JP2655892B2 - 遠心式計量機 - Google Patents

遠心式計量機

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JP2655892B2 JP26134688A JP26134688A JP2655892B2 JP 2655892 B2 JP2655892 B2 JP 2655892B2 JP 26134688 A JP26134688 A JP 26134688A JP 26134688 A JP26134688 A JP 26134688A JP 2655892 B2 JP2655892 B2 JP 2655892B2
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明 白須
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義継 佐々木
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば、フルーツ入りデザート類の製造
において、果肉を一定量に計量して供給する遠心式計量
機に関する。
〔従来の技術〕
例えば、フルーツ入りデザート類の製造においては、
容器に一定量の果肉を入れるために、予め果肉を計量す
る必要がある。ところで、一般的に物を一定量計量する
計量機は、機械部品等の分野ではよく知られているが、
食品例えば、フルーツ入りデザート類の製造において
は、計量する果肉の大きさがまちまちであり、しかも柔
らかく変形しやすいものであるために従来の前記計量機
は、そのまま使用することができず、今だに手作業で秤
量し容器に果肉を入れているのが現状である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のように手作業で秤量し、容器に
果肉を入れていたのでは、能率が上がらず、しかも果肉
を容器に入れた後、その容器を殺菌しなければならない
という問題がある。
この発明の目的は、以上のような問題点を解決し、例
えば、フルーツ入りデザートの果肉のような大きさがま
ちまちで、しかも柔らかく変形しやすいものでも一定量
を衛生的に計量できる計量機を提供し、このような食品
類の計量を機械化し、ひいてはその製造全体の自動化を
計ることができるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上記の問題点を解決し、上記目的を達成
するために、次のように構成されている。
すなわち、下端に拡径部を有し、該拡径部に取出部を
設けたホッパーの底部に、中央部に山形の凸部を有する
回転円板と該回転円板より大径であって、前記拡径部を
等容積の小部室に仕切る仕切板を円周方向に等間隔立脚
させた、該回転円板とは別途間欠回転するリングとを設
け、前記ホッパー内の被計量物を前記回転円板にて前記
小部室内に一定量充填し、前記リングの間欠回転により
該小部室を移動させ、前記拡径部の取出部に位置した該
小部室の被計量物を取出すようにした遠心式計量機にお
いて、前記拡径部の取出部付近にわたって、しかも前記
回転円板の外周に位置して円弧状の隔壁を固定して取付
け、該隔壁の前記リングの回転方向に対向する端部は刃
物状とし、余剰の被計量物を切断して、前記小部室に定
量の被計量物を収納するようにしたことを特徴とする遠
心式計量機であって、さらに具体的には、前記拡径部の
取出部には、上下及び前後往復動し前記小部室の被計量
物を取出すかき出し板を付設すると共に、該取出部部分
の前記隔壁を該かき出し板の厚み分前記回転円板側に屈
曲させ、さらには、前記回転円板の山形の凸部または/
および前記ホッパー側壁は、加熱源または冷却源を内蔵
したジャケットとしたものである。
〔作 用〕
この発明は、以上のような構成により、前記ホッパー
内に収納された被計量物は、前記山計の凸部によって案
内され前記回転円板の遠心力により、前記ホッパーの拡
径部に前記リングの仕切板にて区画された等容積の各小
部室内へ充填される。そして、前記リングの間欠回転に
より、前記ホッパーの拡径部の取出部方向に移動され
る。その際、該小部室に入りきらない被計量物は、前記
隔壁の刃物状端部によって切断され、前記取出部におい
ては、被計量物は前記小部室の容積分を正確に計量され
たものとなって供給される。さらに、前記取出部にある
かき出し板によって、前述のごとく正確に計量された被
計量物を計量機外へ排出され、そのかき出し板は、前記
隔壁が、このかき出し板の厚み分前記回転円板側へ屈曲
しているため、被計量物を押しつぶすことなく、前記小
部室内へ挿入され被計量物を該小部室内よりかき出すご
とく排出する。また、前記回転円板の山形の凸部または
/および前記ホッパー側壁に内蔵された加熱源または冷
却源により、特に一定の温度に保つことの必要な食品の
ような被計量物は、加熱または冷却され、ある一定温度
に保たれながら、計量されることができる。
〔実施例〕
以下、この発明による遠心式計量機の一実施例を図面
に基づいて詳述する。第1図は、この実施例の遠心式計
量機の取出部を含む全体図であって、基台A上に設けた
下端に拡径部4′を有する被計量物収納用ホッパー4の
底部に中央部に山形の凸部2を有する回転円板1及び回
転円板1より大径で、前記拡径部4′を等容積の小部室
に仕切る仕切板9を多数等間隔に立脚させたリング8を
取り付ける。回転円板1にはその中心に回転軸6を取り
付けると共に、回転軸6に取り付けられたスプロケット
7と基台A上に設けられた回転円板用減速モーター16に
取り付けられたスプロケット7′とを無端チェーンで連
絡し、このモーター16の駆動により、回転円板1が一定
速で回転するように構成されている。またリング8に
は、歯車11が取り付けられると共に、基台A上に設けら
れたステッピングモーター12に取り付けられた歯車11′
と歯車11とがかみ合うことにより、リング8は、回転円
板1とは別途、間欠的に回転するように構成されてい
る。さらに、基台Aの側面には、L字状の枠体Bが取り
付けられ、この枠体Bには、ホッパー4の拡径部4′を
一部開口して成形された取出部へ上下及び前後往復動し
て、被計量物を取出すかき出し板15の駆動機構が取り付
けられ、この駆動機構は、かき出し板15が取り付けら
れ、エアシリンダ18により駆動され往復動する案内ロッ
ト19と、かき出し板15を上下動させるべく、エアシリン
ダ18′とにより駆動され、前記エアシリンダ18を上下動
させる案内ロッド17からなっている。なお、被計量物の
前記取出部の下方には、ジョーゴ20と容器21(容器へ被
計量物を供給する例えばバケットコンベアのバケットで
あってもよい。)がある。
次に、この実施例の遠心式計量機の側方断面図である
第2図及びその平面図である第3図に基づき、この実施
例をさらに詳述する。被計量物3を収納するホッパー4
の下端部は、図示のように膨らんだ拡径部4′を有し、
ここに後述する計量するための小部室が形成されると共
に、一部開口して取出部22が形成されている。また、側
壁には、加熱体または冷却体が収納されまたは循環する
ジャケット5が取り付けられている。そしてホッパー4
の底部には、基台Aに設けた載置台23上に前述の機構に
より回転する回転円板1が回転自在に取り付けられ、こ
の回転円板1の中央部には山形の凸部2が設けられてい
る。この凸部2は中空に形成され、その中央部に加熱体
または冷却体を該中空のところに供給・排出すべく、上
下端部に断面T字形の供給孔24′、排出孔24″を設けた
管24が取り付けられ、さらに該管24は、また回転円板1
の駆動用回転軸6にねじ込まれており、回転軸6の排出
孔26と管24の排出孔24′とが連通するごとく取り付けら
れている。25は管24の供給孔24′と連通する供給パイプ
である。なお、供給パイプ25から加熱体または冷却体を
供給し、これらを凸部2の内部を循環させ回転軸6の排
出孔26から排出するように構成したが、この逆で、加熱
体または冷却体を回転軸6の排出孔26から供給し、供給
パイプ25から排出する構成をとってもよい。
また、リング8はステップモーター12により歯車11′
を介して間欠回転する前記載置台23上に回転自在に設け
られた歯車11にビス27等を介して取り付けられており、
このリング8上には円周方向に等間隔に仕切板9が立脚
しており、ホッパー4の拡径部4′を等容積の多数の小
部室10に仕切っている。
さらに、ホッパー4の拡径部4′に設けられた取出部
22付近にわたって、回転円板1の外周位置に円弧状の隔
壁13がホッパー4に固定して設けられ、その隔壁13の形
状は、第3図及び、取出部22の要部拡大図である第4図
から明らかなように、隔壁13のリング8の回転方向と対
向する端部13′は、テーパーが切られ刃物状に形成さ
れ、リング8の仕切板9とほぼ接する位置にある。この
ため、リング8上の小部室10に大きすぎて入り切らない
余剰の被計量物3を、この刃物状の隔壁端部で切断する
ことができ、該小部室10内に正確な量の被計量物が収納
され、取出部22から排出供給される。また、隔壁13は取
出部22の位置においては、回転円板1側にかき出し板15
のほぼ厚み分屈曲させた形状をしており、このため、小
部室10内に計量されて収納されている被計量物3に隔壁
13の間に空間が生じ、その空間にかき出し板15が挿入さ
れ得るようになっている。
本実施例は、以上のように、構成されているため、次
のように作用する。すなわち、ホッパー4内に被計量物
として、例えばフルーツ入りデザートの果肉3が投入、
収納されると前記減速モーター16の駆動により回転円板
1が定速で回転し、その中央部に設けられた形の凸部2
に案内されながら果肉3は回転円板1の遠心力によりホ
ッパー4の拡径部4′とリング8の仕切板9によって形
成される小部室10内に充填される。そして、ステッピン
グモータ12の駆動により間欠回転するリング8は、前記
小部室10内に充填された果肉3を前記拡径部4′に設け
られた取出部22方向に間欠的に移送する。そして、前記
小部室10が取出部22近傍に来ると、そこに設けられた円
弧状の隔壁13により、この小部室10内にその容積分の定
量の果肉3が収納されると共に、例えば、大きな果肉3
がこの小部室10より突出してあふれている場合には、隔
壁13の刃物状端部13′によって切断され、小部室10には
正確にその容積分の果肉3が収納され、その結果、小部
室10の容積に等しい量の果肉が正確に計量されることと
なる。なお、隔壁13の刃物状端部13′のみでは充分に切
断されない果肉3があっても、この刃物状端部13′は仕
切板9とほぼ接する位置にあるため、この端部13′と仕
切板9とによって確実に切断され、定量果肉3が小部室
10内に収納されることとなる。
そして、リング8の間欠移動によって、計量された果
肉3を収納する小部室10が、前記拡径部4′の取出部22
の位置に来て停止すると、この取出部22の位置で上下及
び前後往復動するかき出し板15が、前記小部室10の隔壁
13側に下降し、そして計量された果肉3をかき出すよう
に移動し、果肉3を下方に容器21のあるジョーゴ20内に
落下させ、定量分の果肉3を容器21内へ供給する。かき
出し板15は、果肉3を小部室10よりかき出した後、上昇
し、次で隔壁13の上方位置へ移動し、次の計量された果
肉3を収納した小部室10が取出部22に位置すると再び上
記の作動をする。このかき出し板15は、取出部22付近の
隔壁13が、かき出し板15のほぼ厚み分、回転円板1側に
屈曲しているために生じる隔壁13と果肉3との間の空隙
に挿入されるように下降するので、果肉3を押しつばす
ことなく、小部室10より果肉をかき出すことができる。
また、回転円板1の山形の凸部2内及びホッパー4の
側壁に設けられたジャケット5に、加熱体又は冷却体が
循環供給されるためホッパー4内の果肉3は、加熱もし
くは冷却され、とりわけ、フルーツデザート類の果肉3
はある一定温度に冷却しておかなければ風味が損なわれ
るため、冷却体をこれらに循環されることにより、果肉
3が計量される間で、一定温度に冷却して、その風味を
保持するようになっている。
この実施例の遠心式計量機を使用して、ミカンの果肉
(皮を剥いてある)を計量した結果は第1表に示すとお
りである。
上記第1表より明らかなように、この実施例の遠心式
計量機の計量のバラツキは40±2g(±5%)であり、十
分に許容範囲に入るものである。また、能力も、従来人
手による場合には1000パック/時であったのが、約4000
パック/時に大幅に向上した。
なお、上記実施例では、被計量物として、フルーツデ
ザート類の果肉を例にしたが、好適な被計量物として
は、このほか、みつ豆の具、カレーの肉、ところてん、
糸コンニャク、煮豆、ぬれ甘納豆、乾燥果実(レーズン
等)及び木の実(バターピーナッツ、アーモンド等)等
を挙げることができる。
また、前記実施例では、避計量物の取出しを、かき出
し板15にて行うようにしたが、例えばリング8に小部室
10ごとに蓋を有する開口部を設け、この蓋を開いて小部
室10内の計量された被計量物を取り出すなどの従来の取
出機構を採用したものであってもよいことは理解される
であろう。
さらに、前記実施例では、被計量物の取出は一箇所で
あるが、この取出を複数箇所で行うこともでき、効率化
を計ったものとすることもできる。
〔発明の効果〕
以上のことより明らかなように、この発明による遠心
式計量機は、下端に拡径部を有し、該拡径部に取出部を
設けたホッパーの底部に、中央部に山形の凸部を有する
回転円板と、該回転円板より大径であって、前記拡径部
を等容積の小部室に仕切る仕切板を円周方向に等間隔を
立脚させた、該回転円板とは別途間欠回転するリングを
設け、前記ホッパー内の被計量物を前記回転円板にて前
記小部室内に一定量充填し、前記リングの間欠回転によ
り該小部室を移動させ、前記拡径部の取出部に位置した
該小部室の被計量物を取出すようにした遠心式計量機に
おいて、前記拡径部の取出部付近にわたって、しかも前
記回転円板の外周に位置して円弧状の隔壁を固定して取
付け、該隔壁の前記リングの回転方向と対向する端部は
刃物状とし、余剰の被計量物を切断して、前記小部室に
定量の被計量物を収納するようにしたため、被計量物の
大きさがまちまちであって、例えば大きな被計量物が前
記小部室から突出していても、前記隔壁の刃物状の端部
で切断され、必要量のみ小部内室に収納される。このた
め、果肉のような柔らかく、変形しやすい食品において
生じやすい、該隔壁によって前記小部室に被計量物が必
要以上の量押し込まれたり、またこの小部室よりこぼれ
て少量となってしまうことがなく、正確に該小部室の容
積分計量することができ、今まで手作業でしか秤量でき
なかった果肉のような食品等の秤量の機械化をすること
ができて、手作業による殺菌工程もなくなり製造工程を
簡単なものにでき、ひいては、フルーツデザート類の製
造等の自動化を計ることができるという優れた効果があ
る。
また、前記拡径部の取出部には、上下及び前後往復動
し、前記小部室の被計量物を取出すかき出し板を付設す
ると共に、該取出部付近の前記隔壁を該かき出し板の厚
み分、前記回転円板側に屈曲させた実施例においては、
かき出し板により被計量物の押しつぶし等がなく、被計
量物の形状を損なうことなく取出しができると共に、前
記回転円板の山形の凸部および/または前記ホッパー側
壁は、加熱源または冷却源を内蔵したジャケットとした
実施例においては、計量時被計量物を一定の温度に保つ
ことができるため、例えば被計量物が食品である場合、
その風味等を変えることなく計量できるという効果も奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による遠心式計量機の一実施例の取
出部を含む全体図、第2図は、同実施例の側方断面図、
第3図は、第2図の平面図、及び第4図は、取出部の要
部拡大図である。 1:回転円板 2:凸部 3:被計量物 4:ホッパー 8:リング 9:仕切板 15:かき出し板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 義継 東京都東村山市栄町1丁目21番3号 明 治乳業株式会社中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−1630(JP,A) 特開 昭63−185728(JP,A) 実開 昭61−171736(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下端に拡径部を有し、該拡径部に取出部を
    設けたホッパーの底部に、中央部に山形の凸部を有する
    回転円板と該回転円板より大径であって、前記拡径部を
    等容積の小部室に仕切る仕切板を円周方向に等間隔に立
    脚させた、該回転円板とは別途間欠回転するリングとを
    設け、前記ホッパー内の被計量物を前記回転円板にて前
    記小部室内に一定量充填し、前記リングの間欠回転によ
    り該小部室を移動させ、前記拡径部の取出部に位置した
    該小部室の被計量物を取出すようにした遠心式計量機に
    おいて、前記拡径部の取出部付近にわたって、しかも前
    記回転円板の外周に位置して円弧状の隔壁を固定して取
    付け、該隔壁の前記リングの回転方向に対向する端部は
    刃物状とし、余剰の被計量物を切断して、前記小部室に
    定量の被計量物を収納するようにしたことを特徴とする
    遠心式計量機。
  2. 【請求項2】前記拡径部の取出部には、上下及び前後往
    復動し、前記小部室の被計量物を取出すかき出し板を付
    設すると共に、該取出部部分の前記隔壁を該かき出し板
    の厚み分、前記回転円板側に屈曲させたことを特徴とす
    る請求項1記載の遠心式計量機。
  3. 【請求項3】前記回転円板の山形の凸部および/または
    前記ホッパー側壁は、加熱源または冷却源を内蔵したジ
    ャケットであることを特徴とする請求項1または2記載
    の遠心計量機。
JP26134688A 1988-10-19 1988-10-19 遠心式計量機 Expired - Lifetime JP2655892B2 (ja)

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JP2571547B2 (ja) * 1994-09-17 1997-01-16 石山 文鎔 給粉機
JP2004251604A (ja) * 2002-12-26 2004-09-09 Daicel Chem Ind Ltd インフレータの定量供給装置

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