JPS5879332A - 制御スイツチ - Google Patents
制御スイツチInfo
- Publication number
- JPS5879332A JPS5879332A JP56176474A JP17647481A JPS5879332A JP S5879332 A JPS5879332 A JP S5879332A JP 56176474 A JP56176474 A JP 56176474A JP 17647481 A JP17647481 A JP 17647481A JP S5879332 A JPS5879332 A JP S5879332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- output
- point
- signal
- becomes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スイッチの機能の作動制御に関するもので
ある。
ある。
その目的は、1つのスイッチのみで、その操作回数(二
よって2つ以上の電装負荷または機能を使い分けて制御
するスイッチ及び制御装置を提供することである。
よって2つ以上の電装負荷または機能を使い分けて制御
するスイッチ及び制御装置を提供することである。
自動車などにおいては最近電装品が増加する傾向−二あ
り、各電鋏負荷毎にスイッチを設けているため、゛スイ
ッチの設置スペースの確保が難かしく、よってスイッチ
を小形化したり、スイッチの多方向操作によって使い分
けたり、更直;は止むを得ず適所外へ設置するなどして
いた。
り、各電鋏負荷毎にスイッチを設けているため、゛スイ
ッチの設置スペースの確保が難かしく、よってスイッチ
を小形化したり、スイッチの多方向操作によって使い分
けたり、更直;は止むを得ず適所外へ設置するなどして
いた。
しかしスイッチの数が異常に増えたり、小形化する轡は
操作性を低下させ、また多方向操作によって多様化する
ことは視認性の低下を招いたり、スイッチが複雑になる
ことによる信頼性が低下するなどで、必ずしも得策では
なかった。
操作性を低下させ、また多方向操作によって多様化する
ことは視認性の低下を招いたり、スイッチが複雑になる
ことによる信頼性が低下するなどで、必ずしも得策では
なかった。
この発明は、操作毎C:信号を発生するスイッチを用い
、計数手段(;よってその操作回数を順次計数し、スイ
ッチが、設定された時間間隔内で順次操作されたときは
負荷制御選別手段がその操作回数を有効回数とし、即ち
引続き前記設定された時間間隔以上C:わたってスイッ
チ操作がなかったときはそれまで操作された回数を有効
とし、その有効操作回数の相違によって、複数の負荷の
中からその操作回数に対応した負荷を選択して、そのと
きの当該負荷の状態即ち前状態が不動作であるならば動
作状態とし、動作ならば不動作状態にそれぞれ反転制御
し、前記設定された時間間隔を越えた後のスイッチ操作
は新たなスイッチ操作として計数手段(二よって新たに
計数開始せしめて同様直二負荷制御するようにして、1
つのスイッチで複数の負荷を選択して制御することを可
能にする。
、計数手段(;よってその操作回数を順次計数し、スイ
ッチが、設定された時間間隔内で順次操作されたときは
負荷制御選別手段がその操作回数を有効回数とし、即ち
引続き前記設定された時間間隔以上C:わたってスイッ
チ操作がなかったときはそれまで操作された回数を有効
とし、その有効操作回数の相違によって、複数の負荷の
中からその操作回数に対応した負荷を選択して、そのと
きの当該負荷の状態即ち前状態が不動作であるならば動
作状態とし、動作ならば不動作状態にそれぞれ反転制御
し、前記設定された時間間隔を越えた後のスイッチ操作
は新たなスイッチ操作として計数手段(二よって新たに
計数開始せしめて同様直二負荷制御するようにして、1
つのスイッチで複数の負荷を選択して制御することを可
能にする。
この発明の実施例を以下図面(:よって説明する。
制御の概要を示すところの第1図のブロック図(二おい
て、スイッチ腑は、その操作毎にパルス信号を発生し、
D−A変換器1がその操作回数を計数してアナログ量?
=変換して、この実施例シーおいて第1と第2との比較
器2に出力する。第1の比較器には比較基準としてスイ
ッチ躍の操作が1回であることと対比させるためのアナ
ログ量−1が与えられており、第2の比較器には同様5
:2回であることと対比させるためのアナログ量f2が
与えられている。これら第1と第2の比較器2の出力は
それぞれ第1と第2のゲート3に与えられる。タイマ4
は、スイッチ躍の操作毎の信号を受けてその操作の時間
間隔の上限を設定しているものであり、スイッチ歴を操
作するC=要する時間間隔を想定して、所定の限定時間
ミニわたって信号を発生してゲート3に与えて、その間
ゲート3の出力を禁止する。ゲート3の第1のゲートは
、第1の比較器がD−A変換@s1のデータからしてス
イッチ躍が1回操作されたことを判別した信号を受入れ
ており、且つ第2の比較器が同様(;2回操作されてい
ないことを判別した信号を受入れており、更にタイマ4
の信号がなくなって所定の限定時間が経過したことを条
件に前状態反転手段5をなすところの第1のJ−にフリ
ップフロップ−=信号を与える。同時にリセット6を介
してD−A変換器1をリセットする。第1のJ−にフリ
ップフロップは前状態がリセット状態であったならばセ
ットされて出力Qを出力状態とし、セット状態であった
ならばリセットされてこれを出力停止させる。ゲート3
の第2のゲーFは、第2の比較器がD−人変換器1のデ
ータからしてスイッチ歴が2回操作されたことを判別し
た信号を受入れており、タイi4の信号がなくなってい
ることを条件6:前状態反転手段5の第2のJ−Aフリ
ップフロップに信号を与えて、前記同様に出力Qを出力
状態あるいは停止に制御し、同時にD−A変換器1をリ
セットする。上記したスイッチyの操作に対する出力Q
1e出力Q2の動作を要約すると、その操作が1回であ
って所定の時間が経過すると、出力Q1の前状態を反転
させ、出力Q2には変化なく、そして操作が2回であっ
て所定の時間が経過すると出力Q2の前状態を反転させ
、出力Q1には変化がない。よってスイッチ歴の所定の
時間間隔内における操作回数に対応して異なる負荷のス
イッチ制御を行う。
て、スイッチ腑は、その操作毎にパルス信号を発生し、
D−A変換器1がその操作回数を計数してアナログ量?
=変換して、この実施例シーおいて第1と第2との比較
器2に出力する。第1の比較器には比較基準としてスイ
ッチ躍の操作が1回であることと対比させるためのアナ
ログ量−1が与えられており、第2の比較器には同様5
:2回であることと対比させるためのアナログ量f2が
与えられている。これら第1と第2の比較器2の出力は
それぞれ第1と第2のゲート3に与えられる。タイマ4
は、スイッチ躍の操作毎の信号を受けてその操作の時間
間隔の上限を設定しているものであり、スイッチ歴を操
作するC=要する時間間隔を想定して、所定の限定時間
ミニわたって信号を発生してゲート3に与えて、その間
ゲート3の出力を禁止する。ゲート3の第1のゲートは
、第1の比較器がD−A変換@s1のデータからしてス
イッチ躍が1回操作されたことを判別した信号を受入れ
ており、且つ第2の比較器が同様(;2回操作されてい
ないことを判別した信号を受入れており、更にタイマ4
の信号がなくなって所定の限定時間が経過したことを条
件に前状態反転手段5をなすところの第1のJ−にフリ
ップフロップ−=信号を与える。同時にリセット6を介
してD−A変換器1をリセットする。第1のJ−にフリ
ップフロップは前状態がリセット状態であったならばセ
ットされて出力Qを出力状態とし、セット状態であった
ならばリセットされてこれを出力停止させる。ゲート3
の第2のゲーFは、第2の比較器がD−人変換器1のデ
ータからしてスイッチ歴が2回操作されたことを判別し
た信号を受入れており、タイi4の信号がなくなってい
ることを条件6:前状態反転手段5の第2のJ−Aフリ
ップフロップに信号を与えて、前記同様に出力Qを出力
状態あるいは停止に制御し、同時にD−A変換器1をリ
セットする。上記したスイッチyの操作に対する出力Q
1e出力Q2の動作を要約すると、その操作が1回であ
って所定の時間が経過すると、出力Q1の前状態を反転
させ、出力Q2には変化なく、そして操作が2回であっ
て所定の時間が経過すると出力Q2の前状態を反転させ
、出力Q1には変化がない。よってスイッチ歴の所定の
時間間隔内における操作回数に対応して異なる負荷のス
イッチ制御を行う。
第2図は第1図におけるブロック図の具体的な回路例を
示すものであり、D−A変換器lをなすところの2進カ
ウンタCTは抵抗R1* R2を介して常時低レベルで
あり、高レベル電源■を受けているところのスイッチ鎧
が操作されると、その解放時の立下り信号を計数し、出
力端子P+ + P2の信号からなるコードなOOから
11までのカウントを可能にしている。抵抗R5〜′R
4は、はしご形ネツトワ−りを構成していて、カウント
数00,01,10゜11においてa点の電位をそれぞ
れOVB + 1/4VB。
示すものであり、D−A変換器lをなすところの2進カ
ウンタCTは抵抗R1* R2を介して常時低レベルで
あり、高レベル電源■を受けているところのスイッチ鎧
が操作されると、その解放時の立下り信号を計数し、出
力端子P+ + P2の信号からなるコードなOOから
11までのカウントを可能にしている。抵抗R5〜′R
4は、はしご形ネツトワ−りを構成していて、カウント
数00,01,10゜11においてa点の電位をそれぞ
れOVB + 1/4VB。
1/2Vm ’+ 3/4Vi (dl k ) )
i”−する6 ココCVBは端子P1r P2の出力電
圧である。1点の電位は比較器2をなしている第1のオ
ペアンプA1と第2のオペアンプA2との各反転入力端
子−シー与えている。オペアンプA1とA2の非反転入
力入力端子+l:は抵抗R7t Rs r R9によっ
て電源■を分圧して得られる電位’1 + ’2がそれ
ぞれ与えられている。電位11は、0 < 11+ <
1/4V1 C1電位fzハ、1/4Vj < 12
< 1/2VBにそれぞれ設定しである。よってオペ
アンプA1とA2はa点の電位によってその出力(論理
値)を下記の如く制御する。
i”−する6 ココCVBは端子P1r P2の出力電
圧である。1点の電位は比較器2をなしている第1のオ
ペアンプA1と第2のオペアンプA2との各反転入力端
子−シー与えている。オペアンプA1とA2の非反転入
力入力端子+l:は抵抗R7t Rs r R9によっ
て電源■を分圧して得られる電位’1 + ’2がそれ
ぞれ与えられている。電位11は、0 < 11+ <
1/4V1 C1電位fzハ、1/4Vj < 12
< 1/2VBにそれぞれ設定しである。よってオペ
アンプA1とA2はa点の電位によってその出力(論理
値)を下記の如く制御する。
Ova点の電位〈glのとき、A1の出力1、A2の出
力1、Wl<a点の電位〈−2のとき、A1の出力0、
A2の出力1、’2<a点の電位のとき、A1の出力0
、A2の出力0、 オペアンプA1の出力はインバータIN+を介してゲー
ト3をなしているところの第1のナントゲートNム1の
入力をなしている。そしてオペアンプA2の出力は第1
のナンドゲー) NA+の入力をなすとともに、インバ
ータI N2を介してゲー13をなしているところの第
2のナンドゲー) NA2の入力をなしている。また各
ナンドゲー) NAlm NAxはタイマ4の出力す、
を受けている。タイマ4はコンデンサC1がダイオード
D、抵抗Rhoを介してスイッチ閉の出力を受けていて
スイッチSW′が閉となるとコンデンサC1が瞬時に充
電され、開となると抵抗R11゜R12を介してこれら
抵抗と共に定まる時間をもって放電されるようになって
いる。そしてインバータI NsがコンデンサC1(−
よる論理値を反転して前記出力すをなす。前状態反転手
段5をなす第1及び第2のフリップフロップFF+ e
FF2の各J、に端子は抵抗R15yR+4によって
電源■を分圧して得られる論理値1を受けている。そし
て各クロック端子Ctにはそれぞれナンドゲー) NA
I lNA2の出力を受けていて、その立下り信号によ
って各出力Q1.Q2の前状態を反転するようになって
いる。リセット6はそのナンドゲー) NAs lニナ
ンドゲー) NA1 *NA2の出力を受け、その出力
が論理値1のとき2遂カウンタCTをリセットするよう
C;なっている。
力1、Wl<a点の電位〈−2のとき、A1の出力0、
A2の出力1、’2<a点の電位のとき、A1の出力0
、A2の出力0、 オペアンプA1の出力はインバータIN+を介してゲー
ト3をなしているところの第1のナントゲートNム1の
入力をなしている。そしてオペアンプA2の出力は第1
のナンドゲー) NA+の入力をなすとともに、インバ
ータI N2を介してゲー13をなしているところの第
2のナンドゲー) NA2の入力をなしている。また各
ナンドゲー) NAlm NAxはタイマ4の出力す、
を受けている。タイマ4はコンデンサC1がダイオード
D、抵抗Rhoを介してスイッチ閉の出力を受けていて
スイッチSW′が閉となるとコンデンサC1が瞬時に充
電され、開となると抵抗R11゜R12を介してこれら
抵抗と共に定まる時間をもって放電されるようになって
いる。そしてインバータI NsがコンデンサC1(−
よる論理値を反転して前記出力すをなす。前状態反転手
段5をなす第1及び第2のフリップフロップFF+ e
FF2の各J、に端子は抵抗R15yR+4によって
電源■を分圧して得られる論理値1を受けている。そし
て各クロック端子Ctにはそれぞれナンドゲー) NA
I lNA2の出力を受けていて、その立下り信号によ
って各出力Q1.Q2の前状態を反転するようになって
いる。リセット6はそのナンドゲー) NAs lニナ
ンドゲー) NA1 *NA2の出力を受け、その出力
が論理値1のとき2遂カウンタCTをリセットするよう
C;なっている。
抵抗R17,コンデンサC2は遅延回路を構成する。第
1及び第2の7リツプ70ツブF11# FF2の各出
力Ql、Q2はそれぞれペース抵抗R+s e R16
を介してトランジスタT1t T2のベース電流を供給
する。各トランジスタT+、T2の各コレクタには電源
■を受ケているところの負荷L+ + L2がそれぞれ
接続されていて、出力Q+、Qzが論理値1のとき負荷
L1+ L2をそれぞれ動作状態とし、論理値0のとき
不動作とするものである。
1及び第2の7リツプ70ツブF11# FF2の各出
力Ql、Q2はそれぞれペース抵抗R+s e R16
を介してトランジスタT1t T2のベース電流を供給
する。各トランジスタT+、T2の各コレクタには電源
■を受ケているところの負荷L+ + L2がそれぞれ
接続されていて、出力Q+、Qzが論理値1のとき負荷
L1+ L2をそれぞれ動作状態とし、論理値0のとき
不動作とするものである。
以上の構成において以下その動作を第3図のタイムチャ
ートをも参照して説明する。なお第3図に示す各点符号
は第2図に示した符号シ一対応している。そして第3図
においてa点電位を除き、高レベルは論理値1、低レベ
ルは論理値0を示すものとする。
ートをも参照して説明する。なお第3図に示す各点符号
は第2図に示した符号シ一対応している。そして第3図
においてa点電位を除き、高レベルは論理値1、低レベ
ルは論理値0を示すものとする。
スイッチ閉は、1回の操作あるいは限定された時間内に
おける2回の操作が、必要なときあるいは必要な期間を
経て実行されるものとする。スイッチ閉を一度閉にする
とコンデンサC1は直ちシニ充電されてその立上りでb
点は0となる。2進カウンタCTはスイッチ閉の立下り
でa点を1/4hとする。オペアンプA1は0となって
0点は1となる。
おける2回の操作が、必要なときあるいは必要な期間を
経て実行されるものとする。スイッチ閉を一度閉にする
とコンデンサC1は直ちシニ充電されてその立上りでb
点は0となる。2進カウンタCTはスイッチ閉の立下り
でa点を1/4hとする。オペアンプA1は0となって
0点は1となる。
コンデンサC1の放電時間が経過してb点が1となると
f点が0と、なって、その立下りで7リツプフロブブF
F+の出力Q1は、曲状lll0から1となり、負荷L
1は動作状態となる。一方f点が0となるとh点が1(
二上昇してその上昇点においてカウンタCTをリセット
する。よってa点は0となり、0点も0となって、f点
が1となる。つぎ1;スイッチ閉を連続して二度閉1=
すると、a点は1/!1となる。オペアンプA+tA2
共C:0となって0点が1となるがd点が0であるから
f点は1のままでありフリップフロップFF+は動作し
雇い。一方d点が0であるから・点は1である。コンデ
ンサC1の放電時間が経過してb点が1となると、g点
が0となって、その立下りでフリップフロップFFzの
出力Q2は、前状態0から1となり、負荷L2は動作状
態となる。g点が0となると前記同様礪:カウンタCT
をリセットする。a点は0となり、d点は1、・点は0
、g点は1となる。つぎにスイッチ閉を一度閉にすると
、前記一度操作したときと以下同様C二1.その立下り
でb点が0、a点は1/4VB%c点が1となる。所定
の時間が経過してb点が1となるとf点が0となってそ
の立下りでフリップ70ツブFFIの出力q1は、前状
態1から0となり、負荷L1は不動作となる。前記同様
にカウンタCTはす竜フトされる。つぎにスイッチ閉を
連続して二度閉にすると、同様にしてフリップフロップ
FF2の出力Q2は前状態1からOとなり、負荷L2は
不動作となる。
f点が0と、なって、その立下りで7リツプフロブブF
F+の出力Q1は、曲状lll0から1となり、負荷L
1は動作状態となる。一方f点が0となるとh点が1(
二上昇してその上昇点においてカウンタCTをリセット
する。よってa点は0となり、0点も0となって、f点
が1となる。つぎ1;スイッチ閉を連続して二度閉1=
すると、a点は1/!1となる。オペアンプA+tA2
共C:0となって0点が1となるがd点が0であるから
f点は1のままでありフリップフロップFF+は動作し
雇い。一方d点が0であるから・点は1である。コンデ
ンサC1の放電時間が経過してb点が1となると、g点
が0となって、その立下りでフリップフロップFFzの
出力Q2は、前状態0から1となり、負荷L2は動作状
態となる。g点が0となると前記同様礪:カウンタCT
をリセットする。a点は0となり、d点は1、・点は0
、g点は1となる。つぎにスイッチ閉を一度閉にすると
、前記一度操作したときと以下同様C二1.その立下り
でb点が0、a点は1/4VB%c点が1となる。所定
の時間が経過してb点が1となるとf点が0となってそ
の立下りでフリップ70ツブFFIの出力q1は、前状
態1から0となり、負荷L1は不動作となる。前記同様
にカウンタCTはす竜フトされる。つぎにスイッチ閉を
連続して二度閉にすると、同様にしてフリップフロップ
FF2の出力Q2は前状態1からOとなり、負荷L2は
不動作となる。
なお実施例においては2つの負荷L11L2を制御する
ようC二したが、負荷の追加は、比較器2以降のブロッ
クを追加することによつて容品になし得る。
ようC二したが、負荷の追加は、比較器2以降のブロッ
クを追加することによつて容品になし得る。
以上の如く、この発明によれば、1つのスイッチの操作
によって複数の機能の開閉制御が出来、よって設置スペ
ースが節約出来る。そして機能の選択は操作回数による
のであるから時間の長短とか、操作の方向等による操作
に比べ判別がし易く、よって誤操作のおそれもない。そ
して多くの機能の制御を敏速に行うに当って、スイッチ
数が少くてず・むので操作性が向上する。
によって複数の機能の開閉制御が出来、よって設置スペ
ースが節約出来る。そして機能の選択は操作回数による
のであるから時間の長短とか、操作の方向等による操作
に比べ判別がし易く、よって誤操作のおそれもない。そ
して多くの機能の制御を敏速に行うに当って、スイッチ
数が少くてず・むので操作性が向上する。
更にこの発明の応用例として第2図の回路を第4図6=
示す部分4二ついて変更して図示の如くダイオードD+
*D2を追加すること口より、トランジスタT2の動
作がトランジスタT1の動作を禁止するので第5図のタ
イムチャートの如くスイッチ閑の操作回数を、1,2,
2.1とすることによって例えば自動車におけるワイパ
ーやヒーター等の低から高に切替えることなどにも使用
することが出来る。
示す部分4二ついて変更して図示の如くダイオードD+
*D2を追加すること口より、トランジスタT2の動
作がトランジスタT1の動作を禁止するので第5図のタ
イムチャートの如くスイッチ閑の操作回数を、1,2,
2.1とすることによって例えば自動車におけるワイパ
ーやヒーター等の低から高に切替えることなどにも使用
することが出来る。
第1図はこの発明の実施例を示す制御のブロック図、第
2図は第1図の具体例を示す制御回路図、第3図は第2
図の回路の動作を示すタイムチャート、第4図は第2図
を一部変更してその変更個所を示した応用例、第5図は
第4図の回路に基づく動作のタイムチャートである。 SW−・・スイッチ、1・・・D−A変換賑計数する手
段)、出願人 日産車体株式会社 第3図 h−− 第4図 第5図 2 13
2図は第1図の具体例を示す制御回路図、第3図は第2
図の回路の動作を示すタイムチャート、第4図は第2図
を一部変更してその変更個所を示した応用例、第5図は
第4図の回路に基づく動作のタイムチャートである。 SW−・・スイッチ、1・・・D−A変換賑計数する手
段)、出願人 日産車体株式会社 第3図 h−− 第4図 第5図 2 13
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 操作毎に信号、を発生するスイッチと、該スイッチの操
作回数を計数する手段と、前記スイッチの操作毎の信号
を受けその操作の時間間隔の上限を設定するタイツと、 前記設定された上限値1;適合して前記計数手段によっ
て計数された操作回数の相違をもって複数の負荷の中か
ら対応の負荷を選択して歯鋏負荷制御動作の前状態を反
転させる負荷制御選別手段とを設けていることを特徴と
する制御スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56176474A JPS5879332A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 制御スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56176474A JPS5879332A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 制御スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879332A true JPS5879332A (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=16014299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56176474A Pending JPS5879332A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 制御スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5879332A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111022U (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-16 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620331A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-25 | Toshiba Corp | Switch circuit |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP56176474A patent/JPS5879332A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620331A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-25 | Toshiba Corp | Switch circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111022U (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-16 |
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