JPS5881660A - シエ−ド - Google Patents
シエ−ドInfo
- Publication number
- JPS5881660A JPS5881660A JP17559381A JP17559381A JPS5881660A JP S5881660 A JPS5881660 A JP S5881660A JP 17559381 A JP17559381 A JP 17559381A JP 17559381 A JP17559381 A JP 17559381A JP S5881660 A JPS5881660 A JP S5881660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp
- loop
- create
- rows
- shade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、農業、 ａｍｔｓ等において日除、防央、
防鳥害等の目的で使用する経編地に関する。
防鳥害等の目的で使用する経編地に関する。
従来のこの種のシェードは合成樹脂フィルムシェードや
経編地：よる網も使用されているが、―者は通気性が悪
く風によってあふられる恐れがあり、しかも適度の剛性
がないため樹木にふれずに設置する作業がめんどうであ
る等の欠点があり、後者は綱目の変形、強度において弱
く、かつ適度の剛性および変形性がなく、絞量作業が必
ずしも容易ではないという欠点があった。
経編地：よる網も使用されているが、―者は通気性が悪
く風によってあふられる恐れがあり、しかも適度の剛性
がないため樹木にふれずに設置する作業がめんどうであ
る等の欠点があり、後者は綱目の変形、強度において弱
く、かつ適度の剛性および変形性がなく、絞量作業が必
ずしも容易ではないという欠点があった。
この発明は、上記した従来の欠点な解消するためになさ
れたもので、経糸による最初のループから前記経糸を経
方向に引きだして次のループを作り、同様に前記法のル
ープから経糸を引き出して爽に次のループを作り、以下
順次これを繰返して作られる編目列を多数並行に等間隔
に編成すると同時に緯糸をそれぞれ両方向から前記編目
列に挿入して、数段絡んだのち隣接する編目列へ掛渡し
これ４：数段絡んだのち元の編目列にもどって再びこれ
に数段絡んで編成してなるシェードであって、網地の成
形性、剛性が良好になって設置作業も容易な、シェード
な提供することを目的とする。
れたもので、経糸による最初のループから前記経糸を経
方向に引きだして次のループを作り、同様に前記法のル
ープから経糸を引き出して爽に次のループを作り、以下
順次これを繰返して作られる編目列を多数並行に等間隔
に編成すると同時に緯糸をそれぞれ両方向から前記編目
列に挿入して、数段絡んだのち隣接する編目列へ掛渡し
これ４：数段絡んだのち元の編目列にもどって再びこれ
に数段絡んで編成してなるシェードであって、網地の成
形性、剛性が良好になって設置作業も容易な、シェード
な提供することを目的とする。
以下この発明を図面に記載の一実施例によって詳細に説
明する。経糸１によるループＬ１から経糸１を経方向に
引きだして次のループＬ２を作り、同様にループＬ２か
ら経糸ｌを引き出してループＬ３を作って以下順次これ
をくりかえして編目列Ｗ１を作る。この編目列Ｗ１と遊
行してこれと同様な多数の編目列Ｗ２． Ｗ３．・・・
・・・を等間隔に経方向に編成すると同時に緯糸２．３
をそれぞれ両方向から編目列Ｗ１に挿入して数段絡ませ
、隣接する編目列Ｗ２．Ｗ３に掛渡し挿入してそれぞれ
数段絡ませたのち、元の編目列Ｗｌ、・・・にもどって
再び数段経糸ｌにそれぞれ絡んで編組しこれを連続して
行う。
明する。経糸１によるループＬ１から経糸１を経方向に
引きだして次のループＬ２を作り、同様にループＬ２か
ら経糸ｌを引き出してループＬ３を作って以下順次これ
をくりかえして編目列Ｗ１を作る。この編目列Ｗ１と遊
行してこれと同様な多数の編目列Ｗ２． Ｗ３．・・・
・・・を等間隔に経方向に編成すると同時に緯糸２．３
をそれぞれ両方向から編目列Ｗ１に挿入して数段絡ませ
、隣接する編目列Ｗ２．Ｗ３に掛渡し挿入してそれぞれ
数段絡ませたのち、元の編目列Ｗｌ、・・・にもどって
再び数段経糸ｌにそれぞれ絡んで編組しこれを連続して
行う。
このように、編目列Ｗｌ、Ｗ２．Ｗ３．・・・のう相隣
るものの間に緯糸２． ３４−両方向から往復させなが
ら順次編組して行くことにより経編地４を構成する。以
上において経糸１．および緯糸２．３は合成樹脂などか
らなるテープ、モノフィラメント、マルチフィラメント
の単独あるいはこれらを含酸したものでよい。
るものの間に緯糸２． ３４−両方向から往復させなが
ら順次編組して行くことにより経編地４を構成する。以
上において経糸１．および緯糸２．３は合成樹脂などか
らなるテープ、モノフィラメント、マルチフィラメント
の単独あるいはこれらを含酸したものでよい。
経糸１と緯糸２．３との外径比をｌ以下例えば経糸ｌの
直径が０．２■巾、緯糸２．３の直径が０゜４ｍ巾のよ
うにして外径比を０．５にし、角目網地の大きさをはば
２５■角にすると、網地の成形性、剛性が良好となりか
つ重量も適度となって保護する樹木、苗等に直接ふれず
しかも日除、防虫、防鳥等に効果があり、設置作業も容
易となる。また、経糸、緯糸の色な例えば青色とするこ
とにより植物に入射する太陽光の波長、強度な適正に加
減することができる。
直径が０．２■巾、緯糸２．３の直径が０゜４ｍ巾のよ
うにして外径比を０．５にし、角目網地の大きさをはば
２５■角にすると、網地の成形性、剛性が良好となりか
つ重量も適度となって保護する樹木、苗等に直接ふれず
しかも日除、防虫、防鳥等に効果があり、設置作業も容
易となる。また、経糸、緯糸の色な例えば青色とするこ
とにより植物に入射する太陽光の波長、強度な適正に加
減することができる。
なお、上記において角目網地の大きさ、経糸ｌと緯糸２
．３の太さの比率は適宜変えてもよい。
．３の太さの比率は適宜変えてもよい。
以上のように、この発明は特許請求の範囲に記載の通り
であるから、編組された経編地によるシェードとして、
その剛性および変形成により保護する樹木に全面的にふ
れないように設置できるから樹木に害を与えず、また設
置も容易であり、かつ網目の色によって受光する光の量
、波長等を調整することができる等の効果がある。
であるから、編組された経編地によるシェードとして、
その剛性および変形成により保護する樹木に全面的にふ
れないように設置できるから樹木に害を与えず、また設
置も容易であり、かつ網目の色によって受光する光の量
、波長等を調整することができる等の効果がある。
この発明は、前述の実施例に限定されるものではなく、
前述の！Ｊ！施例以外の態様でもこの発明を実施しうる
ものである。
前述の！Ｊ！施例以外の態様でもこの発明を実施しうる
ものである。
図面はこの発明の一実施例を示す平ｍ図である。
Claims (1)
- 経糸１による最初のループＬｌから前記経糸１を経方向
に引きだして次のループＬ２を作り、同様にループＬ２
から経糸１を引き出して更に次のループＬ３を作り、以
下順次これを繰返して作られる編目列Ｗｌ、Ｗ２、Ｗ３
・・・・・・な多数並行に等間隔に編成すると同時に緯
糸２．３をそれぞれ両方向から前記編目列Ｗｌ、 Ｗ２
． Ｗ３．・・・・・・に挿入して、数段絡んだのち、
互に隣接する編目列Ｗｌｅ Ｗ２ｔ Ｗ３・・・・・・
へ掛渡しこれに数段絡んだのち元の編目列Ｗｌ、 Ｗ２
． Ｗ３−・・・・・にもどって再びこれに数段絡んで
編成してなるシェード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17559381A JPS5881660A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | シエ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17559381A JPS5881660A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | シエ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881660A true JPS5881660A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=15998787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17559381A Pending JPS5881660A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | シエ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881660A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017101339A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 前田工繊株式会社 | 角目組織経編地の製造方法、角目組織経編地および落下物捕捉用ネット |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP17559381A patent/JPS5881660A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017101339A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 前田工繊株式会社 | 角目組織経編地の製造方法、角目組織経編地および落下物捕捉用ネット |
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