JPS5880485A - クツシヨンタンクの予備加圧法 - Google Patents
クツシヨンタンクの予備加圧法Info
- Publication number
- JPS5880485A JPS5880485A JP56177183A JP17718381A JPS5880485A JP S5880485 A JPS5880485 A JP S5880485A JP 56177183 A JP56177183 A JP 56177183A JP 17718381 A JP17718381 A JP 17718381A JP S5880485 A JPS5880485 A JP S5880485A
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- JP
- Japan
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- adsorption tower
- tank
- air
- cushion tank
- pressure
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クツシロンタンクの予備加圧法に係り、特に
、深冷空気分離装置に適用される前処理装置を構成する
クッションタンクを予備加圧するに好適なりッシ冒ンタ
ンクの予備加圧法に関するものである。
、深冷空気分離装置に適用される前処理装置を構成する
クッションタンクを予備加圧するに好適なりッシ冒ンタ
ンクの予備加圧法に関するものである。
従来のクツシーンタンクの予備加圧法を第１図により説
明する。
明する。
第１図は、深冷空気分離装置に適用される従来の前処理
装置の７０−シートで、′Ｒ冷窒気分＃ＩＩ鉄装（図示
省略）で酸素、窒素を深冷分離するのに兄 用いられるＩ料空気は、圧縮機１０で約ａＫｐ／ｃｄ・
Ｇに昇圧され減圧再生式吸着塔（以下、吸着塔と略）１
１．１２の切換弁１３を経て吸着塔１１（１２）に供給
され、原料空気に含有され、かつ、深冷において固化す
る水分および炭酸ガスが吸着除去される。
装置の７０−シートで、′Ｒ冷窒気分＃ＩＩ鉄装（図示
省略）で酸素、窒素を深冷分離するのに兄 用いられるＩ料空気は、圧縮機１０で約ａＫｐ／ｃｄ・
Ｇに昇圧され減圧再生式吸着塔（以下、吸着塔と略）１
１．１２の切換弁１３を経て吸着塔１１（１２）に供給
され、原料空気に含有され、かつ、深冷において固化す
る水分および炭酸ガスが吸着除去される。
精製空気は、逆止弁１４を経て深冷空気分離装置に送給
され、ここで、酸素、窒素が深冷分離され採取される。
され、ここで、酸素、窒素が深冷分離され採取される。
酸素、窒素が深冷分離された浅りの廃ガスは、深冷空気
分離装置から逆止弁１４を経て吸着塔１２（１１）に供
給され吸着塔１２（１１）の再生を行った後に、切換弁
１３を経て大気に放出される。
分離装置から逆止弁１４を経て吸着塔１２（１１）に供
給され吸着塔１２（１１）の再生を行った後に、切換弁
１３を経て大気に放出される。
再生が終了した吸着塔１２（１１）を吸着が行えるよう
に圧力的６Ｋｇ／ｃ１１・Ｇｔで加圧する際、深冷空気
分離装置へ送給される精製空気量の変動による圧力変動
を抑制するため圧縮機ｌＯと切換弁１３を連結する原料
空気分配管巧の途中にクツシロンタンク１６が設置され
ている。
に圧力的６Ｋｇ／ｃ１１・Ｇｔで加圧する際、深冷空気
分離装置へ送給される精製空気量の変動による圧力変動
を抑制するため圧縮機ｌＯと切換弁１３を連結する原料
空気分配管巧の途中にクツシロンタンク１６が設置され
ている。
このような従来の前処理装置では、クッシーン６ Ｋｇ
／、ｆｆｌφＧの原料空気を用いてなされるのみで、吸
着を完了した吸着塔の再生脱圧時に吸着塔から排出され
る圧力的１’／ｃＩＩ−Ｇのパージガス、例えば、精製
空気はそのまま無駄に大気に放出されておシ、この分だ
け原料空気量を増量させる必要が１）シランニングコス
トが増大するといった欠点があった。
／、ｆｆｌφＧの原料空気を用いてなされるのみで、吸
着を完了した吸着塔の再生脱圧時に吸着塔から排出され
る圧力的１’／ｃＩＩ−Ｇのパージガス、例えば、精製
空気はそのまま無駄に大気に放出されておシ、この分だ
け原料空気量を増量させる必要が１）シランニングコス
トが増大するといった欠点があった。
本発明は、上記欠点の排除を目的としたもので、クッシ
ョンタンクに吸着塔の再生脱圧時に吸着塔から排出され
るパージガスを導入しクッションタンクを予備加圧する
クッションタンクの予備加圧法を提供するものである。
ョンタンクに吸着塔の再生脱圧時に吸着塔から排出され
るパージガスを導入しクッションタンクを予備加圧する
クッションタンクの予備加圧法を提供するものである。
本発明の一実施例を第２図によシ説明する。なお、第２
図は、深冷分離装置に適用される本発明を実施した前処
理装置のフローシートで、第１囚と同一装置、部品等は
同一符号で示し説明を省略する。
図は、深冷分離装置に適用される本発明を実施した前処
理装置のフローシートで、第１囚と同一装置、部品等は
同一符号で示し説明を省略する。
第２図で、吸着塔１１．１２の頂部とクツシーンタンク
１６’は吸着塔１１．１２の切換えに応じて作動するバ
ランス弁１７．１８が途中に設けられた配管１９で連結
され、ま之、吸着塔１１．１２でａ製され念精製突気を
逆止弁！４を介して深冷分離装置Ｉ（図示省略）に送給
する精製空気配管加から分岐し途中に絞り弁４が設けら
れ光配管匿が配管１９に連結されている０ 運転当初、クツシランタンク１６′は、原料空気に含有
され、かつ、深冷において固化する水分および炭酸ガス
を吸着除去する吸着塔１１（１２）から精製空気配管加
を経て深冷空気分離装置に送給される精製空気の一部を
配管四に分流させ常時微開の絞〕弁４．配管１９を経て
クツシーンタンク１６’に供給される精製空気によ）予
備加圧される。この予備加圧時間は、吸着塔の１切換サ
イクルで予備加圧が完了するように絞り弁乙の開度を調
節し設定される。
１６’は吸着塔１１．１２の切換えに応じて作動するバ
ランス弁１７．１８が途中に設けられた配管１９で連結
され、ま之、吸着塔１１．１２でａ製され念精製突気を
逆止弁！４を介して深冷分離装置Ｉ（図示省略）に送給
する精製空気配管加から分岐し途中に絞り弁４が設けら
れ光配管匿が配管１９に連結されている０ 運転当初、クツシランタンク１６′は、原料空気に含有
され、かつ、深冷において固化する水分および炭酸ガス
を吸着除去する吸着塔１１（１２）から精製空気配管加
を経て深冷空気分離装置に送給される精製空気の一部を
配管四に分流させ常時微開の絞〕弁４．配管１９を経て
クツシーンタンク１６’に供給される精製空気によ）予
備加圧される。この予備加圧時間は、吸着塔の１切換サ
イクルで予備加圧が完了するように絞り弁乙の開度を調
節し設定される。
一方、深冷空気分離装置から逆上弁１４を経て供給され
る廃ガスにより再生され、はぼ大気圧の吸着塔校（１１
）は、その後、吸着が行えるように圧力的６Ｋｆ／ｄ−
Ｇｔで加圧する必要がある。そこで、吸着塔１２（１１
）の加圧工程の初期に、吸着塔１２（１１） と予備
加圧されたクッシ！Ｉｙクンク１６’ Ｍのバランス弁
１８（１７）を全開し、約２０秒程度で吸着塔１２（１
１）を圧力的３ＫＰ／ｃｄ−Ｇｔで加圧した後に、バ多
ンス弁１８（１７）を全閉し切換弁１３を作動させて圧
縮機ｌＯで圧力的６Ｋｇ／ｄ−Ｇまで昇圧された原料空
気を原料空気配管路、切換弁１３を経て吸着塔１２（１
１）に供給し吸着塔１２（ｉｔ）を更に圧力的６Ｋｙ／
ｃＩＩ・Ｇｔで加圧する。吸着塔１２（１１）の加圧工
程終了後に切換弁１３を切換えて吸着塔ｍ（ｕ）で原料
空気に含有され、かつ、深冷で固化する水分、炭−ガス
を吸着除去する。
る廃ガスにより再生され、はぼ大気圧の吸着塔校（１１
）は、その後、吸着が行えるように圧力的６Ｋｆ／ｄ−
Ｇｔで加圧する必要がある。そこで、吸着塔１２（１１
）の加圧工程の初期に、吸着塔１２（１１） と予備
加圧されたクッシ！Ｉｙクンク１６’ Ｍのバランス弁
１８（１７）を全開し、約２０秒程度で吸着塔１２（１
１）を圧力的３ＫＰ／ｃｄ−Ｇｔで加圧した後に、バ多
ンス弁１８（１７）を全閉し切換弁１３を作動させて圧
縮機ｌＯで圧力的６Ｋｇ／ｄ−Ｇまで昇圧された原料空
気を原料空気配管路、切換弁１３を経て吸着塔１２（１
１）に供給し吸着塔１２（ｉｔ）を更に圧力的６Ｋｙ／
ｃＩＩ・Ｇｔで加圧する。吸着塔１２（１１）の加圧工
程終了後に切換弁１３を切換えて吸着塔ｍ（ｕ）で原料
空気に含有され、かつ、深冷で固化する水分、炭−ガス
を吸着除去する。
切換え前に原料空気に含有され、かつ、深冷で固化する
水分、炭酸ガスを吸着除去してい光吸着塔１１’＜’１
２）は、切換え後、再生を行うために圧力約６即／ｃＩ
１１・Ｇから大気圧まで脱圧される力（、脱圧時にり；
シランタンク１６’と吸着塔１１（１２）間のバランス
弁１７（１ｇ）を全開してクッションタンク１６′にバ
ランス弁１７（１ｇ）、配管１９を経て吸着塔１１（１
２）Δ・ら排出されるパージガス、例えば、精製空気を
導入しクランランタンク１６′を貴び予備加圧する。
水分、炭酸ガスを吸着除去してい光吸着塔１１’＜’１
２）は、切換え後、再生を行うために圧力約６即／ｃＩ
１１・Ｇから大気圧まで脱圧される力（、脱圧時にり；
シランタンク１６’と吸着塔１１（１２）間のバランス
弁１７（１ｇ）を全開してクッションタンク１６′にバ
ランス弁１７（１ｇ）、配管１９を経て吸着塔１１（１
２）Δ・ら排出されるパージガス、例えば、精製空気を
導入しクランランタンク１６′を貴び予備加圧する。
圧力的６１Ｑ／ｃｄ−Ｇから大気圧まで脱圧され、深冷
空気分離装置から逆止弁１４を経て供給される廃ガスに
よシ再生された吸着塔１１ （１２）’ｔｌｉ、その後
、前記と同様に大気圧から圧力的３Ｋｐ／ｃｉ・Ｇ。
空気分離装置から逆止弁１４を経て供給される廃ガスに
よシ再生された吸着塔１１ （１２）’ｔｌｉ、その後
、前記と同様に大気圧から圧力的３Ｋｐ／ｃｉ・Ｇ。
圧力的３Ｋｐ／７−Ｇから圧力的６１’ｌ／ｄ・Ｇとい
う具合に段階的に加圧され、再び、原料空気に含有され
、かつ、深冷で固化する水分、炭酸ガスの吸着除去に使
用され、また、吸着塔１２（１１）は、前記と同様に圧
力約６即／ａｊ−Ｇから大気圧まで脱圧され、深冷空気
分離装置から逆上弁１４を経て供給される廃ガスによシ
再び再生される。
う具合に段階的に加圧され、再び、原料空気に含有され
、かつ、深冷で固化する水分、炭酸ガスの吸着除去に使
用され、また、吸着塔１２（１１）は、前記と同様に圧
力約６即／ａｊ−Ｇから大気圧まで脱圧され、深冷空気
分離装置から逆上弁１４を経て供給される廃ガスによシ
再び再生される。
このように、吸着塔の再生脱圧時に吸着塔から排出され
るパージガスをバランス弁、配管を経てクッションタン
クに導入しクッションタンクを予備加圧するようにした
場合は、吸着塔から排出さる０ なお、本実施例の他に圧縮機と、切換弁を連結する原料
空気配管の途中に設置されたクッションタンクを吸着塔
の再生脱圧時に吸着塔から排出されるパージガスによシ
予備加圧しても良く、また、吸着塔から深冷空気分離装
置に送給される精製突気の一部で予備加圧されたクツシ
ロンタンクに吸着塔の再生脱圧時に吸着塔から排出され
るパージガスを導入しクツシロンタンクを所定の圧力ま
で更に加圧しても良い。
るパージガスをバランス弁、配管を経てクッションタン
クに導入しクッションタンクを予備加圧するようにした
場合は、吸着塔から排出さる０ なお、本実施例の他に圧縮機と、切換弁を連結する原料
空気配管の途中に設置されたクッションタンクを吸着塔
の再生脱圧時に吸着塔から排出されるパージガスによシ
予備加圧しても良く、また、吸着塔から深冷空気分離装
置に送給される精製突気の一部で予備加圧されたクツシ
ロンタンクに吸着塔の再生脱圧時に吸着塔から排出され
るパージガスを導入しクツシロンタンクを所定の圧力ま
で更に加圧しても良い。
本発明は、以上説明したように、切換え使用される減圧
再生吸着塔の再生終了後の加圧時間を短縮し、かつ、圧
力変動を抑制するために設けられたクツシロンタンクに
減圧再生式吸着塔の再生脱圧時に減圧再生式吸着塔から
排出されるパージガスを導入しクッションタンクを予備
加圧するということで、減圧再生式吸着塔の再生脱圧時
に減圧再生式吸着塔から排出されるパージガスを大気放
出することなくクツシロンタンクの予備加圧に有効に利
用できるので、原料空気量を増量させる会費がなくラン
ニングコストを低減できる効果がある。
再生吸着塔の再生終了後の加圧時間を短縮し、かつ、圧
力変動を抑制するために設けられたクツシロンタンクに
減圧再生式吸着塔の再生脱圧時に減圧再生式吸着塔から
排出されるパージガスを導入しクッションタンクを予備
加圧するということで、減圧再生式吸着塔の再生脱圧時
に減圧再生式吸着塔から排出されるパージガスを大気放
出することなくクツシロンタンクの予備加圧に有効に利
用できるので、原料空気量を増量させる会費がなくラン
ニングコストを低減できる効果がある。
第１図は、従来のクツシロンタンクの予備加圧法を説明
するもので、深冷空気分離装置に適用される従来の前処
理装置のフローシート、第２図は、本発明の一実施例を
説明するもので、深冷空気分離装置に適用される本発明
を実施した前処理装置の７０−シートである。 １０・・・・・・圧縮機、１１．１２・・曲吸着塔、１
３・開・切替弁、１４・・・・・・逆止弁、ｂ・・・・
・・原料空気配管、１６．１６’・・・・・・クツシロ
ンタンク、１７，１８・・・・・・バランス弁、１９、
Ｚ！・・・・・・配管、加・・・・・・精製空気配管、
Ｚ・・曲絞シ弁
するもので、深冷空気分離装置に適用される従来の前処
理装置のフローシート、第２図は、本発明の一実施例を
説明するもので、深冷空気分離装置に適用される本発明
を実施した前処理装置の７０−シートである。 １０・・・・・・圧縮機、１１．１２・・曲吸着塔、１
３・開・切替弁、１４・・・・・・逆止弁、ｂ・・・・
・・原料空気配管、１６．１６’・・・・・・クツシロ
ンタンク、１７，１８・・・・・・バランス弁、１９、
Ｚ！・・・・・・配管、加・・・・・・精製空気配管、
Ｚ・・曲絞シ弁
Claims (1)
- １ 切換え使用される減圧再生式吸着塔に再生終了後の
加圧時間を短縮し、かつ、圧力変動を抑制するために設
けられたクツシランタンクの予備加圧法において、前記
クツシーンタンクに前記減圧再生式吸着塔の再生脱圧時
に該減圧再生式吸着塔から排出されるパージガスを導入
しクツシロンタンクを予備加圧することを特徴とするク
ッションタンクの予備加圧法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177183A JPS5880485A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | クツシヨンタンクの予備加圧法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177183A JPS5880485A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | クツシヨンタンクの予備加圧法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880485A true JPS5880485A (ja) | 1983-05-14 |
| JPH0141370B2 JPH0141370B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=16026626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56177183A Granted JPS5880485A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | クツシヨンタンクの予備加圧法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880485A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964569A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-06-22 | ||
| JPS5342182A (en) * | 1976-08-24 | 1978-04-17 | Boc Ltd | Method of separating gas mixture |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP56177183A patent/JPS5880485A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964569A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-06-22 | ||
| JPS5342182A (en) * | 1976-08-24 | 1978-04-17 | Boc Ltd | Method of separating gas mixture |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0141370B2 (ja) | 1989-09-05 |
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