JPS5876784A - 車両用光パルスレ−ダ装置 - Google Patents
車両用光パルスレ−ダ装置Info
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- JPS5876784A JPS5876784A JP56173729A JP17372981A JPS5876784A JP S5876784 A JPS5876784 A JP S5876784A JP 56173729 A JP56173729 A JP 56173729A JP 17372981 A JP17372981 A JP 17372981A JP S5876784 A JPS5876784 A JP S5876784A
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- G01S7/481—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements
- G01S7/4817—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements relating to scanning
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明け、移動体の衝突防止装置などに使用される光・
母ルスレーダ装置Wに1川し、特に背光雑音の低減を図
るために受信光を送信光の一部と同1(j1検波するよ
うにした光・やルスレーダ装置に関する。 従来、この第11!の光)9ルスレーダ装置としては、
例えば第1図に示すようなものがある。m1図において
、擾ず送信系は、パルス変調器1、ぐ光素子2、送信光
学系3で構成され、一方、・ヅ伯系は、受信光学系4、
光学フィルタ5、受光素子(i 、 It、’帯域増幅
器7及び1−a報処理I内路8で構成さJl、る。 その41hf11.げ、第2図のタイムチャートに示す
ように、)そルス変A41より、ノぐルス幅T ’ 、
lrd 1tJI T pの7&5周信号6 In
¥:小出力、発光君子2を・ゼルス免゛調して汲置λ1
、パルス幅Twの送信光L T’if ’r1 ’:l
ニする。この送信光LTは、送信光学系3VC1・9び
かれ、所定のビーム幅θ1・の送光ビームBTをノ)工
成しこのビーム幅をもって送信光L・1・を前方にJ々
射する。′吻樟からの反射光は、所定のビーム幅θIt
の受光ビームagを有する受信光学系4で浦(ノーされ
、・受信光LR金肖る。この傳・信置L n &*中心
波長λ。 (−λI)、3dB通過帯域幅λl)の光学フィルタ5
を通して背光備音を低減し2、受光素子61/C・r+
lびかれる。受光素子6は受信光LRを光′「1イ変換
し、その検波出力e、を広帯域増幅器7に入力して所定
のレベル捷で増幅し、ノ千ルスl咄1” wの反射信号
erを得る。情報処理回路8す、・灼しス変Na器1の
変調信号emと同1411シた1、 11ガ信舛e、と
、広帯域増幅器7の出力する反射信号erを入力してお
り、送信光り、rK対する受1g光LRの遅延時間τを
高速カウンタなどを用いて計測し、マイクロコンピュー
タなどを用いた演簀処理にて物標までする方位信号φを
算出し、車体センサ9で検出した自車の速朋情報V、を
情報処理回路8に入力して′吻1票VC対する衝突のr
i1′能性を判断し、危険な場合には、瞳報を発生する
ようにしている。 ところで、このような従来の光・ヤルスレーダにあって
は、受信光LRを光学フィルタ5を通過させることによ
って受信光LRの中に含まれた背光雑音を低減するよう
にしているため、受光素子6の入力端における背光雑音
電力pn(中位111’F)け、第3図に増シ出して示
すように、受信光学系4を構成するレンズ4aの受光面
積を5r((1n9′)及びその通逼損失を”1、又、
光学フィルタ5の3dB通過帯JIi幅をλb(μm)
及びその通過損失をり、とすると、 Pn中3 F m (L+ X Ll ) ”λb・
pb・・・・・・(1)で与えられる。なお、Pbは・
ツ・伯蓋Ln中の波1をλ1 における背光雑音1i力
恵常(rn w / ctn’ *μrn)である。 父、物源からの反射光L□の強t1をPa (rn w
7cm )とすると、受光素子6の入力端における反
射光LRの信号重力Prl’j、 pr=3r・(’L+ ×Lx )・P 、 −・・
−・・−(21で与えられる。故に、受光素子6の人力
+rjAi(受光面)におけるS/N比は、前記t】l
、 L′、>)式よりs/14 = Pr =
−1こ一一一一99.010..9.1..、イ・
、)/p n ハ、P。 と表すことができる。 この第(,3)式で与えられるS/N比を−にきくする
ためには、光学フィルタ5の3dBを通過(f) ’・
々lIQ+iλbを小さくすることが必快であるが、+
1′!l・ノイルタを主に使用することによる製造上の
/Irl工精舟歩留りなどの理由により、通常、λb=
11’)3=10 μmがおおむね最小限界である。 一方、前記(:つ)式のλbe Pbけ背光雑音を太陽
前とし、その′市、力密度が第4図のグラフに示すよう
に太陽光の放1−1強度が最大で太陽光の直射もしくけ
etr慄等の+g四からの反射で光レーダに直接VC入
射する場合には、発光素子20発光波長λIを1史用実
績の1杖も多い発光ダイオード、半害体レーザー等の発
光波長であるλ、:O,SSμmK設定すると、第4図
のA点で得られる背光雑音電力摺変けPB ””::
90 (mw7’+;in’ m μm)とt、−’
rLtられ、光学フィルタ5の3cm通過帯域幅λ、を
λb=10 、g=10 ”(μm) Kすれば、光
学フィルタ5で敗り出された受信光L RK含捷れる中
位面軸当りの背光雑音電力PtはP’n == p 7
・λ、より×10 ’(m w / cm”)として求
められる。 一方、発光素子10発光出力Ptは、たかだかpt”’
100mwであり、この場合、前方数十mに存在する走
路上及びそのIN辺にある車両9歩行者、電柱、標識板
、看扱、ガードレール、4J?i等の物情からの反射強
11P8σ、おおむねP1=10 ” 10’−’ (
m w/−;m2)の値が得られることがわかっている
。 従って、前記第(3)式よね、 背光雑音電力p uの中に完全に埋1ってし捷因、光レ
ーダで物標よりの反射光成分を検出することができない
。 このように、受信光を直接検波する従来の光パルスレー
ダで汀、光学フィルタの通過帝呟幅λbに枝術的限界が
あるため、又、発光素子の発光波長λ、のが9度(半導
体レーザの場合ill常3χ/ ”C)の関係からji
ll過帯Jψll’l’λbf:e制限に小さくできず
、このため太陽光の直射日光が受信光学系に直接入射し
たり、あるいけ受光ビーム内にある物標からの反射等に
より、太陽反射光が間接的に入射□ した場合、炉に
は、夜間において対向i11の強力なヘッドライト光が
受信光学系に入射される用台などには、前方数十n+V
Cある障害物からの反射光が背光雑音に埋もれてしまい
、これらの障害物を検出できなく力るという不都合があ
った。 本臂明け、このような従来の問題点に着目してなされk
もので、肯光矧音が増加しても、物標からの反射光に基
づく受光イg号が確実に得られるようにするため、レー
ザの出力光を搬送光と局発光とに分配し、該搬送光を所
牢周朋毎にノぐルス変藺するとともに周波政変づ≠して
送出し、物1季よりの反射光を受光して、上記局発光と
ヘテロダイン検波することにより、ビート悟性を求め、
該ビート信Ji4iを広帯域増幅して、物標受光信号を
得るととによゆ光学的にW7た受信光の通過帯域幅を等
制約にせげめることによって一トhαの問題点を解決す
ることを目的とする。 以下、本発明を図…1に基づいて説明する。 第5図は本発明の一実施例を示した図である。 擾ず構成を説明すると、TU送光器であり、学−波長λ
1のコヒーレント尤を出力するレーザ11と、レーザ1
1の出力光を搬送光1.eと局イを光L7=に分配する
光分配器12と、光分配器12の出力光(4JR送″)
Bc)を周波数/、の超音波で偏向し、搬送光Lc の
周波数をf。たけシフトする光偏向器13と、光偏向6
13の出力をパルスIIV、(+1+ wのノンシス光
に所定同曲T 、 44fに変調する赤変1iIJII
器17と、光変調器17の出力をもってビーム1[J0
″1゛の送光ビームBTを形成する送信光学系19とで
4.M成される。 Rは受光器であり、ビーム巾θlLのダ・光ビーJ、B
itの特性をもって′物標からの反射光を(ilI促す
る受信光学系20と、受信光学系20の出力どして得ら
れる受信光LRに前記局発光LLを巾督する光合波器2
1と、光合波器21の114力を入射して受信光Ltt
と、局発光1−、t kヘテロダン検波し、ビート信号
eBを出力する受光素子22で構成される。 又、Pσ信号処坤部であり、受光素子22のlt、1力
するビートイパ号eBを増巾する中間周波へ9[1]器
23と、この中間周波増巾器23の出力を検波する検波
器24と、検波器24の出力とパルス変調器18よりの
トリガ信号e を人力して物標に保1.・する方位、距
離、 ;ltl対速塵の情報を検出し車速センサ26の
幻地車iQl情報を人力して障害物に対する肘is突の
可能性を1用断する情報処理回路25を有する。 史KCは光制御部であり、光偏向器13を駆動するIM
波数faの高IM波信号を発生する高周波発生514と
、光−X、i+7ji器】7を駆動するg a14 信
号e1を発生するノぐルス変11南藷18とで構成され
る。 次に第5図の実施例の作用を各部の信号波形會示した第
6図のタイムチャートを参照して説明する。 まず送光器Tにおいて、牢−波長λ、1周l々叔ムノコ
ヒーレントf、−+半導体レーザ、固定レーザ。 メ体し−ザ寺を用し)だレーザー1で発生し、その出力
光をハーフミラ−を用いた光分配器12に入力して搬送
光り、と)^5市光Ltに分配する。(般送光Lcd超
跨波光偏向d:’r、5AW(・岸性表1’Mi波)を
用いに導波路形光偏向≧になどの音、V絶学光偏向器1
3VC入力され、高周波発生器14より出力された周波
数f0の高川波信号を加え合せ、この高周波信号に基づ
いて偏向器13の媒質中に発生した周波数foの超音波
と搬送光Lcの相互作用によって回折光Ll)をV4J
る。 この光偏向器13における作用を具体的に曲用すると、
超音波によって生じた媒’i’fのJfi’l 47[
率変化によって入射17た殴込光Leに回折を牛するが
、超音波の波面に苅する入射光、即ち波にλ12周波数
f1の搬送光1.eの入射角0及びその波長λ。 但し、vAは媒質の¥f速 が成立するように設定すれば、回折光Lt>の周θし数
fTけ fT−fI十J′o ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(F))となることが良く知られている。 この実lA11I+llでけ高周波信号の周波数fo
t 10 = 300 Mfl 、に、又入射光の波長
λ1fλ、=0.85μIn(/(宇めているので、入
射光の入射角θを前記第(4)式を瀾Jトするように設
定すると、前記第(5)式で示される如く光偏向器13
の111力と々る回折光Ll)の周波数、fTを入射光
である摩送光Leの周波数f、に対し高周波信号の周波
数ノ。たけ偏移させることができる。 このようにして得られた回折光LDrJスリット15を
通すことによって周波数J1の透溝光を一断l、、レン
ズ16を用いて回折゛yfLoを富気光学@東、音・痺
゛π:学効來r f+、プ光学効果あるいけ半導体pH
ル合等を用いた光変調器17に導き、ノeルス変調器1
8fり出力されたノぐルス+j」Tw 、ザVり碗し周
貼′r、のf調信号e。に2って回折光り。 k i4 ル/(’If調し、・灼しス巾TW のパル
ス状変調光、即ち送悟−尤り7、を発生し、ビーム巾θ
1゛の送光ビーム特性を有する送信光学系19より車両
のi17’、行方向へ究イ・jする。〃お、送信光LT
を)Iv射する場合は必妙に応じてビーム巾0Tの範囲
でペンシル状の送光ビームをThR向して鞠欄に対する
方位情報を得ることも可能でろ、る。 送信光L に対する物標からの反射光はビーム巾0Rの
受光ビームを有する受光面Jpt S (t−v+2)
の受信光学系20で受光され、周波数f1tの受信光L
Rを得る。 この受信光り、flハーフミラ−からなる光合波器21
に導かれ、光分配器12よりの周波数f、の局発光Lt
に周波数fRO受(i光し□を市j#L、、アバランシ
ェフォトダイオート(APD)、ピンフォトダイオード
、フォトダイオード等を141いた受光素子22に入力
して受信光LkLをヘテロダイン→θしし、周波数f+
のビート信号elIを発生するOここで受信光LRの
周波数futtま′吻(循と本発明のレーダとの間の相
対法1象Vrに)^づ〈ドツゾラ@果の影響で次のよう
に与えられる。 fl−fT十fd・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(6)但し、ドツノラ周θνivy、tt、tよって
、ビート信号eHの周波数fI は/1=/H−/l−
(/1 +几 +fa ) /l = fn +/
d・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)となる
。この実施例でけ10−310−3O0であり、ドツプ
ラー周波数f、Fi、送信光LTの波1をλT、 C キλ、=0.85μmからfr千丁とし、V r =鵞 1o ob、、51=28(r/′B) とすると、コ
tL ラ’k M H?第(7)式に代入して =66 (、vlH2) となり、ドツプラー周波数f は高々70MH2となる
。それI’lV’、ビート情→eHの周波数f1の婦」
州tJおよそ300−70=230MH、、<二j’、
<370MH2=300+70 と々る。 ここでビート信号ガを増巾する中間周波j*巾器23の
中心用波数fcf、f c = 、t’6 = a o
OMnz。 3dB帯域By (raw =200MH2K設定して
、中1■周波」冑巾器23でビート1言号OIlを所定
のレベル塘で増巾し、その出力を検波器24に入力して
包絡線検波し、・9ルス巾’l wのビデオ信号(検波
信号)e、を得る。 一方、変調信号emと同曲して発生するトリガ信号at
がノ母ルス変調器18より送出され、情報処理回路25
ヘビデオ(g号(検波信号)edと共に入力している。 従って、情報処理回路25ではトリガ信号etとビデオ
信号edから送信光LTに対する受信光Lnの伝播遅延
時間τを内6に’: している高速カウンタ分用いて検
出し、!I11目喰に対する距離1★@R(R−工X工
、C−光速)、相対1・4?度一ムの偏向角等により方
位情報φ全マイクロコンピュータを用いて’II出する
。咀に車速センサ26より出力される車両の対地伸度情
報Vaケ情報処理回路25に入力し前Ae 1*k T
t * Vr tφと41ミに車両の障゛書物に対する
衝突の−fiJ能性を判断し、16〕険な揚台Kに埒報
ケ発生する。 以上の様に第5図の実施例でりレーザの発振14J力(
川波数f、 )の一部を局発光とし、残りを光偏向器に
よりfo だけ周波数アップし、;jlに・やルス変1
凋して車両の進行方向に放射し、′南緯からの反射光(
周波数f、 :、= f1+f。+f、)とAilバ1
シ局発光(周波数fI)とを・シ光累子に入りして四f
lJl 44+波(ヘテロダイン検波)するようにしf
rfめ、受光素子の出力するビート信号(物標からの反
射に関する情報を含む)の周波数ftが前記第(8)式
の如ぐfl=fo十fd(fdはドツプラ5eev)で
表わされるようにレーザの出力光の周波数f7、庚官す
れば波長λ、(但しλ、・/s −Ce光速)に対して
殆んど独立となる。E確には、ドツプラ周波数fd が
fd=、2違−×f、でハ及びV、の彰、憎を受けるが
、概ねf。>Jdであり、ドツプラ周波数fd の変化
は無視しても支障ないことによる。 このため本発明では、光源であるレーザの出力光の波長
λ、が偏度変化、′1パ源軍、圧等の要因で変動しても
、受光素子の出力となるビート信号の周波II / I
け殆んど貧化せず、物標に関する反射情@(@述のR、
V、 、φ)を常に安定して検出することが出来る。 父、上記のように本発明のレーダでけ物標からの反射光
に11する受信帯域中λ、を2次にa細にに縮めること
ができる。 そこで第5図の実施例における受光糸の受信イ■域巾λ
1と中間周波増1]器23の帯+a rl]B Wとの
関係を示す第7図を用いて、受光系でへ゛I−情川能用
帯域11](波長換算)λ、を求める。 まず第71凹(イ)・で示す中間周波増巾器23の周波
数特性はその3dB帯域rl〕B yを用いて同図(ロ
)のように近似でキル。 受光素子22f″i周波数fR(ス(クトラム5at)
の受伯九り、と周波数f、の局発光i、2をヘテロゲイ
ン検波し、周波酵/、(スペクトラムS 1 )のビー
ト信号8 IIを発生することから、ビート例月’11
を増1]する中間周波増巾器23の周波数特性(!−第
7図(ロ)とすれば、当然に受光系の受信イD ”JR
け同図(ハ) VC示すようになる。 次に・苧悄帯域巾Bwを波長用へ換算して表わすと、波
長軸λ1上での受信光LRの受信11−能な帯穢は第7
図(ニ)に示すように表わされ、波長・Mλ、十での受
信帯域IJをλ1とすれば、波間λAは周波数fAvC
対応するので ム =舌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(9)λA の関係が成立する。勿論波長λBも周波数fBに同(条
にして対応する。 第7図(ハ) (ニ)により λA = λ1・+±λW・・・・・・・・・・・・
・・・0ルであるから、前記第(9)、圓式より となり、第(111式VC第U→式及びfT=−5を代
入して整量すると、 が得られる。ここでλT2−+−λ、であるから・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(縛が得
られ、第04式を第(11式に代入してよって 山 λ2 λ−T−’i−,B ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(lFiCv が求まる。 一方、送信光の周波数1丁は前記第(5)式のように/
T = f 1 + foであり、ここでf0=30
0M)(z=3X10’ (H2)であるからム/10
の関係にあり、前記第(5)式よりf・rキfIとなる
から λ、rキλ1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(11章が最終的に求捷る。 このように本発明の光レーダに於ては、千の受個蛍j或
巾λWを、レーザの出力のl皮Ikλ1と中間周波増巾
器の3dB帯域r9n、を用いて前gr、j Pt41
17)式のように表わすことが出来る。 ここで第5図の実施例ではλ、キ0.85μ、−8,5
X 10’−’(m)、 Bw=200Ml1z=2X
10’(t■z)でおり、光速C中3 X 10’
(+n)とすると前記第(1乃式より受信帯域d〕λW
けキs X ] 0−’ (X) となり、従来装置tltの受信帯域中λWキλb’=I
O(X>と比べて受信帯域1↑Jの値を約−2000に
狭ばめ、前記第(1)式のλbをλ1と1dいて表わせ
る背光雑音′M力Pnを、従来装置に比べて”’ Q−
o 6 o−に低域し、受信光における87N比(受光
素子の入力端に於けるS/N比) 力)を、従来装置の約2000倍に向上している。 そのため太i湯の直柘[日光が光レーダに直接人身1す
るような背光雑音の@悪条件下にあっても、レーザ出力
100mWの場合の4/$標からの反射光の信号強iP
、 ”:10 ’ 〜I Q ’ (m%、t) I
’??光雑音電力密度P、=90(m音。−01□)
、λ7エ5x1o ’(μm)とすると、前記第(3
)式のλbをλ1と置き換えることによる本臂明におけ
A受信光LRのs / N比は、 として常にS/N>1であり、物標からの発射光が常に
安定して検出することが出来る。 又上述のような受信光LRにおける背光雑音す(附する
s / N比を従来装置に比べて2,000倍向上した
ことVCより、昼間あるいは夜間の市街地走行のように
通常の背光雑音のイF在するIυ環境下おける物標検出
耐占力(背光雑音′ギカP。によって宇まる光レーダの
相同的な1itlj Jf )を従来・位置の2.00
0倍に向上することがI■1来る。 四に本発明では′1g1lI樟からの反射光を曲捉(7
た受信光をレーザ出力の一部である局発光とヘテロゲイ
ン検波しているため、受光素子のitl力の負fill
Vc発生する熱雑音の杉f、歩を靜祝でき、受光素子
の光重変換出力のS/N比が従来装置の直梓検bUに比
べて少くとも10dBは改善される。 このためレーダ装置のR)小受信感IWが従来に比べて
1o a 8以上向上し、背光雑音が殆んど力い環境下
(真暗闇状態)における物標横巾能力(反射の弱い物標
に対する検出限界)を従来装置に比べ10賠以上向上出
来る。 第8図VJ本′ft、明の他の実施例を示したブロック
図であり、この実施例Vi第5図の実砲における光 、
偏向器J3と赤変、Hl、41 = 17の位置を入れ
換えたことを特徴とするもので、他の構r(y;は第5
図の実施ト・11と同じになる。 そこで第8図の実施例の作用を各部の信号波形を示した
第91ス)のタイムチ?−トを参照して説明する。 牟−モード発数の半導体レーザ等を用いたレーザ11は
ン皮(ρλ1tl+Gl/反af1のコヒーレント元を
出力し、ハーフミラ、ブC方向性結合器、光分岐路など
を用いた光分配器12に尋(八て局発光L aと搬送光
L e Vc分配する。搬送光Leは光変調器17に入
力され、パルス変調器18より出力された〕母ルス巾1
゛vμ0返り1周期T、の変χ周信号amによってノ9
ルス変調され、パルス巾TWのノ4ルス光り。 を発生する。このノ平ルス光Lpは音響光学)L偏向器
13に2Nかれ、高周波発生器14より1[1力六れた
周波rkf oの高+t6 M信’4(fo”’;”3
00八4 II Z)によってaa向され、周*lt
、f 1− = 、f o+J’ 、の回折光L′1)
を得る。この回折光L′1、け送イハ光I1.1、とし
てビーム巾θTの送光ビーム特性を41する送信光学系
19に導かれ屯両瀬行方向・\7Iケ(IIする。 一方、物面からの反射光Q:1ビーム11」θ1(の受
5Y、ビーム特注を有する受信光学系20で受光され、
周波数fRO受情光LRを得る。ヴ・層バ:I、1こと
前記局づt尤Ltをハーフミラ−9W:方向1〕1.結
合器。 光分岐路4どで構成した光合波器21に導き、両名を重
畳してアンパランシエフオト夕゛イオード。 ピンフオトタゞイオード、フォトダイA−ド等を用いた
く・光素子22へ入力し、受イ6尤1. It ’、f
’局昇光Ltでヘテロタイン検波し、周ηゲ4;’y
、f 、のビート信号eB を得る。なお、周波数/、
#−ti’ll、51ゾIの実屓1ノ例と同様にf (
= In + 、fa(j’:’ : ドツfシ1.
−1 波&’/ )となる。 このビート信号eBけパルス/#I個器18の出力に信
号処理部Pに入力され1.J51¥Jの実施例と同様に
送信光LT K対する受信光L Rの伝播11贋延晧τ
を検出し、物性に関する距141PR,相対itl’v
、。 方位φ々どの情報を算出し、更に自軍の速IW1°に報
に基づいて物標に対する衝突の可能性を判断し、危険な
場合VCは11報を出力するようVCしている。 この1.81edの実/71j、例においても、受信糸
で受信0■能な波長帯ルシ巾λWげ前記第(1η人で与
えられてλWキ5xlO(X)となり、従来装置に比べ
て背」−m− 光伊音′ボカを約2.000 に低減すると共に、SA
比を約2.01) 0倍に同士し、f1ノ−ダに日光が
1u接入射するような背光・%〔汁の/18悪条件下に
あっても$l標からの反射光を安′・賀して確実に検出
することが出来る。 ;:@ 101¥I rJ本臂明の011の実癩例を示
したブロック図である。この実姉例#′:r第5,8図
の実施例で送光器TVc設けていt4偏向器を受光器R
側に設ける工うにしたこと全特徴とする。 まず、構成を説明すると、送光Wi T Kけ半ぜ夕・
1体レーザ40.光分配器41.光変調器42.及び送
信光学系44−h1設けられ、一方、受光器Rt711
受信光学系45.音響光学光偏向器46.光合波器48
.及び受光素子49が設けられる。父光fti制御部C
には、受光器Rの音俟光学光偏向器46に効Iして周波
efn(fa =300M1fz)の、1a1周波信号
を与える高尚波発生器47と、送光ビ4Tに6・けた光
f調?第42に変調信号enlを与えるノぐルス変調器
43が設けられ、更(C信号処理g++ p n第5図
の実施19:1と同仔eこ中間脚θに増幅へ:(、検θ
V藷及び情緒処理回路を1荀オている。 次に第10図の実施例の作用を谷部のイ目−号波形を示
した第11図のタイムチャートを参照して胃明する。 単一モードの発掘を行う半導体レーザ40は、周波数、
f1.波長λ、の光を出力l−でおり、この出力光を分
配器41に入力して局発光LLと搬送光Leとに分配す
る。搬送光り、け光変調器112に入力し〕やルス笛゛
調器43の出力する/?ルス!、’1(Tw 。 同門Tpの変調信号amVCよって)eルス変;l、i
Jをれ、・七Jレス111% ’l’ w ツノ9ルス
元り、を発生し、Y側ン7H父f・益・=J°、の送信
光LTとしてビーム[1]θTの送光ビームt(与件を
有する送信光学系44よね!F両萌イラ方向へ放射され
る。 !th偉からの反射光fr、iビーム巾ORのダ・元ビ
ーム%性を有する受イ^光学系45で受光され、周波数
f□の受信光L□分由る。受信光L□は廿・を光字光イ
扁向器46に入力
母ルスレーダ装置Wに1川し、特に背光雑音の低減を図
るために受信光を送信光の一部と同1(j1検波するよ
うにした光・やルスレーダ装置に関する。 従来、この第11!の光)9ルスレーダ装置としては、
例えば第1図に示すようなものがある。m1図において
、擾ず送信系は、パルス変調器1、ぐ光素子2、送信光
学系3で構成され、一方、・ヅ伯系は、受信光学系4、
光学フィルタ5、受光素子(i 、 It、’帯域増幅
器7及び1−a報処理I内路8で構成さJl、る。 その41hf11.げ、第2図のタイムチャートに示す
ように、)そルス変A41より、ノぐルス幅T ’ 、
lrd 1tJI T pの7&5周信号6 In
¥:小出力、発光君子2を・ゼルス免゛調して汲置λ1
、パルス幅Twの送信光L T’if ’r1 ’:l
ニする。この送信光LTは、送信光学系3VC1・9び
かれ、所定のビーム幅θ1・の送光ビームBTをノ)工
成しこのビーム幅をもって送信光L・1・を前方にJ々
射する。′吻樟からの反射光は、所定のビーム幅θIt
の受光ビームagを有する受信光学系4で浦(ノーされ
、・受信光LR金肖る。この傳・信置L n &*中心
波長λ。 (−λI)、3dB通過帯域幅λl)の光学フィルタ5
を通して背光備音を低減し2、受光素子61/C・r+
lびかれる。受光素子6は受信光LRを光′「1イ変換
し、その検波出力e、を広帯域増幅器7に入力して所定
のレベル捷で増幅し、ノ千ルスl咄1” wの反射信号
erを得る。情報処理回路8す、・灼しス変Na器1の
変調信号emと同1411シた1、 11ガ信舛e、と
、広帯域増幅器7の出力する反射信号erを入力してお
り、送信光り、rK対する受1g光LRの遅延時間τを
高速カウンタなどを用いて計測し、マイクロコンピュー
タなどを用いた演簀処理にて物標までする方位信号φを
算出し、車体センサ9で検出した自車の速朋情報V、を
情報処理回路8に入力して′吻1票VC対する衝突のr
i1′能性を判断し、危険な場合には、瞳報を発生する
ようにしている。 ところで、このような従来の光・ヤルスレーダにあって
は、受信光LRを光学フィルタ5を通過させることによ
って受信光LRの中に含まれた背光雑音を低減するよう
にしているため、受光素子6の入力端における背光雑音
電力pn(中位111’F)け、第3図に増シ出して示
すように、受信光学系4を構成するレンズ4aの受光面
積を5r((1n9′)及びその通逼損失を”1、又、
光学フィルタ5の3dB通過帯JIi幅をλb(μm)
及びその通過損失をり、とすると、 Pn中3 F m (L+ X Ll ) ”λb・
pb・・・・・・(1)で与えられる。なお、Pbは・
ツ・伯蓋Ln中の波1をλ1 における背光雑音1i力
恵常(rn w / ctn’ *μrn)である。 父、物源からの反射光L□の強t1をPa (rn w
7cm )とすると、受光素子6の入力端における反
射光LRの信号重力Prl’j、 pr=3r・(’L+ ×Lx )・P 、 −・・
−・・−(21で与えられる。故に、受光素子6の人力
+rjAi(受光面)におけるS/N比は、前記t】l
、 L′、>)式よりs/14 = Pr =
−1こ一一一一99.010..9.1..、イ・
、)/p n ハ、P。 と表すことができる。 この第(,3)式で与えられるS/N比を−にきくする
ためには、光学フィルタ5の3dBを通過(f) ’・
々lIQ+iλbを小さくすることが必快であるが、+
1′!l・ノイルタを主に使用することによる製造上の
/Irl工精舟歩留りなどの理由により、通常、λb=
11’)3=10 μmがおおむね最小限界である。 一方、前記(:つ)式のλbe Pbけ背光雑音を太陽
前とし、その′市、力密度が第4図のグラフに示すよう
に太陽光の放1−1強度が最大で太陽光の直射もしくけ
etr慄等の+g四からの反射で光レーダに直接VC入
射する場合には、発光素子20発光波長λIを1史用実
績の1杖も多い発光ダイオード、半害体レーザー等の発
光波長であるλ、:O,SSμmK設定すると、第4図
のA点で得られる背光雑音電力摺変けPB ””::
90 (mw7’+;in’ m μm)とt、−’
rLtられ、光学フィルタ5の3cm通過帯域幅λ、を
λb=10 、g=10 ”(μm) Kすれば、光
学フィルタ5で敗り出された受信光L RK含捷れる中
位面軸当りの背光雑音電力PtはP’n == p 7
・λ、より×10 ’(m w / cm”)として求
められる。 一方、発光素子10発光出力Ptは、たかだかpt”’
100mwであり、この場合、前方数十mに存在する走
路上及びそのIN辺にある車両9歩行者、電柱、標識板
、看扱、ガードレール、4J?i等の物情からの反射強
11P8σ、おおむねP1=10 ” 10’−’ (
m w/−;m2)の値が得られることがわかっている
。 従って、前記第(3)式よね、 背光雑音電力p uの中に完全に埋1ってし捷因、光レ
ーダで物標よりの反射光成分を検出することができない
。 このように、受信光を直接検波する従来の光パルスレー
ダで汀、光学フィルタの通過帝呟幅λbに枝術的限界が
あるため、又、発光素子の発光波長λ、のが9度(半導
体レーザの場合ill常3χ/ ”C)の関係からji
ll過帯Jψll’l’λbf:e制限に小さくできず
、このため太陽光の直射日光が受信光学系に直接入射し
たり、あるいけ受光ビーム内にある物標からの反射等に
より、太陽反射光が間接的に入射□ した場合、炉に
は、夜間において対向i11の強力なヘッドライト光が
受信光学系に入射される用台などには、前方数十n+V
Cある障害物からの反射光が背光雑音に埋もれてしまい
、これらの障害物を検出できなく力るという不都合があ
った。 本臂明け、このような従来の問題点に着目してなされk
もので、肯光矧音が増加しても、物標からの反射光に基
づく受光イg号が確実に得られるようにするため、レー
ザの出力光を搬送光と局発光とに分配し、該搬送光を所
牢周朋毎にノぐルス変藺するとともに周波政変づ≠して
送出し、物1季よりの反射光を受光して、上記局発光と
ヘテロダイン検波することにより、ビート悟性を求め、
該ビート信Ji4iを広帯域増幅して、物標受光信号を
得るととによゆ光学的にW7た受信光の通過帯域幅を等
制約にせげめることによって一トhαの問題点を解決す
ることを目的とする。 以下、本発明を図…1に基づいて説明する。 第5図は本発明の一実施例を示した図である。 擾ず構成を説明すると、TU送光器であり、学−波長λ
1のコヒーレント尤を出力するレーザ11と、レーザ1
1の出力光を搬送光1.eと局イを光L7=に分配する
光分配器12と、光分配器12の出力光(4JR送″)
Bc)を周波数/、の超音波で偏向し、搬送光Lc の
周波数をf。たけシフトする光偏向器13と、光偏向6
13の出力をパルスIIV、(+1+ wのノンシス光
に所定同曲T 、 44fに変調する赤変1iIJII
器17と、光変調器17の出力をもってビーム1[J0
″1゛の送光ビームBTを形成する送信光学系19とで
4.M成される。 Rは受光器であり、ビーム巾θlLのダ・光ビーJ、B
itの特性をもって′物標からの反射光を(ilI促す
る受信光学系20と、受信光学系20の出力どして得ら
れる受信光LRに前記局発光LLを巾督する光合波器2
1と、光合波器21の114力を入射して受信光Ltt
と、局発光1−、t kヘテロダン検波し、ビート信号
eBを出力する受光素子22で構成される。 又、Pσ信号処坤部であり、受光素子22のlt、1力
するビートイパ号eBを増巾する中間周波へ9[1]器
23と、この中間周波増巾器23の出力を検波する検波
器24と、検波器24の出力とパルス変調器18よりの
トリガ信号e を人力して物標に保1.・する方位、距
離、 ;ltl対速塵の情報を検出し車速センサ26の
幻地車iQl情報を人力して障害物に対する肘is突の
可能性を1用断する情報処理回路25を有する。 史KCは光制御部であり、光偏向器13を駆動するIM
波数faの高IM波信号を発生する高周波発生514と
、光−X、i+7ji器】7を駆動するg a14 信
号e1を発生するノぐルス変11南藷18とで構成され
る。 次に第5図の実施例の作用を各部の信号波形會示した第
6図のタイムチャートを参照して説明する。 まず送光器Tにおいて、牢−波長λ、1周l々叔ムノコ
ヒーレントf、−+半導体レーザ、固定レーザ。 メ体し−ザ寺を用し)だレーザー1で発生し、その出力
光をハーフミラ−を用いた光分配器12に入力して搬送
光り、と)^5市光Ltに分配する。(般送光Lcd超
跨波光偏向d:’r、5AW(・岸性表1’Mi波)を
用いに導波路形光偏向≧になどの音、V絶学光偏向器1
3VC入力され、高周波発生器14より出力された周波
数f0の高川波信号を加え合せ、この高周波信号に基づ
いて偏向器13の媒質中に発生した周波数foの超音波
と搬送光Lcの相互作用によって回折光Ll)をV4J
る。 この光偏向器13における作用を具体的に曲用すると、
超音波によって生じた媒’i’fのJfi’l 47[
率変化によって入射17た殴込光Leに回折を牛するが
、超音波の波面に苅する入射光、即ち波にλ12周波数
f1の搬送光1.eの入射角0及びその波長λ。 但し、vAは媒質の¥f速 が成立するように設定すれば、回折光Lt>の周θし数
fTけ fT−fI十J′o ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(F))となることが良く知られている。 この実lA11I+llでけ高周波信号の周波数fo
t 10 = 300 Mfl 、に、又入射光の波長
λ1fλ、=0.85μIn(/(宇めているので、入
射光の入射角θを前記第(4)式を瀾Jトするように設
定すると、前記第(5)式で示される如く光偏向器13
の111力と々る回折光Ll)の周波数、fTを入射光
である摩送光Leの周波数f、に対し高周波信号の周波
数ノ。たけ偏移させることができる。 このようにして得られた回折光LDrJスリット15を
通すことによって周波数J1の透溝光を一断l、、レン
ズ16を用いて回折゛yfLoを富気光学@東、音・痺
゛π:学効來r f+、プ光学効果あるいけ半導体pH
ル合等を用いた光変調器17に導き、ノeルス変調器1
8fり出力されたノぐルス+j」Tw 、ザVり碗し周
貼′r、のf調信号e。に2って回折光り。 k i4 ル/(’If調し、・灼しス巾TW のパル
ス状変調光、即ち送悟−尤り7、を発生し、ビーム巾θ
1゛の送光ビーム特性を有する送信光学系19より車両
のi17’、行方向へ究イ・jする。〃お、送信光LT
を)Iv射する場合は必妙に応じてビーム巾0Tの範囲
でペンシル状の送光ビームをThR向して鞠欄に対する
方位情報を得ることも可能でろ、る。 送信光L に対する物標からの反射光はビーム巾0Rの
受光ビームを有する受光面Jpt S (t−v+2)
の受信光学系20で受光され、周波数f1tの受信光L
Rを得る。 この受信光り、flハーフミラ−からなる光合波器21
に導かれ、光分配器12よりの周波数f、の局発光Lt
に周波数fRO受(i光し□を市j#L、、アバランシ
ェフォトダイオート(APD)、ピンフォトダイオード
、フォトダイオード等を141いた受光素子22に入力
して受信光LkLをヘテロダイン→θしし、周波数f+
のビート信号elIを発生するOここで受信光LRの
周波数futtま′吻(循と本発明のレーダとの間の相
対法1象Vrに)^づ〈ドツゾラ@果の影響で次のよう
に与えられる。 fl−fT十fd・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(6)但し、ドツノラ周θνivy、tt、tよって
、ビート信号eHの周波数fI は/1=/H−/l−
(/1 +几 +fa ) /l = fn +/
d・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)となる
。この実施例でけ10−310−3O0であり、ドツプ
ラー周波数f、Fi、送信光LTの波1をλT、 C キλ、=0.85μmからfr千丁とし、V r =鵞 1o ob、、51=28(r/′B) とすると、コ
tL ラ’k M H?第(7)式に代入して =66 (、vlH2) となり、ドツプラー周波数f は高々70MH2となる
。それI’lV’、ビート情→eHの周波数f1の婦」
州tJおよそ300−70=230MH、、<二j’、
<370MH2=300+70 と々る。 ここでビート信号ガを増巾する中間周波j*巾器23の
中心用波数fcf、f c = 、t’6 = a o
OMnz。 3dB帯域By (raw =200MH2K設定して
、中1■周波」冑巾器23でビート1言号OIlを所定
のレベル塘で増巾し、その出力を検波器24に入力して
包絡線検波し、・9ルス巾’l wのビデオ信号(検波
信号)e、を得る。 一方、変調信号emと同曲して発生するトリガ信号at
がノ母ルス変調器18より送出され、情報処理回路25
ヘビデオ(g号(検波信号)edと共に入力している。 従って、情報処理回路25ではトリガ信号etとビデオ
信号edから送信光LTに対する受信光Lnの伝播遅延
時間τを内6に’: している高速カウンタ分用いて検
出し、!I11目喰に対する距離1★@R(R−工X工
、C−光速)、相対1・4?度一ムの偏向角等により方
位情報φ全マイクロコンピュータを用いて’II出する
。咀に車速センサ26より出力される車両の対地伸度情
報Vaケ情報処理回路25に入力し前Ae 1*k T
t * Vr tφと41ミに車両の障゛書物に対する
衝突の−fiJ能性を判断し、16〕険な揚台Kに埒報
ケ発生する。 以上の様に第5図の実施例でりレーザの発振14J力(
川波数f、 )の一部を局発光とし、残りを光偏向器に
よりfo だけ周波数アップし、;jlに・やルス変1
凋して車両の進行方向に放射し、′南緯からの反射光(
周波数f、 :、= f1+f。+f、)とAilバ1
シ局発光(周波数fI)とを・シ光累子に入りして四f
lJl 44+波(ヘテロダイン検波)するようにしf
rfめ、受光素子の出力するビート信号(物標からの反
射に関する情報を含む)の周波数ftが前記第(8)式
の如ぐfl=fo十fd(fdはドツプラ5eev)で
表わされるようにレーザの出力光の周波数f7、庚官す
れば波長λ、(但しλ、・/s −Ce光速)に対して
殆んど独立となる。E確には、ドツプラ周波数fd が
fd=、2違−×f、でハ及びV、の彰、憎を受けるが
、概ねf。>Jdであり、ドツプラ周波数fd の変化
は無視しても支障ないことによる。 このため本発明では、光源であるレーザの出力光の波長
λ、が偏度変化、′1パ源軍、圧等の要因で変動しても
、受光素子の出力となるビート信号の周波II / I
け殆んど貧化せず、物標に関する反射情@(@述のR、
V、 、φ)を常に安定して検出することが出来る。 父、上記のように本発明のレーダでけ物標からの反射光
に11する受信帯域中λ、を2次にa細にに縮めること
ができる。 そこで第5図の実施例における受光糸の受信イ■域巾λ
1と中間周波増1]器23の帯+a rl]B Wとの
関係を示す第7図を用いて、受光系でへ゛I−情川能用
帯域11](波長換算)λ、を求める。 まず第71凹(イ)・で示す中間周波増巾器23の周波
数特性はその3dB帯域rl〕B yを用いて同図(ロ
)のように近似でキル。 受光素子22f″i周波数fR(ス(クトラム5at)
の受伯九り、と周波数f、の局発光i、2をヘテロゲイ
ン検波し、周波酵/、(スペクトラムS 1 )のビー
ト信号8 IIを発生することから、ビート例月’11
を増1]する中間周波増巾器23の周波数特性(!−第
7図(ロ)とすれば、当然に受光系の受信イD ”JR
け同図(ハ) VC示すようになる。 次に・苧悄帯域巾Bwを波長用へ換算して表わすと、波
長軸λ1上での受信光LRの受信11−能な帯穢は第7
図(ニ)に示すように表わされ、波長・Mλ、十での受
信帯域IJをλ1とすれば、波間λAは周波数fAvC
対応するので ム =舌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(9)λA の関係が成立する。勿論波長λBも周波数fBに同(条
にして対応する。 第7図(ハ) (ニ)により λA = λ1・+±λW・・・・・・・・・・・・
・・・0ルであるから、前記第(9)、圓式より となり、第(111式VC第U→式及びfT=−5を代
入して整量すると、 が得られる。ここでλT2−+−λ、であるから・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(縛が得
られ、第04式を第(11式に代入してよって 山 λ2 λ−T−’i−,B ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(lFiCv が求まる。 一方、送信光の周波数1丁は前記第(5)式のように/
T = f 1 + foであり、ここでf0=30
0M)(z=3X10’ (H2)であるからム/10
の関係にあり、前記第(5)式よりf・rキfIとなる
から λ、rキλ1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(11章が最終的に求捷る。 このように本発明の光レーダに於ては、千の受個蛍j或
巾λWを、レーザの出力のl皮Ikλ1と中間周波増巾
器の3dB帯域r9n、を用いて前gr、j Pt41
17)式のように表わすことが出来る。 ここで第5図の実施例ではλ、キ0.85μ、−8,5
X 10’−’(m)、 Bw=200Ml1z=2X
10’(t■z)でおり、光速C中3 X 10’
(+n)とすると前記第(1乃式より受信帯域d〕λW
けキs X ] 0−’ (X) となり、従来装置tltの受信帯域中λWキλb’=I
O(X>と比べて受信帯域1↑Jの値を約−2000に
狭ばめ、前記第(1)式のλbをλ1と1dいて表わせ
る背光雑音′M力Pnを、従来装置に比べて”’ Q−
o 6 o−に低域し、受信光における87N比(受光
素子の入力端に於けるS/N比) 力)を、従来装置の約2000倍に向上している。 そのため太i湯の直柘[日光が光レーダに直接人身1す
るような背光雑音の@悪条件下にあっても、レーザ出力
100mWの場合の4/$標からの反射光の信号強iP
、 ”:10 ’ 〜I Q ’ (m%、t) I
’??光雑音電力密度P、=90(m音。−01□)
、λ7エ5x1o ’(μm)とすると、前記第(3
)式のλbをλ1と置き換えることによる本臂明におけ
A受信光LRのs / N比は、 として常にS/N>1であり、物標からの発射光が常に
安定して検出することが出来る。 又上述のような受信光LRにおける背光雑音す(附する
s / N比を従来装置に比べて2,000倍向上した
ことVCより、昼間あるいは夜間の市街地走行のように
通常の背光雑音のイF在するIυ環境下おける物標検出
耐占力(背光雑音′ギカP。によって宇まる光レーダの
相同的な1itlj Jf )を従来・位置の2.00
0倍に向上することがI■1来る。 四に本発明では′1g1lI樟からの反射光を曲捉(7
た受信光をレーザ出力の一部である局発光とヘテロゲイ
ン検波しているため、受光素子のitl力の負fill
Vc発生する熱雑音の杉f、歩を靜祝でき、受光素子
の光重変換出力のS/N比が従来装置の直梓検bUに比
べて少くとも10dBは改善される。 このためレーダ装置のR)小受信感IWが従来に比べて
1o a 8以上向上し、背光雑音が殆んど力い環境下
(真暗闇状態)における物標横巾能力(反射の弱い物標
に対する検出限界)を従来装置に比べ10賠以上向上出
来る。 第8図VJ本′ft、明の他の実施例を示したブロック
図であり、この実施例Vi第5図の実砲における光 、
偏向器J3と赤変、Hl、41 = 17の位置を入れ
換えたことを特徴とするもので、他の構r(y;は第5
図の実施ト・11と同じになる。 そこで第8図の実施例の作用を各部の信号波形を示した
第91ス)のタイムチ?−トを参照して説明する。 牟−モード発数の半導体レーザ等を用いたレーザ11は
ン皮(ρλ1tl+Gl/反af1のコヒーレント元を
出力し、ハーフミラ、ブC方向性結合器、光分岐路など
を用いた光分配器12に尋(八て局発光L aと搬送光
L e Vc分配する。搬送光Leは光変調器17に入
力され、パルス変調器18より出力された〕母ルス巾1
゛vμ0返り1周期T、の変χ周信号amによってノ9
ルス変調され、パルス巾TWのノ4ルス光り。 を発生する。このノ平ルス光Lpは音響光学)L偏向器
13に2Nかれ、高周波発生器14より1[1力六れた
周波rkf oの高+t6 M信’4(fo”’;”3
00八4 II Z)によってaa向され、周*lt
、f 1− = 、f o+J’ 、の回折光L′1)
を得る。この回折光L′1、け送イハ光I1.1、とし
てビーム巾θTの送光ビーム特性を41する送信光学系
19に導かれ屯両瀬行方向・\7Iケ(IIする。 一方、物面からの反射光Q:1ビーム11」θ1(の受
5Y、ビーム特注を有する受信光学系20で受光され、
周波数fRO受情光LRを得る。ヴ・層バ:I、1こと
前記局づt尤Ltをハーフミラ−9W:方向1〕1.結
合器。 光分岐路4どで構成した光合波器21に導き、両名を重
畳してアンパランシエフオト夕゛イオード。 ピンフオトタゞイオード、フォトダイA−ド等を用いた
く・光素子22へ入力し、受イ6尤1. It ’、f
’局昇光Ltでヘテロタイン検波し、周ηゲ4;’y
、f 、のビート信号eB を得る。なお、周波数/、
#−ti’ll、51ゾIの実屓1ノ例と同様にf (
= In + 、fa(j’:’ : ドツfシ1.
−1 波&’/ )となる。 このビート信号eBけパルス/#I個器18の出力に信
号処理部Pに入力され1.J51¥Jの実施例と同様に
送信光LT K対する受信光L Rの伝播11贋延晧τ
を検出し、物性に関する距141PR,相対itl’v
、。 方位φ々どの情報を算出し、更に自軍の速IW1°に報
に基づいて物標に対する衝突の可能性を判断し、危険な
場合VCは11報を出力するようVCしている。 この1.81edの実/71j、例においても、受信糸
で受信0■能な波長帯ルシ巾λWげ前記第(1η人で与
えられてλWキ5xlO(X)となり、従来装置に比べ
て背」−m− 光伊音′ボカを約2.000 に低減すると共に、SA
比を約2.01) 0倍に同士し、f1ノ−ダに日光が
1u接入射するような背光・%〔汁の/18悪条件下に
あっても$l標からの反射光を安′・賀して確実に検出
することが出来る。 ;:@ 101¥I rJ本臂明の011の実癩例を示
したブロック図である。この実姉例#′:r第5,8図
の実施例で送光器TVc設けていt4偏向器を受光器R
側に設ける工うにしたこと全特徴とする。 まず、構成を説明すると、送光Wi T Kけ半ぜ夕・
1体レーザ40.光分配器41.光変調器42.及び送
信光学系44−h1設けられ、一方、受光器Rt711
受信光学系45.音響光学光偏向器46.光合波器48
.及び受光素子49が設けられる。父光fti制御部C
には、受光器Rの音俟光学光偏向器46に効Iして周波
efn(fa =300M1fz)の、1a1周波信号
を与える高尚波発生器47と、送光ビ4Tに6・けた光
f調?第42に変調信号enlを与えるノぐルス変調器
43が設けられ、更(C信号処理g++ p n第5図
の実施19:1と同仔eこ中間脚θに増幅へ:(、検θ
V藷及び情緒処理回路を1荀オている。 次に第10図の実施例の作用を谷部のイ目−号波形を示
した第11図のタイムチャートを参照して胃明する。 単一モードの発掘を行う半導体レーザ40は、周波数、
f1.波長λ、の光を出力l−でおり、この出力光を分
配器41に入力して局発光LLと搬送光Leとに分配す
る。搬送光り、け光変調器112に入力し〕やルス笛゛
調器43の出力する/?ルス!、’1(Tw 。 同門Tpの変調信号amVCよって)eルス変;l、i
Jをれ、・七Jレス111% ’l’ w ツノ9ルス
元り、を発生し、Y側ン7H父f・益・=J°、の送信
光LTとしてビーム[1]θTの送光ビームt(与件を
有する送信光学系44よね!F両萌イラ方向へ放射され
る。 !th偉からの反射光fr、iビーム巾ORのダ・元ビ
ーム%性を有する受イ^光学系45で受光され、周波数
f□の受信光L□分由る。受信光L□は廿・を光字光イ
扁向器46に入力
【7、尚固成発生器47の出力する周
波1kfo(fo = a o OM 1t2)の高目
’IJI ’IM′@tKよってブラッグ(国折粂件を
爾にす偏向を実現し、周波数/D=fR+、/”、 の
回折光り。を得る。 ここで周訪敷fDけ、J1□−f、+、f、(jdにド
ツプラ周波数)であるから、 /D =f、+fo +−7′a・・・・・・・・・・
・・・・携とし5て与えられる。 光偏向器46で得られた回折光L I)は光分配器41
よりの局発光Ltと唄に光合波器48に導かれて重畳さ
れ、その+11力を受光素子49に人力して回折光り。 を局発光I、tでヘテロゲイン検波し、周波数f、のビ
ート信号e、を得る。 尚、周波数f+はf+ =fo−j’+であるから、前
記第(1’j式を代入し7て、f t =f(、+ 、
f(1とし2で4えられる。 このビート信号”11と]ぞルス変調i:N43の出力
する変調1菖号en+に回珪月したトリガ信−ppr
e tを入力した信号処理部Pけ、第5図の天栴1+l
と同CNK。 送1目児■、Tに勾する受信光LRの伝1“il’+
:d”f: 11j、’時間τ’r +(a 出t、、
物m K Kiする距pk RT 、ftl ”l +
’4j、 l)l’ V r *方位φなどの情報を
Pi出し2、炉に自利の速u’t’−1肯刊から物1ザ
゛VC苅する+r!j突の用卯件を判・qJi l/危
)塀な1M合にσ師#を出力する。 このように植10i’ス1の実加I例でに1、毘111
1向器4−送光器からヴ・光/:、’; 11111K
移しているが、との勿1県は第5図の実浦i v/lI
と全く同じになる。 第12図は本台間の光ノぞルスレーダ4・光ICVCよ
り惜D’j f、、 fc実施例を示した41府略19
1明1・/1である。 捷す、(1杓)yを峠明すると、50けTl1−モード
の発振を行うD+31((I目a t r I b +
i t e d I旨aggReflector)
+DFB (1)iatrlbuted I’
aedBack)、ITG(Integrated
Twin Guida)。 TJS (’l’ransverae Junctio
n 5tripe)。 TS (Terraced 5ubstrate)な
どの半導体レーザであり、IM波遮9/、、波長λ1の
光を出力し、単一モード光ファイバFaを用いて暗箱5
1に収納された後のθ2明で明らかにする尤IC100
に導びかれる。 元IC100げ、周jk数11のレーザ光を局発光と(
般送光に分配し、搬送光a)ぐルス変訓器52の出力す
る・ぞルス巾TW1周期′r、の変調信号e工。 でノ母ルス変i−1”Iされ、史に高尚e、弁生I!掃
53より出力された周nji4’ifn Cf oキ3
041 M H2)の高周仮信号で1而向されて周波に
’l f7−f o + J’ Hr ノ平ルス巾′r
Wのパルス光と々る回折光LI)に変1めされる。 この回折光LDげスリットSf通すことによって周波数
f、の透過光が除云され、小−モード光ファイバFdの
レンズ加工した先端y<++に回折光L+)をレンズL
lにより嚇光し、光ファイバFdに注入する。光ファイ
バFdに注入された回折光は、所定のビーム巾の送光ビ
ームBTの放射特性分有する送信光学系54に導かれ、
レンズ加工した光ファイバFdの先端から回折光り。を
送イ11光り7、として送出し、レンズLLで1靭光し
て車両、11°行方向へ放射する。 物標からの反射光は、受光ビーム111のパ8・光%性
を有する受イ8光学系55で受光され、レンズL。 で反射光を四元し、レンズ加It、&小−モード光ファ
イバFbの先龜に注入する。この光ファイバF、によっ
て伝送される周波Pl/aの受信光は、光I C100
VC導びかれ、前記局発光に受信光を重畳し、車−モー
ド光ファイバド。を介してアバランシェフォトダイオ−
ドを用いた受yf:木子56に・啄びかれ、受信光f1
角発光でヘテロダイン検波する。受光素子56の出力す
る周波数ftのビート信号eu(d第5図の実施例とI
−f1様な信号処月1部Pに人力される。々おビート信
号e11の周θV数f+け/、=f、 十/、(/dは
ドツゾラ周波数)で与えられる。信号処理部P″′cに
物標に関する距+iil+、 lζ。 相z1速度Vrなどの情報をオか出し、物P813に幻
する衝突の可能性を判断し心弁に応じて婢報をイーする
。 第13図は第121ン1における光ICI 00の構成
を示したi;3?明図である。この光IC100けL
i N b Osの基&を使用し、その基本と々る光回
路は、T+を拡1竹した巾8μmの光4波路で形成され
、史に2つの方向性結合6110,120、光変調器1
30及び光偏向器150が形成寧れている。 その作用は、半導体レーザ50の出力する周波数f1の
光が光ファイバFa(H介して光I C100K導びか
れ1.4波・浴101でます光分配器として働く方向性
結合器110に入力される。方向性結合器110は、結
合長L=8mm、導波路rid。 =8μm +48路間隔W。キ5μmの形状を持ってい
る。方向性結合器110に入力された光は1局発光12
と敵送光L c Fr分〆W;さJc、それぞれ導波路
102.103で伝送される。俯送光Leは導波路10
2を介して赤変Rial! la oに入力されΔルス
巾TW1周1111T、の変稠信号で)4ルス変調され
−eルス巾T、のパルス光となる。 このパルス変調器130の詳縄は第141図に堆出して
示される。 第141蛸V1丁・母ルス変調為として方向性結合ノリ
た変制器を例に取るもので、LiNb0.の柄板にTi
を拡散した巾d、=d、=8μmの2つの導波路13]
、132が形成されて訃り、その結合部の長さt8キ1
.5mm、間隔d、キ5μmとなっている。 導波路131の上にはrj〕t 、キ20 m m 、
J!ノさt1キ2μmのAt接地笥極13:3が形成
され、父、導波路132の+にfi rl」t ! 、
= 20 rn II+ 、厚さt2キ2μm+1Jd
4キ15/Amの電気的な/P¥性インピーダンスZ、
=500となるAtグレーナ′m、4f!!134が形
成されている。 なお、これらのjff、4%tl 33 、 l 34
と結晶前1tr1ノIIJI K f’i % 厚す1
000 A ノA 110 g カAk 茫+ サれて
おり、4波路131,132内を伝搬する光が吸収され
ることを防電している。 接地市1Iili、 133の上にけAtブロック13
5が積付けられており、このAtブロック】35の中に
特性インピーダンス50Ωの同一11線路136113
7を肘辿させている。同1帥線路136の中心導体13
8と同軸線路137の中心導体139の各々け、ゾレー
ナilイ険134の両端に接続され、又、同+hab路
136の他端にけ08M接栓140が′rオー妙され、
同9η11紳路】37の他端にはインピーダンス50Ω
の′lす反射終端器141が防続されている。 その作用は、スリ液路132の十4ij Xり矢印で示
すように搬送光L8が入力され、08M接栓140より
入力されたt個拾号em(〆こよって搬送元Lcカッ母
ルスT H周すレ、)母ルス巾TVのノにルスー蓋カ轡
l皮i烙131の向1【川より変調光I、■としてj上
方される。 この光修調1慢130の主なtlケ性は、変□It1周
、・lU f、1の3dB(i域が1 G Hz 、
卵入[貢失約4dB 、消光比約20dBとなっている
。 叫び第13図全参照するに、光俊・調器130の出力す
る変;個光LIllは導波路104で4ケ膜レンズ12
5に入射され、ビーム中を拡大されて、ビーム巾約50
μmの平行ビームとなり、″”lf: +1M向′脩]
50へ・入射角θで入力される。 第15図に第13図における光偏向器150を取出して
訂翁11に示したもので、h−響光学光’、、 11.
:l内器の一神であるSkW (表面弾性波、5urf
aceAcoustic Wava)を用いf 7.f
p、波路彫光1i;5向i):9を例にとる。 この光偏向器150はり、iNbogのh(4ル158
の十にFIN Ml h tキ10μm 、巾W! よ
500 tl mのA B2 S、 &m/IIK 1
51を形成することにより、光4波路と超音波媒体とを
兼ねている。As2S3薄iIT′+151のr’la
AIlのLiNb鵠基板とA□S、薄明との間にri
SAWトランスデユーサとして作用する11’l t
1 = :(ro mのインターデジタルt1寿器1r
)2が形成寧れs As1s)1薄11劇] 51 ノ
反χ’I 1111.1 iI:Ia f+li &(
、V’r超音波吸収体153が装着されている。 ift、 Aa、S、l薄映151の中央部分は谷形に
くtvんでおり、この台状の部分のサイズは111w、
=200μm、厚hl中1.5μmであり、この谷M)
l’Kli分が光を伝送する光導波路154と寿ってい
る。 導波路154に苅してFi薄レンズ出力と々る巾約50
μmの入射光である周波数1′、の・ぞルス光が光軸g
、をもって一1jl波路154の中心41 a vc対
して入射角θで入IJ1されている。一方、高周/!夕
発生器53の出力する周波数f0キ300MH2の磨1
周波信号d1インターデジタル変If#器152に印萌
されて表面弾性波(SAW)155f発生し、伝播凍吋
V、で光/J!i:波路154を1首切って40行し、
反対10すのHl、音間吸収体153に吸収さノする。 そのため、入射光と表面・連杵θ& (SAW)l 5
5がP、6付Jtで相!17.作用シフ、次代で示され
るゾラッグ回折φ件全4ト“1足するような設定のもと
に、中心?、−Gに71シて1「j)折角of!:&す
光+H1+ g、となる1o1折光LDIが付られる。 ここで上記のブラッグ同折φ件は (11シ、λt、は周波数f、の入射光の一4波路波擾
、v、け表面・禅性波SAWの伝陥速+f)で4えられ
る。 なお、回折光Lo、の周波数fTげ、fT=10+ムに
変化する。捷た回折光LDlを効率良く取り出し。 且つ光軸□土にある周波数f、の透過尤との分離を十分
に果すためN As2537を1膜1.−51のくはノ
ドで形成した導波路154の先端部表面上に格子間隔Δ
の回折隋子からなるグレーティング結合’a’rr 1
57を形成し、回折光Lυ をPh点付近で111伏さ
せてA、、S、薄III^の表面と回せ[角ψを々す牟
1(II g sの回折光L D t f 44するO
なおXAat S a 1’S’ Il’l! W面と
’l’ hであるPa * L)4 * P 5の各点
を含む平HS xに+h”y。 するP’b、Pc e Paの各点を1を平曲8 y
上VCオイ−r’rt、 Itfb g 2と丸!+j
11 g Hのなす角かψと/γつている。 ここでグレーティング結合器157の同11r+iγ1
゛d次式の、r ’) vc t=えらnる。 この実梅例でけA=2λ1に品)び、回折角ψをψ=6
0°に設″ポしている。 再び第13図を#照するに、光偏向器150の出力する
周波数fTの回折光LD2は回折ビームL4,8と々ネ
、スリツ)SをIKlつてレンズL1 (鉋、12図参
照)K導かれる。なお、インターデジタル変換器152
に、侶号線増付は用のAt市接極107108を介して
渭1周θU発牛器53 (第12図参照)へ接続される
。 一方、第12図に示す受信光学系55によって得られた
受信光L Itに、単一モード光ファイバFbによって
光I C100に畳かれ、第13図に示すように尤IC
10004%i反路105へ人力される。 受信光LRと前記1禍発元Ltに、各導液路103゜1
05で元金波器として作用する方向性結合器120へ導
びかれる。この方向性結合器120け2つの、!4波路
の結合1叱t。′キ8 m m Q、LθIイ路巾d。 ′−8μm、導波路聞隔W。7千5μmの形状を有し、
方向性結合器120の作用VCjつて周波数fkLの受
信光LRはl+!1波数f、の局弁光T、tと重畳され
て導θJ[106より串力され、単一モード光、ファイ
バFeKよってダ・光素子56へ導かれる。 なお、13図における光10100のスケール表示は図
面上の同一寸法につき横力向K 411調、縦方向に0
.2IIII++として拡大表示している。 このように第12 、 ] 3 # 14 、151¥
1により明らかにした光IC構造分有する本発明の実施
例によれは、巣箱IWの高い光ICを1JJ用している
ので送信光学系、受信光学系全除いた仙σ)光学系全体
が大幅にl」・型化され、光レーダ装置#?の大幅な小
itl化及びI同量化が図かられる。又丸ファイバを1
史用して送1目、受侶光学系と本体hlX分、即ち光I
C9半導体レーザ、伯号処tel、 fsll 、光制
御部を接続しているので、本体部分を車室内等の環境条
件の良い鴨+9丁、即ち温度変化が少々〈振動による影
建全受けづらく、史に汚れ等の付層1,5づらい場所に
台ン(dすることができ、光レーダ装置Ktの中筒への
装着を容易にすると共に装置全体のイバ軸性が向上され
る。炉に、本発明の光)9ルスレーダにおいては光信号
の処理を行う′@要線部分尤IC化しているため、5o
rtの着量性が向上し、信頼1t1:の向上と共にコス
トダウンが図れるという利点が得られる。 以上説明してきたように、本発明によれば、その構成ケ
、レーザの出力光を局発光と搬送光に分配し、搬送光を
パルス変調及び周波数変換となる信号辺幅t1を何って
r検出し、′物標からの反芽l光を・祭光して得た受信
光全局発光と同曲検波(ヘテロゲイン検波)シ、ビート
信号に変換して物標までの距哄、拗憚との相対連1.!
:f−、或いは物標の方向等を得るための信号処理を行
うようにしたため、光レーダの受(S帯域幅λWを従来
装置にくらべて約2000分の1と極めて小さくするこ
とができ、そのため直射日光が光レーダVC直接入射す
るような背光雑音の最悪条件下においても、物標からの
反射光を確実月つ安宇して検出することができ、背光雑
音がある程度存在する通常の走行環境下にあって、物標
の検出感電を従来装置にくらべて約2000倍に向トす
ることができるという効果が得られる。 父、本発明のパルスレーダ装置においては、受信先のl
it期検波により得られるビート信号の周波数が光源で
あるレーザの出力光の波長に対して独立した関係にあり
、そのためレーザの出力光の波長が温度等の影響で変化
しても#波出力としてイi)られるビート信号の周波数
はドツプラー吻I果によるわずかな影#を除けば全く変
化−)孝ず、物4うヤに1剖する距陪、相対速jy、方
位等の1′H報を常に安定j〜で検出することができる
。このIうに光ω;tとしてのレーデの11:l力先の
波長の変動が受信検ctしされるビート1−号の周波数
に影響をおIぼさないことから、従来装置dにおいては
レーザを1B搗槽等に納めて温度変化を一定範囲におさ
えるようにしていたことが本発明VCおいては不要とな
り、このため内j?74’j+Q成が大幅にII+)酪
化できる。哄に、従来装置〆t1″e、1′、受信光を
受光素子で直接検波していたが、本発明では物標からの
反射光を局発光によってヘテロゲイン樟波するので、レ
ーダの酸°小l?信感IWを++’e来装置にくらべて
]OdB以十以上向上ことができ、背光雑音が#1とん
どないに■暗闇の走行1fl tI2 K訃ける物標検
出感度を従来装置l!1″にくらべて] Od 139
上向上することができるという効果もイ41らねる。 更に父、本発明の・母ルスレーダ装置では送信及び受信
1ialの光信号の処理を行う主塵部分を光IC構造と
しているために、装置の小型化、信頼性。 瞳蓬性、さらには価格の低減等が図られるという効果も
得られる。
波1kfo(fo = a o OM 1t2)の高目
’IJI ’IM′@tKよってブラッグ(国折粂件を
爾にす偏向を実現し、周波数/D=fR+、/”、 の
回折光り。を得る。 ここで周訪敷fDけ、J1□−f、+、f、(jdにド
ツプラ周波数)であるから、 /D =f、+fo +−7′a・・・・・・・・・・
・・・・携とし5て与えられる。 光偏向器46で得られた回折光L I)は光分配器41
よりの局発光Ltと唄に光合波器48に導かれて重畳さ
れ、その+11力を受光素子49に人力して回折光り。 を局発光I、tでヘテロゲイン検波し、周波数f、のビ
ート信号e、を得る。 尚、周波数f+はf+ =fo−j’+であるから、前
記第(1’j式を代入し7て、f t =f(、+ 、
f(1とし2で4えられる。 このビート信号”11と]ぞルス変調i:N43の出力
する変調1菖号en+に回珪月したトリガ信−ppr
e tを入力した信号処理部Pけ、第5図の天栴1+l
と同CNK。 送1目児■、Tに勾する受信光LRの伝1“il’+
:d”f: 11j、’時間τ’r +(a 出t、、
物m K Kiする距pk RT 、ftl ”l +
’4j、 l)l’ V r *方位φなどの情報を
Pi出し2、炉に自利の速u’t’−1肯刊から物1ザ
゛VC苅する+r!j突の用卯件を判・qJi l/危
)塀な1M合にσ師#を出力する。 このように植10i’ス1の実加I例でに1、毘111
1向器4−送光器からヴ・光/:、’; 11111K
移しているが、との勿1県は第5図の実浦i v/lI
と全く同じになる。 第12図は本台間の光ノぞルスレーダ4・光ICVCよ
り惜D’j f、、 fc実施例を示した41府略19
1明1・/1である。 捷す、(1杓)yを峠明すると、50けTl1−モード
の発振を行うD+31((I目a t r I b +
i t e d I旨aggReflector)
+DFB (1)iatrlbuted I’
aedBack)、ITG(Integrated
Twin Guida)。 TJS (’l’ransverae Junctio
n 5tripe)。 TS (Terraced 5ubstrate)な
どの半導体レーザであり、IM波遮9/、、波長λ1の
光を出力し、単一モード光ファイバFaを用いて暗箱5
1に収納された後のθ2明で明らかにする尤IC100
に導びかれる。 元IC100げ、周jk数11のレーザ光を局発光と(
般送光に分配し、搬送光a)ぐルス変訓器52の出力す
る・ぞルス巾TW1周期′r、の変調信号e工。 でノ母ルス変i−1”Iされ、史に高尚e、弁生I!掃
53より出力された周nji4’ifn Cf oキ3
041 M H2)の高周仮信号で1而向されて周波に
’l f7−f o + J’ Hr ノ平ルス巾′r
Wのパルス光と々る回折光LI)に変1めされる。 この回折光LDげスリットSf通すことによって周波数
f、の透過光が除云され、小−モード光ファイバFdの
レンズ加工した先端y<++に回折光L+)をレンズL
lにより嚇光し、光ファイバFdに注入する。光ファイ
バFdに注入された回折光は、所定のビーム巾の送光ビ
ームBTの放射特性分有する送信光学系54に導かれ、
レンズ加工した光ファイバFdの先端から回折光り。を
送イ11光り7、として送出し、レンズLLで1靭光し
て車両、11°行方向へ放射する。 物標からの反射光は、受光ビーム111のパ8・光%性
を有する受イ8光学系55で受光され、レンズL。 で反射光を四元し、レンズ加It、&小−モード光ファ
イバFbの先龜に注入する。この光ファイバF、によっ
て伝送される周波Pl/aの受信光は、光I C100
VC導びかれ、前記局発光に受信光を重畳し、車−モー
ド光ファイバド。を介してアバランシェフォトダイオ−
ドを用いた受yf:木子56に・啄びかれ、受信光f1
角発光でヘテロダイン検波する。受光素子56の出力す
る周波数ftのビート信号eu(d第5図の実施例とI
−f1様な信号処月1部Pに人力される。々おビート信
号e11の周θV数f+け/、=f、 十/、(/dは
ドツゾラ周波数)で与えられる。信号処理部P″′cに
物標に関する距+iil+、 lζ。 相z1速度Vrなどの情報をオか出し、物P813に幻
する衝突の可能性を判断し心弁に応じて婢報をイーする
。 第13図は第121ン1における光ICI 00の構成
を示したi;3?明図である。この光IC100けL
i N b Osの基&を使用し、その基本と々る光回
路は、T+を拡1竹した巾8μmの光4波路で形成され
、史に2つの方向性結合6110,120、光変調器1
30及び光偏向器150が形成寧れている。 その作用は、半導体レーザ50の出力する周波数f1の
光が光ファイバFa(H介して光I C100K導びか
れ1.4波・浴101でます光分配器として働く方向性
結合器110に入力される。方向性結合器110は、結
合長L=8mm、導波路rid。 =8μm +48路間隔W。キ5μmの形状を持ってい
る。方向性結合器110に入力された光は1局発光12
と敵送光L c Fr分〆W;さJc、それぞれ導波路
102.103で伝送される。俯送光Leは導波路10
2を介して赤変Rial! la oに入力されΔルス
巾TW1周1111T、の変稠信号で)4ルス変調され
−eルス巾T、のパルス光となる。 このパルス変調器130の詳縄は第141図に堆出して
示される。 第141蛸V1丁・母ルス変調為として方向性結合ノリ
た変制器を例に取るもので、LiNb0.の柄板にTi
を拡散した巾d、=d、=8μmの2つの導波路13]
、132が形成されて訃り、その結合部の長さt8キ1
.5mm、間隔d、キ5μmとなっている。 導波路131の上にはrj〕t 、キ20 m m 、
J!ノさt1キ2μmのAt接地笥極13:3が形成
され、父、導波路132の+にfi rl」t ! 、
= 20 rn II+ 、厚さt2キ2μm+1Jd
4キ15/Amの電気的な/P¥性インピーダンスZ、
=500となるAtグレーナ′m、4f!!134が形
成されている。 なお、これらのjff、4%tl 33 、 l 34
と結晶前1tr1ノIIJI K f’i % 厚す1
000 A ノA 110 g カAk 茫+ サれて
おり、4波路131,132内を伝搬する光が吸収され
ることを防電している。 接地市1Iili、 133の上にけAtブロック13
5が積付けられており、このAtブロック】35の中に
特性インピーダンス50Ωの同一11線路136113
7を肘辿させている。同1帥線路136の中心導体13
8と同軸線路137の中心導体139の各々け、ゾレー
ナilイ険134の両端に接続され、又、同+hab路
136の他端にけ08M接栓140が′rオー妙され、
同9η11紳路】37の他端にはインピーダンス50Ω
の′lす反射終端器141が防続されている。 その作用は、スリ液路132の十4ij Xり矢印で示
すように搬送光L8が入力され、08M接栓140より
入力されたt個拾号em(〆こよって搬送元Lcカッ母
ルスT H周すレ、)母ルス巾TVのノにルスー蓋カ轡
l皮i烙131の向1【川より変調光I、■としてj上
方される。 この光修調1慢130の主なtlケ性は、変□It1周
、・lU f、1の3dB(i域が1 G Hz 、
卵入[貢失約4dB 、消光比約20dBとなっている
。 叫び第13図全参照するに、光俊・調器130の出力す
る変;個光LIllは導波路104で4ケ膜レンズ12
5に入射され、ビーム中を拡大されて、ビーム巾約50
μmの平行ビームとなり、″”lf: +1M向′脩]
50へ・入射角θで入力される。 第15図に第13図における光偏向器150を取出して
訂翁11に示したもので、h−響光学光’、、 11.
:l内器の一神であるSkW (表面弾性波、5urf
aceAcoustic Wava)を用いf 7.f
p、波路彫光1i;5向i):9を例にとる。 この光偏向器150はり、iNbogのh(4ル158
の十にFIN Ml h tキ10μm 、巾W! よ
500 tl mのA B2 S、 &m/IIK 1
51を形成することにより、光4波路と超音波媒体とを
兼ねている。As2S3薄iIT′+151のr’la
AIlのLiNb鵠基板とA□S、薄明との間にri
SAWトランスデユーサとして作用する11’l t
1 = :(ro mのインターデジタルt1寿器1r
)2が形成寧れs As1s)1薄11劇] 51 ノ
反χ’I 1111.1 iI:Ia f+li &(
、V’r超音波吸収体153が装着されている。 ift、 Aa、S、l薄映151の中央部分は谷形に
くtvんでおり、この台状の部分のサイズは111w、
=200μm、厚hl中1.5μmであり、この谷M)
l’Kli分が光を伝送する光導波路154と寿ってい
る。 導波路154に苅してFi薄レンズ出力と々る巾約50
μmの入射光である周波数1′、の・ぞルス光が光軸g
、をもって一1jl波路154の中心41 a vc対
して入射角θで入IJ1されている。一方、高周/!夕
発生器53の出力する周波数f0キ300MH2の磨1
周波信号d1インターデジタル変If#器152に印萌
されて表面弾性波(SAW)155f発生し、伝播凍吋
V、で光/J!i:波路154を1首切って40行し、
反対10すのHl、音間吸収体153に吸収さノする。 そのため、入射光と表面・連杵θ& (SAW)l 5
5がP、6付Jtで相!17.作用シフ、次代で示され
るゾラッグ回折φ件全4ト“1足するような設定のもと
に、中心?、−Gに71シて1「j)折角of!:&す
光+H1+ g、となる1o1折光LDIが付られる。 ここで上記のブラッグ同折φ件は (11シ、λt、は周波数f、の入射光の一4波路波擾
、v、け表面・禅性波SAWの伝陥速+f)で4えられ
る。 なお、回折光Lo、の周波数fTげ、fT=10+ムに
変化する。捷た回折光LDlを効率良く取り出し。 且つ光軸□土にある周波数f、の透過尤との分離を十分
に果すためN As2537を1膜1.−51のくはノ
ドで形成した導波路154の先端部表面上に格子間隔Δ
の回折隋子からなるグレーティング結合’a’rr 1
57を形成し、回折光Lυ をPh点付近で111伏さ
せてA、、S、薄III^の表面と回せ[角ψを々す牟
1(II g sの回折光L D t f 44するO
なおXAat S a 1’S’ Il’l! W面と
’l’ hであるPa * L)4 * P 5の各点
を含む平HS xに+h”y。 するP’b、Pc e Paの各点を1を平曲8 y
上VCオイ−r’rt、 Itfb g 2と丸!+j
11 g Hのなす角かψと/γつている。 ここでグレーティング結合器157の同11r+iγ1
゛d次式の、r ’) vc t=えらnる。 この実梅例でけA=2λ1に品)び、回折角ψをψ=6
0°に設″ポしている。 再び第13図を#照するに、光偏向器150の出力する
周波数fTの回折光LD2は回折ビームL4,8と々ネ
、スリツ)SをIKlつてレンズL1 (鉋、12図参
照)K導かれる。なお、インターデジタル変換器152
に、侶号線増付は用のAt市接極107108を介して
渭1周θU発牛器53 (第12図参照)へ接続される
。 一方、第12図に示す受信光学系55によって得られた
受信光L Itに、単一モード光ファイバFbによって
光I C100に畳かれ、第13図に示すように尤IC
10004%i反路105へ人力される。 受信光LRと前記1禍発元Ltに、各導液路103゜1
05で元金波器として作用する方向性結合器120へ導
びかれる。この方向性結合器120け2つの、!4波路
の結合1叱t。′キ8 m m Q、LθIイ路巾d。 ′−8μm、導波路聞隔W。7千5μmの形状を有し、
方向性結合器120の作用VCjつて周波数fkLの受
信光LRはl+!1波数f、の局弁光T、tと重畳され
て導θJ[106より串力され、単一モード光、ファイ
バFeKよってダ・光素子56へ導かれる。 なお、13図における光10100のスケール表示は図
面上の同一寸法につき横力向K 411調、縦方向に0
.2IIII++として拡大表示している。 このように第12 、 ] 3 # 14 、151¥
1により明らかにした光IC構造分有する本発明の実施
例によれは、巣箱IWの高い光ICを1JJ用している
ので送信光学系、受信光学系全除いた仙σ)光学系全体
が大幅にl」・型化され、光レーダ装置#?の大幅な小
itl化及びI同量化が図かられる。又丸ファイバを1
史用して送1目、受侶光学系と本体hlX分、即ち光I
C9半導体レーザ、伯号処tel、 fsll 、光制
御部を接続しているので、本体部分を車室内等の環境条
件の良い鴨+9丁、即ち温度変化が少々〈振動による影
建全受けづらく、史に汚れ等の付層1,5づらい場所に
台ン(dすることができ、光レーダ装置Ktの中筒への
装着を容易にすると共に装置全体のイバ軸性が向上され
る。炉に、本発明の光)9ルスレーダにおいては光信号
の処理を行う′@要線部分尤IC化しているため、5o
rtの着量性が向上し、信頼1t1:の向上と共にコス
トダウンが図れるという利点が得られる。 以上説明してきたように、本発明によれば、その構成ケ
、レーザの出力光を局発光と搬送光に分配し、搬送光を
パルス変調及び周波数変換となる信号辺幅t1を何って
r検出し、′物標からの反芽l光を・祭光して得た受信
光全局発光と同曲検波(ヘテロゲイン検波)シ、ビート
信号に変換して物標までの距哄、拗憚との相対連1.!
:f−、或いは物標の方向等を得るための信号処理を行
うようにしたため、光レーダの受(S帯域幅λWを従来
装置にくらべて約2000分の1と極めて小さくするこ
とができ、そのため直射日光が光レーダVC直接入射す
るような背光雑音の最悪条件下においても、物標からの
反射光を確実月つ安宇して検出することができ、背光雑
音がある程度存在する通常の走行環境下にあって、物標
の検出感電を従来装置にくらべて約2000倍に向トす
ることができるという効果が得られる。 父、本発明のパルスレーダ装置においては、受信先のl
it期検波により得られるビート信号の周波数が光源で
あるレーザの出力光の波長に対して独立した関係にあり
、そのためレーザの出力光の波長が温度等の影響で変化
しても#波出力としてイi)られるビート信号の周波数
はドツプラー吻I果によるわずかな影#を除けば全く変
化−)孝ず、物4うヤに1剖する距陪、相対速jy、方
位等の1′H報を常に安定j〜で検出することができる
。このIうに光ω;tとしてのレーデの11:l力先の
波長の変動が受信検ctしされるビート1−号の周波数
に影響をおIぼさないことから、従来装置dにおいては
レーザを1B搗槽等に納めて温度変化を一定範囲におさ
えるようにしていたことが本発明VCおいては不要とな
り、このため内j?74’j+Q成が大幅にII+)酪
化できる。哄に、従来装置〆t1″e、1′、受信光を
受光素子で直接検波していたが、本発明では物標からの
反射光を局発光によってヘテロゲイン樟波するので、レ
ーダの酸°小l?信感IWを++’e来装置にくらべて
]OdB以十以上向上ことができ、背光雑音が#1とん
どないに■暗闇の走行1fl tI2 K訃ける物標検
出感度を従来装置l!1″にくらべて] Od 139
上向上することができるという効果もイ41らねる。 更に父、本発明の・母ルスレーダ装置では送信及び受信
1ialの光信号の処理を行う主塵部分を光IC構造と
しているために、装置の小型化、信頼性。 瞳蓬性、さらには価格の低減等が図られるという効果も
得られる。
第1図は従来装置のブロック図、第2図は従来装置の各
部の信号波形を示したタイムチャート図、第3図は従来
装置の受光系を取り出して示した図、第4図は背光雑音
と々る太陽光のエネルギースペクトラムを示したグラフ
図、第5図は本発明の一実施1911を示したブロック
図、第6図は第5図の実施例における各部の信号波形ケ
示したタイムチャート図、第7 idは第5図の実施例
1による受信帯域幅λWを求めるための受信系における
光の波長及び周波数の関係を示した図、第8図は本弁明
の他の実施例を示したブロック図、第9図は第8図の実
施例における各部の信号波形を示したタイムチャート図
、第10図は本発明の他の実施例を示したブロック1y
1、第11図は第10図の実施例における各部の信号波
形を示したタイムチャート図、第12図は光IC構造に
よる本発明の他の実施例を示した概略説明図、第13図
は第12図における光ICを示した説明図、第14図1
第1:(図の光ICに形成される光変調器の構造を詳細
に示した斜視図、第15図は第13図の光ICに形1’
l’/される光偏向器の構浩全、その作用と共にtr、
Y]11に示し、fc斜視図である。 T・・・送光器 R・・・受光器P・・・信
号処理部 C・・・光卸j御部11・・・レーザ
12.41・・・光分配器13・・・光偏
向器 14.47・・・高周波発生器15・・・
スリット 16・・・レンズ17.42・・・元
f調器 19.44.54・・−送信光学系 18.43,52・・・ノeルス変調器20.45’、
55・・・受信光学系 21.48・・・光合波器 22.49.56・・・受
光素子23・・・中1ft1周波増幅器 24・・・検
波器25・・・悄#処理回路 26・・・車速センサ
40.50・・・半導体レーザ 51・・−暗箱 100・・・光IC101
,102,103,105,106・・・導波路110
.120・・・方向性結合器 130・・・光変調器 131,132・・・導波
路133・・・At疼地市極 134・・・ル−ナ笥極
135・・・ktブロック 136,137・・・同輔
脚路138.139・・・中心導体 140・・・08M接栓 141・・・無反射終4M
藩125・・・薄嗅レンズ 150・・・光偏向器1
51・・・A□ss 均fiZ no 1 52・・
・インダーデジタル変換器153・・・幀音波吸収体
154・・・光4彼路155・・・表面弾性波(SAW
) 157・・・グレーティング結合器 158・・・L i N b On基板特許串願人
日鮪自動車株式会社 第8図 第4図 入+=0.8s眸
部の信号波形を示したタイムチャート図、第3図は従来
装置の受光系を取り出して示した図、第4図は背光雑音
と々る太陽光のエネルギースペクトラムを示したグラフ
図、第5図は本発明の一実施1911を示したブロック
図、第6図は第5図の実施例における各部の信号波形ケ
示したタイムチャート図、第7 idは第5図の実施例
1による受信帯域幅λWを求めるための受信系における
光の波長及び周波数の関係を示した図、第8図は本弁明
の他の実施例を示したブロック図、第9図は第8図の実
施例における各部の信号波形を示したタイムチャート図
、第10図は本発明の他の実施例を示したブロック1y
1、第11図は第10図の実施例における各部の信号波
形を示したタイムチャート図、第12図は光IC構造に
よる本発明の他の実施例を示した概略説明図、第13図
は第12図における光ICを示した説明図、第14図1
第1:(図の光ICに形成される光変調器の構造を詳細
に示した斜視図、第15図は第13図の光ICに形1’
l’/される光偏向器の構浩全、その作用と共にtr、
Y]11に示し、fc斜視図である。 T・・・送光器 R・・・受光器P・・・信
号処理部 C・・・光卸j御部11・・・レーザ
12.41・・・光分配器13・・・光偏
向器 14.47・・・高周波発生器15・・・
スリット 16・・・レンズ17.42・・・元
f調器 19.44.54・・−送信光学系 18.43,52・・・ノeルス変調器20.45’、
55・・・受信光学系 21.48・・・光合波器 22.49.56・・・受
光素子23・・・中1ft1周波増幅器 24・・・検
波器25・・・悄#処理回路 26・・・車速センサ
40.50・・・半導体レーザ 51・・−暗箱 100・・・光IC101
,102,103,105,106・・・導波路110
.120・・・方向性結合器 130・・・光変調器 131,132・・・導波
路133・・・At疼地市極 134・・・ル−ナ笥極
135・・・ktブロック 136,137・・・同輔
脚路138.139・・・中心導体 140・・・08M接栓 141・・・無反射終4M
藩125・・・薄嗅レンズ 150・・・光偏向器1
51・・・A□ss 均fiZ no 1 52・・
・インダーデジタル変換器153・・・幀音波吸収体
154・・・光4彼路155・・・表面弾性波(SAW
) 157・・・グレーティング結合器 158・・・L i N b On基板特許串願人
日鮪自動車株式会社 第8図 第4図 入+=0.8s眸
Claims (4)
- (1) レーザの出力光を局発光と搬送光とに分配し
、該搬送光を一定周期毎にノぐルス変調すると共に所定
周波数の高周波信号により周波数変懐して所定の方向へ
放射する送光手段と、該送光手段より放射された光出力
の物標からの反射光を受光し、上記局発光とへテロダイ
ンy汲してビー)F号を串力する受光手段と、該受光手
段よりのビート信号を所定帯賊幡をもって僧I娼処理し
て上記物需までの距離、相対速度、及び又は方向を横用
する信号処理手段とを有することを特徴とする車両用光
ノモルスレーダ装#。 - (2)前記送光手段+d、半導体レーザの出力光を光変
−器に入力して・やルス変押し1.咳・ぐルス変調器の
Wカを音響光学光偏向器に入力して周波数変僕するよう
にした特許請求の範囲第1頂紀載の重両用光パルスレー
ダ装置。 - (3)前記送光手段における光分配、・やルス変調及び
周波数変懐の各光1u路部、並びに前記受光手段におけ
る受信光と局発光との光混合回路部を光集積回路で形成
した特許請求の範囲第1」9父は第2項記載の車両用光
パルスレーダ装置。 - (4) レーザの出力光を局発5光と(殺送光とに分
配し、該」rz送光合一定周期毎にパルス変調して所定
方向へ1y射する送光手段と、該1η光手段よりb(ヰ
1された光出力の*I標からの反射光を受光し、該受信
光を所定1−波数の畠周波信号により周波斂変j災した
緩eこ1614局発元とへテロダイン検tli l、て
ビート信号をtll力する受光手段と、該受光手段より
のビート信号をFJi定帝城幅をもって増幅処理して上
記物標オでの距離、相対迷電、及び又は方向を検出する
信号処理手段とを有することを特徴とする東両用〕母ル
スレーダ装置η。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173729A JPS5876784A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 車両用光パルスレ−ダ装置 |
US06/411,813 US4552456A (en) | 1981-10-31 | 1982-08-26 | Optical pulse radar for an automotive vehicle |
GB08224592A GB2111788B (en) | 1981-10-31 | 1982-08-27 | Optical radar for vehicles |
DE19823238139 DE3238139A1 (de) | 1981-10-31 | 1982-10-14 | Optisches pulsradar fuer ein kraftfahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173729A JPS5876784A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 車両用光パルスレ−ダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876784A true JPS5876784A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15966053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56173729A Pending JPS5876784A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 車両用光パルスレ−ダ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4552456A (ja) |
JP (1) | JPS5876784A (ja) |
DE (1) | DE3238139A1 (ja) |
GB (1) | GB2111788B (ja) |
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