JPS5876715A - 距離測定装置 - Google Patents
距離測定装置Info
- Publication number
- JPS5876715A JPS5876715A JP17522781A JP17522781A JPS5876715A JP S5876715 A JPS5876715 A JP S5876715A JP 17522781 A JP17522781 A JP 17522781A JP 17522781 A JP17522781 A JP 17522781A JP S5876715 A JPS5876715 A JP S5876715A
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- JP
- Japan
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- light
- distance
- array
- measuring device
- light emitting
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/10—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders using a parallactic triangle with variable angles and a base of fixed length in the observation station, e.g. in the instrument
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車両に塔載して光により距M全測定する距
離測定装置に関する。
離測定装置に関する。
従来から光による距離を測定するには光の細いビームを
照射し、対象物に当り散乱された光を光源として、像が
受光器に結ばれるように照射角度を変化させる方法が知
られている。たとえば、第1図において、赤外線の光源
1を矢印A方向にスキャンして、この光源1からレンズ
2全通して細い光線tを発射し、装置の正面にある対象
物3を照射する。
照射し、対象物に当り散乱された光を光源として、像が
受光器に結ばれるように照射角度を変化させる方法が知
られている。たとえば、第1図において、赤外線の光源
1を矢印A方向にスキャンして、この光源1からレンズ
2全通して細い光線tを発射し、装置の正面にある対象
物3を照射する。
照射さ扛た光tは対象物3の表面で散乱されるが、それ
はちょうど、スポット状の光源とみなすことができる。
はちょうど、スポット状の光源とみなすことができる。
その光源は、レンズ系4′!il−通じて検出器5の上
に像を結ぶことにより、光が対象物に当ったことを検知
する。そのときの赤外線の光源からのビーム発射角度を
知ることにより、次の式から距離を求めることができる
。
に像を結ぶことにより、光が対象物に当ったことを検知
する。そのときの赤外線の光源からのビーム発射角度を
知ることにより、次の式から距離を求めることができる
。
R= −□ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(1)tan θ ここでRは対象物までの距離 αは光の照射光用レンズと受光用レンズ間の間隔、 θは装置の正面軸と元ビームとの々す角度 である。
・・(1)tan θ ここでRは対象物までの距離 αは光の照射光用レンズと受光用レンズ間の間隔、 θは装置の正面軸と元ビームとの々す角度 である。
このような従来の方法は、次のような欠点があった。ま
ず第1に、対象物3としては装置の正面のごく一部の範
囲に限定される。したがって、たとえば自動車の走行路
上の障害物を検知する場合、装置の正面から外れていて
、そのまま自動車を進めた場合、側方が衝突するような
障害物を検知することができない。
ず第1に、対象物3としては装置の正面のごく一部の範
囲に限定される。したがって、たとえば自動車の走行路
上の障害物を検知する場合、装置の正面から外れていて
、そのまま自動車を進めた場合、側方が衝突するような
障害物を検知することができない。
第2に、光源または受光器を機械的に振るので、自動車
に塔載するには、経時変化などの信頼性の面で不適当で
ある。
に塔載するには、経時変化などの信頼性の面で不適当で
ある。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、複数個の光源からの光をビーム状にして対象物
に照射させ、その反射光を結像して光スポットを検知す
ることにより、車両に搭載できるとともに、距離の測定
および対象物の太きさも測定できる距離測定装ftff
1提供することを目的とする。
もので、複数個の光源からの光をビーム状にして対象物
に照射させ、その反射光を結像して光スポットを検知す
ることにより、車両に搭載できるとともに、距離の測定
および対象物の太きさも測定できる距離測定装ftff
1提供することを目的とする。
以下、この発明の距離測定装置fの一実施例を第2図に
ついて述べる。第2図の実施例&j近距離測定の場合の
例を示すものであり、この第2図において、第1図と同
一部分には同一符号を付して述べる。図中の10は複数
個の発光諒ヲもつ発光アレイで、たとえば、半導体発光
素子を使用できる。15は複数個の発光アレイlOから
の光を検出する光検出素子により構成される受光アレイ
で、たとえば、シリコンフォトダイオード、チャージカ
ップルドデバイス(CCD)などを使用できる。
ついて述べる。第2図の実施例&j近距離測定の場合の
例を示すものであり、この第2図において、第1図と同
一部分には同一符号を付して述べる。図中の10は複数
個の発光諒ヲもつ発光アレイで、たとえば、半導体発光
素子を使用できる。15は複数個の発光アレイlOから
の光を検出する光検出素子により構成される受光アレイ
で、たとえば、シリコンフォトダイオード、チャージカ
ップルドデバイス(CCD)などを使用できる。
発光アレイ10の前方には、レンズ2(光学系)が配設
されており、また、受光アレイ15の前方にもレンズ系
4(光学系)が配設されている。
されており、また、受光アレイ15の前方にもレンズ系
4(光学系)が配設されている。
なお、3は対象物を示す。
次に以上のように構成されたこの発明の距離測定装置の
動作について説明する。発光アレイ10ヲ順次点灯する
と、発光アレイ10から光tが発し、この光源側の光t
のビム角θを順次かえてゆくことになる。それに応じて
、受光側の受光アレイ15に入る光の位置が順次移動す
る。
動作について説明する。発光アレイ10ヲ順次点灯する
と、発光アレイ10から光tが発し、この光源側の光t
のビム角θを順次かえてゆくことになる。それに応じて
、受光側の受光アレイ15に入る光の位置が順次移動す
る。
いま、たとえば、第3図に示すように、仮りに発光アレ
イlOの中の発光素子の数を4個とし、それぞれ順次L
1 * R2+ LA + R4として、受光側の受光
アレイ15の光検出素子も4個として、それぞれD+
+ D21 Ds r D4とすれば、近距離R1にあ
る対象物3の場合、発光素子L1から発射された光は、
たとえば、受光側アレイD1に入り、順次発光素子L2
の光は受光側アレイD2に、発光素子L3は受光側アレ
イD6に、発光素子L4は受光側プレイD4にというよ
うに検出されれば、予め設置されたそれぞ扛の発光アレ
イ10.受光アレイ15の正面方向となす角度から対象
物3との距離R1が求めら君ると同時に、対象物3の大
きさがわかる。
イlOの中の発光素子の数を4個とし、それぞれ順次L
1 * R2+ LA + R4として、受光側の受光
アレイ15の光検出素子も4個として、それぞれD+
+ D21 Ds r D4とすれば、近距離R1にあ
る対象物3の場合、発光素子L1から発射された光は、
たとえば、受光側アレイD1に入り、順次発光素子L2
の光は受光側アレイD2に、発光素子L3は受光側アレ
イD6に、発光素子L4は受光側プレイD4にというよ
うに検出されれば、予め設置されたそれぞ扛の発光アレ
イ10.受光アレイ15の正面方向となす角度から対象
物3との距離R1が求めら君ると同時に、対象物3の大
きさがわかる。
たとえば、第4図に示すように、対象物3が正面位置よ
り外れた位置にあるとすれば、発光素子L1. R2か
ら発射された光tは対象物3に当らないために検知せず
、発光素子■、5r’、4のみの光が検知されるためR
1の距離で左前方に障害物があることが検知できる。
り外れた位置にあるとすれば、発光素子L1. R2か
ら発射された光tは対象物3に当らないために検知せず
、発光素子■、5r’、4のみの光が検知されるためR
1の距離で左前方に障害物があることが検知できる。
遠距離R2にある対象物3の場合、第5図の例で示すよ
うに、発光素子用から発射された光は検出されず、発光
素子■、2の光は受光側アレイD1に、発光素子L3の
光は受光側アレイD2に、受光素子L4の光は検出さ扛
ないなどになり、距離R2および障害物3の大きさなど
が検出できる。
うに、発光素子用から発射された光は検出されず、発光
素子■、2の光は受光側アレイD1に、発光素子L3の
光は受光側アレイD2に、受光素子L4の光は検出さ扛
ないなどになり、距離R2および障害物3の大きさなど
が検出できる。
この遠距離の場合、光の拡がる範囲が広(ガるので、た
とえば、発光素子I、4から放射さ11た光が受光側ア
レイD5に検知されたと17でも、自動車が走行する路
上から外扛ていることを判断することができる。
とえば、発光素子I、4から放射さ11た光が受光側ア
レイD5に検知されたと17でも、自動車が走行する路
上から外扛ていることを判断することができる。
以上のような検知および判断は電気的に論理回路によっ
ても可能であり、マイクロコンピュータでも可能である
。勿論、発光アレイ10および受光アレイ15の各素子
の数は多い程、対象物3までの距離および大きさの分解
能が高くなるので好ましい。
ても可能であり、マイクロコンピュータでも可能である
。勿論、発光アレイ10および受光アレイ15の各素子
の数は多い程、対象物3までの距離および大きさの分解
能が高くなるので好ましい。
このような対象物3までの距離および大きさの情報は、
光ビーム放射の頻度をたとえば01秒毎に行えば、1秒
間に10の情報を得ることができる。これらの情報をも
とにして、対象物との接近速度を求めることができる。
光ビーム放射の頻度をたとえば01秒毎に行えば、1秒
間に10の情報を得ることができる。これらの情報をも
とにして、対象物との接近速度を求めることができる。
また、対象物の検知される大きさの変化からそのまま進
んで衝突するかし々いかの判断もできる。
んで衝突するかし々いかの判断もできる。
自動車の走行速度は別の車速センサによって情報が得ら
れているので、たとえばマイクロコンピュータにより、
ブレーキをかける必要があるかないかを判断し、運転者
に通報する。またブレーキ装置を作動させることにより
衝突を防止できる。さらに、ブレーキまたは、アクセル
などを先行車との距離および相対速度および車速の情報
により車間距離を最適値に制御して走行することもでき
る。
れているので、たとえばマイクロコンピュータにより、
ブレーキをかける必要があるかないかを判断し、運転者
に通報する。またブレーキ装置を作動させることにより
衝突を防止できる。さらに、ブレーキまたは、アクセル
などを先行車との距離および相対速度および車速の情報
により車間距離を最適値に制御して走行することもでき
る。
このように、この発明の距離測定装置によれば、複数個
の光源から構成された発光アレイより対象物に光ビーム
を照射させ、この対象物から反射された光を結像させて
そ71.を受光アレイで検知するようにしたので、対象
物までの距離のみでな(、対象物の大きさも検知できる
とともに、可動部分がないことなど1旧1車用として適
当であると云う効果を奏する。
の光源から構成された発光アレイより対象物に光ビーム
を照射させ、この対象物から反射された光を結像させて
そ71.を受光アレイで検知するようにしたので、対象
物までの距離のみでな(、対象物の大きさも検知できる
とともに、可動部分がないことなど1旧1車用として適
当であると云う効果を奏する。
第1図は従来の距離測定装置の構成を示す図、第2図は
この発明の距離測定装置の一実施例の構成を示す図、第
3図は同上距離測定装置により対象物が近距離にある場
合の動作を説明するための図、第4図は同上距離測定装
置枚により対象物が近距離にある場合の動作f説明する
ための図、第5図は同上距離測定装置により対象物が遠
距離にある場合の動作を説明するための図である。 2・・・レンズ、3・・・対象物、4・・・レンズ系、
10・・・発光アレイ、15・・・受光アレイ、員〜L
4・・・発光素子、D1〜D4・・・受光側アレイ、t
・・・光。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 チ 1 図
この発明の距離測定装置の一実施例の構成を示す図、第
3図は同上距離測定装置により対象物が近距離にある場
合の動作を説明するための図、第4図は同上距離測定装
置枚により対象物が近距離にある場合の動作f説明する
ための図、第5図は同上距離測定装置により対象物が遠
距離にある場合の動作を説明するための図である。 2・・・レンズ、3・・・対象物、4・・・レンズ系、
10・・・発光アレイ、15・・・受光アレイ、員〜L
4・・・発光素子、D1〜D4・・・受光側アレイ、t
・・・光。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 チ 1 図
Claims (3)
- (1)複数個の発光源をもつ発光アレイと、上記発光源
から放射される光をビーム状にする第1の光学系と、上
記ビーム状の光が対象物に当って生じたスポット光の像
を結ばせる第2の光学系と、この第2の光学系で結像し
た光スポットを検知する複数の光検知素子からなる受光
アレイとを有する距離測定装置。 - (2)発光プレイの発光源と受光プレイの相対位置から
対象物までの距離の他に、対象物の大きさおよび正面位
置からのずれなどを論理回路判定することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の距離測定装置。 - (3)発光アレイの発光源と受光アレイの相対位置から
対象物までの距離の他に対象物の大きさおよび正面位置
からのずれなどをマイクロコンピュータで判定すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の距離測定装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17522781A JPS5876715A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17522781A JPS5876715A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 距離測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876715A true JPS5876715A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15992499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17522781A Pending JPS5876715A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5876715A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01196510A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-08 | Minolta Camera Co Ltd | 測距装置 |
US5264892A (en) * | 1990-07-04 | 1993-11-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera distance measuring apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036374A (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-05 |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP17522781A patent/JPS5876715A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036374A (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-05 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01196510A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-08 | Minolta Camera Co Ltd | 測距装置 |
US5264892A (en) * | 1990-07-04 | 1993-11-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera distance measuring apparatus |
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