JPS5880592A - エレクトロクロミツク表示体時計の表示方式 - Google Patents
エレクトロクロミツク表示体時計の表示方式Info
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- JPS5880592A JPS5880592A JP17899681A JP17899681A JPS5880592A JP S5880592 A JPS5880592 A JP S5880592A JP 17899681 A JP17899681 A JP 17899681A JP 17899681 A JP17899681 A JP 17899681A JP S5880592 A JPS5880592 A JP S5880592A
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/02—Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本晃明はエレクトロクロミック表示体(EcD)゛を用
いたアナログ表示のlICCD時計の表示方式に関する
ものである。
いたアナログ表示のlICCD時計の表示方式に関する
ものである。
kODは速写用いられているTN型液晶表示体に比べ、
表示が明るく、祝用依存性が蕪いなど各相表示体として
優れた特徴を備えているが、一方、マトリックス駆動が
固締であり、通常はスタティック1動に限られる、又、
消費電力がやや大きくなる、更にくり返し点液寿命が1
0〜lO回と少いといった欠点もあり、現在の所未だ実
用に供されていない。このマトリックス駆動が困難とい
うことは、駆動セグメントが増加した場合、そのリード
端子が著しく増大し、例えば、分表示をアナログ表示方
式で行う、場合には、対向電極用のリードを除いても6
0本のリード端子が必要とされる。これに対して一液晶
表示体(LCD)では、例えば12×5の115Dで、
IKdするとしてもわずか1.7本のり−ド端子ですむ
こととなる。これは時計のように通常小面積のEODに
おいては、このリードの引きまわしと、リード端子の取
り出し部が胛くなり抵抗値が増大することとなり、EC
Dのように電流値がLCDに比して大きい表示体にとっ
ては応答速度の低下をまねき大きな問題であり、かつ、
そのバターニングも極めて鞘密さを要求されるものとな
る。
表示が明るく、祝用依存性が蕪いなど各相表示体として
優れた特徴を備えているが、一方、マトリックス駆動が
固締であり、通常はスタティック1動に限られる、又、
消費電力がやや大きくなる、更にくり返し点液寿命が1
0〜lO回と少いといった欠点もあり、現在の所未だ実
用に供されていない。このマトリックス駆動が困難とい
うことは、駆動セグメントが増加した場合、そのリード
端子が著しく増大し、例えば、分表示をアナログ表示方
式で行う、場合には、対向電極用のリードを除いても6
0本のリード端子が必要とされる。これに対して一液晶
表示体(LCD)では、例えば12×5の115Dで、
IKdするとしてもわずか1.7本のり−ド端子ですむ
こととなる。これは時計のように通常小面積のEODに
おいては、このリードの引きまわしと、リード端子の取
り出し部が胛くなり抵抗値が増大することとなり、EC
Dのように電流値がLCDに比して大きい表示体にとっ
ては応答速度の低下をまねき大きな問題であり、かつ、
そのバターニングも極めて鞘密さを要求されるものとな
る。
本発明は、こうした点について検討した結果、時計用の
表示体としてかかる欠点をカバーしつつ、ECDの持つ
特長を生かし・た表示方式について提案するものであり
、本発明は、分又は秒表示のためのアナログ表示セグメ
ント数伜を有するECD時計の表示方式において、30
オのセグメント電極を用い、その内1本又は2本を点灯
状態とすることによシロ0分又1.60秒ケ1分又は1
秒毎に完全に独立表示しうる如くしたECD時計の表示
方式である。
表示体としてかかる欠点をカバーしつつ、ECDの持つ
特長を生かし・た表示方式について提案するものであり
、本発明は、分又は秒表示のためのアナログ表示セグメ
ント数伜を有するECD時計の表示方式において、30
オのセグメント電極を用い、その内1本又は2本を点灯
状態とすることによシロ0分又1.60秒ケ1分又は1
秒毎に完全に独立表示しうる如くしたECD時計の表示
方式である。
本発明の表示方式により、従来に半減した箱;極数で実
讐的に分又は秒表示がbJ雇になり、リード%メリ出し
部が少なくてすむとともにリードの引き°まわしが容易
となるものである。
讐的に分又は秒表示がbJ雇になり、リード%メリ出し
部が少なくてすむとともにリードの引き°まわしが容易
となるものである。
これによシ、−バターニングが容易となシ、カンつ、リ
ード紛を太くすることができるため抵抗値が下がり応答
速度の低下がなく微細パターンによる断鹸・、短軸等の
Nm上の欠点を生じにくくなるため化4°性が良いもの
となる。
ード紛を太くすることができるため抵抗値が下がり応答
速度の低下がなく微細パターンによる断鹸・、短軸等の
Nm上の欠点を生じにくくなるため化4°性が良いもの
となる。
又、本発明の表示方式により、分表示は1時間の間に1
回の点滅、秒表示は1分間の間に1回の点滅と々す、E
、CDの間匣点である寿命上積めで有オリである。即ち
、デジタル表示の分表示では、1時間に6〜24回点滅
することとなり、本昇、明の】回に比して時素上極めて
不利で夕、るとともに、消費電力も大きいこととなる。
回の点滅、秒表示は1分間の間に1回の点滅と々す、E
、CDの間匣点である寿命上積めで有オリである。即ち
、デジタル表示の分表示では、1時間に6〜24回点滅
することとなり、本昇、明の】回に比して時素上極めて
不利で夕、るとともに、消費電力も大きいこととなる。
これにより本発明では秒表示を行なっても1分 □
間に1回の虚滅、であるため従来のデジタル表示の分表
示よりは寿命が短かくなるが、秒表示に奇 比しては著しく長い寿命が得られる。
間に1回の虚滅、であるため従来のデジタル表示の分表
示よりは寿命が短かくなるが、秒表示に奇 比しては著しく長い寿命が得られる。
迎らに木兄−の表示方式では、各セグメント、せはい丁
れも1時jtl又は1分1tilに1回点滅するためセ
グメント電極間での劣化に差を生じなく着色ムラによる
見栄えの低下も生じにくい1、第1図は、時分表示の時
計のパターンの従来例であり、12本の時表示用セグメ
ント(1)と、60本の分表示用セグメント(2)を有
し、表示用電極のリード端子数だけで72本を必要とす
る。
れも1時jtl又は1分1tilに1回点滅するためセ
グメント電極間での劣化に差を生じなく着色ムラによる
見栄えの低下も生じにくい1、第1図は、時分表示の時
計のパターンの従来例であり、12本の時表示用セグメ
ント(1)と、60本の分表示用セグメント(2)を有
し、表示用電極のリード端子数だけで72本を必要とす
る。
第2図は、本発明0ECD時計に用いるパターンの例で
あシ、12本の時表示用セグメント01)と30本の分
表示用セグメントα2を有し、表示電極のリード端子数
は42本と第1図のものに比して約4制減となっている
。
あシ、12本の時表示用セグメント01)と30本の分
表示用セグメントα2を有し、表示電極のリード端子数
は42本と第1図のものに比して約4制減となっている
。
第3図は、第2図のECD時計パターンを用いた本発明
の表示方式の説明図であり、(Alld’9時0分、(
B)は9時1分、(C)は91時2分を示している。こ
の図からも明らかなように本発明の表示方式では、表示
セグメント数ト本又は2本、0灯することにより30本
のセグメントで60$7の表示を行うことができるもの
であり、この例では、偶数分が1本のセグメント、奇数
分が2本のセグメントで示される。
の表示方式の説明図であり、(Alld’9時0分、(
B)は9時1分、(C)は91時2分を示している。こ
の図からも明らかなように本発明の表示方式では、表示
セグメント数ト本又は2本、0灯することにより30本
のセグメントで60$7の表示を行うことができるもの
であり、この例では、偶数分が1本のセグメント、奇数
分が2本のセグメントで示される。
又、これとは逆に偶数分が2本のセグメント、吾数分が
1本のセグメントで示すことも可能であるが、前記の例
の方が0分の表示が見易いものである。
1本のセグメントで示すことも可能であるが、前記の例
の方が0分の表示が見易いものである。
このような表示方式によシ、電力消費もデジタル表示力
な4に比して約μに減少でき、LCDに比し7高い駆動
電力を要するECDの表示方式としてはイ岨めて好捷し
いものとなる。
な4に比して約μに減少でき、LCDに比し7高い駆動
電力を要するECDの表示方式としてはイ岨めて好捷し
いものとなる。
第4図は、他の実施例であり、12本の時表示用セグメ
ント(21)と30本の分表示用セグメン) (22)
と日表示の口字型セグメント(23)とからなっていZ
o 第5図は、さらに他の実施例であり、12本の時表示用
セグメント(31)と、30本の分表示月1セグメント
(32)と、さらにその外側に配された秒着示舘のセグ
メン) (33)とからなっている。
ント(21)と30本の分表示用セグメン) (22)
と日表示の口字型セグメント(23)とからなっていZ
o 第5図は、さらに他の実施例であり、12本の時表示用
セグメント(31)と、30本の分表示月1セグメント
(32)と、さらにその外側に配された秒着示舘のセグ
メン) (33)とからなっている。
このように本発明では、分又は秒表示のセグメント数t
Sらし、バターニングを容易にするとともにリード慴子
数が減少し、消費電力も少なく、寿命も長いECD時計
が容易に得られるものでりって今後EC!D単体をはじ
めと、してLC!D、LED等と組み合せて、又、2種
以上のEC物質による異色表示、カラーフィルター、カ
ラー背景板等によるカラー表示等も可能であり、必要に
応じて年月日、曜日、メモ、アフームマーク等の図形等
の表示も併用する等伸々の応用が可能なものである。
Sらし、バターニングを容易にするとともにリード慴子
数が減少し、消費電力も少なく、寿命も長いECD時計
が容易に得られるものでりって今後EC!D単体をはじ
めと、してLC!D、LED等と組み合せて、又、2種
以上のEC物質による異色表示、カラーフィルター、カ
ラー背景板等によるカラー表示等も可能であり、必要に
応じて年月日、曜日、メモ、アフームマーク等の図形等
の表示も併用する等伸々の応用が可能なものである。
第1図は、従来例を示す説明図。
第2図は、本発明の実施例を示す説明図。
第3図は、本発明の表示方式の説明図。
第4゛図及び第5図は、本発明の他の実施例の説明図。
1、11.21.31・・・時表示用セグメント2、1
2.22.“32・・・分表示用セグメント芽 13閃 〒2閉 <A) (B) (C)
2.22.“32・・・分表示用セグメント芽 13閃 〒2閉 <A) (B) (C)
Claims (3)
- (1)分又は秒表示のためのアナログ表示セグメント電
極を有するエレクトロクロミック表示体時計の表示方式
において、30本のセグメント電極を用い、その内の1
本又は2本ケ点灯状態とすることにより60分又は60
秒を1分又は1秒毎に完全に独立表示しうる如くしたエ
レクトロクロミック表示体時計の表示方式。 - (2) 12本の竺表示セグメントと30本の分表示セ
グメントを円形に配して用いる特許請求の範囲第1項記
載のエレクトロクロミック表示体時計の表示方式。 - (3)奇数分が2本の分表示セグメントの点灯で、偶数
外が1本の分表示セグメントの点灯で示される特許請求
の範囲第1功又は第2゛項配V。 のエレクトロクロミック表示体時計の表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17899681A JPS5880592A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | エレクトロクロミツク表示体時計の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17899681A JPS5880592A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | エレクトロクロミツク表示体時計の表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880592A true JPS5880592A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16058285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17899681A Pending JPS5880592A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | エレクトロクロミツク表示体時計の表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880592A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008032663A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-14 | Hironobu Ikeda | 腕時計 |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP17899681A patent/JPS5880592A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008032663A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-14 | Hironobu Ikeda | 腕時計 |
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