JP4669233B2 - パズルおもちゃ - Google Patents

パズルおもちゃ Download PDF

Info

Publication number
JP4669233B2
JP4669233B2 JP2004106270A JP2004106270A JP4669233B2 JP 4669233 B2 JP4669233 B2 JP 4669233B2 JP 2004106270 A JP2004106270 A JP 2004106270A JP 2004106270 A JP2004106270 A JP 2004106270A JP 4669233 B2 JP4669233 B2 JP 4669233B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
puzzle
motifs
motif
constituent
pieces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004106270A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005287733A (ja
Inventor
勝彦 永田
Original Assignee
株式会社 バーナビー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 バーナビー filed Critical 株式会社 バーナビー
Priority to JP2004106270A priority Critical patent/JP4669233B2/ja
Publication of JP2005287733A publication Critical patent/JP2005287733A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4669233B2 publication Critical patent/JP4669233B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

本発明は、パズルおもちゃ、詳しくは縦列と横列とにそれぞれ異なるモチーフを整列させて組み合わせを完成させるパズルおもちゃに関する。
一般に、縦列と横列とに構成片を整列させて組み合わせを完成させるパズルとして、例えば、実開平5−48991号に記載されているパズルおもちゃが存在する(特許文献1参照)。
実開平5−48991号公報(第1頁、図1)。
図16は前記した従来のパズルおもちゃを示す斜視図である。該パズルおもちゃは、同一矩形のパズル構成片200を複数そなえ、それらパズル構成片200を基盤110内に平面的に並べて配置可能となし、各パズル構成片200の表面及び裏面にそれぞれ部分絵210を描き、パズル構成片200を枠体110内に所定の配置で並べて嵌合したときに各パズル構成片200の部分絵が集合して統一した絵210が完成されるように構成されている。
しかしながら、前記のパズルおもちゃは、統一した絵を完成させるものであり、併せて、パズル構成片200も同一矩形からなるため、組み合わせの完成が比較的容易であり、低年齢層には向くものの、成人には興趣性に欠けるものであった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、縦列と横列とにそれぞれ異なるモチーフを整列させて組み合わせを完成させるパズルおもちゃにおいて、成人であっても興趣性のあるパズルおもちゃを提供する点にある。
また、本発明の他の目的は、視覚に障害のある人であっても、特に労することなく、晴眼者と同様に楽しめるパズルおもちゃを提供することにある。
請求項1に記載のパズルおもちゃは、 縦n列と横n列の列毎にn個の異なる種類のモチーフを整列させて組み合わせを完成させるパズルであって、前記モチーフが表示された複数のパズル構成片と、前記複数のパズル構成片の全て縦n列と横n列に配置自在に収納する基盤と、を備え、前記nは4乃至6の整数であり、前記複数のパズル構成片は、1個のモチーフを表示した正方形状のパズル構成片と2個以上のモチーフを一列に表示した長方形状のパズル構成片とを混在させて構成されてなると共に、少なくとも、1個のモチーフを表示したパズル構成片と2個のモチーフを表示したパズル構成片と3個のモチーフを表示したパズル構成片とを夫々2以上含んで構成されてなり、前記複数のパズル構成片の全てを使用して縦n列と横n列の列毎にn個の異なる種類のモチーフを整列させるように前記基板に配置させて組み合わせを完成させてなることを特徴とする。
請求項1に記載の発明にあっては、1個のモチーフが表示されたパズル構成片と2個以上のモチーフが表示されたパズル構成片とが混在し、複数種類のパズル構成片を有するため、通常の絵合わせのパズルおもちゃよりも、完成が困難となり、成人にとっても興趣性のあるパズルおもちゃとなる。
請求項2に記載のパズルおもちゃは、請求項1記載のパズルおもちゃにおいて、前記各モチーフは、指等の触覚にて識別可能となるように、立体的に形成されてなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明にあっては、視覚障害者であっても、指等の触覚により、並べるべきモチーフが識別可能となる。
請求項3に記載のパズルおもちゃは、請求項1又は2記載のパズルおもちゃにおいて、前記各パズル構成片は、前記各パズル構成片に表示された前記モチーフが触覚にて識別可能となるように、異なるモチーフの種類毎に異なる数の識別突部を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明にあっては、視覚障害者であっても、指等の触覚により、並べるべきモチーフが、モチーフが複雑な構造をしており、又は、一のモチーフと他のモチーフの識別が難しい場合であっても、識別突部を設けているため、指等の触覚により、並べるべきモチーフの識別を容易に行うことができる。
削除
削除
削除
削除
請求項1に記載のパズルおもちゃは、通常の絵合わせのパズルおもちゃよりも、完成が困難であるため、成人にとっても興趣性のあるパズルおもちゃとなる。
請求項2に記載のパズルおもちゃは、請求項1記載のパズルおもちゃにおいて、前記各モチーフは、指等の触覚にて識別可能となるように、立体的に形成されているので、視覚障害者であっても、遊技を行うことができる。
請求項3に記載のパズルおもちゃは、請求項1又は2記載のパズルおもちゃにおいて、前記各パズル構成片に表示された前記モチーフは、指等の触覚にて一の種類のモチーフと他の種類のモチーフとを識別できるように、異なる種類のモチーフ毎に異なる識別突部を設けているため、視覚障害者であっても、容易に遊技を行うことができる。
削除
削除
以下、本発明に係る実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るパズルおもちゃの斜視図であり、図2は本発明に係るパズルおもちゃの各パズル構成片の正面図である。図2において、(a)はモチーフが一列に3連表示されたパズル構成片、(b)はモチーフが一列に2連表示されたパズル構成片、(c)はモチーフが一列に1個表示されたパズル構成片を示す正面図である。
図1において、10は合成樹脂製の函体からなるパズル収納箱であり、複数のパズル構成片20を収納する基盤11と蓋体12とを有する。前記基盤11内は、縦列A(列A1〜列A5)にモチーフが5列整列でき、また横列B(列B1〜列B5)にモチーフ21が5列整列できるように形成されている。前記モチーフ21は、パズル構成片20の表面に表示されている。
前記パズル構成片20(20a〜20k)は、透明な合成樹脂によって直方体状に形成されており、その表面には、異なるモチーフ21が突設されており、図2(a)に示すように、モチーフ21が3連に表示されているパズル構成片20(20a〜20e)と、図2(b)に示すように、モチーフ21が2連に表示されているパズル構成片20(20f〜20i)と、図2(c)に示すように、モチーフ21が1個のみ表示されているパズル構成片20(20jおよび20k)と、合計11個のパズル構成片20でパズルが完成するよう分割されている。
前記モチーフ21は、天使をイメージしたモチーフ21a、月をイメージしたモチーフ21b、十字架をイメージしたモチーフ21c、ダビデをイメージしたモチーフ21d、ハートをイメージしたモチーフ21eの5種類を使用しているが、これに限定されるものではなく、適宜の図形、記号を使用するとよい。
そして、本発明に係るパズルおもちゃにおいては、前記パズル構成片20への各モチーフ21の配列によって、また、前記パズル構成片20に前記モチーフ21を幾つ表示するかによって、パズル構成片20の組み合わせの完成難易度は変化する。本実施例の表示の組み合わせでは、正解パターンは1のみであり、難易度としては、比較的高度に設定している。
以上のように、本実施例のパズルおもちゃは、縦列Aが5列であり、横列Bが5列であり、各列に整列させるモチーフの種類の数は5種類である。すなわち、このパズルおもちゃでは、縦の列数と、横の列数と、整列させるモチーフの種類の数とが同数となる。従って、モチーフの種類が4個の場合は、縦4列、横4列であり、モチーフの種類が6個の場合は、縦6列、横6列に構成する。なお、モチーフの種類を3個以下とすると、パズルの完成が非常に容易となり、また、モチーフの種類を7個以上とすると、パズルの完成が非常に困難となるため、本発明のパズルおもちゃでは、モチーフの種類(従って、縦列および横列の列数)が4乃至6であるのが適当である。
なお、本実施例のパズルおもちゃでは、前記パズル構成片20を11個に分割したが、これに限定されることはなく、適宜所望の個数に分割するとよい。
図3はパズル構成片20d、20gおよび20kの斜視図であり、図4(a)はパズル構成片20dのX−X断面図であり、(b)はパズル構成片20dのY−Y断面図である。図中、22は正方形の枠体であり、前記モチーフを囲むように突設形成する。該枠体22の四隅はコーナー23で切られており、そのスペースには識別突部24を突出させて形成する。図2(a)〜(c)に示すように、該識別突部24は、前記モチーフ21aには右上に1個、前記モチーフ21bには対角上に2個、前記モチーフ21cには3個、前記モチーフ21dには全てのコーナーに4個、前記モチーフ21eには0個形成して、前記モチーフ21a〜21eの種類毎に、その数を異ならしめて設けており、視覚障害者でも容易にモチーフ21a〜21eの区別化を行うことができる。
図5は、前記パズル構成片20gの裏面側を示す斜視図である。図中、25は識別子であり、「Burnaby」と英文字を突設している。該識別子25は、複数のパズル構成片20のうち、一のみに設けている。したがって、パズルが完成した場合において、この特定のパズル構成片20が、パズル全体(基盤上)のどの位置に配置されているかによって、正解か否かの判断が可能となる。これは、例えば、ウェブ上において、正解を送信する場合等に簡単な判定手段として、利用できる。
なお、図6は正面図、図7は背面図、図8は底面図、図9は右側面図、図10は左側面図、図11はA−A断面図、図12はB−B断面図、図13はC−C断面図、図14は開蓋状態を示す正面図、図15は開蓋状態を示す底面図である。なお、平面図は底面図と同一に現れる。
以上のパズルおもちゃを使用して遊技する場合は、先ず、前記基盤11内にランダムに収納した複数のパズル構成片20を取り出して、縦列Aと横列Bとに、それぞれ異なるモチーフ21a〜21eが整列するように、パズル構成片20a〜20kを配列させてパズルを完成させるのである。このとき、3個のモチーフが表示されたパズル構成片20a〜20eと2個のモチーフが表示されたパズル構成片20f〜20iと1個のモチーフが表示されたパズル構成片20j、20kとが混在し、3種類のパズル構成片を複数個有するため、通常の絵合わせのパズルおもちゃよりも完成が困難であり、興趣性が高いものとなり、成人であっても楽しめる。
なお、本実施例では、前記パズル構成片20a〜20iは、前記モチーフ21a、21b、21c、21eの向きから、天地(上下方向)を揃えて、パズル構成片20a〜20kを配列させてもよく、また、天地無用に配列させても良い。この場合のルールは任意に定めることができ、パズル構成片20a〜20kの天地(上下方向)を揃える場合は、天地無用に配列できる場合よりも、パズルの完成が容易となる。
本発明に係るパズルおもちゃの斜視図である。 本発明に係るパズルおもちゃの各パズル構成片の正面図である。 パズル構成片20d、20gおよび20kの斜視図である。 (a)はパズル構成片20dのX−X断面図であり、(b)はパズル構成片20dのY−Y断面図である。 パズル構成片20gの裏面側を示す斜視図である。 正面図である。 背面図である。 底面図である。 右側面図である。 左側面図である。 A−A断面図である。 B−B断面図である。 C−C断面図である。 開蓋状態を示す正面図である。 開蓋状態を示す底面図である。 従来のパズルおもちゃ(特許文献1)を示す斜視図である。
10 パズル収納箱
11 基盤
20 パズル構成片
21 モチーフ
A 縦列
B 横列

Claims (3)

  1. 縦n列と横n列の列毎にn個の異なる種類のモチーフを整列させて組み合わせを完成させるパズルであって、
    前記モチーフが表示された複数のパズル構成片と、
    前記複数のパズル構成片の全て縦n列と横n列に配置自在に収納する基盤と、を備え、
    前記nは4乃至6の整数であり、
    前記複数のパズル構成片は、1個のモチーフを表示した正方形状のパズル構成片と2個以上のモチーフを一列に表示した長方形状のパズル構成片とを混在させて構成されてなると共に、少なくとも、1個のモチーフを表示したパズル構成片と2個のモチーフを表示したパズル構成片と3個のモチーフを表示したパズル構成片とを夫々2以上含んで構成されてなり、
    前記複数のパズル構成片の全てを使用して縦n列と横n列の列毎にn個の異なる種類のモチーフを整列させるように前記基板に配置させて組み合わせを完成させてなる
    ことを特徴とするパズルおもちゃ。
  2. 前記各モチーフは、触覚にて識別可能となるように、立体的に形成されてなることを特徴とする請求項1記載のパズルおもちゃ。
  3. 前記各パズル構成片は、前記各パズル構成片に表示された前記モチーフが触覚にて識別可能となるように、異なるモチーフの種類毎に異なる数の識別突部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のパズルおもちゃ。
JP2004106270A 2004-03-31 2004-03-31 パズルおもちゃ Expired - Fee Related JP4669233B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004106270A JP4669233B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 パズルおもちゃ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004106270A JP4669233B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 パズルおもちゃ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005287733A JP2005287733A (ja) 2005-10-20
JP4669233B2 true JP4669233B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=35321345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004106270A Expired - Fee Related JP4669233B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 パズルおもちゃ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4669233B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013031484A (ja) * 2011-07-30 2013-02-14 Bits Puzzle Inc パズル問題表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013031484A (ja) * 2011-07-30 2013-02-14 Bits Puzzle Inc パズル問題表示システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005287733A (ja) 2005-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9795869B2 (en) Geometrical shape apparatus
US20050200076A1 (en) Puzzle
US20190275417A1 (en) Multifaced 3-D Puzzle Building Blocks
JP4669233B2 (ja) パズルおもちゃ
KR100933357B1 (ko) 단어 학습용 놀이도구
KR101302538B1 (ko) 언어 학습 퍼즐
JP3149263U (ja) 形態把握演習器
JP6454022B2 (ja) トランプカード
JP4309861B2 (ja) ゲーム器具
KR101576278B1 (ko) 창의적 도형 보드게임 놀이학습교구, 시스템 및 방법
US7063322B2 (en) Puzzle game comprising a plurality of chambers and stacked, slidable tiles within a rigid holding base presenting a challenging puzzle to solve
JP2009000948A (ja) カードブック
JP7066230B1 (ja) カードゲーム用カード群
KR200399364Y1 (ko) 퍼즐블록세트
RU17762U1 (ru) Настольная игра-мозаика
RU2070080C1 (ru) Логическая игра "информационные кубики ареста"
Barson Games People Play
JPH0450060Y2 (ja)
JP3023004U (ja) 知育ゲ−ム
JP3133094U (ja) Nゲームまで用の携帯ゲーム器
JP2002153681A (ja) 高さで数の大小を表わす直方体の積み木
JP3159003U (ja) パズルブロック
TWM651185U (zh) 桌遊教具
KR20130003391U (ko) 퍼즐 테이블 세트
KR200453218Y1 (ko) Cd 케이스를 이용한 퍼즐 놀이판

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070320

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090328

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

Effective date: 20090806

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090821

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20091120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091222

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20091228

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20100219

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110114

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees