JPS5882952A - ドロー ロール ユニット収容装置 - Google Patents
ドロー ロール ユニット収容装置Info
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- JPS5882952A JPS5882952A JP57189350A JP18935082A JPS5882952A JP S5882952 A JPS5882952 A JP S5882952A JP 57189350 A JP57189350 A JP 57189350A JP 18935082 A JP18935082 A JP 18935082A JP S5882952 A JPS5882952 A JP S5882952A
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- roll unit
- pressure medium
- weight
- draw
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D13/00—Complete machines for producing artificial threads
- D01D13/02—Elements of machines in combination
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/56—Supports for drafting elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドローワインディング機又はスピンドローワイ
ンディング機にドロー ロール ユニットを収容する装
置に関する。
ンディング機にドロー ロール ユニットを収容する装
置に関する。
延伸される複数のマルチフィラメン）Ａｔ−ｇ伸のため
に設けられたドロー ロール ユニットに掛け、そして
最終的に糸を巻取ユニットに掛けるために、複数のフィ
ラメントはいわゆる吸引ピストルを用いて人手で案内す
ることによって引取られて、作業量によってドロー ロ
ール ユニット上にすなわち巻取装置の中に配置される
。前記吸引ピストルによって引取られるマルチフィラメ
ント糸は紡糸軸すなわち紡糸ノズルおるりは供給・９ツ
ケージの何れかから供給することができる。
に設けられたドロー ロール ユニットに掛け、そして
最終的に糸を巻取ユニットに掛けるために、複数のフィ
ラメントはいわゆる吸引ピストルを用いて人手で案内す
ることによって引取られて、作業量によってドロー ロ
ール ユニット上にすなわち巻取装置の中に配置される
。前記吸引ピストルによって引取られるマルチフィラメ
ント糸は紡糸軸すなわち紡糸ノズルおるりは供給・９ツ
ケージの何れかから供給することができる。
本明細書における「マルチフィラメント糸」はエンドレ
スの個々の繊維が複数本葉められたものを意味する。
スの個々の繊維が複数本葉められたものを意味する。
例えば、巻取装置内に小さな転向角度で何本かのマルチ
フィラメントの配置を可能にするためあるいは長い長さ
の延伸域を可能とするためには、複数の前記ドロー ロ
ール ユニット間の高さ距離を必要とし、その高さ距離
を有する前記ドローロール ユニットにフィラメントｔ
−掛けるにはその高さ距離を克服するために補助子Ｒｔ
−用跡なければならない。この場合に作業員がフィラメ
ント糸を掛ける几めに移動可能な一段あるいは昇降可能
な足場を用いることが知られている。
フィラメントの配置を可能にするためあるいは長い長さ
の延伸域を可能とするためには、複数の前記ドロー ロ
ール ユニット間の高さ距離を必要とし、その高さ距離
を有する前記ドローロール ユニットにフィラメントｔ
−掛けるにはその高さ距離を克服するために補助子Ｒｔ
−用跡なければならない。この場合に作業員がフィラメ
ント糸を掛ける几めに移動可能な一段あるいは昇降可能
な足場を用いることが知られている。
しかしながらこのような方法においては吸引ピストルを
注意深く案内する作業と階段を登石ことを同時に行うこ
とが作業員に対して大変複雑でめるという欠点を有する
。一方昇降一丁能な足場を用いることは比較的高画につ
く。さらに注意深く吸引ピストルを使わないと、まず細
デニールの糸を掛ける際にフィラメントの切断を生じ、
このフィラメントの切断は例えばドロー ロール ユニ
ットのがレットに重ね巻きを生じ、その重ね巻きを除去
する作業が必要となる。さらに吸引ピストルによってド
ロー ロールの表面が損傷する危険がある。
注意深く案内する作業と階段を登石ことを同時に行うこ
とが作業員に対して大変複雑でめるという欠点を有する
。一方昇降一丁能な足場を用いることは比較的高画につ
く。さらに注意深く吸引ピストルを使わないと、まず細
デニールの糸を掛ける際にフィラメントの切断を生じ、
このフィラメントの切断は例えばドロー ロール ユニ
ットのがレットに重ね巻きを生じ、その重ね巻きを除去
する作業が必要となる。さらに吸引ピストルによってド
ロー ロールの表面が損傷する危険がある。
したがって、作業員が前記補助手段を用いることを心安
とせずに安全ＶＣ糸をドロー ロール ユニットに掛け
ることができるようにすることが本発明の目的でるる。
とせずに安全ＶＣ糸をドロー ロール ユニットに掛け
ることができるようにすることが本発明の目的でるる。
本発明の目的は、特許請求の範囲に記載されているよう
に、ドロー ロール ユニットが複数のレール上を案内
され、且つ作動位置を規定している当接台に当接する位
置からフィラメント取上げ位置へ前記レールに沿って移
動可能に構成されることによって達成される。
に、ドロー ロール ユニットが複数のレール上を案内
され、且つ作動位置を規定している当接台に当接する位
置からフィラメント取上げ位置へ前記レールに沿って移
動可能に構成されることによって達成される。
本発明によって達成される利点は、実償的に作業員がそ
の作業位置を変更することなしに、全てのドロー ロー
ル ユニットと巻取装置の近くに置かれた糸付は用ユニ
ットに対して作業することができることである。
の作業位置を変更することなしに、全てのドロー ロー
ル ユニットと巻取装置の近くに置かれた糸付は用ユニ
ットに対して作業することができることである。
他の利点は糸切れを避けることができるように、特定の
手段を用いてドロー ロール ユニットの移動速度を制
御することができるようにしたことである。
手段を用いてドロー ロール ユニットの移動速度を制
御することができるようにしたことである。
添付図面を参照して本発明の一夾施例を詳述丁めＯ
ドローワインディング機するいはスピンドローワインデ
ィング機１において、４本のマルチフィラメントから成
シ図示しない供給・ヤツケージあるいは紡糸ノズルから
きているマルチフィラメントの糸条束２が第１ドロー
ロール ユニット号およびその下流の第２ドロー ロー
ル ユニットを経て、巻取ユニット５に案内される。ド
ロー ロール ユニット３および４は夫々ガレッ） ６
、６’およびセノ譬レータローラ７．７′から成り夫
々のマルチフィラメントｔそれソ軽自体公知の方法で案
内している。前ｉ５Ｘレッド６．６’およびセ・ダレ−
タロ＝２は夫々公知である。
ィング機１において、４本のマルチフィラメントから成
シ図示しない供給・ヤツケージあるいは紡糸ノズルから
きているマルチフィラメントの糸条束２が第１ドロー
ロール ユニット号およびその下流の第２ドロー ロー
ル ユニットを経て、巻取ユニット５に案内される。ド
ロー ロール ユニット３および４は夫々ガレッ） ６
、６’およびセノ譬レータローラ７．７′から成り夫
々のマルチフィラメントｔそれソ軽自体公知の方法で案
内している。前ｉ５Ｘレッド６．６’およびセ・ダレ−
タロ＝２は夫々公知である。
Ｍｃ１ドロー ロール ユニット３はキャリヤフレーム
８内に固定すれ、一方第２ドロー ロールユニント４は
実質的に垂直方向に動くように２本のガイドロッド９に
よって案内されている。ガイドロッド９はその下端部を
支持フレーム８の一部分を形成している支持グレー）１
０に連結して支えられておシ、一方その上端部はカバー
グレート１１によって固定されている。カバープレート
１１は逆にキャリヤ１２に固定して支えられ、このキャ
リヤ１２は支持プレート１０に連結して支えられている
。
８内に固定すれ、一方第２ドロー ロールユニント４は
実質的に垂直方向に動くように２本のガイドロッド９に
よって案内されている。ガイドロッド９はその下端部を
支持フレーム８の一部分を形成している支持グレー）１
０に連結して支えられておシ、一方その上端部はカバー
グレート１１によって固定されている。カバープレート
１１は逆にキャリヤ１２に固定して支えられ、このキャ
リヤ１２は支持プレート１０に連結して支えられている
。
１端＃ＩＩＥ２ドロー ロール ユニット４に固着され
、他端がバランスウェイト１６に固着されているケーブ
ル１５はローラ１３，１４′に越えて案内され、ローラ
１３，１４は夫々軸受１７．１８を用いてカバーグレー
ト１１上に回転可能に固定されている。バランスウェイ
ト１６はその上に固着された案内機素１９と係合レール
２０を用いて案内される。レール２０はその下端部でキ
ャ１ツヤグレート１０に固着して支えられ、そしてその
上端部でカバーグレート１１によって固定される。
、他端がバランスウェイト１６に固着されているケーブ
ル１５はローラ１３，１４′に越えて案内され、ローラ
１３，１４は夫々軸受１７．１８を用いてカバーグレー
ト１１上に回転可能に固定されている。バランスウェイ
ト１６はその上に固着された案内機素１９と係合レール
２０を用いて案内される。レール２０はその下端部でキ
ャ１ツヤグレート１０に固着して支えられ、そしてその
上端部でカバーグレート１１によって固定される。
バランスウェイト１６の下側面に設けられたヨーク１６
′はバランスウェイト１６の幅Ｂを越えて突出し２個の
圧力シリンダ２１に連結される。
′はバランスウェイト１６の幅Ｂを越えて突出し２個の
圧力シリンダ２１に連結される。
圧力シリンダは逆にステー２２を用いて力／（−グレー
ト１１に連結される。
ト１１に連結される。
第２図だけに示されているプレース２３．２４は一端を
支持フレーム８あるいはキャリヤ１２に夫々固着され、
その他端を壁（図示せず）おるいは他の支持構造体（図
示せず）に固着することによってスピンドローワインデ
ィング機１を支える。
支持フレーム８あるいはキャリヤ１２に夫々固着され、
その他端を壁（図示せず）おるいは他の支持構造体（図
示せず）に固着することによってスピンドローワインデ
ィング機１を支える。
作動位置において、第２ドロー ロール ユニット４は
カバープレート１１の下側面に固着されている当接台２
５に向けて当接している。
カバープレート１１の下側面に固着されている当接台２
５に向けて当接している。
シリンダ２１の作動は第４図および第５図のダイアダラ
ムと第６図の機能ダイヤグラムによって示され、シリン
ダ２１の作動の友めに下記機素が・必要となる。
ムと第６図の機能ダイヤグラムによって示され、シリン
ダ２１の作動の友めに下記機素が・必要となる。
その中に減圧弁２８が組込まれた圧縮空気導管２７を経
て圧縮空気供給源から圧縮空気が圧縮空気導管２９およ
び２９′に供給され、そしてバランスウェイト１６を押
上げるためにシリンダ２１に供給される。一方圧縮空気
が圧縮空気導管３０および３０′に供給されると、バラ
ンスウェイト１６の下向きの移動のために圧縮空気がシ
リンダ２１に供給されることになる。
て圧縮空気供給源から圧縮空気が圧縮空気導管２９およ
び２９′に供給され、そしてバランスウェイト１６を押
上げるためにシリンダ２１に供給される。一方圧縮空気
が圧縮空気導管３０および３０′に供給されると、バラ
ンスウェイト１６の下向きの移動のために圧縮空気がシ
リンダ２１に供給されることになる。
夫々の導管２９．３０にＦｉ、１［気的に流体を制御す
る偽ウェイ流体弁３１．３２が設けられ、流体弁３１．
３２は調節可能な絞り逆止め弁３３゜３４と共にいわゆ
るプロックーヌルーポソイシｌンを夫々有している。こ
れらの絞）逆止め弁３３゜３４は導管２９’ 、３０
’の排出空気を絞れるように作られている。
る偽ウェイ流体弁３１．３２が設けられ、流体弁３１．
３２は調節可能な絞り逆止め弁３３゜３４と共にいわゆ
るプロックーヌルーポソイシｌンを夫々有している。こ
れらの絞）逆止め弁３３゜３４は導管２９’ 、３０
’の排出空気を絞れるように作られている。
制御のためには電気インパルス押しボタンスインチｂ１
．ｂ、とバランスウェイト１６の下端位置を指す端部ス
イッチを必要とする。
．ｂ、とバランスウェイト１６の下端位置を指す端部ス
イッチを必要とする。
制御は下記のように行われる。
ドロー ロール ユニット４が作動位置にあるとき、す
なわち制御の始動位置において、ト°ローロール ユ
ニット４は当接台２５に向って下端位置にある。すなわ
ち／４ランスウェイト１６は第１図、第２図および第４
図に図示しｍように、最も下の位置にある。制御のこの
始動位置において、リレーａ２ （ｉｓ図）が作動され
リレー接点ｄ２’ とｄ２’に附属するリレー接点ｄ２
″が閉じられ、弁３２のマグネットコイルＳ２か始動さ
れ、弁３２が空気を通すことができる位＊＜開放値１）
、！：なυ、その結果シリンダ２１には導管管２９′か
ら圧縮空気が排出され、その結果シリンダ２１のピスト
ンサイドには圧縮空気が与えられない。
なわち制御の始動位置において、ト°ローロール ユ
ニット４は当接台２５に向って下端位置にある。すなわ
ち／４ランスウェイト１６は第１図、第２図および第４
図に図示しｍように、最も下の位置にある。制御のこの
始動位置において、リレーａ２ （ｉｓ図）が作動され
リレー接点ｄ２’ とｄ２’に附属するリレー接点ｄ２
″が閉じられ、弁３２のマグネットコイルＳ２か始動さ
れ、弁３２が空気を通すことができる位＊＜開放値１）
、！：なυ、その結果シリンダ２１には導管管２９′か
ら圧縮空気が排出され、その結果シリンダ２１のピスト
ンサイドには圧縮空気が与えられない。
もし糸が切れた後あるいはマルチフィラメント６るいは
マルチフィラメントの糸条束を新たに糸掛けする間で、
ドロー ロール ユニット４が下方端位置に動かされ、
すなわちキャリヤグレート１０上に置かれているならり
、インノ々ル２スイツチｂｌ（第４図）が手動で作動さ
れて、その結果スイッチ接点ｂ１′ （第５図）が閉じ
られ、そしてスイッチ接点ｂ１“が開かれる。かくして
一方においてリレーｄ２が外れて、リレー接点ｄ２’と
ｄ２“が開かれ、マグネットコイルｓ２中に電流が流れ
ず、かくして弁３２がメルー！ロックーポノイシ冒ンに
なる。他方においてリレーｄ１が作動され、それによっ
てリレー接点ｄｌ’ とｄｌ“が閉じられ、ｑ３１のマ
グネットコイルＳ１が作動され、かくして５Ｐ３１はプ
ロックーボジイシ冒ンから出て空気を流丁位置に動く。
マルチフィラメントの糸条束を新たに糸掛けする間で、
ドロー ロール ユニット４が下方端位置に動かされ、
すなわちキャリヤグレート１０上に置かれているならり
、インノ々ル２スイツチｂｌ（第４図）が手動で作動さ
れて、その結果スイッチ接点ｂ１′ （第５図）が閉じ
られ、そしてスイッチ接点ｂ１“が開かれる。かくして
一方においてリレーｄ２が外れて、リレー接点ｄ２’と
ｄ２“が開かれ、マグネットコイルｓ２中に電流が流れ
ず、かくして弁３２がメルー！ロックーポノイシ冒ンに
なる。他方においてリレーｄ１が作動され、それによっ
てリレー接点ｄｌ’ とｄｌ“が閉じられ、ｑ３１のマ
グネットコイルＳ１が作動され、かくして５Ｐ３１はプ
ロックーボジイシ冒ンから出て空気を流丁位置に動く。
前記の手段によって、一方において導管３０′は排気さ
れ、他方において導管２９′そして夫々のシリンダ２１
のピストンロッド側に圧縮空気が供給される。かくして
シリンダ２１は弁３４によって調節された速度でバラン
スウェイトｌ上方に動かす。
れ、他方において導管２９′そして夫々のシリンダ２１
のピストンロッド側に圧縮空気が供給される。かくして
シリンダ２１は弁３４によって調節された速度でバラン
スウェイトｌ上方に動かす。
この上方への移動の間に、スイッチ接点ｂ３−は閉じら
れ、その結果閉じられ７’ｈｌＪレ一接点ｄ １’がリ
レーｄ１の几めの自己保持機能を果すことができる。
れ、その結果閉じられ７’ｈｌＪレ一接点ｄ １’がリ
レーｄ１の几めの自己保持機能を果すことができる。
マルチフィラメントの糸条束をドｏ −ｏ −Ａユニッ
ト３．４の夫々のガレットと分離ロール上ニオキ、ドロ
ー ロール ユニット４上に固定して設けられた糸ガイ
ド３５（第１図）に糸引きしそして巻取ユニット５に糸
掛けした後に、作業員がノ！ルススイノチｂ２を作動す
る。それによってリレーｄ２が作動されてリレー接点ｄ
２’、ｄ２“が閉じられ、リレーｄ２の自己保持機能か
満されて升３２のマグネティックコイルＳ２が始動し、
弁３２は！ロックーヌルーポジイションを出て空気を通
す位置になる。それによって７リンダ２１には導管３０
′を経て圧縮空気が供給される。
ト３．４の夫々のガレットと分離ロール上ニオキ、ドロ
ー ロール ユニット４上に固定して設けられた糸ガイ
ド３５（第１図）に糸引きしそして巻取ユニット５に糸
掛けした後に、作業員がノ！ルススイノチｂ２を作動す
る。それによってリレーｄ２が作動されてリレー接点ｄ
２’、ｄ２“が閉じられ、リレーｄ２の自己保持機能か
満されて升３２のマグネティックコイルＳ２が始動し、
弁３２は！ロックーヌルーポジイションを出て空気を通
す位置になる。それによって７リンダ２１には導管３０
′を経て圧縮空気が供給される。
シリンダ２１のピストン２１′には両側面において同じ
空気圧が供給される。しかしながらピストンロッド側の
ピストンに与える力はピストンロッドの断面積に対応し
て反対側より小さく、その結果バランスウェイト１゛６
の下方の移動に利用される力Ｐａｂｗはバランスウェイ
トの重量Ｐ。および下向きにピストンに与えられる力Ｐ
、と上向きにピストンに与えられる力Ｐ、との差に対応
する（ Ｐａｂｗ＝Ｐｔ ＋ｐＧｐｌ ）ｏ したがっ
てバランスウェイト６の下向きの移動の速度は弁３３を
用いて調節されることになる。
空気圧が供給される。しかしながらピストンロッド側の
ピストンに与える力はピストンロッドの断面積に対応し
て反対側より小さく、その結果バランスウェイト１゛６
の下方の移動に利用される力Ｐａｂｗはバランスウェイ
トの重量Ｐ。および下向きにピストンに与えられる力Ｐ
、と上向きにピストンに与えられる力Ｐ、との差に対応
する（ Ｐａｂｗ＝Ｐｔ ＋ｐＧｐｌ ）ｏ したがっ
てバランスウェイト６の下向きの移動の速度は弁３３を
用いて調節されることになる。
もしドロー ロール ユニット４が上方端位置に到達し
、すなわち当接台２５に当接したならは、端部スイッチ
ｂ３がヨーク１６′によって作動され、それによってリ
レーｄｌが外れ、一方においてリレー接点ｄ１′によっ
て作られたリレーｄ１のための自己保有機能が中断され
、升３１はリレー帳点ｄｉ“の開放によって丹びプロッ
クーヌルーボジイシ冒ンに戻される。弁のこの位置にお
いて、導管２９′が排気され、７リンダ２１のピストン
ロッド側が解放される。
、すなわち当接台２５に当接したならは、端部スイッチ
ｂ３がヨーク１６′によって作動され、それによってリ
レーｄｌが外れ、一方においてリレー接点ｄ１′によっ
て作られたリレーｄ１のための自己保有機能が中断され
、升３１はリレー帳点ｄｉ“の開放によって丹びプロッ
クーヌルーボジイシ冒ンに戻される。弁のこの位置にお
いて、導管２９′が排気され、７リンダ２１のピストン
ロッド側が解放される。
制御は再びその始動条件に戻ることになる。
ドロー ロール ユニット４に当接台２５ Ｋ 向って
重量ＰＧおよびピストンに加わる力Ｐ、を合せ友力で押
付けられる。
重量ＰＧおよびピストンに加わる力Ｐ、を合せ友力で押
付けられる。
前述の制御手順は第６図の機能ダイヤグラムにおいて史
にａ明される。＃Ｊ６図においてｌはインを示し〜０は
アウトを示す。他の表示は前述の制−の各機ぷに対応す
る。
にａ明される。＃Ｊ６図においてｌはインを示し〜０は
アウトを示す。他の表示は前述の制−の各機ぷに対応す
る。
ｇＫｇ２ドロー ロール ユニット４Ｕユニノ万壁に連
結軸３７を有し、その連結軸の中に蒸気吸引ノズル３８
がドロー ロール ユニット４の作動位置において密封
状態を保って開口する。前記密封効果を達成するために
、蒸気吸引ノス゛ル３８は復元力のある支持ＪＡｃ３９
を用いてカバープレート１１に固定され、その結果ドロ
ー ロール ユニット４の作動位置において、蒸気吸引
ノズル３８は復元力で元に戻ろうとする支持具３９の力
によって、連結軸３７の内側端縁部（図中には特に示し
てない）に緊密に係合する。
結軸３７を有し、その連結軸の中に蒸気吸引ノズル３８
がドロー ロール ユニット４の作動位置において密封
状態を保って開口する。前記密封効果を達成するために
、蒸気吸引ノス゛ル３８は復元力のある支持ＪＡｃ３９
を用いてカバープレート１１に固定され、その結果ドロ
ー ロール ユニット４の作動位置において、蒸気吸引
ノズル３８は復元力で元に戻ろうとする支持具３９の力
によって、連結軸３７の内側端縁部（図中には特に示し
てない）に緊密に係合する。
蒸気吸引ノズルは逆に蒸気吸引管４０に連結され、蒸気
吸引管４０には可撓性の管部分（図示せず）がそれ自体
公知の方法で設けられ、その結果蒸気吸引ノズルは復元
力のめる支持共３９の移動にフォローすることができる
。
吸引管４０には可撓性の管部分（図示せず）がそれ自体
公知の方法で設けられ、その結果蒸気吸引ノズルは復元
力のめる支持共３９の移動にフォローすることができる
。
第１図は本発明の装置の一部省略正面図、第２図は第１
図の装置の一部省略側面図、第３図は第１図の装置の一
部省略平面図、第４図および第５図は第１図の装置用の
制御ダイヤグラム、第６図は第４図および第５図の制御
の機能ダイヤグラムを夫々示す。 ２・・・マルチフィラメントの糸条束、３，４・・・ド
ロー ロール ユニット、９・・・カイト、１６・・・
バランスウェイト、２１・・・圧力シリング、２５・・
・浩接合、３１，３２，３３．３４・・・弁、３６・・
・熱絶碌性キャビネット、３７・・・連結軸、３８・・
・蒸気吸引ノズル、３９・・・復元力を有する支持具。 特許出願人 マシーネンファプリク リーター アクチェングゼルシャフト Ｓ軒出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 相 之 弁理士 山 口 昭 之
図の装置の一部省略側面図、第３図は第１図の装置の一
部省略平面図、第４図および第５図は第１図の装置用の
制御ダイヤグラム、第６図は第４図および第５図の制御
の機能ダイヤグラムを夫々示す。 ２・・・マルチフィラメントの糸条束、３，４・・・ド
ロー ロール ユニット、９・・・カイト、１６・・・
バランスウェイト、２１・・・圧力シリング、２５・・
・浩接合、３１，３２，３３．３４・・・弁、３６・・
・熱絶碌性キャビネット、３７・・・連結軸、３８・・
・蒸気吸引ノズル、３９・・・復元力を有する支持具。 特許出願人 マシーネンファプリク リーター アクチェングゼルシャフト Ｓ軒出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 相 之 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ドロー ロール ユニット（４）が複数のガイド（
９）によって案内され、且つ作動位１１を規定している
当接合一に当接する位置からフィラメント取上げ位置へ
前記ガイド（９）に沿って移動可能に構成されることを
特徴とするドローワインディング機又ハスピ／ドローワ
インディ／グ機にドロー ロール ユニット’ｌ収容す
る装置。 ２ 前記ドロー ロール ユニット（４）の移動速度を
制御する手段（１６、２１、第４図及び第５図）が設け
られていることを特徴とする請求の範囲第１項記載の装
置。 ３ 前記手Ｒカドロー ロール ユニット（４）のた
めのバランスウェイトｕｅと、該バランスウェイト（Ｉ
ｂｌの作用に対抗し且つ制御４１機構（第４図および第
５図）によって制御される圧力シリンダ（２）とを含ん
で構成されることを特徴とする特許請求の範囲第２項記
載の装置。 ４ 前記バー）ンスウェイトｆｌｅがドロー ロール
ユニット（４）の重量よシ重たく、且つ前記圧力シリン
ダ（財）が少くとも前記重量の差に打勝つことができる
ような寸法に作られていることを特徴とする特許請求の
範囲第３項記載の装置。 ５ 前記圧力シリンダ（ハ）が複動式であシ、前記圧力
シリンダに片方からバランスウェイト１１１１９ヲ持上
げるために圧力媒体が供給され、他方から当接台に）に
向けて第２ドロー ロール ユニツ）（４１を確実に押
付けるように圧力媒体が供給されるように、圧力媒体の
供給を変える手段（３１、３２）を前記制御機構が含ん
で構成されていること′ｔ−特像とする特許請求の範囲
第３項又は第４項記載の装置。 −６前記制御機構がシリンダ（２）から流出する圧力媒
体を絞る手段（３３，３４）を含んで構成されているこ
とｆ：特徴とする特許請求の範囲第２項から第５項迄の
何れかの項に記載の装置。 ？ 前ＩＦＪ２ドロー ロール ユニット（４）が該
ユニット（４）に固着され良熱絶縁性キャビネット（至
）によって囲まれており、該熱絶縁性キャビネット（至
）が連結軸＠ｔＶＬ、該連結軸Ｇηの中に蒸気吸引ノズ
ル（至）がドロー ロール ユニｙＸ４）の作動位置に
おいて密封状態で開口していることｆ：％微とする特許
請求の範囲第１項記載の装置。 ８ 前記蒸気吸引ノズル（至）が復元力を有する支持具
ＯＩを用いてカバーグレー）（ｌυに固定されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH691381 | 1981-10-29 | ||
| CH6913/810 | 1981-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882952A true JPS5882952A (ja) | 1983-05-18 |
| JPH0312030B2 JPH0312030B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=4317014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57189350A Granted JPS5882952A (ja) | 1981-10-29 | 1982-10-29 | ドロー ロール ユニット収容装置 |
Country Status (7)
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| JP (1) | JPS5882952A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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1982
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- 1982-10-29 JP JP57189350A patent/JPS5882952A/ja active Granted
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|---|---|---|---|---|
| JPH0475441A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Toshiba Corp | 回転電機のロータ楔 |
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