JPS587566A - 測定器の周波数ドリフト補償回路 - Google Patents
測定器の周波数ドリフト補償回路Info
- Publication number
- JPS587566A JPS587566A JP10608281A JP10608281A JPS587566A JP S587566 A JPS587566 A JP S587566A JP 10608281 A JP10608281 A JP 10608281A JP 10608281 A JP10608281 A JP 10608281A JP S587566 A JPS587566 A JP S587566A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillator
- circuit
- output
- frequency
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R35/00—Testing or calibrating of apparatus covered by the other groups of this subclass
- G01R35/005—Calibrating; Standards or reference devices, e.g. voltage or resistance standards, "golden" references
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はOR発振器を備えた測定器の周波数ドリフト補
償回路、詳しくはOR発振器の容量成分若しくは抵抗成
分の変化を01発振器の出力周波数の変化に置き換え検
知する測定器の周波数ドリフト補償回路に係るものであ
る。
償回路、詳しくはOR発振器の容量成分若しくは抵抗成
分の変化を01発振器の出力周波数の変化に置き換え検
知する測定器の周波数ドリフト補償回路に係るものであ
る。
従来OR発振器の容量成分(以下C成分とよ蕊)若しく
は抵抗成分(以下凰成分とよぶ、)例えば、平行電極あ
るいはサーミスタ素子等を被検知物体に近接させ、Cl
L発振器の発振周波数より被検知物体の例えば湿度若し
くは温度などを検知する電子式の#I定器が提案されて
いる。
は抵抗成分(以下凰成分とよぶ、)例えば、平行電極あ
るいはサーミスタ素子等を被検知物体に近接させ、Cl
L発振器の発振周波数より被検知物体の例えば湿度若し
くは温度などを検知する電子式の#I定器が提案されて
いる。
このような電子式測定器はすみやかにかつ精度の高い測
定が行える為、近年電子素子の進歩に相嶽1て増々菅I
Lsれている。
定が行える為、近年電子素子の進歩に相嶽1て増々菅I
Lsれている。
例えばその−例として挙げれば第1図のブロック図に示
す温度計がある。この温度計はセンサ一部(1)として
サーミスタを用いたOR発振器が備えられ、そしてセン
ナ一部(1)から出力される出力のリニアリティな改良
する為に水晶発振子を用いた基準発振回路(3)からの
出力をミキシングする周波数混合回路(!)が設けられ
、周波数混合回路(りからの出力信号は所定の関数に従
って演算する算出回路(4)にて演算処理され、測定結
果が出力表示部(5)に出力され例えばデジタル表示さ
れる。
す温度計がある。この温度計はセンサ一部(1)として
サーミスタを用いたOR発振器が備えられ、そしてセン
ナ一部(1)から出力される出力のリニアリティな改良
する為に水晶発振子を用いた基準発振回路(3)からの
出力をミキシングする周波数混合回路(!)が設けられ
、周波数混合回路(りからの出力信号は所定の関数に従
って演算する算出回路(4)にて演算処理され、測定結
果が出力表示部(5)に出力され例えばデジタル表示さ
れる。
又、センサ一部(1)からの出力即ち周波数f (x)
のパルスのりニアリティを改良する為の周波数混合回路
(2)では第2図に示すように、基準発振回路からの出
力即ち周波数五のパルスを前記f (X)に加え新たW
−1体)+f・の周波数の出力を作り出し次段の算出回
路に送り出している。
のパルスのりニアリティを改良する為の周波数混合回路
(2)では第2図に示すように、基準発振回路からの出
力即ち周波数五のパルスを前記f (X)に加え新たW
−1体)+f・の周波数の出力を作り出し次段の算出回
路に送り出している。
この様に、構成された電子温度計は、非常に精度が良く
、検知素子であるサーミスタを検体W−2秒〜10秒程
接触させるだけで關温ができるというすぐれた効果を有
している反面、回路に供給される電源電圧や、CRgI
i振器自体の温度、更には回路を構成する素子の定数が
経年変化することにより出力が大きくドリフトする欠点
があり、測定時には装置を常に較正しなければならない
という欠点があった。
、検知素子であるサーミスタを検体W−2秒〜10秒程
接触させるだけで關温ができるというすぐれた効果を有
している反面、回路に供給される電源電圧や、CRgI
i振器自体の温度、更には回路を構成する素子の定数が
経年変化することにより出力が大きくドリフトする欠点
があり、測定時には装置を常に較正しなければならない
という欠点があった。
本発明の目的は前記したセンナ一部(1)にCR発aS
Sを用いた電子式測定器の出力周波数の温度、電圧によ
るドリフトを自動的に較正し補償することにあり、即ち
本発明の要旨はC成分若しくは8成分の変化を出力周波
数の変化に置き換え出力するOR@擾器を備えた測定器
において、前記C成分若しくはl成分と平行に配置され
た固定コンデンサ若しくは固定抵抗と、前記C成分と前
記固定コンデンサ若しくは前記1成分と前記固定抵抗を
選択的に切り換えるスイッチ回路と、該スイッチ回路の
切換を指示しかつ測定時間を選択的に指定する測定モー
ド信号発生器と、基準信号発生源と、差分周波数較正回
路を備え、前記測定モード信号発生器によって定められ
る設定時間内に、前記固定コンデンサ若しくは固定抵抗
の選択時に前記C凰発振器より出力される周波数信号を
前記差分周波数較正回路に予め設けたカウンタにより計
数し、そして予め設定された値とのカウント差を記憶し
、更に前記C成分若しくはl成分の選択時に前記C且発
振器より出力される設定時間内の前記周波数信号のパル
ス数に前記カウント差に相当する歌の前記基準信号発生
源より出力されるパルスを付加若しくは減少せしめるよ
う構成したことを特徴とする測定器の周波数ドリフト補
償回路にある。
Sを用いた電子式測定器の出力周波数の温度、電圧によ
るドリフトを自動的に較正し補償することにあり、即ち
本発明の要旨はC成分若しくは8成分の変化を出力周波
数の変化に置き換え出力するOR@擾器を備えた測定器
において、前記C成分若しくはl成分と平行に配置され
た固定コンデンサ若しくは固定抵抗と、前記C成分と前
記固定コンデンサ若しくは前記1成分と前記固定抵抗を
選択的に切り換えるスイッチ回路と、該スイッチ回路の
切換を指示しかつ測定時間を選択的に指定する測定モー
ド信号発生器と、基準信号発生源と、差分周波数較正回
路を備え、前記測定モード信号発生器によって定められ
る設定時間内に、前記固定コンデンサ若しくは固定抵抗
の選択時に前記C凰発振器より出力される周波数信号を
前記差分周波数較正回路に予め設けたカウンタにより計
数し、そして予め設定された値とのカウント差を記憶し
、更に前記C成分若しくはl成分の選択時に前記C且発
振器より出力される設定時間内の前記周波数信号のパル
ス数に前記カウント差に相当する歌の前記基準信号発生
源より出力されるパルスを付加若しくは減少せしめるよ
う構成したことを特徴とする測定器の周波数ドリフト補
償回路にある。
以下に本発明を実施例を挙げて図面と共に説明する。
第6図は実施例のブ賞ツク図を示し、センサ一部(1)
内には、サーミスタ(6)及びサーミスタ(・)と並列
配置されかつスイッチ(7)にて選択的に切り換えられ
る固定抵抗(8)と、OR発振器(9)並びに分周器(
至)が備えられている51分局器輪よりの出力は差分周
波数較正回路(ロ)内く毅けられスイッチ(7)に連動
し選択的に切り換えられるスイッチ翰に接続され、スイ
ッチ(財)の接点の一方は同期回路(至)を介してLX
CLU8IVΣO凡素子(ロ)の一方の入力側に接続さ
れ更に池の接点は過少判断回路QG及び選択回路(至)
に結ばれている。そして選択回路(至)の出力はプリセ
ットカウンタ(ロ)に人力され、該ブリセットカウンタ
側のOIIは零検出回路(ト)を介して過少判断回路(
ト)に出力され過少判断回路(4の出力は、基準発振回
路(3)内に設けられた分局器員の出カム■と共にNA
NI)素子αl及び(2)に入力され、NAND票+a
sloffi力t! EXOL+J8工vE OIL
素子−)の入力側にIIMされている。そして過少判断
回路に)の出力は周波数混合回路(2)と基準発振回路
(3)を結ぶ信号線の途中に設けられたNAND素子(
2)の一方の入力側に接続されている。1 又、基準発振回路(3)内の分N4S1(ホ)の信号線
−は測定モード信号発生回路(241C結ばれ、同均定
モード信号発生回路(2)の出力はスイッチング回路(
至)及びセンサ一部(1)内のOR発振回路、さらには
分周器曽、過少判断回路(ト)、選択回路(至)、プリ
セットカウンタ(ロ)に接続されている そして前記したEXCLIJ81Vb 011素子(2
)の出力は周波数混合回路ζ2)にて基準461111
回路(3)からNムND素子(2)を介して送られる基
準周波数信号f・とミキシングされ算出回路(4)に入
力され、芝には出力表示部(5)にてデジタル表示され
る。
内には、サーミスタ(6)及びサーミスタ(・)と並列
配置されかつスイッチ(7)にて選択的に切り換えられ
る固定抵抗(8)と、OR発振器(9)並びに分周器(
至)が備えられている51分局器輪よりの出力は差分周
波数較正回路(ロ)内く毅けられスイッチ(7)に連動
し選択的に切り換えられるスイッチ翰に接続され、スイ
ッチ(財)の接点の一方は同期回路(至)を介してLX
CLU8IVΣO凡素子(ロ)の一方の入力側に接続さ
れ更に池の接点は過少判断回路QG及び選択回路(至)
に結ばれている。そして選択回路(至)の出力はプリセ
ットカウンタ(ロ)に人力され、該ブリセットカウンタ
側のOIIは零検出回路(ト)を介して過少判断回路(
ト)に出力され過少判断回路(4の出力は、基準発振回
路(3)内に設けられた分局器員の出カム■と共にNA
NI)素子αl及び(2)に入力され、NAND票+a
sloffi力t! EXOL+J8工vE OIL
素子−)の入力側にIIMされている。そして過少判断
回路に)の出力は周波数混合回路(2)と基準発振回路
(3)を結ぶ信号線の途中に設けられたNAND素子(
2)の一方の入力側に接続されている。1 又、基準発振回路(3)内の分N4S1(ホ)の信号線
−は測定モード信号発生回路(241C結ばれ、同均定
モード信号発生回路(2)の出力はスイッチング回路(
至)及びセンサ一部(1)内のOR発振回路、さらには
分周器曽、過少判断回路(ト)、選択回路(至)、プリ
セットカウンタ(ロ)に接続されている そして前記したEXCLIJ81Vb 011素子(2
)の出力は周波数混合回路ζ2)にて基準461111
回路(3)からNムND素子(2)を介して送られる基
準周波数信号f・とミキシングされ算出回路(4)に入
力され、芝には出力表示部(5)にてデジタル表示され
る。
次に1上述した様に構成される実施例の作用を示す1゜
嬉4図、第5図で示すように信号線@にて送られる分周
器からの出力によって71411’mモード信号発生回
路−から三種類の測定モード信号PC%PP、Psが発
生され、測定モード信号Ppによりスイッチ回路(至)
を作動し、スイッチ(7)、(ロ)がモード信号pcに
示すtm時間だけ固定抵抗(8)に切り換えセンサ一部
(1)の出力f(y)を選択回路■へ入力されるように
選択される。そして選択回路(至)はセンナ一部(1)
よりの信号のある限り同信号をプリセットカウンタ側に
送り、後述する測定モード信号Psの指令を受けて信号
線(社)より基準周波数信号な零検知信号が出力される
までブリセットカウンタ(ロ)に送る。
器からの出力によって71411’mモード信号発生回
路−から三種類の測定モード信号PC%PP、Psが発
生され、測定モード信号Ppによりスイッチ回路(至)
を作動し、スイッチ(7)、(ロ)がモード信号pcに
示すtm時間だけ固定抵抗(8)に切り換えセンサ一部
(1)の出力f(y)を選択回路■へ入力されるように
選択される。そして選択回路(至)はセンナ一部(1)
よりの信号のある限り同信号をプリセットカウンタ側に
送り、後述する測定モード信号Psの指令を受けて信号
線(社)より基準周波数信号な零検知信号が出力される
までブリセットカウンタ(ロ)に送る。
また、ブリセットカウンタ(ロ)には予め、測定範囲の
ほぼ中央付近においてサーミスタ(6)の示す抵抗値と
等しい固定抵抗(8)の値に基き単位時間tsrIIi
にが前記肩定号−ドイg JPjP%Cよってプリセッ
トされており、このプリセット値が選択回路−を介して
プリセットカウンタ切に入力される出カ五7) l−よ
ってダ☆ンカウントされる。そしてこの場合、出力#)
のパルス数がプリセット値よりも少ない時即ちカウント
不足の時は不足分のパルス&がブリセットカウンタ(ロ
)の値として残り、同じくブ9士ット値よりも多い時却
ちカウント超過の時は超過した分のパルス数が、カウン
ト値0よりアップカウントされることによりプリセット
カウンタ(ロ)の値として残り、かつ後者の場合、一度
力なンF値は0となるので零検知回路(至)が作動しス
イッチ(ロ)からの信号が同時に入力されるので過少判
断回路(至)のセットが行なわれる、 次#cj11定モード信号Pcがts時間経過後には、
スイッチ回路(2)が切り換えられ、スイッチ(7)に
よりサーミスタ(6)が選択されかつセンナ−11(1
)の出力鋼はtS時間だけスイッチ(2)を介して間期
回絡鵠に送られ、@6−で示す分局11!曽の信号11
!−より出力される同期パルス五の立上りによって同期
がとられ出力/k)としてEXCLU8IVjCOR素
子(ロ)に送られる。そして同時に、測定モード信号P
Oが出力されていた時に、残されたブリセットカウンタ
(転)内のカウンタ値が、カウント不足の場合、選択回
路(至)によって分周器四の信号#!(2)のパルス信
号がブリセットカウンタ(ロ)に送られ例えば零検出回
路(至)がカウント値の0を検出するまでNAND素千
〇嗜が開かれ、信号線(2)の反転パルス信号りがEX
CLU8IVE OR素子a荀ニ入力サすル。
ほぼ中央付近においてサーミスタ(6)の示す抵抗値と
等しい固定抵抗(8)の値に基き単位時間tsrIIi
にが前記肩定号−ドイg JPjP%Cよってプリセッ
トされており、このプリセット値が選択回路−を介して
プリセットカウンタ切に入力される出カ五7) l−よ
ってダ☆ンカウントされる。そしてこの場合、出力#)
のパルス数がプリセット値よりも少ない時即ちカウント
不足の時は不足分のパルス&がブリセットカウンタ(ロ
)の値として残り、同じくブ9士ット値よりも多い時却
ちカウント超過の時は超過した分のパルス数が、カウン
ト値0よりアップカウントされることによりプリセット
カウンタ(ロ)の値として残り、かつ後者の場合、一度
力なンF値は0となるので零検知回路(至)が作動しス
イッチ(ロ)からの信号が同時に入力されるので過少判
断回路(至)のセットが行なわれる、 次#cj11定モード信号Pcがts時間経過後には、
スイッチ回路(2)が切り換えられ、スイッチ(7)に
よりサーミスタ(6)が選択されかつセンナ−11(1
)の出力鋼はtS時間だけスイッチ(2)を介して間期
回絡鵠に送られ、@6−で示す分局11!曽の信号11
!−より出力される同期パルス五の立上りによって同期
がとられ出力/k)としてEXCLU8IVjCOR素
子(ロ)に送られる。そして同時に、測定モード信号P
Oが出力されていた時に、残されたブリセットカウンタ
(転)内のカウンタ値が、カウント不足の場合、選択回
路(至)によって分周器四の信号#!(2)のパルス信
号がブリセットカウンタ(ロ)に送られ例えば零検出回
路(至)がカウント値の0を検出するまでNAND素千
〇嗜が開かれ、信号線(2)の反転パルス信号りがEX
CLU8IVE OR素子a荀ニ入力サすル。
尚ffk)は五の立上りで同期をとられた信号であり、
しかもhは五の整数倍の周期を持ち、しかも反転された
信号であるため、f(転)と九は完全に重ナル事1fi
fx<1.J: 、 −r−ttXOLU8 I YE
ORIA子Hの出力には只幼のパルス数とカウント値
に残された不足パルス数の合計された出力信号ル)があ
られれる。
しかもhは五の整数倍の周期を持ち、しかも反転された
信号であるため、f(転)と九は完全に重ナル事1fi
fx<1.J: 、 −r−ttXOLU8 I YE
ORIA子Hの出力には只幼のパルス数とカウント値
に残された不足パルス数の合計された出力信号ル)があ
られれる。
また第7図で示すように、同様にプリセットカウンタα
力内のカウント値がカウント超過の場合、選択回路Mに
よって分局器(イ)の信号線(2)のパルス信号がプリ
セットカウンタ(ロ)に送られ零検出回路(至)がカウ
ント値の0を検出するまで過少判断回路(至)によりN
ムND素子a呻及びNAND素子(支)が閉ざされ周波
数混合回路(2)に入力される基準発振回路からの出力
即ちfoが停止され、よって算出回路(4)に人出され
る信号f(x)+ foのパルス数がカウント超過分だ
け減算されたことになる。よって固定抵抗(8)を用い
て発振させた場合のプリセット値に対するド97ト分、
即ちパルス数の差が不足する場合でも超過する場合でも
サーミスタ(6)を用いて発振させた場合にパルス数の
差分をf(X) +A より付加又は減算することが
できる。また本実施例においては8成分を検知する場合
を説明したがC成分の場合でも同様である。
力内のカウント値がカウント超過の場合、選択回路Mに
よって分局器(イ)の信号線(2)のパルス信号がプリ
セットカウンタ(ロ)に送られ零検出回路(至)がカウ
ント値の0を検出するまで過少判断回路(至)によりN
ムND素子a呻及びNAND素子(支)が閉ざされ周波
数混合回路(2)に入力される基準発振回路からの出力
即ちfoが停止され、よって算出回路(4)に人出され
る信号f(x)+ foのパルス数がカウント超過分だ
け減算されたことになる。よって固定抵抗(8)を用い
て発振させた場合のプリセット値に対するド97ト分、
即ちパルス数の差が不足する場合でも超過する場合でも
サーミスタ(6)を用いて発振させた場合にパルス数の
差分をf(X) +A より付加又は減算することが
できる。また本実施例においては8成分を検知する場合
を説明したがC成分の場合でも同様である。
以上説明したように本発明の測定器の周波数Fリフト補
償回路は、測定時において常に基準となる定数値の固定
コンデンナ若しくは固定抵抗によってセンナ一部のCR
発振器出力を較正しているので、測定器のつz −(ン
グアフプや面倒な較正作業をしなくても精度の高い掬定
かすみやカーに行え、−また出力周波数そのものを較正
しているので、出力のドリフトがiBL度によるもの、
電圧変動によるもの、回路構成素子の定数の経年変化に
よるもの寺いかんを問わず較正が可能となる効果がある
。
償回路は、測定時において常に基準となる定数値の固定
コンデンナ若しくは固定抵抗によってセンナ一部のCR
発振器出力を較正しているので、測定器のつz −(ン
グアフプや面倒な較正作業をしなくても精度の高い掬定
かすみやカーに行え、−また出力周波数そのものを較正
しているので、出力のドリフトがiBL度によるもの、
電圧変動によるもの、回路構成素子の定数の経年変化に
よるもの寺いかんを問わず較正が可能となる効果がある
。
第1図は従来のりニアライズ回路を備えた電子m度計の
ブロック図、第2図は同じく周波数混合回路の作用を示
すタイムチャート、第6図は本発明の実施例を示すブロ
ック図、第4・〜7図は同じく作用を示すタイムチャー
トである。 1・・・センサ一部 2000周波数混合回路6・
・@基準周波数発振器400.算出回路5・・・出力表
示部 601.サーミスタ7.12・・スイッチ
600.固定抵抗15・・過少判断回路 17・・プリセットカウンタ 18・・零検出回路 24・・測定モード信号発生回路 代理人 弁理士 足 立 勉 第4図 第5図 手続補正書(自発) 特許庁長官 島■響樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許 願第101112号2.1111の
6称 iw*−の周波数V曽アト補償園賂3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 五′″山 名盲鳳市東区泉二丁@28讐24f正9t
fゑ銘称> (4?s)一層一時計株式金被代表者
飯 高 本 知 4、代理人 5、 補正命令の日付 自発
ブロック図、第2図は同じく周波数混合回路の作用を示
すタイムチャート、第6図は本発明の実施例を示すブロ
ック図、第4・〜7図は同じく作用を示すタイムチャー
トである。 1・・・センサ一部 2000周波数混合回路6・
・@基準周波数発振器400.算出回路5・・・出力表
示部 601.サーミスタ7.12・・スイッチ
600.固定抵抗15・・過少判断回路 17・・プリセットカウンタ 18・・零検出回路 24・・測定モード信号発生回路 代理人 弁理士 足 立 勉 第4図 第5図 手続補正書(自発) 特許庁長官 島■響樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許 願第101112号2.1111の
6称 iw*−の周波数V曽アト補償園賂3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 五′″山 名盲鳳市東区泉二丁@28讐24f正9t
fゑ銘称> (4?s)一層一時計株式金被代表者
飯 高 本 知 4、代理人 5、 補正命令の日付 自発
Claims (1)
- 容量成分若しくは抵抗成分の変化を出力周波数の変化に
置きかえ出力するCIL発振器を備えた測定器において
、前記容量成分若しくは抵抗成分と平行に配置された固
定コンデンサ若しくは固定抵抗と、前記容量成分と前記
固定コンデンサ若しくは前記抵抗成分と前記固定抵抗を
選択的に切り換えるスイッチ回路と、該スイッチ回路の
切換を指示しかつ測定時間を選択的に指定する測定上−
ド1信号発生器と、基準信号発生源と、差分周波数較正
回路を備え、前記測定モード信号発生器によって定めら
れる設定時間内に、前記固定コンデンサ若しくは固定抵
抗の選択時に前記c n@@器より出力される周波数信
号を前記差分周波数較正回路に予め設けたカウンタによ
り計数し、そして予め設定された値とのカウント差を記
憶し、j!に前記容量成分若しくは抵抗成分の選択時に
前記OIL発振器より出力される設定時間内の周波数信
号のパルス数に前記カウント差に相当する数の前記基準
信号発生源より出力されるパルスを付加若しくは減少せ
しめるよう構成したことを特徴とする測定器の周波数ド
リフト補償回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10608281A JPS587566A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 測定器の周波数ドリフト補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10608281A JPS587566A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 測定器の周波数ドリフト補償回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587566A true JPS587566A (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=14424641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10608281A Pending JPS587566A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 測定器の周波数ドリフト補償回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587566A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103149395A (zh) * | 2013-03-01 | 2013-06-12 | 天津大学 | 一种用于多路模拟量采集卡的温度补偿方法 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10608281A patent/JPS587566A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103149395A (zh) * | 2013-03-01 | 2013-06-12 | 天津大学 | 一种用于多路模拟量采集卡的温度补偿方法 |
CN103149395B (zh) * | 2013-03-01 | 2015-09-23 | 天津大学 | 一种用于多路模拟量采集卡的温度补偿方法 |
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