JPS5883298A - 核燃料要素を運搬及び／又は貯蔵するための容器 - Google Patents
核燃料要素を運搬及び／又は貯蔵するための容器Info
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- JPS5883298A JPS5883298A JP57188313A JP18831382A JPS5883298A JP S5883298 A JPS5883298 A JP S5883298A JP 57188313 A JP57188313 A JP 57188313A JP 18831382 A JP18831382 A JP 18831382A JP S5883298 A JPS5883298 A JP S5883298A
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- JP
- Japan
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- container
- cover
- closure cover
- nuclear fuel
- transporting
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/06—Details of, or accessories to, the containers
- G21F5/12—Closures for containers; Sealing arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Packages (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は使用済み核燃料要素を運搬及び／又は貯蔵する
ための容器であって、容器端面の装入開口が溶接された
閉鎖カバーによって閉じられている形式のものに関する
。
ための容器であって、容器端面の装入開口が溶接された
閉鎖カバーによって閉じられている形式のものに関する
。
燃料要素用容器は使用済みの核燃料要素が装入された後
で閉鎖カバーによって気密に閉鎖されねばならない。燃
料要素用容器を、シール部材を挾んでねじ結合される遮
蔽カバーで閉じることは既に公知である。この遮蔽カバ
ーをさらに保護することないしは容器をさらに確実に閉
鎖することを目的として、容器基体の端部と溶接される
安全カバーを遮蔽カバーの上にさらに取付けることは既
に提案されている。また、カバーをただ簡単に溶接する
ことによって中間貯蔵用容器を閉鎖することも既に提案
されている。
で閉鎖カバーによって気密に閉鎖されねばならない。燃
料要素用容器を、シール部材を挾んでねじ結合される遮
蔽カバーで閉じることは既に公知である。この遮蔽カバ
ーをさらに保護することないしは容器をさらに確実に閉
鎖することを目的として、容器基体の端部と溶接される
安全カバーを遮蔽カバーの上にさらに取付けることは既
に提案されている。また、カバーをただ簡単に溶接する
ことによって中間貯蔵用容器を閉鎖することも既に提案
されている。
カバー溶接の良否を調べるために、溶接シームは自体公
知の検査が行なわれる。この場合に容器の壁厚が大きい
と、容器基体と閉鎖カバーとの間における溶接部が十分
に検査され得ないという問題点がある。
知の検査が行なわれる。この場合に容器の壁厚が大きい
と、容器基体と閉鎖カバーとの間における溶接部が十分
に検査され得ないという問題点がある。
閉鎖カバーが容器基体の装入開口に嵌込まれて溶接され
る場合、カバー範囲には著しく大きな応力が生ぜしめら
れる。この応力は溶接部における機械的な負荷を惹起す
る。
る場合、カバー範囲には著しく大きな応力が生ぜしめら
れる。この応力は溶接部における機械的な負荷を惹起す
る。
ゆえに本発明の課題は、著しく大きな機械的な負荷を受
けない溶接シームの簡単かつ正確な検査を、容器基体に
閉鎖カバーを溶接した後で行なうことのできる、核燃料
要素を運搬及び／を又はｌ貯蔵するための容器を提供す
ることである。
けない溶接シームの簡単かつ正確な検査を、容器基体に
閉鎖カバーを溶接した後で行なうことのできる、核燃料
要素を運搬及び／を又はｌ貯蔵するための容器を提供す
ることである。
この課題を解決するために本発明の構成では、容器基体
と閉鎖カバーとが、容器の輪郭を越えて突出している互
いに隣接した各１つの溶接リップを有している。
と閉鎖カバーとが、容器の輪郭を越えて突出している互
いに隣接した各１つの溶接リップを有している。
相隣接している溶接リップは互いに溶接される。溶接リ
ップが容器基体の輪郭から突出しているので、溶接シー
ムは６つの側から例えば汎用のレントゲン装置によって
検査することができる。
ップが容器基体の輪郭から突出しているので、溶接シー
ムは６つの側から例えば汎用のレントゲン装置によって
検査することができる。
本発明のように溶接リップが容器基体の輪郭を越えて突
出していることによって得られる別の大きな利点として
は、カバー範囲から生じる応力が突出している溶接リッ
プによって弾性的に吸収され得るということが挙げられ
る。この結果カバー範囲における応力が減衰せしめられ
る。
出していることによって得られる別の大きな利点として
は、カバー範囲から生じる応力が突出している溶接リッ
プによって弾性的に吸収され得るということが挙げられ
る。この結果カバー範囲における応力が減衰せしめられ
る。
本発明の有利な１実施態様は、特許請求の範囲第２項に
記載されている。閉鎖カバーに対して垂直に延びている
カバー縁部は容器壁端部の内周面に接触していて、該端
部と簡単に溶接されている。閉鎖カバーを桶状に構成す
ることによって、汎用の装置によって溶接シームを側方
から例えばレントゲンで透視することも又は超音波を介
して調べることもできる。
記載されている。閉鎖カバーに対して垂直に延びている
カバー縁部は容器壁端部の内周面に接触していて、該端
部と簡単に溶接されている。閉鎖カバーを桶状に構成す
ることによって、汎用の装置によって溶接シームを側方
から例えばレントゲンで透視することも又は超音波を介
して調べることもできる。
別の有利な実施態様は特許請求の範囲第３項に記載され
ている。この実施態様では、容器基体の外方に向かって
延びているフランジの上に閉鎖カバーが載着されていて
、該閉鎖カバーはその外周面においてフランジと溶接さ
れている。
ている。この実施態様では、容器基体の外方に向かって
延びているフランジの上に閉鎖カバーが載着されていて
、該閉鎖カバーはその外周面においてフランジと溶接さ
れている。
この場合溶接シームの検査は、検査装置を軸平行な平面
において当付けることによって行なわれ得る。
において当付けることによって行なわれ得る。
本発明のように構成することによって、閉鎖カバーと容
器基体との間の溶接シームの検査を目的として該溶接シ
ームに著しく良好に接近することができ、容器基体と閉
鎖カバーとの間におけるほぼ応力のない溶接結合を得る
ことができる。
器基体との間の溶接シームの検査を目的として該溶接シ
ームに著しく良好に接近することができ、容器基体と閉
鎖カバーとの間におけるほぼ応力のない溶接結合を得る
ことができる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第１図に示された燃料要素用容器は鋼から成る容器基体
４を有しており、この容器基体４は円筒形に構成されて
いて、一方の端面だけが開いている。この開いている端
面によって、使用済み核燃料要素（図示せず）を装入す
るだめの装入開口５が形成されている。装入開口５には
閉鎖カバー６が嵌込まれている。この閉鎖カバー６はカ
バー面に対して垂直に延びているカバー縁部７を有して
おり、これによって閉鎖カバー６には横断面で見てＵ字
形の形状が与えられている。カバー縁部７はその外周面
で容器壁の内周面に接触している。この場合カバー縁部
１の端面と容器壁の端面とは互いに同一平面上に位置し
ている。
４を有しており、この容器基体４は円筒形に構成されて
いて、一方の端面だけが開いている。この開いている端
面によって、使用済み核燃料要素（図示せず）を装入す
るだめの装入開口５が形成されている。装入開口５には
閉鎖カバー６が嵌込まれている。この閉鎖カバー６はカ
バー面に対して垂直に延びているカバー縁部７を有して
おり、これによって閉鎖カバー６には横断面で見てＵ字
形の形状が与えられている。カバー縁部７はその外周面
で容器壁の内周面に接触している。この場合カバー縁部
１の端面と容器壁の端面とは互いに同一平面上に位置し
ている。
閉鎖カバー６は溶接シーム８によって容器基体４と溶接
されている。溶接シーム８はカバー縁部７の端部と容器
基体４め開いている端部とに位置している。
されている。溶接シーム８はカバー縁部７の端部と容器
基体４め開いている端部とに位置している。
カバー縁部１が一方の溶接リップを形成しているのに対
して、容器壁の端部９は、一方の溶接リップに接触する
第２の溶接リップを形成している。
して、容器壁の端部９は、一方の溶接リップに接触する
第２の溶接リップを形成している。
これＫよって溶接シーム８は燃料要素用容器の輪郭の外
側に、つまり同容器によって取囲まれた室の外側に位置
して・いるので、半径方向に当付けられる検査装置は溶
接シーム８に良好に接近可能である。
側に、つまり同容器によって取囲まれた室の外側に位置
して・いるので、半径方向に当付けられる検査装置は溶
接シーム８に良好に接近可能である。
第２図に示された実施例では燃料要素用容器は、開いて
いる端部に外方に向かって延びているフランジ２９を備
えた容器基体２４を有している。このフランジ２９の上
には、装入開口２５全体をおおう閉鎖カバー２６が位置
しておシ、この閉鎖カバー２６の外寸法は７ランジ２９
の延びに相当している。これによって閉鎖カバー２６の
外周面は７ランジ２９の外周面と整合している。フラン
ジ２９が容器基体２４の一方の溶接リップを形成してい
るのに対して、閉鎖カバー２６の接触部分は対応する溶
接リップを形成している。溶接は両溶接リップの外周面
側において行なわれている。溶接シーム２８はこれによ
って燃料要素用容器の輪郭の外側に位置しているので、
軸平行に当付けられる検査装置は溶接シーム２８に良好
に接近可能である。
いる端部に外方に向かって延びているフランジ２９を備
えた容器基体２４を有している。このフランジ２９の上
には、装入開口２５全体をおおう閉鎖カバー２６が位置
しておシ、この閉鎖カバー２６の外寸法は７ランジ２９
の延びに相当している。これによって閉鎖カバー２６の
外周面は７ランジ２９の外周面と整合している。フラン
ジ２９が容器基体２４の一方の溶接リップを形成してい
るのに対して、閉鎖カバー２６の接触部分は対応する溶
接リップを形成している。溶接は両溶接リップの外周面
側において行なわれている。溶接シーム２８はこれによ
って燃料要素用容器の輪郭の外側に位置しているので、
軸平行に当付けられる検査装置は溶接シーム２８に良好
に接近可能である。
上述の両実施例において示された閉鎖カバーはそれだけ
で燃料要素用容器の閉鎖体を形成していてもよいし、又
は、図示されていないねじ結合された遮蔽カバーの上に
付加的に溶接された閉鎖カバーであってもよい。
で燃料要素用容器の閉鎖体を形成していてもよいし、又
は、図示されていないねじ結合された遮蔽カバーの上に
付加的に溶接された閉鎖カバーであってもよい。
第１図は本発明に上る容器の第１実施例を示す縦断面図
、第２図は第２実施例を示す縦断面図である。 ４．２４・・・容器基体、５．２５・・・装入開口、６
．２６・・・閉鎖カバー、７・・・カバー縁部、８゜２
８・・・溶接シーム、９・・・容器壁の端部、２９・・
・フランジ
、第２図は第２実施例を示す縦断面図である。 ４．２４・・・容器基体、５．２５・・・装入開口、６
．２６・・・閉鎖カバー、７・・・カバー縁部、８゜２
８・・・溶接シーム、９・・・容器壁の端部、２９・・
・フランジ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、使用済み核燃料要素を運搬及び／又は貯蔵するため
の容器であって、容器端面の装入開口が溶接された閉鎖
カバーによって閉じられている形式のものにおいて、容
器基体（４゜２４）と閉鎖カバー（６，２６）とが、容
器の輪郭を越えて突出している互いに隣接した各１つの
溶接リップを有していることを特徴とする、核燃料要素
を運搬及び／又は貯蔵するための容器。 ２、閉鎖カバー（６）が横断面で見てＵ字形に構成され
ていて、カバー縁部（７）が閉鎖カバー（６，）に対し
て垂直に延びていて溶接リップを形成しており、閉鎖カ
バー（６）が装入開口（５）のなかに配置されていて、
カバー縁部（７）の端面と容器基体（４）の端面とが同
一平面上に位置している特許請求の範囲第１項記載の容
器。 ３、容器基体（２４）が端面の装入開口（２５）に、外
方に向かって延びている７ランジ（２９）を有していて
、該７ランジ（２９）に、同フランゾ（２９）と同径の
閉鎖カバー（２６）が載着されている特許請求の範囲第
１項記載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3142647 | 1981-10-28 | ||
| DE31426476 | 1981-10-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883298A true JPS5883298A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=6144967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57188313A Pending JPS5883298A (ja) | 1981-10-28 | 1982-10-28 | 核燃料要素を運搬及び／又は貯蔵するための容器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0077955A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5883298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012169262A (ja) * | 2011-01-24 | 2012-09-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム用浄化剤収容装置および燃料電池システム |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3104366C2 (de) * | 1981-02-07 | 1986-12-04 | Deutsche Gesellschaft für Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH, 3000 Hannover | Vorrichtung zum Evakuieren und Befüllen von Endlagerbehältern für radioaktives Material |
| DE3405735A1 (de) * | 1984-02-17 | 1985-08-29 | Steag Kernenergie Gmbh, 4300 Essen | Verfahren zum verschliessen eines metallischen behaelters zum transport und/oder langzeitlagerung von radioaktiven stoffen und nach dem verfahren geschlossener behaelter |
| DE3503641A1 (de) * | 1984-07-24 | 1986-02-06 | Nationale Genossenschaft für die Lagerung radioaktiver Abfälle - NAGRA, Baden | Verfahren zum schliessen eines behaelters zur aufnahme von radioaktivem material und behaelter zur durchfuehrung des verfahrens |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB773771A (en) * | 1946-03-01 | 1957-05-01 | Atomic Energy Authority Uk | Improvements in or relating to the metal sheathing of solid bodies |
| DE2300620A1 (de) * | 1973-01-08 | 1974-07-11 | Transnuklear Gmbh | Behaelter zum transport von plutoniumund uranylnitratloesungen |
| DE2930991C2 (de) * | 1979-07-31 | 1984-04-05 | Nukem Gmbh, 6450 Hanau | Behälter zur Aufnahme und Lagerung abgebrannter Brennelemente |
| SE425707B (sv) * | 1981-03-20 | 1982-10-25 | Asea Ab | Sett att innesluta utbrenda kernbrenslestavar i en behallare av koppar |
-
1982
- 1982-10-08 EP EP82109325A patent/EP0077955A3/de not_active Withdrawn
- 1982-10-28 JP JP57188313A patent/JPS5883298A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012169262A (ja) * | 2011-01-24 | 2012-09-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム用浄化剤収容装置および燃料電池システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0077955A2 (de) | 1983-05-04 |
| EP0077955A3 (de) | 1983-09-07 |
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