JPS5878400A - X線システムテスタ− - Google Patents

X線システムテスタ−

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JPS5878400A
JPS5878400A JP57173824A JP17382482A JPS5878400A JP S5878400 A JPS5878400 A JP S5878400A JP 57173824 A JP57173824 A JP 57173824A JP 17382482 A JP17382482 A JP 17382482A JP S5878400 A JPS5878400 A JP S5878400A
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JP
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voltage
signal
trigger
output
section
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JP57173824A
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ジヨナサン・エス・シヤピロ
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Machlett Laboratories Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/26Measuring, controlling or protecting
    • H05G1/265Measurements of current, voltage or power

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • X-Ray Techniques (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には、X線システムテスターに関し、よ
り詳細には、X線システムの神々の動作パラメーターを
測定するのに過月1され、旧つX線(6) 装置技士に情報を力えて5技士がX線装置を試験できる
ようにし、またX線装置が適正に七つ一定の安全規格に
従って作動していることを確認できるように適用された
X線システムテスターに関する。
従来技術によると、X線管から発射するX線ビームを患
者の選択された部位に透過して患者の内部構造の陰影像
を整合されたX線フィルムに写すことができることは周
知である。X線像の質はX線フラックスの強度に依存す
る。Xiミツラックス強度は、X線管陽極電流(mA)
及びX線暴尭の期間に比例する。
平均陽極電流とX線暴開期間との積は、(MAS)と呼
ばれる暴亦量(ミリアンペア秒)パラメーターになる。
このパラメーターMASは望ましいX線像ヲフイルムに
写すことができる程、十分に大きくなり−れはならない
が、同時に、患者な過膿にX線放射に暴廊させない程、
又、X線照射の対象物か過大な熱で損傷しな(・程に十
分に小さくなけれはならない。
(7) さらに、X線陰影像の質は、X線ビームの透II4能に
も依存する。動作原理によると、陰極から発射された電
子が、十分なエネルギーをもって対象陽極の焦点Vこ静
電的に当てられ、XM!がビームとなって対象陽極から
発射される。ビーム状のX線の最大エネルギーは、陰極
から発射されるビーム状市子によって得られる最大運動
エネルギーに比例する。最大運動エネルギーはX線管の
作動中に陰極と陽極との間にかけられる電圧の関数であ
る。
従って、患者の選択された部位が肉質組織から成る場合
は、X線ビームの陰極と陽極との間にかけられる電圧は
それに応じて低いエネルギーのXiすなわち柔かいX、
%iを発生するために相当に低くすべきである。何とな
れば、柔かいX線でも選択された部位の肉質組織を透過
するだけのエネルギーは十分にあり、且つ整合されたフ
ィルムに所望の分解能と構造の細かい部分まで区別する
コントラストを有するX線を写すことができるからであ
る。これとは反対に、患者の選択された1$位が骨質組
織から成る場合は、陰極と陽極との間にかけ(8) られる電圧は、密度の高い骨質構造な透過できる十分に
エネルギーの高い、すなわち硬いX線を発生するために
相当に高くなければならない。
さらに、x1#像の雀は、X、%!管のフィラメント電
流にも関連している。イロ1となれは、陽極電流は。
斯かるフィラメント霜:流の関数であり、陽極電流はX
線管のX糾フラックス強度を確立しているからである。
またさらに X g像の質は暴謝休止期間中にX線発生
器に供給される電柳電圧又はライン電圧の制御に依存す
る。すなわち、X線管の動作の休止期間中、X線管はX
&!管に負荷を与える。この負荷によって、ライン電圧
の降下が起り得る。このライン電圧降下によって陽極電
流と陽極と陰極間のピーク電圧の減少かもたらされる。
かくして。
装置が実際に作動している時に装置が所望の陽極陰極間
富圧及び陽極電流を廟しているか否かを決定するために
、装置の電源に対する負荷効果を考慮に入れることか必
要となる。
本発明によると、>4システムの1例えは陽極(9) 電圧、陰極電圧、陽極電圧+N極電圧、陽極電流。
フィラメント電流、又はライン電圧といった複数の動作
パラメーターを測定するためのX?fMシステムテスタ
ーが提供される。断がるX線システムテスターは、セレ
クターを含んでおり、このセレクターには、X&’シス
テムから与えられる複数のtljl何気とこの複数の電
気信号の選択された1つをデジタル化部に結合するため
の制御信号が供給されろ。このデジタル化部は、上記の
複数の電気信号の選択的に結合された1つを、それを表
わす周波数な鳴する一連のパルスに変換する。このパル
  ゛ス列は、パルス列の周波数に従って動作パラメー
ターの値を決定する演算部によって処理される。
、F記の構造((より、演算部は1通常の形式の入力デ
ータ、すなわちパルス列の周波数からxk↓ト1システ
ムの全ての動作パラメーターを決定ずろため、X線シス
テムテスターの経費と複信1性な軽減することかできる
本発明の別の特徴によると、制御パネルにエンターされ
た信号によってセレクターにさらに人力(10) が与えられる。これらの制御パネル信号は一般的にシス
テム遅延信号、ピーク電圧(KV )遅延信号及びトリ
ガーレベル信号を含む。セレクターは、制御パネル信号
の選択された1つを、前述のように制御パ坏ル情号の結
合された1つを表わす周波数を崩するパルス列に変換す
るためのデジタル化部に結合するのに用いられる。次に
演算部が制御パネル信号の結合された1つの周波数を決
定する。
すなわち制御パネル信号の結合された1つを表わす値を
決定する。この制御パネル信号の結合された1つを表わ
す値は、演算部のメモリーに記憶され、X線発生システ
ムの動作休止期間中に用いられる。上記の構造により、
演算部は同じ形式の入力データ、すなわち一連のパルス
の周波数から制御パネル信号とX#システムのパラメー
ターを求め、従ってX1gシステムテスターの経費と複
雑性な軽減することかできる。51.。
本発明の別の特徴によると、演算部は、開側1パネルか
ら導入されたシステム遅延信号を用いて。
Xiシステム動作パラメーターの処理乞、システ(11
) ム遅延信号の値に相当する期間が経過するまで遅延させ
る。斯かる時間が経過すると、び算部は選択されたX線
システム動作パラメーターの演算を開始する相性な発す
る。動作パラメーターが求められるのは、所定の休止時
間、又は遅延体重の約1時に開始する窓のみである。上
記の構造により。
システム遅延の特徴を用いて、異なる赫蔀休止101間
の異なる時、壱における陽@L市流又はフィラメント電
流の値を求めることができる。これらの飴によって、フ
イラメンl流/陽極電流レギュレーターを用いたXa!
システムの動作可能性を確認することができる。
本発明の別の特徴によると、フロノドパネルから導入さ
れたトリガーレベル信号がωt′jAg部のメモリーに
記憶されて、トリガーしきい植信シラ火発生するのに用
いられる。記憶されたトリガーレベル信号は必要な時に
、;、メモリーから読出されて、演算部からデジタル−
アナログ(D/A)変換器に供給される。D/A変挾器
の入力は5比較器の一方の入力に接続されている。比較
器の第2人力はX(12) 線システム動作信号の選択された1つに接続されている
。動作パラメーターの選択された1つがトリガーレベル
信号を超えた時、トリガパルスが比較器の出力に発生す
る。以上の構造により、トリガーレベル信号がデジタル
語に変換され、IvTかるデジタル語はメモリーに記憶
される。これにより、コンデンサや他の非デジタル型記
憶素子によって記憶されたトリガーレベル信号に一般的
にみられるドリフトのないトリガーレベル信号が与えら
れる。
本発明のさらに別の特徴によると、プロセンサーが適用
されて、メモリーに、X線システムの対応する動作休止
シーケンス期間中に発生したX&!システムの複数の動
作信号に対応する複数組の′冷気信号を記憶し、1つ動
作休止のシーケンスにわたる動作パラメーターの選択さ
れたパラメーターの多少の偏差欠決定する。上記の構造
により、X線システムはX勝技士かX線システムを試験
する時にさらにデータを与えるものである。
本発明のさらに別の特徴によると、プロセッサ(]3) −を適用して、オペレーター要求信号に選択的に従って
、記憶装置から、連続作動中に発生した冷気信号の各々
をリコールする。上記の構造により、X線システムテス
ターはX線システムの試験中に。
技士にさらに助けを提供するものである。
第1図について説明する。x+v11システムテスタ1
07’l’、図示の如< 、X線システム7スター11
に結合している。X線システムテスター10は、Xh7
ステム11の1組の動作パラメーター、例えはこの場合
、陽極市1流、暴重量(MAS)、陰極管ピーク電圧、
陽極管ピーク電圧、フィラメント電流及びライン電圧等
を測定するのに用いられる。
X#i!装置の技士は、これらのパラメーターの(+[
’+’、に知ることによって、システム遅延正に且つ規
定の安全規格に従って操作することができる。X線シス
テム10は以下の装置を含んでいる。すなわち、X&l
システム11の動作パラメーターの絹に比例する1組の
アナログ信号を電気的に検知するように配置されたアナ
ログプリプロセッシング部40゜上記アナログ信号の組
をX&!システム動作パラメ(14) −ターを表わす1絹のデジタル信号に変換するように一
ヒ記アナログプリプロセッシング部40の出力に電気的
に接続されたデジタル化部60、上記デジタル化部60
から出されるデジタル化情報を処理するように上記デジ
タル化部60に市1気的に接続された演算部70.上記
演算部70に電気的に接続されたフロントパネル制御ス
イッチ部82及び表示部84を崩するフロントパネル部
80である。なお、フロントパネル部80はX線装置技
士によって選択された制御パラメーター情報を与え、且
つ測定されたX線システムパラメーターを表示するため
の装置である。
xilIlB!装置11は以下の装置を含む。すなわち
、X線ビーム(図示せず)を発生するのに用いられる従
来型式のX線管12.電力変1モ器60、上記X腺管1
2に印加される陽極電圧及び陰極市゛圧ケ生成し且つ検
知するように上記電力変圧器60から電力を供給される
為電圧ユニット20、及びフィラメント電源1Bである
。xltM管12は実質的に排気されたエンベロープ1
5ン含む。この工/(15) ベローズ15の中には、陰極16が電子を肉1(れた陽
極ターゲット14に熱電子的に照射してX線ビーム(図
示せず)を発生させるように配置されている。このX線
ビームはX線管12から従来の方法で発射される。どの
図ではフィラメント型である陰極16は、フィラメント
電源18及び高電圧ユニット20の負端子61に電気的
に接続された端子導線19を含む。フィラメント市;源
1Bは陰極を電子放出温度まで加熱するのに必要な電流
を供給する。また高電圧ユニット20の型0式は米国特
許第4,034,283号に記載された1111」式で
ある。
陽極14は導線26によって高電圧ユニット20の正端
子62に電気的に接続されている。高l11−圧ユニツ
ト20は、高1■圧ケーブル25に接続された第1筒電
圧入力端子ろ6を鳴【〜ている。高To: EEケーブ
ル25は高市圧発生器ろ0に接続されている。筒軍圧ユ
ニット20は、陽極電圧と及びχ脚暴露休止期間中に生
じる陰極電圧に応じて低電出出力信号を供給する。ライ
ン50.51・52・56及び54を含む低電圧マルチ
コンダクタ−ケープ(]C6 ル24は高電圧ユニット20に接続され、且つアナログ
プリプロセッシングユニット40に対して入力信号を供
給するのに用いられる。陽極電圧(A)を表わす信号は
ライン50に生じ、また陰極電圧(C1を表わす信号は
ライン51に生じる。陽極電流(ma)を表わす信号は
う・イン52に生じ、フィラメント電流(IF)を表わ
す信号はライン5ろに生じ、ライン電圧(VL)を表わ
す信号はライン54に生じる。
アナログプリプロセッシングユニット40(駆2A図及
び第2B図に詳細に説明)は陽極陰極電圧(A)/(Q
検知記憶部41、陽極電流(ma)部42゜I(MS電
圧電流検知記す部4ろ、トリガ一部44゜及びセレクタ
一部45を含む。プロセッシングユニツ)40はマルチ
コンダクタ−ケーブル24によってXHシステム11に
結合している。ケーブル24の低電圧ケーブル50及び
51はA/C電圧検知記憶部41に接続されている。(
A)/(C)電圧検知記憶部は、以下に述べられる方法
によりライン72a〜72Cを経由して赳算部70から
供給(17) される制御信号に選択的に応じてピーク陽極■1;用(
A)、もしくはピーク陰極電圧(C)、あるいはピーク
陽極電圧士陰極電圧(A+C)のどれかを検知するのに
用いられる。ケーブル24の低電圧ケーブル52は、陽
極電流部42に接続されている。ル[かる陽極電流部4
2は、この場合、商電圧ユニット20によってセレクタ
一部49から生じるX&!管陽極電流(ma)に比例し
た入力電圧信号を分離するのに用いられる。陽極電流(
ma)に比例した入力電圧信号は、高油圧ユ、−シト2
0内にある、米国特許第6,963,931号(X線管
電流モニター)に開示した型式の陽極電流センサー(図
示せず)から発生する。ケーブル24の低電比ケーブル
5ろはE(MS霜′圧/電流検知記憶部46をフィラメ
ント電流の8MS値を表わす信号を供給するフィラメン
ト電流センザーに接続するのに用いられる。
高宙1圧ユニツ)20内のフィラメント7に流センサー
(図示せず)の型式は米国特許出願第167.997号
(X線管?b圧インジケーター)に開示された型式であ
る。ケーブル240ケーブル54は、F(MS(18) 電圧/電流検知記憶部43をライン電圧のRMS値を表
わす信号を供給するライン電圧センサーに接続するのに
用いられる。この場合のライン電圧センサーの型式は上
記の米国特許出願第167.997号に開示された型式
である。F(MSS電圧/泥流検知記憶部4は、以下に
説明する方法に3Lリライ/72d〜72e及び72「
を経由して演算部70かも供給される制御信号に選択的
に応じてRMS値、X#!管)・イラメノト電流(IF
)もしくはX線発生器ライン電圧(VL)を直流もしく
は平均値信号に変換するのに用いられる。
セレクタ一部45は、第1人カライノ46を経由(−て
(Al/(C)電圧検知記憶部41の出力に、第2人カ
ライン47を経由して陽極電流部42の出力に、第6人
カライン48ケ経由してRtt s g、圧/電流検知
記憶部46の出力に電気的に接続されている。セレクタ
一部45はまた、入カラ・f757.58及び59を経
由して開側jパネル82に接続されている。入カラ・イ
ン57.58及び59はセレクタ一部45に第2A図に
おいて詳細に烏じられ(19) る制御パネル82パラメーターを表わすアナログ電圧レ
ベルを結合する。しかし、セレクターt″<Is 45
は、入カラ・fン46,47,4.8,57.58も1
〜くは5901つを、以下論じられる方法で母線72「
〜7211を経由して演算部70からセレクタ一部45
に供給される制御信月に選択的に応じてセレクタ一部4
5の出力に結合するのに月1いられることは言うまでも
ない。
トリガ一部44は、暴露体J1−期間中に、複数のトリ
ガー信号源の選択された1つの信弓涼からトリガーパル
ス信号を出すのに用いられる。Wi時アノード電流、瞬
時アノード・プラス・カソード電圧(A−1)、アノー
ド市川(A)又は力2ノード柘;1]で(C)を含むこ
のようなトリガ信号源はrti(算部70によつ−C発
生された制?Iid信号に従って選択され、述べられた
方法でライ/72凰〜72 k ’Yl’fflてトリ
ガ一部44へ供給される。この1リガー・;ルス信号は
演算部70か暴崩休止の開始と101間を決定するのに
用いられる。
デジタル化部60は、第6図において、iI−純に説(
20) 明される電圧周波数変換器(V/FC)61、デジタル
計数部62及びゲーティング部63を含む。デジタル化
部60は、図示の如く、プリプロセラフフッ部40に結
合されている。市4圧周波数変換器部61は、パンメー
ターセレクタ一部45の出力を、セレクタ一部45の出
力に選択的に結合されたパラメーターのし・ベルに比例
し、た周波数を廟する一連のパルスに変換するのに用い
られる。電圧周波数変換器部61の出力は、デジタル計
数部62に接続されている。斯がろデジタル計数部62
は、暴肯休止期間中のパルスチリ中のパルス数を計数す
るのに用いられる。この割数は、第4図の説明の所で説
明される方法で結合パラメーターの値を決定するのに用
いられる。トリガ一部44の出力は。
ゲート部63に接続されている。ゲート部66は、演算
部70に対して、演算部70に暴露休止の始めと終りを
示す信号を発生する。
演算部70(第4図の説明の所で詳細に説明)は、図示
の如く、デジタル化部60及びプリプロセッシング部4
0に接続されている。fAIJ部7゜(21) は、X線キャリブレータ−制御母線72を経由してアナ
ログプリプロセッシング部40に制御信号を供給する。
制御部[72はライン72a〜72mを含ム。フロント
パネル母線74は、フロントパネル部80に電気的に接
続され、旧つ信号を表示部84に送り、またフロントパ
ネル制御部82からの入力信号を演舞部70に送るのに
用いられる。
第2A図について説明する。卯、2図にアナログプリプ
ロセッシング部40を、上記の如く、ケーブル50及び
51によってそれぞれ送ら]lる陽極電圧(Al又は陰
極筒′圧(C1のピーク電1F信号を検知し記憶する(
A)/(cl電圧検知記憶部41を含んだ状態で詳しく
示す。さらに詳しく述べると、(A)/(C)検知記憶
部41は陽極電圧(A)検知ケーブル50に接続された
逆転入力(@を廟する従来型増幅器204を含む。増幅
器204は暴露休止jυ1間中にX線管陽極電圧(Al
に比例した霜11F信号な緩価1ろのに用いられる。ア
ナログ電圧(Al信号は、X線管陽極電圧に比例してい
る。この場合は、増幅器204の出力における1■は2
0KVの陽極箱1[4を表わす。
(22) 増幅器204の出力は、図示の如く、アナログスイッチ
210の第1人力にかけられろ。(A) / (G)検
知記憶部はまた、陰極電圧(C1検知ケーブル51に接
続された第2増幅器216を含む。JIJ「かる増幅器
216は、x課暴罪休止期間中にX線陰極電圧(C)に
比例した電圧信号を緩衝するのに用いられろ。
アナログ電圧信号はX線管陰極箱、圧(C)に比例して
(・ろ。この場合は、1■につき20KVの陰極電圧と
なる。増幅器216の出力はアナログスイッチ210の
卯2人力にかけられる。
アナログス・fフチ210には、演算部70(第1図)
から制御ライン728.721)を続出し2て制御信号
を供給される。ライン72aに送られる副側1信号は、
ライン50に生じる陽極電圧(A)を電圧分割器217
の一方の入力217′に選択的に結合したり断続したり
するのに用(・られる。制御ライン72bに送られる開
側j信号は、ライン51に生じる隘極霜、圧(qを出力
電圧分割器217の第2人力217“に選択的に結合し
たり断続したりするのに用いられる。電圧分割器217
は、論理相増(23) 幅器222の非逆転入力(ト)に接続されている。従っ
て、論理和増幅器222の出力は、う・fン72.Iに
送られる副側1信号が増幅器204を入力217に結合
する場合は陽極室、圧(Alを表わし、またう・fタフ
2bに送られる制御信号が増幅器216を入力217に
結合する場合は陰極電圧(C)を表わす。
増幅器222の出力は、ピーク電し1:、検知2:÷部
226にかけられる。ルrかろピーク電圧検知器部22
6は、かけられた電圧信号、この場合は、陽椿電用(A
lもしくは陰極電圧(C)のピーク値を検知するのに用
いられる。ピーク゛ホ1圧検知器部226の出力は、図
示の如く接続された増幅器225、バッファー228、
コンデンサ260及びリセットう・イン224を含む。
コンデンサ260は、増幅器225の出力に生じるピー
ク1圧に比例した’iti’荷を充′市する。バッファ
ー228は、/iIt算部70(む!51図)によるサ
ンプリングの前にコンデンサ2ろ0が放電するのを防止
する。゛リセットライン224は、演算部70(第1図
)から制卸ライン72Cに供給されろ副側1信号に応答
(2て、コンデンサ226(24) の電荷ケミ弁効果トランジスタ(FET)スイッチ22
6を通して大地に放電するのに用いられる。
ここで注目すべきことは、コンデンサ230は暴発休止
前にリセットされるということである。かくして、コン
デンサ230は、ピーク陽@!、箱゛圧(A)もし7く
はピーク陰極電圧(C)を表わす信号を記憶する。電圧
分割器坏ットワーク217の出力は、増幅器222に供
給されるが、これに加えて、抵抗器219に供給されて
、陽@I電圧(A)と陰極電圧(C)との相を表わす信
号なう・fン262に送り出す。
すなわち、ライン72a及び72bに送られる開胸j信
号が増幅器204を入力217′に、また増幅器216
を入力217”に結合する時の論理相信号(AlC)で
ある。注目すべきことは、増幅器204と216の両方
か1゛圧分割器217に結合される時に、陽極電圧信号
と隘極箪圧信号の論理和か得られることである。(I’
lとなれば、似して。
どの信号も大地宵位に関係していな(・ためである。
1”? M S電圧/電流検知記憶部46は、それぞれ
ケーブル56及び54によって送られるフイシン(25
) ント電流(IF)とライン電圧(VL)を対応するR 
k、A S電圧信号に変換するのに用いられろ。検知記
憶部4ろは、フィラメント電流(IF)Fm知ケーブル
53に接続された非逆転入力(−Flをイ1する従来1
7)バッファー増幅器244を含む。バッファ一部24
4の出力は、アナログスイッチ2460入力245に接
続されている。アナログスイッチング部246の使方の
入力247は、ライノ′市1]−:検知ケーブル54に
接続されている。アナログセレクタースイッチ246は
、コンピューター制1Iil+母線の制置eライン72
d及び72Pから信号?供給される。ライン72d及び
72Pに送られろ信けは。
フィラメント電流(IF)もしくはライン■1川(VL
)のR1,ILS仙ケアナログスイッチ246の出力に
選択的に結合するのに用いられろ。アナログスイッチ2
46の出力は5従来のHMS−DC変戻器248に接続
されている。)its−DC変便器24Bの出力は、従
来のサンプル保持部250に接続されている。サンプル
保持部250に対jろサンプリング信号は、演請部70
(第1図)す・ら(26) 制御ライ/721を通して供給される。フィラメント電
流(IF)もしくはライン電圧(VL)のどちらかのD
C値がコンデンサ252に記憶される。
陰極電流部42は、図示の如(、ケーブル52によ−)
′C送られる陰極電流(IG)に比例した入力端子信号
を緩衝するのに用いられろ従来の増幅器である。
第2B図について説明する。第2B図のセレクタ一部4
5は、複数の入力ラインであって、この場合はライン4
6.47.48を有するスイッチ245、及び複数の入
力ラインであって、この場合はう・fン57,58.5
9−&有する第2スイツチ246を含む。ライン46,
47.48は、(A)/(C)電圧検知記1′、は部4
1.隈極霜、流部42及びt(las電圧/電流検知記
憶部46(第1図及び第2A図)の出力における信号ケ
スイッチ245に結合するのに用いられろ。また、ライ
フ57+58.59はフロントパネル84かもの信号を
スイッチ245に結合するのに用いられる。セレクタ一
部45はさらに、デコーダー264を含む。デコーダー
(27)  ”・ 264は、演算部70によって母線72の開側1ライン
72f〜72hに生じた信号を解読してスイッチ245
,246に制御信号を送るのに用いられる。これらの制
御信号は、ライン46・47゜57.58.59を経由
してセレクター245゜246に供給される複数の入力
の1つヲノクラメーターセレクタ一部45の出力ライン
620に選択的に結合するのに用いられろ。」−述の様
に、ライン46,47.48に生じろ信号は、それそ」
′【、ピーク陽極電圧(A>、ピーク陰極箱重圧(C)
又(、エピーク陽極電圧士ピーク陰極電圧(A十G)、
フィラメント電流(IF)又はライン電圧(Vt、)、
及び陽捺宙流(m;i)7表わす。ライン57に生じろ
信号はトリガーレベル信号、ライン5Bに生じろ信号は
システム遅延信号、さらに、ライン59に生じる信号は
、キロボルト(KV)信号な衣わず。う・fノろ20は
V/FC部61(第1図)に接続されて(・る。ル1か
る配線によって、制御ツクネル信号に比例するライン5
7,58.59のアナログ信号レベルとライン46,4
7.48のX線動作)(ラメータ(28) 一信号は、共通のデジタル変換回路、すなわち電圧−周
波数変換器61(この場合は重圧制御発振器)に送られ
る。斯かる共通のチャンネル処理機構によって、各信号
に対し7て高価なA/D変換器を与える必要がなくなる
トリガ一部44は1図示の如く、ライン261゜262
を経由して(A)、/ (C)@、比圧検知記憶41に
、また、ライ/47を経由[2て陽極電流部42に結合
された入力を有する。トリガ一部44は、ライン262
を経由し7て電圧分割器217(第2A図)に接続され
た第1人力2ろ2を不するトリガー信号セレクター28
2を含む。なお、分割器217によって生じた信号は、
陽極電圧と陰極電圧の論理和(A−1)に比例した第1
トリガーソース信号を与える。トリガーセレクター28
2はまた。
う・1ン47を経由して差動増幅器42(第2A図)の
出力に接続されている。この入力は、陽極電流(+na
)に比例した第2トリガーソース信号を与える。さらに
、トリガーセレクター音ト282は、ライン261に経
由して論理和増幅器222(第2(29) A図)の出力に接続された第6入力を含む。この入力は
陽極X線管電圧(A)又は陰′$j1.X線管電圧(C
)に比例した第ろトリガー信号を力える。トリガー信号
セレクター282は、ライン285の制御信号に選択的
に応じて、これらの入力の1つをセレクター282の出
力に結合する。セレクター282の出力は、内部トリガ
ーソースである。ライン285に送られる制御信号は、
従来のデコーダー280によって生じる。斯かるデコー
ダー280は、演算部70からライン72 i 、72
」に送られる制御信号を解読する。セレクター282の
出力は、第2トリガーセレクター276の入力28乙に
接続される。第2トリガー信号セレクター276の別の
入力は、ライン288を経由して、X線テストシステム
のシャーシ(図示せず)に取付はうれたコネクターから
入る外部トリガー信号スに接続される。第2トリガーセ
レクター276は、開側1人カフ2k及び72kに従っ
て、内部トリガーソースか外部トリガーソースかケ選択
するのに用いられる。インバーター291から得られる
制御(30) 信号72には72にの補数である。制御う・イン・  
 72にの活発高レベルによって、内部トリガーソース
が選択される。これに対して、ライン72にの低レベル
によって、う・イン72に’aミニ−御するように接続
されたインバーター291の出力が高く   □なり、
これにより外部トリガーソースが選択される。各トリガ
ー信号の選択については、第5図の所でより詳細に説明
される。どれらの信号は、第2トリガーセレクター27
6の入力の1つを比較器274の非逆転入力(利に結合
するのに用いられる。比較器274の逆転入力は、バッ
ファー276の出力に接続されている。バッファー27
6は。
以下に論じられる方法によって、演算部70から母線7
9を経由してD/A変換器に供給される基準信号に対応
する8ビットデジタル−アナログ(D/A)変換器27
2かもの信号ケ結合する。
しかし、セレクター276の出力に結合された選択トリ
ガーソース信号のレベルがバッファー27ろによって与
えられる基準信号のレベルを超えると、トリガーパルス
が比較器274からライン275(3]) に送られることは言うまでもない。ライン275のトリ
ガーパルスはゲート部66(第1図)に供給される。以
下に説明されるように、トリガーパルスは、ゲート部6
3が演算部70に信号を送るのに用いられる。その理由
は以下に論じられる。
第6図について説明する。デジタル化部60は5図示の
如く、ライン620を経由して、セレクタ一部45の出
力に接続された電圧−周波数(V/F c )変換器部
61を含む。電圧−周波数変換器部61は、この場合、
電圧制御発振器であり、またライン320にかげられた
入力信号電圧のレベルに比例した周波数な廟する一連の
出力パルスを発生するのに用いられる。電圧−周波数変
換器部61の出力は、デジタルカラ/タ一部62の光電
;カップラー304(この場合は、従来の発光ダイオー
ド及び光検出器)に接続される。光電カップラー604
は、アナログ信号とア犬ロググランドをデジタル信号と
デジタルグランドから分Hして対ノイズ性を改善するの
に用いられろ。光電カップラ一部604の出力は V 
/ p’変換器部61の(32) 出力の自製である。
デジタル計数部62はまた、従来の四分割プレスケラ一
部606を含む。このプレスケラ一部ろ06は、入力パ
ルス列を低パルス反復レベルに縮尺するのに用いられる
。この結果、暴露休止期間中に起るタイマ一部62によ
る中断妨害は少くなる。中断妨害を扱う技術は、#7図
〜第16図の所で述べる。妨害の回数が減ると、演算部
70にかかる演算負荷か少くなるととは言うまでもない
プレスケラ一部306の出力はプログラム可能タイマー
616の第1非同期クロック人力CLKiに接続されて
いる。この場合、アリシナ州フェニックスのMofor
ola Sem1conductor Product
sInc、 製M 06840であるプログラム1■能
タイマー616は、一対のプログラム可能カウンター3
18 =1” 318 ))を含んで(・る。谷カウノ
ターはそれぞれ0LCKI 、0LGK2 において、
供給される非同期入力を崩している。入力0LCK1に
接続されるパルス列は、カウンター618aにかけ(3
3) られる。既知周波数を有する一連のパルスは、この場合
、演算部70から供給される内部システムクロックであ
る既知周波数ソース401によって発生し、第2非同期
クロック入カCLK2に供給され、さらにカウンター3
181)にかけられる。
演算部70のマスタークロック0LGK(itl1図)
はライン401y通し7て端子CLKにおけるプログラ
ム可能タイマー616にクロックパルスを供給L7て端
子CLK1.CLK2においてパルス状りロック馨発生
する。さらに、プログラム1■能夕・イマ−616は、
妨害要求ライフ 78 (+を含む。妨害要求う・イン
78dは、入カカ稍↑1記の1え1のプログラム可能力
つ/ターろ18a〜3181)からのオーバーフロー信
号である「ORゲート」ノ)出力である。妨害要求ラー
fン78dは、−え」のプログラム可能カウンター31
8a、3181)の一方が予めプ1コグラムされた計数
に達する41ユに表明される。
予めプログラムされた計数は、プログラムによって選択
され、且つ記憶されたプログラムによって与えられる。
ライン78dに妨害が起きると、げ(34) 鼻部70によってタイマーろ1i3a、ろ181)のう
ちどのタイマーが妨害を開始したかが求められることは
言うまでもない。この様にして、演算部70は、入力C
LK2を経由してタイマー6181)に供給されるパル
ス数によって決定される休止時間中に入力CLK1に供
給されるパルス数をカウンター618aから求めること
かできる。従って、カウンター318aに対するパルス
周波数を求めることができる。演算部70は、新しい計
数シーケンスに対してカウンターを再プログラムし、且
つ新しい割込みに対してタイマ一部616を再イネーブ
ルする。
デジタル化部6θはさらに、ゲート部66を含む。ゲー
ト部6ろは、入力がライン275を経由してトリガ一部
44の出力に接続されている光電カップラー308を含
む。光電カップラー608から発生する信号は本質的に
は、ライン275に送られるトリガーパルスの複製であ
る。光電カップラー608の出力は、フリップフロップ
610のクロック入力に接続されている。光電カップラ
(35) −608の出力において、正遷移が起きろと、フリップ
フロラ7’310の出力はフリップフロップ610のD
入力で現在起きている状態に変化する。
フリップフロップ61017′)D入力はそのQ出力に
接続され、か(してフリップフロップ310はトグルフ
リップフロップとして接続される。フリップフロップ6
10のQ出力は、この場合ライン78aを経由してカリ
ブレーター状態割込母線78に接続されている。フリッ
プフロップ610のQ出力はまた、カリブレーター状態
割込母線、この場合はライン78bを経由して劇鼻部7
Dに接続されている。ライン78aおよび78bは、ぴ
鼻部70(第1図)によつ゛〔モニターされてジイン2
75のトリガー信号パルスの開始と終rをそれぞれ決定
する。ライン78 a 、 781)に信号が発生する
と、第11図の所で論じられる割i−ぎみか起きる。割
込みが起きろと、タイマー318;、1゜618bの内
容は、母線442を経由【2て、演算部70かもプログ
ラムi」能なタイマー616に供給される信号に応答し
て演算部70のメモリーに(36) 記憶され、チップセレク)(O8)ライフ319a及び
レジスターセレクト(R8)ラインろ19bに供給され
る信号をイネーブルする。う・イン78a。
78bに割込みが起きると、演算部70は置物442を
経由して、タイマー618a及びろ18bの内容を続出
す。各夕・イマーろ18a、318bの内容は、演算部
70のメモリーに記憶される。
光′敵カップラー608の出力はまた、インバーター6
12の入力に接続されている。インバーター612の入
力は汗2フリップフロップ614のクロック入力に接続
されている。アイソレータ308の出力において正遷移
が起きると、フリップフロップ314のクロック入力が
論理ゼロ信号をクロックインする。フリップフロップ3
14のD入力は常に接地している。[暴露開始インジケ
ーター信号と呼はれているフリップフロップろ14のQ
出力は、ライン78Cを経由してカリブレーク−状態割
込母線78に接続されている。ライン78a及び78b
においてそれぞれ、「トリが一開始」及び「トリガー終
r」となるこの信号は、演算部(37) 70によってモニターされる。暴露開始インジケーター
信号は、演算部70に対して暴発休止の開始を示すのに
用いられる。フリップフロップろ10及び614及びス
ケーラ一部ろ06中のフリップフロップは、演算部70
からラインに送られる制御信号72aによって全て、イ
ニシャラ・Cズされる。
第4図について説明する。演算部70は1図示の如く接
続されたプロセッサ一部71、フロントパネルインター
フェース部410.入力/出力選択論理部408及び周
辺イノターフエース部420を含む。プロセッサ一部7
1は、プロセッサーインターフェースB15402.プ
ログラムメモリー4041データメモリー406、アド
レス母線444、データ母ffM446、及びタイミン
グ内部制御置物450’&有するマイクロプロセッサ−
400、例えはMotorola 68 [] 2 r
<含む。ブ1コセツサ一部はさらに、システムクロック
(図示せず)を含み、且つライン401を経由し2て夕
・イ・マー316(fJ46図)にクロック信号を供給
する。こ(38) れらの母緋は、プロセッサーインターフェ・−ス部40
2の入力に接続されている。ブローにツナ−インターフ
ェース部402は、システムの残りの部分からアドレス
母線444及びデータ母線446を緩衝するのに用いら
れる。プロセッサー・1ンタ一フエース部402はまた
。演算部7oが要求する全ての内部タイミング制伺1信
号を緩衝する。プロセッサー、インターフェース部4o
2の出力は、緩衝データ母&1440.緩衝アドレス母
線442及び緩衝タイミング制御パl:i腺448を含
む。こ1tらの母線に送られる信号は、プロセッサー4
00とプログラムメモリー404.データメモリー40
6.1/○選択論理部41]8、フロントパネルインタ
ーフェース部410及び周辺インターフェース部’42
 uとのインターフニー スを従来の方法に」、′)(
取るのに用いられる。
この嚇合は、従来のプログラム可能軟み出し専用メモリ
ー(PF(OM)であるプログラムメモリーは、周辺イ
ンターフェース17F4?Qを通シテ、制御信号をプリ
グロセッシング部40及びデジタ(39) ル化部60(第1図)に与えるための一連の命令を記憶
する。この一連の命やは、(、A/C)検知記憶部41
(第1図)、F(MS電圧/電流検知記憶部4ろ(第1
図)、セレクター45(第1図)及びゲート部6ろ(第
1図)を制御する。
データーメモリ一部406は、この場合、従来のランダ
ムアクセスメモリー(RAM)であり、スクラッチパッ
ドメモリーとして、セレクタ一部45を通りデジタル化
部60によってデジタル信号に変換される選択された動
作パラメーターを計算するのに用いられる中間データを
記憶するように動作し、且つまた。複数の暴露に応答し
て発生し。
以下に述べられる方法によって複数の暴露に対する選択
された動作パラメーターの変動係数を求めるのに用いら
れる斯かる動作パラメーターの絹を記憶する。
110選択論理部408は、従来のデコーダーであり、
出力ライン421及び423に制御信号ヲ与工てフロン
トパネルインターフェース部410及び周辺インターフ
ェース部420をそれぞれ4111(40) 御するのに用いられる。プロセッサー400がアドレス
母線440に170アドレスを置くと、斯かるアドレス
は、I10選択論理408によって解読される。110
アドレスは、演N部7ovcよって用いられるフロント
パネルデータを選択し、表示部データを与える。
フロ/ドパネルインターフェース部41oは。
フロントハネルスイッチ82から導入されるデータを記
憶するのに用いられる複数のレジスター410a、41
0b、410cを含む。制御パネル82については、第
6図の所で詳細に説明する。
周辺インターフェース部420は、この場合は、アリシ
ナ州フェニックスのMo1orola Inc、  f
JJノロつのM 06821型周辺インターフェースア
ダプター(PIA)420a 〜420cを含む。周辺
インターフェースアダプター、例えばPIA42Qaは
、入力もしくは出力チャンネルとして動的に構成される
2一つのプログラム可能8ビツト平行チャンネル(図示
せず)を含む。演算部70は、X線システムテスターの
動作休止期間中に演算部70によ(41) つて決定される制御及び状態情報に従って、データ母線
442を経由してPiAの選択された1つのプログラム
可能チャンネルの選択された1つにデータを供給するこ
とは言うまでもない。周辺インターフェース部420は
母線72.凹線78及び母線79に信号を辱えたりまた
はこれらの母線から信号を受ける。
XfMシステムテスター10は、X線システムの動力作
パラメーターもしくは制御パラメーターの値を次のよう
に決定する。すなわち、決定されるべき選択されたパラ
メーター、例えば陽極電流   ゛(ma)はライフ 
72 f 〜72 h (第2B図)り経由して供給さ
れる制御信号に従って、セレクター45(第1図)の出
力に結合される。結合された信号は、V/Fコンバータ
ー61によって、陽41夕策流tma)’&表わす電圧
レベルに比例した周波数を有する一連のパルスに変換さ
れろ。この一連のパルスは、入力CLK1におけるデジ
タルタイマー316 (オ、6図)に供給される。タイ
マー618aはパルス列中のパルス数を計数する。暴廂
体止(42) の開始に関係する時点において、タイマー6181)は
、入力CLK2に結合されたう・イン4[11を経由し
て供給される既知周波数のパルス数の計数を開始する。
両方のパルス列(すなわち、デジタル化陰b’を流パラ
メーターと既知周波数ソース)におけるパルス数は、上
述のオーバーフロー割込みが発生するまでタイマー31
83.ろ18bによって計数される。オーバーフロー割
込みが発生する場合は、タイマー3188.318bの
内容が演算データメモIJ ・−406に記憶される。
演算部70によって決定される暴露休止の終T時点にお
いて、選択されたパラメーターの値が、最初に暴露休止
時間T(この場合、タイマー3186による計数値を既
知周波数ソース315の周波数で割ったもの)?求める
ことによって得られる。タイマー318aによる計数値
はMASを表わす。maの値は、タイマー618aかヤ
得られる全計数値(陽極電流+naを表わす)をD露体
止時間Tで割ることによって求められる。すなわち、上
述の暴露休止時間にわたって測定された平均陽極電流(
43) (ma)となる。かくして、V/F変換器61(第1図
)に対する電圧/周波数比率及びプリグロセツシング部
40とX線システム電流センサー(図示せず)に対する
電圧比率が分ると、陽極電流(ma)の値がMAS/T
=n1aの式を用い演算部70Vこ、よって計算される
。同様にl〜て、ピーク陽極電圧(A)、ピーク陰極電
圧(C)、ピーク陽極型1f、+ビーク陰極雷圧(A+
C)、フ・fラメント電lノ1t(IF)、ライン電1
gF(VL)、ライン57のトリガーレベル信号、ライ
ン58のシステム遅延信号、又はう・イン59のKV遅
延信号(第2図、第6図)が上記の様に、上述のパラメ
ーターの1つケセレ、クター45を経由し7てV/F’
コンバータ一部61に結合することによって求められる
。イ4tられたパルス列のパルス数は上述の様に同様の
方法でル1数される。
しかし、上記の様な陽極電流(ma)及びM 、A S
の決定と違い、タイ;y−318bは測定休止期間中、
上記の様な既知周波数ソース615のパルス数を決定す
る。この測定休止期間は暴り休止期間に関係しまた休止
時間よりもむしろ予め選択された体重。
(44) 時間に従って演算部70によって制御される。
第5A図〜第5E図について説明する。これらの図は、
種々のトリガーモードの実施例を説明している。選択さ
れたトリガーソース信号を用いてトリガーパルスをライ
ン275(K2B図)に発生する。このt−IJガパル
スを用いて、暴撚休止の開始を演算部70に指示する。
陽極電流(ma)、陰極電圧(Q、陽極電圧(A)5外
部トリガー信号は比較器274(第2図)に供給される
トリガ・−ソース信号として用いられろ。陽極電流(m
a)、陽極電圧(A)、又は陰極電圧(C)は2つのモ
ードの1つにおけるトリガーソース信号として用いられ
る。第1モードにおいて、選択されたソース信号の予め
選択されたしきい値レベルがXw装置技士によって、第
6図の所で説明する開側1パネル82を経由してX線テ
スター10に与えられる。第2モードにおいて、しきい
値レベルがX線装置技士によって、直前の暴廃期間中の
斯かる信号のレベルの実際値の予め選択されたパーセン
テージとして選択される。換言すると、例えば、選択さ
れたトリガ(45) −信号ソースが陽極電流(ma)の場合は、卯、2モー
ドにおいて、X線装置技士はトリガーレベルとE〜て、
直前の暴崩期間中、X線システムによ−って実際に発生
した陽極霜、流のレベルのパーセンテージを選択する。
陽極電流をトリガーすることは、長いケーブルがその長
さのために暴蹴終丁時において電荷を保持するようなシ
ステムにおいてイ1111となる。例えば、卯、5A図
で1時間関数としての陽極市川波形もしくは陰極電圧波
形が長いケーブルを有するシステムの場合に発生するも
のとして示されている。
ここで注目すべきことは以下の如くである。すなわち、
暴^終r時において、陽極?l’、 H−又は陰極ηイ
圧はすぐに(・エゼロに戻らない。伺となれは、ケーブ
ルに容量があるからである。従って暴i永体重の計数に
おいて誤差か導入される故、陽極型IF又は陰極電圧を
斯かるシステムにおけるトリガー信号ソースとして用い
ろことは望ましいことではない。
しかしX線管陽極電流’& トIJガーすることに、L
つて、基部時間が正確に求められる。(ilIとなれば
、(46) iV+かる電流ばX #i+照射が停止するとゼロにな
るからである。
第5B図及び第5C図は動作パラメーター5例えばセレ
クター45からの陽極電流、及び増幅器276からの1
0チドリガーレベルと50ql)トリガレベルに対する
暴露の実際時間と測定時間を示す。10係トリガーソー
スレベルの場1合s予想FA差領域は曲線のゼロトリガ
ーレベル点から10%トリガーレベル点までの間の下の
部分であり、暴露の測定時間はこの2つの10 % ト
リガーレベル点の間と1.て示される。第5C図に示す
様に、50係トリガーレベルでは、誤差領域はそれに応
じて大きくなり、また測定暴露時間もそれだけ短か(な
る。10係トリガーレベルではこの誤差は0.5ろnl
sの誤差の4倍に近くなる。時間と陰極電流は密接に関
係1−でいる故(前述の様に、陰極電流は時間から計算
された値である)、適正なトリガーレベルを選択するこ
とは、正確な陽極電流の測定を行なう上で、しはしば不
1丁欠なことである。一般的に単相システムでは、トリ
ガーレベルは、正(47) 確な測定値を得るために、出来るだけ低((電気ノイズ
に対抗できる程jrlIに)設定すべきである。
大抵の単相装置では、適正なトリガーレベルは、トリガ
ーソースの10係である。6相システムに対しては、ト
リガーレベルは、電圧パルスとピーク電圧信号の75係
との交点に設定すべきである。
しかし、装置製造業者が別のトリガーレベルを推しよう
する時は別である。
第5D図に示す様なシステム遅延の特徴が、前述の様に
X線システムテスターに含まれている。
このシステム遅延の特徴によって、例えば、1秒までの
変動システム遅延りが経過した後、この場合、23m5
となるような固定休止期間にわたって測定を行なうこと
ができる。システム遅延の特徴が有用となり得るいくつ
かの応用例η1テ」ン−FにMR。
明する。負荷か+il:下する発生X?fの場合、し・
くつかの電流値及び休止時間を上記の値の間に置くと。
窓は各ステップにおいて、KVピークと照射ケ設定する
ように望まれろ。負荷降下陽極電流(mX1)波形を第
5D図に示す。システム遅延モードを利(48) 用するために、第6図の所でさらに詳しく説明するシス
テJ・遅延制御装置6E〕4の遅延は、5Qmsという
ような最小活性化遅延期間よりも長い遅延になる。この
場合、2Qmsである所定のサンプリング期間は、シス
テム遅延モードが選択された時に、演算部70によって
用いられる。測定パラメーターの値は全暴露にわたる値
ではなり、20m5休止期間にわたる値である。かくし
て、陽極電流は2Qms休止期間で平均化され、ma(
平均)=MAS、10.02の式で求められる。システ
ム遅延の特徴を用いるもう1つの応用例は、自動フィラ
メント/陽極電流制御装置を用いたシステムに対する試
験である。
第5E図について説明する。第5E図に、暴露期間(時
間)の関数である陽極電流波形を示す。
この図では、システム遅延が暴励体正期間の選択可能部
分において、波形、この場合は陽極電流な(ma)をサ
ンプリングした状態になっている。システム遅延は最初
の暴露に対してゼロに設定され、暴露が行なわれ、そし
てデータが記録される。次(49) いで、システム遅延位置が1例えば、IQ[]msに設
定され、第2暴露が行なわれる。この時点では、陽極電
流(ma )のレギュレーター作動が開始されている。
陽極電流の測定値を比較することによって、レギュレー
ターの動作が分析できる。
第6図について説明する。図示の如く1、第1図に示す
ように演算部70に接続しているフロントパネル部80
は1表示部84及び制(1111部82を含む。表示部
84はさらに、)・1ラメンI・電流(IF”FIL 
 AMPS’”)、ライン電圧(VL“L I N E
 ” )、又は負荷降下発生器のライン電圧(VL″L
INEN/L”)を表示するのに用いられる表示装置6
04を含む。所望の測定項目は、制御ノブ614を位置
決めすることにより、暴露前に、指示通りに、選択され
る。表示装置608は、測定された暴露時間なミリ秒(
MSEC)の単位で表示する。表示装置610は、測定
された陽極重用(A“ANODE”)、陰極電圧(C″
CATHODE”)又は陽極霜;圧−ト陰極電IE(“
A−1−C”)を表示する。暴m Mt」に、所望の測
定項目を制御装置611によって選択する。
(50) [Percent、/Present j表示装置61
8は、X線装置技士がトリガーレベル制御装置644を
通して与えたトリガーレベルを表示するのに用いられる
。斯かるトリガーレベルは、上述のように、トリ万一部
4,4の増幅器273(第2B図)の出力に電圧を発生
するのに用いられる。「暴露数」表示装置619は、制
御パネル82の所で説明する方法で、1組の暴露の選択
された1つの暴露数を表示するのに用いられる。斯かる
表示装置は、X線装置技士に、現在性なわれている一連
の暴露に取入れられている暴露の数を呈示することは言
うまでもない。
制御パネル82は、第5D図及び第5E図の所で説明し
たように、ゼロから10100Oの範囲にわたる変動遅
延に対応する電圧を発生するのに用いブレるポテンショ
メーターであるシステム遅延制御装置622を含む。「
VS■遅延」ポテンショメーター624は、ピーク検知
器コンデンサ230(第2A図)をリセットする前に、
20m5 までの遅延を発生するのに用いられる。コン
ピュータ(51) 一部70に用いられる時のKV遅延によって、陽極電圧
(A)パルス又は陰極電圧(Clパルスの従属部のみが
ピーク陽極電圧又は陰極電圧の測定に影響する。ここで
、20m5の最大遅延が与えられる。
トリガーソースセレクタースイッチ62647−1X線
システムカリプレーターに利用できる(11々のトリガ
ーソースを選択するのに用いられる。すなわち、外部[
EXTJ、自動[AUTOJ 、陽極電流([MAJ 
)、ピーク陽極電圧(A)、陰極電圧(C1、又は陽極
電圧士陰極電圧(A十G) [KVPJを選択する。「
外部」にスイッチを合せると、システムトリガーは、外
部ソース288 (aI; 2 B l’、Kl ) 
カら引出される。[MAJにス・イツチを合ぜろと、シ
ステムは陽極電流(ma)信号からトリガーする。
(’KVPJに合せると、システムは、測定前に[’A
NODE  A十〇、CATHODEJ制御装置611
によって選択されたX線管電極電圧信号からトリガーす
る。[AUTOJに合せると、システムはこの場合、約
0.5秒の固定速度も以って、演算部700制御下にお
いて、自動的にトリガーする。自動(52) トリガーの位置は、X線装置技士に陽極型、圧、陰極電
圧、ライン電圧及びフィラメント電流等のX線システム
のある動作パラメーターの待機値を確認させるのに有用
である。
「手順」スイッチ628は、X線システムカリプレータ
ーの動作モードを選択するのに用いられる。X線システ
ムカリブレーターは、6つの動作モードを有する。第1
モードにおいて1手順位置[offJは、X線カリブレ
ーターの通常のデータ収集動作に用いられる。すなわち
、パラメーターは、技士によって開始される暴露に応答
して測定される。第2モードにおいて、カリプレーター
は、それ自身のアナログ回路及びデジタル回路の試験、
すなわち、自己診断プログラムを行なう。
第6モード、すなわち、変動係数モード(「C0EFF
vAR」)において、演算部70(第1図)は、10個
の対応する暴露休止にわたって測定された10組までの
記憶動作パラメーターに対する選択された動作パラメー
ターの変動係数を計算して、対応する表示装置にその結
果を出力する。変動係数は。
(53) 陽極電流(ma)、ピーク電圧(KV)及び暴露量(M
AS)等の選択されたパラメーターに対(−て計算され
る。変動係数は以下の式で与えられる。
CV=(1/X)[(Xi−X)/(n−1))1/ま
ただl、 CV =変動係数 X =表示パラメーターの平均値 Xi=ミニ表示パラメータ一番目の値 n =連続暴露中の暴露の数(ここではn = 1〜1
0) 変動係数モード期間中、システム遅延ポテンショメータ
ー制御ノブ644は、10個の完全な暴簡体正期間にわ
たりCvを得るために、完全に反時計方向にoffの位
置まで回さなければならない。
「トリガーモード」スイッチ660は、比較器274(
第2図)に供給されたトリガー基準又はしきい値レベル
の種類を選択するのに用いら第1る2つの位置スイッチ
である。トリガーモードスイッチがパーセンテージモー
ドな選択するのに用いられる時は、トリガー基準レベル
は、直前の暴臓体正期間中に発生した選択トリガーソー
ス信号の(54) 測定値のパーセンテージとして、演算部70によって計
算さ肛ろ。トリガーモードスイッチがプレセットモード
を選択するのに用いられろ時は、トリガー基準レベルは
、上記の様に1選択された陽極電流トリガー信号、陽極
電圧トリガー信号、陽極電圧トリが一信号、又は外部ト
リガー信号の絶対値として、トリガー基準レベル制御装
置644から求められる。
ポテンショメーターであろトリガー基準レベルノブ64
4によって、使用者は、暴篇前に、可変プレセットパー
セントレベル又は、フレセットトリガー基準レベルを選
択できる。トリガー基準レベル信号は、トリガーモード
スイッチ660の状態に応じて、プレセットトリガー基
準1ノベル制御もしくはパーセンテージ基準1ノベル制
御として解釈される。トリガー基準レベル644は(A
)トリガーソース、 ((El トリガーソース、(A
−1))リガーソース、(MA))リガーソース又は外
部トリガーソースが選択された時にのみ用いられる。ト
リガー基準レベルは、セレクタ一部45(第2B(55
) 図)のスイッチ246を通してトリガー基準レベルライ
ン57′7a1′結合することにより、デジタル化部6
0に結合される。次に、演算部70は、結合されたトリ
ガー基準レベル信号の値を表わすデジタル語を演算する
。デジタル語が読出される時、デジタル語は演算部70
から読出され、次に。
D/Aコンバーター272に供給されトリガ一部44に
よって用いられる。
「手動トリガー」ノブ632は、この場合、ブツシュボ
タンで゛あり、押゛すことに」ニリ、ツノリフ゛レータ
−が待機フィラメント電流(If)、ライン電圧(Vt
、)、X線管電圧陰極電流−秒(MAS)及び1暴廃に
対する経過時間を計算する。
rE確測測定ノブ6ろ4は、この場合、ブツシュボタン
スイッチであり、押すことにより、演算部70が現在の
暴露数に対応したメモIJ−406(第4図)に記憶さ
れた暴露データを明らかにし、この暴露数の計数値が前
の暴露の記数値にリセットする。このスイッチは、環境
ノイズによって起きた1組の誤差データケ置換するため
に一連の暴(56) 島ヲ行なう時に有用である。これにより、別の正当なデ
ータの組が保持され、七つ、誤差測定値を置換するため
に別の測定値が得られる。
「暴露リコール」ノブ6ろ6は、この場合はブツシュボ
タンスイッチであり、押すことにより、演算部70が前
の9又はそれ以下の暴露の各々に対する動作パラメータ
ーをリコールする。このスイッチを押すとさらに、プロ
セッサー70が、暴露数を減少させ、表示装置604.
608及び610に前の暴露動作パラメーターを表示す
る。例えば、これによって、X線技士は、Xiシステム
の1つ又はそれ以上の動作パラメーターに大きな変動か
現われると、前の9またはそれ以下の暴露を分析するこ
とができる。また、この表示により、X線技士は、管を
含むX、iシステムのどの成分が適正に動作していない
かを求めることができ、従って動作パラメーターの変動
の原因な良求できる。さらに、このスイッチを押しても
、 19rかる動作パラメーターの前の表示に対応する
メモリーの位置の内容は変らない。
(57) 「リセットボタン」668を押すと、演算部638が、
演算部638をクリアーし、システムを再イニシヤライ
ズし次の暴露シーケンスを開始する。
パワースイッチ642は、on位置になるとし、電力が
供給され、以ってX線をシステムテスターに供給する。
on位置になると、LEDEンプ640が、白灯【、て
、電力がシステムに供給されていることを示す。
第7図乃至第16図のフローチャー1・について説明す
る。これらのフローチャートは、プログラム記憶メモI
J−404に記憶された一連の破壊を要約したものであ
る。先ず、第7図に−)いて説明する。X線システムテ
スター10に対するE主ルーチン」は、第1ステツプと
して、デジタル語数部62によってラーイン7811に
発生ずる割込と終了トリガーパルス信号、開始トリガー
・くルス信号及びゲート部6ろによって発生する開始基
部インジケーター信号によってライン78a、78b。
78Cに発生する割込みのイネープルメントを含(58
) む。別の割込みは、(手動トリガー)ボタン632゜(
正確測定)ボタン664及び(基部リコール)ボタン6
66によって発生し得る。「主ルーチン」の第2ステツ
プにおいて、プログラム可能タイマー616及び周辺イ
ンターフェース部620は、前述の如くタイマ一部31
6及び620を構成するコンピュータ一部70がら制御
及び状態情報が供給されている状態でイニシャライズさ
れる。
「ルーチン」が完成すると、第8A図及び第8B図に示
すアイドラールーチンに制御が移動する。
第8A図及び第8B図について説明する。第1ステツプ
としてのアイドラールーチンは、スイッチ611、スイ
ッチ612、スィッチ6141スインチロ28及びスイ
ッチ630’Y含む全てのフロントパネルスイッチを走
査する。スイッチの位置に従って、制御情報が演算部7
0(第1図)によって入力され、さらにX線システムテ
スターに:ll よって処理される。スイッチ611 、6.12.61
4゜628.630から走査される開側j情報は処理さ
れて1周辺・インターフェース部620に出力されて(
59) カリブレーター制御母線72に必要な制御情報を与え、
以ってアナログプリプロセッシング=t+ 40(第1
図)、デジタル化部60(第2図)及び演算部70の動
作を制御する。例えは、スイッチ611が、「陽極」位
置に置かれると、制御ライン72a(第2A図)から供
給される制御信号は、増Il@器204の出力をセレク
ター210の出力に結合される。かく1〜て、X線シス
テム11からの陽極電圧が処理される。スイッチ611
の「A十C」位置が選択される場合は、制御信号が、制
御ライン72a及び72bから供給され、増幅器部20
4からの陽極電圧(A)ど増幅器216からの陰@1市
、圧(C)をセレクター210の出力に結合する。この
様にして、陽極電圧+陰極電圧(A−1−C)の論理和
か演算部70によって処理、される。スイッチ611の
1陰極」位置が選択される場合は、ライン/2I)から
供給される制御信号が、増幅器216の出力をセレクタ
ー210の出力に結合′ずろ。かくして、陰極電圧が演
算部70によって処理されろ。スイッチ612が(’M
AJ位置にある時、riit算、都70(60) は、陽極電流及び表示装置608に対応する値を出力す
る。同様に17で、スイッチ612の位置がI−MAS
J位置に来ると、演算部70は1表示装置608に、量
MASに対応する値を出力する。
同様に1〜で、スイッチ614が[FILAMPsJの
位置に来ると、ライン72dから供給される制御信号は
、増幅器244の出力をスイッチ246の出力に結合す
る。か(して、フィラメント電流(IF)は演算部70
によって処理され、得られたフィラメント電流(IF)
の値は表示装置604に表示される。同様にして、スイ
ッチ614が[ラインN/Lj ′r)位置に来ると、
ライン72eの制御信号が、入力ライン247をスイッ
チ246の出力に結合する。同様にして、ライン電圧V
Lが処理される。さらに、演算部は、スイッチ614の
位置を[う・インN/LJの位置に選択することによっ
て、負荷降下条件下でライン電圧を処理するルーチンを
行なう。同様にして、スイッチ614が「ライン」の位
置に置かれると、ライン電圧は、演算部70によ−って
処理され1表示装置604に(61) 表示される。スイッチ626が[EXTJの位置に置か
れると、制御ライン72■(によって送られろ制御信号
は、入力ライン288をセレクター276(第2B図)
の出力に結合し、これにより、外部トリガーソース入力
は、比較器274の出力にトリガーパルスを発生するこ
とができる。「トリガーソース」スイッチ626が「自
動」の位置に置かれると、演算部70からトリガー信号
が発生して、上述の様にX線システムの動作パラメータ
ーに対する待機値を周期的に最新する。「トリガーソー
ス」スイッチ626がMAの位置に置かれると、制御ラ
イン721及び72」から供給される制御信号が解読さ
れ、セレクター282は、陽極電流ライン47(第2A
図)に対応する入力をその出力に結合する。ライン72
Kから供給される制御信号によって、セレクター276
かセレクター282の出力に結合され、トリガーソース
信号を比較器274の入力に与える。同様にして。
「トリガーソース」スイッチ626が[KVPjの位置
に置かれると、制御信号72i、72j及び(62) 72Kによって出力ライン231(第2A図)がセレク
ター276の出力((結合され、比較器274の出力か
らトリガーパルスが与えられる。「手順」スイッチ62
8と「トリガーモード」スイッチ63[+:よって与え
られる制御信号11、X線システムテスター10の動作
中、演算部70がXlシステムテスター10の動作モー
ドとトリガー基準信号を前述の様に与える方法を求める
のに使われる。
「アイドラールーチン」のステップ20間、フロントパ
ネル84のトリガー基準レベルポテンショメーター64
4からのトリガー基準レベル電圧が演算部70に入力さ
れる。これにより、演算部70は、制御信号をライン7
2f〜72hに送る。
斯かる制御信号に応冴して、セレクター45は。
入力ライン57のトリガーレベル信号をセレクタ一部4
5の出力に結合−する。この出力V/FC61電圧は、
V/F’C部61にかけられ、このかけられたトリガー
レベル電圧に比例した周波数を有する一連の出力パルス
を発生する。パルス列の周波数(63) は、上述の様にカウンタ一部62及び演算部7゜によっ
て決定される。デジタル化され、演算部7゜によって計
算されたトリガーレベル電圧は、演算部70のメモIJ
 −406に記憶され、表示装置618によって表示さ
れる。
ステップ6では、システムは、トリガーレベル信号に対
するアイドラールーチンのステップ2で行われたのと同
様にして、フロントパネル80のダイアル622.62
4からV/FC部61を経由(〜てKV遅延パラメータ
ー及びンステム遅(tLパラメーターを得る。
ステップ4において、シーケンスは、どσ)トリガーソ
ースがスイッチ626がら選択されたか。
且つ実行されているかを決定するのに用いられる。
X線パルス電圧トリガーソース[KVPJが選択される
場合は1周辺インターフェース装置420は、制御ライ
ン72i〜7211の信号をイネーブルしてXNM管電
圧信号(すなわち、陽極電圧、陰極電圧、又は陽極電圧
士陰極電圧)を比較器274に結合する。一方、陽極電
流トリガーソース[’MAJ(64) がフロントパネルから選択された場合は、周辺インター
フェース制御う・fン72i〜7211の信号なイネー
ブルして、陽極電流を比較器274に結合する。テスト
スイッチが選択された場合は、演算部70は、X線テス
ターシステムのアナログ部及びデジタル部を自己試験す
るのに用いられるテストルーチンに制′I@I Yx移
す。
ステップ5では、X線発生器ライン電圧(Vt、)が上
述の方法で得られる。従って、」二記の様に入力ライン
5ろ(第2A図)をV/FC61(第6図)に結合し、
V/FC61からのパルス列中のパルスの数を計数する
ことによりトリガーレベル電圧が得られる。
アイドラールーチンのステップ6は、X線管電圧(At
、 (C1又は(A十C)又は陽極電流(ma)に対応
するトリガーソースが選択されたか否かを決定するため
のものである。(ma ) 、(A) 、(Q又は(A
モC)のどれも選択されない場合は、外部トリガールー
チン(XTRIG)が呼ばれる。このルーチンについて
は、第9図の所で説明する。
(65) アイドラールーチンのステップ7は、どのトリガーモー
ドがトリガーモードスイッチ6ろ0(第6図)から選択
されたかを決定するものである。
プレセット位置が選択される場合は、V/Fコンバータ
一部61を通したトリガー基亭レベルの読みがD/Aコ
ンバーター272にかけられる実際のトリガーレベルに
なり、且つ比較器274(第2B図)がトリガーパルス
を発生する際のしきい値レベル信号を与える。トリガー
モードスイッチ120(第6図)のプレセット位置が選
択されない場合は、演算部76は、しきい値レベル信号
な  ゛計算し、こうして計算された信号は演舞部70
がらD/Aコンバーターに供給される。ここで、しきい
値レベルは、次の計算によって求められる。
すなわち、直前の暴露中に得られた選択トリガーソース
信号の絶対値にフロントパネルポテンショメーター64
4から得られたトリガーレベル電圧信号から演算部70
によって引出されたバ・−センテージをかける計算を用
いる。これかアイドラールーチンの終rであり、制御は
、アイドラールー(66) チンの開始に戻され、全てのプロセスが繰返される。第
10図〜第16図で論じられる割込みに関する2つの事
象のうちいずれかが起きた場合、又はシステムの電力が
切れた場合にのみ、制御がアイドラルーチンが除かれる
第9図について説明する。この図には、外部トリガール
ーチンのフローチャートを示す。外部トリガールーチン
のステップ1は、トリガ・−ソーススイッチ626の外
部トリガー位置が選択されたか否かを決定するものであ
る。外部トリガーが選択された場合は、次に、トリガー
モードスィッチ6600パーセント位置が選択されたか
否かが決定される。パーセントスイッチ660が選択さ
れた場合は、誤差ライト618が点灯する。どちらの事
象においても、周辺インターフェース装置420が外部
トリガーに対して設定される。イロ」となhAf  )
リガーモードスイッチ630のパーセント位置は外部ト
リガー信号に適用できないからである。周辺インターフ
ェースが外部トリガーに対して設定された後、う・fン
電圧(VL)が仇出さく67) れ、且つ制御がアイドラールーチンに移る。何となれば
、自動トリガーモードと外部トリガーモードが互いに排
他的であるために「自動トリガー」は選択されないから
である。
ステップ2において、自動トリガーモードが選択された
場合、待機フィラメント電流(IP)、、暴露時間、ピ
ーク陽極電圧(8))、、ピーク陰極電圧(C)又はピ
ーク陽極電圧士ピーク陰極電圧(A+C)、ライン電圧
Vt、及びミリアンペア電流(MAS’)の値かX線発
生装置11から得られ、これらの値が演算部70によっ
て演算され表示される。61(鼻部70は、制御なアイ
ドラールーチンに戻す前に、約0.5秒待機する。かく
して、自動モードにおいて、上記のパラメーターが約0
.5秒休止において最新される。
この時点までに、演算部70は、アナログプリプロセッ
シング部40、デジタル化部60.及び演算部70(第
1図)の内部バッファーをイニシャライズして、以って
X線技士によって行なわれる各X線暴露に応答して、技
士によるX線システ(68) ムカリプレーター10の動作シーケンスの開始をイネー
ブルしている。活性化信号(図示せず)が技士によって
暴露を行なうためにX線システム11に送られると%X
線管が作動し、X線が照射される。この照射期間、上記
のように動作パラメーターと呼ばれたX線管電圧及X線
管電流が高電圧ユニツ)20(第1図)l¥紅続出てX
M1テスター10に供給される。X線動作パラメーター
には交流の性質があるため、一連のトリガーパルスがト
リガ一部44によって発生する。これらの信号は、比較
器274にかけられて、これによりアナログプリプロセ
ッシング部40によってX11Mシステム11(第1図
)から発生し比較器274(第2B図)にかけられる対
応するトリガーパルスをライン275に発生する。トリ
ガー信号の状態を用いて、以下の方法によって5演算部
70の動作シーケンス乞決定する。ライン275〔第2
B図)に発生したトリガーパルスは、上記の様にライン
78a〜78Cにそれぞれ終了トリガーパルス、開始ト
リガーパルス及び開始暴露インジケーター信号を(69
) 送る。ライン78a〜78Cに送られたこれらの信号は
演算部70に対して割込みを発生する。ライン78a〜
78bにそれぞれ送られた終了トリガーパルスと開始ト
リガーパルス信号はIRQINT割込みを発生する。開
始暴露インジケーター信号は、NMI割込みを発生する
第10図は割込みハンドラー(II−IQ [4AND
LEl’()ルーチンのフローチャートを示す。割込み
が第11図〜第16B図の所で説明する条件で起きると
、割込みに対応するルーチンが演算部70によって呼ば
れ演算部が割込みを起すのを助ける。
第11図は、IRQINT割込みルーチンの動作シーケ
ンスのフローチャートである。IRQINTルーチンの
ステップ1において、信号が発生12、周辺インターフ
ェース部420に送られる。次いでこの信号は、ライン
72i、7211’&経由して。
サンプル及び保持部250に供給さワ、」ソ一つてこの
サンプル及び保持部250をサンプルモードに置く。
このルーチンのステップ2は、タイマ一部316(70
) の夕・イマ−618a及び3181)の内容をデータメ
モリー406に仇込むのに用いられる。タイマー618
a9ろ18bの初期内容はゼロである。これは、後に説
明するTMEINT割込みの間に、これらのタイマーに
行われた計数の残りの数を欣出すことに相当する。
ステップ6は、ライン78a 、78bの「終了トリガ
ーペルス」信号及び[開始トリガーパルス]信号の状態
を調査することによりトリガーパルス信号の状態を決定
するのに用いられる。トリガーパルス信号が存在する場
合(すなわち、[開始トリガーパルス4が割込みを生じ
た場合)、ライン721の制御信号は表明によって、サ
ンプル及び保持部250がコンデンサー252に前述の
ように(IF)又は(VL)Y表わす選択された電圧信
号の値?保持できるようにする。トリガー信号が存在し
ない場合は、ライン72jの制御信号は表明されない。
上記のどの場合でも、ルーチンのステップ4は、プロセ
ッサー400に含まれる遅延レジスター(すなわち、前
述の様にシステム遅延と(71) KV遅延の特徴を設定するのに用いられろレジスター)
をイニシャライズし、且つ演算部70ケ再イネーブルし
て新しい「終了トリガーパルス」割込みと「開始1− 
IJガーパルス」割込みを起こすのに用いられる。演算
部70による割込み指やからの帰還を実施することによ
り制御がアイドラールーチンに戻る。
第12図について説明する。第12図はTMEINT割
込みルーチンのフローチャートである。TM E I 
NT割込みは、タイマ一部ライン616にオーバーフロ
ーがある時に起きる。割込ハンドラールーチンTMEI
NTは、ライン18dに起きたTMEiNT割込みの数
、すなわち割込みを起したターイマー6183〜618
bの特定の1つを追跡し、前述のように、得られたTM
I!:INT割込の数を、割込みを起したタイマー31
8〜3181)の1つに対応する演算部70のメモリ・
−位置に記憶する。次にプログラム可能タイマー616
か・イネーブルされてやfしい割込みが起きる。制御は
、帰醸割込み指鎗な実施することによりアイドラールー
チンに(72) 戻る。
第16図について説明する。第16図はCLEAF(割
込みルーチンの:フローチャートである。CLEAR割
込みは、クリアースイッチ664をフロントパネルから
押すと生じる。割込みハンドラールーチy [CLEA
RJ は、現在の暴露数を減少させ、且つ全てのアドレ
スポインター2変え、以”って減少した暴露数データに
対応する演算部7o中のメモリー位置を指示する。かく
して1次の暴露は、変化したアドレスポインターによっ
て指示された位置において減少した暴露数に対応したメ
モリー中のデータを置換える。次に、制御は、割込み指
やからの帰還を通して、アイドラールーチンに戻る。
第14図は、RE CA L L割込みルーチンのフロ
ーチャートである。RECALL割込みは、フロントパ
ネルのリコールスイッチ656を押すと生じる。REC
ALL、+ルーチンは、現在の暴露数を減少させ、且つ
前のデータセットの内容を表示する。
現在の暴露数と前の暴露数に対応する動作パラメーター
の組の値はこのルーチンによって変えられ(73) る。かくして、前述のように、このルーチンは、X線シ
ステムから得られるデータを分析する際の柔軟性を許容
している。次に周辺インターフェース割込みがイネーブ
ルされ1割込み指令からの帰還を実施することにより制
御がアイドラールーチンに戻る。
第15図はMANUAL割込みルーチンのフローチャー
トを示す。MANUAL割込みは、フロントパネルのM
ANVAL)リガースイッチ662を押すことにより生
じる。「手動ルーチン」Dステップ1において、演算部
70は、前eこ選択したMAS 。
陽極電圧1又は陰極電圧(Clパラメーターに対する測
定値を得て、次にピーク検知器(第2A図)をリセット
し、待機フィラメント電流又はライン電圧の測定値を得
る。
「手動ルーチン」のステップ2(トで得られたX線管動
作パラメーター)は、浮動小数点rK算パッケージを用
いるための値を計算するのに用いられる。表示装置84
は、新しい計算された動作パラメーター値を用いて、演
算部70により最新さく74) れる。次に、制御は、割込み相合からの帰還によりアイ
ドラールーチンに戻る。「手動ルーチン」は本質的には
、手動トリガールーチンであり、トリガーが開始されろ
特産において存在する値(すなわち待機値)はX線シス
テムテスターによって読出されろ。
第16図は、マスク不可能割込みルーチンJNMIJを
示す。この割込みルーチンは、開始暴露インジケーター
信号か、前述のように、ゲート部6ろ(第6図)によっ
て生じた時に起きる。ステップ1((おいて、演算部7
0が作動して陽極電流(ma)の測定を行ない、次に、
トリガー信号のレベルを決定する前に、Q、 l ms
の休止期間だけ遅延する。
次に、演算部70は、終了トリガー割込ス及び停止トリ
ガーパルスの最後の値を調査することにより、トリガー
信号のレベルを決定する。トリガー信号が、終T ) 
IJガーパルス年号を調査して求められた値と等しい場
合は、グリッチが起きたことを示す。プログラム可能周
辺インターフェース部420は再イネーブルされ、制御
は、割込み指や(75) からの帰還を実施することによりアイドラールーチンに
戻る。このステップは[グリッチフィルター」に相当す
る。トリガーがゼロに等しいと決定された場合は、制御
は、NMIルーチンの第2ステツプに送られる。
ステップ2では、アイドラールーチンで決定された対応
するシステム遅延に等しい期間だけ、遅延ループがエン
ターする。この遅延期間が経過した後、セレクター45
(第1図)が構成され、以って、陽極電流(1ηa)(
すなわちライン47)をデジタル化部60<第1図)に
結合する。デジタル化部60は、陽極電流(n1a )
に比例した結合信号をデジタル化計数値に変換し、前述
のように基部休止期間の長さを追跡する。この情報は、
−に記のように、ライ778a I 78b l 73
(1(第6図)での割込みを経由して演算部70に供給
される。この期間中、4MAsはタイマー318 aに
おいて測定され、暴露期間はタイマー318 L)にて
測定される。
ステップ乙において、演算部70ば、ピーク検(76) 知器コンデンサ260をリセットする前に、20m5ま
での休止期間だけ遅延する。前に示したKV遅延特性に
相当するこの可変遅延は、ピーク陽極電圧(A)、ピー
ク陰極室、圧(C)、又は、ピーク陽極電圧士ピーク陰
極電圧(A十G)の測定から全ての前縁過度状態をフィ
ルターするのに用いられる。
ステップ4では、暴露数が増加され且つ記憶さ−れ、全
ての内部バッファーがイニシャライズされ。
全てのマスク可能な割込みがイネーブルされ、且つ周辺
インターフェースがイネーブルされ新しいマスク可能割
込みが生じる。
ステップ5では、演算部70シまトリガー信号を試験す
る前にiQmsだけ遅延する。このループの期間中に割
込みが起きる場合は、制御は、割込みハンドラー(第1
0図)に移る。割込みが起らない場合は、トリガーパル
ス信号の状態か、上記のように、1Qrns毎に決定さ
れる。任意の10ins休止の終r後のトリガーパルス
信号が1に等しい場合は、暴島休止が終り、且つ制御が
ループ(77) から除かれて、測定されたシステム遅延メ・〜ターを計
算するルーチンに移ることを示す。このステップは、X
線テスター10を、単相又は移相(すなわち三相)シス
テムの動作パラメーターの測定に自動的に適用するのに
特に有用である。単相システムは8.63m5の倍数で
ある信号を発生する故、このステップによって、X11
Mテスター10は次のトリガー信号と単相システムに対
する新しい暴露の開始を区別することがそぎる。ステッ
プ乙において、演算部70は周辺インターフェース部4
20(第4図)をディスエーブルして新しい終了トリガ
ー割込み及び開始トリガーパルス割込みを起こす。ステ
ップ7では、演算部70は、ピーク陽極電圧、ピーク隘
極電圧、ピーク陽極電[E−1−ピーク陰極電圧、フィ
ラメント電流又はライン市′圧等のパラメーターに対応
する信号ケイネーブルして、セレクター45を選択的に
電圧−周波数変換器部61に結合する。ステップ8では
、上記のパラメーターの値か浮動小数点演算パッケージ
を用いて計算される。パラメーターmA、MaS+(7
8) jA)、(C1,(A+C) 、ライン電圧(VL)又
はフィラメント電流(1f)の値が演算部70によって
表示装置84に出力される。次に制御は、割込み指やか
らの帰還を実施することによりアイドラールーチンに戻
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、X線システムへの典型的なインターフェース
を示すX線システムテスターの好ましい実施例の全ブロ
ック図、第2図は、第2A図と第2B図との相関関係を
示す紳図。第2A図は、陽極電流、管電圧、及びライン
電圧/フィラメント電流を検知するのに用いられ且つ第
1図のX線システムテスターに用いられる入力バラメー
ター検知部のブロック図、第2B図は、第1図のX線シ
ステムテスターに用いられろセレクタ一部及びトリガ一
部のブロック図、第6図は%第1図のX線システムテス
ターに用いられるデジタル化部のブロック図、第4図は
第1図のX線システムテスターに用いられる演算部のブ
ロック図、第5A図は、第1図のXIJンステムテスタ
ーによって用いられ(79) る管電圧トリガー信号の経時変化の図及び陽極電流トリ
ガーが管電圧トリガー信号によって導入されたケーブル
容量誤差を補償する作用を図示的に表した図、第5B図
及び第5C図は、トリガーレベルの測定暴露時間に対す
る効果を示すために図示した陽極電流等のトリガーソー
ス信号の経時変化、第5D図は、負荷降下条件下でライ
ン電1−t ’r測測定ている第1図のX線システムテ
スターのシステム遅延の概念を理解する上で有用なライ
ン電圧の経時変化火示す図、第5E図は、第1図のX線
カリプレーターシステムのシステム遅延の概念であって
選択された休止時間中の陽極電流レギュレーターの作用
ケ調べるのに用いられる概余な理解する上で有用な陽極
電流の経時変化ケボず図、第6図は、第1図のX線シス
テムテスターのフロントパネルを示す図、第7図乃至房
、16図は、第1図のX線システ、ムチスターの動作を
理解する上テ壱用なプロセスフロー図。 10・・・X線システムテスター、   11・・・X
MMシステム、  12・・・Xi管、  14・・・
陽極、16・・・(80) 陰極、 ろ9・・・セレクタ一部、  40・・・アナ
ログ処理部、 41 ・(A)(C;lW、lE検知記
瞳部、 42・・・陽極電流部、 46・・・F(MS
電圧/電流検知記憶部、44・・・トリガ一部、 61
・・・V/F’C部、62・・・デジタル計数部、 6
6・・・ゲート部、70・・・演算部、 80・・・フ
ロントパネル、84・・・表示部。 特許出願人  ザ・マツクレット・ラボラトリーズ・イ
ンコーホレーテッド (81) −55シ 丞70図 第11回 特開昭58−78400(27)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill  Xiシステムの動作パラメーターを測定する
    ための装置において、 上記動作パラメーターをデジタル信号に変換する上記動
    作パラメーターの1つを選択するというメモリーに記憶
    された1組の相合を実施し、且つ上記デジタル信号から
    1選択された−1−記パラメーターの値を計算するため
    の手段、及び 上記の選択されたパラメーターの計算値を表示するため
    の表示手段 を含むことを特徴とする装置。 (2)X線システムの動作パラメーター電圧及び電流を
    測定するための装置において、 制御信号に応答する手段であって、上記開側1@号に従
    って選択的に上記動作パラメーター電圧及び電流の1つ
    を出力に選択的に結合するための手段。 (]) 上記セレクタ一手段の出力に電気的に接続された手段で
    あって、上記の選択的に結合された動作パラメーターを
    対応するデジタル信号に変換するための手段、及び 上記コンバータ一手段の出力に電気的に接続された演算
    手段であって、上記セレクタ一手段に制御信号を与える
    ための手段 を含むことを特徴とする装置。 (31X線システムの動作パラメーターを測定するため
    の装置において、 複数のアナログ処理制御信号を発生するための手段、 制御信号に応答する手段であって、」−記の複数のアナ
    ログ処理信号か供給される複数の入力の1つを、」−記
    の制御信号に従って選択的に出力に結合するための手段
    。 上記セレクタ一手段の出力に結合された手段であって、
    上記入力アナログ信号の選択された1つを対応するデジ
    タル信号に変換するための手段、及び (2) プログラムメモリーに記憶された1絹の指令な実施する
    ための手段であって、上記結合手段に」二記信号を辱え
    るための手段 を含むことを特徴とする装置。 (4)X線システムの動作電、圧及び電流を測定する装
    置において。 上記X線システムの動作電圧及び電流信号を検知するた
    めの手段、 複数のアナログ処理制御信号を発生するための手段、 1対の制御信号に応答する手段であって、上記の制御信
    号のν11信に応答して、上記動作電圧及び電流の1つ
    を上記結合手段の出力に結合し、且つ上記の制電信号の
    第2信号に応答」−て、上記アナログ処理制御信号の1
    つを上記結合手段の1つに結合するための手段、 上記結合手段の出力に結合された手段であって、上記結
    合手段の出力に発生した信号を対応するデジタル信号に
    変換するための手段、及びイニシャライゼーションモー
    ド期間中、上記の(3) 1対の信号の第1信号を上記結合手段に与えるためにメ
    モリーに記憶された1組の指令を実行し、月つ動作モー
    ド期間中、上記の1対の制御信号の第2信号を発生する
    ための手段 を含むことを特徴とする装置。 (5r  X線システムテスターにおいて、(a)複数
    の組のデータであって、各データ絹が、」−読X 線シ
    ステムの動作に応じてX 1?rMシステムによって発
    生した動作パラメーターを表わしているデータを記憶す
    るための手段、及び(bl  、1記の記憶された複数
    組のデータの選υ(された1つをリコールするための手
    段。 を含むことを特徴とするX線システムテスター。 161  X線システムの動作パラメーターな測定する
    ための方法において。 (al  fS、数の組のデータであって、/?′rデ
    ータ紹が、上記X勝システムの動作に応じてX線システ
    ムによって発生した動作パラメーターを表わしているデ
    ータを記憶する段階、及び (b)  −J−、記の記憶された複数組のデータの選
    υく(4) された1つをリコールする段階 を含むことを特徴とする方法。 f7+  X線システムの動作パラメーターを測定する
    ための方法において、 上記の複数の動作パラメーターの1つを選択スる段階。 上記の複数の動作パラメーターの選択された1つを選択
    されたパラメーターの値に関連した周波数を崩するパル
    ス1りに変換する段階、所定の休止時間中に上記パルス
    列中のパルスの数を計数する段階、及び 上記パルス列中のパルス数を上記所定の休止時間で割っ
    て上記の選択されたパラメーターの値を割算する段階 馨含むことを特徴とする方法。 (8)X線発生システムのx勝パラメーターを測定する
    方法において、 前記パルス列に発生しているパルスの数を計数する前に
    所定の時間量だけ遅延する段階をさらに含むことを特徴
    とする特許詩求の範囲第(7)項記載(5) の方法。 (91X線システムを分析する方法であって。 複数回、上記X線システムを作動する段階、上記X線シ
    ステムの複数の絹の動作パラメーターであって、各相が
    X1I11システムの上記作動回数の1つに相当するパ
    ラメーターを獲得する段階、上記の動作パラメーターの
    各相に対する値を計算する段階。 上記の動作パラメーターの各相に対【2て、上記X h
    システムの上記の計算された動作パラメーターの値を記
    憶する段階、 上記の記憶された動作パラメーターの選択された≠絹を
    リコールする段階、及び 上記のリコールされた動作パラメーターを表示する段階 を含むことを特徴とする方法。
JP57173824A 1981-10-02 1982-10-02 X線システムテスタ− Pending JPS5878400A (ja)

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