JPS5882816A - 金属板コイルの梱包方法 - Google Patents

金属板コイルの梱包方法

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Publication number
JPS5882816A
JPS5882816A JP17648981A JP17648981A JPS5882816A JP S5882816 A JPS5882816 A JP S5882816A JP 17648981 A JP17648981 A JP 17648981A JP 17648981 A JP17648981 A JP 17648981A JP S5882816 A JPS5882816 A JP S5882816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
coil
edge
metal plate
fold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17648981A
Other languages
English (en)
Inventor
関口 克正
伊勢 保夫
石園 正和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
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Publication of JPS5882816A publication Critical patent/JPS5882816A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は金属板コイルの梱包方法に関する。
金属板コイルの梱包作業はその一連の作業の中で最4労
力を要する耳折作業が自動化困難でToらたため、はと
んど人手によって行われているのが現状である・44こ
の梱包作東は従来法のような方法により行われていた。
壕ず金属板コイルの内1iiisに内筒紙を装着し、次
にコイル外周に幅広の外周紙を巻付けてその端部を耳折
し、円筒紙内部に押し込む・そして内径リングが装着す
るか又はパンディンを行う。
しかしこのような従来の梱包方法の場合、外周紙によ〕
コイルmmt覆おうとするため外周紙の耳折式がSOO
〜1000mmと大きくなり真新代を内筒に押し込んで
も次工程に移るオでに折目が回復してしt%A、内径リ
ングの装着又はバンディング等の作IIlが困難と表る
欠点があプ、これが上記したように真新作業自動化を阻
む原因となっていた・ またこの従来法では、コイルの幅や径が変化した場合折
目が不規則になる欠点が6つ大・本発明は上記従来方法
の欠点を改善するためKなされ九もので、自動化が可能
でかつ折目が不規則になる等の欠点の表い梱包方法を提
供しようとするものである。
第1図に本発明方法の工程図を示す0本発明においては
、tず金属板コイル(イ)の内径に内筒紙(1)を装入
する。次にコイル■よ)径小のドーナツ状端面紙(2)
 (2J tフィル(3)両端面に装着し、内筒紙(1
)K固着すゐ、この端面紙には第2図に示すように中央
11に放射状の切れ目を形成した折込式(2m)が設け
られ、仁の折込式(2m)を第1図(ハ)に示すように
内筒紙(1)内に押込んで固着するようKしている。ま
たこの折込式(ム)と円筒紙(1)とは接着剤等によっ
て接着しても稟い@ 次にコイル(イ)外周に外周紙(3)t−巻付け、重ね
合せ部をテープ等により固着する。この外周紙(3)の
幅細は、第3図に示すようにコイル(3)の幅俤)よプ
幅広とするが、本発明方法では端面紙(2)を用いてい
るため、従来のようにコイル(2)端面を覆いかつ内径
に押し込むだけの耳折式を設ける必要はない・し危がっ
て耳折式(4)は本発明方法の場合160〜350■程
度とすれば喪い。tた第3図において、コイル(1)の
外径ρ)、端面紙(2)の外径(d)、耳折式(4)及
び端面紙と真新部とのラップ代−の関係は、D−21−
=−rl−2w D−4w2(t−w) となる。この実施例では、外周紙(3)と端面紙(2)
の種類を出来るだけ少なくするために、耳折式(41に
200〜SSO■とすると共に、端面紙(2)の外径の
ピッチ1200■とし、ラップ代w = I Q O〜
35G露としている0次[!肱罵折代(力を端面紙(2
)側に折込み、同時に接着剤勢によ)1耳折代(4を端
面紙(2)K@着する。そして従来と同じようにバンデ
ィングを行い梱包會完了する。
以上のように本発明方法では内筒紙に押し込む折込代會
有する地面紙を使用しているため、外周紙の耳折式を短
くすることが出来、しかもとO耳折式と端面紙とを!!
着するため従来法のような折目の回復が生じ、ず、梱包
作業の自動化が可能となる・ 第4図に本発明方法全実施する喪めの自動装置を示す。
この装置は内筒紙取付装置(ト)と一対の端面紙取付装
置(7)(ホ)と外周紙巻付装置に)及びコイルoOO
搬送装置に)とから構成される。
内筒紙取付装置(4)は、内筒紙用紙コイル(11から
円筒紙送りロール(ロ)で被梱包コイルの幅分だけ用紙
を送り出し、カッタ(6)でカットし穴上、このカット
された用紙をマンドレルo4に巻付け、軸線方向の合せ
目をテーピング装置(ト)によりテーピングして内筒紙
(1)’を作成するように構成されている・該マンドレ
ル斡は縮小可能であり、かつ180回転可能となってお
シ、内筒紙(1)が形成され危ら、マンドレルク◆′t
Jlil小すると共に円筒紙(1)′f:へこませて極
小とし、マンドレルα4t180[1転させコイル■の
内径に装入後マンドレルα4t−拡大して内筒紙(1)
の装着を完了する。
端面紙取付装置gO…は第4区及び第す図に示−tよう
にコイル■の搬送kIf(40の両側に対向して設けら
れている。端面紙(2)は回転可能な保持器01の4面
に夫々複数枚保持されており、とnを吸着器に)によシ
順次取出す、吸着器−は180’回転可能となっていて
、吸着したm断紙(2)をコイル(K)K当接せしめる
。吸着器−の中心部・には進退可能な押込ドラムに)が
設けられており、この押込ドラム@により端面紙(2)
の折込式(2a) を内筒紙(1)内に押し込む。
これKよル端断紙(2)の装着が完了する。
外周紙巻付装置−は、第4図及び第6図に示すように複
数の櫂の異なる外周紙コイル01を適宜送)出す送りロ
ール6りと、接着剤塗付装&01と、カッタ(至)、案
内ガイド03、ローテーションロール(至)及び耳折装
置0乃から構成されている。
搬送装置−により搬送されてきた金属板コイル00を、
まずローチーショーロール(ロ)上ニ装置する。外周紙
(3)を外周紙コイル0ルから送90−ルに)によシ巻
戻して・その耳折式(4に接着剤塗付装置(至)によシ
接着剤tm付した後ガイド(ト)Kよp案内しつつ送シ
ロール(ロ)と同期回転しているローテーションロール
(ロ)により回転しているコイル■)に巻付ける。そし
て外周長さ十重ね合せ部の長さ分巻戻し九ら停止し、カ
ッタ(ロ)Kニジカットし、該重ね合せst−接着或い
はテーピングする。
次いで耳折装置@によシ耳折代(4t一端面紙(2)側
に折込む、こ〇−際耳折代(4には接着剤が塗付されて
いるから折込みと同時に端面紙(2)に接着される。耳
折装置V)は、この実施例では移動可能毅・つ高さ方向
調整可能となっており、異なる金属板コイル(イ)のサ
イズに対応し得るようになっている。また折具(370
)としては羽根車型のものを用いている0 以上説明したように、本発明方法によれば、外周紙の耳
折式を大きくとる必要がないから折目の不規則が生じず
、また折目の回復もない、その九め梱包作業の自動化が
可能とな1、従来多数の人手t−要していた梱包作業の
省力化を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の説明図、第2図は端面紙の平面図
、第3図は外周紙の寸法説明図、第4図は本発明方法I
k1i!施する丸めの装置の平面図、第5図は端面紙取
付装置の側面図、第6図は外周紙巻付装置の側面図であ
る。 (1)・・・内筒紙、(2)・・・端面紙、(3)・・
・外周紙、(10・・・内筒紙取付装置、09・・・円
筒紙用紙コイル、(ロ)・・・内筒紙送如ロール、<I
I・・・カッタ、Q4(ト)マンドレル、(2)・・・
テーピング装置、(ホ)・・・端面紙取付装置、(ハ)
・・・保持器、■・・・吸着器、に)・・・押込ドラム
1.C()・・・外周紙巻付装置、0め・・・外局紙コ
イル、0擾・・・送りロール、(至)・・・接着剤塗付
装置、(ロ)・・・カッタ、(至)・・・案内ガイド、
(ハ)・・・ローテーションロール、助・・・耳折装置
、に)・・・搬送装置。 特許出願人 日本鋼管株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属板コイルの内1111K内曽紙を装着し、外@が金
    属板フィル0fIIAIIr外11j)11小?中心部
    に内筒紙の内径IIK折込む折込式を有するドーナツ状
    端面紙を金属コイルの端IiK装着して腋折込代を前記
    内筒紙の内径部に折込み、次いで金属板フィル幅より@
    広の外周紙を金属板コイルの外周Kl付は重ね脅せ*t
    im着した後、腋外周紙端St前記端藺紙儒に折込むと
    同時にこれK12着するととt轡黴とすゐ金属板コイル
    O梱包方法。
JP17648981A 1981-11-05 1981-11-05 金属板コイルの梱包方法 Pending JPS5882816A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5882816A true JPS5882816A (ja) 1983-05-18

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ID=16014556

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04327112A (ja) * 1991-04-18 1992-11-16 Shinwa Corp:Kk 鋼板コイルの包装方法
JPH06270916A (ja) * 1993-03-17 1994-09-27 Kawasaki Steel Corp 金属板コイルの梱包方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2579075B2 (ja) * 1991-04-18 1997-02-05 株式会社シンワコーポレーション 鋼板コイルの包装方法
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