JPS5881747A - 飯等の成型装置 - Google Patents
飯等の成型装置Info
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- JPS5881747A JPS5881747A JP56181546A JP18154681A JPS5881747A JP S5881747 A JPS5881747 A JP S5881747A JP 56181546 A JP56181546 A JP 56181546A JP 18154681 A JP18154681 A JP 18154681A JP S5881747 A JPS5881747 A JP S5881747A
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- rice
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は飯等の成型装置に関するものであり、特に幕
の内等に用いる俵形の飯を自動的に成型するのに好適な
成型装置に関するものであ ゛る。
の内等に用いる俵形の飯を自動的に成型するのに好適な
成型装置に関するものであ ゛る。
従来より幕の内等に用いる飯を自動的に成型するための
装置が種々提案されまた用いられてきたが、いずれも装
置が大きいため多くのスペースを必要とし、さらに成型
された飯の密度が均一でないという問題点を有している
。
装置が種々提案されまた用いられてきたが、いずれも装
置が大きいため多くのスペースを必要とし、さらに成型
された飯の密度が均一でないという問題点を有している
。
本発明は上記した従来の問題点を解消するためなされた
ものであり、装置自体がコンパクトでしかも均一な密度
で飯等を成型することのできる飯等の成型装置を提供す
ることを目的とするものである。
ものであり、装置自体がコンパクトでしかも均一な密度
で飯等を成型することのできる飯等の成型装置を提供す
ることを目的とするものである。
次に本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する
◎ (〜ハモータ、エアシリンダ等の駆動源を内蔵した装置
本体であって、その上部には上部基板αωと下部基板(
111とが互いに平行に配設されている。上部基板(1
υは一部が切欠された円板Ozと。
◎ (〜ハモータ、エアシリンダ等の駆動源を内蔵した装置
本体であって、その上部には上部基板αωと下部基板(
111とが互いに平行に配設されている。上部基板(1
υは一部が切欠された円板Ozと。
その切欠内部から側方に延設された四方形の板体(11
とより成るものであり、また下部基板(11)は一枚の
円板により形成されている。
とより成るものであり、また下部基板(11)は一枚の
円板により形成されている。
+141は上部基板αBに8ける切欠された円板+12
1の中心部を貫通して上方に導出された回転軸であって
、この回転軸(14に上部ロータU+が取着されている
。上部ロータ051は、回転軸(141に固着された平
面四角形の基部αQと、この基部αGの西側面に取着さ
れると共に径方向の外方へそれぞれ延びる4個の筒状体
αηとを有してSす、各筒状体aηはそれぞれ略90°
の位相で取り付けられている。各筒状体θηは比較的短
寸で断面四角形に形成されてSす、その、幅方向の一方
の周壁(1〜が基板(lBの側面に取り付けられている
。そしてこの上部ロータ051は、各筒状体aηの下面
が上部基板αeの上面に接触した状態で回転するが、そ
の際各部状体Q71の内面と上部基板αOの上面とで区
画される空間が、飯等を収納して成型するための収納部
となされている。なお上部ロータ061は装置本体内内
の駆動源(図示せず)により、90゜回転した後一旦停
止し、所定時間経過に再度回転をするというように断続
的な回転運動をするようなされている。
1の中心部を貫通して上方に導出された回転軸であって
、この回転軸(14に上部ロータU+が取着されている
。上部ロータ051は、回転軸(141に固着された平
面四角形の基部αQと、この基部αGの西側面に取着さ
れると共に径方向の外方へそれぞれ延びる4個の筒状体
αηとを有してSす、各筒状体aηはそれぞれ略90°
の位相で取り付けられている。各筒状体θηは比較的短
寸で断面四角形に形成されてSす、その、幅方向の一方
の周壁(1〜が基板(lBの側面に取り付けられている
。そしてこの上部ロータ051は、各筒状体aηの下面
が上部基板αeの上面に接触した状態で回転するが、そ
の際各部状体Q71の内面と上部基板αOの上面とで区
画される空間が、飯等を収納して成型するための収納部
となされている。なお上部ロータ061は装置本体内内
の駆動源(図示せず)により、90゜回転した後一旦停
止し、所定時間経過に再度回転をするというように断続
的な回転運動をするようなされている。
anmは、装置本体(へ)の側部°に2いて上方へ導出
されたエアシリンダのロッドであって、その先端部間に
は連結杆(2)が架設されている。連結杆■には側方へ
水平に延びる3本のアーム@翰(財)の一端が取り付け
られ、各アームの先端には下方に延びるロッド[d +
271を介して成型用上型測端8よび押圧型−がそれぞ
れ取着されている。
されたエアシリンダのロッドであって、その先端部間に
は連結杆(2)が架設されている。連結杆■には側方へ
水平に延びる3本のアーム@翰(財)の一端が取り付け
られ、各アームの先端には下方に延びるロッド[d +
271を介して成型用上型測端8よび押圧型−がそれぞ
れ取着されている。
そしてこれら各成型用上型−@Sよび押圧全国はそれぞ
れ90°ずつずらして配置されてBす、各成型用上型(
社)!218よび押圧型(ト)は上部ロータ051の筒
状体0ηの(ロ)f壮ゆ各位置の上方に配設されている
。したがって、エアシリンダのロッドan■が引き下げ
られた際に各成型用上型側(21gよび押圧型間は@e
9に)の各位置の筒状体07!内にそれ、ぞれ同時に進
入することになる。
れ90°ずつずらして配置されてBす、各成型用上型(
社)!218よび押圧型(ト)は上部ロータ051の筒
状体0ηの(ロ)f壮ゆ各位置の上方に配設されている
。したがって、エアシリンダのロッドan■が引き下げ
られた際に各成型用上型側(21gよび押圧型間は@e
9に)の各位置の筒状体07!内にそれ、ぞれ同時に進
入することになる。
なgQ9)は(イ)の位置の筒状体(171の上方に配
設されたホッパであり、飯はこのホッパ傾向を通って一
定量ずつ(イ)の位置の筒状体0η内に送られる。
設されたホッパであり、飯はこのホッパ傾向を通って一
定量ずつ(イ)の位置の筒状体0η内に送られる。
そして上記のよう番こ(イ)の位置の筒状体QVl内に
飯が送られると、上部ロータ(I51は90°回転し。
飯が送られると、上部ロータ(I51は90°回転し。
飯を収納した。筒状体0ηは(ロ)の位置に至る。筒状
体(1ηが(ロ)の位置で停止すると、エアシリンダの
ロッド121■が引き下げられて成型用上型(社)が筒
状体(+η内に下降し、飯を押し延ばす。飯を筒状体(
171内に8いて特にその長手方向に押し延ばすため、
この成型用上型(ハ)はその長手方向の中央部はど下方
へ突出した断面形状となされている。
体(1ηが(ロ)の位置で停止すると、エアシリンダの
ロッド121■が引き下げられて成型用上型(社)が筒
状体(+η内に下降し、飯を押し延ばす。飯を筒状体(
171内に8いて特にその長手方向に押し延ばすため、
この成型用上型(ハ)はその長手方向の中央部はど下方
へ突出した断面形状となされている。
次いで、ロッドlll■が押し上げられて成型用上型(
ハ)が筒状体(Iηから出てもとの位置に復帰すると、
上部ロータ(151はさらに90’回転して前記の筒状
体071はeつの位置に至る。そしてこの位置に8いて
も前記と同様に成型用上型−の下降による成型が行なわ
れるが、この成型用上型−は平板状に形成されたもので
ある。この位置e→に8いて成形が終了した後、上部ロ
ータ(I51は再度90°回転して前記筒状体0ηはに
)の位置に至ることになる・ところで、上部基板(1G
+の板体Qjのうちに)の位置の筒状体Qηに対応する
部分には、筒状体面の内側寸法と同寸、法の四角形の透
孔鎮)を書 形成してあり、そのため扁平な四・角形に予備成型され
た飯は、筒状体αηがに)の位置に至った際に自然にあ
るいは押圧型間に押圧されることにより透孔叫)内を通
って下方に落下することになるO そして上記のように落下した飯は次いで下部ロータ13
2の筒状体(1η内に受は入れられて俵形に成形され、
胡麻を振って取り出されることになるが、次にその点に
ついて説明する。
ハ)が筒状体(Iηから出てもとの位置に復帰すると、
上部ロータ(151はさらに90’回転して前記の筒状
体071はeつの位置に至る。そしてこの位置に8いて
も前記と同様に成型用上型−の下降による成型が行なわ
れるが、この成型用上型−は平板状に形成されたもので
ある。この位置e→に8いて成形が終了した後、上部ロ
ータ(I51は再度90°回転して前記筒状体0ηはに
)の位置に至ることになる・ところで、上部基板(1G
+の板体Qjのうちに)の位置の筒状体Qηに対応する
部分には、筒状体面の内側寸法と同寸、法の四角形の透
孔鎮)を書 形成してあり、そのため扁平な四・角形に予備成型され
た飯は、筒状体αηがに)の位置に至った際に自然にあ
るいは押圧型間に押圧されることにより透孔叫)内を通
って下方に落下することになるO そして上記のように落下した飯は次いで下部ロータ13
2の筒状体(1η内に受は入れられて俵形に成形され、
胡麻を振って取り出されることになるが、次にその点に
ついて説明する。
關は第2の回転軸であり、この回転軸−は前記上部ロー
タ州の回転軸(1→とは所定距離だけ離れた位置に前記
回転軸(!舶と平行に設けられたものであって、その上
端部は下部基板111)の中心部をL通して導出されて
いる。この回転軸+3314こは下部ロータ(社)が取
り付けられているが、この場合の下部ロータ翰は前記し
た上部ロータ(16)と同一の構造のものであって、上
部ロータ0句の回転。
タ州の回転軸(1→とは所定距離だけ離れた位置に前記
回転軸(!舶と平行に設けられたものであって、その上
端部は下部基板111)の中心部をL通して導出されて
いる。この回転軸+3314こは下部ロータ(社)が取
り付けられているが、この場合の下部ロータ翰は前記し
た上部ロータ(16)と同一の構造のものであって、上
部ロータ0句の回転。
停止に連動して90°の回転と一時的な停止とを繰り近
見す。そして下部ロータ閏が停止した状態に8いては、
下部ロータ@乃の筒状体(1ηの一つが、上部ロータ0
61のに)の位置の筒状体171の直下に位置するよう
なされてSす、そのために)の位置に8いて上部ロータ
(151の筒状体(!ηから透孔@l)を通って落下す
る飯を下部ロータ□□□の筒状体(!η内に受は入れる
ことができる。
見す。そして下部ロータ閏が停止した状態に8いては、
下部ロータ@乃の筒状体(1ηの一つが、上部ロータ0
61のに)の位置の筒状体171の直下に位置するよう
なされてSす、そのために)の位置に8いて上部ロータ
(151の筒状体(!ηから透孔@l)を通って落下す
る飯を下部ロータ□□□の筒状体(!η内に受は入れる
ことができる。
下部ロータcI謁の各筒状体(lη内の底部には、上部
ロータ051に8いて板状に予備成型された飯の裏面側
を成型するため成型用下型例が挿入されているが、これ
は断面半円形の凹溝を長手方向に並設した波形の表面形
状を有し、各筒状体(1η内で上下方向に自由に摺動し
得る寸法となされている。したがって下部ロータ(3乃
に受は入れられた飯は成型用下型図上に載置されること
になる。
ロータ051に8いて板状に予備成型された飯の裏面側
を成型するため成型用下型例が挿入されているが、これ
は断面半円形の凹溝を長手方向に並設した波形の表面形
状を有し、各筒状体(1η内で上下方向に自由に摺動し
得る寸法となされている。したがって下部ロータ(3乃
に受は入れられた飯は成型用下型図上に載置されること
になる。
下部ロータ@乃のに)の位置に3ける筒状体(171内
に飯が受は入れられると下部ロータC(2は図に2いて
反時計方向に90°回転し、この筒状体(!ηは(ホ)
の位置で一旦停止する。
に飯が受は入れられると下部ロータC(2は図に2いて
反時計方向に90°回転し、この筒状体(!ηは(ホ)
の位置で一旦停止する。
(ホ)の位置の筒状体+171の上方には成型用上型(
至)が配設されているが、この成型用上型(至)は前記
上部ロータ州土に配設した成型用上型02+11f21
と同様にロッド(至)、アーム侶η、連結杆(381を
介してエアシリンダのロッド@gli9)によって上下
動されるものである。この成型用上型開の下面も断面半
円形の凹溝を長手方向に並設した波形の表面形状となさ
れて8す、成型用下型(341と成型用上型(至)との
間で板状の飯を押圧して俵形に成型する。
至)が配設されているが、この成型用上型(至)は前記
上部ロータ州土に配設した成型用上型02+11f21
と同様にロッド(至)、アーム侶η、連結杆(381を
介してエアシリンダのロッド@gli9)によって上下
動されるものである。この成型用上型開の下面も断面半
円形の凹溝を長手方向に並設した波形の表面形状となさ
れて8す、成型用下型(341と成型用上型(至)との
間で板状の飯を押圧して俵形に成型する。
上記の成型が終了すると下部ロータ藺はさらに90°回
転し、この筒状体(1月よ(へ)の位置に至り、この位
置でその上方に配設された胡麻振り器i4Iによってそ
の表面に胡麻を振る。
転し、この筒状体(1月よ(へ)の位置に至り、この位
置でその上方に配設された胡麻振り器i4Iによってそ
の表面に胡麻を振る。
この胡麻振り器141は、胡麻を収納する箱体1411
の底部に一対の開口部(42(4′4を形成し、この開
口部(421(42を一対の軸部材(ハ)〔四で閉じ、
さらに軸部材−□□□の箱体1411内方に位置する周
側部には適数の凹所(財)を形成し、軸部材顛f431
を回転することにより凹所(441を箱体!411の外
側に移動させるようにしたもので、凹所に)内に収納さ
れた胡麻を斜め下方に振り出すものである。
の底部に一対の開口部(42(4′4を形成し、この開
口部(421(42を一対の軸部材(ハ)〔四で閉じ、
さらに軸部材−□□□の箱体1411内方に位置する周
側部には適数の凹所(財)を形成し、軸部材顛f431
を回転することにより凹所(441を箱体!411の外
側に移動させるようにしたもので、凹所に)内に収納さ
れた胡麻を斜め下方に振り出すものである。
そして胡麻振りが完了すると再び下部ロータロクを90
°回転させて前記の筒状体(Iηを())の位置に導く
。この位置(ト)に8いて成型された飯を取り出すが、
以下にその機構について説明する。
°回転させて前記の筒状体(Iηを())の位置に導く
。この位置(ト)に8いて成型された飯を取り出すが、
以下にその機構について説明する。
第9図および第10図に(ト)の位置における要部の縦
断面図を示すが1図のように装置本体(〜の内の(ト)
の位置の筒状体(171の直下には1本のエアシリンダ
ーが配設されてBす、そのロッドF+1)の先端部には
円板状の押上げ部材姉を介して板状のマグネットllが
取り付けられている。そして装置本体^の上面カバー−
8よび下部基板間のエアシリンダーに対応する部分には
それぞれ円形の透孔■■が穿設されて8す、ロッド斜l
の上昇によりその先端部の押上部材+62 ssよびマ
グネットIi四がこれら透孔119Mを挿通して筒状体
(1η内へと突出するようになされている。一方、下部
ロータ(32の筒状体(171内に配置されている成型
用下型(財)は、前記のように筒状体(1η内に8いて
上下方向に摺動自在となされているが、その下面には図
のように鋼板、板状マグネット等の磁性材料より成るプ
レートf5?)が取着されている。したがって、エアシ
リンダーのロッド優0先端のマグネット(転)が下部基
板+Il+の透孔(6119を超えて上昇した際にマグ
ネット1mがプレート(571に吸着し、それ以後はマ
グネット關によって成型用下型図を固定した状態でさら
に押し上げることになる。
断面図を示すが1図のように装置本体(〜の内の(ト)
の位置の筒状体(171の直下には1本のエアシリンダ
ーが配設されてBす、そのロッドF+1)の先端部には
円板状の押上げ部材姉を介して板状のマグネットllが
取り付けられている。そして装置本体^の上面カバー−
8よび下部基板間のエアシリンダーに対応する部分には
それぞれ円形の透孔■■が穿設されて8す、ロッド斜l
の上昇によりその先端部の押上部材+62 ssよびマ
グネットIi四がこれら透孔119Mを挿通して筒状体
(1η内へと突出するようになされている。一方、下部
ロータ(32の筒状体(171内に配置されている成型
用下型(財)は、前記のように筒状体(1η内に8いて
上下方向に摺動自在となされているが、その下面には図
のように鋼板、板状マグネット等の磁性材料より成るプ
レートf5?)が取着されている。したがって、エアシ
リンダーのロッド優0先端のマグネット(転)が下部基
板+Il+の透孔(6119を超えて上昇した際にマグ
ネット1mがプレート(571に吸着し、それ以後はマ
グネット關によって成型用下型図を固定した状態でさら
に押し上げることになる。
そして成型用下型(財)が筒状体0ηの上端を超えて上
昇するとプッシャー+61が作動して成型の終了した飯
を側方のテーブル1上に押し出す。このプッシャー@1
は成型用下型(財)の表面の凹凸形状に対応した形状を
有するプッシャープレート−と、このプッシャープレー
トI21を進退させるエアシリンダーとより成るもので
、エアシリンダI旧ま装置本体内の上面側部に取り付け
られている。プッシャーIQによって飯をテープ/L’
la上に押し出すとプッシャープレート國は後退し、ま
たエアシリンダーのロッド優υの下降によって成型用下
型図も下降する。そして成型用下型(財)の−裏面が下
部基板 (11)に接触し、エアシリンダーのロッド@υがさら
−ご下降することによづてプレート171とマグネット
關との吸着が解かれる。ロッド@1)はさらに下降し器
具本体^内へと没入する。次いで下部ロータ(財)はさ
らに90°回転してこの筒状体+171はに)の位置へ
と至り、上記の工程を繰り返す。
昇するとプッシャー+61が作動して成型の終了した飯
を側方のテーブル1上に押し出す。このプッシャー@1
は成型用下型(財)の表面の凹凸形状に対応した形状を
有するプッシャープレート−と、このプッシャープレー
トI21を進退させるエアシリンダーとより成るもので
、エアシリンダI旧ま装置本体内の上面側部に取り付け
られている。プッシャーIQによって飯をテープ/L’
la上に押し出すとプッシャープレート國は後退し、ま
たエアシリンダーのロッド優υの下降によって成型用下
型図も下降する。そして成型用下型(財)の−裏面が下
部基板 (11)に接触し、エアシリンダーのロッド@υがさら
−ご下降することによづてプレート171とマグネット
關との吸着が解かれる。ロッド@1)はさらに下降し器
具本体^内へと没入する。次いで下部ロータ(財)はさ
らに90°回転してこの筒状体+171はに)の位置へ
と至り、上記の工程を繰り返す。
以上に、一つの飯がホッパfal+から送給され予備成
型、成型、胡麻振りを経てテーブル俤υに取り出される
各工程について説明したが、これら各工程は各位置に2
いて同時に行なわれるものであり1、飯の送給から取り
出しに至る一連の工程が連続的に行なわれるものである
ことはもちろんである。
型、成型、胡麻振りを経てテーブル俤υに取り出される
各工程について説明したが、これら各工程は各位置に2
いて同時に行なわれるものであり1、飯の送給から取り
出しに至る一連の工程が連続的に行なわれるものである
ことはもちろんである。
本発明の飯等の成型装置は以上のように構成されたもの
であるが、このように上部ロータ(161と下部ロータ
c12とを上下にずらしてその一部を重ねて配設し、上
部ロータC111か−ら下部ロータ(社)へと飯が移動
し得るようにしたので、装置自体がコンパクトなものl
こなり小さなスペースにも設置することができる。さら
に装置自体をコンパクトなものにしても、予備成型、成
型、胡麻振り、取り出し等の多くの工程を設けることが
できるので、成型された飯、の密度が均一なものとなり
、またその外観も優れたものとなる。
であるが、このように上部ロータ(161と下部ロータ
c12とを上下にずらしてその一部を重ねて配設し、上
部ロータC111か−ら下部ロータ(社)へと飯が移動
し得るようにしたので、装置自体がコンパクトなものl
こなり小さなスペースにも設置することができる。さら
に装置自体をコンパクトなものにしても、予備成型、成
型、胡麻振り、取り出し等の多くの工程を設けることが
できるので、成型された飯、の密度が均一なものとなり
、またその外観も優れたものとなる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は前記
実施例に8ける上部ロータ、上部基板、下部ロータBよ
び下部基板を取り出して示す分解斜視図、第3図は上部
ロータから下部ロータへと飯を移す部分を拡大して示す
縦断面図。 第4図ないし第8図はそれぞれ胡麻振り器を示す図で第
4図は要部の一部欠截斜視図、第5図は軸部材の回転前
の状態を示す軸部材と直交する方向の縦断面図、第6図
は軸部材の回転後の状態を示す前置と同様な縦断面図、
第7図は一方の側の側面図、第8図は他方の側面図、第
9図2よび第10図はそれぞれ成型された飯を取り出す
機構を示す要部の拡大縦断面図で第9図はシリンダの下
降した状態、第10図はシリンダの上昇により下型が押
し上げられた状態を示す図である。 0ト・・上部基板、flll・・・下部基板、+141
・・・回転軸、(151・・・土部ロータ、071・・
・筒状体、(財)@(至)・・・上型、!壜・・・下部
ロータ、(至)・・パ回転軸特許出願人 新興
機械有限会社代理人 蔦田璋子 ほか2名 。 第5図 第7図 第8図
実施例に8ける上部ロータ、上部基板、下部ロータBよ
び下部基板を取り出して示す分解斜視図、第3図は上部
ロータから下部ロータへと飯を移す部分を拡大して示す
縦断面図。 第4図ないし第8図はそれぞれ胡麻振り器を示す図で第
4図は要部の一部欠截斜視図、第5図は軸部材の回転前
の状態を示す軸部材と直交する方向の縦断面図、第6図
は軸部材の回転後の状態を示す前置と同様な縦断面図、
第7図は一方の側の側面図、第8図は他方の側面図、第
9図2よび第10図はそれぞれ成型された飯を取り出す
機構を示す要部の拡大縦断面図で第9図はシリンダの下
降した状態、第10図はシリンダの上昇により下型が押
し上げられた状態を示す図である。 0ト・・上部基板、flll・・・下部基板、+141
・・・回転軸、(151・・・土部ロータ、071・・
・筒状体、(財)@(至)・・・上型、!壜・・・下部
ロータ、(至)・・パ回転軸特許出願人 新興
機械有限会社代理人 蔦田璋子 ほか2名 。 第5図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上部ロータa句と、この上部ロータ06Iの斜め下
方の位置にそれとは略平行に配設された下部ロータcI
四とを有し、前記上部ロータ(151は上部基板αα上
を回転と停止とを繰返しながら摺動し、前記下部ロータ
f32は前記上部ロータ0句と連動して下部基板fil
l上を回転し、また前記両ロータo5+@gは複数の筒
状体aηを回転軸Q41(ハ)に対して放射方向に配設
して成り、これら筒状体(lηの内面と上下両基板αα
(11)の上面とで区画される空間内に飯を収納し得る
ようにし。 さらに上下部向ロータ051 mmはその回転の停止す
る一つの位置に2いて両者の筒状体aηの各一つが互い
に上下方向に重なるよう配置す−ると共に上部基板の該
位置には透孔@l)を形成して上部ロータ0旬の筒状体
Qη内の飯が下部ロータロ乃の筒状体つη内に移動し得
るようなし、また筒状体aηの他の停止位置に8いては
上型(ハ)fleliを下降して飯の成型をし得るよう
にしたことを特徴とする飯等の成型機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181546A JPS5835665B2 (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 飯等の成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181546A JPS5835665B2 (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 飯等の成型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881747A true JPS5881747A (ja) | 1983-05-17 |
JPS5835665B2 JPS5835665B2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=16102669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56181546A Expired JPS5835665B2 (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 飯等の成型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835665B2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP56181546A patent/JPS5835665B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5835665B2 (ja) | 1983-08-04 |
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