JPS5883217A - タ−ビン車型ガスメ−タ - Google Patents

タ−ビン車型ガスメ−タ

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JPS5883217A
JPS5883217A JP57189356A JP18935682A JPS5883217A JP S5883217 A JPS5883217 A JP S5883217A JP 57189356 A JP57189356 A JP 57189356A JP 18935682 A JP18935682 A JP 18935682A JP S5883217 A JPS5883217 A JP S5883217A
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turbine wheel
turbine
gas meter
counter
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ERUSUTERU AG MESU UNTO REEGERUTEHINIIKU
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/10Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission
    • G01F1/11Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission with mechanical coupling to the indicating device
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F25/00Testing or calibration of apparatus for measuring volume, volume flow or liquid level or for metering by volume
    • G01F25/10Testing or calibration of apparatus for measuring volume, volume flow or liquid level or for metering by volume of flowmeters

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、側方に突出している付加部を備えていて両端
を管路に接続される管片と、この管片内に同軸的に挿入
されている交換可能な管形の測定ユニットと、管片の付
加部に取り付けられているカウンタとよシ成っているガ
スの流量を測定するタービン車型ガスメータであって。
該測定ユニットは、管片に挿入されたときに管片の付加
部と合致する横孔と、半径方向のりゾによって測定ユニ
ット内に同軸的に配置されている流入案内体と、この流
入案内体及び測定ユニットの内壁面とともに1つのリン
グ形の貫流通路を形成しておりかつ結合ウェブを介して
測定ユニットに剛性的に結合されている流出案内体と、
この流出案内体内に同軸的に配置され両方の端部で1つ
の軸を回転可能に支承している軸受はケーシングと、流
入案内体側の軸受はケーシング端面から突出している前
記軸の端部に固定されかつその羽根が流入案内体と流出
案内体との間の貫流通路区分内に配置されているタービ
ン車とを備えており、前記カウンタは貫通通路を貫流す
るガスの体積を表示しかつクラッチを介して伝達軸に連
結されており、該伝達軸は管片の付加部の孔及び測定ユ
ニットの横孔を貫通してタービン車の軸と駆動結合され
ている形式のものに関する。
更に本発明は、横孔と、流入案内体と、流出案内体と、
軸受はケーシングと、タービン車とを有しているガスの
流量を測定するタービン車型ガスメータ用の交換可能な
管形の測定ユニットであって、前記流入案内体は半径方
向のリゾによって同軸的に測定ユニット内に配置されて
おり、前記流出案内体は、流入案内体の下流側で同軸的
に測定ユニット内に配置されていて。
流入案内体及び測定ユニットの内壁面とともに1つのリ
ング形の貫流通路を形成しておりかつ結合ウェブを介し
て測定ユニットに剛性的に結合されており、前記軸受は
ケーシングは流出案内体内に同軸的に配置されていて2
両方の端面で1つの軸を回転可能に支承しており、前記
タービン車は、流入案内体側の軸受はケーシング端面か
ら突出している前記軸の端部に固定されていて、タービ
ン車の羽根は流入案内体と一流出案内体との間の貫流通
路区分内に配置されている形式のものに関する。
最後に本発明は、側方に突出している付加部を備えてい
て両端を管路に接続される管片内に同軸的に挿入されて
いる交換可能な管形の測定ユニットと、管片の付加部に
取シ付けられているカウンタとより成っているガスの流
量を測定するタービン車型ガスメータのカリブレーショ
ンを行う方法に関する。
ドイツ連邦共和国特許第2702319号明細書に記載
されている公知のタービン車型ガスメータは前述のよう
な形式の測定ユニットを有しており、これは前もって組
み込まれていて。
容易に検査可能である。しかしながらこの公知のタービ
ン車型ガスメータのカリブレーションは行政官庁により
認定された検査所で装置全体について行わなければなら
ず、使用現場で行うことはできない。カリブレーション
は、タービン車型ガスメータの保守又は測定ユニットの
修理が必要なときに常に行わなければならない。
このために従来はタービン車型ガスメータ全体を管路か
ら取り外し一場合により測定ユニットの保守又は修理の
後に−2行政官庁により認定された検査場で検査し、カ
リブレーションを行った。一般にこのために要する時間
は約3〜5週間であり、したがって現場に第・2のター
ビン車型ガスメータを準備しておぐか、あるいはパイ・
ぞス導管内に取り付けておいて切り替え使用しなければ
ならない。
本発明の目的は最初に述べた形式のタービン車型カスメ
ータを現場でカリプレーシヨ/L得るようにすることで
ある。
この目的を達成するために本発明によるタービン車型ガ
スメータにおいては2貫流通路に接続されている圧力室
が設けられており、これは。
その中の静圧の測定装置への接続部を備えており、測定
ユニットはタービン車と協働するパルス発生器を有して
おシ、この・ぞルス発生器は。
貫流通路を流れる特定のガス量に対して特定数の・ξル
スヲ発生し、がっカウンタは、ノξルス発生器の特定の
・ぞルス数に合わせてカウンタを調整するだめの交換可
能な減速伝動装置を有している。
本発明による測定ユニットにおいては、測定ユニットが
流入部分と流出部分とをオー・マラッゾさせて組み立て
られており、このオーパラップ範囲はタービン車の上流
側に構成されており。
更に測定ユニットが、タービン車と協働する・ξルス発
生器を有しておシ、この・ξルス発生器は。
貫流通路を流れる特定のガス量に対して特定数の・ξル
スを発生する。
本発明のカリブレーション法の要旨とするところは、測
定ユニットを検査装置に取り付けて。
所定の時間にわたって所定の流動速度で静圧・気圧及び
温度を測定しながら測定ユニットを通してガスを流し、
タービン車の回転数に関連して発せられるノξルス数を
読み取るとともに、ガス量を計算しかつ標準状態(1)
Z−ル、0℃)に換算し、所定の時間にわたって所定の
流動速度で静圧・気圧及び温度を測定しながら規格ユニ
ットを通しそガスを流し、タービン車の回転数に関連し
て発せられるパルス数を読み取るとともに、ガス量を計
算しかつ標準状態(1パール、0℃)に換算し、測定ユ
ニットを貫流したガスの換算量と規格ユニットを貫流し
たガスの換算量との比を計算し、このようにして検査さ
れた測定ユニットを検査装置から取り外して管片に挿入
・固定し、管片をタービン車型ガスメータの使用現場で
管路に堆り付け、タービン車とカウンタとの間の伝達軸
をタービン車軸に連結し、前記換算量比に適合する減速
伝動装置をカウンタ内に取り付けて、カウンタをタービ
ン車型ガスメータに取り付けるとともに、タービン車型
ガスメータの・ぞルス発生器を電子計数器に接続しかつ
タービン車型ガスメータの静圧測定用の圧力室を静圧測
定装置に接続し、タービン車型ガスメータを通して現場
で運転ガスを流して、電子計数器で読み取られる・ぞル
ス数をタービン車型ガスメータのカウンタに表示される
ガス体積と比較することによりタービン車型ガスメータ
のカリブレーションを確認チェックすることに存する。
本発明によれば、検査された測定ユニットが手によって
、あるいは大口径の場合には押し込み装置によって、タ
ービン車型ガスメータの管片内に挿入されて、ストッパ
に当たるまで押し込壕れ、管片内の所定の位置に固定さ
れる。測定ユニットは単に2つの部材、すなわち流入部
分と流出部分とより成っており、流出部分は流出案内体
と一体に構成されているので、これらの部材は均一な大
きな精度で作ることができ。
測定ユニットはすべて同一の流動特性を有している。測
定ユニットを管片内に挿入する場合。
管片の流入側端部のところに測定ユニットと管片とによ
って圧力室が形成され、この圧力室は貫流通路に接続さ
れていて9貫流通路内のガス流動を妨害することなしに
静圧を正確に繰り返して測定することを可能にする。静
圧の正確な測定は現場でのカリブレーションの確認チェ
ックのだめにどうしても必要である。測定ユニットの固
定は管片゛の流出側端部のところで行われるので、圧力
室が影響を受けることはない。
ノルス発生器は測定ユニットに固定されているので、検
査装置内でもタービン卓型゛ガスメータ内でも・ぐルス
を発生し、その数はタービン車の回転数若しくは貫流通
路を通って流れるガス体積によって決定される。本発明
による測定ユニットは行政官庁によって認定された検査
場で次のようにしてカリブレーションされる。すなわち
所定の時間内に特定の条件(圧力・温度・流動速度)の
下で貫流通路を通って流れるガス体積が調べられ、同じ
流動速度で規格ユニットを流れるガス体積と比較される
。規格ユニットに対する偏差が許容し得ないものである
場合には、この偏差は、カウンタ内の減速伝動装置を交
換することによって補償される。減速伝動装置はこのよ
うにカリブレーションされた測定ユニットとともに現場
に取り付けられ、・ソルス数をカウンタ表示と比較する
ことによって、カリブレーションの確認チェックを行う
ことができる。
以下においては図面を参照しながら本発明の構成を具体
的に説明する。
第1図に縦断面で示した測定ユニットは流入部分1を有
し、この流入部分はその自由端部に。
外方に向かって突出しているリングフランジ2を有して
おり、このリング7ランジ2の外周に形成されているリ
ング溝3内にシールリング4がはめ込まれている。流入
部分1はその長さの中間のところに2円周に沿って分配
された多数の透孔5を形成されている。リングつば6は
流入部分1をねじ7によって後述する流出部分10の端
面に固定するのに役立つ。流入部分1内にはコツプ形の
流入案内体8が半径方向のリブ9によって同軸的に挿入
されており、この場合流入案内体8の開いている端部は
流出部分1゜に向いている。流入案内体8の長さは流入
部分1と等しい。
流出部分10は流出案内体11と一体に構成されていて
2両者は結合ウェブ12・13によって互いに結合され
ている。流出部分は流入部分1の方の端部の内径を2段
階に拡大されており、第1の内径拡大部は後述するター
ビン車26の羽根29を収容するだめのものであり、第
2の内径拡大部は流入部分1の端部の外径に適合せしめ
°られていて、流入部分の端部吉流山部分の端部とはオ
ーパラツゾしており、流出部分10の端面は流入部分1
のリングつば6に当て付けられている。このオーバラッ
プ範囲において流出部分10の外周にリング溝14が形
成されていて、これにシールリング15がはめ込まれて
いる。やはりコツプ形の流出案内体11は第1の内径拡
大部の範囲にまで達しており、その開いた端部は流入案
内体8に向いていて、その閉じた端部は流出部分10の
端部と合致している。流出案内体11は結合ウェブ12
の範囲からその閉じた端部に向かって先細になっている
。流出部分1oは流入部分1とは逆の側の端部に固定7
ランジ16を有している。
流出案内体11内にはその開いた端部から軸受はケーシ
ング17が挿入されており、この軸受はケーシングは固
定フランジ18とねじ19とによって流出案内体11の
端面に固定されている。軸受はケーシング17を貫通し
て延びている軸20は軸受はケーシング17の一方の端
部において軸受け21によって、かつ他方の端部におい
て固定フランジ18内で2回転可能に支承されている。
軸受け21は軸方向の圧力軽減装置22を備えている。
この圧力軽減装置は単に概略的に示されており9例えば
油圧型のものでよい。その場合圧力油導管は、軸受はケ
ーシング17の閉じられている端部に設けられたプラグ
23を通して導かれる。このようにして。
軸20の回転(ひいてはタービン車26の機能)は圧力
負荷特に圧力衝撃の影響をほとんど受けず、実際上測定
ユニットの組み込み状態に無関係である。軸2oは1条
ねじ山のウオーム24を備えており、このウオームとが
み合うウオームホイール(図示せず)は減速歯車列(や
はり図示せず)を介して被駆動部材25に駆動績−合さ
れており、被駆動部材25は、結合ウェブ12の孔に対
して同軸的に回転可能に軸受はケーシング17に支承さ
れている。このような形式の回転数取シ出し機構は周知
であるので、ここで詳細に説明することは省略する。
固定フランジ18を越えて突出している軸20の端部に
はタービン車26がキー止めされて。
ナツト27により固定されている。タービン車26は、
流出案内部材11に向がって逆行し流出案内部材とその
長さの一部分にわたってオー・マラッゾしている縁部2
8を有しており、この縁部28の外径は流入案内体8の
外径と等しく。
縁部28はそれから突出している羽根29を保持してい
る。羽根29は流出部分1oの第1の内径拡大部内に収
容されている。固定フランジ18に向いたタービン車2
60面にはマーク担体3oが取り付けられておシ、この
マーク担体は等角度間隔で半径方向のマークを有してお
り。
これらのマークは、固定7ランジ18内に挿入されてい
る・ξルス発生器31と協働する(例えばドイツ連邦共
和国特許出願公開第2829866号明細書参照)。パ
ルス発生器31が発する信号は、結合ウェブ13の孔を
通して外部に導かれている接続溝832によって取り出
される。
第1図及び第2図にはパルス発生器の別の配置形式も示
されている。すなわちパルス発生器31は流出部分1o
の第1の内径拡大部の範囲に取り付けること、も可能で
ある。この場合には・ξルス発生器31は、タービン車
26に取り付けられたマーク担体30と協働するのでは
なくて2羽根29と直接に協働することになる。
第1図及び第2図に示した測定ユニットにおいては、流
入部分1及び流出部分10の内壁面と流入案内体8及び
流出案内体11との間に貫流通路33が形成されており
、この貫流通路内にタービン車26の羽根29が突入し
ており。
貫流通路33は流入案内体8と流出案内体11との間の
範囲ではタービン車26の縁部28によって仕切られて
いる。貫流通路33をこのように構成しかつ流出側に向
かって拡大することによって、測定ユニット内の圧力損
失が最少限にされる。
第3図は、第1図及び第2図に示した測定ユニットを取
り付けたタービン車型ガスメータの部分的断面を示す。
測定ユニットはタービン車型ガスメータの管片40内に
押し込まれており。
管片40は両端部に接続フランジ41を備えていて、か
つ流出側端部に、内方に向かって突出しているリングの
形のストツノe42を有している。測定ユニットはスト
ツ/e42に当接するまで管片40内に挿入されて、ね
じ43によりストツ・ξ42に固定されている。この場
合、管片40に設けられている付加部44の孔45は。
測定ユニットの横孔、すなわち流出部分10・結合ウェ
ブ12・流出案内体11及び軸受はケーシング17に形
成されている互いに合致している孔と正確に合致せしめ
られており、シールリング15は測定ユニットに向かっ
て突出している管片40のリングつげ46に密着してい
るとともに、シールリング生は管片4oの流入側端部内
壁面に密着している。このようにして。
軸方向でシールリング生・1−5によって仕切られかつ
シールされている圧力室47が測定ユニットと管片40
との間に形成されており、この圧力室47は、接続部4
8を介して静圧測定装置に接続されるとともに、流入部
分1の透孔5を介して貫流通路33に接続されていて、
管路内を流れるガスの静圧を測定するのに役立つ。
側方に突出している付加部44は、カウンタ51とのぞ
き窓52とを有するカウンタケーシング50を保持して
おり、カウンタケーシング50内には、カウンタ51と
磁石カップリングの被駆動部材53との間の交換可能な
減速伝動装置54が設けられている。カウンタケーシン
グ50はカウンタヘッド55を介して付加部4牛にシー
ルされて固定されている。側方に突出している付加部4
4の孔を′貫通している伝達軸56はその一端部を、軸
受はケーシング17の被駆動部材25.に連結されてい
るとともに、その他端部を磁石カップリングの駆動部材
57に連結されている。これによって、カウンタ51と
タービン車26の軸2oとの間の駆動結合が生ぜしめら
れ、この駆動結合はその都度の測定ユニットに適合せし
められていて、ノソルス発生器31の・ぞルスの特定の
数に応じて′貫流通路33を通る特定のガス体積を表示
する。したがってタービン車型ガスメータのカリブレー
ションは測定ユニットのカリブレーションが基礎になっ
ている。
測定ユニットのカリブレーションは行政官庁により認定
された検査場で行われる。このために測定ユニットはカ
ウンタを有する相応の管片内に挿入される。既知の速度
Q(m/h)の空気流が所定の時間t(s )にわたっ
て被検査ユニットを通して流される。この場合、接続部
48における静圧P (mbar) 、気圧b (mb
ar)、空気の温度(℃)、カウンタに表示される貫流
空気体積(Vp)並びに・ぞルス発生器から発生される
・ξルス数Iが測定される。このようにして調べられた
体積Vpは標準状I!! (1bar、 O’C) K
換算され、同じようにして規格ユニットで調べられかつ
標準状態に換算された体積VNと比較される。この場合
規格ユニットからの偏差が生じると、この偏差に相応す
る減速伝動装置54が選ばれて、これをカウンタ51に
組み込むことによって偏差が補償され、正しい表示が行
われることになる。こうしてカリブレーションの検定合
格証が与えられるが、これには特にd当たりの・ξルス
数が記入されており、前記の選ばれた減速伝動装置がこ
れに添えられる。
タービン車型がスメータが例えば測定ユニットの故障に
より使用不能になると、まずカウンタヘッド55(ひい
てはカウンタケーシング50・カウンタ51・減速伝動
装置54及び被駆動部材53)が管片40から取り外さ
れる。次いで磁石カップリングの駆動部材57及び伝達
軸56が取り外される。管片40を管路から取り外した
後にねじ43がねじ外され、測定ユニットが一場合によ
り押し出し装置を使用して一管片40から取り出される
。次いで、前述のようにしてカリブレーションされた測
定ユニットが一場合により押し込み装置を使用して一ス
トツ・ξ42に当接するまで管片4o内に押し込まれ、
ねじ43によって固定される。カリブレーションされた
測定ユニットを備えたこの管片4oは管路内に接続され
、伝達軸56が軸受はケーシング17の被駆動部材25
に連結され、磁石カップリングの駆動軸57が伝達軸5
6に取り付けられる。カウンタケーシング50を取り外
した後にカウンタ51内の減速伝動装置54が、カリブ
レーションされた測定ユニットに添えられている減速伝
動装置と交換され。
カウンタケーシング50が再び閉じられ、カウンタヘッ
ド55が再び付加部44に取シ付けられる。これにより
タービン車型ガスメータは再び使用可能になるが、接続
導線32を電子計数器に接続することによってカリブレ
ーションの確認チェックを行うことができる。すなわち
1ゴのガスの流過後の・ぞルス数が、カリブレーション
の際に調べられたぜ一当たりの・ξルス数と合致してい
々ければならない。
例 検査される801!I口径用の測定ユニットを検査装置
に取り付け、  158.la”/ hの速度で28゜
48だけ空気を流した。静圧は972.2− mbar
気圧は1008.5 mbar、温度は21.2℃であ
った。Aルス数はI=60000であった。
計算された空気体積:  Vp=  1.247m”換
算した空気体積:  Vp、red  =  1.11
2m”規格ユニットに157.4 m” / hの速度
で28゜48だけ空気を流した。静圧は973.5 m
bar。
気圧は1008.5 mbar、温度は21,3℃テア
ッた。−ξルス数はI=12354であった。
計算された空気体積”  ”N  =1.242m換算
した空気体積: VN、 red = 1.109i換
算は次式に従って行った: コノ測定ユニットに使用されるカウンタはタービン車軸
に対して適当な減速比を有しておシ。
カウンタ歯車群と、調節歯車群よシ成る交換可能な減速
伝動装置とを有している。測定ユニットのための調節歯
車群は例えば歯数35若しくは44の2つの歯車から成
っている。カウンタ内に組み込まれていた調節歯車群を
新しい調節歯車群と交換すると、タービン車軸とカウン
タ表示部との間の全体の減速比は係数: VN 、 red Vp 、 red だけ変化せしめられ、カウンタの表示が正しくなる。こ
の例での被検査ユニットの装置係数はCp  = I 
/ yyi” = 48099.4である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による測定ユニットの縦断面図、第2図
は第1図の一部分の拡大図、第3図は第1図の測定ユニ
ットを組み込んだタービン車型ガスメータの部分的断面
図である。 1・・・流入部分、2・・・リング7ランジ、3・・・
リング溝、4・・・シールリング、6・・・透孔、6・
・・リングつげ、7・・−ねじ、8・・・流入案内体、
9・・・リゾ。 10・・・流出部分、11・・・流出案内体、12及び
13・・・結合ウェブ、14・・・リング溝、15・・
・シールリング、16・・・固定7ランジ、17・・・
軸受けケーシング、18・・・固定7ランジ、19・・
・ねじ、20・・・軸、21・・・軸受け、22・・・
圧力軽減装置、23・・・プラグ、24・・・ウオーム
、25・・・被駆動部材、26・・・タービン車、27
・・・ナツト。 28・・・縁部、29・・・羽根、30・・・マーク担
体。 31°゛・ξルス発生器、32・・・接続導線、33・
・・貫流通路、40・・・管片、41・・・接続フラン
ジ。 42・・・ストツー、43川ねじ、44・・・付加部。 45・・・孔、46・・・リングつば、47・・・圧力
室。 48・・・接続部、50・・・カウンタケーシング、5
1・・・カウンタ、52・・・のぞき窓、53・・・被
駆動部材、54・・・減速伝動装置、55・・・カウン
タヘッド、56・・・伝達軸、57・・・駆動部材FI
G、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、側方に突出している付加部を備えていて両端を管路
    に接続される管片と、この管片内に同軸的に挿入されて
    いる交換可能な管形の測定ユニットと、管片の付加部に
    取り付けられているカウンタとより成っているガスの流
    量を測定するタービン車型ガスメータであって。 該測定ユニットは、管片に挿入されたときに管片の付加
    部と合致する横孔と、半径方向のリゾによって測定ユニ
    ット内に同軸的に配置されている流入案内体と、この流
    入案内体の下流側で同軸的に測定ユニット内に配置され
    流入案内体及び測定ユニットの内壁面とともに1つのリ
    ング形の貫流通路を形成しておりかつ結合ウェブを介し
    て測定ユニットに剛性的に結合されている流出案内体と
    、この流出案内体内に同軸的に配置され両方の端面で1
    一つの軸を回転可能に支承している軸受はケーシングと
    、流入案内体側の軸受はケーシング端面から突出してい
    る前記軸の端部に固定されかつその羽根が流入案内体と
    流出案内体との間の貫流通路区分内に配置されているタ
    ービン車とを備えており、前記カウンタは貫流通路を貫
    流するガスの体積を表示しかつクラッチを介して伝達軸
    に連結されており、該伝達軸は管片の付加部の孔及び測
    定ユニットの横孔を貫通してタービン車の軸と駆動結合
    されている形式のものにおいて9貫流通路(33)に接
    続されている圧力室(47)が設けられており、これは
    、その中の静圧の測定装置への接続部(48)を備えて
    おり、測定ユニットはタービン車(26)と協働する・
    ぐルス発生器(31)を有しており、この・ぞルス発生
    器は9貫流通路(33)を流れる特定のガス量に対して
    特定数のパルスを発生し、かつカウンタ(51)は、・
    ソルス発生器(31)の特定のAルス数に合わせてカウ
    ンタ(51)を調整するだめの交換可能な減速伝動装置
    (54)を有していることを特徴とするタービン車型ガ
    スメータ 2、 圧力室(47)が、管片(40)の内壁面と測定
    ユニットの外壁面との間の端部をシールされた環状室を
    形成している特許請求の範囲第1項記載のタービン車型
    ガスメータ3、 圧力室(47)が、測定ユニットと管
    片(40)の内壁面との間で軸方向の間隔をおいて延び
    ているリングつげによって軸方向で仕切られており、こ
    れらのリングつばの範囲にリング溝(3・14)及びそ
    の中にはめ込まれたシールリング(4・15)が設けら
    れている特許請求の範囲第2項記載のタービン車型ガス
    メータ゛ 牛、 圧力室(47)と測定ユニットの固定部とが管片
    (4o)のそれぞれ一方の端部に設けられている特許請
    求の範囲第3項記載のタービン車型ガスメータ 5、 測定ユニットが、管片(40)の流出側端部にお
    いて内方に突出しているストン・8(42)にねじ(4
    3)によって固定されている特許請求の範囲第4項記載
    のタービン車型ガスメータ 6、測定ユニットが、流入部分(1)と流出部分(10
    )とをオーバラップさせて組み立てられており、オーバ
    ラップ範囲はタービン車(26)の上流側に構成されて
    いる特許請求の範囲第3項記載のタービン車型ガスメー
    タ7一方のリング溝(14)がオーバラップ範囲に、か
    つ他方のリング溝(3)が流入部分(1)の流入側端部
    のリングフランジ(2)の外周に形成されており、流入
    部分がその長さの中間のところに、その円周に沿って分
    配された透孔(5)を有している特許請求の範囲第6項
    記載のタービン車型ガスメータ8、 流出部分(10)
    が流出案内体(11)と一体に構成されている特許請求
    の範囲第6項又は第7項記載のタービン車型ガスメータ
    9、 軸受はケーシング(17)がタービン車(26)
    とは逆の側に、タービン車(26)の軸(20)のため
    の軸方向の圧力軽減装置(22)を備えている特許請求
    の範囲第6項〜第8項のいずれかに記載のタービン車型
    ガスメータ 10、タービン車(26)が、軸受はケーシング(17
    )の方の面にマーク担体(30)を備えており、・々ル
    ス発生器(31)が軸受はケーシング(17)のマーク
    担体(3o)の方に向いた端面に配置されている特許請
    求の範囲第6項〜第9項のいずれかに記載のタービン車
    型ガスメータ 11、パルス発生器がタービン車(26)の外周に対向
    して、流出部分(lO)の内径拡大部のところに挿入さ
    れている特許請求の範囲第6項〜第9項のいずれかに記
    載のタービン車型ガスメータ 12、横孔と、流入案内体と、流出案内体と、軸受はケ
    ーシングと、タービン車とを有しているガスの流量を測
    定するタービン車型ガスメータ用の交換可能な管形の測
    定ユニットであって、前記流入案内体は半径方向のリゾ
    によって同軸的に測定ユニット内に配置されており、前
    記流出案内体は、流入案内体の下流側で同軸的に測定ユ
    ニット内に配置されていて。 流入案内体及び測定ユニットの内壁面とともに1つのリ
    ング形の貫流通路を形成しておシかつ結合ウェブを介し
    て測定ユニットに剛性的に結合されており、前記軸受は
    ケーシングは流出案内体内に同軸的に配置されていて。 両方の端面で1つの軸を回転可能に支承しており、前記
    タービン車は、流入案内体側の軸受はケーシング端面か
    ら突出している前記軸の端部に固定されていて、タービ
    ン車の羽根は流入案内体と流出案内体との間の貫流通路
    区分内に配置されている形式のものにおいて。 測定ユニットが流入部分(1)と流出部分(10)とを
    オーバラップさせて組み立てられており、このオーバラ
    ップ範囲はタービン車(26)の上流側に構成されてお
    シ゛、更に測定ユニットが、タービン車(26)と協働
    するパルス発生器(31)を有しており、このパルス発
    生器は2貫流通路(33)を流れる特定のガス量に対し
    て特定数の・ξルスを発生するようにしたことを特徴と
    する交換可能な管形の測定ユニット 13、流入部分(1)の流入側端部にリングフランジ(
    2)が設けられていて、その外周のリング溝(3)内に
    シールリング(4)がはめ込まれているとともに、オー
    、Wラップ範囲に別のリング溝(14)が形成されてい
    て、その中にシールリング(15)がはめ込まれており
    、流入部分(1)の壁がその長さの中間のところに、そ
    の円周に沿って分配された透孔(5)を有している特許
    請求の範囲第12項記載の測定ユニット 14、流出案内体(−11)内の軸受はケーシング(1
    7)がタービン車(26)とは逆の側に。 タービン車(216)の軸(20)のための軸方向の圧
    力軽減装置(22)を備え゛ている特許請求の範囲第1
    2項又は第13項記載の測定ユニット 15  タービン車(26)が、軸受はケーシング(1
    7)の方の面にマーク担体(30)を備えており、・ソ
    ルス発生器(31)が軸受はケーシング(17)のマー
    ク担体(3o)の方に向いた端面に配置されている特許
    請求の範囲第12項〜第14項のいずれかに記載の測定
    ユニット 16、・ぞルス発生器(31)がタービン車(26)の
    外周に対向して、流出部分(10)に設けられている特
    許請求の範囲第12項〜第14項のいずれかに記載の測
    定ユニット 17、側方に突出している付加部を備えていて両端を管
    路に接続される管片と、この管片内に同軸的に挿入され
    ている交換可能な管形の測定ユニットと、管片の付加部
    に取り付けられているカウンタとよシ成っているガスの
    流量を測定するタービン車型ガスメータのカリブレーシ
    ョンを行う方法において、測定ユニットを検査装置に取
    り付けて、所定の時間にわたって所定の流動速度で静圧
    ・気圧及び温度を測定しながら測定ユニットを通してガ
    スを流し、タービン車の回転数に関連して発せられる・
    ぞルス数を読み取るとともに、ガス量を計算しかつ標準
    状態に換算し、所定の時間にわたって所定の流動速度で
    静圧・気圧及び温度を測定しながら規格ユニットを通し
    てガスを流し、タービン車の回転数に関連して発せられ
    る・ぞルス数を読み取るとともに、ガス量を計算しかつ
    標準状態に換算し、測定ユニットを貫流したガスの換算
    Iと規格ユニットを貫流したガスの換算量との比を計算
    し、このようにして検査された測定ユニットを検査装置
    から取り外して管片に挿入・固定し、管片をタービン車
    型ガスメータの使用現場で管路に取り付け、タービン車
    とカウンタとの間の伝達軸をタービン車軸に連結し、前
    記換算量比に適合する減速伝動装置をカウンタ内に取り
    付けて、カウンタをタービン車型がスメータに取り付け
    るとともに、タービン車型ガスメータの・ξルス発生器
    を電子計数器に接続しかつタービン車型ガスメータの静
    圧測定用の圧力室を静圧測定装置に接続し、タービン車
    型ガスメータを通して現場で運転ガスを流して、電子計
    数器で読み取られる・ぞルス数をタービン車型ガスメー
    タのカウンタに表示されるガス体積と比較することによ
    りタフピン車型ガスメータのカリブレーションヲ確認チ
    ェックすることを特徴とするタービン車型ガスメータの
    カリブレーションを行う方法
JP57189356A 1981-10-30 1982-10-29 タ−ビン車型ガスメ−タ Granted JPS5883217A (ja)

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EP81109360A EP0078334B1 (de) 1981-10-30 1981-10-30 Eichfähiger Turbinenradgaszähler mit auswechselbarem Messeinsatz

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JPS5883217A true JPS5883217A (ja) 1983-05-19
JPS6335924B2 JPS6335924B2 (ja) 1988-07-18

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AT (1) ATE25144T1 (ja)
DE (1) DE3175857D1 (ja)

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