおよび
詞を介して主記憶装置121Cそれぞれ接続されている
。また、この主記憶制御装置25.および252ノ 間はパスあにより相互に接続されている。
また、パス27〜30のバス構成は、前記主配憶アクセ
ス情報に加えて中央処理装置24.〜244から主記憶
制御装置251.252に送出される他の中央処理装置
に停止を指示する停止指示個分H1動作の再開を指示す
る禦開指示信号工と、主記憶制御装置54.252から
中央処理装置241〜244に送出されるその中央処理
装置に停止を指示する停止指示信号H′および動作の再
開を指示する、再開指示信号1′を送出するパスを含ん
で構成されている。また、パスあの構成は、第3図に示
したと同様に相互の主記憶制御装置怒い252に停止指
示信号′h・および再開指示信号1とを送出するノ(ス
で構成されている。
このような回路構成で、いま、中央処理装置24゜が主
記憶アクセスエラーを検出すると)(スnの停! 示指示信号Hな論理「1“」〜にする。この停止指示1
信号Hにより主記憶制御装置部、は)くス部上の停止指
示信号H′を論理「1」にするとともにノくス語上の相
手装置を停止させる停止指示信号りを論理「1」にする
。主記憶制御装置252はこの信号により中央処理装置
潤、と244に対してパス四と(資)上の停止指示信号
H′をそ−れぞれ一理「1」にして停゛止を指示する。
ソフトウェアに対する割込みとソフトウェアによる主記
憶の再構成と他中央処−装置の再開命令は第一実施例の
場合と同様に行われる。中央処理装置24.は再開の命
令を解読するとパスnの再開指示信号工を論理rIJK
L、主記憶制御装置怒、はパス部上の再開指示信号工′
とノ(スあ上の再開指示信号1を論理「1」とし、主記
憶制御装置252はパス四と(9)の再開指示信号工を
論理「1」とすることにより中央処理装置242〜24
4の動作を再開する。他の中央処理装置242〜244
で主記憶アクセスエラーを検出した場合も同様の動作が
行われる。
本発明は以上説明したように、マルチプロセッサ装置に
おいて、主記憶装置に故障が発生したときに、その障害
を最初に検出した中央処理装置が他の中央処理装置を直
ちに停止させ、ソフトウェア制御により障害の主記憶部
の切離しと主記憶の再構成を行った後に他の中央処理装
置を再開させることとした。したがって、主記憶装置の
障害が他に波及することを防止することができ、装置の
信頼性を向上することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第一実施例の要部ブロック構成図。 第2図および第3図は上記実施例のパスの構成図。 第4図は本発明第二実施例の要部ブロック構成図。 1.11.12・・・主記憶装置、2〜5・・・主記憶
部、6い 62.241〜244・・・中央処理装置、
7〜9.11−14.15〜18.20〜23.27−
 as ・・・パス、251.252・・・主記憶制御
装置゛。  −特許出願人 日本電気株式会社 代理査  弁理士井 出 直孝 M 1 図 児 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−個以上の主記憶装置と、この主記憶装置を共通
    にアクセスすることのできる複数個の中央処理装置とを
    備え、前記主記憶装置の一個が前記主記憶装置に所定の
    規模以上の誤りを検出したときに前記主記憶装置の再構
    成を実□行するように制御されるマルチプロセッサ方式
    において、前記主記憶装置の一個が前記主記憶装置に所
    定の規模以、上の誤りを検出したときに、この中央処理
    装置以外のi央処理装置に対して動作一時停止の命令を
    送出し、前記主記憶装置の再構成を実行し、その再構成
    が完了した後にこの中央処理装置からこの中央処理装置
    以外あ中央処理装置に対して動作再開の命令を送出する
    ように制御遮れることを特徴とするマルチプロセッサ方
    式。
JP56106099A 1981-07-06 1981-07-06 マルチプロセツサ方式 Pending JPS588368A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56106099A JPS588368A (ja) 1981-07-06 1981-07-06 マルチプロセツサ方式

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JP56106099A JPS588368A (ja) 1981-07-06 1981-07-06 マルチプロセツサ方式

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JPS588368A true JPS588368A (ja) 1983-01-18

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ID=14425071

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JP56106099A Pending JPS588368A (ja) 1981-07-06 1981-07-06 マルチプロセツサ方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5010937A (ja) * 1973-04-28 1975-02-04
JPS522248A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Error treating aparatus
JPS55121566A (en) * 1979-03-12 1980-09-18 Hitachi Ltd Information processor

Patent Citations (3)

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