JPS5877421A - 中ぐり主軸のクランプ装置 - Google Patents

中ぐり主軸のクランプ装置

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Publication number
JPS5877421A
JPS5877421A JP17445381A JP17445381A JPS5877421A JP S5877421 A JPS5877421 A JP S5877421A JP 17445381 A JP17445381 A JP 17445381A JP 17445381 A JP17445381 A JP 17445381A JP S5877421 A JPS5877421 A JP S5877421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main shaft
milling
boring
spindle
machining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17445381A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Tsuda
津田 真祐
Katsuzo Sudo
須藤 勝蔵
Keiichi Katayama
圭一 片山
Tadashi Rokkaku
正 六角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP17445381A priority Critical patent/JPS5877421A/ja
Publication of JPS5877421A publication Critical patent/JPS5877421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/28Means for securing sliding members in any desired position

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
一本発明は中ぐ9主軸のクランプ装置に関する%Oであ
る。 ツツイス斃はス♂、yドルに多数の刀をもつ切削工^t
#1着し、該スピンドルを回転室せると共に前後方向に
移動させて、フライス加工等の切削加工管行う工作機緘
であり、第1図に従来O中ぐシフライス盤用のスピンド
ルの概要断面−を示し、 Ilj!1lt−参照して説
明する。 フライス主軸筒1はハウジング2を貫通して設けられ、
その前側の軸受3.4及び後側の軸受Sf:介して回転
自在に支持されてお)1図示。 されない回転駆動機構により駆動され回転する。 鋏7ライス主軸簡1の内径孔には中ぐシ主軸6が摺動自
在にスプライン嵌合している。すなわち7ライス主軸筒
10内周面に突設されたキー7m、7bに中ぐシ主軸6
の外周面のキー溝8m、8bが摺動自在に嵌り込んでい
るため。 中ぐ〕主軸6はフライス主軸筒1の内周面を案内面とし
て軸方向に移動可能となっている。該中ぐり主軸、6の
前端面には切削加工用の工具を義着する加工部が形成さ
れており、tた他方。 後錫部は軸受10m、10b、10cを介して軸方向へ
移動可能なスライダ9と回転自在に連結している。骸ス
ライダ9が軸方向に平行な案内面上で位置決めされるの
に伴い、l*中ぐp主軸6は軸方向に移動され中ぐり主
軸6の位置決めが行えるようになっている。このような
装置構成のスピンPA/l−用いた切削加工は次のよう
にして行う。★ず中ぐ〕主軸6の前端面に切削工^蚤装
着すると共にスfyドル9
【前後動させて位置決めを行
う。そしてフライス主軸筒1tW転駆動機構によシ回転
させるとその回転トルクはキーマ暑、γbt介して切削
工具を装着する中ぐp主軸6に伝達され、ワークが加工
されゐ・このように行われる切削加工のうち、?−りン
ダ(中ぐ))加工、ドリル加工、タップ加工の場合には
、中ぐシ主軸6はフライス主軸1111に対して軸方向
に摺動するため、ツー)イス主軸筒1と中ぐ〕主軸6の
接触面にFi潤滑油膜が容易に形成される。しかし中ぐ
り主軸6t″軸方肉に位置決め固定して7ライス加工を
行う場合には切削力による振動が中ぐシ主軸6に強く発
生して中ぐ1主軸6と7ライス主軸簡1との接触面で油
膜切れt起ζし、W!触面に微動摩耗が発生ずる・この
原因は中ぐシ主軸6と7ライス1−軸箇惇との間に隙間
(クリアランス)が存在する良めであ)、この傾向は中
ぐシ主軸6がフライス主軸筒1から突き出す量が大きい
程又重切削時に著しい。また最近、自動化の要求増大に
伴ってA、T、C(自動工具交換装置)がフライス盤に
付加されてきているが、該A、T、Cはフライス主軸に
工具を装着することが困難なため、中ぐ〕主軸6にフラ
イス工具を装着してフライス加工を行うStが増大して
きた。そのため、上記フライス主軸筒と中ぐり主軸との
間に発生ずゐ微動摩耗の防止対策及び7ライス加工部度
の向上が急務となってきている。 ′本発明は中ぐ夛主
軸と7ライス主軸簡の間にSt差し込んで中ぐり主軸を
7ライス主軸にクランプさせて中ぐり主軸の振動を抑え
ると共に加工能力を向上させることを目的とするもので
あって、その構成は7ライス主軸簡に中ぐ9主軸が摺動
自在にスゾシイン嵌合されると共に該7ライス主軸筒の
内周面に勾配面が形成され。 骸勾配面と中ぐ9主軸との間に楔が差し入れられる。一
方that押し込める力を与えるバネが設けられ、更に
該抑圧力に抗して該横を押し戻す機構を具えたこと1−
特徴とする。 以下1本1!mを実施例に基づいて詳細に説明する・。 第2図〜−6図に本発明の7ライス盤のスピンドルの一
実施例を示す。 フライス主軸筒1はハウジング2t−貫通して設けられ
、その前側の軸受3.4及び後側の軸受1を介して回転
自在に支持されており、駆動機構等によ)駆動させられ
回転する。該軸受3.4を支持するキャップ11がI・
ウジング2の前面に設けられている。該フライス主軸筒
lの内径孔に中ぐ)主軸6が摺動自在にスジライy嵌合
して設けられている。すなわちフライス主軸筒10内 が中ぐル主軸6の外周面のキー溝8m,8bに摺llF
自″aKle合してお〕、中ぐり主軸6はフライス主軸
1の軸方向に移動可能となっている。 該中ぐ)主軸6の前端部は切削加工用の工具を装着する
加工部であp,また他方,vk端部は図示しないスツイ
〆と軸受【介して回転自在に連結されてい為。鋏スライ
〆は軸方向に平行な案内面上に移動自在に載置されてお
シ.中ぐシ主軸6を軸方向く移動させるようになってい
る。 上記フライス加工簡lの前端部分の円周面は徐々に前方
に向って広る勾配面1aとなっており。 該フライス主軸筒1と中ぐp主軸6との間に前方から横
1本実施例ではクランプシュー12が上記勾配rfJ1
mと圧接するように差し入れられている。該クランプシ
ュ−12は第2.3図に示すように筒体でありその外周
面は鋪記勾配面に対応した傾斜面であり又外周面には割
目が数本設けられ,該クランプシュー12は上記勾配面
Imに沿って内側に押込められる。該クランデシ&−1
2の基4面には該クランデシ5−−12を内側に押し込
むバネ13がピン14にょ9支持されて設けられてお夛
yK該バネ13及び♂ン14を押えるカバー15が該フ
ライス主軸筒1の前端面に固定されている。クランプシ
ュー12がバネ13に工97ライス主軸簡lと中ぐり主
軸6との間に押し込められると,中ぐυ主軸6が7ライ
ス主軸簡1にクラジノされる.−方、更に該l:ツνデ
シ&−12を外側に押し戻してクラνfを解除する機構
が向かい合わせに二カ所(第4図参照)に設けられてい
る。すなわち、7ツイス主軸簡1及び軸受固定キャップ
11を同軸に貫通して孔が穿設され該7ライス主軸筒1
0孔には偏心りシダ16がクランゾシ!−1!に蟲俵し
て挿入されておシ、また骸キャツf11t)孔には摺動
自在に偏心リング軸17が設けられている。傷心リング
16Fi孔にスナップリν/19で回転自在に支持され
る台部と皺台部に偏心固定されたカム部16mとから成
)、鋏カム11116暑はクランプシ二一12に当接し
會た1台部の上面に扛六角孔が穿設されていへ偏心啼y
ダ軸17はカッ者−20,21によ)孔に摺動自在に支
持されると共に油圧装置等によ)駆動され、偏心りシダ
16に向って接近離反する。腋偏心ダンダ軸17の先端
面には六角IIIが具えられると共に、その外周面には
ぜニオンが刻設されている。偏心リング軸17の後端に
は、摺動位tt検出するり建ットスイッチ23.24が
設けられている。更に、偏心リング16及び偏心リング
軸17t−回動させるピストンラック軸18がビニオン
と噛°合して設けられている。偏心リング軸17のピエ
オyと噛合するピストンラック軸18に軸受固定キャッ
プ11円において主軸軸心方向に設けられたシリンダ2
2内に摺動自在に挿入されており、油圧H路勢により駆
動されシリンダ22円管摺動すゐ、tたシリン〆22の
前端面には、カバー25が取や付けられ、ピストンラッ
ク軸の後端@には摺動位置を検出するリミットスイッチ
26゜27が設けられている。tた図中で28は軸受3
のラジアル隙間を所足の値に設定すると共に軸受3.4
管シールするスに一すであり、また29は切扮などに対
する防嵐のためのシールである、上記構成において、中
ぐシ主軸6と7ライス主軸簡1との隙間にはクラングシ
具−12が差し入れられることKより、中ぐ夛主軸6は
7ライス主軸簡IK締結される。そのため中ぐ9主軸6
に切削工具t*、Jiしてフライス加工を行っても、φ
・ぐ)主軸6には振動が生ぜず、微動摩耗を抑えゐこと
が出来る。また中ぐ9主軸6はフチイス主軸1111に
締結されているため。 そO剛性が増加し7ライス加工能力が向上する。 更に本発明てはクラνデシュー12を押し戻して中ぐp
主軸60クランプを解除する機構が具えられているため
、加工前などに中ぐり主軸6を7ライス主軸簡1に対し
て移動させて0位置決めt行う仁とができる。すなわち
、スピンド#を回転させて偏心リング16と偏心リング
軸17を同軸に合わせた後、偏心リング軸17を偏心り
シダ16に向って摺動させ、偏心リング軸17の六角願
を偏心リング16の六°角掲に嵌め合わせる。この時、
偏心リング軸】7が偏心リング16KIll!t!l)
込んで一体となったか否かの確認はり建ットスイッチ2
3.24によって行える。そして♂ストシラツク軸18
【摺動させると、一体となった偏心リング軸17及び偏
心リング16が回動して、カム部16mに幽接している
タランプシ!−12はバネ13の圧接力に抗して外側に
押し戻される。この時、偏心りシダ16の回動量はピス
トンラック軸1Bの摺動量によ〕求めることができ、偏
心リング16がタラνデシエ−12を外側に押し戻した
か否かの確認がCストンラック軸18の後端のり々フシ
スイッチ26.2フにょプ行える。骸りランノシエ−1
2が外側に押し戻されると中ぐ〕主軸@はフライス主軸
筒1からアンクランプされた状態となって、中ぐ夛主軸
6に7ライス主軸箇1内を自由に摺動させて位置合わせ
が行える。中ぐり主軸6の位置合わせが終了すあと。 上記と逆の手順で再び中ぐり主軸6を7ライス主軸簡I
Kクラングすれば良い。 以上、実施例に基づいて具体的に説明してきたように本
発明によれば、中ぐ〕主軸を7ライス主軸簡゛にクラy
!させる楔機構を設けたので。 接触面で微動摩耗が発生せず、tたフライス加工能力を
向上させすることかできる。更にフランジ會解徐する機
構が具えられているので、中ぐ)主軸の位置合わせが容
易に行え、1+上配実論例のように皺機構にリセットス
イッチ勢を追加して自動化をはかることもできる。そし
て本発明の中ぐ)主軸のタラy f ii tは中ぐ〕
フライス盤に限らず、ア晶シンダセンタ、そO他工作機
械金般に応用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の中ぐりフライス盤のスピンドルOII!
断画−1第2図〜第6図は本発明の中ぐ1主軸のタツy
デ装置に関し、第2図はその要S閣中1点鎖−で囲まれ
たλ部の拡大断面図。 第6図は偏心リンダの斜視図である。 図面中。 lは7ツイス主軸筒。 1暑は勾配■。 雪はハウジング。 3.4.!1eloaelQbelOcti軸受。 6は中ぐ〕主軸。 1m、7にはキー 8m、8bはキー溝。 9はスライダ。 11は軸受固定キャップ。 12Fiクランプシユー 13は皿バネ。 14はピン。 15F1カバー。 16は偏心リング。 16mは力・ム部。 11は偏心リング軸。 18はJストンラック軸。 19はスナップリング、 20.21はカバー。 22はシリンダ。 23.24.26.27にリミットスイッチ。 25はシリンダカバー。 28はスペニサ。 29扛シールである。 第4図 第p図 16図 ! 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フライス主軸筒に中ぐ9主軸が摺動自在にスプライン嵌
    合されると共に該フライス主軸筒の内周面に勾配面が形
    成され、骸勾配面と中ぐ〕主軸との間KIIIが差し入
    れられる。一方諌at押し込める力を与えるバネが設け
    られ、更に該抑圧力に抗して鋏楔を押し戻す機構を具え
    たことtIfIi黴とする中ぐシ主軸のクランプ装置、
JP17445381A 1981-11-02 1981-11-02 中ぐり主軸のクランプ装置 Pending JPS5877421A (ja)

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JP17445381A JPS5877421A (ja) 1981-11-02 1981-11-02 中ぐり主軸のクランプ装置

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JPS5877421A true JPS5877421A (ja) 1983-05-10

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ID=15978753

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JP17445381A Pending JPS5877421A (ja) 1981-11-02 1981-11-02 中ぐり主軸のクランプ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103722430A (zh) * 2013-12-25 2014-04-16 南宁市南北动力有限公司 一种镗刀轴结构
WO2014191967A1 (en) * 2013-05-31 2014-12-04 Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. System for adjusting sliding blocks of a movable crosspiece of a press

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US9713909B2 (en) 2013-05-31 2017-07-25 Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. System for adjusting sliding blocks of a movable crosspiece of a press
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