JPS5879000A - ケ−ブルウインチ - Google Patents

ケ−ブルウインチ

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Publication number
JPS5879000A
JPS5879000A JP16331282A JP16331282A JPS5879000A JP S5879000 A JPS5879000 A JP S5879000A JP 16331282 A JP16331282 A JP 16331282A JP 16331282 A JP16331282 A JP 16331282A JP S5879000 A JPS5879000 A JP S5879000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
drum
cable drum
winch
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP16331282A
Other languages
English (en)
Inventor
ペ−テル・ベヒマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rotzler GmbH and Co
Original Assignee
Rotzler GmbH and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Rotzler GmbH and Co filed Critical Rotzler GmbH and Co
Publication of JPS5879000A publication Critical patent/JPS5879000A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D3/00Portable or mobile lifting or hauling appliances
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
    • B66D1/28Other constructional details
    • B66D1/30Rope, cable, or chain drums or barrels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ルウインチCと関する。
従来の携帯可能なケーブルウィンチにおいては、ケーブ
ルの近端が大抵ケーブルドラムにポルFで固着されたク
ランプ−材によって前記ケーブルドラムの馬面即ち1円
筒面上にクランプされている。
負荷の印加されたケーブルとケーブルドラム乃至はケー
ブルドラム5二巻回された部分のケーブルとの間に生じ
る摩擦力によって増大されるクランプ位置が牽引されて
いるケニフルに複数回巻回されたケーブルを介して作用
するのは前記クランプ位置からである。大荷重を牽引す
るためにケーブルウィンチによって大きな牽引力を生じ
ることが必要であり、加えて荷重を比較的に長距離移動
するためC;負荷の印加されるケーブルを比較的C:長
くする必要がある場合には、ケーブルドラムC二巻回さ
れたケーブルの各巻C;望ましくない圧力が発生され、
この圧力によって負荷の印加されたケーブルの一部を変
形し、また負荷の印加されたケーブルの断面形状が一定
でない場合にはケープiが破断される虞がある。加えズ
ケーブルドラム上−−複数層に長距離I:わたって負荷
の印加されたケーブルを巻■するので、モータによって
発生されたトルクがケーブルドラムのIIk回部の中径
の変化に応じて変化し、このため大荷重な長距離1=わ
たって牽引することができない。これら−の欠点を除去
するためにはケーブルウィンチの寸法を全体として拡大
する必要があるが、これでは取扱いが容易な携帯用ケー
ブルウィンチを構成することが困難である。
W独国特許第981318号には、夫々グループを有し
且つドラム軸が間隔をおいて互いC二若干整合されてい
ない傾斜巻胴即ち傾斜Vエルを備える2つのケーブルド
ラムを包有した靜止渥のケーブルウィンチが開示されて
いる。負荷の印加されたケーブルが第1のケーブルドラ
ムの大径部に形成された最外側のグループを介して牽引
され、第2のケーブルドラムの大径部に!成された最外
側のグループに、対し接線方向に案内されている。負荷
の印加されたケーブルは、第2のケーブルドラムの馬面
を約牛烏し躯後第1のケーブルドラムに向けて繰り出さ
れている。更に、負荷の印加されたケーブルが、第1の
ケーブルドラムから第2のケーブルドラムに対して繰り
出されており、以下第1第2のケーブルドラム間に巻回
された省、第1、s2のケーブル、ドラムの一方の小径
部から供給ドラムからなるケーブル蓄積装置に案内延長
するために無張力状態で繰り出されている。ケーブルが
第1.第2のケーブルドラムC;対し夫々均密に巻回さ
れるように第1、第2のケーブルドラムの複数のグルー
プに対しケーブルを正確に案内するためよ=は、第1.
第2のケーブルドラムを正確に同期せしめて回転駆動す
る必要がある。大荷重のゝ印加に際しても第1、第2の
クープルドラム−二対して均勢の負荷が印加されるよう
にするためには、第1、第2のケーブルドラムのグルー
プの渫さがケーブルの繰出方向1;沿って徐々に増大せ
しめられている必要があり、これによってケーブルに印
加されている牽引力を連続的に減少できる必要がある。
西独−特許第931!1lls号には、過度の延長と破
損を阻止する目的で第1、第2のケーブルドラムのグル
ープを螺旋状としたケーブルウィンチによう:C門−プ
ルの牽引力を削減できる旨開示されてい゛る。
WI!IIIIi特許会開第−2!!17796 号g
:)i、グループの形成された円筒状巻胴即ち円筒状シ
ェルを備えたケーブルドラムの駆動軸即ち駆動Vヤフト
に、ケーブルの繰出方向にクランプグループが形成され
且つ前記ケーブルドラムと同期して駆動されるクラン、
プディスクな義着した1プルスルーa型のケーブルウィ
ンチが開示されている。前記クランプディスクは、負荷
を牽引するに際してケーブルドラムの繰出グループから
無張力状態で繰出される負荷の印加されたケーブルに対
し予め張力を与えてお(ことのできるベルヴイ一二スプ
リング(Baxxevixxi spring )によ
って発生されるクランプ力が印加されるように構成され
ている。クランプ力はケーブルの繰出方向に対して直交
する方向に作用する。酉−国特許公開第2517796
号に開示された如き1プルスルー”型のケーブルウィン
チは負荷の牽引装置としてばかりではなく負荷な昇降せ
しめる装置としても利用できるが多数のグループの形成
されたケーブルドラムを使用しているので製造経費が多
大となる一点を有している。
西独国特許公開第29391193号C;開示された一
様の1プルスルー、′型のケーブルウィンチC;は、ケ
ーブルドラムの円筒状で平坦な周面若しくはグループの
形成された周面な有する円筒状巻胴即ち円筒状シェルの
軸に平行な軸をもつスプリング6;よって軸方向に予め
張力を与えることができるクランプディスクが配設され
ている。前記クランプディスクはケーブル′ドラム中6
=配設された駆動爪と間欠的に協同動作する。両独−特
許第29899113号の1プルスル−mmのケーブル
ウィンチは負荷な牽引するためにのみ使用でiる書:過
ぎず、またクランプグループの製造経費が比較的に高価
となる難点を有している。
従って本発明の目的は、負荷の印加される員いケーブル
を配置し且つケーブルドラムにケーブルを多数層に巻回
することを回避して可能な限り一定のトルクを発生する
中出力の駆動モータによって一記ケーブルドラムを駆動
可能とし、延いては負荷の牽引および昇降に利用できる
携帯可能な即ち携帯用のケーブルウィンチを簡潔に構成
するにある。
本脅明によれば、ケーブルドラムの巻胴即ちシェルの形
状が負荷の印加されるケーブルとケーブルドラムとの間
の摩擦角に対応する傾斜角の周面な有した円錐形状であ
り、ケーブルドラムの小径端部から繰出されるケーブル
が前記ケーブルドラムと同期して駆動されるクランプデ
ィスクによってケーブル蓄積装置へ繰出されているケー
ブルウィンfl二よって上述し・た目的が達成されてい
る。
本発明C;よるケーブルウィンチでは、ケーブルドラム
が負荷の印加されるケーブルの駆動ドラムとして専ら機
能しており、またケーブルドラムの円錐状シェルち円錐
状シェルにケーブルを複数回並列巻回すること礪=より
低摩擦力で所望の最大の牽引力が十分に達成されている
。ケーブルドラムによって伝遍される力v)!前記ケー
ブルドラムにケーブルが巻き取られるときに与えられる
力S1と前記ケーブルドラムに対しケーブルが繰り出さ
れるときに与えられる力8諺の差として与えられる。
このときケーブルドラムの局面に角度αだけケーブルが
巻回され且つケーブルとケーブルドラムのシェルとの間
の、摩擦角がμであるものとすれば、υ781  B!
  ・・・・・・・・・・・・ (1)JR,=sl/
a  +aam++#11m  (2)ty=s、(/
α−1)  −−−−−−、(3)となる。
負荷の印加されるケーブルとケーブルドラムとの間の摩
−角と同等である傾斜角を有したケーブルドラムの円錐
状巻網即ち円錐状シェルは、ケーブルドラムの軸方向に
円錐状シェル上を各巻のケーブルが移−することを阻止
するばかりではな駿にケーブルが互いに積層薔回される
ことも回避せしめる。従って、クランプディスク1二よ
って発生されたクランプ力詳細5二はケ、−プルが軸方
向に作用するバネによってクランプされているクランプ
グループ中で発生され“たクランプ力が、後方に伝達さ
れ延いては円錐状シェルの小径端部からケーブルドラに
対して牽引力の形で伝達される。従って本発明のケーブ
ルウィンチは所望の距離にある負荷な牽引できる。
負荷を昇降するためのホイストギアとして本発明のケー
ブルウィンチを利用しようとする場合には、本発明によ
ればケーブルドラムの平滑面に2つの円錐面を形成する
必要がある。前記2つの円錐量減、負荷の印加されるケ
ーブルとケーブルドラムとの間の摩擦角が等しく、ケー
ブルドラムの軸−二対し反対向きに傾斜されている。更
にケーブルドラムC:平行8二案内プーリが配置されて
おり、ケーブルドラムの回転方向が逆転されたときにこ
の案内プーリによってケニプルが前記2つの円錐wC:
交互に複数回*mせしめられる。2つの円錐面の傾斜角
が互いに反対向きであるので、前記2つの円錐面の一方
による負荷を上昇せしめることによりクランプディスク
が牽引されるケーブルに対し後向きの引張力を印加する
。前記引張力は反対向きに回転されるケーブルドラ・ム
によって負荷を降下せしめるために前記2つの円錐面の
他方を介して伝達される。ケーブルドラムの回転方向が
反転されるとと直コ、2つの円錐面の一方C=多数回巻
回されたケーブルが2つの円錐面の他方C;移動される
。2つ0円錐面は傾斜角が等しくケーブルとケーブルド
ラムとの間の摩擦角が等しいので、2つの円錐面間にお
けるケーブルの移動が完結すると、負荷の上昇時若しく
は降下−にかかわらずケーブルドラムの軸方向へのケー
ブルの移動は阻止され延いてはケーブルの各巻が互いζ
;積層されることは阻止される。本発明のケーブルウィ
ンチは、連続的に作用する2つの円錐筒の一方のみを用
いて負荷を牽引するためにも利用できる。
以下本発明のケーブルウィンチを図面δ:沿って説明す
る。
第1図は負荷の車側C二特に好適である本発明のケーブ
ルウィンチの実施例を示している。(11は装着板で、
ケーブルドラム(3)の回転駆動用の駆動モータ(2)
が装着されている。前記ケーブルドラム(3)の巻胴即
ちシェルは傾斜角の等しい2つの円錐面(4)(5)に
分割されている。2つの円錐面(4) (5)の傾斜角
は負荷の印加されるケーブル(6)とケーブルドラム(
3)との間の摩擦角に対応している。円錐面(4)の大
径端部C二牽引されたケーブル部分はケープ−ドラム(
3)の静止支持部をなす装着板(1)に配設された案内
環(7)に整合されている。円錐面(4)の傾斜角が上
述の如く選定されているので、ケーブル(6)の各巻は
ケーブルドラム(3)のシェルに沿った円錐面(4)上
に互いC;隣接して並列配置されている。従ってケーブ
ル(6)が円錐面(4)上に複数層に積層巻回されるこ
とを阻止できる。延いてはケーブルドラム(3)はケー
ブル(6)に対し1゛プルスルー”臘のケーブルドラム
として専ら機能する。ケーブル(6)は、円錐面(4)
の小径端部からケーブルドラム(3)の軸よ=平行な軸
を有する案内ブー9C8)に向けて繰り出され、次いで
案内プーリ(8)から前記ケーブルドラム(3)の円錐
面(5)の大径端部に向けて繰り出される。ケーブルド
ラム(3)にケーブル(6)を巻回する第2の段階即ち
円錐面(5)に対するケーブル(6)の巻回4=際して
ケーブル(6)を巻回する第1の段階即ち円錐面(41
l二対するケーブル(6)の巻回において作用する後向
きの引張力を発生するために、円錐面(5)の大径端部
の直径d1が円錐面(4)の大径端部の直径amと同等
以上C二設定されている。また円錐面(5)がケーブル
(6)とケーブルドラ、ム(3)との間の摩擦角に対応
する傾斜角を有しているので、円錐面(5)C二対しケ
ーブル(6)は各巻が互いに隣接するように巻回されて
おり、。
ケーブルドラム(3)の軸方向に対しケーブル(6)が
移動されること乃至ケーブル(6)が積層巻回されるこ
とを除去乃至阻止できる。円錐面(5)の小径端部から
繰り出されたケーブル(6)は、前記案内プーリ(8)
と同軸の他の案内プーリ(91c巻回された後にケーブ
ルドラム(8)の駆動軸にケーブルドラム(3)と同期
して駆動されるように固着されたクランプディスク顛に
向けて繰り出され、このクランプディスク(11) (
:巻回されている。
クランプディスクa・は、′クラ8..ンプグループの
中央面で2つのディスク部材に分□割されている。クラ
ンプディスク11の2つのディスク部材は軸方向に互い
シー自由に接近離間でき、スプリングaυによって亙い
4:弾性的に予荷重が印加されている。延いてはクラン
プディスクa・のクランプグループによって案内された
ケーブル(6)には、ケーブル16) i:より引張力
を印加するために円錐面(5)(4)に対し後向きa;
伝達されるタラップ力がスプリング住υによって与えら
れている。クランプディスクαOのタラップグループの
直径4はケーブルドラム(3)の円錐面(5)の直径6
と同等以上である。円錐面(5)を介してクランプ力が
円錐面(4)に伝達さ、れ後向きにケーブル(6>に作
用する。負荷が単4されるときに、ケーブル(6)はク
ランプディスク顛によってケーブル蓄積義置輪に対し送
ら゛れる。本発明のケーブルウィンチによって単4され
る負荷にケーブル(6)の末端を付着できるようにする
ためには、クランプディスク収・の3つのディスク部材
を軸方向に互いに離間せしめることによりクランプディ
スク顛のタラップグループにおいてケーブル(6)に作
用するクランプ力を除去するのみでよい。負荷の印加さ
れるケーブル(6)の末端が引張力を作用せしめること
によりケーブル蓄積装置a21から引き出し可能である
。ケーブル(6)の末端が負荷に付着された俵に、用せ
しめられ、負荷が本発明のケーブルウィンチから所望の
距離まで単4されるまでケーブルドラム(3)の駆動i
置、即ち駆動モータ(2)が一定のトルクで運転される
本発明のケーブルウィンチは、単一の円錐面のみを有す
るケーブルドラム(3)で構成してもよく、更にケーブ
ルドラム(3) (ニー軸が平行せしめられた案内プー
リを除去することもできる。このときには、繰り出され
るケープ・青はクランプディスクのクランプグループに
直接巻回される。クランプディスクは、ケーブルドラム
の駆動軸に配置されるよりはケーブルドラムの軸に平行
する軸に前記ケーブルドラムと同期運転されるように配
置されている方が好ましい。更に、本発明のケーブルウ
ィンチにおいては、ケーブルドラム(3)のりエルな傾
斜角の等しい3以上の円錐面に分割することもできるこ
とは明らかであろう。負荷の牽引中に負荷の印′加され
たケーブルによって作用される引張力な変化せしめるこ
とは7、出力が適宜に調整できる駆動モータ(2)によ
って実現できる。
第2gは、負荷の昇降に特に好適である本発明のケーブ
ルツイン?I:適用されるケーブルドラムの実施例を示
している。ケーブルドラム品は第1図のケーブルドラム
(3)の代りg−利用される。ケーブルドラム(3) 
H負荷の印加されたケーブルとケーブルドラム(3)と
の間の摩擦角に対応する傾斜角を有する2つの円錐面(
4)tiを有している。前記2つの円錐面(j)(!S
)の傾斜角は大きさが互いに等しいが向きがケーブルド
ラム(3)の軸に関して反対である。
円錐面(4)tmの小径端部は断面の周囲形成が円形で
ある円筒シェルIを介して互いに連結されている。
本発明のケーブルウィンチがケーブルドラム(3′)を
備える場合には負荷を昇降するホイストギアとして使用
できる。ケーブルドラム(3′)が負荷を上昇せしめる
向きに回転駆動される場合、負荷の印加されたケーブル
が円錐面(易の大径端部で車側される。ケーブルは円錐
面(4)上に複数回巻回された後に円錐面<aの小径端
部乃至は円筒シェル0から繰リ出される。円錐面(4′
)の小径端部乃至は円筒Vエルαjから繰り出されたケ
ーブルは、ケーブルドラム(3′)の軸に平行に延びる
軸を有する案内プーリを介してケーブルドラム(かの駆
動゛−に装着されたクランプディスクa6 t=巻回さ
れる。クランプディスクaωは上述のクランプディスク
鱈と同様感=3つのディスク部材を包有して一〇、クラ
ンプディスクa6からケーブル蓄積装置に送られるケー
ブルに対゛しスプリングaもでクランプ力を与えている
。クランプディスクa6のクランプグループの直径が円
錐部品(餡の大径端部゛の直径と同等以上であるので、
負荷の印加されたケーブル屯一対して引張力が円錐部品
を介して与えられているときクランプ力カー後向きに即
ち反対向きI:伝達される。円錐面(41の傾斜角C;
よって負荷の印加されたクープルが円錐面(イ)に対し
積層巻回されることおよび円錐面(i)に巻回されたケ
ーブルがケーブルドラムの軸1=沿って移動されること
が阻止され七いるので、ケーブルドラム(3′)を特定
方向(一回転せしめること1=より本発明のケーブルウ
ィンチを負荷の牽引に利用でき負荷を降下せしめるため
にケーブルドラム(i)の回転方、向が反転されると1
円錐面tj> (二巻回されたケーブルが円錐wt4上
へ移動される。ケーブルドラム(3)の軸に平行な軸と
ともに回転可能に前記ケーブルドラム(カの軸に平行な
軸に支持された案内ブーツが円錐面(5)の大径端部に
整合されるように前記ケーブルドラム(3)の軸に平行
な軸上な軸方向に移動されるとと鑑;よってケーブルが
円錐面前の小径端部に牽引されている。ケーブルが円錐
面前から8錨wC5)へ移動されると、負荷の印加され
たケーブルとケーブルドラム(i)との間の摩擦角に対
応する円錐面(6の傾斜角がケーブルドラム(3′)の
軸方向はケーブルが移動することを阻止するように直ち
に機能する。これ感=よってタラップディスク鱒のクラ
ンプグループ書;よって与えられるクランプ力が円錐面
−を介して引張られているケーブルC二与えられている
”= ケーブルドラム(3)の2つの円錐面(4)(5)乃至
はケーブルドラム(3′)の意つの円錐衡tj> ti
rは共通の駆動軸にm’sできるよう夫々個別に作成し
てもよいことは明らかであろう。案内環(7)等のケー
ブル案内装置が装着板(1)In配設されておれば、本
発明のケーブルウィンチが装着される場所a二かかわら
ず前記ケーブル案内装置にケーブルが整合されているの
で、牽引されるケーブル用の特別の案内装置は必要とさ
れない。
【図面の簡単な説明】
第1図i本発明のケーブルクイジブの好ましい実施例の
断面図、第2図は同他の実施例の部分正面図である。 1 ・・・・・・装着板   2 ・・・・・・駆動モ
ータ3.3′・・・・・・ケーブルドラム  4*4’
eL6’・・・円錐面6 ・・・・・・ケーブル   
7 ・・・・・・案内環8.9・・・・・・寮内プーリ
   lo 、 ’10’・・・クランプディスク11
*11’・・・スプリング  12  ・・・・°・ケ
ーブル蓄積装置13  ・・・・・・円筒Vエル 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)平滑面のシエ、ルを包有し且つ駆動モータによっ
    て駆動されるケーブルドラムと、前記ケーブルドラムC
    :対し−クランプカミ二よって複数回巻回配置された負
    荷の印加されるクープルとを備えてなるケーブルウイン
    チにおいて、前記ケーブルドラムのシェルが前記ケーブ
    ルとケーブルドラムとの間の摩擦角に対応した傾斜角を
    有した円錐面であり、前記ケーブルドラムのシェルの小
    径端部から繰り出されたケーブルが前記クープルドラム
    に同期駆動されるクランプディスクを介してケーブル蓄
    積装置g二送られてなることを特徴とするケーブルウイ
    ンチ。 12ケーブルと協働するクランプディスクのクランプグ
    ループの直径がケーブルドラムの円錐面の大径端部の直
    径と同等以上であることを特徴とする特許請求の範囲%
    x項記載のケーブルウィンチ。 (3)゛クランプディスクが、軸方向に互いに移動でき
    且つ弾性スプリング装置で互いに予荷重の与えられた2
    つのディスク部材6;クランプグループの面で分割され
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項若しくは
    第2項記載のケーブルウィンチ。 −クランプディスクがケーブルドラムの軸に懐看されて
    おり、前記ケーブルドラムとクランプディスクとの遣で
    ケーブルを案内する案内プーリが前記ケーブルドラムの
    軸1;平行な軸(一回転可能に装着されてなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか一
    項記載のケーブルウィンチ。 (5)ケーブルドラムが同一の傾斜角を有し且つ前記ケ
    ーブルド・2′ムの軸に対し同−向きに配置された少な
    (とも2つの円錐@l二分割されてなり、クーら繰り出
    され前記ケーブルドラムの軸に平行する軸を有する案内
    するプーリによって巻回転向されたケーブルの*gii
    された第2の円錐面の大径端部の直径と同等以下である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
    ずれか一項記載のケーブルウィンチ。 こと番特徴とする特許請求の範!!Ijls項記載のケ
    ーブルウィンチ。 (7)第2の円錐面の小径端部から繰り出されるケーブ
    ルが案内プーリと同軸に配置された他の案内プーリC:
    よって転向されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項若しくは第6項記載のケーブルウィンチ。 (8)ケーブルドラムが同一の傾斜角を有し且つ前記ケ
    ーブルドラムの軸−二対し反対向きに配置された2つの
    円−面に′分割されてなり、前記ケーブルドラムの回転
    方向が反転されたときに前記2つの円錐面に交互に複数
    回巻回されるようにケーブルが案内プーリに案内されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項
    のいずれか一項記載のケーブルウィンチ。 ンチ。
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