JPS5878817A - 車輛用暖房装置 - Google Patents
車輛用暖房装置Info
- Publication number
- JPS5878817A JPS5878817A JP56178201A JP17820181A JPS5878817A JP S5878817 A JPS5878817 A JP S5878817A JP 56178201 A JP56178201 A JP 56178201A JP 17820181 A JP17820181 A JP 17820181A JP S5878817 A JPS5878817 A JP S5878817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- curie point
- semiconductor element
- temperature
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H1/2215—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters
- B60H1/2225—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters arrangements of electric heaters for heating air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H2001/2268—Constructional features
- B60H2001/2287—Integration into a vehicle HVAC system or vehicle dashboard
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用の暖房装置に関するものである。
従来この穂のものとして実公昭５０−１７６５０号公報
に記載されたものがある。これは所定温度で抵抗値が急
増するキューリ一点の１４なった正特性半導体素子（以
下ＰＴＣ素子と略す）を複数個備え、この複数個のＰＴ
Ｏ素子に選択的に通電して発熱させ、車室内をＩＩＩＮ
するようにして−る。
に記載されたものがある。これは所定温度で抵抗値が急
増するキューリ一点の１４なった正特性半導体素子（以
下ＰＴＣ素子と略す）を複数個備え、この複数個のＰＴ
Ｏ素子に選択的に通電して発熱させ、車室内をＩＩＩＮ
するようにして−る。
しかし、使用時には一１ｉＩｌ類のＦＴＣ素子を選択的
虻使用するため、各吹出口の吹出空気温度は同一であり
、冬期のように車室内が寒い場合には暖かφ空気が上の
方にたまり、冷た一空気が足元にたまることになるため
、乗員に不快感を与える。
虻使用するため、各吹出口の吹出空気温度は同一であり
、冬期のように車室内が寒い場合には暖かφ空気が上の
方にたまり、冷た一空気が足元にたまることになるため
、乗員に不快感を与える。
一般に快適な暖房のためＩＩｃは、足元が頭部より緩か
ψことが必要であり、頭部があまり暖かくなること祉上
気したりするため不快である。
ψことが必要であり、頭部があまり暖かくなること祉上
気したりするため不快である。
本発明社上記の点ｖｃ鑑み、キューリ一点の低−ＰＴ（
３素子と、これよりキューリ一点の高いＰ’ｌ’（３素
子とを備え、キューリ一点の低いＰＴＯ素子を上方吹出
用に、キューリ一点の高いＰＴＣ素子を下方吹田用に各
々通気ダク）内に配置することにより、頭寒足熱の快適
暖房状態を得ようとすることを目的とするものである。
３素子と、これよりキューリ一点の高いＰ’ｌ’（３素
子とを備え、キューリ一点の低いＰＴＯ素子を上方吹出
用に、キューリ一点の高いＰＴＣ素子を下方吹田用に各
々通気ダク）内に配置することにより、頭寒足熱の快適
暖房状態を得ようとすることを目的とするものである。
以下本発明を具体的寮施例により説明する。第１図にお
いて、ｌｔｊ遊風ダク）、２ａ［動機−８社ファンであ
る。鳴、６はチタン酸バリウム系のＰＴＣ素子であり、
このＰＴＣ素子４、ｂは第２図に示すごとく多数の通路
４錨、５ａを持ったハエカム構造になっており、その格
子面（両端面）ＫＦｉ無電解メッキ法により例えばＮ１
ＩＥＩｉ（図示しない）が形成しである。
いて、ｌｔｊ遊風ダク）、２ａ［動機−８社ファンであ
る。鳴、６はチタン酸バリウム系のＰＴＣ素子であり、
このＰＴＣ素子４、ｂは第２図に示すごとく多数の通路
４錨、５ａを持ったハエカム構造になっており、その格
子面（両端面）ＫＦｉ無電解メッキ法により例えばＮ１
ＩＥＩｉ（図示しない）が形成しである。
一方のＰＴＯ素子県はキューリ一点＊ ｓ ｉ ”ｃで
あり、他方のＰＴＯ素子６はキ→−り一点ｍ１Ｎ９０℃
である。これらＰＴＯ素子鳴、６社ダタ）１内の仕切部
１ｍとダクト壁面との間に挟持固定しである。
あり、他方のＰＴＯ素子６はキ→−り一点ｍ１Ｎ９０℃
である。これらＰＴＯ素子鳴、６社ダタ）１内の仕切部
１ｍとダクト壁面との間に挟持固定しである。
キューリ一点の低いＦＴ（３素子４は上方吹田口６に、
キューリ一点の高ｃＰＴ（３素子５ＩＩｉ下方吹出ロア
に通ずるようになって≠る。
キューリ一点の高ｃＰＴ（３素子５ＩＩｉ下方吹出ロア
に通ずるようになって≠る。
上記て示した暖房装置社既存の空調装置と干渉しないよ
うにして車両の計器盤下部に取付けである。
うにして車両の計器盤下部に取付けである。
次ニ、電気回路につ−て述べると、スイッチ８と８Ｉ祉
連動しており、スイッチ８の端子１６６％１６ｂ、１６
ｃｔｊ電動機８への電流を調節する抵抗１８に接続され
ており、−子１６ｄａどこにも接続されて−ない。
連動しており、スイッチ８の端子１６６％１６ｂ、１６
ｃｔｊ電動機８への電流を調節する抵抗１８に接続され
ており、−子１６ｄａどこにも接続されて−ない。
端子１６ｅｌはバッテリＢＴＩｃ接続されている。また
・、スイッチ８′の接点１６’１に％１６’ｂ％１６’
６はＰＴＯ素子４．６に電力を供給するため・の電ｉ
ｉ１ｇＫつながっている。この電極１２はＰＴＣ素子会
、６自身の電極に電気的に接触して−る。また、１６’
ｄは接続されて―ない。１６’ｅ社バッテリＢＫ接続さ
れている。スイッチ８と８′の接点は１ａａ−ｔａ’
ａ、１６ｂ−１６’ ｂｓ１６（＋−１６’ ＯＸ １
６６−１６’ ｅが対応する。
・、スイッチ８′の接点１６’１に％１６’ｂ％１６’
６はＰＴＯ素子４．６に電力を供給するため・の電ｉ
ｉ１ｇＫつながっている。この電極１２はＰＴＣ素子会
、６自身の電極に電気的に接触して−る。また、１６’
ｄは接続されて―ない。１６’ｅ社バッテリＢＫ接続さ
れている。スイッチ８と８′の接点は１ａａ−ｔａ’
ａ、１６ｂ−１６’ ｂｓ１６（＋−１６’ ＯＸ １
６６−１６’ ｅが対応する。
従って電動機２＃ＩＣ通電している時にはＰＴＣ素子素
子上にも通電する。但し、電動機２への電流は抵抗１８
によって変わるため風量社変わる。
子上にも通電する。但し、電動機２への電流は抵抗１８
によって変わるため風量社変わる。
上記構成において、電動機２によって駆動されるファン
８によって室内の空気が１０＆のようにファン８に吸込
まれ、ファン８によってＦＴ（３素子会およびＰＴＯ素
子すの方へｔａｂのように送風される。さらに、空気は
ＰＴＯ素子素子上びｒＴＣ素子６を通過する間に暖めら
れる。ＰＴＣ素子素子上びＰＴＯ素子５＃′ｉ各々キュ
ーリ一点が異るためにキューリ一点の高いＦＴＣ素子６
を通過した空気１０＆は温度が高く下吹出ロアから乗員
の足元に向けて吹出される。またキューリ一温度３％Ｐ
ＴＯ素子６より低いＦＴＯ素子−を通過した空気１０（
＋は上吹出口６から室内（吹出される。
８によって室内の空気が１０＆のようにファン８に吸込
まれ、ファン８によってＦＴ（３素子会およびＰＴＯ素
子すの方へｔａｂのように送風される。さらに、空気は
ＰＴＯ素子素子上びｒＴＣ素子６を通過する間に暖めら
れる。ＰＴＣ素子素子上びＰＴＯ素子５＃′ｉ各々キュ
ーリ一点が異るためにキューリ一点の高いＦＴＣ素子６
を通過した空気１０＆は温度が高く下吹出ロアから乗員
の足元に向けて吹出される。またキューリ一温度３％Ｐ
ＴＯ素子６より低いＦＴＯ素子−を通過した空気１０（
＋は上吹出口６から室内（吹出される。
従って、乗員社足元が緩かく上方に行くに従って温度が
低くなり、快適″＆暖房感が得られるととも−に上気を
防ぐことができる。
低くなり、快適″＆暖房感が得られるととも−に上気を
防ぐことができる。
第８図線本発明の他の実施例である。ファン−によって
送られた鳳はキューリ一温度の低−ｒＩＣ素子鳴を通っ
た後タンパ１１が開いて−る時は風＃１８方向に分かれ
、上吹出口６に向かう風とキューリ一点の高−ＰＴＯ素
子６に向かう風に分かれる。ＦＴ（３素子６を通った風
祉温度が高く下吹出口？６ら室内に吹き出す。ＦＴ（３
素子６Ｆｉ比較的小容量でよ−０また、ＰＴＣ素子自社
独立にスイッチ１番によって０Ｎ−ＯＦＦ可能にするこ
とによって一層温度差を大きくできるようにする。
送られた鳳はキューリ一温度の低−ｒＩＣ素子鳴を通っ
た後タンパ１１が開いて−る時は風＃１８方向に分かれ
、上吹出口６に向かう風とキューリ一点の高−ＰＴＯ素
子６に向かう風に分かれる。ＦＴ（３素子６を通った風
祉温度が高く下吹出口？６ら室内に吹き出す。ＦＴ（３
素子６Ｆｉ比較的小容量でよ−０また、ＰＴＣ素子自社
独立にスイッチ１番によって０Ｎ−ＯＦＦ可能にするこ
とによって一層温度差を大きくできるようにする。
なお、第８図の場合はＰＴＣ素子会、６＃ｉ同じキュー
リ一点でもよ−。
リ一点でもよ−。
第４回状本発明の更に他の実施例で、既存の空８８はエ
アミックスダンパ、２４はヒータコア、１６、ｌａ？は
ダンパである。なお、このときスイッチ８と２６＃ｉ独
立である。
アミックスダンパ、２４はヒータコア、１６、ｌａ？は
ダンパである。なお、このときスイッチ８と２６＃ｉ独
立である。
なお、ＰＴＣ！素子の形状は種々考えられ、図示の形状
に限定されない。
に限定されない。
以上費するに、本発明によればキューリ一点の異なるＰ
ＴＣ素子を用いることにより、頭寒足熱の快適な暖房状
Ｓを得ることができる。
ＴＣ素子を用いることにより、頭寒足熱の快適な暖房状
Ｓを得ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図（＆）
、（ｂ）は第１図におけるＰＴＣ素子を示す正面図およ
び側面図、第８図および第４図は本発明の他の実施例を
示す断面図である。 １−・・通風ダクト、４ ＋ ５ ”・ＰＴＣ素子。 代理人弁理士 岡 部 隆
、（ｂ）は第１図におけるＰＴＣ素子を示す正面図およ
び側面図、第８図および第４図は本発明の他の実施例を
示す断面図である。 １−・・通風ダクト、４ ＋ ５ ”・ＰＴＣ素子。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 通電により発熱し所定温度で抵抗値が急増するキュ、−
り一点を持った正特性半導体素子を備える暖房装置であ
って、キューリ一点の異なる半導体素子を少なくとも２
個備え、このうちキューリ一点の低−半導体素子を上方
吹出用に、これよりキューリ一点の高い半導体素子を下
方吹田用に、それぞれ通風ダクト内に配置した車両用暖
房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178201A JPS5878817A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 車輛用暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178201A JPS5878817A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 車輛用暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878817A true JPS5878817A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=16044342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56178201A Pending JPS5878817A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 車輛用暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878817A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2742384A1 (fr) * | 1995-12-19 | 1997-06-20 | Valeo Climatisation | Dispositif de chauffage-ventilation de l'habitacle d'un vehicule automobile |
| JP2009001235A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用空気調和装置 |
| FR3064536A1 (fr) * | 2017-03-29 | 2018-10-05 | Renault S.A.S. | Dispositif de gestion de la temperature de l'air dans un habitacle de vehicule electrique |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017650U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-26 |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP56178201A patent/JPS5878817A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017650U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-26 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2742384A1 (fr) * | 1995-12-19 | 1997-06-20 | Valeo Climatisation | Dispositif de chauffage-ventilation de l'habitacle d'un vehicule automobile |
| JP2009001235A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用空気調和装置 |
| FR3064536A1 (fr) * | 2017-03-29 | 2018-10-05 | Renault S.A.S. | Dispositif de gestion de la temperature de l'air dans un habitacle de vehicule electrique |
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