JPS5876863A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS5876863A JPS5876863A JP56175417A JP17541781A JPS5876863A JP S5876863 A JPS5876863 A JP S5876863A JP 56175417 A JP56175417 A JP 56175417A JP 17541781 A JP17541781 A JP 17541781A JP S5876863 A JPS5876863 A JP S5876863A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- toner
- development
- deterioration
- polarity
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0921—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration
- G03G15/0928—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration relating to the shell, e.g. structure, composition
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はたとえば磁気ブラシにより現像する現像装置に
関する。
関する。
一般に、静電式複写装置などにおいてはかぶりを低減さ
せるための手段として現像器のマグネットローラに10
0〜3oov程度の潜像形成ドラムの帯電と同極性のペ
イアスを設け、ある表面電位以下のドラム面amを現像
しないようにした)、第1図に示すような整流素子1を
外部回路に設けて逆極性トナーによる現像が起こりK<
くなるようにした装置が知られている。
せるための手段として現像器のマグネットローラに10
0〜3oov程度の潜像形成ドラムの帯電と同極性のペ
イアスを設け、ある表面電位以下のドラム面amを現像
しないようにした)、第1図に示すような整流素子1を
外部回路に設けて逆極性トナーによる現像が起こりK<
くなるようにした装置が知られている。
1しかしながら、上述したバイアス装置ではトナー五の
劣化による逆極性トナーの現像によるかぶりの発生は防
止できず、また、−成分現像においては同様な回路は現
像機構の違いのため使用できない。さらに、第1図の外
部整流子1による方法では写真な・どのように黒ペタ部
の面積が広い原稿のかぶりの軽減は不可能である。
劣化による逆極性トナーの現像によるかぶりの発生は防
止できず、また、−成分現像においては同様な回路は現
像機構の違いのため使用できない。さらに、第1図の外
部整流子1による方法では写真な・どのように黒ペタ部
の面積が広い原稿のかぶりの軽減は不可能である。
たとえば第2図はドラム2の表面電位と画像濃度との関
係管示した図である。画像濃度は現像の除泥れた電流(
電気量)K対応すると考えられるのでたて軸は現俸時に
流れる電流とみなしても良い。ここで、二成分現像にお
いてマグネットロール3にバイアス電圧Vlを印加する
ことにより実線の特性は点線で示した様になシ(実線部
分は同じ)実効の現像開始電圧が高くなるためKかぶシ
を低減することができる。しかし、二成分現像の場合は
現像剤の長期使用による劣化のため、トナー五に逆極性
のトナーが生じ一点鎖綜のような現像特性に近づくので
v1付近の電位で現像が起こυ現像剤の劣化とともKか
ぶりが増す傾向があった。また、−成分現像の如くトナ
ー自身の摩擦帯電だけでなく、現像領域の電界中でマグ
ネットロール3のスリーf4から電荷の注入を受けて帯
電する場合は、トナーのおかれた電界によシ正、負どち
らの極性にも帯電するため、現像特性は第1゛図の一点
鎖線のようになシバイアスミ圧Vlを加えると逆極性の
トナーの発生と同様にvl付近の電位で現像が起こるた
め、かぶりを低減できなかった。また、第4図(A)〜
(Oの如くスリーブとアースの間の素子5.6.7/を
入れ整流作用を持たせ第1図における一点鎖線の特性を
点線の如くしようとした例もあるが、写真の如くべ/m
の多い原稿においては第4図の現像領域Cにおhてスリ
ー!表面で電流lが流れるため、外部回路2には電流が
流れず、外部素子の効果は少ない。
係管示した図である。画像濃度は現像の除泥れた電流(
電気量)K対応すると考えられるのでたて軸は現俸時に
流れる電流とみなしても良い。ここで、二成分現像にお
いてマグネットロール3にバイアス電圧Vlを印加する
ことにより実線の特性は点線で示した様になシ(実線部
分は同じ)実効の現像開始電圧が高くなるためKかぶシ
を低減することができる。しかし、二成分現像の場合は
現像剤の長期使用による劣化のため、トナー五に逆極性
のトナーが生じ一点鎖綜のような現像特性に近づくので
v1付近の電位で現像が起こυ現像剤の劣化とともKか
ぶりが増す傾向があった。また、−成分現像の如くトナ
ー自身の摩擦帯電だけでなく、現像領域の電界中でマグ
ネットロール3のスリーf4から電荷の注入を受けて帯
電する場合は、トナーのおかれた電界によシ正、負どち
らの極性にも帯電するため、現像特性は第1゛図の一点
鎖線のようになシバイアスミ圧Vlを加えると逆極性の
トナーの発生と同様にvl付近の電位で現像が起こるた
め、かぶりを低減できなかった。また、第4図(A)〜
(Oの如くスリーブとアースの間の素子5.6.7/を
入れ整流作用を持たせ第1図における一点鎖線の特性を
点線の如くしようとした例もあるが、写真の如くべ/m
の多い原稿においては第4図の現像領域Cにおhてスリ
ー!表面で電流lが流れるため、外部回路2には電流が
流れず、外部素子の効果は少ない。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、現像剤を供給する供給部材の外表面に
整流作用層を形成することKよシ、現像剤が劣化して逆
極性になったとじてもかぶシの発生を防止でき、また、
供給部材の表面において電流が流れ難くした現像装置を
提供しようとするものである。
とするところは、現像剤を供給する供給部材の外表面に
整流作用層を形成することKよシ、現像剤が劣化して逆
極性になったとじてもかぶシの発生を防止でき、また、
供給部材の表面において電流が流れ難くした現像装置を
提供しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第5図および第6図にもとづ
hて説明する。図中21は感光体ドラムで、この感光体
ドラム2)の近傍KFi磁気ツラシ式の現儂装f122
が設けられている。前記現像装置22は容器23を有し
、この容器23内には磁性を有する現像剤24が収容さ
れている。また、上記容器23の内底部には供給部材と
してのマグネットロール25が設けられている◎このマ
グネットロール25はマグネット26とこのマグネット
26の外周部を囲繞する円筒状の非磁性スリーブ27と
によって構成されている。前記非磁性スリーブ27は矢
印方向に回転し、その外表面には整流作用層としての半
導体層28が形成されている。この半導体層28を模式
的に示すと、第6図に承す如くなる。29は上記非磁性
ス’)−faFとの間に所定間隙を存して設けられた規
制板である。讐た、上記非磁性スリーブ27上の半導体
層28の形成は真空蒸着、化学蒸着などの蒸着あるいは
半導体Iリマー〇接着、または半導体性の酸化被膜など
t−mして行なわれている。また、半導体の特性(たと
えばp型、n型)Kよって感光体ドラム21の帯電極性
と対応することもできる。
hて説明する。図中21は感光体ドラムで、この感光体
ドラム2)の近傍KFi磁気ツラシ式の現儂装f122
が設けられている。前記現像装置22は容器23を有し
、この容器23内には磁性を有する現像剤24が収容さ
れている。また、上記容器23の内底部には供給部材と
してのマグネットロール25が設けられている◎このマ
グネットロール25はマグネット26とこのマグネット
26の外周部を囲繞する円筒状の非磁性スリーブ27と
によって構成されている。前記非磁性スリーブ27は矢
印方向に回転し、その外表面には整流作用層としての半
導体層28が形成されている。この半導体層28を模式
的に示すと、第6図に承す如くなる。29は上記非磁性
ス’)−faFとの間に所定間隙を存して設けられた規
制板である。讐た、上記非磁性スリーブ27上の半導体
層28の形成は真空蒸着、化学蒸着などの蒸着あるいは
半導体Iリマー〇接着、または半導体性の酸化被膜など
t−mして行なわれている。また、半導体の特性(たと
えばp型、n型)Kよって感光体ドラム21の帯電極性
と対応することもできる。
しかして、上述した構成に番いて、マグネット26にバ
イアス電圧v1を印加し、マグネット26の磁力によシ
非磁性スリーブ27上に付着された現像剤24を非磁性
スリーブ27の回転により搬送し、その途中−;tVm
先を規制板29によって規制したのち、゛感光体ドラム
゛21上に形成された静電a像に摺接させて現gI如行
なわれることKなる。
イアス電圧v1を印加し、マグネット26の磁力によシ
非磁性スリーブ27上に付着された現像剤24を非磁性
スリーブ27の回転により搬送し、その途中−;tVm
先を規制板29によって規制したのち、゛感光体ドラム
゛21上に形成された静電a像に摺接させて現gI如行
なわれることKなる。
上述したように、マグネットロール25を構ノ
成する非磁性スリーブ27の外表面に半導体層28を形
成するため、第6図に示す11の方向には電流は流れる
が、Fの方向(は電fltは流れにくい。この整流作用
によシ、第2図のvlにおけるような現像が行なわれな
くな9、たとえば三−発現像における現像剤の劣化によ
って逆極性のトナーが生じても第2図の一点鎖線のよう
な特性KFiならず、かぶシの増大は防止される。また
、−成分のようにトナーへの電荷注入によって現像が起
こる場合でも半導体28の選択によ)トナーに注入する
電荷の極性を決定できるため、反対極性のトナーの発生
を防ぐことが可能であシ、また、ノ譬イアス電圧を印加
しても第2図の点線のような特性をもたせることができ
るため、必要に応じたバイアス電圧を印加することが可
能で、実効現gI!開始電圧を自由に変えられるため、
かぶシを低減できる。さらに、現像領域Cにおいてはス
IJ−f2rの表面方向の電流は流れKくいため、感光
体ドラム21の潜像の台部分に対応して整流作用が働き
写真のようにペタの多い原稿にもかぶシを低減すること
ができる。
成するため、第6図に示す11の方向には電流は流れる
が、Fの方向(は電fltは流れにくい。この整流作用
によシ、第2図のvlにおけるような現像が行なわれな
くな9、たとえば三−発現像における現像剤の劣化によ
って逆極性のトナーが生じても第2図の一点鎖線のよう
な特性KFiならず、かぶシの増大は防止される。また
、−成分のようにトナーへの電荷注入によって現像が起
こる場合でも半導体28の選択によ)トナーに注入する
電荷の極性を決定できるため、反対極性のトナーの発生
を防ぐことが可能であシ、また、ノ譬イアス電圧を印加
しても第2図の点線のような特性をもたせることができ
るため、必要に応じたバイアス電圧を印加することが可
能で、実効現gI!開始電圧を自由に変えられるため、
かぶシを低減できる。さらに、現像領域Cにおいてはス
IJ−f2rの表面方向の電流は流れKくいため、感光
体ドラム21の潜像の台部分に対応して整流作用が働き
写真のようにペタの多い原稿にもかぶシを低減すること
ができる。
本発明は以上説明したように、供給部材の外表面に整流
作用層を設けたから、現像剤の劣化によって逆極性の現
像剤が生じてもかぶシの発生を防止でき、また、現像領
域における供給部材の表面で電流が流れること4ない。
作用層を設けたから、現像剤の劣化によって逆極性の現
像剤が生じてもかぶシの発生を防止でき、また、現像領
域における供給部材の表面で電流が流れること4ない。
したがって、種々の被現像体に対して現像剤の種類、劣
化などに関係なく確実Kかぶ)の発生を低減できるとい
う効果を奏するものである。
化などに関係なく確実Kかぶ)の発生を低減できるとい
う効果を奏するものである。
第1図は第1の従来例を示す側断面図、第2図は現像特
性を示すグラフ図、第3図(4)〜(口は整流素子を示
す側面図、第4図は第1図における回路の模式図、箱5
図は本発明の一笑流側である現僚装置を示す側断面図、
第6図は第5図における回路の模式図である。 21・・・被現像部(感光体)、24・・・現像剤、2
5・・・供給部材、28・・・整流作用層。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦gJI図 第2回 第3図 (A) CB) (C) jI4図 4 /’ / 第5図 第6図 1
性を示すグラフ図、第3図(4)〜(口は整流素子を示
す側面図、第4図は第1図における回路の模式図、箱5
図は本発明の一笑流側である現僚装置を示す側断面図、
第6図は第5図における回路の模式図である。 21・・・被現像部(感光体)、24・・・現像剤、2
5・・・供給部材、28・・・整流作用層。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦gJI図 第2回 第3図 (A) CB) (C) jI4図 4 /’ / 第5図 第6図 1
Claims (1)
- (1)被現像部に現像剤を供給する供給部材の外表面に
整流作用層を設けたことを特徴とする現像装置。 +2i !1電流用層を半導体層としたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56175417A JPS5876863A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56175417A JPS5876863A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876863A true JPS5876863A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=15995730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56175417A Pending JPS5876863A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5876863A (ja) |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP56175417A patent/JPS5876863A/ja active Pending
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