JPS5877421A - 中ぐり主軸のクランプ装置 - Google Patents
中ぐり主軸のクランプ装置Info
- Publication number
- JPS5877421A JPS5877421A JP17445381A JP17445381A JPS5877421A JP S5877421 A JPS5877421 A JP S5877421A JP 17445381 A JP17445381 A JP 17445381A JP 17445381 A JP17445381 A JP 17445381A JP S5877421 A JPS5877421 A JP S5877421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- milling
- boring
- spindle
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/28—Means for securing sliding members in any desired position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
一本発明は中ぐ9主軸のクランプ装置に関する%Oであ
る。 ツツイス斃はス♂、yドルに多数の刀をもつ切削工^t
#1着し、該スピンドルを回転室せると共に前後方向に
移動させて、フライス加工等の切削加工管行う工作機緘
であり、第1図に従来O中ぐシフライス盤用のスピンド
ルの概要断面−を示し、 Ilj!1lt−参照して説
明する。 フライス主軸筒1はハウジング2を貫通して設けられ、
その前側の軸受3.4及び後側の軸受Sf:介して回転
自在に支持されてお)1図示。 されない回転駆動機構により駆動され回転する。 鋏7ライス主軸簡1の内径孔には中ぐシ主軸6が摺動自
在にスプライン嵌合している。すなわち7ライス主軸筒
10内周面に突設されたキー7m、7bに中ぐシ主軸6
の外周面のキー溝8m、8bが摺動自在に嵌り込んでい
るため。 中ぐ〕主軸6はフライス主軸筒1の内周面を案内面とし
て軸方向に移動可能となっている。該中ぐり主軸、6の
前端面には切削加工用の工具を義着する加工部が形成さ
れており、tた他方。 後錫部は軸受10m、10b、10cを介して軸方向へ
移動可能なスライダ9と回転自在に連結している。骸ス
ライダ9が軸方向に平行な案内面上で位置決めされるの
に伴い、l*中ぐp主軸6は軸方向に移動され中ぐり主
軸6の位置決めが行えるようになっている。このような
装置構成のスピンPA/l−用いた切削加工は次のよう
にして行う。★ず中ぐ〕主軸6の前端面に切削工^蚤装
着すると共にスfyドル9
る。 ツツイス斃はス♂、yドルに多数の刀をもつ切削工^t
#1着し、該スピンドルを回転室せると共に前後方向に
移動させて、フライス加工等の切削加工管行う工作機緘
であり、第1図に従来O中ぐシフライス盤用のスピンド
ルの概要断面−を示し、 Ilj!1lt−参照して説
明する。 フライス主軸筒1はハウジング2を貫通して設けられ、
その前側の軸受3.4及び後側の軸受Sf:介して回転
自在に支持されてお)1図示。 されない回転駆動機構により駆動され回転する。 鋏7ライス主軸簡1の内径孔には中ぐシ主軸6が摺動自
在にスプライン嵌合している。すなわち7ライス主軸筒
10内周面に突設されたキー7m、7bに中ぐシ主軸6
の外周面のキー溝8m、8bが摺動自在に嵌り込んでい
るため。 中ぐ〕主軸6はフライス主軸筒1の内周面を案内面とし
て軸方向に移動可能となっている。該中ぐり主軸、6の
前端面には切削加工用の工具を義着する加工部が形成さ
れており、tた他方。 後錫部は軸受10m、10b、10cを介して軸方向へ
移動可能なスライダ9と回転自在に連結している。骸ス
ライダ9が軸方向に平行な案内面上で位置決めされるの
に伴い、l*中ぐp主軸6は軸方向に移動され中ぐり主
軸6の位置決めが行えるようになっている。このような
装置構成のスピンPA/l−用いた切削加工は次のよう
にして行う。★ず中ぐ〕主軸6の前端面に切削工^蚤装
着すると共にスfyドル9
【前後動させて位置決めを行
う。そしてフライス主軸筒1tW転駆動機構によシ回転
させるとその回転トルクはキーマ暑、γbt介して切削
工具を装着する中ぐp主軸6に伝達され、ワークが加工
されゐ・このように行われる切削加工のうち、?−りン
ダ(中ぐ))加工、ドリル加工、タップ加工の場合には
、中ぐシ主軸6はフライス主軸1111に対して軸方向
に摺動するため、ツー)イス主軸筒1と中ぐ〕主軸6の
接触面にFi潤滑油膜が容易に形成される。しかし中ぐ
り主軸6t″軸方肉に位置決め固定して7ライス加工を
行う場合には切削力による振動が中ぐシ主軸6に強く発
生して中ぐ1主軸6と7ライス主軸簡1との接触面で油
膜切れt起ζし、W!触面に微動摩耗が発生ずる・この
原因は中ぐシ主軸6と7ライス1−軸箇惇との間に隙間
(クリアランス)が存在する良めであ)、この傾向は中
ぐシ主軸6がフライス主軸筒1から突き出す量が大きい
程又重切削時に著しい。また最近、自動化の要求増大に
伴ってA、T、C(自動工具交換装置)がフライス盤に
付加されてきているが、該A、T、Cはフライス主軸に
工具を装着することが困難なため、中ぐ〕主軸6にフラ
イス工具を装着してフライス加工を行うStが増大して
きた。そのため、上記フライス主軸筒と中ぐり主軸との
間に発生ずゐ微動摩耗の防止対策及び7ライス加工部度
の向上が急務となってきている。 ′本発明は中ぐ夛主
軸と7ライス主軸簡の間にSt差し込んで中ぐり主軸を
7ライス主軸にクランプさせて中ぐり主軸の振動を抑え
ると共に加工能力を向上させることを目的とするもので
あって、その構成は7ライス主軸簡に中ぐ9主軸が摺動
自在にスゾシイン嵌合されると共に該7ライス主軸筒の
内周面に勾配面が形成され。 骸勾配面と中ぐ9主軸との間に楔が差し入れられる。一
方that押し込める力を与えるバネが設けられ、更に
該抑圧力に抗して該横を押し戻す機構を具えたこと1−
特徴とする。 以下1本1!mを実施例に基づいて詳細に説明する・。 第2図〜−6図に本発明の7ライス盤のスピンドルの一
実施例を示す。 フライス主軸筒1はハウジング2t−貫通して設けられ
、その前側の軸受3.4及び後側の軸受1を介して回転
自在に支持されており、駆動機構等によ)駆動させられ
回転する。該軸受3.4を支持するキャップ11がI・
ウジング2の前面に設けられている。該フライス主軸筒
lの内径孔に中ぐ)主軸6が摺動自在にスジライy嵌合
して設けられている。すなわちフライス主軸筒10内 が中ぐル主軸6の外周面のキー溝8m,8bに摺llF
自″aKle合してお〕、中ぐり主軸6はフライス主軸
1の軸方向に移動可能となっている。 該中ぐ)主軸6の前端部は切削加工用の工具を装着する
加工部であp,また他方,vk端部は図示しないスツイ
〆と軸受【介して回転自在に連結されてい為。鋏スライ
〆は軸方向に平行な案内面上に移動自在に載置されてお
シ.中ぐシ主軸6を軸方向く移動させるようになってい
る。 上記フライス加工簡lの前端部分の円周面は徐々に前方
に向って広る勾配面1aとなっており。 該フライス主軸筒1と中ぐp主軸6との間に前方から横
1本実施例ではクランプシュー12が上記勾配rfJ1
mと圧接するように差し入れられている。該クランプシ
ュ−12は第2.3図に示すように筒体でありその外周
面は鋪記勾配面に対応した傾斜面であり又外周面には割
目が数本設けられ,該クランプシュー12は上記勾配面
Imに沿って内側に押込められる。該クランデシ&−1
2の基4面には該クランデシ5−−12を内側に押し込
むバネ13がピン14にょ9支持されて設けられてお夛
yK該バネ13及び♂ン14を押えるカバー15が該フ
ライス主軸筒1の前端面に固定されている。クランプシ
ュー12がバネ13に工97ライス主軸簡lと中ぐり主
軸6との間に押し込められると,中ぐυ主軸6が7ライ
ス主軸簡1にクラジノされる.−方、更に該l:ツνデ
シ&−12を外側に押し戻してクラνfを解除する機構
が向かい合わせに二カ所(第4図参照)に設けられてい
る。すなわち、7ツイス主軸簡1及び軸受固定キャップ
11を同軸に貫通して孔が穿設され該7ライス主軸筒1
0孔には偏心りシダ16がクランゾシ!−1!に蟲俵し
て挿入されておシ、また骸キャツf11t)孔には摺動
自在に偏心リング軸17が設けられている。傷心リング
16Fi孔にスナップリν/19で回転自在に支持され
る台部と皺台部に偏心固定されたカム部16mとから成
)、鋏カム11116暑はクランプシ二一12に当接し
會た1台部の上面に扛六角孔が穿設されていへ偏心啼y
ダ軸17はカッ者−20,21によ)孔に摺動自在に支
持されると共に油圧装置等によ)駆動され、偏心りシダ
16に向って接近離反する。腋偏心ダンダ軸17の先端
面には六角IIIが具えられると共に、その外周面には
ぜニオンが刻設されている。偏心リング軸17の後端に
は、摺動位tt検出するり建ットスイッチ23.24が
設けられている。更に、偏心リング16及び偏心リング
軸17t−回動させるピストンラック軸18がビニオン
と噛°合して設けられている。偏心リング軸17のピエ
オyと噛合するピストンラック軸18に軸受固定キャッ
プ11円において主軸軸心方向に設けられたシリンダ2
2内に摺動自在に挿入されており、油圧H路勢により駆
動されシリンダ22円管摺動すゐ、tたシリン〆22の
前端面には、カバー25が取や付けられ、ピストンラッ
ク軸の後端@には摺動位置を検出するリミットスイッチ
26゜27が設けられている。tた図中で28は軸受3
のラジアル隙間を所足の値に設定すると共に軸受3.4
管シールするスに一すであり、また29は切扮などに対
する防嵐のためのシールである、上記構成において、中
ぐシ主軸6と7ライス主軸簡1との隙間にはクラングシ
具−12が差し入れられることKより、中ぐ夛主軸6は
7ライス主軸簡IK締結される。そのため中ぐ9主軸6
に切削工具t*、Jiしてフライス加工を行っても、φ
・ぐ)主軸6には振動が生ぜず、微動摩耗を抑えゐこと
が出来る。また中ぐ9主軸6はフチイス主軸1111に
締結されているため。 そO剛性が増加し7ライス加工能力が向上する。 更に本発明てはクラνデシュー12を押し戻して中ぐp
主軸60クランプを解除する機構が具えられているため
、加工前などに中ぐり主軸6を7ライス主軸簡1に対し
て移動させて0位置決めt行う仁とができる。すなわち
、スピンド#を回転させて偏心リング16と偏心リング
軸17を同軸に合わせた後、偏心リング軸17を偏心り
シダ16に向って摺動させ、偏心リング軸17の六角願
を偏心リング16の六°角掲に嵌め合わせる。この時、
偏心リング軸】7が偏心リング16KIll!t!l)
込んで一体となったか否かの確認はり建ットスイッチ2
3.24によって行える。そして♂ストシラツク軸18
【摺動させると、一体となった偏心リング軸17及び偏
心リング16が回動して、カム部16mに幽接している
タランプシ!−12はバネ13の圧接力に抗して外側に
押し戻される。この時、偏心りシダ16の回動量はピス
トンラック軸1Bの摺動量によ〕求めることができ、偏
心リング16がタラνデシエ−12を外側に押し戻した
か否かの確認がCストンラック軸18の後端のり々フシ
スイッチ26.2フにょプ行える。骸りランノシエ−1
2が外側に押し戻されると中ぐ〕主軸@はフライス主軸
筒1からアンクランプされた状態となって、中ぐ夛主軸
6に7ライス主軸箇1内を自由に摺動させて位置合わせ
が行える。中ぐり主軸6の位置合わせが終了すあと。 上記と逆の手順で再び中ぐり主軸6を7ライス主軸簡I
Kクラングすれば良い。 以上、実施例に基づいて具体的に説明してきたように本
発明によれば、中ぐ〕主軸を7ライス主軸簡゛にクラy
!させる楔機構を設けたので。 接触面で微動摩耗が発生せず、tたフライス加工能力を
向上させすることかできる。更にフランジ會解徐する機
構が具えられているので、中ぐ)主軸の位置合わせが容
易に行え、1+上配実論例のように皺機構にリセットス
イッチ勢を追加して自動化をはかることもできる。そし
て本発明の中ぐ)主軸のタラy f ii tは中ぐ〕
フライス盤に限らず、ア晶シンダセンタ、そO他工作機
械金般に応用することが可能である。
う。そしてフライス主軸筒1tW転駆動機構によシ回転
させるとその回転トルクはキーマ暑、γbt介して切削
工具を装着する中ぐp主軸6に伝達され、ワークが加工
されゐ・このように行われる切削加工のうち、?−りン
ダ(中ぐ))加工、ドリル加工、タップ加工の場合には
、中ぐシ主軸6はフライス主軸1111に対して軸方向
に摺動するため、ツー)イス主軸筒1と中ぐ〕主軸6の
接触面にFi潤滑油膜が容易に形成される。しかし中ぐ
り主軸6t″軸方肉に位置決め固定して7ライス加工を
行う場合には切削力による振動が中ぐシ主軸6に強く発
生して中ぐ1主軸6と7ライス主軸簡1との接触面で油
膜切れt起ζし、W!触面に微動摩耗が発生ずる・この
原因は中ぐシ主軸6と7ライス1−軸箇惇との間に隙間
(クリアランス)が存在する良めであ)、この傾向は中
ぐシ主軸6がフライス主軸筒1から突き出す量が大きい
程又重切削時に著しい。また最近、自動化の要求増大に
伴ってA、T、C(自動工具交換装置)がフライス盤に
付加されてきているが、該A、T、Cはフライス主軸に
工具を装着することが困難なため、中ぐ〕主軸6にフラ
イス工具を装着してフライス加工を行うStが増大して
きた。そのため、上記フライス主軸筒と中ぐり主軸との
間に発生ずゐ微動摩耗の防止対策及び7ライス加工部度
の向上が急務となってきている。 ′本発明は中ぐ夛主
軸と7ライス主軸簡の間にSt差し込んで中ぐり主軸を
7ライス主軸にクランプさせて中ぐり主軸の振動を抑え
ると共に加工能力を向上させることを目的とするもので
あって、その構成は7ライス主軸簡に中ぐ9主軸が摺動
自在にスゾシイン嵌合されると共に該7ライス主軸筒の
内周面に勾配面が形成され。 骸勾配面と中ぐ9主軸との間に楔が差し入れられる。一
方that押し込める力を与えるバネが設けられ、更に
該抑圧力に抗して該横を押し戻す機構を具えたこと1−
特徴とする。 以下1本1!mを実施例に基づいて詳細に説明する・。 第2図〜−6図に本発明の7ライス盤のスピンドルの一
実施例を示す。 フライス主軸筒1はハウジング2t−貫通して設けられ
、その前側の軸受3.4及び後側の軸受1を介して回転
自在に支持されており、駆動機構等によ)駆動させられ
回転する。該軸受3.4を支持するキャップ11がI・
ウジング2の前面に設けられている。該フライス主軸筒
lの内径孔に中ぐ)主軸6が摺動自在にスジライy嵌合
して設けられている。すなわちフライス主軸筒10内 が中ぐル主軸6の外周面のキー溝8m,8bに摺llF
自″aKle合してお〕、中ぐり主軸6はフライス主軸
1の軸方向に移動可能となっている。 該中ぐ)主軸6の前端部は切削加工用の工具を装着する
加工部であp,また他方,vk端部は図示しないスツイ
〆と軸受【介して回転自在に連結されてい為。鋏スライ
〆は軸方向に平行な案内面上に移動自在に載置されてお
シ.中ぐシ主軸6を軸方向く移動させるようになってい
る。 上記フライス加工簡lの前端部分の円周面は徐々に前方
に向って広る勾配面1aとなっており。 該フライス主軸筒1と中ぐp主軸6との間に前方から横
1本実施例ではクランプシュー12が上記勾配rfJ1
mと圧接するように差し入れられている。該クランプシ
ュ−12は第2.3図に示すように筒体でありその外周
面は鋪記勾配面に対応した傾斜面であり又外周面には割
目が数本設けられ,該クランプシュー12は上記勾配面
Imに沿って内側に押込められる。該クランデシ&−1
2の基4面には該クランデシ5−−12を内側に押し込
むバネ13がピン14にょ9支持されて設けられてお夛
yK該バネ13及び♂ン14を押えるカバー15が該フ
ライス主軸筒1の前端面に固定されている。クランプシ
ュー12がバネ13に工97ライス主軸簡lと中ぐり主
軸6との間に押し込められると,中ぐυ主軸6が7ライ
ス主軸簡1にクラジノされる.−方、更に該l:ツνデ
シ&−12を外側に押し戻してクラνfを解除する機構
が向かい合わせに二カ所(第4図参照)に設けられてい
る。すなわち、7ツイス主軸簡1及び軸受固定キャップ
11を同軸に貫通して孔が穿設され該7ライス主軸筒1
0孔には偏心りシダ16がクランゾシ!−1!に蟲俵し
て挿入されておシ、また骸キャツf11t)孔には摺動
自在に偏心リング軸17が設けられている。傷心リング
16Fi孔にスナップリν/19で回転自在に支持され
る台部と皺台部に偏心固定されたカム部16mとから成
)、鋏カム11116暑はクランプシ二一12に当接し
會た1台部の上面に扛六角孔が穿設されていへ偏心啼y
ダ軸17はカッ者−20,21によ)孔に摺動自在に支
持されると共に油圧装置等によ)駆動され、偏心りシダ
16に向って接近離反する。腋偏心ダンダ軸17の先端
面には六角IIIが具えられると共に、その外周面には
ぜニオンが刻設されている。偏心リング軸17の後端に
は、摺動位tt検出するり建ットスイッチ23.24が
設けられている。更に、偏心リング16及び偏心リング
軸17t−回動させるピストンラック軸18がビニオン
と噛°合して設けられている。偏心リング軸17のピエ
オyと噛合するピストンラック軸18に軸受固定キャッ
プ11円において主軸軸心方向に設けられたシリンダ2
2内に摺動自在に挿入されており、油圧H路勢により駆
動されシリンダ22円管摺動すゐ、tたシリン〆22の
前端面には、カバー25が取や付けられ、ピストンラッ
ク軸の後端@には摺動位置を検出するリミットスイッチ
26゜27が設けられている。tた図中で28は軸受3
のラジアル隙間を所足の値に設定すると共に軸受3.4
管シールするスに一すであり、また29は切扮などに対
する防嵐のためのシールである、上記構成において、中
ぐシ主軸6と7ライス主軸簡1との隙間にはクラングシ
具−12が差し入れられることKより、中ぐ夛主軸6は
7ライス主軸簡IK締結される。そのため中ぐ9主軸6
に切削工具t*、Jiしてフライス加工を行っても、φ
・ぐ)主軸6には振動が生ぜず、微動摩耗を抑えゐこと
が出来る。また中ぐ9主軸6はフチイス主軸1111に
締結されているため。 そO剛性が増加し7ライス加工能力が向上する。 更に本発明てはクラνデシュー12を押し戻して中ぐp
主軸60クランプを解除する機構が具えられているため
、加工前などに中ぐり主軸6を7ライス主軸簡1に対し
て移動させて0位置決めt行う仁とができる。すなわち
、スピンド#を回転させて偏心リング16と偏心リング
軸17を同軸に合わせた後、偏心リング軸17を偏心り
シダ16に向って摺動させ、偏心リング軸17の六角願
を偏心リング16の六°角掲に嵌め合わせる。この時、
偏心リング軸】7が偏心リング16KIll!t!l)
込んで一体となったか否かの確認はり建ットスイッチ2
3.24によって行える。そして♂ストシラツク軸18
【摺動させると、一体となった偏心リング軸17及び偏
心リング16が回動して、カム部16mに幽接している
タランプシ!−12はバネ13の圧接力に抗して外側に
押し戻される。この時、偏心りシダ16の回動量はピス
トンラック軸1Bの摺動量によ〕求めることができ、偏
心リング16がタラνデシエ−12を外側に押し戻した
か否かの確認がCストンラック軸18の後端のり々フシ
スイッチ26.2フにょプ行える。骸りランノシエ−1
2が外側に押し戻されると中ぐ〕主軸@はフライス主軸
筒1からアンクランプされた状態となって、中ぐ夛主軸
6に7ライス主軸箇1内を自由に摺動させて位置合わせ
が行える。中ぐり主軸6の位置合わせが終了すあと。 上記と逆の手順で再び中ぐり主軸6を7ライス主軸簡I
Kクラングすれば良い。 以上、実施例に基づいて具体的に説明してきたように本
発明によれば、中ぐ〕主軸を7ライス主軸簡゛にクラy
!させる楔機構を設けたので。 接触面で微動摩耗が発生せず、tたフライス加工能力を
向上させすることかできる。更にフランジ會解徐する機
構が具えられているので、中ぐ)主軸の位置合わせが容
易に行え、1+上配実論例のように皺機構にリセットス
イッチ勢を追加して自動化をはかることもできる。そし
て本発明の中ぐ)主軸のタラy f ii tは中ぐ〕
フライス盤に限らず、ア晶シンダセンタ、そO他工作機
械金般に応用することが可能である。
第1図は従来の中ぐりフライス盤のスピンドルOII!
断画−1第2図〜第6図は本発明の中ぐ1主軸のタツy
デ装置に関し、第2図はその要S閣中1点鎖−で囲まれ
たλ部の拡大断面図。 第6図は偏心リンダの斜視図である。 図面中。 lは7ツイス主軸筒。 1暑は勾配■。 雪はハウジング。 3.4.!1eloaelQbelOcti軸受。 6は中ぐ〕主軸。 1m、7にはキー 8m、8bはキー溝。 9はスライダ。 11は軸受固定キャップ。 12Fiクランプシユー 13は皿バネ。 14はピン。 15F1カバー。 16は偏心リング。 16mは力・ム部。 11は偏心リング軸。 18はJストンラック軸。 19はスナップリング、 20.21はカバー。 22はシリンダ。 23.24.26.27にリミットスイッチ。 25はシリンダカバー。 28はスペニサ。 29扛シールである。 第4図 第p図 16図 ! 1
断画−1第2図〜第6図は本発明の中ぐ1主軸のタツy
デ装置に関し、第2図はその要S閣中1点鎖−で囲まれ
たλ部の拡大断面図。 第6図は偏心リンダの斜視図である。 図面中。 lは7ツイス主軸筒。 1暑は勾配■。 雪はハウジング。 3.4.!1eloaelQbelOcti軸受。 6は中ぐ〕主軸。 1m、7にはキー 8m、8bはキー溝。 9はスライダ。 11は軸受固定キャップ。 12Fiクランプシユー 13は皿バネ。 14はピン。 15F1カバー。 16は偏心リング。 16mは力・ム部。 11は偏心リング軸。 18はJストンラック軸。 19はスナップリング、 20.21はカバー。 22はシリンダ。 23.24.26.27にリミットスイッチ。 25はシリンダカバー。 28はスペニサ。 29扛シールである。 第4図 第p図 16図 ! 1
Claims (1)
- フライス主軸筒に中ぐ9主軸が摺動自在にスプライン嵌
合されると共に該フライス主軸筒の内周面に勾配面が形
成され、骸勾配面と中ぐ〕主軸との間KIIIが差し入
れられる。一方諌at押し込める力を与えるバネが設け
られ、更に該抑圧力に抗して鋏楔を押し戻す機構を具え
たことtIfIi黴とする中ぐシ主軸のクランプ装置、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17445381A JPS5877421A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 中ぐり主軸のクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17445381A JPS5877421A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 中ぐり主軸のクランプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877421A true JPS5877421A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=15978753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17445381A Pending JPS5877421A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 中ぐり主軸のクランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877421A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1981
- 1981-11-02 JP JP17445381A patent/JPS5877421A/ja active Pending
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