JPS5882842A - 運搬自在モジユ−ル - Google Patents
運搬自在モジユ−ルInfo
- Publication number
- JPS5882842A JPS5882842A JP57178242A JP17824282A JPS5882842A JP S5882842 A JPS5882842 A JP S5882842A JP 57178242 A JP57178242 A JP 57178242A JP 17824282 A JP17824282 A JP 17824282A JP S5882842 A JPS5882842 A JP S5882842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- side wall
- panels
- box
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/343—Structures characterised by movable, separable, or collapsible parts, e.g. for transport
- E04B1/344—Structures characterised by movable, separable, or collapsible parts, e.g. for transport with hinged parts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/343—Structures characterised by movable, separable, or collapsible parts, e.g. for transport
- E04B1/344—Structures characterised by movable, separable, or collapsible parts, e.g. for transport with hinged parts
- E04B1/3442—Structures characterised by movable, separable, or collapsible parts, e.g. for transport with hinged parts folding out from a core cell
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は床パネル、屋根パネル、長辺側壁パネル及び短
辺壁パネルを有する矩形箱形状の運搬自在なモジュール
に関し、これらパネルのうち少なくとも床パネルと長辺
側壁パネルは互いにヒンジを有し、そのボックスはさら
に水平状態に折り畳まれた該床パネルの面及び・長辺側
壁パネルの面から成る床面スペースを有する建物を構成
するための他の部品及びパネルから成る。
辺壁パネルを有する矩形箱形状の運搬自在なモジュール
に関し、これらパネルのうち少なくとも床パネルと長辺
側壁パネルは互いにヒンジを有し、そのボックスはさら
に水平状態に折り畳まれた該床パネルの面及び・長辺側
壁パネルの面から成る床面スペースを有する建物を構成
するための他の部品及びパネルから成る。
このようなモジュールはオランダ特許公開公報第760
0978号から公知である。この先行技術の運搬自在な
モジュールの長辺側壁パネルはヒンジの水平軸の回りに
回動しっ−1このヒンジの方向に床面スペースを拡大す
る床パネルとの関係で折り畳むことができ、一方短辺の
側壁パネルはその上端近辺に配置された水平軸又は短辺
の側壁と直線をなす側壁を構成する垂直軸上で回動する
ことができる。該短辺の側壁パネルは共に折り畳まれた
2つのパネルから構成することができ、そのいずれも独
立の軸、即ち該水平軸と垂直軸のそれぞれの回りに折り
畳むことができる。
0978号から公知である。この先行技術の運搬自在な
モジュールの長辺側壁パネルはヒンジの水平軸の回りに
回動しっ−1このヒンジの方向に床面スペースを拡大す
る床パネルとの関係で折り畳むことができ、一方短辺の
側壁パネルはその上端近辺に配置された水平軸又は短辺
の側壁と直線をなす側壁を構成する垂直軸上で回動する
ことができる。該短辺の側壁パネルは共に折り畳まれた
2つのパネルから構成することができ、そのいずれも独
立の軸、即ち該水平軸と垂直軸のそれぞれの回りに折り
畳むことができる。
ボックスを支持基部上に位置決めした後に該パネルを折
り畳むと、7.該ボックス中に含まれている残りの部品
を使って全周囲を閉じた建物を構成するには多くの作業
が必要となる。
り畳むと、7.該ボックス中に含まれている残りの部品
を使って全周囲を閉じた建物を構成するには多くの作業
が必要となる。
長辺の側壁パネルをその上端近辺に位置する水平軸の囲
りに回動せしめることによって外方向へ向けることも上
述の公報から公知であり、この場しかしながら、この場
合には床は無く、この床は又別の部品から構成しなけれ
ばならない。
りに回動せしめることによって外方向へ向けることも上
述の公報から公知であり、この場しかしながら、この場
合には床は無く、この床は又別の部品から構成しなけれ
ばならない。
本発明の目的は折り畳み作業後建物かはゾ出来上ってい
るようにするパネルで構成された運搬自在のモジュール
を提供するにある。
るようにするパネルで構成された運搬自在のモジュール
を提供するにある。
この目的は本発明によると原則とし一部、長辺側壁パネ
ルがその上端で又はその外端近辺で第2の長辺パネルに
対して少なくともヒンジ結合され、この長辺パネルは折
り畳んだ状態では建物の側壁を構成することかでき、そ
の鍜2のパネル及び/又は次のパネルは他端で又はその
近辺で第3のパネルに対し゛Cヒンジ結合され、この第
3のパネルはその上端で該屋根パネルに対してヒンジ結
合され一部いる。従って、少なくとも3つの長辺パネル
が長辺の側壁近辺の該箱内部にあり、これら3つの長辺
パネルは共にヒンジ結合され、かつそのうちの外方パネ
ルは床パネルに接続し、内側パネルは屋根パネルに接続
している。もし該パネルが折り畳まれると、外側の側壁
パネルが床の延長部を形成し、第2のパネルは建物の長
辺の側壁を構成し、かつ第3のパネルは屋根の延長部、
特に該屋根の傾斜部を形成する。
ルがその上端で又はその外端近辺で第2の長辺パネルに
対して少なくともヒンジ結合され、この長辺パネルは折
り畳んだ状態では建物の側壁を構成することかでき、そ
の鍜2のパネル及び/又は次のパネルは他端で又はその
近辺で第3のパネルに対し゛Cヒンジ結合され、この第
3のパネルはその上端で該屋根パネルに対してヒンジ結
合され一部いる。従って、少なくとも3つの長辺パネル
が長辺の側壁近辺の該箱内部にあり、これら3つの長辺
パネルは共にヒンジ結合され、かつそのうちの外方パネ
ルは床パネルに接続し、内側パネルは屋根パネルに接続
している。もし該パネルが折り畳まれると、外側の側壁
パネルが床の延長部を形成し、第2のパネルは建物の長
辺の側壁を構成し、かつ第3のパネルは屋根の延長部、
特に該屋根の傾斜部を形成する。
3つ以上のパネルを用いると、しかも例えば第2のパネ
ル自身が多数のパネルから構成され、それらが共にヒン
ジ結合されるか、若しくは折り畳み自在に互いに連結さ
れていると、その構造は色々のパネルが床又は側壁及び
側壁又は屋根の一部を好きなように形成することができ
るようなものとすることができる。
ル自身が多数のパネルから構成され、それらが共にヒン
ジ結合されるか、若しくは折り畳み自在に互いに連結さ
れていると、その構造は色々のパネルが床又は側壁及び
側壁又は屋根の一部を好きなように形成することができ
るようなものとすることができる。
この構成は、箱形の屋根パネルが垂直方向に調節自在と
なるようにして実施するのが好ましい。
なるようにして実施するのが好ましい。
これによって建物の高さの変更を実現することができる
だけでなく、ざらに略180°の角度に第2及び第3の
パネルを置くことができ、その場合第2及び第3のパネ
ルは高い傾斜の側壁を構成する。
だけでなく、ざらに略180°の角度に第2及び第3の
パネルを置くことができ、その場合第2及び第3のパネ
ルは高い傾斜の側壁を構成する。
調節自在の屋根パネルはその隅部に調節金具を有し、ボ
ックスの隅部で垂直の調節・金具で案内されるのが好ま
しい。その結果屋根パネルは床パネル上の正確な位置を
確保することになる。該調節金具の機能は油圧シリンダ
ーで置き代えることもできる。又ネジ軸も考えることが
できる。
ックスの隅部で垂直の調節・金具で案内されるのが好ま
しい。その結果屋根パネルは床パネル上の正確な位置を
確保することになる。該調節金具の機能は油圧シリンダ
ーで置き代えることもできる。又ネジ軸も考えることが
できる。
さらに、調節自在な屋根パネルの実施例で特に、互いに
関連する滑動自在の2つの断面から成る第3のパネルを
構成するのが有利である。従って、該第3のパネルはそ
の巾と高さ方向にそれぞれ延長することができる。透明
な材料から成るいくつかの部材のうちの1つをその中の
透明材料を用いて作るのが好ましい。
関連する滑動自在の2つの断面から成る第3のパネルを
構成するのが有利である。従って、該第3のパネルはそ
の巾と高さ方向にそれぞれ延長することができる。透明
な材料から成るいくつかの部材のうちの1つをその中の
透明材料を用いて作るのが好ましい。
米国特許第3,296,752号から、屋根パネル及び
側壁パネルから成る折り畳み自在の建物は公知であり、
これらパネルは共にヒンジ結合され、かつ折り畳んだ状
態で目的地へ輸送することができる。吊り上げ用クレー
ンはこの構造を建物の中へ移動させるのに必要である。
側壁パネルから成る折り畳み自在の建物は公知であり、
これらパネルは共にヒンジ結合され、かつ折り畳んだ状
態で目的地へ輸送することができる。吊り上げ用クレー
ンはこの構造を建物の中へ移動させるのに必要である。
本発明によるモジュールの色々な実施例の利点はそれぞ
れの構成に対して折り畳み作業をする場合、独立の吊り
上げ用手段が不要であるという点にある。
れの構成に対して折り畳み作業をする場合、独立の吊り
上げ用手段が不要であるという点にある。
図面を参照し−Cさらに詳しく本発明の実施例について
以下説明する。
以下説明する。
第1図に示したボックスはそれぞれ床と屋根を有し、そ
の巾は例えば2.4mであり、その寸法は荷重の移動を
考慮して選ぶことができる。このボックスは通常のコ・
ンテナーと比較できる。ボックスの高さは2.60mで
、長さ′は6 m 、 9 m 、 12m又は15?
FLとすることができる。
の巾は例えば2.4mであり、その寸法は荷重の移動を
考慮して選ぶことができる。このボックスは通常のコ・
ンテナーと比較できる。ボックスの高さは2.60mで
、長さ′は6 m 、 9 m 、 12m又は15?
FLとすることができる。
第1図乃至第4図に示されたボックスは床パネル1、第
1の側壁パネル2と3、第2の側壁7Nllネル4と5
及び第3の側壁パネル6と7、さらに屋根パネル8を有
する。
1の側壁パネル2と3、第2の側壁7Nllネル4と5
及び第3の側壁パネル6と7、さらに屋根パネル8を有
する。
第1の側壁パネル2及び3は9及び10においてそれぞ
れ床パネル1に対してヒンジ結合されている。
れ床パネル1に対してヒンジ結合されている。
第2の側壁パネル4と5は11と12でそれぞれ第1の
側壁パネル2と3の上端に連結されている。
側壁パネル2と3の上端に連結されている。
第3の側壁バネ□ル6と7は13と14でそれぞれ第2
の側壁パネル4と5に連結されており、さらにI5と1
6で屋根パネル8にそれぞれヒどジ図示省略された係止
装置を開放した後側壁パネルは折り畳むことができ、又
第3図はパネル2と3の折り畳み作業中の中間段階を図
示しており、これによって側壁パネル4と5は取り扱わ
れる。
の側壁パネル4と5に連結されており、さらにI5と1
6で屋根パネル8にそれぞれヒどジ図示省略された係止
装置を開放した後側壁パネルは折り畳むことができ、又
第3図はパネル2と3の折り畳み作業中の中間段階を図
示しており、これによって側壁パネル4と5は取り扱わ
れる。
該パネルは結局第3図に点線で示された位置に達し、そ
の位置から第2の側壁パネル4と5はそれぞれ垂直方向
上方に回動し、これによって第3の側壁パネル6と7は
それぞれ屋根の一部を形成する。このように側壁パーネ
ル4と5及び6と7のそれぞれを上方に回動せしめるこ
とは、屋根パネル8が垂直方向及び/又は水平方向に移
動できる場合にのみ可能であり、ヒンジ結合した連結部
は十分に移動自在である。
の位置から第2の側壁パネル4と5はそれぞれ垂直方向
上方に回動し、これによって第3の側壁パネル6と7は
それぞれ屋根の一部を形成する。このように側壁パーネ
ル4と5及び6と7のそれぞれを上方に回動せしめるこ
とは、屋根パネル8が垂直方向及び/又は水平方向に移
動できる場合にのみ可能であり、ヒンジ結合した連結部
は十分に移動自在である。
第4図の実施例ではさらに係止手段が横方向の充分な剛
性を与えるのに必要であり、これはストラット(支柱)
を用いる又は狭小な側壁を利用する公知の方法によって
実現可能で′、これら側壁は公知の方法により折り畳む
ことのできる多数のパネルを有することができる。もつ
とも、これら狭小な側壁は、例えばボックスがその端部
に沿って伸び”Cいる内側フレームを有するようにその
強度を充分に与えることができる。
性を与えるのに必要であり、これはストラット(支柱)
を用いる又は狭小な側壁を利用する公知の方法によって
実現可能で′、これら側壁は公知の方法により折り畳む
ことのできる多数のパネルを有することができる。もつ
とも、これら狭小な側壁は、例えばボックスがその端部
に沿って伸び”Cいる内側フレームを有するようにその
強度を充分に与えることができる。
側壁パネル4乃至7を折り畳んだ後屋根パネル8をもう
1度短い方の側壁とこのフレームに連結すると、充分な
剛性が既に得られることになる。−もし短辺側壁が例え
ば端部17と18の位置で垂直軸の回りに回転自在な多
数の隣接するパネルから構成されている場合、これらの
パネルは第2の側1壁パネル4と5に連結することがで
きる。
1度短い方の側壁とこのフレームに連結すると、充分な
剛性が既に得られることになる。−もし短辺側壁が例え
ば端部17と18の位置で垂直軸の回りに回転自在な多
数の隣接するパネルから構成されている場合、これらの
パネルは第2の側1壁パネル4と5に連結することがで
きる。
第4図は幾分傾斜した状態の第3の側壁パネル6及び7
を図示しており、これは正確な位置調節、これらパネル
の正確な寸法及びヒンジの位置決めによって容易に実現
できる。側壁を形成する第2の側壁パネル4と5はそれ
ぞれ正確には垂直ではない。
を図示しており、これは正確な位置調節、これらパネル
の正確な寸法及びヒンジの位置決めによって容易に実現
できる。側壁を形成する第2の側壁パネル4と5はそれ
ぞれ正確には垂直ではない。
しかしながら、第5図は第1図のものと類似なボックス
を図示しCおり、これは垂直方向に調節自在な屋根パネ
ル19から成る。というのはこれはその隅部に調節金具
20を有し、これらは図示省略されたフレームの垂直な
調節金具に滑動自在゛に案内されているからである。
を図示しCおり、これは垂直方向に調節自在な屋根パネ
ル19から成る。というのはこれはその隅部に調節金具
20を有し、これらは図示省略されたフレームの垂直な
調節金具に滑動自在゛に案内されているからである。
第5a図は最つとも内側の又は第3の側壁パネル6’
、 7’ が上方の伸縮部材21及び22のそれぞれ
を有する点でのみ第2図と異なる対応する断面を示して
いる。
、 7’ が上方の伸縮部材21及び22のそれぞれ
を有する点でのみ第2図と異なる対応する断面を示して
いる。
第6図は屋根パネルを側面位置で部分的に折り畳んだ状
態を示しCおり、これによっ−C対応する断面を第6a
図に示す。
態を示しCおり、これによっ−C対応する断面を第6a
図に示す。
第6b図は第1の側壁パネル2′と3′が完全に水平状
態に達した時に得られる状態を図示している。
態に達した時に得られる状態を図示している。
同じ状態°が第7図にも示され−Cいる。
第7図と第6b図にそれぞれ示された位置から第2及び
第3の側壁パネル4′と5′ 及び6′と7′のそれぞ
れは第7a図に通常の線で図示された位置の上方へ向は
−C回転でき、これによつ−C屋根パネル19は最高位
置となり、(の状態は第7図中で点線23と24で図示
されている。
第3の側壁パネル4′と5′ 及び6′と7′のそれぞ
れは第7a図に通常の線で図示された位置の上方へ向は
−C回転でき、これによつ−C屋根パネル19は最高位
置となり、(の状態は第7図中で点線23と24で図示
されている。
第7a図から明らかな−゛ように、非常に背の高い建物
を傾斜側壁を用いることによって実現できる。
を傾斜側壁を用いることによって実現できる。
しかしながら、第8図及び第8a図に図示されているよ
うに、第2の側壁パネル4′及び5′を垂直に又は垂直
近くに置くことは可能であり、これによって伸縮部材2
1及び22を有する第3の側壁パネル6′と7′は屋根
を形成するや\傾斜した形状に置くことができる。
うに、第2の側壁パネル4′及び5′を垂直に又は垂直
近くに置くことは可能であり、これによって伸縮部材2
1及び22を有する第3の側壁パネル6′と7′は屋根
を形成するや\傾斜した形状に置くことができる。
又、これらの実施例では前方及び後方壁部は分離してボ
ックス中に収納されるパネル又は短辺側部パネルに折り
畳んで取り付けることのできるパネルを用いて実現する
ことができる。
ックス中に収納されるパネル又は短辺側部パネルに折り
畳んで取り付けることのできるパネルを用いて実現する
ことができる。
折り畳み自在パネル、これは原則として前述のオランダ
特許公開公報第7600978号から公知である、の代
りに伸縮自在で延長自在のパネルを用いることも考えら
れる。
特許公開公報第7600978号から公知である、の代
りに伸縮自在で延長自在のパネルを用いることも考えら
れる。
この方法では第8図に点線で示したように、大建築物を
構成することができるが、これは第2のボックスを付加
することによってさらに大きくすることができる。
構成することができるが、これは第2のボックスを付加
することによってさらに大きくすることができる。
第1図は折り畳まれたボックス状の運搬自在モジュール
の斜視図、第2図は第1図のボックスの断面図、第3図
は部分1的に折り畳まれた状態のボックスの図、第4図
は最終的に得られた建物の図、第5図は調節自在の屋根
を有する第1図と同様のボックス、第5a図は第5図の
ボックスの断面図、第6図は部分的に折り畳んだ第5図
のボックスの斜視図、第6a図は第6図の断面図、第6
b図は折り畳み作業中のもう1つの段階を図示する図、
第7図は折り畳み作業のもう1つの段階の斜視図で、調
節自在の屋根パネルの最大高さでの状態を点線で図示し
た図、第7a図は第7図の変形例の断面図、第8図は得
られた建物の斜視図、第8a図は第8図の建物の断面図
である。 1・・・床パネル、2.3・・・側壁パネル、4.5・
・・側壁パネル、6.7・・・側壁パネル、8.19・
・・屋根パネル、20・・・調節金具、21.22・・
・伸縮部材 特許出願人 ヨハン ルイヴエンカンプ同 代理人
鎌 1) 文 二昭和57年12 月16[1 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57 年持許頓第178242’弼2、発明の名称 運搬自在モジュール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5゜ 昭和 年 月 日 (発送
日)別紙の通り 補正の自答 昭和57年lO月8日付提出の願書に除骨の図面中の第
5図に別紙複写図向未記のとおり符号「20」及びその
引出線を加入します。
の斜視図、第2図は第1図のボックスの断面図、第3図
は部分1的に折り畳まれた状態のボックスの図、第4図
は最終的に得られた建物の図、第5図は調節自在の屋根
を有する第1図と同様のボックス、第5a図は第5図の
ボックスの断面図、第6図は部分的に折り畳んだ第5図
のボックスの斜視図、第6a図は第6図の断面図、第6
b図は折り畳み作業中のもう1つの段階を図示する図、
第7図は折り畳み作業のもう1つの段階の斜視図で、調
節自在の屋根パネルの最大高さでの状態を点線で図示し
た図、第7a図は第7図の変形例の断面図、第8図は得
られた建物の斜視図、第8a図は第8図の建物の断面図
である。 1・・・床パネル、2.3・・・側壁パネル、4.5・
・・側壁パネル、6.7・・・側壁パネル、8.19・
・・屋根パネル、20・・・調節金具、21.22・・
・伸縮部材 特許出願人 ヨハン ルイヴエンカンプ同 代理人
鎌 1) 文 二昭和57年12 月16[1 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57 年持許頓第178242’弼2、発明の名称 運搬自在モジュール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5゜ 昭和 年 月 日 (発送
日)別紙の通り 補正の自答 昭和57年lO月8日付提出の願書に除骨の図面中の第
5図に別紙複写図向未記のとおり符号「20」及びその
引出線を加入します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)床パネル、屋根パネル、長辺側壁パネル及び短辺
側壁パネルを有する矩形のボックス状で、これらパネル
のうち少なくとも床パネル及び長辺側壁パネルは互いに
ヒンジ結合され、このボックスはさらに、該床パネルか
ら成る床スペース面と水平状態で折り畳まれた長辺側壁
パネルの面とを有する建物を構成するための他の部品及
びパネルから成る運搬自在モジュールにおいて、該長辺
側壁パネルはその上端で又は外喘の近辺で少なくとも第
2の長辺パネルにヒンジ結合しており、この長辺パネル
は折り畳んだ状態で建物の側壁を構成でき、その第2の
パネル及び/又は次のパネルは他端で又はその近くで第
3のパネルにヒンジ結合し、第3のパネルはその上端で
該屋根パネルにヒンジ結合していることを特徴とする運
搬自在モジュール。 :2) ボックスの屋根パネルが垂直方向に調節自在
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
運搬自在モジュール。 (3)調節自在の屋根パネルがその隅部に垂直方向の調
節金具を有し、ボックスの隅部の垂直方向の調節部に案
内されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
の運搬自在モジュール。 (4)該第3のパネルは2つの部材から成り、これらは
このパネルの面内で互いに関連性を有して滑動自在であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に
記載の運搬自在モジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8104611 | 1981-10-09 | ||
NL8104611A NL8104611A (nl) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | Transportabele houder met panelen voor het samenstellen van een hal. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882842A true JPS5882842A (ja) | 1983-05-18 |
JPH0118225B2 JPH0118225B2 (ja) | 1989-04-04 |
Family
ID=19838198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178242A Granted JPS5882842A (ja) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | 運搬自在モジユ−ル |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0077103B1 (ja) |
JP (1) | JPS5882842A (ja) |
KR (1) | KR870001887B1 (ja) |
AT (1) | ATE13452T1 (ja) |
DE (1) | DE3263775D1 (ja) |
NL (1) | NL8104611A (ja) |
SG (1) | SG80889G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084807A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Saitoo:Kk | テント |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
LU85595A1 (fr) * | 1984-10-15 | 1986-06-11 | Parteurosa Sa | Element de construction en forme de conteneur transportable et construction formee par assemblage de tels elements |
DE3508188A1 (de) * | 1985-03-05 | 1986-09-11 | Jürgen 1000 Berlin Kutzner | Transportable unterkunft |
GB2250305B (en) * | 1990-11-30 | 1995-01-11 | Bramley Alexander Smith | A readily portable and collapsible building |
AU699768B2 (en) * | 1995-03-24 | 1998-12-17 | Global Modular Housing Pty Ltd | Transportable building system incorporating cargo shipping container |
TW363646U (en) * | 1995-03-24 | 1999-07-01 | Global Concept Housing Pty Ltd | Transportable building apparatus incorporating cargo shipping container |
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