JP3133094U - Nゲームまで用の携帯ゲーム器 - Google Patents
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Abstract
【課題】nゲームのn数より小さくても、容易に正確で見栄え良く快適な競技ができるようにした競技盤を形成する。
【解決手段】色駒又はその数字駒を用いるnゲーム器を透明で合同な表面からゲーム盤が見える状況で2段側壁の箱を重ねられるようにし、クッションや仕切り板を用いた携帯可能なnゲームまで用の携帯ゲーム器。競技盤を2段箱の合同の2箱にし、競技終了後にも直ちに次回の競技が簡単に行なえ、片づける必要なしとするようにする。
【選択図】図1
【解決手段】色駒又はその数字駒を用いるnゲーム器を透明で合同な表面からゲーム盤が見える状況で2段側壁の箱を重ねられるようにし、クッションや仕切り板を用いた携帯可能なnゲームまで用の携帯ゲーム器。競技盤を2段箱の合同の2箱にし、競技終了後にも直ちに次回の競技が簡単に行なえ、片づける必要なしとするようにする。
【選択図】図1
Description
本考案は、競技盤としての形態に付いては、本考案者が考案した非特許文献1や同2の考案があるだけで、他での事例は過去にはなかった技術である。
改善前の考案によれば、携帯用の容器からの競技盤からの出し入れがスムーズにできるとは言えず、また、箱形にしても機能的にも機動的にも優れていたとは言えない複雑すぎていた。そこでの、更なる改良を余儀なくされた結果の、本考案の提出となったものであっても、基本は、非特許文献1等に起因しているので、その提出から半年経過の状況であるからには、世間では未知の考案であると言える。
「実用新案登録証」登録第3123675号(第1図) 考案者は本実用新案登録出願者
「平成18年8月28日提出、実用新案登録願」
上に述べた既登録考案での競技者自身の競技体制を瞬時に可能とさせる機能的な競技盤とすると同時に、携帯時に、本器だけの持参で任意多種のナッピーゲームが楽しめるようにしたいとの課題が前提である。
上に述べた新規の「非特許文献1」等の考案の実用内容の改良と発展の目的を達成するための手段を述べる。
上の課題を解決するためには、第1に、最も単純な形態としての、透明な容器面下にゲーム紙を置くことには変化はないが、色駒等のnゲーム用の駒を直ちに利用できるようにする欲求に応える。
第2に、盤面と色駒群とは別な容器に収容する。
第3に、2個の容器は合同形態が良い。
第4に、そのためには、容器を2段構えとするのが良い。
第5に、色駒に記載の色駒の盤面からの移動や脱落を防止するには、色駒に穴や凹みを明けて盤面に突起を設ければ良い。
第6に、ゲーム用紙の束は、片方の上段に全部収容するが、その弛みを防止するには、仕切り板を上箱の内面から外れないような工夫をすれば良いとする。
第7に、ゲーム紙の上箱上段内上面からの弛み防止にクッションを挿入すれば紙弛みを、効果的に防止できるから、仕切り板と紙束との間にクッションを入れれば良く、そのクッションを押し上げる仕切り板を固定させるが、仕切り板面内で回転させれば可能である。
第8に、上下合同容器の箱の2個を重ねたときに、両者が勝手に外れないように適当な両者の外れ止めを上段側面と下段内側面に設置する。
第9に、上箱と下箱との分離がしやすくするための、取手としての、通常は凹み等を適当な位置に設置する。
第10に、前出仕切り板は、下側の箱容器上面上に並べてある色駒群の散逸防止にその上に載せるようにするが、クッション等をも挟む場合もある。
以下に、本考案の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明をする。
本考案の実例の1形態としては、図1に示したような、(a)は上箱1の2段状の概観で、上面には(2n−1)2個の突起5や図3の29が整然と突出しており、前者では縦横15個ずつの色駒又はその数字駒(以下色駒と略す)11が並べられる様に描かれてあるから、n=8の場合であるとして、同図(b)の下箱上段上面上には縦横に最大8個ずつの色駒11群が記載してある。
前項の図1(b)の色駒11群の周囲と下箱上段上面15の残り幅に付いては、図面では狭く描いてあるが、上箱の、図4での下段内上段突出部端35が、上箱を下箱に被せた時に密着するので、実際には、その分だけ空き場所があるように設計してなければならないので、この意味からは、図1(a)(b)では、1駒少ない7ゲーム用の競技盤として形成してあったとする方が正しいと言える。
図4の上箱上段内上面31と下段内上面33との間の縦幅は、色駒の厚さと本考案の各種のゲーム盤用紙の全部まとめた厚さと、図には示してないが、挿入する色駒群の上面に載せる予定の仕切り板の厚さに、ビニール等の空気玉を連続させたクッションのわずかに圧縮させた時の厚さ等の合計程度の寸法をとるように設計してある。
図1(a)(b)の上箱と下箱とを7ゲーム用として重ねたときには、1例として、第3図の上箱の透明な表面6から7ゲームの特定区画太線30の特殊な国の形態の組み合わせの競技盤が、競技者の興味を沸き立たせるように浮き出ている状況を示している。
前項の上箱の表面6上に競技者の数人が、最初は色駒11群の自由な配置による色彩の変化を楽しむ状況から、終盤での平和平等地球の国々の建設を最初に達成する競技に、目を見張り輝かす状況に至るが、終了後には、片づけをせずとも、そのまま上箱1の表面上に色駒11が雑に並べたままでも、傍らに置いてある色駒のなくなった下箱を、上箱の上に重ねれば、そのままで、片づけ終了としてしまう事ができる形態で、これが、本考案の最大の特色としており、簡便操作の利便性の高さが1番の特性ともなっている。
次の競技の場合には、下箱になっているその上段内からnから下の数字の中のゲーム盤紙を取り出すには、下箱の上に載っている色駒を落とさないように、上段内部の内面に留められてある仕切り板46を下側から静かに水平に回転させ、外れ止め44、45が仕切り板止め42、43から外れるようにし、外してから、次にする競技用のゲーム盤紙を1番上にして、そばに置いてある下箱だった箱の上段内面に密着させるように用紙群に続いて下側にビニール空気玉クッション、仕切り板46と入れて後に、仕切り板46を静かに水平に回転させ、外れ止め44、45が仕切り板止め42、43が仕切り板46の下側に出るようにし、出たら仕切り板46を水平に逆回転させて仕切り板46が安定するようにしてから、競技を開始する。
本案の製作には、プラスチック成型と、色駒の材質に関する物質による成型又はラベル等の特殊印刷、盤面用紙やその印刷等の多種の産業に利用性が大である。
1 上箱
2 上箱下段上面
3 下段側面
4 上段側面
5 突起
6 表面
7 取手
8 下段内面角
9 下段内下面内角
10 下段下縁
11 色駒又はその数字駒
12 上段側面
13 下段側面
14 下段上面
15 上段上面
16 突起又は色駒の穴
17 色駒等角部
18 色駒の上端
19 凹み
20 将棋駒名称
21 色駒裏面色部
22 碁用白黒表示円
23 チェス駒英名
24 チェス駒邦名
25 色番号逆記載部
26 上下箱重ね目
27 上箱透明面より見える7ゲーム盤
28 盤面上駒区切り縦横線
29 突起
30 特定区画太線
31 上箱上段内上面
32 外れ止め陥没部
33 下段内上面
34 下外れ止め凸部
35 下段内上段突出部端
36 下段内側面
37 下段最下面
38 上箱下段部
39 下箱下段部
40 色番号記載部
41 凹み又は穴
42 仕切り板止め
43 仕切り板止め
44 外れ止め
45 外れ止め
46 仕切り板
2 上箱下段上面
3 下段側面
4 上段側面
5 突起
6 表面
7 取手
8 下段内面角
9 下段内下面内角
10 下段下縁
11 色駒又はその数字駒
12 上段側面
13 下段側面
14 下段上面
15 上段上面
16 突起又は色駒の穴
17 色駒等角部
18 色駒の上端
19 凹み
20 将棋駒名称
21 色駒裏面色部
22 碁用白黒表示円
23 チェス駒英名
24 チェス駒邦名
25 色番号逆記載部
26 上下箱重ね目
27 上箱透明面より見える7ゲーム盤
28 盤面上駒区切り縦横線
29 突起
30 特定区画太線
31 上箱上段内上面
32 外れ止め陥没部
33 下段内上面
34 下外れ止め凸部
35 下段内上段突出部端
36 下段内側面
37 下段最下面
38 上箱下段部
39 下箱下段部
40 色番号記載部
41 凹み又は穴
42 仕切り板止め
43 仕切り板止め
44 外れ止め
45 外れ止め
46 仕切り板
本考案は、競技盤や色駒としての形態に付いてが、本考案者考案の非特許文献1や同文献2の考案があるだけで、他者での事例は過去にはなかった技術である。
改善前の考案によれば、携帯用の容器からの競技盤からの出し入れがスムーズにできるとは言えず、また、箱形にしても機能的にも機動的にも優れていたとは言えない複雑すぎていた。そこでの、更なる改良を余儀なくされた結果の、本考案の提出となった基本は、非特許文献1等に起因しているので、その提出から半年経過の状況であるからには、世間では未知の考案である。
「実用新案登録証」登録第3123675号(第1図)考案者は本実用新案登録出願者
「平成18年8月28日提出の実用新案登録願」、同補正書提出済み
上に述べた既登録考案での競技者自身の競技体制を迅速に機能的な競技盤とすると同時に、携帯時に、本器だけの持参で任意多種のナッピーゲームが2人乃至4人で楽しめるようにしたいとの課題が前提である。
上に述べた新規の「非特許文献1」等の考案の実用内容の改良と発展の目的を達成するための手段を述べる。
上の課題を解決するためには、第1に、最も単純な形態としての、透明容器の表面上から透かし見る場合の盤面が間接見えの場合よりは直接に競技盤の区切り線が見えた方が確実で手応えある置き駒感触を、直ちに得て競技感覚の欲求に良く応えられる。
第2に、競技盤面群と色駒群とは一緒の容器内に収容する。
第3に、2個の容器は合同形態とすれば、経済性に優れる。
第4に、そのためには、容器を2段構えとするのが良い。
第5に、色駒に記載の色駒の盤面からの移動や脱落を防止するには、色駒に穴や凹みを明けて盤面に突起を設ければ良い。
第6に、ゲーム盤の各種の束は、接続する下側の下段に全部収容するが、その弛みを防止するには、適当なクッション相等類を下箱の上段内面下部に入れる場合も工夫すれば良い。
第7に、ゲーム盤の上箱上段内上面深さを減らせば、色駒群を競技途中でも上下の箱を交換すれば、その駒脱落防止でき、確実にするには、クッションを挿入すれば、効果的に防止できる。
第8に、上下の2段箱の2個を重ねたときに、両者が勝手に外れないように適当な両者の外れ止めを上段側面と下段内側面に設置する。
第9に、上箱と下箱との分離がしやすくするための、取手としての、通常は凹み等を適当な位置に設置すれば、箱数が増加した場合にも外しやすくなる。
第10に、複数個の箱全体を別な1個の簡単な箱に入れることで、散逸防止をさせる場合もある。
以下に、本考案の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明をする。
本考案の実例の1形態として、図1に示した本考案の逆さ2段箱1の立面図(a)と平面図(b)を示す。
図1(a)の箱1の取手7側から眺めた平面図が2段状で、その平面図が図1(b)であるが、真上から見た上面の表面6上には、整数Nを12とした場合の、(2N−1)2個の突起5が整然と突出させており、その数は、縦横23個ずつである。
図6には、箱1の表面6上に被せて各種のゲームが交換できるようにしたゲーム盤48の最大限の場合の平面図の1例を示し、その上面には、色駒11を全面に縦横に偶数の12個ずつ全144個が並べられる様な12ゲーム盤か描かれてある。
最大整数Nより小さいn=7の奇数の場合であるとして、図7にも示した。
前2項「0019」と「0020」との両者は共に同一の中心穴部18が箱1の中心と一致していることを示している事実は、突起5が色駒11が1個について1個とする場合に比べて、ゲーム盤の見掛けが良くなることを示している。
図1(b)の平面図をA−Aで切断して矢印方向から眺めると、図2のようになる。即ち、図1の2段状の箱1は、図2の斜線で示した箱1の形成実体部の中側の空洞部が2段になっている下段空洞部のように、下段の空洞部は上段の実体部が少し緩めに完全に収容されてしまうように形成されてある。この時、外れ止め34が凹部32に嵌入するようになっている。
その上側の空洞部の横幅は図6、図7類の多数の競技盤を収容できる大きさになっている。
箱1の2個を上下に重ねると、その立面図は図5のようになり、上箱の外れ止め34が上箱の凹部32と嵌合している様子が示されてあるが、必要に応じて、重ねる箱1の数は増加できるようになっている。
図5の上箱の下段上面2と上下箱重ね目26との間の縦幅は両方の箱1の下段の縦幅に等しく、上箱と下箱との両者の下段内上段突出部35間の距離に等しい。
色駒11の厚さと本考案の各種のゲーム盤多数の前「0023」の残部とをまとめた厚さよりも空間がある場合には、、図には示してないが、挿入する色駒群の上面に載せる予定の、ビニール等の空気玉を連続させたクッションのわずかに圧縮させた時の厚さ等の合計程度の寸法をとるように設計する場合もある。
図1の箱1の2個を重ねて図6や図7やのゲーム盤上の特定区画太線30の特殊な国の形態構成の組み合わせの競技をしてから、終盤での平和平等地球の国々の建設を最初に達成した終了後には、片づけをせずとも、そのまま上箱1の表面上に色駒11が雑に並べたままでも、傍らに置いてある色駒のなくなった下箱を、上箱の上に重ねれば、そのままで、片づけ終了としてしまう事ができる形態で、これが、本考案の最大の特色ともなっており、簡便操作の利便性の高さが1番の特性ともなっている。
前項「0027」に次ぐ競技の場合には、下箱になっているその上段内からNから下のその他の数字の中のゲーム盤紙を取り出すには、下箱の上に載っている色駒を落とさないように、上段内部の内面に留められてあるクッションや競技盤や下箱の色駒群の上の空間に入れてある競技盤類を静かに取り出し、目的の競技用のゲーム盤を1枚だけでも表面6上に、安定するように各穴41を突起5に丁寧に差し込んでから、競技を開始する。
なお、最大整数Nを、N=n+m+….と表わせる小さい整数のn競技盤、m競技盤…に分けての競技の組をやせるようにする場合も考えて、箱1を2個だけではなく、3個、4個…と重ねて同時一緒に販売等すれば、易しい競技を大勢で楽しめるようにもなるゆえ、そのような箱1を最少で3個にする場合もある。
本案の製作には、プラスチック成型と、色駒の材質に関する物質による成型又はラベル等の特殊印刷、盤面用紙やその印刷等の多種の産業に利用性が大である。
1. 箱
2. 下段上面
3. 下段側面
4. 上段側面
5. 突起
6. 表面
7. 取手
8. 下段内面凹角
9. 下段内下面内角
10. 下段最下面
11. 色駒
12. 上段内側面
13. 下段側面
14. 下段上面
15. 上段上面
17. 色駒の突起5受け凹部
18. 色駒の中心穴部
19. 凹み
20. 将棋駒名称
21. 色駒裏面色部
22. 碁用白黒表示円
23. チェス駒英名
24. チェス駒邦名
25. 色番号
25′.色番号逆記載部
26. 上下箱重ね目
27. 7ゲーム盤
28. 盤面上駒区切り縦横線
29. 突起.
30. 特定区画太線
31. 上段内上面
32.(外れ止め)凹部
33. 下段内上面
34. 外れ止め
35. 下段内上段突出部
36. 下段内側面
37.色番号代表名
38.下箱表面
39.保護壁
40. 色番号
41. 穴
44.外れ止め
45.12ゲーム盤
46.升
47.中心穴
48.ゲーム盤
49.下箱
50.上下箱の上段内側面
2. 下段上面
3. 下段側面
4. 上段側面
5. 突起
6. 表面
7. 取手
8. 下段内面凹角
9. 下段内下面内角
10. 下段最下面
11. 色駒
12. 上段内側面
13. 下段側面
14. 下段上面
15. 上段上面
17. 色駒の突起5受け凹部
18. 色駒の中心穴部
19. 凹み
20. 将棋駒名称
21. 色駒裏面色部
22. 碁用白黒表示円
23. チェス駒英名
24. チェス駒邦名
25. 色番号
25′.色番号逆記載部
26. 上下箱重ね目
27. 7ゲーム盤
28. 盤面上駒区切り縦横線
29. 突起.
30. 特定区画太線
31. 上段内上面
32.(外れ止め)凹部
33. 下段内上面
34. 外れ止め
35. 下段内上段突出部
36. 下段内側面
37.色番号代表名
38.下箱表面
39.保護壁
40. 色番号
41. 穴
44.外れ止め
45.12ゲーム盤
46.升
47.中心穴
48.ゲーム盤
49.下箱
50.上下箱の上段内側面
本考案は、競技盤や色駒としての形態に付いてが、本考案者考案の非特許文献1や同文献2の考案があるだけで、他者での事例は過去にはなかった技術である。
改善前の考案によれば、携帯用の容器からの競技盤からの出し入れがスムーズにできるとは言えず、また、箱形にしても機能的にも機動的にも優れていたとは言えずで複雑すぎていた。そこでの、更なる改良を余儀なくされた結果の、本考案の提出となった基本は、非特許文献1等に起因しているので、その提出から半年経過の状況であるからには、世間では未知の考案である。
「実用新案登録証」登録第3123675号(第1図) 考案者は本実用新案登録出願者
「平成18年8月28日提出の実用新案登録願」、同補正書提出済み
上に述べた既登録考案での競技者自身の競技体制を迅速に機能的な競技盤とすると同時に、携帯時に、本器だけの持参で任意多種のナッピーゲームが2人乃至4人で楽しめるばかりではなく4人単位の多数組もが楽しめる様にする課題もが前提である。
上に述べた新規の「非特許文献1」等の考案の実用内容の改良と発展の目的を達成するための手段を述べる。
上の課題を解決するためには、第1に、最も単純な形態としての、透明容器の表面上から透かし見る場合の盤面が間接見えの場合よりは直接に競技盤の区切り線が見えた方が確実で手応えある置き駒感触を、直ちに得て競技感覚の欲求に良く応えられる。
第2に、競技盤面群と色駒群とは一緒の容器内に収容する。
第3に、上下の2個それ以上の容器は合同形態とすれば、経済性に優れる。
第4に、そのためには、容器を2段構えとするのが良い。
第5に、色駒に記載の色駒の盤面からの移動や脱落を防止するには、色駒に穴や凹みを明けて盤面に突起を設ければ良い。
第6に、ゲーム盤の各種の束は、接続する下側の下段に全部収容するが、その弛みを防止するには、適当なクッション相等類を下箱の上段内面下部に入れる場合も工夫すれば良い。
第7に、ゲーム盤の上箱上段内上面深さを減らせば、色駒群を競技途中でも上下の箱を交換すれば、その駒脱落防止でき、それらの脱落防止を確実にするには、クッションやスポンジ、フェルトを挿入すれば、効果的に防止できる。
第8に、上下に2段箱の2個を重ねたときに、両者が勝手に外れないように適当な両者の外れ止めと対応する凹みを上段側面と下段内側面に設置する。
第9に、上箱と下箱との分離がしやすくするための、取手としての、通常は凹み等を適当な位置に設置すれば、箱数が増加した場合にも外しやすくなる。
第10に、複数個の箱全体を別な1個の簡単な箱に入れることで、散逸防止をさせる場合もある。
以下に、本考案の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明をする。
本考案の実例の1形態としては、図1に示した本考案の2段の箱1の立面図(a)と平面図(b)が代表とされる。
図1(a)の箱1の取手7側から眺めた立面図が2段状で、その平面図が図1(b)であるが、真上から見た上面の表面6上には、整数Nを12とした場合での、(2N−1)2個の突起5が、この突起5の形態については限定されないが、色駒11の着脱が容易であるようにして、整然と突出させてあり、その数は、縦横23個ずつである。
図6には、箱1の表面6上のゲーム盤設置面2の破線内面上に被せて各種のゲームが交換できるようにしたゲーム盤48の最大限の場合の12ゲームの平面図の1例を示してあり、このゲーム盤48面上には、色駒11を全面に縦横に偶数の12個ずつ全144個が並べられる様な穴41が(2×12−1) 2 =529個明けてある。従って、色駒11の縦横の幅は、隣接する2本の盤面上駒区切り縦横線28間の幅よりも、少なくても特定区画太線30の太線幅分だけは小さく作製されてある。
他の1例として、最大整数Nより小のn=7の奇数の場合のゲーム盤48を、図7に示した。
前2項「0019」と「0020」との両者は、共に同一の中心穴47の位置が共に、箱1の中心と一致していることを示している事実は、突起5の数が、色駒11のnゲームのnが奇数でも偶数でもが、1個について1個とする場合には色駒11の半個分だけどちらかがずれてしまうのに対して、ずれないので、ゲーム盤の見掛けも競技盤面の見栄えもが良くなることを示している。
図1(b)の平面図をA−Aで切断して矢印方向に眺めると、図2のようになる。即ち、図1の2段状の箱1は、図2の斜線で示した箱1の形成実体部の中側の空洞部が2段になっている下段空洞部のように、下段の空洞部は上段の実体部が少し緩めに完全に収容されてしまうように形成されてあるが、この時、箱1の下段下内側面36の4面の中の向かい合う1対の2面の中央に設置の外れ止め34の1対に、下箱1′の上段の 上段外側面4′の4面中央に設置の凹み19′部分が被せられ嵌入嵌合するようになっており、逆に、両者が少しの力の入れ方でも分離できる様に、外れ止め34は断面が「く」の字型に形成されてあり、その両者の嵌合状況の側面図を図5に示した。
前項「0022」で、上箱となった箱1の下段の上半分部の空洞部はゲーム盤収納部32として、ゲーム盤48の縦横幅は図6、図7の様な、n数や特定区画太線の区切り方を変化させた競技盤の多数を収容できる大きさになっている。
前々項「0022」で、合同な箱1の2個を上下に重ねて嵌合させるだけではなく、必要に応じて、重ねる箱1の数は増加できるようになっているので、同時に多数組の競技が同時一緒に実施したり楽しめたりできる携帯遊具となっている。
図5のように、上箱1と下箱1′とを上下に重ね合わせた情況を示す立面図で判るように、下箱1′の上段の表面6′と上箱1の上段下面39との間の縦幅Dは、両方の箱1、1′の上段の縦幅に等しく、上箱1と下箱1′との両者の下段内上段突出部35と35′との間の距離の半分に等しいので、箱1の厚さの1/3に当たる。
前項「0025」で、縦幅Dの部分に挿入した多数のゲーム盤48の厚さがDよりも小さい場合には、下箱1′の上段内上面31′の突起5′群から色駒11群が外れやすくなるので、図には示してないが、ビニール等の空気玉を連続させたクッションを色駒11群の上面に載せたり、スポンジ盤等を挟んでおく場合もある。これらの当物がわずらわしい場合には、フェルトや特殊紙等の外れ止めを挟んだり、蓋を取り付けたりする場合も簡単に実施できる。
図1の箱1の2個を重ねて図6や図7やのゲーム盤上の特定区画太線30の特殊な単位小国の形態構成の組み合わせの競技をしてから、終盤での平和平等地球の国々の建設を最初に達成した終了後には、片づけをせずとも、そのまま上箱1の表面上に色駒11が雑に並べたままでも、傍らに置いてある色駒のなくなった下箱1′を、上箱1の上に重ねれば、そのままで、片づけ終了としてしまう事ができる形態で、これが、本考案の最大の特色ともなっており、簡便操作の利便性の高さが1番の特性ともなっている。
箱1に関するNゲームまで用の携帯ゲーム器の1式を3段以上も重ねておけば、前項「0027」に次ぐ別の競技を実施の場合には、上から3段目下側に嵌合させてある箱1 2 ′以下の箱を1番上にしてから直ちに新規にゲームが実施できる
箱1
2
′以下の箱が重ねてある場合に、色駒の裏表が同一色や番号や模様
が記載してあれば、下方の色駒が整理してある箱のの上から最上層の蓋の裏面を下方の箱の上段上面に被せてから裏返しにすれば、ゲームに使用できる態勢が直ちにととのえることができて便利である。
また、重ねてある箱1〜1 2 ′以下の箱の重なりから、箱の上に載っている色駒を落とさないように、上段1内部の内面に留められてあるクッションやゲーム盤48の群や下箱1′の色駒群の上の空間に入れてある競技盤類を静かに取り出し、目的の競技用のゲーム盤を1枚だけでも表面6上に、安定するように各穴41を突起5に丁寧に差し込みながら、競技をすることもできる。
なお、最大整数Nを、N=n+m+….と表わせる小さい整数のn競技盤、m競技盤…に分けての競技の組をやらせるようにする場合も考えて、箱1を2個だけではなく、3個、4個…と重ねて同時一緒に販売等すれば、易しい競技を大勢で楽しめるようにもなるゆえ、そのような箱1を最少で3個にする場合もある。
本案の製作には、プラスチック成型と、色駒の材質に関する同物質・木製・陶製等による成型やそれらの型の形成工業等、又はラベル等の特殊印刷、盤面用紙やその印刷等の多種の産業に利用性が大である。
1.(上)箱
1′. 下箱
2.ゲーム盤設置面
3. 下段外側面
4. 上段外側面
4′. (下箱の)上段外側面
5. 突起
5′. (下箱の)突起
6. 表面
6′. (下箱の)表面
7. 取手
7′. (下箱の)取手
8. 下段内面凹角
9. 下段内面下外角
10. 下段最下面
11. 色駒
12.(上箱の)上段内側面
12′. (下箱の)上段内側面
13. 下段上側面
13′. (下箱の)下段上側面
14. 下段上面
15. 上段上面
17. 色駒の突起5受け凹部
18. 色駒の中心穴部
19. 凹み
19′. (下箱の)凹み
20. 将棋駒名称
21. 色駒裏面色部
22. 碁用白黒表示円
23. チェス駒英名
24. チェス駒邦名
25. 色番号
26. 上下箱重ね目
27. 7ゲーム盤
28. 盤面上駒区切り縦横線
30. 特定区画太線
31. 上段内上面
31′. (下箱の)上段内上面
32.ゲーム盤収納部
33. 下段内上面
34. 外れ止め
34′. (下箱の)外れ止め
35.(上箱の)下段内上段突出部
35′. (下箱の)下段内上段突出部
36. 下段下内側面
36′. (下箱の)下段下内側面
37. 色番号代表名
38.箱2個積み底面
39.上段下面
40.ゲーム器
41. 穴
44.保護蓋
45. 12ゲーム盤
46. 升
47. 中心穴
48. ゲーム盤
49. 下箱
D 箱1の厚さの1/3の厚さ
1′. 下箱
2.ゲーム盤設置面
3. 下段外側面
4. 上段外側面
4′. (下箱の)上段外側面
5. 突起
5′. (下箱の)突起
6. 表面
6′. (下箱の)表面
7. 取手
7′. (下箱の)取手
8. 下段内面凹角
9. 下段内面下外角
10. 下段最下面
11. 色駒
12.(上箱の)上段内側面
12′. (下箱の)上段内側面
13. 下段上側面
13′. (下箱の)下段上側面
14. 下段上面
15. 上段上面
17. 色駒の突起5受け凹部
18. 色駒の中心穴部
19. 凹み
19′. (下箱の)凹み
20. 将棋駒名称
21. 色駒裏面色部
22. 碁用白黒表示円
23. チェス駒英名
24. チェス駒邦名
25. 色番号
26. 上下箱重ね目
27. 7ゲーム盤
28. 盤面上駒区切り縦横線
30. 特定区画太線
31. 上段内上面
31′. (下箱の)上段内上面
32.ゲーム盤収納部
33. 下段内上面
34. 外れ止め
34′. (下箱の)外れ止め
35.(上箱の)下段内上段突出部
35′. (下箱の)下段内上段突出部
36. 下段下内側面
36′. (下箱の)下段下内側面
37. 色番号代表名
38.箱2個積み底面
39.上段下面
40.ゲーム器
41. 穴
44.保護蓋
45. 12ゲーム盤
46. 升
47. 中心穴
48. ゲーム盤
49. 下箱
D 箱1の厚さの1/3の厚さ
本考案は、ゲーム盤や色駒としての形態に付いてが、本考案者考案の非特許文献1や同文献2の考案があるだけで、他者での事例は過去にはなかった技術である。
改善前の考案によれば、携帯用の容器からのゲーム盤からの出し入れがスムーズにできるとは言えず、また、箱形にしても機能的にも機動的にも優れていたとは言えずで複雑すぎていた。そこでの、更なる改良を余儀なくされた結果の、本考案の提出となった基本は、非特許文献1等に起因しているので、その提出から半年経過の状況であるからには、世間では未知の考案である。
「実用新案登録証」登録第3123675号(第1図)考案者は本実用新案登録出願者
「平成18年8月28日提出の実用新案登録願」、同補正書提出済み
上に述べた既登録考案での競技者自身の競技体制を迅速に機能的なゲーム盤とすると同時に、携帯時に、本器だけの持参で任意多種のナッピーゲームが2人乃至4人で楽しめるばかりではなく4人単位の多数組もが楽しめる様にする課題もが前提である。
上に述べた新規の「非特許文献1」等の考案の実用内容の改良と発展の目的を達成するための手段を述べる。
上の課題解決のためには、第1に、最も単純な形態としての、透明容器の表面上から透かし見る場合の盤面が間接見えの場合よりは直接にゲーム盤の区切り線が見えた方が確実で手応えある置き駒感触を直ちに得て、競技感覚の欲求に良く応えられる。
第2に、ゲーム盤面群と色駒群とは一緒の容器内に収容する。
第3に、上下の2個それ以上の容器は合同形態とすれば、経済性に優れる。
第4に、そのためには、容器を2段構えとするのが良い。
第5に、色駒に記載の色駒の盤面からの移動や脱落を防止するには、色駒に穴や凹みを明けてゲーム盤に穴を明け、それを置く面に突起を設ければ良い。
第6に、ゲーム盤の各種の束は、接続する下側の下段に全部収容するが、その弛みを防止するには、適当なクッション相等類を下箱の上段内面下部に入れる場合も工夫すれば良い。
第7に、ゲーム盤の上箱上段内上面の深さを減らせば、色駒群を競技途中でも上下の箱を交換すれば、その駒脱落防止でき、それらの脱落防止を確実にするには、前項0011同様に脱落防止用クッション類を挿入すれば、効果的に防止できる。
第8に、上下に2段箱の2個を重ねたときに、両者が勝手に外れないように適当な両者の外れ止めと対応する凹みを上段側面と下段内側面に設置する。
第9に、上箱と下箱との分離がしやすくするための、取手としての、通常は凹み等を適当な位置に設置すれば、箱数が増加した場合にも外しやすくなる。
第10に、複数個の箱全体を別な1個の簡単な箱に入れることで、散逸防止効果がある。
以下に、本考案の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明をする。
本考案の実例の1形態としては、図1に示した本考案の2段の箱1の立面図(a)と平面図(b)が代表とされる。
図1(a)の箱1の取手7側から眺めた立面図が2段状で、その平面図が図1(b)であるが、真上から見た上面の表面6上には、最大整数Nを12とした場合での、(2N−1)2個の突起5が、この突起5の形態については、色駒11の中心穴部17の着脱が容易であるようにして、整然と突出させてあり、その数は、縦横23個ずつである。
図6には、箱1の表面6上のゲーム盤設置面2の破線内面上に被せて各種のゲームが交換できるようにしたゲーム盤48の最大限の場合の12ゲーム盤の平面図の1例を示してあり、このゲーム盤48面上には、色駒11を全面に縦横に偶数の12個ずつ全144個が並べられる様な穴41が(2×12−1)2=529個明けてある。従って、色駒11の縦横の幅は、隣接する2本の盤面上駒区切り縦横線28間の幅2eよりも、少なくても特定区画太線30の太線幅分だけは小さく作製されてある。
他の1例として、最大整数Nより小のn=7の奇数の場合のゲーム盤48を、図7に示した。
前2項「0019」と「0020」との両者は、両者の中心穴47の位置が共に、箱1の中心と一致していることを示している事実は、突起5の数が、色駒11のnゲームのnが奇数でも偶数でもが、盤面上に置かれた色駒11が1個について突起5を1個とした場合には、色駒11の半個分だけ、どちらかのゲーム盤の外太枠42が、ゲーム盤設置面2上でずれてしまうのに対して、本考案ではずれないので、ゲーム盤の見掛けもゲーム盤面の見栄えもが良くなることを示している。
図1(b)の平面図をA−Aで切断して矢印方向に眺めると、図2のようになる。即ち、図1の2段状の箱1は、図2の斜線で示した箱1の形成実体部の中側の空洞部もが2段になっている下段空洞部のように、下段の空洞部は、他の箱の、上段の実体部が完全に収容されてしまうように、少し緩めに形成されてある。
この時、図5の様に、箱1の下段下内側面36の4面の中の向かい合う1対の2面の中央に設置の、外れ止め34の1対に、下箱1′の上段の上段外側面4′の4面中央に設置の凹み19′部分が被せられ、嵌入嵌合するようになっており、逆に、両者が少しの力の入れ方でも分離できる様に、外れ止め34は断面が「く」の字型に形成されてある。
前項「0023」で、上箱となった箱1の下段の上半分部の空洞部は、ゲーム盤収納部32として、ゲーム盤48の縦横幅が、図6、図7の様な、n数や特定区画太線の区切り方を変化させた、各種のゲーム盤の多数を収容できる大きさになっている。
前々項「0023」で、合同な箱1の2個を上下に重ねて嵌合させるだけではなく、必要に応じて、重ねる箱1の数は増加できるようになっているので、同時に多数組の競技が同時一緒に実施したり楽しめたりできる携帯遊具となっている。
図5のように、上箱1と下箱1′とを上下に重ね合わせた情況を示す立面図で判るように、下箱1′の上段の表面6′と上箱1の上段下面39との間の縦幅dは、両方の箱1、1′のそれぞれの上段の縦幅に等しく、上箱1と下箱1′との両者の下段内上部突出端35と35′との間の距離の半分に等しいので、図5に示した様に、箱1の高さの1/3に当たる。
前項「0026」で、縦幅dの部分に挿入した多数のゲーム盤48の纏めた厚さがdよりも小さ過ぎる場合には、下箱1′の上段内上面31′の突起5′群から色駒11群が外れやすくなるので、図には示してないが、ビニール等の空気玉を連続させたクッションを色駒11群の上面に載せたり、スポンジ盤等を挟んでおく場合もある。これらの当物がわずらわしい場合には、フェルトや特殊紙類の外れ止めを挟んだり、蓋を取り付けたりする場合も簡単に実施できる。
図1の箱1の2箱を重ねて携帯する場合で、色駒11の1揃いだけを添付して置けば、図6や図7やのゲーム盤上の特定区画太線30の特殊な単位小国の形態構成の組み合わせの競技をしてから、終盤での平和平等地球の国々の建設を最初に達成した終了後には、片づけをせずとも、そのまま上箱1の表面上に色駒11が雑に並べられたままでも、傍らに置いてある色駒のなくなった下箱1′を、上箱1の上に重ねれば、そのままで、片づけ終了としてしまう事ができる形態は、これが、本考案の最大の特色ともなっており、簡便操作の利便性の高さが1番の特性ともなっている。
箱1に関するNゲームまで用の携帯ゲーム器の1式を3段以上も重ねておけば、前項「0027」に次ぐ別の競技を実施の場合には、上から3段目下側に嵌合させてある箱12′以下の箱を1番上にしてから直ちに新規にゲームが実施できる
箱1の下側に(2′−1)個の箱1 2 ′までもの箱が重ねてある場合に、色駒の全ての裏表に同一色や同一番号や同一模様が記載してあれば、最上層の箱1には色駒を置かずに、蓋代わりにさせる様にしておくと、箱の全体を離さず崩さずに上下を裏返しにすれば、ゲームに使用できる態勢が直ちにととのえることができて便利である。
なお、最大整数Nを、N=n+m+….と表わされる小さい整数のnゲーム盤、mゲーム盤…に分けての競技の組をやらせるようにする場合も考えて、箱1を2個だけではなく、3個、4個…と重ねて同時一緒に販売等すれば、易しい競技を大勢で楽しめるようにもなるゆえ、そのような箱1を最少で3個重ねて販売する場合もある。
本案の製作には、プラスチック成型と、色駒の材質に関する同物質・木製・陶製等による成型やそれらの型の形成工業等、又はラベル等の特殊印刷、盤面用紙やその印刷の多種の産業に利用性が大である。
1. (上)箱
1′. 下箱
2. ゲーム盤設置面
3. 下段外側面
4. 上段外側面
4′. (下箱の)上段外側面
5. 突起
5′. (下箱の)突起
6. 表面
6′. (下箱の)表面
7. 取手
7′. (下箱の)取手
8. 下段内面凹角
9. 下段内面下外角
10. 下段最下面
11. 色駒
12. (上箱の)上段内側面
12′. (下箱の)上段内側面
13. 下段上側面
13′. (下箱の)下段上側面
14. 下段上面
15. 上段上面
17. 凹部
18. 中心穴
19. 凹み
19′. (下箱の)凹み
20. 将棋駒名称
21. 色駒裏面色部
22. 碁用白黒表示円
23. チェス駒英名
24. チェス駒邦名
25. 色番号
26. 上下箱重ね目
27. 7ゲーム盤
28. 盤面上駒区切り縦横線
30. 特定区画太線
31. 上段内上面
31′. (下箱の)上段内上面
32. ゲーム盤収納部
33. 下段内上面
34. 外れ止め
34′. (下箱の)外れ止め
35. (上箱の)下段内上部突出端
35′. (下箱の)下段内上部突出端
36. 下段下内側面
36′. (下箱の)下段下内側面
37. 色番号代表名
38. 箱2個積み底面
39. 上段下面
40. ゲーム器
41. 穴
42. 外太枠
44. 保護蓋
45. 12ゲーム盤
46. 升
47. 中心穴
48. ゲーム盤
49. 下箱
50. 正方形の面
a. (正方形の)1辺の長さ
b. (長板の)厚さ
c. 長板の幅
D. (箱1の高さの1/3の)厚さ
e. (隣接する突起11間の)距離
N. 最大整数
O. 正方形の中心
1′. 下箱
2. ゲーム盤設置面
3. 下段外側面
4. 上段外側面
4′. (下箱の)上段外側面
5. 突起
5′. (下箱の)突起
6. 表面
6′. (下箱の)表面
7. 取手
7′. (下箱の)取手
8. 下段内面凹角
9. 下段内面下外角
10. 下段最下面
11. 色駒
12. (上箱の)上段内側面
12′. (下箱の)上段内側面
13. 下段上側面
13′. (下箱の)下段上側面
14. 下段上面
15. 上段上面
17. 凹部
18. 中心穴
19. 凹み
19′. (下箱の)凹み
20. 将棋駒名称
21. 色駒裏面色部
22. 碁用白黒表示円
23. チェス駒英名
24. チェス駒邦名
25. 色番号
26. 上下箱重ね目
27. 7ゲーム盤
28. 盤面上駒区切り縦横線
30. 特定区画太線
31. 上段内上面
31′. (下箱の)上段内上面
32. ゲーム盤収納部
33. 下段内上面
34. 外れ止め
34′. (下箱の)外れ止め
35. (上箱の)下段内上部突出端
35′. (下箱の)下段内上部突出端
36. 下段下内側面
36′. (下箱の)下段下内側面
37. 色番号代表名
38. 箱2個積み底面
39. 上段下面
40. ゲーム器
41. 穴
42. 外太枠
44. 保護蓋
45. 12ゲーム盤
46. 升
47. 中心穴
48. ゲーム盤
49. 下箱
50. 正方形の面
a. (正方形の)1辺の長さ
b. (長板の)厚さ
c. 長板の幅
D. (箱1の高さの1/3の)厚さ
e. (隣接する突起11間の)距離
N. 最大整数
O. 正方形の中心
Claims (3)
- nゲームのn競技盤のn数をを限定せずに、n数が3から2桁のゲーム各種が可能であるように、競技盤の表面を、適当な厚さの透明な通常は正方形状の平面の周囲の縁の下側に、その厚さ程度前後の厚さで一定の高さの縁を接続して逆さ箱状にして囲んだ部分のこれらを上箱の上段とし、この上箱上段縁の下端縁部の外側にその厚さ程度を密着させるように、同様な厚さで1回り分大きく一定の高さの縁を設定して下段側面とするのに、この2段箱状の下段の内面に限っては、下端の内法は上段下面外幅の直下の内法よりもわずかに大きくしてあるようにし、この逆さ2段箱全体を上箱とするのに、これと全く合同な別な逆さ2段箱を下箱として、後者の上段は前者の下段の内面の空間内に、ほぼピッタリでしかも容易に入れ出しできるようにしてある連結物とした、これら合同な2体を、これに、上箱の上段の内部の内法よりも少し小さくて適当な厚さの通常は正方形でも、上段内面内に突出させた仕切り板止めで上昇不能を、表面と平行のままでそれらの垂直軸の周囲に少し回転できる様に正方形の1対の辺の1部が弧状で、それ等の中点辺りの外れ止めを通り上昇でき、逆回転で止まる様にし、上段表面の内面と仕切り盤との間に、これと同大のビニール空気玉クッションの上に、nゲームとそれ以下のゲーム盤を記載した競技盤紙を適宜挿入した1式を仕切り板で収容した上箱と、この上箱と全く合同の下箱との1組とを1対として、下箱の表面には、ゲームで使用する、適当な大きさのnゲーム用のn2個の通常は正方形の色駒又はその数字駒を、その全ての中心部に穿った凹み又は穴に、下箱表面上に設置の(2n−1)2個の突起部に1個飛びに入れ、全駒がその位置を勝手に移動しないような状況にさせてあるような、透明な上箱表面からはその内面に置いたゲーム盤のますが明確に見えて競技ができるように形成させ、各箱の下段の適当な位置には、上下の箱が容易に外れないように、下段中央辺りに逆さ3角形状の外れ止め凸部を適当数設置し、これに対応する各箱の上段の側面外部には、逆さ3角形状の外れ止め陥没部を設置した様にして、携帯に便利にした、nゲームまで用の携帯ゲーム器。
- 前請求項における合同な2個の2段箱のnゲームまで用の携帯ゲーム器の両上段の表面の通常は正方形の平面の上に、その通常は正方形の平面の中中心点から、使用するnゲームの、通常は正方形の色駒の縦横のそれぞれの半分の幅よりもやや大きいそれぞれの幅で、その表面上での上下の縦と左右の横とに(2n−1)個ずつの点を打った位置に、それらの全(2n−1)2個の点を中心として、通常はそれらの点を通り上段の表面の正方形の面と垂直に軸をとるような、比較的に小さな適当な半球状や円柱形、あるいは角柱状で高さが色駒の厚さと比べて適当に決めた高さの突起物を設置し、その上下左右に1つ置きの突起に、正方形等の色駒の中心部にはそれらが楽に入る円形穴か凹み等を明けてあり、色駒の4隅と各辺の中点には3角形状とか円弧状の刻み等を設置する場合もあるが、後者は色駒の大きさがゲーム盤のますの大きさよりも小さ過ぎる場合等によっては設定しないでもすむような、色駒の1群をも用いるようにした、nゲームまで用の携帯ゲーム器。
- 前請求項1と2で、nゲームに用いる色駒の裏面に、囲碁、将棋、更にチェス等の文字や数字、記号、色等をも適宜に併記する場合には、それらの競技が近似的に競技できるような盤面をも印刷した紙面等を付帯させた、nゲームまで用の携帯ゲーム器。
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