JPS5881495A - 池曝気装置の動作方法およびそのための池曝気装置 - Google Patents

池曝気装置の動作方法およびそのための池曝気装置

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JPS5881495A
JPS5881495A JP57183027A JP18302782A JPS5881495A JP S5881495 A JPS5881495 A JP S5881495A JP 57183027 A JP57183027 A JP 57183027A JP 18302782 A JP18302782 A JP 18302782A JP S5881495 A JPS5881495 A JP S5881495A
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pond
bed
load
watering
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JP57183027A
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ボ−ト・ベ−ンケ
ベルント・デイ−リング
パウル・デイ−ルス
アルノ・グラウ
アンドレアス・シユトロ−マイア−
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    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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    • C02F3/02Aerobic processes
    • C02F3/12Activated sludge processes
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    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F3/00Biological treatment of water, waste water, or sewage
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    • C02F3/12Activated sludge processes
    • C02F3/1205Particular type of activated sludge processes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、曝気池、その前に接続された散水f床、およ
び後続浄化タンクが設けられており、池曝気装置が、所
定の池曝気量および所定の池曝気接続負荷(人口または
等価人口)の設置されたまたる、池曝気装置のi作方−
に関する。
一般には2つの曝気池が順に接続されている。
さらに本発明は、このようが方法を実施する池曝気装置
に関するf0廃水とは、本発明においては特に地方自治
体のまたは同様に良好に分解できる廃水のことである。
池曝気量および池曝気接続負荷という概念は、池曝気装
置の有力な構造理論に関するものである。2つの曝気池
と後続浄化池を備えた古典的な池曝気装置にとって典形
的なものは、人口または等価人口あたりほぼ3−以上の
個有の所要空間、および人口または等価人口あたりほぼ
2r/?以上の個有の所要面積であるS曝気池の容積負
荷は30 fl BOD5/yyf″・dである。通常
の池曝気接続負荷は、s 、 ooo人ないし最大10
,000人まbは等価人口である。
経験から周知の初めに述べたような処置の枠内において
散水f床は、工ないし2 k# BOD5〜・dの程度
の容積負荷を有する低負荷装置として動作し、かつこの
ように動作する低負荷散水1床を介して曝気池に、接続
負荷に対応した古典的な池曝気廃水流量が供給される。
このことは、s 、oooな(・し最大30,000人
または等価人口の所定の接続負荷まで、困難なく実現で
きる。接続負荷が大きくなると、所要面積および所定空
間はあまりに大きくなる。このことは、固定の、一般に
は曝気池の中央にあるいわゆる、圧縮空気プラグを備え
た池曝気装置にも、また曝気池内で往復運動する、一般
には曝気池の端面につるされた一圧縮空気プラグを有す
る池曝気装置においてもあてはまる。詳細に述べれば、
池曝気装置を用いた廃水の浄化、特に地方自治体の廃水
の浄化の問題については次のことに注意する。
ドイツ連邦共和国においては、数百0点典的な池曝気装
置を設置しなければならない。これら池曝気装置は、既
存の規定および分解能力を満たし、かつその点において
優れている。これら池曝気装置は、高度な処理安定性を
有し、かつほぼ天然の装置とみなされる。一方において
大きな個有°所要面積と所要空間を必要とするが、他方
において保守は非常に少ない。人口または等価人口あた
りの投資費用は非゛常にわずかである。望ましい価格の
製造と保守の少ない運転は、とりわけこのような池曝気
装置を一般に地上構成法で作ることができ、かつ大きな
供給空間および面積のため特に砂受けの形の装置、レー
キ装置および汚泥処理が省略されるということに基いて
いる。曝気池における浄化すべき廃水の滞在時間は、1
oないし15日の範囲にある。除去されたBOD51 
klあたりのエネルギ消費率は、はぼl KWh/kf
BOD5であり、従って酸化溝の需要に相当する。この
大きな空間供給によれば、すでに述べたようにレーキ、
砂受けおよび特に汚泥処理段を用いずにこのような池曝
気装置を運転することができる。汚泥は、曝気池の底に
沈殿する。常に曝気されかつ動く水は、汚泥に接触し、
かついちばん上の汚泥層に酸素を供I&するので、汚泥
は、押上げられず、かついちばん上の層にお(・ては腐
敗しグい。その下にある汚泥は、嫌気性分解される。数
年後に初めて完全に安定化された汚泥の排出が必要にな
る。、:廃水自身は、曝気された池内において水に浮ん
だ毛状のくずおよび底に犀着した好気性微生物を介して
浄化される。
本発明の課題は、古典的な池曝気接続負荷よりも大きな
接続負荷で、従ってかなり増加した廃水流量で池曝気装
置を運転することができる方法を提供することにある。
その他に本発明の課題は、このような方法を実施するの
に適した池曝気装置を提供することにある。
この課題を解決するため、本発明は次のことを4<シて
いる。すなわち散水1床が、2ないし12kPHODs
z鷹・dの範囲の、特にほぼ5嗜BOD5/−・dの容
積負荷を有する高負荷装置として構成されかつ動作し、
またこのように動作する高負荷散水F床を介して曝気池
に、池曝気廃水流量の少な(とも1.5倍の廃水流量が
供給される。しかしその他の点において一気池は、引続
き古典的な方法で動作する。汚泥は、相変わらず曝気さ
れた池の底に沈殿する。常に曝気されかつ動く水は、汚
泥に接触し、かついちばん上の汚泥層に酸素を供給する
ので、汚泥はふ(れす、かつ従来のように腐敗すること
がない。越年後に初めて、完全に安定になった汚泥を排
出することが必要である。廃水自身は、曝気池内におい
て水に浮んだ細かい毛状の(ず、および底に定着した好
気性微生−物を介して浄化される。本発明は、古典的な
池曝気装置の構造的に変化していないあるいはそれ相変
化していない曝気池と、高負荷装置として構成された散
水r床を組合わせ、かつそれにより古典的な池曝気装置
に相当するものの少な(とも1.5倍の、またはそれど
ころか2ないし3倍の接続負荷で装置全体を動作させ埴
ことができる。それ故に本発明は、既存の池曝気装置を
、この増加した接続負荷に合わせて、すなわち増加した
廃水流量に合わせて構成しまたは変形することを問題に
する場合に特に重要である。そのためこの時には散水F
床の交換または変形だけしか必要ない。しかし本発明は
、既存の池曝気装置の変形のためだけに重要なのではな
い。それどころか本発明の教示は、前記のように散水r
床を装備しかつ動作させ、一方曝気池をいわば古典的に
構成した新たに作られる池曝気装置にも関する。
個別的には本発明の枠内に別の形成の多くの可能性があ
る。散水r床の前に粗予備浄化装置を接続した池曝気装
置に対する実施形態において、本発明は次のことを示し
ている。すなわち粗予備浄化が、横断貫流する丸タンク
において行われ、その除砂゛および粗泥が沈殿し、また
砂および粗泥は、粗予備浄化装置から散水p床を5回し
て曝気池に入り、かつここでたい積する。本発明の有利
な実・旋形によれば散水1床は、5Iv/hおよびそれ
以上の洗浄速度で動作し、かつ散水r床内に生じたいわ
ゆる生物の草が洗浄され、かつ同様に曝気池内にたい積
する。
特別のかつ独自の意味を持つ本発明の実施形は、次のこ
とを可能にするような処置に関する。すなわち古典的な
池曝気廃水流量の2倍およびそれ以上の廃水流量で、古
典的な、構成されたかつ動作する池曝気装置を動作させ
る。そのため本発明は次のことを示している。すなわち
高負荷散水f床と曝気池の間に、同様に高負荷の吸着タ
ンクが配置されており、かつ汚泥が、吸着タンクから同
様に欅気池に導入され、かつここでたい積する。その際
吸着タンクは、比較的分解し難い炭素および窒素化合物
を吸着、自己f過および凝結により除去する活性汚泥タ
ンクであり、このタンクは、周囲の空気で曝気され、か
つほぼ10kg BOD5〜・dの容積負荷と少なくと
も2kpBO明与TS・dの汚泥負荷で高負荷曝気タン
クとして動作している(ドイツ連邦共和国特許出願公告
第2640875号、同第2803759号明細書参照
ン。
第1と第2の昼負荷生物学的設の間において沈殿剤を加
えることは、本発明の権利範囲に属する。
それにより一方では活性汚泥段の浄化効率が高まり、他
方ではホスフェート含有量が制限され、かつ汚泥と共に
曝気性にたい積する。従って次の准曝気設と湿ビオトー
プにおけるホスフェート還元に関連して、80チないし
90%のホスフェート還元に達する。さらに第1と第2
の曝気性の間において沈殿剤、例えばF、e(11)−
塩を加えることは、本発明の権利範囲に属する。またさ
らに浄化された廃水を後続浄化池から湿ビオトープに導
入し、かつここで後続浄化することは、不発−明の惰利
範囲に属する。
本発明による処理方法においても、池曝気装置の曝気性
は特別な・処理安定度で動作する。相変わらず特別な汚
泥処理段は不要であり、かつレーキ等も省略される。し
かし所要空間および面積は、かなり、1/4にまで減少
し、すなわち廃水流量は相応して増加できる。天然に近
い池曝気システムは、パ明らかに大きな接続負荷、すな
わち30,000ないし40,000人または等価人口
までの接続負荷に適用できる。散水f床および吸着夕/
りはわずかな保守でよい・。高負荷活性化は、圧縮空気
または表面曝気を介して曝気でき、特に曝気は圧縮空気
を介して行われ、その際池醪気装置の存在する空気圧縮
機に接続できる。吸着タンクを前に接続した実施形に招
いて、分解し易い有機化合物の一部、は散水f床におい
て分解し、しかも0.25ないし0 、30 K wh
AfBOD5 r e d、の非常にわずかなエネルギ
消費率で分解する。残りは、通性嫌気性および好気性、
丑に通性嫌気性で運転で、きる吸着タンク内で処理され
、それにより分解し−無い物質が分解し易い物質に変形
される。これら残りの物質は曝気池内で分解される。エ
ネルギ消費は、古典的な曝気性に対してほぼ50%だけ
減少する。所定の廃水流量の際投資費用は明らかに減少
しており、はぼ30ないし40%だけ減少する。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
第1図に示した装置は、2つの曝気性1.2、その前に
接続され・た散水f床3および後続浄化タンク4を有す
る池曝気装置である。池曝気装置は、所゛定の池曝気量
および所定の池曝気接続負荷(人口または等価人口)の
曝気性1.2を有する。このことは初めに述べた値を表
わし、これら値は、このような曝気性に対する古典的な
教示に従って決められる。すなわち曝気性は、立方メー
トルおよび日で表わす所定の池曝気廃水流量に合わせて
構成されている。しかし散水P床3は、低負荷装置とし
てではなく、むしろ2な−いし12 kg BOD5/
yg’−dの範囲の容積負荷を有する高負荷装置として
横座されている。装置全体、の設置は、曝気性112を
合わせた古典的な廃水流量の少なくとも1.5倍の廃水
流量に合わされている。散水f床3は、合成物質散水沢
床材料によって構成でき、かつ5rhおよびそれ以上の
洗浄速度で生物の草を除去できるように構成できる。そ
の他にどの前に粗予備浄化装置5が接続されて(・る。
装置において砂および粗泥は、曝気性1.2の曝気装置
6に接続された大形ポンプによって粗予備浄化装置5か
ら曝気性1,2に導入できる。曝気装置6は、古典的な
方法で構成されており、かつ古典的な池曝気廃水流槍に
も合わされている。
第2図は、高負荷散水p床3と曝気性1、−2の間に吸
着タンク7を配置した実施形を示しており、その際吸着
タンク7の曝気配管は、同様に曝気性の曝気装置6に接
続されており、また汚泥は、吸着タンク7から曝気性1
.2に導入できる。
第1図による実施形において前置接続された高□負荷散
水P床3により、曝気性1.2の前ですでに、廃水中に
溶けた有機物のうちほぼ30な(・し50チが沈殿可能
な固体物質に変換されるようになる。
散水P床3が前記の容積負荷で動作する場曾、わけな(
この分解能力が得られる。その結果粗予備浄化および散
水r床3のため170 m”の容積をとれば、池容積に
関して12,000i以上節約できる。すなわち12,
000人または等価人口の接続負荷を有する地方自治体
のため、6,000人または等価人口用池曝気システム
に対するものと同じ所要面積しか必要ない。
本発明によれば散水P床3と共に通常の生物学的な段が
前に接続されるが、この段は、特別な方法で、すなわち
高負荷装置として動作する。その他の点においてこの一
生物学的な段の生じた汚泥は、生物学的な段において通
常のようには取扱われない。それどころかこの汚泥は、
曝気性1,2に導入され、かつここでたい積する。常に
曝気されかつ動く水は、この汚泥に接触し、かついちば
ん上の汚泥層に酸素を供給するので、汚泥はふくれず、
かつ上部範囲は腐敗しない。数年後に初めて、従来のも
ののように完全に安定化した汚泥の排出が必要である。
この時廃水は、−気性1.2において相変わらず水に浮
んだ軸かい毛状のくずおよびkLEに定着した好気性微
生物を介して浄化される。
粗予備浄化装置5を前にfM:絖した実施形において、
レーキ、砂受けおよび粗予備浄化の機能はまとめられ、
しかも目的に・甘うように横断貫流する丸タンクまたは
長手予備浄化タンクによってまとめられる。浮遊成分は
粗予備浄化装置5内に留まり、かつ定常的な弱い曝気に
より強制的に沈降させられる。砂および粗泥は、特に大
形ポンプを介して散水f床出口に、従って曝気性1.2
に達する。
しかしこのことは、散水r床3において高洗浄速度で洗
浄される生物学的な草にもあてはまる。この草は、最終
的には曝気性1.2にたい積する。
^負荷散水沢床3を介して負荷の半分が削減されるので
、エネルギコストはかなり減少する。4mの旨さの散水
1床において例えばエネルギ消費率は、0.25 Kw
h、4 BOD5減少する。1.OKWh7ηBOD5
誠少しだエネルギ消費率を有する純粋な池曝気装置に対
して、はぼ35%のエネルギ節約が行われる。
第2図による実施形においては付加的に高負荷吸着タン
ク7が設けられており、しかも散水P床3と曝気性1.
20間に配置されている。それにより接続負荷はもう1
度拡大でき、その際固有の所要面積および所要空間を妨
害になる程拡大する必要はない。それどころかこのよう
な吸着タンクの挿入によって固有の所要空間に関して減
少することができる。2つの生物学的な高負荷段、すな
わち散水f床3と吸着タンク7を前置接続することによ
って、曝気性1.2の前で75%の有機物負荷を除去で
きるので、さもなげれば必要な量のほぼ25%しか必要
なく、すなわち少な(とも3倍の廃水流量で動作するこ
とができる。その際おどろ(べきことに曝気性に対して
、ここでは全くまたは十分には処理できない分解し難い
物質だけが残ることはない。すなわち高負荷散水F床3
においてほぼ50%の有機物負荷が除去される。特に通
性嫌気性で運転する高負荷吸着段7において、分解し難
い物質は、分解し易い化合物に分解される。
従って高負荷吸着段7から出るものは、生物学的に良好
に分解できる。20ないし30 r BODv’y@−
dを有する曝気性1.2の通常の容積負荷の際、全く満
足すべく浄化される。その他の点においてこの装置にお
いては、地方自治体のまたは同様に分解できる廃水を処
理する際に15■BOD5/Zの最終値を得、るため、
1日の後続浄化時間で十分である。
このことは、新しい法規の要請を満たしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による方法に対して設けられた高負荷
故水沢床を有する池曝気装置の方式図、第2図は、本発
明による方法に対して設けられた高負荷散水1床と吸着
タンクを有する池曝気装置の方式図であ“る。 1.2・・・曝気性、3・・・散水r床、4・・・後続
浄化タンク、5・・・粗予備浄化装置、6・・・曝気装
置、7・・・吸着タンク 特許出願人 ボート、ベー7ケ 代理人弁理士  1) 代  盗  治第1頁の続き o発 明 者 アンドレアス・シュドローマイア− ドイツ連邦共和国5190シユトル ベルクのアム・ハング8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (り曝気池、その前に接続された散水r床および後続浄
    化タンクが設けられており、池曝気装置が、所定の池曝
    気量および所定の池曝気接続負荷(人口または等価人口
    )の設置されたまたは設置すべ装置の動作方法において
    、 散水p床が、2ないし12峙BOD5/−・dの範囲の
    、特にほぼ5 k!lBOD5〜・dの容積負荷を有す
    る高負荷装置として構成されかつ動作し、またこのよう
    に動作する高負荷散水F床を介して曝気池に、池曝気廃
    水流量の少な(とも1.5倍の廃水流量が供給されるこ
    とを特徴とする、池曝気装置の動作方法。 (2)散水沢床の前に粗予備浄化装置を接続した実施形
    態において、粗予備浄化が、横漸質流する丸タンクまた
    は長タンク内で行われ、その除砂および粗泥が沈殿し、
    また砂および粗泥が、粗予備浄化装置から散水f床をう
    回して曝気池に入り、かつここにたい積する、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 (3)散水P床が、5rrV′hおよびそれ以上の洗浄
    速度で動作し、かつ散水P床内に生じた生物の草が洗浄
    され、かつ同様に曝気池内に導入され、かつここでたい
    積する、特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法
    。 (4)高負荷散水′沢床と曝気池の間に、同様に高負荷
    の吸着タンクが配置されており、かつ汚泥が、吸着タン
    クから同様に曝気池に導入され、かつこ□こでたい積す
    る、特許請求の範囲第1項ないし第3項の1つに記載の
    方法。 (5)第1の曝気池の前において沈殿剤、例えばFe(
    n)−塩が加えられる、特許請求の範囲第1項ないし第
    4項の1つに記載の方法。 (6)浄化された廃水が後続浄化タンクから湿ビオトー
    プに導入され、かつここで後続浄化される、特許請求の
    範囲第1項ないし第5項の1つに記載の方法。 (7)第1の高負荷散水f床段と第2の高負荷活性汚泥
    段の間において、沈殿剤、例えばFe (fl)−塩が
    加えられる、特許請求の範囲第1項ないし第6項の1つ
    に記載の万−法。 (8)曝気池、その前に接続された散水P床および後続
    浄化タンクが設けられており、池曝気装置が、所定の池
    曝気量および所定の池曝気接続負荷(人口または等価人
    口〕の設置されたまたは設置すべき曝気池を有し、従っ
    て所定の池曝気廃水流量(靜および日)に合わせて構成
    されている、池曝気装置の動作方法を実施する装置にお
    いて、散水f床が、8ないし12与BOD5/m’・d
    の範囲のり曝気池を構成する池曝気、廃水流量の少な(
    とも□ヤ□ 1.5倍の流量に合わされていることを特徴とする、池
    曝気装置。  、 (9)散水r床が合成物質散水e床材料によって構成さ
    れており、かつ5rr1//hおよびそれ以上の洗浄速
    度で生物の草を除去できる、特許請求の範囲第8項記載
    の装置。 αQ砂と粗泥を沈殿する前置接続された粗予備浄化装置
    が設けられており、また□砂および粗泥が、慎 曝気池の曝気装置に接続された太滌ポンプによって粗予
    備浄化装置から曝気池に導入できる、特許請求の範囲第
    8項または第9項記載の装置。 Qη中間接続された吸着タンクが設けられており、また
    吸着タンクの曝気設備が、曝気池の曝気装置に接続され
    ている、特許請求の範囲第8項ないし第10J11の1
    つに記載の装置。
JP57183027A 1981-10-22 1982-10-20 池曝気装置の動作方法およびそのための池曝気装置 Pending JPS5881495A (ja)

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DE3141889A DE3141889C2 (de) 1981-10-22 1981-10-22 Verfahren zum Betrieb einer Teichbelüftungsanlage
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