JPS5875638A - 暖房運転制御方式 - Google Patents
暖房運転制御方式Info
- Publication number
- JPS5875638A JPS5875638A JP56173768A JP17376881A JPS5875638A JP S5875638 A JPS5875638 A JP S5875638A JP 56173768 A JP56173768 A JP 56173768A JP 17376881 A JP17376881 A JP 17376881A JP S5875638 A JPS5875638 A JP S5875638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating operation
- heat exchanger
- air quantity
- operated
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/10—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24D19/1006—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems
- F24D19/1009—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating
- F24D19/1039—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating the system uses a heat pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/20—Control of fluid heaters characterised by control inputs
- F24H15/254—Room temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/30—Control of fluid heaters characterised by control outputs; characterised by the components to be controlled
- F24H15/375—Control of heat pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/40—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers
- F24H15/486—Control of fluid heaters characterised by the type of controllers using timers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の分野
この発明はヒートポンプ式空気調和機の暖房サイクル時
における暖房運転制御方法に関する。
における暖房運転制御方法に関する。
(2)従来技術およびその問題点
ヒートポンプ式空気調和機の暖房サイクルは、圧縮機か
ら吐出された高温高圧のガス冷媒を室内熱交換器に導入
し、凝縮熱を室内C:放出して暖房運転するようになっ
ている。ところが、暖房運転開始時、特(=外気温が低
いにも拘らず、槙1図に示すように圧縮機1と室内送風
機2とを同時にONすると、室内熱交換器3から冷風が
吹き出し、室内居住者に不快感を与える。また、第2図
で示すように、タッグ切換送風機4と室内熱交換器3の
温度゛i検出する温度センサ5を設け、暖房運転開始時
に、室内熱交換器3の温度鑑ニしたがってタップ切換送
風機4の送風量を変化させるようにしたものがある。し
かし、タップ切換送風機4はタッグ切換方式による回転
数制御のため起動不良からそれ程回転数を落せない事情
があり、冷風吹き出し防止効果が低いという欠点がある
。そこで、送風量をさらに低下させるために第3図で示
すように、可変速送風機6を採用するとともC二可変速
圧縮機1を用い、上記弱風よりさら(1小さい微風運転
から開始するものもある。しかし、送風量が少なすぎる
(約50%)ために室内への放熱が充分に行なえず、室
内熱交換器3の蓄熱量が増加して強風への移行が短時間
に行なわれてしまう、この結果、放熱能力が大きくなり
すぎて室内熱交換器3の温度が低下し、送風量も再び低
下することになり、送風量が微風と強風との切換わりが
頻繁に行なわれ、不快感を与えるという不都合がある。
ら吐出された高温高圧のガス冷媒を室内熱交換器に導入
し、凝縮熱を室内C:放出して暖房運転するようになっ
ている。ところが、暖房運転開始時、特(=外気温が低
いにも拘らず、槙1図に示すように圧縮機1と室内送風
機2とを同時にONすると、室内熱交換器3から冷風が
吹き出し、室内居住者に不快感を与える。また、第2図
で示すように、タッグ切換送風機4と室内熱交換器3の
温度゛i検出する温度センサ5を設け、暖房運転開始時
に、室内熱交換器3の温度鑑ニしたがってタップ切換送
風機4の送風量を変化させるようにしたものがある。し
かし、タップ切換送風機4はタッグ切換方式による回転
数制御のため起動不良からそれ程回転数を落せない事情
があり、冷風吹き出し防止効果が低いという欠点がある
。そこで、送風量をさらに低下させるために第3図で示
すように、可変速送風機6を採用するとともC二可変速
圧縮機1を用い、上記弱風よりさら(1小さい微風運転
から開始するものもある。しかし、送風量が少なすぎる
(約50%)ために室内への放熱が充分に行なえず、室
内熱交換器3の蓄熱量が増加して強風への移行が短時間
に行なわれてしまう、この結果、放熱能力が大きくなり
すぎて室内熱交換器3の温度が低下し、送風量も再び低
下することになり、送風量が微風と強風との切換わりが
頻繁に行なわれ、不快感を与えるという不都合がある。
(3)発明の目的
この発明は、暖房運転開始時における冷風吹き出しを防
止し、室内層住者に不快感を与えるのを防止することが
できる暖房運転制御方式を提供することにある。
止し、室内層住者に不快感を与えるのを防止することが
できる暖房運転制御方式を提供することにある。
(4)発明の構成
室内熱交換器に無段変速送風機を並設するとともに温度
センサを設け、この温度センサからの入力信号によって
タイマを作動させ、暖房運転開始時に上記無段変速送風
機を一定時間低風置運転し、ついで高風量運転すること
(=ある。
センサを設け、この温度センサからの入力信号によって
タイマを作動させ、暖房運転開始時に上記無段変速送風
機を一定時間低風置運転し、ついで高風量運転すること
(=ある。
(5)発明の実施例 □
第4図はこの発明の一実施例を示すヒート471式冷凍
サイクルである。11は圧縮機で。
サイクルである。11は圧縮機で。
これは四方弁12を介して室外熱交換器13に接続され
ている。この室外熱交換器13は膨張弁14を介して室
内熱交換器15に接続され。
ている。この室外熱交換器13は膨張弁14を介して室
内熱交換器15に接続され。
これは上記四方弁12に接続されている。上記室内熱交
換器15には無段変速送風機16が対向して設けられて
いるとともに、室内熱交換器15の温度を検出する温度
センサ17が取付けられている。そして、この温度セン
サ17はタイマ1Bを介して上記無段変速送風機16に
信号線によって接続されている。
換器15には無段変速送風機16が対向して設けられて
いるとともに、室内熱交換器15の温度を検出する温度
センサ17が取付けられている。そして、この温度セン
サ17はタイマ1Bを介して上記無段変速送風機16に
信号線によって接続されている。
つぎE、上記ヒート471式冷凍サイクルにおける暖房
運転制御方式について第5図にもとづいて説明する。四
方弁12を暖房運転側に切換えたのち、圧縮機1ノを作
動させると、この圧縮allから吐出された高温高圧ガ
ス冷媒は四方弁12を介して室内熱交換器15に導入さ
れる。このとき、無段変速送風機16は停止しているが
、室内熱交換器15の温度が徐々に上昇し、第6図のグ
ラフに示すよう(:A点に達すると、温度センサ17が
これを感知してタイマ18を作動させる。したがって、
無段変速送風機1′6は微風運転すなわちタイマ18に
よって設定された一定時間低風量に入り、凝縮熱を室内
に放出して暖房運転する。室内熱交換器15の温度がさ
らに上昇し、B点に達するとともに。
運転制御方式について第5図にもとづいて説明する。四
方弁12を暖房運転側に切換えたのち、圧縮機1ノを作
動させると、この圧縮allから吐出された高温高圧ガ
ス冷媒は四方弁12を介して室内熱交換器15に導入さ
れる。このとき、無段変速送風機16は停止しているが
、室内熱交換器15の温度が徐々に上昇し、第6図のグ
ラフに示すよう(:A点に達すると、温度センサ17が
これを感知してタイマ18を作動させる。したがって、
無段変速送風機1′6は微風運転すなわちタイマ18に
よって設定された一定時間低風量に入り、凝縮熱を室内
に放出して暖房運転する。室内熱交換器15の温度がさ
らに上昇し、B点に達するとともに。
タイマ18の設定時間が完了すると、無段変速送風機1
6は強風すなわち高風量運転に入り。
6は強風すなわち高風量運転に入り。
凝縮熱を室内に放出して暖房運転する。なお、このとき
、無段変速送風機16は微風がら強風への変換が無段変
速によっ行なわれるため、室内層住者に不快感を与える
ことがない。
、無段変速送風機16は微風がら強風への変換が無段変
速によっ行なわれるため、室内層住者に不快感を与える
ことがない。
また圧縮機11を周波数を可変するインバータ回路付圧
縮機とし、温度センサ17からの入力信号に応じて能力
可変すれば一層暖房能力を向上することができる。
縮機とし、温度センサ17からの入力信号に応じて能力
可変すれば一層暖房能力を向上することができる。
(6)発明の効果
暖房運転開始時に、無段変速送風機を一定時間低風社運
転し、ついで高風量運転するようにし、だから、暖房運
転開始時に室内に冷風が吹き出されることはなく、また
、無段階に送風量が可変されるから、快適な暖房運転が
できるという効果を奏する。
転し、ついで高風量運転するようにし、だから、暖房運
転開始時に室内に冷風が吹き出されることはなく、また
、無段階に送風量が可変されるから、快適な暖房運転が
できるという効果を奏する。
第1図ないし第3図は従来の暖房運転制御方式を示すブ
ロック図、第4図はこの発明の一実施例を示す冷凍サイ
クルの系統図、第5図は同じくブロック図、第6図は同
じく室内熱交換器と送風量との関係を示すグラフ図であ
る。 11・・・圧縮機、15・・・室内熱交換器、16・・
・無段変速送風機、17・・・温度センサ、18・・・
タイマ。
ロック図、第4図はこの発明の一実施例を示す冷凍サイ
クルの系統図、第5図は同じくブロック図、第6図は同
じく室内熱交換器と送風量との関係を示すグラフ図であ
る。 11・・・圧縮機、15・・・室内熱交換器、16・・
・無段変速送風機、17・・・温度センサ、18・・・
タイマ。
Claims (1)
- 圧縮機から吐出された高温高圧のガス冷媒を室内熱交換
器に導入し、凝縮熱を室内(=放出して暖房運転するも
の(二おいて、室内熱交換器に無段変速送風機を並設す
るとともζ:温度センナを設け、暖房運転開始時に、上
記温度センサからの入力信号によってタイマを作動させ
無段変速送風機を一定時間低風量運転し、ついで高風量
運転することを特徴とする暖房運転制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173768A JPS5875638A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 暖房運転制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173768A JPS5875638A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 暖房運転制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875638A true JPS5875638A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=15966781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56173768A Pending JPS5875638A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 暖房運転制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11204191B2 (en) | 2017-04-18 | 2021-12-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus provided with refrigerant circuit capable of performing heating operation |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56173768A patent/JPS5875638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11204191B2 (en) | 2017-04-18 | 2021-12-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus provided with refrigerant circuit capable of performing heating operation |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001116329A (ja) | 空気調和装置の制御 | |
JPH01300170A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2776978B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2695288B2 (ja) | 多室型空気調和機 | |
JPS5875638A (ja) | 暖房運転制御方式 | |
KR101133617B1 (ko) | 인버터 공기조화기 및 그 제어방법 | |
JPS6029558A (ja) | ヒ−トポンプ式空気調和機 | |
JP3526393B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH01155153A (ja) | 空気調和機 | |
JPH0436535A (ja) | 空気調和機の室内ファン運転方法 | |
JP2542648B2 (ja) | 冷媒加熱式冷暖房機 | |
JP3277859B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPS618544A (ja) | 空気調和機の送風機制御装置 | |
JPH0719575A (ja) | 空気調和機 | |
JPH01302057A (ja) | 空気調和機の運転制御装置 | |
JP2001235238A (ja) | ヒートポンプ式空調装置 | |
JPS60243436A (ja) | ヒートポンプ式空気調和機の除霜装置 | |
KR19980085211A (ko) | 열펌프 공기조화기의 고온풍토출제어방법 및 그 장치 | |
JPS599029B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JPH0387556A (ja) | 空気調和機の高温風吹出制御方法 | |
KR100261809B1 (ko) | 히트펌프에어컨의운전제어방법 | |
JP2906628B2 (ja) | 冷媒加熱装置を具備した空気調和機 | |
JPH0579683A (ja) | 空気調和機 | |
JPH0387551A (ja) | 空気調和機の高温風吹出制御方法 | |
JPS59145437A (ja) | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 |