JPS5878685A - 盲人用囲碁盤セット - Google Patents
盲人用囲碁盤セットInfo
- Publication number
- JPS5878685A JPS5878685A JP17694681A JP17694681A JPS5878685A JP S5878685 A JPS5878685 A JP S5878685A JP 17694681 A JP17694681 A JP 17694681A JP 17694681 A JP17694681 A JP 17694681A JP S5878685 A JPS5878685 A JP S5878685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- convex
- fitting
- stone
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、盲人が終始手さぐりで1間違いなく基盤面り
に基石を置きながら2戦局の判断ができるものとなし、
町人同志又は、盲人と健眼者との対局にあっても在来通
りの基遊戯ができて、光の閉された盲人をこの楽しい世
界へ導き、盲人にとって、少しでも趣味豊かな明るい生
活環境がもてることを目的とする。
に基石を置きながら2戦局の判断ができるものとなし、
町人同志又は、盲人と健眼者との対局にあっても在来通
りの基遊戯ができて、光の閉された盲人をこの楽しい世
界へ導き、盲人にとって、少しでも趣味豊かな明るい生
活環境がもてることを目的とする。
本発明において、白・黒に対応される2種類の基石(F
) CF)は、この上面の識別面(8) (8)に対す
る手触れにより容易にこの選別ができるので本基盤面に
臨んで対局する各盲人は、白又は黒に相当の各基石(F
) (F)を所持するものである。
) CF)は、この上面の識別面(8) (8)に対す
る手触れにより容易にこの選別ができるので本基盤面に
臨んで対局する各盲人は、白又は黒に相当の各基石(F
) (F)を所持するものである。
本発明は、基盤面囚の外周囲四辺縁には、基盤面囚より
高くなった外壁(4)をもって囲みあるので、盲人は誤
まって基盤面(2)より基石を落すことはなく、所持さ
れた基石(F)は、樋■)内の滑り面(5)に置きさえ
すれば、基石(F)は紛失することなく必ず基盤面(2
)上を有効に動かすことができる態勢となる。
高くなった外壁(4)をもって囲みあるので、盲人は誤
まって基盤面(2)より基石を落すことはなく、所持さ
れた基石(F)は、樋■)内の滑り面(5)に置きさえ
すれば、基石(F)は紛失することなく必ず基盤面(2
)上を有効に動かすことができる態勢となる。
次に、又2本発明は掌を基盤面囚に押し当て撫でし、又
は、指先にて指触するにあっては、先づ凸条線(1)の
格子状春目が感受され、方向が順次ニ45°偏向されい
る8個の各区分盤(Da)(D2XDaXD4)@XD
sXDr)の各輪線(3)に触れて、鎖線(3)が示す
方向差が感受できて、この方向感覚は、盲人にとっては
、正八角形を描いた基盤面(2)の全体像を映するもの
となり、盲人が描かくこの正八角形の映像は、中心を目
(C,慶中心として輪環状に閉じているので、全春目の
方位を判断す4る上で至極く重宝な手掛りとなるもので
あ°る。
は、指先にて指触するにあっては、先づ凸条線(1)の
格子状春目が感受され、方向が順次ニ45°偏向されい
る8個の各区分盤(Da)(D2XDaXD4)@XD
sXDr)の各輪線(3)に触れて、鎖線(3)が示す
方向差が感受できて、この方向感覚は、盲人にとっては
、正八角形を描いた基盤面(2)の全体像を映するもの
となり、盲人が描かくこの正八角形の映像は、中心を目
(C,慶中心として輪環状に閉じているので、全春目の
方位を判断す4る上で至極く重宝な手掛りとなるもので
あ°る。
所持された基石(ト)は、滑り面(5)に当てがって置
き、該滑り面(5)に沿って基石(F)を直線方向に滑
動せしむるものである。
き、該滑り面(5)に沿って基石(F)を直線方向に滑
動せしむるものである。
該滑り面(5)は、基盤の各四辺に沿って直線状の囲い
凹面となりいるので、基盤台から蕗すことなく自由自在
に滑動できるものであり、此際。
凹面となりいるので、基盤台から蕗すことなく自由自在
に滑動できるものであり、此際。
凸終端として該滑り面(5)に叫まれある各凸条線(1
)の終端(6)とは必ず手触すること\なり、この手触
により基盤目線位置を明確に判断できるものとなる。
)の終端(6)とは必ず手触すること\なり、この手触
により基盤目線位置を明確に判断できるものとなる。
これと同時に、対局盲人には、基盤面の輪線(3)の手
触により描き出された正へ角環像によって。
触により描き出された正へ角環像によって。
基盤面の方位を判断し、と\に対戦の考えに浮かぶ基盤
目線が所定の凸条線(1)において決定されるものであ
る。
目線が所定の凸条線(1)において決定されるものであ
る。
れに沿って移動する。ときは、嵌合凸部CB)に触れ当
るものであって、縦・横直線格子状に並ぶ嵌合凸部03
儒、この手触の都度、該嵌合凸部の)の個数が数へられ
るものとなり、この嵌合凸部(6)の個数により盲人に
は縦・横の交叉された所望の春目位置を、これに相当す
る嵌合凸部[F])において正確に求め得るものとなる
。
るものであって、縦・横直線格子状に並ぶ嵌合凸部03
儒、この手触の都度、該嵌合凸部の)の個数が数へられ
るものとなり、この嵌合凸部(6)の個数により盲人に
は縦・横の交叉された所望の春目位置を、これに相当す
る嵌合凸部[F])において正確に求め得るものとなる
。
かくして、対局盲人は、所持していた基石(F)の下面
嵌合凹部(2)を、この所望の春目位置の嵌合凸部(B
に係嵌合して基石CF)を所望通りに置くことができる
ものとなる。
嵌合凹部(2)を、この所望の春目位置の嵌合凸部(B
に係嵌合して基石CF)を所望通りに置くことができる
ものとなる。
基盤面(3)においては M 11横各19本の凸条線
(1)が交叉された19X19=361個の交叉位置に
おいて、嵌合凸部(Elが存在するものであって9戦局
が進行するにつれ、嵌合凸部[F])に置かれる基石(
Dが1次第に増加し複雑化する基盤面(A)上の配置状
態は、対局者双方が共に基盤面上に手を当てるにより、
これを正確に織ることができるものである。
(1)が交叉された19X19=361個の交叉位置に
おいて、嵌合凸部(Elが存在するものであって9戦局
が進行するにつれ、嵌合凸部[F])に置かれる基石(
Dが1次第に増加し複雑化する基盤面(A)上の配置状
態は、対局者双方が共に基盤面上に手を当てるにより、
これを正確に織ることができるものである。
此際、嵌合凸部(均に置かれた基石(F)は、凹凸関係
に嵌め込まれているので、外部からの僅かばかりの手触
れでは不動状を示”L、基石の置き位置には乱れを見な
いものとなる。
に嵌め込まれているので、外部からの僅かばかりの手触
れでは不動状を示”L、基石の置き位置には乱れを見な
いものとなる。
且つ又、基盤面上に手を触れることは、同時に方位判断
の手掛かりとなる輪線(3)にも触れるものとなり1次
回の打つべき基石の位置判断に直ちに役立つものとなる
。
の手掛かりとなる輪線(3)にも触れるものとなり1次
回の打つべき基石の位置判断に直ちに役立つものとなる
。
本発明において使用される基石(F)は、や5重味を加
えた硬質材を適当し、2種類の基石(F) (F)の要
数個は各181個とされる。
えた硬質材を適当し、2種類の基石(F) (F)の要
数個は各181個とされる。
特許請求の範囲第2項に記載された第1発明は基石(F
)側には、下面嵌合凸部(Qを、基盤面囚側には嵌合凹
部(P)を夫々設けて、基盤面の基目線直交位において
、基盤面(2)と、基石(F)とが特許請求の範囲第1
項記載の第1発明と同様の凹凸嵌合関係となって1両者
が不動状に定着されて。
)側には、下面嵌合凸部(Qを、基盤面囚側には嵌合凹
部(P)を夫々設けて、基盤面の基目線直交位において
、基盤面(2)と、基石(F)とが特許請求の範囲第1
項記載の第1発明と同様の凹凸嵌合関係となって1両者
が不動状に定着されて。
〔第13図参照〕前記と同様の作用効果を示すものとな
る。
る。
次に9本第2発明(即ち、特許請求の範囲第3項に記載
された発明)にあっては、基盤面(2)上を縦・横各1
9本が等間隔の格子状を形成して直交される凸条線(1
)は、この断面が三角形(J)であっ−で、この直交位
の)においては、これを中心に縦・横四方向に三角形U
)の頂辺稜線が4個の鋭頂部(K)GO卸頭となって、
直交状に走るものであって、一方、基石(F)の下面に
あっては、前言己す。
された発明)にあっては、基盤面(2)上を縦・横各1
9本が等間隔の格子状を形成して直交される凸条線(1
)は、この断面が三角形(J)であっ−で、この直交位
の)においては、これを中心に縦・横四方向に三角形U
)の頂辺稜線が4個の鋭頂部(K)GO卸頭となって、
直交状に走るものであって、一方、基石(F)の下面に
あっては、前言己す。
る鋭頂部■(6)(K)卸に対し2丁度嵌合できる四方
直角向に相対して刻設せられた4個の三角形日食(財)
(財)(至)(至)が、下向に円環凸周縁Nとなって。
直角向に相対して刻設せられた4個の三角形日食(財)
(財)(至)(至)が、下向に円環凸周縁Nとなって。
この多数個連続して基石(F)の中心より放射状各こ設
けられあるにより、盲人が所持してl、Nた基石(′F
)を無雑作に基目位である凸条線(1)の直交位(Dに
置くにあっては、4個所位の三角形説頂部■■■■と4
個の三角形日食(財)(財)(財)(財)と力f必ス1
医合して基i面(2)主を滑り動くととなく定着さ、れ
る関係が生じるものである。
けられあるにより、盲人が所持してl、Nた基石(′F
)を無雑作に基目位である凸条線(1)の直交位(Dに
置くにあっては、4個所位の三角形説頂部■■■■と4
個の三角形日食(財)(財)(財)(財)と力f必ス1
医合して基i面(2)主を滑り動くととなく定着さ、れ
る関係が生じるものである。
即ち、この三角形日食(財)は、との4倍数個力≦基石
便)の量面中心より互に対称□で且つ直交向;こなる如
く連続して刻設せられむ)るので9.−石に)を如何様
な角度に偏向されようと、基石(ト)の下面の略中心を
基盤面(2)の直交位(υに大帖竺<こと幌より−2極
めて速やかに且つ正確に、′基石(F)と基盤面(2)
との4個所嵌合となった定着状態力(形成されるものと
なる。
便)の量面中心より互に対称□で且つ直交向;こなる如
く連続して刻設せられむ)るので9.−石に)を如何様
な角度に偏向されようと、基石(ト)の下面の略中心を
基盤面(2)の直交位(υに大帖竺<こと幌より−2極
めて速やかに且つ正確に、′基石(F)と基盤面(2)
との4個所嵌合となった定着状態力(形成されるものと
なる。
この定着関係は、外部からの手触でIマ容易番こ動かな
いものである。
いものである。
従って、盲人にとっては、基石の置き石操作には頗る便
利となり、顕著な効果を示すものとなる。
利となり、顕著な効果を示すものとなる。
第1図は、第1発明の基盤台(G)の上面図第2図は、
第1発明の基盤台(Qの一部切開側面図 第3図は2輪線(3)が碁盤面全域で六角環状に結ばれ
ることを示す要領図 第4図は、第1発明の基盤台(G)の四辺形角部分の上
面拡大要領図 第5図は、第4図に関する矢印Y方向から見た断面要領
図 第6図は、特許請求の範囲第1項記載の第1発明の基石
(F)が配置された基盤面(2)の部分拡大平面図 第7図は、特許請求の範囲第1項記載の第1発明の基石
鉦)の下面図。 第8図は、第7図の基石(F)の置き石姿勢番こおける
中央縦断面図 第9図は、第6図に関する側面要領図 第10図は、特許請求の範囲第2項記載の第1発明の碁
石(F′)が配置された基盤面(2)の部分拡大平面図 第11図は、特許請求の範囲第2項記載の第1発明の基
石便)の下面図 第12図は、第11図の碁石[F]の置き石姿勢におけ
る側面図 第13図は、第10図に関する側面要領図第14図は、
第2発明の碁石(F)の下面図第15図は、第14図の
碁石(ト)の置き石姿勢における側面図 第16図は、第2発明の基盤面(2)における凸条線(
1]の縦断面図 第17図は、第2発明の碁石(ト)が配置された基盤面
(2)の部分拡大平面要領図 である。 (2)・・・・・・・・・・・・基盤面(1)・・・・
・・・・・・・・凸条線(F)・・・・・・・・・・・
碁石 (2)―・・・・・・・・・・・ 下面嵌合凹部〔碁石
(Dの〕(8)・・・・・・・・・・・・ 嵌合凸部〔
基盤西回の〕(Cθ・・・・・・・・・ 中心を目 (3)・・・・・・・・・・・・ 平行輪線(C2)〜
(C9)・・・ 8個のを目(Dl)〜(D9)−・・
9個の区分盤(4)・・・・・・・・・・・ 外壁 ■・・・・・・・・・・・・樋 (5)・・・・・・・・・・・・ 案内滑り面(6)・
・・・・・・・・・・・ 終端〔凸条線(1)の〕(7
)・・・・・・・・・・・・ 手触見識別記号〔滑り面
(5)の〕(8)・・・・・・・・・・・・ 手触見識
別面〔碁石(F)の〕G)・・・・・・・・・・・・
基盤台伊)・・・・・・・・・・・・ 嵌合凹部〔基盤
西回の〕(Q・・・・・・・・・・・・ 嵌合凸部〔碁
石(F)の〕<J)・・・・・・・・・・・・ 断面三
角形相・・・・・・・・・・・・ 鋭頂部 こ)・・・・・・・・・・・・ 直交位(財)・・・・
・・・・・・・・ 三角形日食〔碁石ヂ)の〕(9)・
・・・・・・・・・・・下向円環凸周縁〔碁石■の〕”
XI 目 肯t1.図 脅q 図 智11図 タIL/−図 手続補正書(方式) 1 事件の表示 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4 代理人 〒653 昭和57年2月4日 6 補正の対象 願 書、明゛細書
第1発明の基盤台(Qの一部切開側面図 第3図は2輪線(3)が碁盤面全域で六角環状に結ばれ
ることを示す要領図 第4図は、第1発明の基盤台(G)の四辺形角部分の上
面拡大要領図 第5図は、第4図に関する矢印Y方向から見た断面要領
図 第6図は、特許請求の範囲第1項記載の第1発明の基石
(F)が配置された基盤面(2)の部分拡大平面図 第7図は、特許請求の範囲第1項記載の第1発明の基石
鉦)の下面図。 第8図は、第7図の基石(F)の置き石姿勢番こおける
中央縦断面図 第9図は、第6図に関する側面要領図 第10図は、特許請求の範囲第2項記載の第1発明の碁
石(F′)が配置された基盤面(2)の部分拡大平面図 第11図は、特許請求の範囲第2項記載の第1発明の基
石便)の下面図 第12図は、第11図の碁石[F]の置き石姿勢におけ
る側面図 第13図は、第10図に関する側面要領図第14図は、
第2発明の碁石(F)の下面図第15図は、第14図の
碁石(ト)の置き石姿勢における側面図 第16図は、第2発明の基盤面(2)における凸条線(
1]の縦断面図 第17図は、第2発明の碁石(ト)が配置された基盤面
(2)の部分拡大平面要領図 である。 (2)・・・・・・・・・・・・基盤面(1)・・・・
・・・・・・・・凸条線(F)・・・・・・・・・・・
碁石 (2)―・・・・・・・・・・・ 下面嵌合凹部〔碁石
(Dの〕(8)・・・・・・・・・・・・ 嵌合凸部〔
基盤西回の〕(Cθ・・・・・・・・・ 中心を目 (3)・・・・・・・・・・・・ 平行輪線(C2)〜
(C9)・・・ 8個のを目(Dl)〜(D9)−・・
9個の区分盤(4)・・・・・・・・・・・ 外壁 ■・・・・・・・・・・・・樋 (5)・・・・・・・・・・・・ 案内滑り面(6)・
・・・・・・・・・・・ 終端〔凸条線(1)の〕(7
)・・・・・・・・・・・・ 手触見識別記号〔滑り面
(5)の〕(8)・・・・・・・・・・・・ 手触見識
別面〔碁石(F)の〕G)・・・・・・・・・・・・
基盤台伊)・・・・・・・・・・・・ 嵌合凹部〔基盤
西回の〕(Q・・・・・・・・・・・・ 嵌合凸部〔碁
石(F)の〕<J)・・・・・・・・・・・・ 断面三
角形相・・・・・・・・・・・・ 鋭頂部 こ)・・・・・・・・・・・・ 直交位(財)・・・・
・・・・・・・・ 三角形日食〔碁石ヂ)の〕(9)・
・・・・・・・・・・・下向円環凸周縁〔碁石■の〕”
XI 目 肯t1.図 脅q 図 智11図 タIL/−図 手続補正書(方式) 1 事件の表示 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4 代理人 〒653 昭和57年2月4日 6 補正の対象 願 書、明゛細書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1】基盤面(2)において、これより手触にて感する
に足る程度に突設せられた縦・横各19本の凸条線(1
)を直交させ、この直交位には後記する基石F)の下面
嵌合凹部(2)と凹凸係嵌合に関係される嵌合凸部■を
設けて、これを基盤目に対応する等間隔格子状に配列す
ると共に、更に基盤面囚において、中心を目(QX中心
とする正八角形の平行輪線(3)を中心を目(C1)を
除く8個のを目(C2)(CsXCj(C6ン(Cs)
(C4XQEs) ヲ中心トL tニー 8 個(D
等正方形の区分盤CD、)(C2)■1lXD4X込)
(八)(2))鵠)の各々に、該輪線(3)の方向が順
次に45°偏向して碁盤面全域で入角環状に結ばれた手
触覚輪線(3)として現わし。 次に基盤面(2)の四辺外周囲縁には、この外側におい
て基盤面(2)よりは高くなった外壁(4)のある樋■
を囲み一該四辺の谷樋(Q[有]) (E) E)の円
面部には、後記する基石(ト)を所持して滑動させる指
先が指触可能となった案内滑り面(5)を直線状に凹設
して、前記の縦e横各19本の各凸条線(1)の両終端
(6) (6)を四辺の各案内滑り面(5) (5)
(5) (s)にこの延長凸端として臨まし、各凸終端
(6ンの近傍位には、これに属する凸条線(1)の基盤
目条線を表示する手触覚識別記号(7)を該指触滑り面
(5)に刻示して成る基盤台^)と、上面には、基石の
白黒に対応して2種類に選別ができる手触覚識別面(8
) (8)が施されあり、且つ、下面には前記の嵌合凸
部(B)に嵌係合できる関係となった下面嵌合口部(2
)を設けた前記2種類の各基石(ト)F)の要数個とか
ら成る盲人用基盤セット 12]前項記載の基盤面囚における凸条線(1)の直交
位には、嵌合凹部(Dを設け、前項記載の基石(F)の
下面には、嵌合凸部(Qを設けて、該嵌合凹部CP)と
該嵌合凸部(Qとが凹凸嵌合関係となった前記特許請求
の範囲第1項記載の盲人用基盤セット 13J基盤面囚において、これより手触にて感じるに足
る程度に突設警られた断面が三角形tJ)で且つ、この
上方が鋭頂部囚となって現われる縦・横各19本の凸条
線(1)を直交させ、この直交位色)を基盤目に対応す
る等間隔格子状に配列し。 更に基盤面(イ)において、中心を目(C1)を中心と
する正八角形の平行輪線(3)を、中心を目(C+)を
除く8個のを目(C2XC6XC4XC5XC6XC?
XC3XC9)を中心とした8個の等正方形の区分盤(
Dl)(5)XDaXD4XDsX八プ(9))(八)
の各々に該輪線(3)の方向が順次に45°偏向して碁
盤面全域で六角環状に結ばれた手触覚輪線(3)として
現わし1次に基盤面A)の四辺外周囲縁には。 コ(7)外側において、基盤面囚よりは高くなった外壁
(4)のある樋(E)を囲み、該四辺の谷樋(E) (
E) (E)(Elの内面部には、後記する基石(F)
を所持して滑動させる指先が指触可能となった案内滑り
面(5)を直線状に凹設して、前A・横各19本の各凸
条線(1)の両終端(6) (6)を四辺の各案内滑り
面(5)(5) (5) (5)に、この延長凸端とし
て臨まし、該各画終端(6)の近傍位には、これに属す
る凸条線11)の基盤目条線を表示する手触見識別記号
(7)を、該指触滑り面(5)に刻示して成る基盤台(
G)と、上面には基石の白黒に対応して2種類に選別が
できる手触覚識別面(8) (8)が施されあり、下面
には前記する凸条線(1) (1)が、この直交位(L
)より。 縦・横四万に走る4個所位の鋭頂部■に対し。 嵌係合ができる三角形凹窪(財)がこの4倍数個となっ
て基石に)の下面中心より対称位で且つ直交向に連続し
て刻設せられた下向円環凸周縁■を有する前記2種類の
各基石臣)「)の要数個とから成る盲人周囲基盤セット
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17694681A JPS5910820B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 盲人用囲碁盤セット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17694681A JPS5910820B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 盲人用囲碁盤セット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5878685A true JPS5878685A (ja) | 1983-05-12 |
JPS5910820B2 JPS5910820B2 (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=16022496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17694681A Expired JPS5910820B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 盲人用囲碁盤セット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910820B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362183U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-25 | ||
JP2009176802A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Kenwood Corp | 電子機器 |
US9338909B2 (en) | 2011-03-04 | 2016-05-10 | Nec Corporation | Waterproof structure, electronic device, and method for manufacturing the waterproof structure |
JP2018514289A (ja) * | 2015-04-23 | 2018-06-07 | メモリー ゲームズ ベーフェーベーアー | タイルを持ち上げるのを容易にする数独ボード、数独キット及び数独ボードを作製するための方法 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP17694681A patent/JPS5910820B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362183U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-25 | ||
JP2009176802A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Kenwood Corp | 電子機器 |
US9338909B2 (en) | 2011-03-04 | 2016-05-10 | Nec Corporation | Waterproof structure, electronic device, and method for manufacturing the waterproof structure |
JP2018514289A (ja) * | 2015-04-23 | 2018-06-07 | メモリー ゲームズ ベーフェーベーアー | タイルを持ち上げるのを容易にする数独ボード、数独キット及び数独ボードを作製するための方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5910820B2 (ja) | 1984-03-12 |
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