JPS587832B2 - 斜軸式のポンプまたはモ−タ - Google Patents
斜軸式のポンプまたはモ−タInfo
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- JPS587832B2 JPS587832B2 JP51118395A JP11839576A JPS587832B2 JP S587832 B2 JPS587832 B2 JP S587832B2 JP 51118395 A JP51118395 A JP 51118395A JP 11839576 A JP11839576 A JP 11839576A JP S587832 B2 JPS587832 B2 JP S587832B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port block
- pump
- cylinder
- housing
- block
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/20—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
- F04B1/2014—Details or component parts
- F04B1/2064—Housings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/20—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
- F04B1/2014—Details or component parts
- F04B1/2042—Valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/26—Control
- F04B1/30—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
- F04B1/32—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
- F04B1/328—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the axis of the cylinder barrel relative to the swash plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は斜軸式の押しのけ容積調整可能ナポンプまたは
モークに関するものである。
モークに関するものである。
さらに詳しくは一定の間隔をあけられ、かつ軸方向に伸
長する複数個のシリンダを有するシリンダ・ブロックが
ユニバーサルジョイントを介して駆動ディスクにより駆
動され、該駆動ディスクにピストンが玉継手によって取
りつけられ、ブロックの回転によりピストンがシリンダ
内を往復動し、そのストロークは駆動角、すなわちシリ
ンダ・ブロック軸と駆動軸とのなす角の関数、換言すれ
ば駆動角が増加するとシリンダストロークも増加するよ
うに構成されてなる改良された斜軸式のポンプまたはモ
ータに関する。
長する複数個のシリンダを有するシリンダ・ブロックが
ユニバーサルジョイントを介して駆動ディスクにより駆
動され、該駆動ディスクにピストンが玉継手によって取
りつけられ、ブロックの回転によりピストンがシリンダ
内を往復動し、そのストロークは駆動角、すなわちシリ
ンダ・ブロック軸と駆動軸とのなす角の関数、換言すれ
ば駆動角が増加するとシリンダストロークも増加するよ
うに構成されてなる改良された斜軸式のポンプまたはモ
ータに関する。
回転するシリンダ・ブロックは孔を有する平らな面を有
し、該面は流体流入用のボートと流出用のポートを有す
る回転しないポート・ブロックの孔を有する平らな面に
密着されている。
し、該面は流体流入用のボートと流出用のポートを有す
る回転しないポート・ブロックの孔を有する平らな面に
密着されている。
この型式のポンプまたはモータにあっては駆動角を変え
る、したがってピストン・ストロークを変えるためにポ
ート・ブロックはハウジング内で回動されなければなら
ず、またポート・フ胎ツク内の通路とポンプまたはモー
タのハウジングに形成された対応するポートとの間を連
通できるようにシールされた移送用通路を設けなければ
ならない。
る、したがってピストン・ストロークを変えるためにポ
ート・ブロックはハウジング内で回動されなければなら
ず、またポート・フ胎ツク内の通路とポンプまたはモー
タのハウジングに形成された対応するポートとの間を連
通できるようにシールされた移送用通路を設けなければ
ならない。
説明を簡単にするために以下の説明はポンプのみについ
て行なう。
て行なう。
こnは一般的に斜軸式のポンプは加圧流体が供給される
ときにはモークとして作用することは周知であるためで
ある。
ときにはモークとして作用することは周知であるためで
ある。
従来、回動じつるポート・ブロックから固定されたハウ
ジングへの流送用通路を構成する手段は、コストが高く
構成も複雑であった。
ジングへの流送用通路を構成する手段は、コストが高く
構成も複雑であった。
すなわちあるポンプにおいては流送用通路はヨーク形式
(yokem ounting)で、まがりくねった通
路内に配置されており、またあるポンプではポートがポ
ート・ブロックとハウジングのまがった支持面内に設け
られており、このため複雑なシーリング構造を要求され
ていた。
(yokem ounting)で、まがりくねった通
路内に配置されており、またあるポンプではポートがポ
ート・ブロックとハウジングのまがった支持面内に設け
られており、このため複雑なシーリング構造を要求され
ていた。
シリンダ・ブロックに設けられたポンプシリンダによっ
て生じる平均的な軸方向のスラストは、ストロークの中
央にきているピストンの中心を通って伸長する線上に作
用する。
て生じる平均的な軸方向のスラストは、ストロークの中
央にきているピストンの中心を通って伸長する線上に作
用する。
しかしながら回転する間に圧力の作用下において各シリ
ンダにおいて変動が生じ、したがってスラストは前記線
上でスラストの作用点の両側で変動する。
ンダにおいて変動が生じ、したがってスラストは前記線
上でスラストの作用点の両側で変動する。
変動の結果ポート・ブロックを傾斜させるように作用す
るモーメントはかなり大きなものとなり、またこの結果
生じるポート・ブロックの小さな動きにより、斜軸式の
ポンプまたはモータに好ましくない高周波ノイズが発生
する。
るモーメントはかなり大きなものとなり、またこの結果
生じるポート・ブロックの小さな動きにより、斜軸式の
ポンプまたはモータに好ましくない高周波ノイズが発生
する。
本発明の目的はポート・ブロックからハウジングへの改
良された流送用通路を提供することにあり、この通路は
複雑なシールあるいは曲折した通路を必要とせず、また
より好ましい形式のぱあいにおいてはポート・ブロック
の振動を防止するのに充分な摩察力をポート・ブロック
に付加することができる。
良された流送用通路を提供することにあり、この通路は
複雑なシールあるいは曲折した通路を必要とせず、また
より好ましい形式のぱあいにおいてはポート・ブロック
の振動を防止するのに充分な摩察力をポート・ブロック
に付加することができる。
本発明によればポンプまたはモークの押しのけ容積(d
isplacement)を変化させるように移動しう
るポート・ブロックを有する改良された斜軸式のポンプ
またはモークが提供され、これらのポンプまたはモータ
においては、ポート・ブロックを介してハウジングから
作動シリンダへ、また作動シリンダからハウジングへの
流体の流れが、前記ポート・ブロックにその一端が玉継
手によって固着されかつ他端がハウジングに設けられて
いるシリンダ内に摺動可能に収容された流送用スリーブ
によって行なわれるように構成されてなることを特徴と
するものである。
isplacement)を変化させるように移動しう
るポート・ブロックを有する改良された斜軸式のポンプ
またはモークが提供され、これらのポンプまたはモータ
においては、ポート・ブロックを介してハウジングから
作動シリンダへ、また作動シリンダからハウジングへの
流体の流れが、前記ポート・ブロックにその一端が玉継
手によって固着されかつ他端がハウジングに設けられて
いるシリンダ内に摺動可能に収容された流送用スリーブ
によって行なわれるように構成されてなることを特徴と
するものである。
ポート・ブロックとハウジング間の漏洩を防ぐ前記流送
用スリーブは2つ設けるのが好ましい。
用スリーブは2つ設けるのが好ましい。
ポート・ブロックには種々の力がかかるが、ポート・ブ
ロックを回転させようと働く偶力(couple)が最
小となるように位置決めされることがのぞましい。
ロックを回転させようと働く偶力(couple)が最
小となるように位置決めされることがのぞましい。
その位置決めの制御は、ポート・ブロックにサーボ・ピ
ス1・ンおよびそのシリンダからなるサーボ機構を設け
ることによって行なうことができる。
ス1・ンおよびそのシリンダからなるサーボ機構を設け
ることによって行なうことができる。
ザーホ機構の配設は、ポート・ブロックに流送用スリー
ブのみを設け、サーボ機構をボート・ブロック外に設け
るようにしてもよい。
ブのみを設け、サーボ機構をボート・ブロック外に設け
るようにしてもよい。
このように構成するときは、流送用通路が大きくなり、
流送効率がより一層向上する。
流送効率がより一層向上する。
つぎに図面によって説明する。
第1図は本発明の改良された斜軸式のポンプの一実施例
を示す平面図、第2図は2つの流送用スリーブの一方を
図示するもので第1図の2−2線概略断面図、第3図は
第1図の3−3線断面図で部分的に2−2線断面図を含
む組合せ断面図である。
を示す平面図、第2図は2つの流送用スリーブの一方を
図示するもので第1図の2−2線概略断面図、第3図は
第1図の3−3線断面図で部分的に2−2線断面図を含
む組合せ断面図である。
図面において、ポンプ4はハウジング5からなり、該ハ
ウジング5にはベアリング7および8により入力軸6が
支承されている。
ウジング5にはベアリング7および8により入力軸6が
支承されている。
入力軸6には駆動用ディスク9が連結され、該,駆動用
ディスク9には複数個のピストン10が玉継手11によ
って取りつけられている。
ディスク9には複数個のピストン10が玉継手11によ
って取りつけられている。
駆動用ディスク9は適当な手段、たとえば米国特許第3
,791,703号明細書に示されるような手段によっ
て支持すればよい。
,791,703号明細書に示されるような手段によっ
て支持すればよい。
12はシリンダ・ブロックであり、該ブロック12はユ
ニバーサルジョイント13を介して入力軸6によって駆
動され、該シリンダ・ブロック12が回転すると、ピス
トン10がシリンダ14内を往復動ずるように構成され
ている。
ニバーサルジョイント13を介して入力軸6によって駆
動され、該シリンダ・ブロック12が回転すると、ピス
トン10がシリンダ14内を往復動ずるように構成され
ている。
シリンダ・ブロック12は開口部を有する平らな面15
を有しており、該面15は回転しないポート・ブロック
17に形成された開口部を有する面16に密接した状態
で保持されている。
を有しており、該面15は回転しないポート・ブロック
17に形成された開口部を有する面16に密接した状態
で保持されている。
ポート・ブロック17およびハウジング5に出入する流
体の流れは、それぞれ流入用スリーブおよび流出用スリ
ーブを介して行なわれる。
体の流れは、それぞれ流入用スリーブおよび流出用スリ
ーブを介して行なわれる。
第2図および第3図にはこのようなスリーブの一方のみ
が図示されている。
が図示されている。
スリーブ18の一端は玉継手19によってポート・ブロ
ックに取りつけられ、他端20は、ポート・ブロックが
ハウジング5内でカーブした摺動面22に沿って摺動さ
れるときに、シリンダ21内で摺動する。
ックに取りつけられ、他端20は、ポート・ブロックが
ハウジング5内でカーブした摺動面22に沿って摺動さ
れるときに、シリンダ21内で摺動する。
ポンプ効率の点から、上死点においてピストン10のボ
ール11が前記摺動面の中心点を通る該曲面の直径上ま
たはその近くに位置する(ただし、第3図に示す位置か
らシリンダ・ブロックが180°回転したときの配置)
ようにポート・ブロック17を位置決めすることが好ま
しく、そうすることによってポンプ・シリンダ14内の
掃気されない部分の容積を実質的に最小でかつ一定にす
ることができる。
ール11が前記摺動面の中心点を通る該曲面の直径上ま
たはその近くに位置する(ただし、第3図に示す位置か
らシリンダ・ブロックが180°回転したときの配置)
ようにポート・ブロック17を位置決めすることが好ま
しく、そうすることによってポンプ・シリンダ14内の
掃気されない部分の容積を実質的に最小でかつ一定にす
ることができる。
ポンプの押しのけ容積はゼロから最大値まで調整が可能
であるが、これは主流れ逆止弁と組合せて使用すること
により、可能となる。
であるが、これは主流れ逆止弁と組合せて使用すること
により、可能となる。
曲面22内のポートを流体が流れるときには複雑なシー
ルが必要となるのであるが、本発明によればいずれの型
式をとってもこのような複雑なシールにかえて比較的簡
単なシール23および24を使用することができる。
ルが必要となるのであるが、本発明によればいずれの型
式をとってもこのような複雑なシールにかえて比較的簡
単なシール23および24を使用することができる。
ポート・ブロツクの運動はサーボ・ピス1・ン(ser
vo piston) 2 5によって行なわれ、該ピ
ストン25はハウジング5の曲面22に設けられたスロ
ットを通して伸長するポート・ブロック17の伸長部に
形成された玉継手26に作用する。
vo piston) 2 5によって行なわれ、該ピ
ストン25はハウジング5の曲面22に設けられたスロ
ットを通して伸長するポート・ブロック17の伸長部に
形成された玉継手26に作用する。
サーボ・ピストン25は復帰スプリング27によって付
勢されており、これによりサーボ・シリンダ28に流体
圧が作用しないばあいにはポート・ブ冶ツクはポンプの
最小吐出量の位置にくる。
勢されており、これによりサーボ・シリンダ28に流体
圧が作用しないばあいにはポート・ブ冶ツクはポンプの
最小吐出量の位置にくる。
サーホ・ピストンに対する流体圧の供給は適当な手段に
よって行なわれ、また通常の手段によって制御される。
よって行なわれ、また通常の手段によって制御される。
各スリーブ18は通路29を有しており、該通路29は
ポート・ブロック内の通路30を介してポート・ブロッ
クの孔を有する平面16に設けられた孔と連通している
。
ポート・ブロック内の通路30を介してポート・ブロッ
クの孔を有する平面16に設けられた孔と連通している
。
該孔は部分的に環状であり、胃のような形をしている。
平面16はシリンダ・ブロック12の対応する面15と
相対向している。
相対向している。
第2図に示される位置では、ピストン31はストローク
の終り近くにきており、ポーから排出される流体は通路
30に入り、通路29を通ってハウジング5に形成され
た流出口33へ流れ出る。
の終り近くにきており、ポーから排出される流体は通路
30に入り、通路29を通ってハウジング5に形成され
た流出口33へ流れ出る。
第2のスリーブすなわち流入用のスリーブ(図示されて
いない)は形状および作用において流出用のスリーブ1
8と同一であるが、該スリーブ18から横方向に一定の
間隔をあけて配置され、第1図に示される流入口34か
ら流体が供給される。
いない)は形状および作用において流出用のスリーブ1
8と同一であるが、該スリーブ18から横方向に一定の
間隔をあけて配置され、第1図に示される流入口34か
ら流体が供給される。
流入口34から流入する流体は流入用のスリーブを通り
、ポート・ブロック内の通路に流れ込む。
、ポート・ブロック内の通路に流れ込む。
該通路は流入用のスリーブから一定の間隔をあけて配置
されており、通路30とほぼ同じように構成されている
。
されており、通路30とほぼ同じように構成されている
。
この通路から流体はポート・ブロックの面16に設けら
れた入口ポートに流れ込む。
れた入口ポートに流れ込む。
これらのポートの配置は周知であり、説明を略す。
スリーブ18を介してのポンプ・シリンダ14へ出入す
る流体の通路は流体に対しては比較的自由な通路となる
ために、ヨーク形式の配置(a yoke mount
ing arrangement)における曲がりくね
った通路を流体が通されるばあいに比較して流体の流入
速度が大きくなり、効率もよくなる。
る流体の通路は流体に対しては比較的自由な通路となる
ために、ヨーク形式の配置(a yoke mount
ing arrangement)における曲がりくね
った通路を流体が通されるばあいに比較して流体の流入
速度が大きくなり、効率もよくなる。
さらにシーリングの配置も曲面22におけるポートに対
してシーリングを設けるばあいよりも簡単なものとなる
。
してシーリングを設けるばあいよりも簡単なものとなる
。
さらにポート・ブロックの配置を図示のとおりにすると
、面22に生じる摩擦力によって、回転するシリンダ・
ブロックの作用により生じる圧力変化によってひき起さ
れるポート・ブロックの振動を充分に防止することがで
きる。
、面22に生じる摩擦力によって、回転するシリンダ・
ブロックの作用により生じる圧力変化によってひき起さ
れるポート・ブロックの振動を充分に防止することがで
きる。
この摩擦力はサーボ・ピストン25または復帰スプリン
グ27のスラストよりも小さいので、ポンプの押しのけ
容積を適宜変化せしめるためにポート・ブロック17を
摺動する妨げにはならない。
グ27のスラストよりも小さいので、ポンプの押しのけ
容積を適宜変化せしめるためにポート・ブロック17を
摺動する妨げにはならない。
さらに、サーボ・ピストン25によって前記のごとくポ
ート・ブロック17およびスリーブ18をシリンダ・ブ
ロックに対して位置決めするときは、ポート・ブロック
17に偶力がかからないかまたは最小にすることができ
る。
ート・ブロック17およびスリーブ18をシリンダ・ブ
ロックに対して位置決めするときは、ポート・ブロック
17に偶力がかからないかまたは最小にすることができ
る。
以上特定の実施例にもとづいて本発明を説明してきたが
、このような実施例に限定されることなく本発明の精神
を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはもち
ろんである。
、このような実施例に限定されることなく本発明の精神
を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはもち
ろんである。
第1図は本発明の改良された斜軸式のポンプの一実施画
を示す平面図、第2図は2つの流送用スリーブの一方を
図示するもので第1図の2−2線概略断面図、第3図は
第1図の3−3線断面図で部分的に2−2線断面図を含
む組合せ断面図である。 図面の主要符号、4:ポンプ、5:ハウジング、9:駆
動用ディスク、12:シリンダ・ブロック、17:ポー
ト・ブロツク、18:スリーブ。
を示す平面図、第2図は2つの流送用スリーブの一方を
図示するもので第1図の2−2線概略断面図、第3図は
第1図の3−3線断面図で部分的に2−2線断面図を含
む組合せ断面図である。 図面の主要符号、4:ポンプ、5:ハウジング、9:駆
動用ディスク、12:シリンダ・ブロック、17:ポー
ト・ブロツク、18:スリーブ。
Claims (1)
- 1 ポンプまたはモータの押しのけ容積を変えるための
動きうるポート・ブロックを有し、該ポート・フ茄ツク
を介してハウジングから作動シリンダへ、また作動シリ
ンダからハウジングへの流体の流れが前記ポート・ブロ
ックにその一端が玉継手によって固着されかつ他端がハ
ウジングに設けられているシリンダ内に摺動可能に収容
された流送用スリーブによって行なわれるように構成さ
れてなることを特徴とする斜軸式のポンプまたは七ータ
。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU339475 | 1975-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5256403A JPS5256403A (en) | 1977-05-09 |
JPS587832B2 true JPS587832B2 (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=3693854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51118395A Expired JPS587832B2 (ja) | 1975-10-01 | 1976-09-30 | 斜軸式のポンプまたはモ−タ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4129063A (ja) |
JP (1) | JPS587832B2 (ja) |
CA (1) | CA1054854A (ja) |
DE (1) | DE2644033C2 (ja) |
FR (1) | FR2333977A1 (ja) |
GB (1) | GB1503470A (ja) |
IT (1) | IT1070362B (ja) |
SE (1) | SE7610849L (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1087011B (it) * | 1976-10-19 | 1985-05-31 | Linde Ag | Macchina a stantuffi assiali del tipo di costruzione a flangia di trasmissione |
JPS5848825B2 (ja) * | 1977-05-02 | 1983-10-31 | 三洋電機株式会社 | 冷凍食品の凍結方法 |
DE3522716A1 (de) * | 1985-06-25 | 1987-01-08 | Hydromatik Gmbh | Axialkolbenmaschine mit einer triebscheibe, einer zylindertrommel und einem dazwischen angeordneten homokinetischen gelenk |
DE3526496A1 (de) * | 1985-07-24 | 1987-01-29 | Linde Ag | Axialkolbenmaschine in schwenkschlittenbauform |
AU601704B2 (en) * | 1985-11-11 | 1990-09-20 | Ifield Engineering Pty. Limited | Steering system for high speed skid steer vehicles |
JPS6216775U (ja) * | 1986-06-25 | 1987-01-31 | ||
DE3725525A1 (de) * | 1987-07-31 | 1989-02-09 | Linde Ag | Verstellbare axialkolbenmaschine in schraegachsenbauweise |
DE4130225C1 (ja) * | 1991-09-11 | 1992-11-26 | Brueninghaus Hydraulik Gmbh, 7240 Horb, De | |
US6203283B1 (en) * | 1999-02-26 | 2001-03-20 | Sauer Inc. | Single piece yoke stroking device for bent axis type hydraulic pumps and variable motors |
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