JPS5880509A - 穴径検査装置 - Google Patents

穴径検査装置

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JPS5880509A
JPS5880509A JP17904181A JP17904181A JPS5880509A JP S5880509 A JPS5880509 A JP S5880509A JP 17904181 A JP17904181 A JP 17904181A JP 17904181 A JP17904181 A JP 17904181A JP S5880509 A JPS5880509 A JP S5880509A
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hole diameter
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Katsuyoshi Onuma
大沼 勝由
Katsuyoshi Tamaki
玉木 勝義
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/08Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +11発明の分野 本発明は自動穴〃ロエエ根における穴径検査装置に係り
、特にIr11.を装置に対する検査穴の正確な位置決
めを必装とせず自動的に穴径の合格、不合格を判別する
装置にAする。
+2)従来技術 従来、自動穴加工工程において加工された穴径の倹食は
、l!!!品を適宜抜き取り、限界ゲージを用いて通り
側線小径及び止り側線大径を測定することにより検量し
ていた。すなわち、第1図はその説明図でちって、製品
搬送がイドレール+1)に対し図示しないトランスファ
治具により、ステーションピッチごとに搬送される製品
(2)の穴(3)の径を判別するために先端鋭針部(4
)、公差最小部(5)、公差最大部(6)及びゲージス
トップ径部(7)が同軸に連結・grL九ゲージ(8)
を穴(3)に挿入し穴径の合否判定を行っていた。
(3)従来技術の問題点 品質同上のため(は全数検査を行うことが好ましいが、
全数検査を実施するには穴径の合否判定を自動化しなけ
ればならない。ところが、L記自行うには第1の条件と
して穴13)の中心軸に対してゲージ?8)の軸線を精
密に一致させることと、A2の条件としてゲージ(8)
の穴【3)への挿入敏はゲージ(8)の穴(3)の周縁
部に対する押土荷重の大きさにより異なるので穴(3)
にゲージ18)を一定の荷重で押圧することの二つの条
件を満足しなければならない。
(4)発明の目的 本発明は検査装置に対する穴の正確な位置決めを必要と
せず穴径の合否判定を自動的に行う穴径検査装置を提供
するにある。
(5)発明の要点 ゲージの軸線を穴の中心軸に一致させる丸めの芒テ4・
グ1及びゲージ挿入荷重を一定に保っ九゛めの電圧機構
、ゲージの押入移動量を検出する冬めの4J!赦の1σ
置検出器及びこれら位置検出器からの構出ta号に基づ
いて穴径の合否判定を行う演算制御部を備えることによ
り穴径の合否判定を自動的か、つ迅速に行うものである
(6)発明の大施例 第2図ないし第6図は本発明の一実施例を示している。
i−ジ18)はゲージ取付軸19)と同軸にねじ結合さ
れ、口f峨軸受インナーゲースMの穴に挿入されて、ゲ
ージ取付軸(9)の後方ねじ部とこれに螺合された止め
ナツト0υにより、ゲージ(8)%ゲージ取付軸’41
.all軸受インナーケース(lllI及び止めナラ)
(lυは一体となっている。上目ピゲージ(8)は先端
から急勾配のデーパが付けられた先端゛鋭針部t4)、
この先端鋭針部14)に連続して設けられわずかなテー
パが付けられた継ぎテーパ径部(13、継ぎテーパ径部
r13の最大径側に連続して設けられ継ぎテーパ径部(
14の最大径と等しい外径を有する円柱状の案内径部H
,この案内径部(13に連結されこの案内係11fl!
!、?微小量だけ径が大きく、かつ公差最小径を示す円
柱状の公差最小径部I5)、公差最小径部(5)に連結
され公差最大径を示す円柱状の公差最大径部(6)及び
ゲージ(8)の挿入を最終的に停止させるだめのゲージ
ストップ径部(7)の順に同軸に設けられgx > た各部分からなっている。案内径部癖との間、公差最小
径部(5)と公差最大径部(6)との間及び公差最大径
部C゛6)とゲージストップ径部(7)との間には設差
が形成されている。可傾軸受インナーケースIllの外
側にはこの可傾軸受インナーケースlilを同動自在に
支持する可傾軸受アウターケースIが設けられていて、
この可傾軸受アウターケースIの外側には円環状の可動
リング0υが同軸かつ一体的に固定されている。そして
、可動リン、グ(1!9の外1110には図示しない鋼
球ホルダで保持された複数個の一球01G・・・が放射
状に配置されている。鋼球ae・・・の両側には鋼球Q
l・・・が当接する鋼球受は円板T17) −i1ηが
設けられていて、これらはそれぞれ前円板IIg及び円
筒状の軸本体四によね保持格納されている。そして、可
動り/グ09の外径はこの町−bリングを格納している
軸本体OIの格納部の内径よ秒も小さく形成されている
ので間隙が形成され、可動リングa9はこの1IJl隙
の範囲内で摺動自在となっている。また、ゲージ取付軸
9)の後端には引張ばね■の一端が取付けられ、この引
張ばね1の他端はばね軸c1)に取付けられている。こ
のばね軸+29けばねナツト+22に回転自在に4合さ
れている。そして、上記軸本体!19の内局rtrt 
tCはばね部が設けられこのねじ部に上記ばねナツト(
4が螺合していて、軸本体filのねじ部とばねナラ)
 rlに、【9引張ばね(イ)のばねカを調節できろ一
#l漬となっている。このばねカ(よ抄ゲージ8)は後
方(第1図矢印I:)1方向)に付勢されゲージ18)
が外力により傾いてもガカの除去とともに1区ちに原位
置に復帰できもように々っている。
かくして、ゲージIQ)、ゲージ取付@19)、可傾軸
受イア F−ケースI11.市めナツト0υ、可傾軸受
アウターケース++41Th 可動リング(19,鋼球
(IQ・・・、鋼球受は円板17) 、 !17)、前
円板1116、軸本体1、整幸ヰ→〒引張ばね一!1、
ばね軸シυ、ばねナツト1けフローテインク機構Q4を
構成し、このフローティング蝋溝sQ4によ抄、ゲージ
(8)は可動リングO9の外径部が軸本体119の格納
部の内径部に当る範囲でゲージ(8)の軸線に直角な放
射方向に摺動自在とな9%かつ。
可傾軸受インナーケース11及び可傾軸受アウターケー
スa4によシグージ(8)は止めナツトaυの外径部が
可動り/グ(19の内径部に当る範囲で自由に翔くこと
ができるようになっている。軸本体I11の外周部は軸
可動軸受(イ)を介して本体ボックス額にその軸線方向
に摺動自在に保持されている。軸本体四の後端には鍔部
(ハ)及びばね受は軸(ハ)が同軸に連結され、ばね受
は軸四の後端にはホトインタラプタ動作板(至)が取付
けられている。本体ボックスなnの後端には軸受後板C
11)が取付けられ、仁の軸受後板e1m)Kはばね受
はボックス03が一体的に連結されている。とのばね受
はボックスC(3にはホトインタラプタ取付板(至)が
取付けられ、このホトインタラ/る(f43図参照)。
これらホトインタラプタ(ロ)及びホトインタラプタ動
作板C44は一ヒ記圧縮ばね(至)による付勢力があら
かじめ設定した一定値となり九とき係合し一気信号が出
力されるようになっている。ばね受はボックス(至)に
はばね受はナツト(至)かばね受は軸(2)と同軸に螺
合され、とのばね受はナラ) C(+9にはばね受は軸
四が挿通されている。そして、ばね受はナラ) Clと
鍔部(瘤との間には圧縮ばね(至)が配役され、この圧
縮ばね(、@の付勢力により鍔部鳴は軸受後板C11)
に押圧されている。圧縮ばねClの付勢力けばね受はナ
ツト(至)の回転により調節可能になっている。さらに
1本体ボックス(2)の底部Ka取付板G7)が固定さ
れ、この取付板c3ηに軸受ボックスcdが取付けられ
ている。この軸受ボックス(至)に設けられた貫通穴に
はナツト(至)が一体内に嵌設され、このナツト(至)
にはねじ軸菊が螺合されている。また、軸受ボックス(
至)には図示しない2個の軸可動軸受が取付けられ、こ
れら軸受にガイド軸・+1)9%41)(第4図参照)
が挿通され、軸受ボックス端はがイド軸(41)に対し
て摺動自在となっている。上記ガイド軸+41) 、(
財)の一端はガイド軸板(43?ξ他端はガイド軸板C
3に対向して設けられ軸受板(4漕〈固定されている。
ガイド軸板(46及び軸受板+43はベース板(財)に
立設されている。上記ねじ軸IAr)の一端は軸受板(
ハ)に設けられた軸受によシ回転自在に支持され、さら
に、カップリング(ハ)を介して、ペース板四の端部に
設けられたモーターの回転軸に連結されている。したが
って、モータに)を正転させればゲージ(8)は矢印(
ff、方向に前進し、逆転さ亡れば矢印(至)方向に後
退するようになっている。かくして、軸可動軸受翰、本
体ボックス(資)、鍔部(@、ばね受は軸(至)、ホト
インタラブタ動作板c嗜、軸受後板o1)、ばね受はボ
ックス(至)、ホトインタラプタ取付板(2)、ホトイ
ンタラプタCA1ばね受はナツト(至)、圧縮ばね(至
)、取付板G7)、軸受ボックス+31 、カット(至
)、ねじ軸叫、ガイド軸11) e ’AIJb ガイ
ド軸板(43%軸受板143.ベース板441.カップ
リング(4シe−ターは定圧機構−を構成している。第
4図は本実施例の穴径検査装置の平面図を示すもので、
ゲージ(8)の軸心と平行になるようにロッドIIがそ
の両端をロッド取付板(至)、(至)によ抄固定されて
いる。
ロッド取付板、、、(6、l:Mlはベース板(頓に立
設されている。上目ピロラド+41+Cは3個のホトイ
ンタラプタ取付板t−IU a 1m G31が摺動自
在に取付けられ、それぞれのホトインタラプタ瑣付板P
3D a t’J e l531には門形のホトインタ
ラプタ641 、 i59 、(至)が取付けられてい
る。一方、取付板r47)のロッドt41側の端部には
判別ホトインタラプタ動作板6ηが本体ボックス(ロ)
の移動とともにホトインタラプタ(ロ)t ’5F9 
a @と保合するように固定されている(第5図参照)
、ここで、案内径部峙のifl縁部が穴1:3)の開口
部位置にきたときに、判ηリホトインタラプタ動作板6
7)の前縁がホトインタラプタ(ロ)位置にあるように
設定され、かつ、ホトインタラプタ+5.tl 、(至
)間の距離は案内径部(IIの長さに、ホトインタラプ
タ(至)、(ト)間の距離は公差最小径fi6+5)の
長さに尋しくなるように配設されている。1紀ホトイ/
タラブタ6荀、(へ)、(ト)及び判別ホトインタラプ
タ動作板6カはゲージ挿入量検出部を構成している。さ
らに1本体ボックス(2)をはさんでロッド(lとは反
対側にはロッド岐がベース板(441に立設されたロッ
ド取付板(至)、 61によシゲージ(8)の軸心と平
行になるように設けられている。上呂己口・5ツド(至
)Kは2個のホトインタラプタ4取付板l1ill 、
 瞳i1)が摺動自在に取付けられ、それぞれのホトイ
ンタラプタ取付板−16Bには門形のホトインタラプタ
63、−が取付けられている。一方、取付板37)のロ
ッド(財)側の端部には安全ホトインタラプタ動作数−
が本体ボックス(5)の移動とともにホトインタラプタ
旬、−と係合するように固定されている。上^ピホトイ
ンタラプタ霞、−の間隔はモータ14feにより駆動さ
れる本体ボックス翰の最大移動範囲を規定するように設
けられている。しかして、第6図に示すように、ホトイ
ンタラプタ64) 、 6!9 、 mは穴径の合否を
判別するための論理回路の組合せからなる合否判定回路
−の入力側に電気的に接続されている。を九、ホトイン
タラプタ(ロ)、 e;3 、 Hは制御回路−の入力
側に接続され、また、制御回路−の出力側はモータ(社
)及び合否判定回路−に接続されている。上記合否判定
回路(へ)及び制御部!8−は演算制御部−を構成して
いる。上記合否判定回路1hit否判定結果を表示する
丸めの表示部−が電気的に接?にさねている。
つぎに、4′実施例の穴径検査装置の作動について詳述
する。
まず、穴径検食される穴(3)・・・が形成された各製
品(2)を穴(3)・・・が検査時においてゲージ(8
)と対向するように製品搬送ガイドレール(1)上に置
く、シかして、ステーンヨンピッチごとに製品(2)の
搬送を停止し壬のときゲージ(8)に対向している穴1
3)K対してゲージ+8)が値入するように制御回路−
からの制御信号に基づいてモータt4Qを正転させる。
モータ;4υの正転C(ともない、カップリング@りを
介してねじ軸f4Iが回転し、ねじ軸+41に螺合して
いる軸受ぎンクスclは矢印Q7)方向に前進する。軸
受ボックス例の前線にともない軸受ボックス嗜に固定す
れている本体ボックス(27>、この本体ボックス(5
)に軸町勧軸受シ(至)を介して支持されている軸本体
四及びこの軸本体11に口J′傾軸軸受介して支持され
ているゲージ18)も一本釣に矢印(4カ方向に前進す
る。そして、ゲージ+8)の先端鋭針部(4)が穴(3
)に入ると穴(3)の中心軸とゲージ13)の軸線が一
致していなくても、継ぎテーパ径部αりのテーパにより
フローティング機構(2)が作動し穴(3)の中心軸と
ゲージ・8)の軸線が一致するようにゲージ(8)が挿
入されていく、すなわち、穴(3)の中心軸がゲージ・
8)の軸線に対して若干傾いている場合は可傾軸受イン
ナーケース+11及び可傾軸受アウターケースローの作
用によりゲージ(8)はその軸線が穴(3)の中心軸に
平行になるように傾く、また、穴(3)の中心軸に対す
るゲージ18)の軸線のずれに対しては可動リング0!
19が上記ずれをイ消するように摺動する。かくして、
穴(3)の中心軸にその軸線が一致し九ゲージ18)は
徐々に穴(3)中に進入するが、もし穴(3)の径が公
差最小径と公差最大径との間にある場合、すなわち、「
合格」である場合はゲージ(8)の公差最大径部(6)
の前縁部の端面が穴(3)の周縁部の端面に当接しゲー
ジ18)の前進は停止する。このときモータ(4Qは正
転を継続しているので本体ボックス(5)は前孫を継続
し、これICともない軸受後板Hは鍔部r■から畦間し
、圧縮ばね(至)は圧縮され、圧縮曖に相当した荷重が
ゲージ(8)に付勢される。しかして1本体ボックス(
2)が−ポー前値するとホトインタラプタC54Jはホ
トインタ51夕励作板「1により動作しホトインタラプ
タ04)からは信号8Aが制御回路−に出力される。信
号8Aを入力した制−回路−からは合否判定回路−に+
S号8B及び箸号8B’がモータ149に出方されモー
ターの回転は停止する。このときのモ縮ばね(至)によ
る付勢力はあらかじめ定められた付勢力となっている。
合否判定回路−にては信号8Bを入力した時点における
ホトインタラプタ(5優、(ト)、(至)がらの信号S
C,81)、Sgの内容がラッチされる。すなわち、こ
の荀合穴・3)の径は「合格」であるので、判別ホトイ
ンタラプタ動作板6ηはホトインタラプタ54)。
(至)を通過し下トインタラプタ輸の手前で停止する。
したがって、ラッチ内容は信号SC及び信号SDに[I
J1信号SEはrOJとなる。合否判定回路−にてはあ
らかじめ第1表に示す合否判別のためのロジック表が設
定されていて、ラッチされたホトインタラプタ’>4J
 e c慢s(ト)の信号内容がロジック表のいずれか
に該当するとその判定内容が表示部(財)にて浸水され
る。すなわち、穴13)の径が公差最大径より大である
場合はゲージストップ径部(7)が穴(3)闇・5縁部
端面へΦ当接するまでゲージ・8)は穴(3)に進入す
るので判別ホトインタラプタ動作板67)はホトインタ
ラプタ(ロ)、(至)、@を通過し、信号8C,81)
、1はすべて「1」とたる、逆に、穴(3)の径が公差
最小径より小である場合はゲージ(8)は公差最小径部
(5)前縁部1喘面が穴(3)の周縁部端面に当接する
まで進入するので判別ホトインタラプタ動作板も7)は
ホトインタラプタ(ロ)のみを通過しホトインタラプタ
(至)の手前で停止する。したがって、信号SCのみ「
1」とな9、信号80.8Bは「0」となる、さらに、
穴r3)の径が公差最小径よりも著しく小さい揚台には
穴(3)に先端鋭針部(4)が当接し判別ホトインタラ
プタ動作板6カはホトインタラプタ5養の手前で停止し
、信号8C,8D、8gはすべて「0」となる、しかし
て、穴13)の径の合否判定が終了すると制御回路−か
らの制御信号によりモータI41が逆転しゲージ18)
は後退し次の測定体勢に入る。
げl下令白) =g  1  衣 +7)発明の変杉例 に:、δビ実―例においては、ゲージt8)は異なる径
の部分が同軸上に配されたものでちるが、連続し九t−
バ((のゲージを用いて、ゲージの挿入量によ秒穴径の
合否を判定するようにしてもよい、また、上記実施列に
おいては、ゲージの挿入量判別のために用いるホトイン
タラプタの代りに、マイクロスイッチ又はリニアスケー
ルを用いてもよい、tた、ゲージ、8)の継ざテーパ径
部!17J及び案内径部0湯を省略し先端鋭針郁/4)
を直接公差最小径部(5)に接続させてもよい、ただ、
この場会先端鋭針部(4)の長さは穴の中心軸にゲージ
の軸線を一致させるに十分な長さでなければならない。
また、上記実施例における定圧機構噛の圧縮ばh(ト)
の代りにオイルシリングや荷重セルなどを用いてもよい
、さらKまた、上記実施例においては演算制御部旬はハ
ード的構成によっているが、これに制約されることなく
、マイクロコンビ二一タに代替させノット的(処理する
ようにしてもよい。
(8)発明の・効果 本発明の穴径検査装置は以下(記す顕著な幼米を奏す。
(イ)フローティング機構によりゲージに対し穴の位置
決めを厳密に行う必要はなく、かつ、定圧機構によりゲ
ージの穴〈対する押FE#i重を一定に保持した状態で
検査を行うことかで斡るので、穴径が公差内にあるかど
うかを迅速かつ正確に自動判定することができる。した
がって、穴径の全数検査が可能となり、抜き取り検査に
比べ製品の品質が著しく向上する。
(ロ)穴径の合否判定を演算@一部にて自動釣に判定す
るようになっ九結果、誤判定が少〈な抄品實管理の向上
KIF与するところ大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における穴径の検★を説明する丸めの斜視
図、第2図は本発明の一実施例の穴径検査装置の要部を
断面で示した側面図、Pga図は第2図の穴径検査装置
の定圧装置の一部であるホトインタ2ブタとこれに係合
しているホトインタラプタ動作板を示す斜視図、第4図
は第2図に示す穴径検査装置の平面図、第5図は第2図
及び第4図に示す穴径検査装置の一部である穴径判定の
だめのホトインタラプタとこれ<係合しているホトイン
タラプタ動作板を示す斜視図、第6図は本発明の穴径検
査装置の電気回路系統図を示す図でちる。 14):先端鋭針部、+5) :公差最小径部。 (6):公差最大径部s ’s) ”ゲージ、I24:
フローティング機構、(至):ホトインタラプタ動作板
、 H,(4) :ホトインタラプタ、嗜:定圧機構、
i!9:合否判定回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記構成、を具備することを特徴とする穴径検査装置。 (イ)穴径検査される穴の穴径の公差の最大径及び最小
    径が同軸に配されかつ上^ピ最小径側の端部にテーパが
    形成されたゲージ 1口)上記ゲージを平行移動自在°かつ[ol動自在に
    支持し上記穴の中心軸に上記ゲージの軸線を一致させる
    70−ティング機構 (ハ)上記70−ティング機構を醜退自在に支持し上記
    穴く上記ゲージを挿入させ上記穴の周縁部に上記ゲージ
    をあらかじめ設定された一定荷重で押圧させる定圧機構 に)上記ゲージの上記穴への挿入線を慎重して上記挿入
    量を示す電気信号を出力するゲージ神入瞳検出部 (ホ)上記ゲージ挿入量検出部に電気的に接続されL記
    定圧機構による上記ゲージの上記穴の周縁部に対する押
    モ荷直が上記あらかじめ設定され九一定荷菖に達したと
    きの上記ゲージ挿入線検出部からの′−電気信号苓づφ
    て上記穴の穴径が公差内にあるかどうかを判定する演算
    ItIII御部
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