JPS588214A - ブロ−バイガス還元調節弁 - Google Patents
ブロ−バイガス還元調節弁Info
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- JPS588214A JPS588214A JP10483481A JP10483481A JPS588214A JP S588214 A JPS588214 A JP S588214A JP 10483481 A JP10483481 A JP 10483481A JP 10483481 A JP10483481 A JP 10483481A JP S588214 A JPS588214 A JP S588214A
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- JP
- Japan
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- blow
- orifice
- gas
- negative pressure
- suction
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/02—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure
- F01M13/021—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure of negative pressure
- F01M13/022—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure of negative pressure using engine inlet suction
- F01M13/023—Control valves in suction conduit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関におけるブローバイガスF)l1元量
を自動的に調節するブローバイガスの還元調節弁に関す
る。
を自動的に調節するブローバイガスの還元調節弁に関す
る。
ブローバイガスな大気に放出せずに再燃鋳させるために
、それをクランクケースから吸気系統に戻す際に、その
還元量を制御するブーーパイガスf−IR元調節弁が用
いられ養、ブローパイガスの発生量はエンジンに加わる
負荷に比例して増減するC】であるが、それ釣還元量は
エンジンの連帳性能に大き(影響を及−丁C]で、むや
みに増加することができない、このため、還元調節弁に
け、エンジンの這板性簡K11I141を与えないII
sで最大量の還元を行なうことが要求される。
、それをクランクケースから吸気系統に戻す際に、その
還元量を制御するブーーパイガスf−IR元調節弁が用
いられ養、ブローパイガスの発生量はエンジンに加わる
負荷に比例して増減するC】であるが、それ釣還元量は
エンジンの連帳性能に大き(影響を及−丁C]で、むや
みに増加することができない、このため、還元調節弁に
け、エンジンの這板性簡K11I141を与えないII
sで最大量の還元を行なうことが要求される。
そこで徽章の還元調節弁は1般Km1図に示したように
7″−一バイガス導入ロ1−1図外のインテークx=ホ
ルトに通じる吸入口1&を有するケース体1と、ケース
体1内をブーーバイガメ導入口1畠側と吸入口ti@r
仕切る移動オリフィス1[111と、移動オリフィス板
21をプ四−)(イガス導入口1・側に向けて抑圧して
いるスプリングsiを備えていて吸入口1&の負圧(以
下吸入負圧という)が所定の範囲内であるときは前記移
動オリフィス板21の中央部に設けたオリフィス22と
同縁部近傍に存するガス流路2g(実施例t)場合は移
動オリフィス板214F)11IR部とケース体1の内
1m聞との隙間人がガス流路23になっている)の双方
からブローパイガス導入ロ16側のブルーバイガスを吸
入口1hllK吸入し、吸入負圧が前記所定の範囲を超
えて増大(絶対値が増大・・・以下同じ)すると該吸入
負圧によって移動オリフィス、1[21はスプリング3
1のばね力に抗して吸入口1&儒に移動し、ケース体1
内に設けた7ランジ面1’に蟲襞して前記ガス流路2s
v塞ぎ、プ■−パイガス導入口161Ilf′)ブロー
パイガスをオリフィス2意を介してのみ吸入口1&儒に
吸入し、負sr応じて変動するエンジンの吸入負圧に対
して、t1142rllJK示したようなブローパイガ
ス還元流量特性を得るようになっている。第2図におい
て集線・−−は吸入負圧が所定の範囲内における還元流
量を示し、実II&−・は吸入負圧が所定f】範囲内を
趨えてからの還元流量を示している。
7″−一バイガス導入ロ1−1図外のインテークx=ホ
ルトに通じる吸入口1&を有するケース体1と、ケース
体1内をブーーバイガメ導入口1畠側と吸入口ti@r
仕切る移動オリフィス1[111と、移動オリフィス板
21をプ四−)(イガス導入口1・側に向けて抑圧して
いるスプリングsiを備えていて吸入口1&の負圧(以
下吸入負圧という)が所定の範囲内であるときは前記移
動オリフィス板21の中央部に設けたオリフィス22と
同縁部近傍に存するガス流路2g(実施例t)場合は移
動オリフィス板214F)11IR部とケース体1の内
1m聞との隙間人がガス流路23になっている)の双方
からブローパイガス導入ロ16側のブルーバイガスを吸
入口1hllK吸入し、吸入負圧が前記所定の範囲を超
えて増大(絶対値が増大・・・以下同じ)すると該吸入
負圧によって移動オリフィス、1[21はスプリング3
1のばね力に抗して吸入口1&儒に移動し、ケース体1
内に設けた7ランジ面1’に蟲襞して前記ガス流路2s
v塞ぎ、プ■−パイガス導入口161Ilf′)ブロー
パイガスをオリフィス2意を介してのみ吸入口1&儒に
吸入し、負sr応じて変動するエンジンの吸入負圧に対
して、t1142rllJK示したようなブローパイガ
ス還元流量特性を得るようになっている。第2図におい
て集線・−−は吸入負圧が所定の範囲内における還元流
量を示し、実II&−・は吸入負圧が所定f】範囲内を
趨えてからの還元流量を示している。
ところで従来のこF) It f1ブローパイガス還元
調節弁にあっては、吸入負圧が所定の範SV*えて増大
し、移動オリフィス板21がフランジ[1’ K烏接し
た状llIrおいて、前記吸入負圧を受ける移動オリフ
ィス@ ta 1 tn受圧面積が大きい(直径D)た
め、第2■破線で示したように吸入負圧が所定の範囲内
に下がって會ても吸入負圧による移動オリアイスM11
1の保持力が強く、その作動に所期ビステリシス現象を
生じ、ガス流路2sは丁ぐ忙開かない、つまり負圧変動
に対する移動オリアイス、I!21の応動性が悪く、常
に第!II夷纏で示したよ5な好ましい還元流量特性を
得るのが―しいという欠点があった。
調節弁にあっては、吸入負圧が所定の範SV*えて増大
し、移動オリフィス板21がフランジ[1’ K烏接し
た状llIrおいて、前記吸入負圧を受ける移動オリフ
ィス@ ta 1 tn受圧面積が大きい(直径D)た
め、第2■破線で示したように吸入負圧が所定の範囲内
に下がって會ても吸入負圧による移動オリアイスM11
1の保持力が強く、その作動に所期ビステリシス現象を
生じ、ガス流路2sは丁ぐ忙開かない、つまり負圧変動
に対する移動オリアイス、I!21の応動性が悪く、常
に第!II夷纏で示したよ5な好ましい還元流量特性を
得るのが―しいという欠点があった。
また従来のプ四−パイガス還元調節弁にあっては、還元
量はオリアイス22及びガス流路黛lで制御されるので
あるが、オリアイス!1黛は*gsの実線り、−−で示
す特性を得るためKFWIIf1大きさに設定されるた
め、勢い、最大還元量の制御はガス流路2sの大傘さに
負うところとなる。そのためガス流路23すなわち隙間
人は所期す’11轡性を得るために比較的小さく形成さ
れており、これがためにガス流路20の目詰りや移動オ
リフィス板が作動中にケース体1の内lIrl1と干渉
して作動不良が生じ、安定した還元流量特性を得ること
ができないという欠点があった。
量はオリアイス22及びガス流路黛lで制御されるので
あるが、オリアイス!1黛は*gsの実線り、−−で示
す特性を得るためKFWIIf1大きさに設定されるた
め、勢い、最大還元量の制御はガス流路2sの大傘さに
負うところとなる。そのためガス流路23すなわち隙間
人は所期す’11轡性を得るために比較的小さく形成さ
れており、これがためにガス流路20の目詰りや移動オ
リフィス板が作動中にケース体1の内lIrl1と干渉
して作動不良が生じ、安定した還元流量特性を得ること
ができないという欠点があった。
本発明は前記従来の欠点を解消し、吸入負圧変動に対し
て移動オリフィス板21の応動性の良いブローパイガス
還元調節弁を提供することV目的として為されたもので
ある。
て移動オリフィス板21の応動性の良いブローパイガス
還元調節弁を提供することV目的として為されたもので
ある。
次に本発11t−第3■以下f1図面に基づいて説明す
る。
る。
1[3!lは本出願#)41電抛−?)ブー−パイガス
還元調節弁を示す。WJにおいて1はプローノくイガス
導入口1gとインテータffニホルド虻通じる吸入口1
&を有てるケース体である。鋏ケース体1は底面にブロ
ーパイガス導入口1・を切欠した小径部2aと大径部2
番とからなる上部ケース半体2と、底面に吸入口1hを
有する前記大一部2番より小径の下部ケース牛体3とか
らなっていて、これらケース牛体、i、anフランジ@
2’ 、 S’を衝ぎ合わせて接合することKより形
成されている。4はブローパイガス導入口1aK連らな
るブルーパイガス導入パイプコネクタ、6は吸入口14
v形成する吸入パイプコネクタ、6は前記上部ケース半
体1の小径部に開口する大気導入口に連らな魯大気導入
パイプコネクーである。21はケース体1内をブローパ
イガス導入口1−側と吸入口1&儒に仕切る移動オリフ
ィス板で1hる。鋏移動オリフィス[11は前記上部ケ
ース半休211大1−2−内llK対して所望tIII
1間をもって軸方向スライド可能に取付けられている。
還元調節弁を示す。WJにおいて1はプローノくイガス
導入口1gとインテータffニホルド虻通じる吸入口1
&を有てるケース体である。鋏ケース体1は底面にブロ
ーパイガス導入口1・を切欠した小径部2aと大径部2
番とからなる上部ケース半体2と、底面に吸入口1hを
有する前記大一部2番より小径の下部ケース牛体3とか
らなっていて、これらケース牛体、i、anフランジ@
2’ 、 S’を衝ぎ合わせて接合することKより形
成されている。4はブローパイガス導入口1aK連らな
るブルーパイガス導入パイプコネクタ、6は吸入口14
v形成する吸入パイプコネクタ、6は前記上部ケース半
体1の小径部に開口する大気導入口に連らな魯大気導入
パイプコネクーである。21はケース体1内をブローパ
イガス導入口1−側と吸入口1&儒に仕切る移動オリフ
ィス板で1hる。鋏移動オリフィス[11は前記上部ケ
ース半休211大1−2−内llK対して所望tIII
1間をもって軸方向スライド可能に取付けられている。
そしてその中央sK、は該オリフィスil[21が下降
して前記下部ケース亭体$07ランジ部3’に蟲奈した
ときに吸入口1&の周縁部近傍に密着する円筒状の凸S
黛1′が歎けられていて該凸11m1’f)先端lIK
オリフィス22が設けられている。また、ケース半体I
F’)大径部2番の内周と移−オリフィス4[21の外
局との間l)#記−間はガス概@ramとして作用する
。slは移動オリフィス11[黛1vブローバイガス導
入ロ1−儒に向けて押圧しているスプリングである。
して前記下部ケース亭体$07ランジ部3’に蟲奈した
ときに吸入口1&の周縁部近傍に密着する円筒状の凸S
黛1′が歎けられていて該凸11m1’f)先端lIK
オリフィス22が設けられている。また、ケース半体I
F’)大径部2番の内周と移−オリフィス4[21の外
局との間l)#記−間はガス概@ramとして作用する
。slは移動オリフィス11[黛1vブローバイガス導
入ロ1−儒に向けて押圧しているスプリングである。
該スゲリン/allはケース体1内KIR付けられてい
て吸入負圧が所1i1nlllHec至らないと#には
移動オリフィス1[21F)JII縁部を上部ケース半
体2Q)大径Sa&の端間11に’に密着させ、吸入負
圧が一増するに1m!つて該吸入負FEKよって圧縮さ
れ、吸入負圧が所定の職■を趨えると道には第3a!I
l仮S線で示すように移−オリフィスI[21の前記凸
11ffi1M)*端一を、吸入口1kt1局縁部近傍
に密着させ番よう虻なっている。
て吸入負圧が所1i1nlllHec至らないと#には
移動オリフィス1[21F)JII縁部を上部ケース半
体2Q)大径Sa&の端間11に’に密着させ、吸入負
圧が一増するに1m!つて該吸入負FEKよって圧縮さ
れ、吸入負圧が所定の職■を趨えると道には第3a!I
l仮S線で示すように移−オリフィスI[21の前記凸
11ffi1M)*端一を、吸入口1kt1局縁部近傍
に密着させ番よう虻なっている。
次に上記の如會構造のブローバイガスlI′yeII1
節弁の作用について述べる。まず、吸入負圧が所定σ)
範sK至らないとき)ill動オリフィス横210II
縁部はスプリング31#cよって上部ケース半体2の大
径部2暴の@@11に’に密着させられてガス流路2−
を塞がれた状態になるI)でブローパイガス導入口1a
側のブローパイガスはオリクイ、ス謔を介してのみ吸入
口1&伺に導入されること忙なる。そして吸入負圧が上
昇すると移動オリフィス板21はスプリングs1のばね
力に抗して下降し、その周縁部と前記端11i2 h’
の接触が外れてガス流路2sは所關開かれた状llKな
るのでプ四−パイガスはオリフィス22とガス流路2−
の双方から吸入口1暴伺に導入されることになぁ、そし
て吸入負圧が所定のII#を趨えると$駒オリアイス横
21の凸lI21’n先fIIm閏が吸入口1番の周縁
部近傍に密着してガス流路2sを塞がれた状態になるの
でブローパイガスは再たびオリフィスfjl黛f介して
のみ吸入口1&側に導入されて第4図実線で示したよう
な還元流量時性を得るσ】である、ここに、ガス流路2
s#%閉皇された状IIIにおいて、吸入負圧に対する
害−オリフィスI!21の受FEN積は小さい(直@D
’) 4のとなる。従って、第481破線で示したよ5
に吸入負圧が所定内まで下がってくると$−オリフィス
1[21はコイルスプリング51ffよって容易にプ四
−パイガス導入口1@儒に押し戻されてガス流路asv
開き、即ち、吸入負圧の変11bK対する寥勤オリフィ
ス1[21の応−性が向上し、その分、このような負圧
下降時においても第411夷鍍で示した還元流量411
1kK、より近い特性が得られるのである。
節弁の作用について述べる。まず、吸入負圧が所定σ)
範sK至らないとき)ill動オリフィス横210II
縁部はスプリング31#cよって上部ケース半体2の大
径部2暴の@@11に’に密着させられてガス流路2−
を塞がれた状態になるI)でブローパイガス導入口1a
側のブローパイガスはオリクイ、ス謔を介してのみ吸入
口1&伺に導入されること忙なる。そして吸入負圧が上
昇すると移動オリフィス板21はスプリングs1のばね
力に抗して下降し、その周縁部と前記端11i2 h’
の接触が外れてガス流路2sは所關開かれた状llKな
るのでプ四−パイガスはオリフィス22とガス流路2−
の双方から吸入口1暴伺に導入されることになぁ、そし
て吸入負圧が所定のII#を趨えると$駒オリアイス横
21の凸lI21’n先fIIm閏が吸入口1番の周縁
部近傍に密着してガス流路2sを塞がれた状態になるの
でブローパイガスは再たびオリフィスfjl黛f介して
のみ吸入口1&側に導入されて第4図実線で示したよう
な還元流量時性を得るσ】である、ここに、ガス流路2
s#%閉皇された状IIIにおいて、吸入負圧に対する
害−オリフィスI!21の受FEN積は小さい(直@D
’) 4のとなる。従って、第481破線で示したよ5
に吸入負圧が所定内まで下がってくると$−オリフィス
1[21はコイルスプリング51ffよって容易にプ四
−パイガス導入口1@儒に押し戻されてガス流路asv
開き、即ち、吸入負圧の変11bK対する寥勤オリフィ
ス1[21の応−性が向上し、その分、このような負圧
下降時においても第411夷鍍で示した還元流量411
1kK、より近い特性が得られるのである。
次[%許請求の範[1g2項記載のブロー)(イガス還
元調節弁について説明する。これ・言轡定橢−の還元調
節弁C]ガス流路230目詰りや或t−は審動オリフィ
ス板の作動不要が生ずybt)vvt止して、常に安定
した最大還元流量特性を得ることを目的として為された
もσ】であって、前記特定ll1l#)還元sl!節弁
との主たる構成上f】相違は第511j承したよ5に、
ケース半休20大掻部虞I IF)内局と移動オリフィ
ス板21の外lI8σ】、ガスR路2−を形成する隙間
にを大きくシ、吸入口1&と移−オリフィス1[21の
間に、咳移動オリフィスIl!禦1−]移動方向重合位
置にオリフィス22よりも大@σ)第2オリフイス41
を設けた点および移動オリアイスlN21は吸入負圧が
前記所定の範囲な燗えたときに前記IK!オリアイス4
211@縁部近傍に密着するよ5Kした点wlhす、そ
の他の点については轡定俺明の場合と略同じである。な
お、42は第2オリフイス41を設けた固定オリフィス
板である。
元調節弁について説明する。これ・言轡定橢−の還元調
節弁C]ガス流路230目詰りや或t−は審動オリフィ
ス板の作動不要が生ずybt)vvt止して、常に安定
した最大還元流量特性を得ることを目的として為された
もσ】であって、前記特定ll1l#)還元sl!節弁
との主たる構成上f】相違は第511j承したよ5に、
ケース半休20大掻部虞I IF)内局と移動オリフィ
ス板21の外lI8σ】、ガスR路2−を形成する隙間
にを大きくシ、吸入口1&と移−オリフィス1[21の
間に、咳移動オリフィスIl!禦1−]移動方向重合位
置にオリフィス22よりも大@σ)第2オリフイス41
を設けた点および移動オリアイスlN21は吸入負圧が
前記所定の範囲な燗えたときに前記IK!オリアイス4
211@縁部近傍に密着するよ5Kした点wlhす、そ
の他の点については轡定俺明の場合と略同じである。な
お、42は第2オリフイス41を設けた固定オリフィス
板である。
次にその作用について述べる。まず吸入負圧が所定f)
範−内に至らないときは$動オリアイス板21 f1@
縁部はスプリング81によって上部ケース半休110大
11m1116の端面黛に’ K密着させられて、ガス
流路2sは塞がれた状態になるので、ブローパイガス導
入口1蟲側のブローパイガスはオリフィス211を介し
てのみ吸入口1&側に導入されることになる。そして吸
入負圧が所定の範囲内になると移動オリフィスI[21
はスプリング511F]ばね力に枕して下降し、そf)
同縁部と前記趨向2に’(11111触が外れてガス流
路2sは所謂開かれた状IIKなり、これらオリフィス
22とガス流路113f)双方から下部ケース半休8内
Kf1人したブローパイガスは前記固定オリフィス板4
2C1第2オリフィス41によって最大還元流量に調節
されながら吸入口1hlIK導入されることになる。そ
して吸入負圧が所定の範sv超えると移動オリアイス板
21のWRssは下部ケース半体S t】フランジ部3
’に密着してガス流路23が塞がれた状態になるので、
ブローパイガスはオリフィス2■で還元泥量t−―節さ
れながら吸入口1&側に導入されることになるのである
。従って、前記した如く吸入負圧が所定の範囲内の場合
においてブローパイガスの還元流量は固定オリフィス板
42の第2オリフイス41によって111mされるので
、ガス@@aSV轡定発IjlJの場合よりも大きくす
ることができ、これKよりガス流路■3の目詰りや移動
オリフィス板21とケース体1 F)内11面の干渉を
可及的に防止し、安定した還元流量特性を得ることが可
能になる1>である、なお吸入負圧が所定の範囲を超え
て移−オリフィスl[21の周縁部が下部ケース半体易
の7ランジ@WK密着すると同時に$動オリフィスIf
!21fl凸@11’F)先喝面が吸入口1bσ)IB
縁部近傍に密着して皺移動オリアイス、1[21の受E
EWj積を減少させて吸入負圧の変−に対する移動オリ
フィス1[jllの応動性を向上させることがで會るよ
うKなっていること勿論である。
範−内に至らないときは$動オリアイス板21 f1@
縁部はスプリング81によって上部ケース半休110大
11m1116の端面黛に’ K密着させられて、ガス
流路2sは塞がれた状態になるので、ブローパイガス導
入口1蟲側のブローパイガスはオリフィス211を介し
てのみ吸入口1&側に導入されることになる。そして吸
入負圧が所定の範囲内になると移動オリフィスI[21
はスプリング511F]ばね力に枕して下降し、そf)
同縁部と前記趨向2に’(11111触が外れてガス流
路2sは所謂開かれた状IIKなり、これらオリフィス
22とガス流路113f)双方から下部ケース半休8内
Kf1人したブローパイガスは前記固定オリフィス板4
2C1第2オリフィス41によって最大還元流量に調節
されながら吸入口1hlIK導入されることになる。そ
して吸入負圧が所定の範sv超えると移動オリアイス板
21のWRssは下部ケース半体S t】フランジ部3
’に密着してガス流路23が塞がれた状態になるので、
ブローパイガスはオリフィス2■で還元泥量t−―節さ
れながら吸入口1&側に導入されることになるのである
。従って、前記した如く吸入負圧が所定の範囲内の場合
においてブローパイガスの還元流量は固定オリフィス板
42の第2オリフイス41によって111mされるので
、ガス@@aSV轡定発IjlJの場合よりも大きくす
ることができ、これKよりガス流路■3の目詰りや移動
オリフィス板21とケース体1 F)内11面の干渉を
可及的に防止し、安定した還元流量特性を得ることが可
能になる1>である、なお吸入負圧が所定の範囲を超え
て移−オリフィスl[21の周縁部が下部ケース半体易
の7ランジ@WK密着すると同時に$動オリフィスIf
!21fl凸@11’F)先喝面が吸入口1bσ)IB
縁部近傍に密着して皺移動オリアイス、1[21の受E
EWj積を減少させて吸入負圧の変−に対する移動オリ
フィス1[jllの応動性を向上させることがで會るよ
うKなっていること勿論である。
以上a明したことから明らかなように本発q4によれば
吸入負圧C]変@に対する移−オリアイス板21の応動
性を向上させて、吸入負圧が所定の範囲内に下がると丁
ぐにガス流路23を開いて該吸入負圧に見合うブローパ
イガス還元流量を得ることを可能KL、かつガス流路2
3の目詰りや箒勤オリフィス板21とケース体1の内@
flll】干渉を可及的に防止し、常に安定したブロ
ーパイガスf)還元流量特性を得ることができるという
効果がある。
吸入負圧C]変@に対する移−オリアイス板21の応動
性を向上させて、吸入負圧が所定の範囲内に下がると丁
ぐにガス流路23を開いて該吸入負圧に見合うブローパ
イガス還元流量を得ることを可能KL、かつガス流路2
3の目詰りや箒勤オリフィス板21とケース体1の内@
flll】干渉を可及的に防止し、常に安定したブロ
ーパイガスf)還元流量特性を得ることができるという
効果がある。
4、 al m #)簡単なa明
第181は従来のブローパイガス還元調節弁の断面面、
第2因はその特性間、第3園以下は本発明を示し、第3
rI!Jは時定発明のブローパイガス還元調節弁の断1
1因、第4r!IAはその轡性勾、纂5園はIIz項発
明のブローパイガス還元調節弁のvtm園である。
第2因はその特性間、第3園以下は本発明を示し、第3
rI!Jは時定発明のブローパイガス還元調節弁の断1
1因、第4r!IAはその轡性勾、纂5園はIIz項発
明のブローパイガス還元調節弁のvtm園である。
1・・・ケース体、1g・・・ブローパイガス導入口、
1h′・・・−″人−口、21−移動オリアイス板、2
2・・・第1′)”アイス、23・・・ガス流路、31
・・・スプリング、41・・・第2オリフイス、42・
・・固定オリフィス板。
1h′・・・−″人−口、21−移動オリアイス板、2
2・・・第1′)”アイス、23・・・ガス流路、31
・・・スプリング、41・・・第2オリフイス、42・
・・固定オリフィス板。
第1図
第2図
第3図
第4図
第5図
Claims (2)
- (1)ブローパイガス導入口18、インテークマニホル
ドに通じる吸入口1&を有するケース体1と、ケース体
1内をプレーパイガス導入口1G側と吸入口1&儒に仕
切る移動オリフィス1[21と、移−オリフイJ@11
Vパ四−パイガス導入ロ16側に向けて押圧しているス
ズリングs1を備えていて吸入口1&の負圧値が所定の
範囲内であるときは鍵記$動オリフィスl[11の中央
11KWRけたオリフィス22と同縁−近傍に存するガ
ス@@mmF)双方からブローパイガス導入口1・偶の
プ■−パイガスな吸入口1&側に吸入−1吸入口1&の
負圧値が前記所定F)III!を趨えると鋏吸入負圧に
よって$論オリアイス板21はスプリング81に抗して
吸入口1番側に@動じ、前記ガス流路23を塞いでブロ
ーパイガス導入口16儒のブローパイガスをオリフィス
22を介してf)み吸入口1&側に歇入丁魯ようにした
ブローバイガス還元関節弁において、前記移動オリフィ
ス1[21は吸入口1島0負圧値が前記所定の範llv
趨えたときに吸入口1&の周縁部近傍に密着して前記吸
入負圧め受8!■積を減少するように構成されてい養こ
とを時機とするブローパイガス還元関節弁。 - (2)ブローパイガス導入口1−、インテークマニホル
ドに通じる吸入口1暴を有すゐケース体1と、ケース体
1内をブローパイガス導入口1・側と吸入口1i11r
仕切る移動オリフィス板21と、移動オリフィス*a1
vブローパイカス導入口11slIIK向けて押圧して
いるスプリング31を備えていて吸入口1&の負圧値が
所定の範囲内であるときは前記移動オリフィスll[2
1の中央部に設けたオリフィス22と同綴部近傍に存す
るガス流路2−の双方からプ鍔−パイガス導入口1@側
のブローパイガスを吸入口1hllK吸入し、吸入口1
4F)負圧値が前記所定の範囲な趨えると#吸入負圧に
よって移動オリアイス1[21はスプリングI11に抗
して吸入口1h儒に移動し、前記ガス流路2sを塞がれ
てブローバイガス導入口1.@のブローパイガスをオリ
フィス!12v介してのみ吸入口1hIIK吸入するよ
5Kt、たブローパイガス還元量flllfFにおいて
、前記吸入口1bと移動オリフィス板21の間には該移
動オリフィス1[21の$動方向重金位置にオリフィス
22よりも大径の第2tリフイス41を設けると共和移
動オリフィス1!21は吸入口1&の負圧値が前記所定
の1Illlv趨えたとf!に第2オリアイス410間
縁部近傍に密着して前記吸入負圧の受圧面積を減少する
ように構成されていることを特徴とするプ四−パイガス
造元調節弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10483481A JPS588214A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | ブロ−バイガス還元調節弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10483481A JPS588214A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | ブロ−バイガス還元調節弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588214A true JPS588214A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14391394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10483481A Pending JPS588214A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | ブロ−バイガス還元調節弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588214A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01146717U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-10-11 |
-
1981
- 1981-07-04 JP JP10483481A patent/JPS588214A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01146717U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-10-11 |
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