JPS5878403A - 油入電器 - Google Patents
油入電器Info
- Publication number
- JPS5878403A JPS5878403A JP17639981A JP17639981A JPS5878403A JP S5878403 A JPS5878403 A JP S5878403A JP 17639981 A JP17639981 A JP 17639981A JP 17639981 A JP17639981 A JP 17639981A JP S5878403 A JPS5878403 A JP S5878403A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- transformer
- radiator
- building
- filled
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
- H01F27/10—Liquid cooling
- H01F27/12—Oil cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l)発明の技術分野
本発明は油入電器に係1.41に油入電IIO本体よ〕
上方へ放熱器を配置し九油入電響に関する。
上方へ放熱器を配置し九油入電響に関する。
2)gl未技術
近等来、都市O過−化と地価の上昇により、変電所用地
O確保が困難と16、用地の有効利用の観点か゛ら変圧
器、リアタトル等の放熱器を、変圧―、リアタトルの上
方に配置する、いわゆる、放熱器上方設置方式の油入電
器が要求書れるように亀うて暑て一為。
O確保が困難と16、用地の有効利用の観点か゛ら変圧
器、リアタトル等の放熱器を、変圧―、リアタトルの上
方に配置する、いわゆる、放熱器上方設置方式の油入電
器が要求書れるように亀うて暑て一為。
例えば、変圧器本体を防音建鳳内に収納し、放熱器を妨
音建鳳鳳上に配置し九b1変圧器本体を地下室に収納し
、放熱量を地上に配置することが行われている。これに
よ)、設置床面積が小さくな)、tた、放熱−が変圧器
本体よ〉高所に位置する丸め、油O自然循穢力が大暑〈
な為Oで、変圧器本体に4に納されている鉄心、=イル
等をより有効に冷却で自るといりた効果も得られる。
音建鳳鳳上に配置し九b1変圧器本体を地下室に収納し
、放熱量を地上に配置することが行われている。これに
よ)、設置床面積が小さくな)、tた、放熱−が変圧器
本体よ〉高所に位置する丸め、油O自然循穢力が大暑〈
な為Oで、変圧器本体に4に納されている鉄心、=イル
等をより有効に冷却で自るといりた効果も得られる。
S>*未技IIO閾題点
とζろが、このような構造の変圧器では、放熱11#変
圧器本体よ勤上方に位置する結果、この放熱器内が負圧
となる。この丸め、変圧器本体側で内部事故等による噴
油があ−)九時には、放圧装置の開口部よ)本体タンク
内に入り九空気が放熱器上部へ流入し、放熱器内はその
開口部を介して大気と連通することとなる。
圧器本体よ勤上方に位置する結果、この放熱器内が負圧
となる。この丸め、変圧器本体側で内部事故等による噴
油があ−)九時には、放圧装置の開口部よ)本体タンク
内に入り九空気が放熱器上部へ流入し、放熱器内はその
開口部を介して大気と連通することとなる。
この連通によシ、放熱器の油は下方に位置する変圧器本
体タンクへ向って落下を起ζす、放熱器内の油は変圧器
全油量に対しS O@@変の大油量となることから、放
圧装置開口部よシ大量の油が流出し、災害が拡大する問
題点がある。
体タンクへ向って落下を起ζす、放熱器内の油は変圧器
全油量に対しS O@@変の大油量となることから、放
圧装置開口部よシ大量の油が流出し、災害が拡大する問
題点がある。
4)発明の目的
本発明は、事故時に放熱器から油入電器本体側への油の
流出を防止することKよ如、災害拡大を防止することの
できる油入電器を提供することを目的とする。
流出を防止することKよ如、災害拡大を防止することの
できる油入電器を提供することを目的とする。
5)発@O構成
この目的を達成するため本発明は、建屋内に設置される
油入電器と建屋屋上に設置される放熱器間を接続する油
配管を建屋外部に配置し、その油配管に放圧装置に連動
する電磁弁を取p付け、事故事には七〇電磁弁を閉じて
放熱器からの油入電器への逆流を防止すると共に、必要
に応じて放熱器内の油を建屋外部の排油槽に排出させる
ようにし九ことを特徴とする。
油入電器と建屋屋上に設置される放熱器間を接続する油
配管を建屋外部に配置し、その油配管に放圧装置に連動
する電磁弁を取p付け、事故事には七〇電磁弁を閉じて
放熱器からの油入電器への逆流を防止すると共に、必要
に応じて放熱器内の油を建屋外部の排油槽に排出させる
ようにし九ことを特徴とする。
6)発明の実施例
以下、本発明を油入変圧器に適用した場合を例にと)、
そO実施−を図面を参照して説明する。
そO実施−を図面を参照して説明する。
第illは本発明の一実施例に係る油入変圧器の構成図
を示し丸もので、lは変圧器用−鳳である。
を示し丸もので、lは変圧器用−鳳である。
ζO建建屋内11には、変圧器本体2が設置され、そO
上面Ka放圧管3が設けられ、その先端には噴油時に動
作する電気接点を有する放圧装置4がIRシ付けられて
いる。Sはfム隔膜を内蔵するコンサベータである。一
方、建屋lの屋上には放熱II6が設置され、この放熱
器6と変圧器本体2とを接続する油冷却配管7,8が建
屋l外に配置されている。仁の油冷却配管7,8には放
圧装置4と連動して閉じると共に、手動によっても閉操
作可能な電磁弁9が設けられている。更に、油冷却配管
7には排油槽10につながる放熱醤油の排出管11が接
続され、そ?−には開閉弁12が取勤付けられている。
上面Ka放圧管3が設けられ、その先端には噴油時に動
作する電気接点を有する放圧装置4がIRシ付けられて
いる。Sはfム隔膜を内蔵するコンサベータである。一
方、建屋lの屋上には放熱II6が設置され、この放熱
器6と変圧器本体2とを接続する油冷却配管7,8が建
屋l外に配置されている。仁の油冷却配管7,8には放
圧装置4と連動して閉じると共に、手動によっても閉操
作可能な電磁弁9が設けられている。更に、油冷却配管
7には排油槽10につながる放熱醤油の排出管11が接
続され、そ?−には開閉弁12が取勤付けられている。
1九、油冷却配管8には分岐管を介して開閉弁13が取
)付けられている。
)付けられている。
この構成で、変圧器本体2内郁でアーク発生を伴う事故
が発生すると、そのエネルゼーによ動油圧が上昇する。
が発生すると、そのエネルゼーによ動油圧が上昇する。
91閉容器である本体タンクは、放圧装置4が開口、噴
油する仁とによ〉保−される。
油する仁とによ〉保−される。
このとき、放圧装置4に連動して電磁弁9が共に閉じる
。これによ)、放熱器6紘変圧器本体2よ10離され、
放熱器6かも変圧器本体2への油の流入、更には変圧器
本体2かもの油の大量流出が防止される。
。これによ)、放熱器6紘変圧器本体2よ10離され、
放熱器6かも変圧器本体2への油の流入、更には変圧器
本体2かもの油の大量流出が防止される。
更に、放圧装置4からの噴油に伴って、建屋l内で火災
が発生した場合、電磁弁9社前述の動作で既に閉となっ
ているので、変圧器本体2は建屋1内で放熱醤油の流出
なしに消化可能となる。を九、放熱器6内の油は、建屋
1外部に設けられた開閉弁12と13を開とすることに
よ〕、建屋1−内に入る仁となく、安全かつ連中かに排
油槽1Gへ排出でき、火災拡大防止をはかることができ
る。
が発生した場合、電磁弁9社前述の動作で既に閉となっ
ているので、変圧器本体2は建屋1内で放熱醤油の流出
なしに消化可能となる。を九、放熱器6内の油は、建屋
1外部に設けられた開閉弁12と13を開とすることに
よ〕、建屋1−内に入る仁となく、安全かつ連中かに排
油槽1Gへ排出でき、火災拡大防止をはかることができ
る。
一方、噴油火災とは関係なく他の緊急事態で排油する必
要があると11杜、電磁弁9が電動、手動のいずれでも
操作できるので、放圧装置4の動作なしに建屋1外部に
設けられた図示しないスイッチを手動操作する仁とによ
シ、電磁弁9を閉とし、II閉弁12.13を開とする
ことによシ、放熱器内油を貯油槽lOへ排出することが
できる。
要があると11杜、電磁弁9が電動、手動のいずれでも
操作できるので、放圧装置4の動作なしに建屋1外部に
設けられた図示しないスイッチを手動操作する仁とによ
シ、電磁弁9を閉とし、II閉弁12.13を開とする
ことによシ、放熱器内油を貯油槽lOへ排出することが
できる。
7)発明の変形例
尚、プンナ(−タS紘第2図に示すように1放熱器60
上部に設置してもよく、そうした場合には、コンナペー
タ5の:/AIa外に管14を接続し、その先端に前述
し九開閉弁13を取シ付けるととによ)、前記要論、例
同様の作用効果が得られる。
上部に設置してもよく、そうした場合には、コンナペー
タ5の:/AIa外に管14を接続し、その先端に前述
し九開閉弁13を取シ付けるととによ)、前記要論、例
同様の作用効果が得られる。
8)発@O効釆
以上述べえように、本発@によれば、油入電器本体よ)
噴油発生のどと自重大事故時でも放熱醤油の油入電器本
体へ0@流を防止でき、壕九、建屋内が火災Oどと龜緊
急事態が発生して亀、電磁弁、開閉弁、油配管唸鳳外に
設置されている丸め、屋外から安全かつ速やかに放熱醤
油の排出操作が可能となる。これによ)、頭初O要求で
あゐ用地の有効利用をはかり、更に防災上有効な油入電
器が得られる。
噴油発生のどと自重大事故時でも放熱醤油の油入電器本
体へ0@流を防止でき、壕九、建屋内が火災Oどと龜緊
急事態が発生して亀、電磁弁、開閉弁、油配管唸鳳外に
設置されている丸め、屋外から安全かつ速やかに放熱醤
油の排出操作が可能となる。これによ)、頭初O要求で
あゐ用地の有効利用をはかり、更に防災上有効な油入電
器が得られる。
第1図は本発明の実施例を示す油入変圧器の構成図、第
2図は本発明の他の実施例を示す油入変圧器の構成図で
ある。 l・・・建屋、2・・・変圧器本体、3・・・放圧管、
4・・・放圧装置、5・・・コンサベータ、6・・・放
熱器、7゜8・・・油冷却配管、9・・・電磁弁、10
・・・排油槽、11・・・排出管、12.13・・・開
閉弁、14・・・管。
2図は本発明の他の実施例を示す油入変圧器の構成図で
ある。 l・・・建屋、2・・・変圧器本体、3・・・放圧管、
4・・・放圧装置、5・・・コンサベータ、6・・・放
熱器、7゜8・・・油冷却配管、9・・・電磁弁、10
・・・排油槽、11・・・排出管、12.13・・・開
閉弁、14・・・管。
Claims (3)
- (1) 油入電器本体は離層内部に設置すゐ一方、放
熱器は建屋屋上に設置して成る油入電器において、前記
油入電器本体と前記放熱器を接続する油配管を前記建屋
外部に配置し、かつ、その油配管には放圧装置と連動し
て閉じる電磁弁を設け、夏に、前記油配管の前記電磁弁
と前記放熱器と0間には分岐管を設け、開閉弁を介して
排油槽KI[続し九ことを特徴とする油入電器。 - (2) #許請求O範囲第1項記載において、コンデ
ベータを放熱器の上部に配置したことを特徴とする油入
電器。 - (3) 411許請求01111第1項記載において
、電磁弁は手whKよっても閉操作可能に構成されてい
ることを特徴とする油入電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17639981A JPS5878403A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 油入電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17639981A JPS5878403A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 油入電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5878403A true JPS5878403A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=16012984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17639981A Pending JPS5878403A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 油入電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5878403A (ja) |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17639981A patent/JPS5878403A/ja active Pending
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