JPS588014B2 - ニユウシユツリヨクエンザンセイギヨソウチ - Google Patents

ニユウシユツリヨクエンザンセイギヨソウチ

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Publication number
JPS588014B2
JPS588014B2 JP10826275A JP10826275A JPS588014B2 JP S588014 B2 JPS588014 B2 JP S588014B2 JP 10826275 A JP10826275 A JP 10826275A JP 10826275 A JP10826275 A JP 10826275A JP S588014 B2 JPS588014 B2 JP S588014B2
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JP
Japan
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calculator chip
micro cpu
micro
calculator
display
Prior art date
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Expired
Application number
JP10826275A
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English (en)
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JPS5232237A (en
Inventor
奥山久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5232237A publication Critical patent/JPS5232237A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロCPUと電卓チップとを有効に組み合
せ、マイクロCPUと電卓チップを効率的に使用し得る
ようにした入出力演算制御装置に関するものである 一般に、演算機能に乏しいマイクロCPUを用いたシス
テムに演算機能をもたせるためには、大量のメモリを必
要とし、演算時間が増大してコスト高になるという問題
がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、マイクロCPUと電
卓チップを有効に組み合せ、マイクロCPUは電卓チッ
プの制御だけに用い、電卓の演算時間中にはマイクロC
PUで他の周辺機器を制御し得るように構成することに
より、マイクロCPUと電卓チップとが効率よく使用で
きるようにした入出力演算制御装置を提供するものであ
る。
以下、本発明の一実施例について図面とともに説明する
図において1はマイクロCPU,2は電卓チップ、3は
表示器制御回路、4は表示器、5はテンキー、6はマル
チプレクサである。
そして表示器制御回路3はマイクロCPU1からの制御
信号Aによって、電卓チツプ2からのデータを表示器4
で表示すか否かを制御するものであり、マルチプレクサ
6はマイクロCPU1からの制御信号Bによって、マイ
クロCPU1からのデータとテンキー5からのデータの
うちいずれかを選択して電卓チツプ2に入力するもので
ある。
上記構成において、電卓チツプ2を単独で使用する場合
には、マイクロCPU1からの制御信号Bによってマル
チプレクサ6でテンキー5からの入力信号が選択され、
電卓チツプ2にインプットされる。
そして電卓チツプ2の演算結果を示すデータは表示器制
御回路3に供給され、マイクロCPUIからの制御信号
Aによって表示してもよいと判断されると、表示器4に
より演算結果が表示される。
なお、このとき電卓チツプ2における演算結果は電卓チ
ップの表示レジスタに言泄されている。
したがって、マイクロCPU1はその演算結果を即時に
読み込む必要はなく、演算結果が必要になった時点で読
み込めばよい。
この場合、電卓チツプ2は一種のメモリバツファとして
使用される。
次に、マイクロCPU1からのデータを表示器4で表示
する場合には、マイクロCPU1からの制御信号Bによ
って、マルチプレクサ6でマイクロCPU1からのデー
タが選択され、電卓チツプ2にインプットされる。
その後演算結果のデータを表示器4で表示する等の動作
は上述と同様である。
この場合には、電卓チップ2の表示レジスタは一種の演
算素子として使用される。
以上のように、本発明によれば 0)電卓チップのみを単独に使用することができる。
ら)マイクロCPUの演算機能を電卓チップにもたせる
ことにより、マイクロCPUのメモリの減少を図ること
ができる。
(C) 電卓チップをマイクロCPUのメモリバツフ
ァとして使用することができる。
(d) 電卓チップの演算時間中にマイクロCPUで
他の周辺装置を制御することができる。
という効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例における入出力演算制御装置を
示すブロック図である。 1・・・・・・マイクロCPU,2・・・・・・電卓チ
ップ、3・・・・・・表示器制御回路、4・・・・・・
表示器、5・・・・・・テンキー、6・・・・・・マル
チグレクサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 システムの制御手段として用いられるマイクロCP
    Uと、システムの入出力データバツファ及び演算手段と
    して用いられる電卓チップを備え、データの入出力時に
    は上記マイクロCPUからの制御信号により上記電卓チ
    ップ中の表示レジスタをメモリバツファとして使用し、
    演算時には上記マイクロCPUからの制御信号により上
    記電卓チップの表示レジスタを演算素子として使用する
    ように構成したことを特徴とする入出力演算制御装置。
JP10826275A 1975-09-05 1975-09-05 ニユウシユツリヨクエンザンセイギヨソウチ Expired JPS588014B2 (ja)

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JPS5232237A JPS5232237A (en) 1977-03-11
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FR2401459A1 (fr) * 1977-08-26 1979-03-23 Cii Honeywell Bull Support d'information portatif muni d'un microprocesseur et d'une memoire morte programmable

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JPS5232237A (en) 1977-03-11

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