JPS5876516A - ポリエステルモノフイラメントの製造方法 - Google Patents
ポリエステルモノフイラメントの製造方法Info
- Publication number
- JPS5876516A JPS5876516A JP17077081A JP17077081A JPS5876516A JP S5876516 A JPS5876516 A JP S5876516A JP 17077081 A JP17077081 A JP 17077081A JP 17077081 A JP17077081 A JP 17077081A JP S5876516 A JPS5876516 A JP S5876516A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester
- yarn
- wound
- monofilament
- give
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエステルモノフィラメントを製造する方法
に関するものである。
に関するものである。
従来からポリ翠ステルモノフィラメントは。
通常の１ＩＩＡ延伸を行って一旦巻取９．その後で各単
糸に分−する方法により生産されている。
糸に分−する方法により生産されている。
遊離、工ｓｍ縮化による製造コストの低減は６方ｍにお
いて検討されており、ポ菅エステル七ノフィラメントの
製造においても通常の紡糸で得られた未蔦伸系を用いて
延伸後一旦巻取ることなく、連続して直ちに各単糸に分
線する方法が試みられたが、鴬伸糸を一旦巻取った後で
分繊する場合に比べ分繊性が非常に悪く未だに実用化さ
れるに至つ（いない。
いて検討されており、ポ菅エステル七ノフィラメントの
製造においても通常の紡糸で得られた未蔦伸系を用いて
延伸後一旦巻取ることなく、連続して直ちに各単糸に分
線する方法が試みられたが、鴬伸糸を一旦巻取った後で
分繊する場合に比べ分繊性が非常に悪く未だに実用化さ
れるに至つ（いない。
本発明者らは延伸後巻取ることなく直ちに分線する延伸
直分ＩａＫよっても工業的に生産可能なポリエステルモ
ノフィラメントの製造方法を鋭意検討した結果本発明に
到達したものである。
直分ＩａＫよっても工業的に生産可能なポリエステルモ
ノフィラメントの製造方法を鋭意検討した結果本発明に
到達したものである。
卸ち本実−は複屈折率Δ−が（ＬＯ４＠−１０１・のポ
リエステル部分配向系を実質的にガラス転位点以下の温
度で冷蔦伸し、一旦ＩＩｋ取ることなく直ちに各単糸に
分線り巻取る事を特徴とするポジエステルフィラメント
の製造方法である。
リエステル部分配向系を実質的にガラス転位点以下の温
度で冷蔦伸し、一旦ＩＩｋ取ることなく直ちに各単糸に
分線り巻取る事を特徴とするポジエステルフィラメント
の製造方法である。
本実−で言うポリエステルとはポリエチレンテレフタレ
ートを主たる対象とするが、その性質を本質的に変化さ
せない範ｌ１（ＩＩえば１０モル％以下）で＠Ｓ成分を
共重合させたコボ替エステルであってもよい、該ボｖｊ
−ステルは艶消剤０着色剤、安定剤、制電剤、Ｊｌ燃剤
等のＩｍＪｌｌ剤を含育しても良い。
ートを主たる対象とするが、その性質を本質的に変化さ
せない範ｌ１（ＩＩえば１０モル％以下）で＠Ｓ成分を
共重合させたコボ替エステルであってもよい、該ボｖｊ
−ステルは艶消剤０着色剤、安定剤、制電剤、Ｊｌ燃剤
等のＩｍＪｌｌ剤を含育しても良い。
本発明において使用する複屈折率Δｉがα０４０〜ａｏ
ｓｏのボ替エステル部分配向糸は紡糸速度ｚ ｓ ｏ
Ｏ＋ａ／分〜１ｓｔｏｏ鳳／分程度でポリエステルを溶
融紡蟲するととｋより得られる。・本実１１においてΔ
−がＱ、０４０ Ａ−１１０うＯのポリニスデル部分配
向糸を用いかつ実質的にガラス転位点以下の温度で冷延
伸を実施するのは、△―がａ（１４０より小さいと解舒
張力を高（しだ除解舒張力変動による系最方向の条斑が
生じやす（、更に分繊時の張力変動が大きくなり分−性
が慝くなること、またΔ１がｃＬｏｓｏより大ぎいＪ［
糸を得るｋは、引取適度をｓｓｏｏｍ／分以上とする必
１があり巻取時のパッケージの１崩れが発生し易く、そ
のため、解舒時の張力変動が大きくなり、分繊性が暴く
なることのためである。また、冷延伸を実施するのは蔦
伸及び分一時にμｍう、ガイド等ヘスカムが発生付着す
るのを抑制し、長時間運転時の分線性を良好に保つため
であり。
ｓｏのボ替エステル部分配向糸は紡糸速度ｚ ｓ ｏ
Ｏ＋ａ／分〜１ｓｔｏｏ鳳／分程度でポリエステルを溶
融紡蟲するととｋより得られる。・本実１１においてΔ
−がＱ、０４０ Ａ−１１０うＯのポリニスデル部分配
向糸を用いかつ実質的にガラス転位点以下の温度で冷延
伸を実施するのは、△―がａ（１４０より小さいと解舒
張力を高（しだ除解舒張力変動による系最方向の条斑が
生じやす（、更に分繊時の張力変動が大きくなり分−性
が慝くなること、またΔ１がｃＬｏｓｏより大ぎいＪ［
糸を得るｋは、引取適度をｓｓｏｏｍ／分以上とする必
１があり巻取時のパッケージの１崩れが発生し易く、そ
のため、解舒時の張力変動が大きくなり、分繊性が暴く
なることのためである。また、冷延伸を実施するのは蔦
伸及び分一時にμｍう、ガイド等ヘスカムが発生付着す
るのを抑制し、長時間運転時の分線性を良好に保つため
であり。
かつ冷延伸ｔｓｍ後熱セットすることにより単に分鎗糸
の製水収縮率を下げるのみでなく、熱セツト時の糸条の
収縮による分繊時の張力変動を抑制することができ分繊
性を大巾に向上させることができる。
の製水収縮率を下げるのみでなく、熱セツト時の糸条の
収縮による分繊時の張力変動を抑制することができ分繊
性を大巾に向上させることができる。
本発明により製造されるモノフィラメントの麟度は通常
１０〜１０デニールであり、モノフィラメントの毅度が
この範囲よりも小さくなると分線が離かしくなり、逆に
大きくなると高速４Ｉ取中にパッケージの置崩れや綾外
れが発生して好ましくないためである。
１０〜１０デニールであり、モノフィラメントの毅度が
この範囲よりも小さくなると分線が離かしくなり、逆に
大きくなると高速４Ｉ取中にパッケージの置崩れや綾外
れが発生して好ましくないためである。
以下、ｌ！總例により本発明方法を説明する。
実施例１〜４．比較ｐ４１〜４
ｓ５℃０−クーロアェノール溶箪で調定しだ極隈粘度が
ａ６４である（１１％の酸化チタンなｔｔｒポリエチレ
ンテレフタレートな孔径αｌｌｌ１−の孔を６個有する
紡糸口金力１ら２ｓｏ℃の温度で吐出し、口金下１０ｍ
の位置力１５１１０１までの間で一方から糸条を＃孟“
直角に横切る様に冷却風を吹き付けて冷却し１口金下６
ｍの位置で集束し第１表の引取速度で巻取った。これら
の未蓬伸マルチフィラメントを第１！ｌの各種延伸条件
にて延伸直分繊を行な−・２ ｏ ｄａのモノフィラメ
ンＦを得た。第１表−ｂｌら明らｆ１箋な様に本発明に
よる場合は分線性力を優れ、分纏糸の条斑も良好である
。
ａ６４である（１１％の酸化チタンなｔｔｒポリエチレ
ンテレフタレートな孔径αｌｌｌ１−の孔を６個有する
紡糸口金力１ら２ｓｏ℃の温度で吐出し、口金下１０ｍ
の位置力１５１１０１までの間で一方から糸条を＃孟“
直角に横切る様に冷却風を吹き付けて冷却し１口金下６
ｍの位置で集束し第１表の引取速度で巻取った。これら
の未蓬伸マルチフィラメントを第１！ｌの各種延伸条件
にて延伸直分繊を行な−・２ ｏ ｄａのモノフィラメ
ンＦを得た。第１表−ｂｌら明らｆ１箋な様に本発明に
よる場合は分線性力を優れ、分纏糸の条斑も良好である
。
ここで分麟断糸とは２に＃巻チーズの原糸２００本を延
伸直分繊あるいは延伸後一旦巻取った後分−した際の断
糸率である。
伸直分繊あるいは延伸後一旦巻取った後分−した際の断
糸率である。
加熱延伸は延伸ピンに糸条を３ターンし、このピンを電
熱ヒータで畠ＩＳＴに加熱して延伸した。冷延伸は延伸
ピンを加熱しないで実線した。
熱ヒータで畠ＩＳＴに加熱して延伸した。冷延伸は延伸
ピンを加熱しないで実線した。
熱セットは、延伸ローラー後に全長３０ａａの接触加熱
プレートを使用し実織した。
プレートを使用し実織した。
比較例では一原糸を延伸する毎にスカムを除去するため
に糸導清掃を１１施する必要があり分毅断糸も多い結果
が得られた。
に糸導清掃を１１施する必要があり分毅断糸も多い結果
が得られた。
また比較例４では巻取後のパッケージの締め付けにより
解舒張力変動が大きくなり分−断連が多（なった。
解舒張力変動が大きくなり分−断連が多（なった。
尚、延伸糸条斑とは、延伸モノフィラメントをメリヤス
腸にして分散染料で染色し、条斑の状ｍｔ−肉隈で観察
して１〜５級に等級づけしたもので１等級が低いはと即
ち１級に近づくはど条斑が多く１等級が高いはど即ちｌ
！ｌｔＫ近づ（はど条斑が少ないことを意味する。
腸にして分散染料で染色し、条斑の状ｍｔ−肉隈で観察
して１〜５級に等級づけしたもので１等級が低いはと即
ち１級に近づくはど条斑が多く１等級が高いはど即ちｌ
！ｌｔＫ近づ（はど条斑が少ないことを意味する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 複屈折率Δａが（ＬＯ４０〜ａｏＩＯのポリエス
テル部分配向系を実質的にガラス転位点以下の温度で冷
蔦伸し、一旦巻取ることな（直ちに各単糸に分繊し巻取
る事を特黴とするポリエステルモノフィラメントの製造
方法。 ２ 分繊後のモノフィラメントの繊度が１・〜３０デニ
ールである特許請求ｍ囲嬉１項記載のポリエステルモノ
フィラメントの製造方法。 亀 冷延伸後熱セットをする特許請求ａｍ厘１項、又は
！１１１ｔ２項記載のポリエステルモノフィラメンＦの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17077081A JPS5876516A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | ポリエステルモノフイラメントの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17077081A JPS5876516A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | ポリエステルモノフイラメントの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876516A true JPS5876516A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15911045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17077081A Pending JPS5876516A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | ポリエステルモノフイラメントの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876516A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4908269A (en) * | 1982-12-17 | 1990-03-13 | Viscosuisse S.A. | Crimped polyester-yarn from cold drawn polyester-POY-yarn and process for its manufacture |
| JP2020158906A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 東レ株式会社 | 高強度ポリアミドモノフィラメント |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5459421A (en) * | 1977-10-13 | 1979-05-14 | Toray Ind Inc | Production of separated single filament yarns |
| JPS5663031A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-29 | Toray Industries | Production of blended fiber yarn |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP17077081A patent/JPS5876516A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5459421A (en) * | 1977-10-13 | 1979-05-14 | Toray Ind Inc | Production of separated single filament yarns |
| JPS5663031A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-29 | Toray Industries | Production of blended fiber yarn |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4908269A (en) * | 1982-12-17 | 1990-03-13 | Viscosuisse S.A. | Crimped polyester-yarn from cold drawn polyester-POY-yarn and process for its manufacture |
| JP2020158906A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 東レ株式会社 | 高強度ポリアミドモノフィラメント |
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