JPS5876642A - 大型外囲体 - Google Patents
大型外囲体Info
- Publication number
- JPS5876642A JPS5876642A JP17476981A JP17476981A JPS5876642A JP S5876642 A JPS5876642 A JP S5876642A JP 17476981 A JP17476981 A JP 17476981A JP 17476981 A JP17476981 A JP 17476981A JP S5876642 A JPS5876642 A JP S5876642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulging
- vertical
- construction board
- horizontal
- large construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Ｆ１１強度的に勝れ、施工が簡易且つ迅速にでき
、施工費の大幅なコストダウンができ、しかも雨仕舞を
極めて良好にできる屋根または壁等の大型外囲体に関す
る。
、施工費の大幅なコストダウンができ、しかも雨仕舞を
極めて良好にできる屋根または壁等の大型外囲体に関す
る。
既に、出願人は、施工性９強度性１価格性等の見地より
大型建築用板自体が構造材としての役割も有するものを
使用した屋根または壁等の大型外囲体を種々開発してい
る。ところが、金属板の板厚を厚くし、且断面形状を大
型化したもの−みでは部材コストが割高になる不都合か
あった。勿論、大型化ゆえの困難な馳締を解消すること
や、良好な、る雨仕舞も要求される。
大型建築用板自体が構造材としての役割も有するものを
使用した屋根または壁等の大型外囲体を種々開発してい
る。ところが、金属板の板厚を厚くし、且断面形状を大
型化したもの−みでは部材コストが割高になる不都合か
あった。勿論、大型化ゆえの困難な馳締を解消すること
や、良好な、る雨仕舞も要求される。
そこで本発明は、膨出条を中ｍ１に設けた底部の両側ｉ
こ外側上向の比較的高さの高い傾斜部を形成し、該傾斜
部の上方に長手方向を向く側部膨出条を形成し、且つそ
の傾斜部の長手方向に適宜な間隔をおいて膨出部を設け
、その内傾斜部の上端より外側に頂部を形成し、この両
外端よシ垂直部を形成し、−側の垂直部の上端より内方
に水平部。
こ外側上向の比較的高さの高い傾斜部を形成し、該傾斜
部の上方に長手方向を向く側部膨出条を形成し、且つそ
の傾斜部の長手方向に適宜な間隔をおいて膨出部を設け
、その内傾斜部の上端より外側に頂部を形成し、この両
外端よシ垂直部を形成し、−側の垂直部の上端より内方
に水平部。
垂下端縁を連続させ、他側の垂直部の上端より外方に水
平部、垂下端縁を設け、これらを比較的厚材の金属製と
した大型建築用板を梁材に直交するようにして載置し、
゛その大型建築用板の一側の垂直部、水平部、！ｌ！下
端縁に、隣接の大型建築用板の他側の垂直部、水平部、
垂下端縁を重合固着し、その両垂下端級間に適宜な間隙
部を形成したことにより、その構成が簡単で、施工が簡
易且つ迅速にできるし、膨出条、側部膨出条、膨出部等
の存在で断面係数を増加させ、全体構造も棲めて強固に
でき、これらより施工費、Ｏ＠減化もでき、さらに雨仕
舞も好適な本のにでき、前記の不都合等を解消した亀の
である。
平部、垂下端縁を設け、これらを比較的厚材の金属製と
した大型建築用板を梁材に直交するようにして載置し、
゛その大型建築用板の一側の垂直部、水平部、！ｌ！下
端縁に、隣接の大型建築用板の他側の垂直部、水平部、
垂下端縁を重合固着し、その両垂下端級間に適宜な間隙
部を形成したことにより、その構成が簡単で、施工が簡
易且つ迅速にできるし、膨出条、側部膨出条、膨出部等
の存在で断面係数を増加させ、全体構造も棲めて強固に
でき、これらより施工費、Ｏ＠減化もでき、さらに雨仕
舞も好適な本のにでき、前記の不都合等を解消した亀の
である。
その構造を図面にて説明する。
Ａけ大長尺（約１０ｍ乃至３０ｍ）の金属製の比較的厚
材の大型建築用板であって、その高さは、約０．５ｍ乃
至約０．８ｍで、幅約１ｍ乃至約１．５ｍである。その
平坦状の底部ｌの中間に、上向に１（図面参照）乃至被
数の長手方向を向く膨出条２が屈曲形成されている。そ
の底部１の両側に外側上方に向かい、且つ比較的高さの
高い傾斜部３゜３が形成されている。該傾斜部３の上方
位置に長手方向を向く側部膨出条４が上面で屈曲形成さ
れ、該側部膨出条４より下側の傾斜部３には、長手方向
に適宜な間隔をおいて（例えば、約５０薗乃至約１Ｉｎ
）、長手方向に直交して上向に、膨出部５が膨出形成さ
れている。その傾斜部３，３の夫々上端よ９外側に略平
坦状の頂部６，６が形成されている。図面の実施例では
、その頂部６Ｆｉ外側に内って少し上り勾配に形成され
ているが、これに限定されない、７α、７ｂけ垂直部で
、その両側の頂部６．６の外端より上方に形成されてい
る。該垂直部７α（大型建築用板人の一側で、第４図に
おいて右側）は、大型建築用板Ａの他側の垂直部７ｂよ
りも、略板厚だけ低く形成されている。
材の大型建築用板であって、その高さは、約０．５ｍ乃
至約０．８ｍで、幅約１ｍ乃至約１．５ｍである。その
平坦状の底部ｌの中間に、上向に１（図面参照）乃至被
数の長手方向を向く膨出条２が屈曲形成されている。そ
の底部１の両側に外側上方に向かい、且つ比較的高さの
高い傾斜部３゜３が形成されている。該傾斜部３の上方
位置に長手方向を向く側部膨出条４が上面で屈曲形成さ
れ、該側部膨出条４より下側の傾斜部３には、長手方向
に適宜な間隔をおいて（例えば、約５０薗乃至約１Ｉｎ
）、長手方向に直交して上向に、膨出部５が膨出形成さ
れている。その傾斜部３，３の夫々上端よ９外側に略平
坦状の頂部６，６が形成されている。図面の実施例では
、その頂部６Ｆｉ外側に内って少し上り勾配に形成され
ているが、これに限定されない、７α、７ｂけ垂直部で
、その両側の頂部６．６の外端より上方に形成されてい
る。該垂直部７α（大型建築用板人の一側で、第４図に
おいて右側）は、大型建築用板Ａの他側の垂直部７ｂよ
りも、略板厚だけ低く形成されている。
８α、８ｂは水平部であって、該水平部８αは垂直部７
ｇの上端より内側に一体形成され、その水平部８ｂは垂
直部７ｂの上端より外側に設けられている。その水平部
８ｂは水平部８αよりも少し広幅に形成されている。９
α、９ｂは垂下端縁で、該垂下端縁９αは水平部８αの
内側端より下向に設けられ、七６ｍ＆下端縁９ｂは水平
部８ｂの外側′端より下向に形成されている。このよう
な底部１膨出条２傾斜部３．３側部膨出条４，４膨出部
５頂部６，６１１直部７ａ、’１ｂ水平部Ｂｇ、Ｂｂｌ
＆下端縁９ａ、ｆｉｂｌごて構成された大型建築用板人
は一枚の大長尺の比較的厚＃（約１．！ｓ％乃至約３Ｘ
）の金属板がロール成形機等にて一体形成されている。
ｇの上端より内側に一体形成され、その水平部８ｂは垂
直部７ｂの上端より外側に設けられている。その水平部
８ｂは水平部８αよりも少し広幅に形成されている。９
α、９ｂは垂下端縁で、該垂下端縁９αは水平部８αの
内側端より下向に設けられ、七６ｍ＆下端縁９ｂは水平
部８ｂの外側′端より下向に形成されている。このよう
な底部１膨出条２傾斜部３．３側部膨出条４，４膨出部
５頂部６，６１１直部７ａ、’１ｂ水平部Ｂｇ、Ｂｂｌ
＆下端縁９ａ、ｆｉｂｌごて構成された大型建築用板人
は一枚の大長尺の比較的厚＃（約１．！ｓ％乃至約３Ｘ
）の金属板がロール成形機等にて一体形成されている。
その膨出部５のみは、ロー〃成形加工後に、プレス金１
１ｉとて成形される。また、水平部８＠、８ｂに、その
長手方向に適宜の間隔をおいてボルト孔が穿設されてい
る。Ｂは梁材で、構造物の上部等に複数略平行に設けら
れている。１０は大型山状の支持体で、隣接する大型建
築用板ム９人の頂部６，６傾斜部３，３底部１．１を支
持するような形状をなし、断面が中空方形の管体（図面
−ｗＡ）や板材啼で構成され、その支持体１００両底辺
がペース１１上に固着（図面−１１１）’ｔたは軸支さ
れ、該ペース１１が、梁材Ｂ主務ζポルＦ等にて固着さ
れている。また、その支持体１０を直接に梁材１上に固
着することもある。大１１ＪＩ！染用板Ａの長手方向が
梁材Ｂに直交（略直交も含む）するようにして、大型建
築用板人が支持体１０に載置され、該支持体１０と頂部
６．９−とがボルト・ナツト等にて固着される。そして
、その大型建築用板人の一側の垂直部７α水平部８ｇ垂
下端縁９Ｇに、隣接の大型建築用板Ａの他側の垂直部７
ｂ水平部８ｂ垂下端縁９ｂが上から重合され、その水平
部８ａ、８ｂが長手方向に適宜の間隔をおいてボルト・
ナツト等−こて固着され、その垂下端縁９ｔＬ、９ｂ間
には、適宜な間隙部１２が形成されている。その隣接の
建築用板Ａ４．勿論支持体１０上に載置固着されている
。まｆＣ１必要に応じて垂直部７ｇ、フｂがボルト・ナ
ラＨこて適宜の間隔をおいて固着されるとともある（第
３図点線位参照）。
１ｉとて成形される。また、水平部８＠、８ｂに、その
長手方向に適宜の間隔をおいてボルト孔が穿設されてい
る。Ｂは梁材で、構造物の上部等に複数略平行に設けら
れている。１０は大型山状の支持体で、隣接する大型建
築用板ム９人の頂部６，６傾斜部３，３底部１．１を支
持するような形状をなし、断面が中空方形の管体（図面
−ｗＡ）や板材啼で構成され、その支持体１００両底辺
がペース１１上に固着（図面−１１１）’ｔたは軸支さ
れ、該ペース１１が、梁材Ｂ主務ζポルＦ等にて固着さ
れている。また、その支持体１０を直接に梁材１上に固
着することもある。大１１ＪＩ！染用板Ａの長手方向が
梁材Ｂに直交（略直交も含む）するようにして、大型建
築用板人が支持体１０に載置され、該支持体１０と頂部
６．９−とがボルト・ナツト等にて固着される。そして
、その大型建築用板人の一側の垂直部７α水平部８ｇ垂
下端縁９Ｇに、隣接の大型建築用板Ａの他側の垂直部７
ｂ水平部８ｂ垂下端縁９ｂが上から重合され、その水平
部８ａ、８ｂが長手方向に適宜の間隔をおいてボルト・
ナツト等−こて固着され、その垂下端縁９ｔＬ、９ｂ間
には、適宜な間隙部１２が形成されている。その隣接の
建築用板Ａ４．勿論支持体１０上に載置固着されている
。まｆＣ１必要に応じて垂直部７ｇ、フｂがボルト・ナ
ラＨこて適宜の間隔をおいて固着されるとともある（第
３図点線位参照）。
これらが順次繰返されて屋根または壁等の大型外囲体が
施工されている。また、図祐しないが、大型建築用板人
の底部ｌ傾斜部３，３頂部６，６の夫々裏面に発泡合成
樹脂、ロックウール等の断熱材が貼着されること４１あ
る。
施工されている。また、図祐しないが、大型建築用板人
の底部ｌ傾斜部３，３頂部６，６の夫々裏面に発泡合成
樹脂、ロックウール等の断熱材が貼着されること４１あ
る。
次に作顧果について説明する。
本発明においそは、膨出条２を中間に設けた底部１０両
側に外側上向の比較的高さの高い傾斜部３．３を形成し
、該傾斜部３．３の上方に長手方向を向く側部膨出条４
，４を形成し、且つその傾斜部３．３の長手方向に適宜
な間隔をおいて膨出部５．５．・・・を設け、その内傾
斜部３．３の上端より外側に頂部６．６を形成し、この
両外端より垂直部７ｇ 、７ｂを形成し、−側の垂直部
７Ｇの上端より内方に水平部８ｇ垂下端縁９６を連続さ
せ、他側Ｏ１！直部７ｂの上端より外方に水平部８ｂ垂
下端縁９ｂを設け、これらを比較的厚材の金属製とした
大型建築用板人を梁材Ｂ［直交するようにして載置し、
その大型建築用板人の一層の垂直部７ａ水平部１１ａｌ
ｉ下端縁９１！に、隣接の大型建築用板ムの他側の垂直
部７ｂ水平部８ｂｌｌ下端緻９ｂを重合固着したことに
よシ、大型で、比較的厚材ゆえＫ１１ｌｌｌな端部の馳
締加工等は一切行なうことなく、ボルト等のみの固着で
施工できるし、さらに、ｍｓ醇の上面または表面側から
のみで驚成施工ができ、足場啼を組むことも不要なこと
は勿論、に屋根または壁等の大型外囲体を施工できる。
側に外側上向の比較的高さの高い傾斜部３．３を形成し
、該傾斜部３．３の上方に長手方向を向く側部膨出条４
，４を形成し、且つその傾斜部３．３の長手方向に適宜
な間隔をおいて膨出部５．５．・・・を設け、その内傾
斜部３．３の上端より外側に頂部６．６を形成し、この
両外端より垂直部７ｇ 、７ｂを形成し、−側の垂直部
７Ｇの上端より内方に水平部８ｇ垂下端縁９６を連続さ
せ、他側Ｏ１！直部７ｂの上端より外方に水平部８ｂ垂
下端縁９ｂを設け、これらを比較的厚材の金属製とした
大型建築用板人を梁材Ｂ［直交するようにして載置し、
その大型建築用板人の一層の垂直部７ａ水平部１１ａｌ
ｉ下端縁９１！に、隣接の大型建築用板ムの他側の垂直
部７ｂ水平部８ｂｌｌ下端緻９ｂを重合固着したことに
よシ、大型で、比較的厚材ゆえＫ１１ｌｌｌな端部の馳
締加工等は一切行なうことなく、ボルト等のみの固着で
施工できるし、さらに、ｍｓ醇の上面または表面側から
のみで驚成施工ができ、足場啼を組むことも不要なこと
は勿論、に屋根または壁等の大型外囲体を施工できる。
特に、大型のため、その大型Ｍ染用板Ａ自体が構造材と
しての役割も有することで、母屋等を全て不要番こした
簡単な構成であり、これが友め、良好な施工性のみなら
ず、大幅に施工費を軽減できる。
しての役割も有することで、母屋等を全て不要番こした
簡単な構成であり、これが友め、良好な施工性のみなら
ず、大幅に施工費を軽減できる。
また、その大型建築用板Ａ自体も、断面が大型で、比較
的厚材の金属製で、且つ底部１にけ膨出条２を、傾斜部
３，３には側部膨出条４，４及び膨出部５，５．・・設
けているため、これらが相乗的に断Ｆｊｊ！係数を増加
させ、極めて強固な屋根材ｔたは壁材と共ｉこ構造材と
して提供できる。特に、その側部膨出条４と膨出条２と
は、中立軸Ｃ面）を境に上下端寄りとな９、外力による
最大圧縮曲げ応力、最大引張曲げ応力を一層増加させる
ことが可能である。その垂直部７α、７ｂ水平部８α、
８ｂ垂下端縁９α、９ｂ箇所に、勿論、最大圧縮曲げ応
力が生じ、その箇所でも断面係数を増加させる要因にで
きる。また、外力（垂直荷重）が作用した場合には、隣
接する大型建染用板Ａ、Ａ相互の垂直部１．７ｂが密蕾
作用をなし、何等蒙形等せず、襞固な構成にできるし、
その外力が比較的高さの高い傾斜部３．３に作用しても
、その膨出部５の存在にて座屈応力を増加させ強固にで
きる。
的厚材の金属製で、且つ底部１にけ膨出条２を、傾斜部
３，３には側部膨出条４，４及び膨出部５，５．・・設
けているため、これらが相乗的に断Ｆｊｊ！係数を増加
させ、極めて強固な屋根材ｔたは壁材と共ｉこ構造材と
して提供できる。特に、その側部膨出条４と膨出条２と
は、中立軸Ｃ面）を境に上下端寄りとな９、外力による
最大圧縮曲げ応力、最大引張曲げ応力を一層増加させる
ことが可能である。その垂直部７α、７ｂ水平部８α、
８ｂ垂下端縁９α、９ｂ箇所に、勿論、最大圧縮曲げ応
力が生じ、その箇所でも断面係数を増加させる要因にで
きる。また、外力（垂直荷重）が作用した場合には、隣
接する大型建染用板Ａ、Ａ相互の垂直部１．７ｂが密蕾
作用をなし、何等蒙形等せず、襞固な構成にできるし、
その外力が比較的高さの高い傾斜部３．３に作用しても
、その膨出部５の存在にて座屈応力を増加させ強固にで
きる。
また、大型建築用板Ａ、Ａ、・・・ｋよる大型外囲体で
は、一般に外気の温度差により、長手方向に大きく熱伸
縮して熱応力を生じさせ、該熱応力４大型材のために不
規則に発生することが多く、厚材ゆえに歪となって生じ
ないが、板部現象を起ヒさせている。ところが、本発明
の膨出部５の存在で、熱応力の伝播を略消波させること
ができる。これは、膨出部５箇所では、傾斜部３のみの
断面係数に比較し、大き壜断面係数が得られ、その断面
係数が急激に愛化する箇所に、熱歪を発生させようとす
る熱応力が吸収され、板部現象の発生を防止できる。ｆ
た、風圧による板鳴現象亀前述同様に消滅できる。さら
に大型外囲体くおいて、垂下端縁９４１．９ｂ間に適宜
の間一部１２を形成したので、仮に雨水が、その垂下端
縁９ｇ、９ｂ聞の下側から浸入しようとしても、そｏｍ
ｍ部１２の存在で雨水の毛管現象を防止し、その筒所か
らの雨水Ｏ浸入を［９１に遮断でき、大型の外囲体でも
、隣接する大型建築用板Ａ、Ａ相互の結合部の雨仕舞を
極めて勝れたものにできる。
は、一般に外気の温度差により、長手方向に大きく熱伸
縮して熱応力を生じさせ、該熱応力４大型材のために不
規則に発生することが多く、厚材ゆえに歪となって生じ
ないが、板部現象を起ヒさせている。ところが、本発明
の膨出部５の存在で、熱応力の伝播を略消波させること
ができる。これは、膨出部５箇所では、傾斜部３のみの
断面係数に比較し、大き壜断面係数が得られ、その断面
係数が急激に愛化する箇所に、熱歪を発生させようとす
る熱応力が吸収され、板部現象の発生を防止できる。ｆ
た、風圧による板鳴現象亀前述同様に消滅できる。さら
に大型外囲体くおいて、垂下端縁９４１．９ｂ間に適宜
の間一部１２を形成したので、仮に雨水が、その垂下端
縁９ｇ、９ｂ聞の下側から浸入しようとしても、そｏｍ
ｍ部１２の存在で雨水の毛管現象を防止し、その筒所か
らの雨水Ｏ浸入を［９１に遮断でき、大型の外囲体でも
、隣接する大型建築用板Ａ、Ａ相互の結合部の雨仕舞を
極めて勝れたものにできる。
なお、傾斜部３，３に、膨出部５，５．・・・を設けま
いで構成すれば、板部現象防止の効果を除いては、本発
明と略同様の作用効果を奏する。
いで構成すれば、板部現象防止の効果を除いては、本発
明と略同様の作用効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、その第１
図は本発明の斜視図、第２図は第１図の縦断正面図、第
３図は本発明の要部拡大断面図、第４図は大型建築用板
の斜視図である。 Ａ・・・・・・大型建築用板、Ｂ・・・・・梁材、１・
・・・・・底部、 ２・・・・・・膨出条、３
・・・・・・傾斜部； ４・・・・・・側部膨出
条、５・・・・・膨出部、 ６・・・・・・頂部、
７ａ 、 ７ｂ・・−・・・垂直部、 ８ａ 、 ｓｂ
・・・・・水平部、９α、９ｂ・・・・・垂下端縁、１
２・・・・・・間一部。
図は本発明の斜視図、第２図は第１図の縦断正面図、第
３図は本発明の要部拡大断面図、第４図は大型建築用板
の斜視図である。 Ａ・・・・・・大型建築用板、Ｂ・・・・・梁材、１・
・・・・・底部、 ２・・・・・・膨出条、３
・・・・・・傾斜部； ４・・・・・・側部膨出
条、５・・・・・膨出部、 ６・・・・・・頂部、
７ａ 、 ７ｂ・・−・・・垂直部、 ８ａ 、 ｓｂ
・・・・・水平部、９α、９ｂ・・・・・垂下端縁、１
２・・・・・・間一部。
Claims (1)
- 膨出条を中間に設けた底部の両側に外側上向の比較的高
さの高い傾斜部を形成し、該傾斜部の上方化長手方向を
向く側部膨出条を形成し、且つその傾斜部の長手方向に
適宜な間隔をおいて膨出部を設け、その内傾斜部の上端
より外側に頂部を形成し、この両外端より垂直部を形成
し、−儒の垂直部の上端より内方に水平部、ＩＩ下端縁
を連続させ、他側の垂直部の上端より外方に水平部、垂
下端縁を設け、これらを比較的厚材の金属製とした大型
建築用板を梁材に直交するようにして載置し、その大型
建築用板の一傭の垂直部、水平部４ｇ下端縁に、隣接の
大型建築用板の他側ｏｒｉ直部、水平部、Ｗｋ下端縁を
重合固着し、その両臘下端縁閤に適宜な間顛郁を形成し
たことを特徴とした大部外囲体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17476981A JPS5876642A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 大型外囲体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17476981A JPS5876642A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 大型外囲体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876642A true JPS5876642A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15984341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17476981A Pending JPS5876642A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 大型外囲体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63308142A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-15 | 三晃金属工業株式会社 | 折板用建築用板 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5488617A (en) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 | Sanko Kinzoku Kougiyou Kk | Method and device for tightly coupling heavy angle roof material |
| JPS563749A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-16 | Sanko Kinzoku Kogyo Kk | Heavy building board |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP17476981A patent/JPS5876642A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5488617A (en) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 | Sanko Kinzoku Kougiyou Kk | Method and device for tightly coupling heavy angle roof material |
| JPS563749A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-16 | Sanko Kinzoku Kogyo Kk | Heavy building board |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63308142A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-15 | 三晃金属工業株式会社 | 折板用建築用板 |
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