JPS5875935A - 衛星通信方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、衛星通信方式に関し、時に衛星辿佃における
衛星の利用効率が高く、シかも地球局を簡易化しだ煽星
通伯方式に関する。

１地球局の取扱うトラフィックが小さく、かつ検数の任
意の相手との（ロ）線を必要とするシステムにおいては
、５ＣＰＣ方式（Ｓｉｎｇｌｅ　Ｃｈａｎｎｅｌｐｅｒ
　Ｃａｒｒｉｅｒ　：　’１１話Ｉ　Ｃｋ４％　Ｉ／Ｃ
１ｋ、＜送波全便用する通１ｂ方式）は地球局展候全小
型化できるなどの面から非常に有効である。一方、１地
詠局あたりのトラフィックが多いとか、＾速データ伝送
等の必要が有る場合には多重伝送システムの方が地球局
規模・Ｉ＃星オＵ用効率などの面で有利であるとされて
いる。特に筒速テータ伝送に対しては両速ディジタル回
線が不可欠で、通へ系はこういった需要に応じて多種存
在し、またいくつかの方式全混合して使用する通信系も
少くない。

このような５ｃｐｃ方式に代表される狭帝域通信力式を
使用する衛星通信においては、パイロット信号を必資と
する。一方、密星通侶においては、限られた周波数帯域
と衛星の電力を有効に１更川するためには、パイロット
信号のように、通信情報を有しない信号はないことが望
ましい。

従来、こういった狭帯域通信を使用するｑ＝ｒ星通信の
場合、第１図のように狭帝域通１ｈ＠号１及びパイロッ
ト信号３を同時に伝送しており、パイロット信号會伝送
するために′＃星の電力・周波数を割尚てるとＩＴ）Ｊ
時に、これら＠号の珠腹帯域４乏必蚤としていた。ｌた
、パイロット悟号を送出する地球溝〕は、パイロット１
１芳発振益触のパイロット細糸を必要としていた。

パイロット信号は、ｎ１］述の狭帝域通信信芳を後調器
に引込ませる自動周波数詭瞥を行うために用いられ、ま
た後調器の欣妥入カレベルとなるよう自動利得ルーｌ孔
−を行うためにも用いられていた。

位相変調された広帝域担伯信号と狭帝域通伯悟号が同時
にイチ在する通伯糸においては、従来広帝域通情信号分
てい倍することりこより前記パイロット信号のはだす橡
、能を行うことか馬見られてい／こ。

このツク法では、広帯域側１ｈ情号の伝込會必女としな
い時にも、同時伝送される狭弗域辿情糸の自動ｊ司波数
Ｊ４猾・目即ｌオリ侍訓整の目的のため、広帯域通侶情
は分伝送する必女かＭす、これは佑星箱。

力・ノ＾」波数の利用〃ｌ率全劣下芒せることになる。

本発明の目的は、位相変調された広蛍域刑情信号と狭帝
域辿伯１８号か同１１ｓｉに存在する通情糸において広
届域拙（、−ｊ　（ｉ１９　＋５の伝送かイ■わ扛てい
ないｌ＋ｊ、には、広蛍城辿＠信号の搬送波を低レベル
・無変調で伝送し、これにより狭帝域辿イｈ信号の自り
ν〕周汲数紬帝・自動利得調整は広弗域辿１バ情号の伝
送の有・無ｉ／ｉ−関わらず連続的に行い、丑た広侶・
域辿１Ｐ＋信号を伝送していない時には狭帯域曲１１信
号のＡ１１侶答論を増１−伸工星オリ用効率の幌也−會
図る佐Ｊ々−：ｉｌｒ＋　１凸刃式を長供することにあ
る。

本ヴれ明を第２図ｆａ）およびｆｂｌにより曲・、明す
る。

第２図ｆａｌは、佐米考えられていた方法で、）火’ｉ
ｔｊ域連情イ１ｊ号１は、位相変調された広帝域辿１ト
、情号２をてい倍して侍らｎる櫨送彼によって自卵ｊＭ
ｌ汲数耐Ｉ資・自動オリイ卦Ｗ句寮か１ｆわれる。

本発明は、広蛍域辿伯イ凸号全↑ム込している時には、
第２図［ａｌの伝送形縛をとり、広帯域）Ｉ！ｌ−１？
ｆ情けの伝送が有わ扛ていない時には、第２図ｆｂｌに
７Ｊ＼すように広帝城埋イｓ　１ｗ号の低レベルｋ（（
変ｎ♂ｊ拗庁１り６を送出する。捷だ、広帝域辿悟信号
２が占イ１していた周波数帯域と電力は狭帯域油清１１
号１０１として使用することが１１０ト、となり、それ
まで石われてきた狭帯域通信系（信号１）の通信谷ｉの
拡張全１」能としでいる。ここで、広伶域通信悟号ケ伝
送していた場合に必要としていた保論帝域５も、第ｆた
に狭帝域通伯信８１０１の伝送の目的で使用することか
＝１能である。

なお、第１図、第２図ｆａｌ　、　ｉｂｌとも、信号の
配置の１係は丑に意味を待たない。

次に本発明を火攻する装置慣成金第３図に示す。

この図では広蛍域辿佃佃芳を送信する地球局の構成ブロ
ック図を示しているが、広帯域通信ｉ＝号を受信する地
ナポ局についてはイ６号インターフェース部２１が不髪
な点か共なるのみである。

広宙域通１ｂ１６号は信号処理部１５に入力され、変調
等の信号処理が行われた後、信号処ａ部１６で同様の処
理全党けた狭帝域通イ１伯芳と合波部１３で合成される
。この込悟情芳は送信周波数変換部１０で無輪周′ｅ、
数にＪ句波数亥候嘔れた彼、送信機９でｆ９Ｔ９ｆ力筐
で増幅さ′ｎ分波器８を軒てアンテナ７から侑星に向け
て放射される。送信１６号は信号処理部１５に入力され
る際に１８ｇインターフエ　５− −ス部２１を介して、制側ｊ信号のやりとりがイーＪわ
れ、この制御１１号に基づいて、１６号処ｆ！１８都１
５に搬送波電カー＆ａ１４無変調の制御物報全仏達する
。

衛星からの受信信号は、アンテナ７、分ηり器８を経て
受信機１１に入力される。受信ｈφ１１で低雑音増＋１
１ｉ４芒れた仮、愛情周波数変換部１２で中間８仮数帝
（８号（以下ｒＩＦ＜ａ−号」という）に周波数笈仮・
さ汎る。ｌ　Ｆ信号は分岐部１４で分岐され、広帯域通
信信号は１呂号処理部１５で、また狭帯域信号Ｉ′ｉ情
号情理処理部で後調器の信号処理全党け、ベースバンド
信号として取出される。

自動周波数ａ＝幣・自動利得調整に１史用される信号１
９は、分岐部１４で分岐した■１（゛信号からハメ出で
れる。搬送波棟出台１５では、広帝域狙化−１８号の位
相数たけてい倍することにより容易に搬送Ｖを検出して
いる。

搬送波検出部１７で検出さｎた搬送波により、制御部で
は周波？ｃｉ魁差信号、レベル岨差１ｈ号を生成し、受
１１周波数変挨都１３との同で自動利得調整・自動利得
調整の制御ループ２０を構成する。

　６− ここで、ｆｌｔｌｊｉ也１音口１８で行う自ｆＪ１１不
１」付眺軒は、■１ｊ述のように広情域通１ｉ＝（−８
号か変ｎＬ・ｌされているか無変を餉かにより仮出した
搬送波電力が異なるので、閾値を収は切侠餉イ卸するこ
とで、出力信号レベルを一足に保つことが可能である。

以上の祝り］から、狭帯板曲１ｉ’ｉ１’、１ｌｆＪｌ
＝ｊと位相俊鉤された広帯域＞１４１　イ％’　４’ｊ
Ａ　”；が回０３に１更用され、広帯板曲惰信号の徊、
送波＋火出を行うことにより自動塙」波数Ｗ１穢・自動
第１」イ苛ｉｉ”Ｉ　、Ｍたをイ丁う１１ｆ′ｉ力支拙
倍において、広知−域通ＩＫ　（’Ｎ　７５’ｃ　１史
Ｊ利しない１片に、肋に狛［だに自動周波数調整・自動
オｌｌ侍駒祭用の袷芳九生益は必要とせずＮｉ＋述の広
佑域通化１１号の６号処理部により自動周液数Ｗｉｊ４
歪・目動利得調（用の６号を生成したことにより％　’
に２’１Ｍ輛成をはとんど変えることなく、さらに受１
右糸Ｖこついても自動周数数ぶり榮・自動オリ侍調整の
信８を連れ６号として受信するわけで、安定にＳｉｔ述
の周ｌｉｔ数・利得調整伝能を維持するものである。

さらに、広帯域通信１ｂ号を使用しない時に、低レベル
坤７　＊Ｈ周Ｃｉ号としたことにより、害１」当てられ
だ偉ｆＭ↓甲継器の′東方・ＪｌｊＪＹＢｔ、鹸帯域内
で広届・板曲４１情号を１更用しない時の狭帝域通ｔｊ
　イＦｔ号の伝送容量を増し、雨星中継益の利用効率改
善の効果を有するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図ｆａｌは従来の通化力式の〕＾」数数配
楡の一例で、゛まだ、第２図１ａ）は、本発明のうち、
広帯域油清信号２會伝送している状Ｊルでもある。 第２凶ｆｂ）は不発明において、広佑・域１Ｉｌｆ１１
’Ａ　＜＝　８’　２を１に送していない状態を示す。 ＠３図は本Ｊ）も明を央現する地Ｒ）の稿成のブロック
図で、実線ｉｊ’、　１Ｅ＝号糸、破膀は制御ｌ１４１
糸を示す。 １甲、■・・・・・・狭＠域連悟伯力、２・・・・・・
広宙板曲イ＝４＝ｓ、３・・・・・・パイロット伯号、
４・・・・・・パイロット信号の保爾帝域、５・・・・
・・狭弗・域拙イ＾信号とム蛍域通１−２４’ｉ’：号
との保設帝域、６・・・・・・広帯域：ｊｌ１１バ１６
号の低レベル無変調搬込波、７・・・・・・アンテナ、
８・・・・・・分散器、９・・・・・・送信機、１０・
・・・・・送情周θぐ数変（シ壮部、　　１１　・・・
・・・５とイ呂キ大２、　１２　・・・・・・父イ凸Ｍ
ｔｊ　θり０変１々九、１３・・・・・・６・取部、１
４・・・・・・分岐部、１５・・団・信号処理部（広イ
ｄ域通色信号用）、１６・・・・・・信号処理部（狭帯
域’ＪＩｉ１１ｉ：惰号用）、１７・・・・・・搬込波
枳出Ｍｐ、１８・・・・・・缶１１併台ｂ、１９・・印
°自史υ周波数隔蟹・目鮫ｊ利僧調粗用化号分岐、２０
・・・・・・自動周波数調整・自動第１」得調を猟唯す
ルーグ、２１・・・・・・信号インターフェース部。 一□□ ９− す 窮／図 、ぐ す 士　　？　図　６クノ ３５２　図　（ｂジ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 位相変調された広帯域通信信号により、狭帯域辿伯佃号
   の自動周波数調整・自動利得調整を行う衛星通信方式に
   おいて、広帯域通信信号を使用しない時に、前記広帯域
   通信信号を低レベル無変調波とすることにより自動周波
   数調整・自動オ０侍調整を連続的に動作さぜることを％
   徴とする衛星通信方式。