JPS588284A - 簡易加圧ポンプ - Google Patents
簡易加圧ポンプInfo
- Publication number
- JPS588284A JPS588284A JP10578181A JP10578181A JPS588284A JP S588284 A JPS588284 A JP S588284A JP 10578181 A JP10578181 A JP 10578181A JP 10578181 A JP10578181 A JP 10578181A JP S588284 A JPS588284 A JP S588284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tube
- suction
- suction pipe
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F10/00—Siphons
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば石油ストーブの燃料用灯油、その他の
液体を１８１！容器等の大容器から小分は容器又は小タ
ンクに取出す簡易加圧ポンプの改良に関するものである
。
液体を１８１！容器等の大容器から小分は容器又は小タ
ンクに取出す簡易加圧ポンプの改良に関するものである
。
この種簡易加圧ポンプは、ポンプを作動することによっ
て大容器内に外気を圧入し内圧を高めて大容器内の液を
押出すものであるが、液取出し中、小分は容器や小タン
クが満タンになって液の流出をストップさせるのに大容
器内の圧力空気を排出しなければならないが、圧力空気
を排出しただけではサイフオン作用が生じて引続き液が
流出するため吸入管を本体ごと液面以上に引上げるか吐
出ホースを閉じる必要があり、倒れも操作が著しく煩雑
であり、且つ液流出のストップ時機を作業者が誤りなく
判断しなければならない。
て大容器内に外気を圧入し内圧を高めて大容器内の液を
押出すものであるが、液取出し中、小分は容器や小タン
クが満タンになって液の流出をストップさせるのに大容
器内の圧力空気を排出しなければならないが、圧力空気
を排出しただけではサイフオン作用が生じて引続き液が
流出するため吸入管を本体ごと液面以上に引上げるか吐
出ホースを閉じる必要があり、倒れも操作が著しく煩雑
であり、且つ液流出のストップ時機を作業者が誤りなく
判断しなければならない。
又液の流出を自動的にストップさせる方法として、吐出
ホース先端に液面上昇に感応する浮力弁とか浮力磁石弁
等をそなえる提案があるが、この方法は取付スペース、
流出力と浮力の力関係等が不確実である等で実用化には
至っていない。
ホース先端に液面上昇に感応する浮力弁とか浮力磁石弁
等をそなえる提案があるが、この方法は取付スペース、
流出力と浮力の力関係等が不確実である等で実用化には
至っていない。
この発明は上記従来の欠点を悉く解決したもので、その
目的とするところは液取出し量を予め設定しておけば自
動的に且つ確実に液の流出がストップする簡易加圧ポン
プを提供するにある。
目的とするところは液取出し量を予め設定しておけば自
動的に且つ確実に液の流出がストップする簡易加圧ポン
プを提供するにある。
以下この発明の構成を添付図面に基いて説明すれば、１
はポンプ作動部、２は前記ポンプ作動部１の下端に内部
連通状に螺着された、大容器の容器口に気密に嵌着可能
の接続筒である。
はポンプ作動部、２は前記ポンプ作動部１の下端に内部
連通状に螺着された、大容器の容器口に気密に嵌着可能
の接続筒である。
栓体２内には吸入管３の上端が位置し、吸入管の上端に
は側部に吐出ホース接続部４が連成してあってこの吐出
ホース接続部は接続筒２の側壁を貫通し外部に突出させ
である。
は側部に吐出ホース接続部４が連成してあってこの吐出
ホース接続部は接続筒２の側壁を貫通し外部に突出させ
である。
尚ポンプ作動部１は一例として圧縮復元可能な蛇腹襞５
をそなえる筒形とし上部に握り筒部６をそなえたものを
示し、又接続筒２は下端に容器口への締着用キャップ７
をそなえている。８は吐出ホース、９ａ、９ｂは逆止弁
を示す。
をそなえる筒形とし上部に握り筒部６をそなえたものを
示し、又接続筒２は下端に容器口への締着用キャップ７
をそなえている。８は吐出ホース、９ａ、９ｂは逆止弁
を示す。
上記ポンプにおいてこの発明は、吸入管３の中途に空気
吸引用細管１０の一端が支持部材１１により取付けられ
ていて他端側を起伏回動自在とし且つこの細管を吸入管
内と連通させである。図示構造では支持部材１１の固定
側ａに別の細管１２を内部連通状に接続してこの細管の
上端を吸入管３の上端付近に接続したものとした。
吸引用細管１０の一端が支持部材１１により取付けられ
ていて他端側を起伏回動自在とし且つこの細管を吸入管
内と連通させである。図示構造では支持部材１１の固定
側ａに別の細管１２を内部連通状に接続してこの細管の
上端を吸入管３の上端付近に接続したものとした。
接続筒２の側部には起伏自在な細管１０を起伏操作する
機構が設けであるがこの機構は、締着用キャップ７に、
剛性金属線条からなる操作杆１３が気密に貫通させてあ
ってその下端を前記細管１０の、支持部材１１における
回動側すに固定された側でこの支持部材よシ更に突出す
る一端に連結片１４．１５を介在して連結され、操作杆
１３の上端には指掛は環１６が形成しであるものを一例
として示した。
機構が設けであるがこの機構は、締着用キャップ７に、
剛性金属線条からなる操作杆１３が気密に貫通させてあ
ってその下端を前記細管１０の、支持部材１１における
回動側すに固定された側でこの支持部材よシ更に突出す
る一端に連結片１４．１５を介在して連結され、操作杆
１３の上端には指掛は環１６が形成しであるものを一例
として示した。
この発明は上記したような構造であり、このポンプは簡
易加圧ポンプにおける吸入管の中途に空気吸引用細管の
一端が接続されていて他端側を起伏自在とするとすると
共に゛この細管は吸入管内と連通させてあり、又接続筒
付近には前記細管を起伏させる操作機構が付設しである
ので、操作機構例えば操作杆１３によシ第３−図に示す
ように細管１０の先端を大容器内の液面位より所要寸法
下方に変更調節しておくことにより、ポンプを作動して
液汲出し中部面が下降して細管１０の先端が液面に露出
すると細管が空気を吸引してこの空気が吸入管内に供給
されることになって液の汲出しが自動的にストップする
という効果がある。
易加圧ポンプにおける吸入管の中途に空気吸引用細管の
一端が接続されていて他端側を起伏自在とするとすると
共に゛この細管は吸入管内と連通させてあり、又接続筒
付近には前記細管を起伏させる操作機構が付設しである
ので、操作機構例えば操作杆１３によシ第３−図に示す
ように細管１０の先端を大容器内の液面位より所要寸法
下方に変更調節しておくことにより、ポンプを作動して
液汲出し中部面が下降して細管１０の先端が液面に露出
すると細管が空気を吸引してこの空気が吸入管内に供給
されることになって液の汲出しが自動的にストップする
という効果がある。
細管の起伏操作用機構部には液汲出し量に対応する目盛
表示が怖こされる。
表示が怖こされる。
尚このポンプは、細管１０並びに細管起伏用操作機構に
よらずに適時液の汲出しをストップすることができ、そ
の操作はポンプ作動部１を接続筒２から一部螺解すると
接続筒のポンプ螺着部に形成した小孔１７部で大容器１
８内の圧力空気が排出されると共に、ポンプ作動部を更
に螺解すると、ポンプ作動部１の下端に設けられ且つ吸
入管３の上端壁の小孔に入り込んでいた小突部１９も引
上げられて吸入管３内に空気が供給されて吐出ホース８
からの液流出がストップする。
よらずに適時液の汲出しをストップすることができ、そ
の操作はポンプ作動部１を接続筒２から一部螺解すると
接続筒のポンプ螺着部に形成した小孔１７部で大容器１
８内の圧力空気が排出されると共に、ポンプ作動部を更
に螺解すると、ポンプ作動部１の下端に設けられ且つ吸
入管３の上端壁の小孔に入り込んでいた小突部１９も引
上げられて吸入管３内に空気が供給されて吐出ホース８
からの液流出がストップする。
第１図は本発明簡易加圧ポンプの一例の一部切欠正面図
、第２図は第１図ト」線における若干拡大した断面図、
第３図は第１図における要部の若干拡大した右側面図で
ある。 １・・・ポンプ作動部、２川接続筒、３・・・吸入管、
４・・・吐出ホース接続部、７・・・締着用キャップ、
１０・・・空気吸引用細管、１１・・・支持部、１３川
操作杆。 同 代理人 鎌 １） 文 二第１図 ７ 第３図
、第２図は第１図ト」線における若干拡大した断面図、
第３図は第１図における要部の若干拡大した右側面図で
ある。 １・・・ポンプ作動部、２川接続筒、３・・・吸入管、
４・・・吐出ホース接続部、７・・・締着用キャップ、
１０・・・空気吸引用細管、１１・・・支持部、１３川
操作杆。 同 代理人 鎌 １） 文 二第１図 ７ 第３図
Claims (1)
- ポンプ作動部の下端に大容器の容器口に気密に嵌着可能
の接続筒を接続し、前記接続筒内には吸入管の上端を位
置させ且つ吸入管の上端には側部に吐出ホース接続部を
連成し且つこれを接続筒外に引出した簡易加圧ポンプに
おいて、吸入管の中途に空気吸引用細管の一端を支持し
他端側を起伏自在とし且つこの細管を吸入管内と連通さ
せ、接続筒付近に前記細管の起伏操作用機構を設けたこ
とを特徴とする簡易加圧ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10578181A JPS588284A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 簡易加圧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10578181A JPS588284A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 簡易加圧ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588284A true JPS588284A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14416685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10578181A Pending JPS588284A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 簡易加圧ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588284A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6165254A (en) * | 1997-10-15 | 2000-12-26 | Seibu Giken Co., Ltd. | Gas concentrator |
| US6165252A (en) * | 1999-05-21 | 2000-12-26 | Alzeta Corporation | Adsorption process and apparatus |
| US6478855B1 (en) | 1999-08-30 | 2002-11-12 | Seibu Giken Co., Ltd. | Method of dehumidifying and dehumidifier with heat exchanger having first and second passages and moisture cooling in the second passages |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10578181A patent/JPS588284A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6165254A (en) * | 1997-10-15 | 2000-12-26 | Seibu Giken Co., Ltd. | Gas concentrator |
| US6165252A (en) * | 1999-05-21 | 2000-12-26 | Alzeta Corporation | Adsorption process and apparatus |
| US6478855B1 (en) | 1999-08-30 | 2002-11-12 | Seibu Giken Co., Ltd. | Method of dehumidifying and dehumidifier with heat exchanger having first and second passages and moisture cooling in the second passages |
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