JPS5881268A - 真空槽 - Google Patents

真空槽

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Publication number
JPS5881268A
JPS5881268A JP56177235A JP17723581A JPS5881268A JP S5881268 A JPS5881268 A JP S5881268A JP 56177235 A JP56177235 A JP 56177235A JP 17723581 A JP17723581 A JP 17723581A JP S5881268 A JPS5881268 A JP S5881268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
frame
recess
honeycomb structure
vacuum tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56177235A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakajima
洋 中島
Hideki Nakagome
秀樹 中込
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Toshiba Corp
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Original Assignee
JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Toshiba Corp
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>, Toshiba Corp, Japan National Railways, Nippon Kokuyu Tetsudo, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Priority to JP56177235A priority Critical patent/JPS5881268A/ja
Publication of JPS5881268A publication Critical patent/JPS5881268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J12/00Pressure vessels in general

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 零発割は、真空槽に係り、%に、機械的強度性を十分に
確保した状態で軽量化を飄れ、しかも組立の容易化も図
れるようKした真空槽に関する。
大製の超電導機器は、通常、第111に示すようK、容
器1内に超電導機粉本体2と冷媒1とを収容するととも
に上記容器1を断熱材lIO支持部材4等を介して真空
槽5内に収容したものとなっている。
ところで、このような機器に用いられる真空槽5には、
内外の差圧に十分に耐え得るとと−に内部に収容されて
いるものの重量を十分に支え得る機械的強度を有してい
ること、軽量であること%製作および組立てが容品であ
ることなどの条件を満すことが望まれる。
このよう表ことから、大蓋の真空槽としては従来、wE
2図に示すように金属製の厚板11の内面に溝12を複
数形成し、かつ上記内面に穴13のあいた板材14をス
l、ト溶螢倉どによって内張シしてなる板体Uを6枚組
合せ、各板体J6の縁部P相互を溶11によって気11
Km!合した軸形構成の4のや、!lEa図に示すよう
に板材2ノを6枚組合せて箱形の内槽22を形成すると
と4に各板材21の外面にハニカム構造体23を接着し
、さらにハニカム構造体23の外面に板材24を轟てが
い、これら板材24のIIkim相互を溶接によって気
密に接合して外槽15を形成1.た、いわゆる三重箱形
構成のものが用いられている。
しかしながら、上記のように構成された従来の真空槽に
あっては次のような問題があった。
すなわち、112図に示す構成のものは、組立作業その
ものは比較的簡単であるが、軽量化を図るために厚板1
1の内面に溝12を設けたり、また板材14を内張りす
るようにしているので板体υの製作に長時間を要する欠
点がある。
また、第3図に示す構成の−のは、ハニカム構造体23
を用いているの讐板材11.j14の肉厚を薄くシた状
態で十分な機械的強度性を確保でき、しかも軽量化を図
れる利点がある反面。
内槽22と外槽25を形成するに当って、図中り、hで
示す部分を溶接する必要があ〕、S*個所が多く組立作
業に長時間を要するばかりか。
組立後に、たとえば内槽22のmmが不完全であること
が発見されたような場合に#i、 4体を分解して手直
しする必li!があり、保守が面倒化するのを免れ得な
い問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、全体の軽量化は勿論のこと製作
、組立および保守の容易化を図れる真空槽を提供するこ
とにある。
すなわち1本発明に係る真空槽は、大きく分けて、骨組
体と、この骨組体に蟲てがわれ互いに溶接によって気密
に接合された複数枚の・9ネルとから構成されている。
骨組体は、6面体の稜に相当する部分だけに骨材を配置
し、これら骨材を連結したものとなっている。一方、・
譬ネルは、骨組体の各骨材によって形成された6つの四
辺形枠部にそれぞれ外側から嵌合装着されるとともに隣
接する四辺形枠11に装着されたものの外縁部どうしが
#豪によって気密IIcII合され九6枚からなってい
る。そして、各・母ネルは。
周辺部に前記四辺形枠部の外面に係合する鍔部を有し、
この鍔部の内111に前記骨組体の中心方向に向けて凹
没させた凹部を有する@1の板体と、この第1の板体の
凹部内に装着されたハニカム構造体と、上記Illの脚
体の凹部のgoを叢する―係に上記第1の板体l−接合
された第2の軟体とで構成されている。
したがって・本発WAK係る真空槽を形成するKは、骨
組体とパネルとを製作する必要があるが、骨組体の製作
は、たとえばステンレス角管等を骨材として用い、これ
ら骨材を溶11によって連結すればよく、その作業はい
走って簡単であり、また、・譬ネルの製作は板材JfC
fレス加工等で凹部を形成して第1の板体を形成し、こ
の$141の板体の凹部内にハニカム構造体を装着した
後、纂2の板体を溶接などによって接合すればよく、そ
の作ta非常に簡単である。さらK。
組立てKilしては、骨組体の各骨材によって形成され
た6つの四辺形枠部に外側から・譬ネルを嵌合させ、そ
の外縁部どうしを@*によって気密接合すればよく、組
立作業も極めて容品なものとなぁ、そして、この場合K
Fi、各ノ臂ネル内KIl様的強度性i/C8Iれたハ
ニカム構造体を装着しているので、・譬ネルを構成する
第1.第2の板体の肉厚を薄くでき、・譬ネル自身を軽
量化できるので、結局、全体の軽量化を図ることがで會
る・オた、真空槽の気密性を保持する大めの接合部は全
て外面に露出しているので、組立壁に11合部に気密不
良が生じた場合でも分解することなく手直しを行なうこ
とができ、保守の容1化も図ることができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第4図は本発明の一実施例に係る真空槽の外観を示すも
ので、この真空槽は第5allK示すように大きく分け
て骨組体S1と、この骨組体31の外面を蓋するように
装着された6枚の・臂ネルJ2とで構成されている。
骨組体J1は、第6図に示すように、6一体O稜K11
A幽する部分に%九とえばステンレス角管尋よりなる骨
材JJを配置し、これら骨材J3相亙をS*などKよっ
て連結して構成されている。
一方、各・fネルJ2は、第5図に示すように、中央部
に凹部J4を有し、周辺部Kj1部J5をV L、た縞
1の板体36と、この板体J6の凹部JJ内に接着剤勢
で一定された状11に装着されたハニカム構造体J1と
、上記凹部J4を蓋すbようKmlの板体sgに接着あ
るいは溶接などによって接合されたII2の板体S8と
で構成されている。上記第1の板体Sσの凹部s4の存
在によって突出した凸部の幅は骨材31間の輪にほぼ等
しく設定されており、また#1部35の外縁部間の幅は
骨材相互の外面間の−にほぼ/ 等しhものと1両側にそれぞれ11亀の板体JIO肉厚
分だ轄延長させ九幅の1のとの2種類に設定されている
。そして、上記のように構成され九各・譬ネルS2は、
116−に示すように骨組体IIを構成する骨材JJK
よって形成された6つの四辺形枠部JyKIIS図に示
すように凹部34の存在によって形成された凸部が饋合
し、かつ鐸@SSが骨材J3の外面に俤合すみ関係に装
着され、この状態で隣接する四辺形枠部19に装着され
た・量ネル5joH部35の外縁部相互が図中Qで示す
ように溶Wkkよって気書に接合されてい石。したがっ
て上記6つの・母ネル22によって閉じられた空間、つ
ta槽が形成されているととKなる。
このように、骨組体S1は勿論のこと・中ネルJ2の構
成も薬純であるから製作O容具化を図れ、しかも・母ネ
ル32′を骨組体3iK*着して溶接接合するだけで組
立てることかでIllゐので、組立ての容易化も図れる
。tた、・母ネル12には強度性に勝れたハニカム構造
体31を組込んでいるので、全体の軽量化を図れ、その
うえ気密性を保持するための接合部は全て露出している
ので組立および保守の容易化を図ることきる。さらに1
また$110板体3#にた鐸wisstiを骨材S3の
外面に係合させbようにしているので内外圧力差によっ
てΔネルJ2に力が加わっても図中Qで示す***合郁
に直接的に力が加わるのを防止でき、この結果、陶一層
強変性を向上させbことができる。tた、ハニカム構造
体5rvl−第1の板体S6を境K t−て外111位
置させてい石のでハニカム構造体S1の固定K11着剤
を用いても、この接着剤のがスが槽内に侵入する虞れが
ない慶どの利点4ある。
なお、上述した実施例では骨材として角管を用いている
が、これに隈られるものではない。
また、排気機構については格別説明しなかったが、・豐
ネルを貫通させて排気管を接続してもよいし、あるいは
骨材の中を通して排気するようにE2てもよい。
以上詳述したように、零発t14によれば、機械的強度
性を損なうことなく、職量で、製作および組立てがSJ
&で、しかも保守の容品な真空槽を提供できる。
【図面の簡単な説明】
gt図は真空槽を備え九機器の一例を示す縦断面図、1
12図および第3図は従来の真空槽を局部的に示す断面
図、第4図は本発明の一実施例に係る真空槽の外観!E
1.IIES図は第4図にかけるA−A線切断矢視図、
81161gは同真空槽の局部的分解斜視図である・ 31・・・骨組体、Jj・・り量ネル、JJ・・・骨材
、J4・・・凹部、15・・・鍔部%sg・・10の板
体、Jr・・・ハニカム構造体、II・・・雛20*体
、z9・・・四辺形枠部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 6面体の稜に和尚すゐ部分だけに骨材を配置しこれら骨
    材を連結してなる骨組体と、この骨組体の各骨材によっ
    て形成された6つの四辺形枠部にそれぞれ外匈から駅舎
    装着されるとともに隣接する四辺形枠部に装着された゛
    ものの外縁部どうしがIIIIKよりて気密K11合さ
    れ大6つの/譬ネルとからなり、上記各/ダネルは1周
    辺部に上記四辺形枠部の外面に係合する鍔部を有し、こ
    の鍔部の内11に上記骨組体の中心方向に向けて凹没さ
    せた凹部を有するIIEIの板体と、この第1の板体の
    上配凹部内に装着されたハニカム構造体と、上記凹部の
    一〇を蓋する関係に上記Illの板体Kit)合された
    1112の板体とで形成されてなること′に特徴とする
    真空槽。
JP56177235A 1981-11-06 1981-11-06 真空槽 Pending JPS5881268A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304036A (ja) * 1988-06-01 1989-12-07 Hajime Ishimaru 真空空間保持用パネル
JPH01307440A (ja) * 1988-06-06 1989-12-12 Hajime Ishimaru 真空容器
JPH02102973A (ja) * 1988-10-07 1990-04-16 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 耐圧容器
EP1231426A1 (en) * 2001-02-09 2002-08-14 Chart, Inc. Rectangular vacuum insulated container
US8763833B2 (en) 2008-07-14 2014-07-01 Canon Anelva Corporation Vacuum vessel, vacuum processing apparatus comprising vacuum vessel, and vacuum vessel manufacturing method

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