JPS5875630A - ヒ−タ付電子レンジ - Google Patents
ヒ−タ付電子レンジInfo
- Publication number
- JPS5875630A JPS5875630A JP17397481A JP17397481A JPS5875630A JP S5875630 A JPS5875630 A JP S5875630A JP 17397481 A JP17397481 A JP 17397481A JP 17397481 A JP17397481 A JP 17397481A JP S5875630 A JPS5875630 A JP S5875630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- magnetron
- motor
- oscillation
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒータ付電子レンジに係り、特に冷凍食品の解
凍機能を有するヒータ付電子レンジの解凍機能の改良に
関するものである。
凍機能を有するヒータ付電子レンジの解凍機能の改良に
関するものである。
従来のヒータ付電子レンジにおいて冷凍食品の解凍を行
う場合は、マグネトロンの高周波出力を弱くするととも
に高周波出力を断続して冷凍食品の解凍を行い解凍むら
を防止するようにしていた。
う場合は、マグネトロンの高周波出力を弱くするととも
に高周波出力を断続して冷凍食品の解凍を行い解凍むら
を防止するようにしていた。
しかし、上記従来のヒータ付電子レンジにおいては高周
波のみで冷凍食品の解凍を行なっていたため、食品の表
面部分と内部とにおいて解凍むらができ、特に食品の厚
みが厚い程解凍むらが大きくなるという欠点があった。
波のみで冷凍食品の解凍を行なっていたため、食品の表
面部分と内部とにおいて解凍むらができ、特に食品の厚
みが厚い程解凍むらが大きくなるという欠点があった。
本発明は上記従来のヒータ付電子レンジの欠点を除去す
ることを目的とし、解凍むらをな′くすことのできるヒ
ータ付電子レンジを提供するものである。
ることを目的とし、解凍むらをな′くすことのできるヒ
ータ付電子レンジを提供するものである。
以下、図面に示した１実施例に従って本発明を説明する
。第１図は本発明による１実施例の図面、第２図は本発
明による１実施例の回路図である。
。第１図は本発明による１実施例の図面、第２図は本発
明による１実施例の回路図である。
図面において、１は電源、２はヒユーズ、３はラッチス
イッチである。即ち、本発明では従来と同様にまずマグ
ネトロン４の出力を弱め断続的に発振するとともにこれ
と同時に熱風循環用ファン５を回転し、さらにマグネ−
トロン４の発振停止後に必要によりヒーター６で牙−プ
ン７内を温めるものである。まず、レンジ本体８の前面
に設ける操作パネル（図示せず）に解凍用の入カキ−９
，９・・・を複数個設け、各キー９．９・・・ごとに異
なった加熱時間をセットしておき冷凍食品の重量に応じ
た加） 熱時間が設定できるようにする。尚、この解凍キー９．
９・・・は予め加熱時間が記憶されたＬＳＩｌ０に接続
され加熱時間が制御される。この場合、全加熱時間Ｔに
おけるマグネトロン４の発振時間Ｔ１は実験により Ｔ＋＝ＯＪ５Ｔ とし、この時間内においてマグネトロン４の発振が断続
されるようにする。また、このＬＳＩｌ０はマグネトロ
ン４やヒーター６等のオン、オフを行なうリレー１１．
１２等に接続される。
イッチである。即ち、本発明では従来と同様にまずマグ
ネトロン４の出力を弱め断続的に発振するとともにこれ
と同時に熱風循環用ファン５を回転し、さらにマグネ−
トロン４の発振停止後に必要によりヒーター６で牙−プ
ン７内を温めるものである。まず、レンジ本体８の前面
に設ける操作パネル（図示せず）に解凍用の入カキ−９
，９・・・を複数個設け、各キー９．９・・・ごとに異
なった加熱時間をセットしておき冷凍食品の重量に応じ
た加） 熱時間が設定できるようにする。尚、この解凍キー９．
９・・・は予め加熱時間が記憶されたＬＳＩｌ０に接続
され加熱時間が制御される。この場合、全加熱時間Ｔに
おけるマグネトロン４の発振時間Ｔ１は実験により Ｔ＋＝ＯＪ５Ｔ とし、この時間内においてマグネトロン４の発振が断続
されるようにする。また、このＬＳＩｌ０はマグネトロ
ン４やヒーター６等のオン、オフを行なうリレー１１．
１２等に接続される。
そして、冷凍食品の重量に応じた解凍キー９．９・・・
を押圧することによりＬＳＩｌ０を介してまず、熱風循
環用モーター１３の駆動用リレー１４、オープンランプ
１５とターンテーブル駆動用モーター１６の駆動用リレ
ー１７、マグネトロン冷却用モーター１８の駆動用リレ
ー１９及び高周波加熱リレー１２が作動する。これによ
り、熱風循環用モーター１３、オープンランプ１５、タ
ーンテーブル１６、マグネトロン冷却用モーター１８及
びマグネトロン４が動作し、高周波が断続的に照射され
る。しかる後一定時間が経過するとマグネトロン冷却用
モーター１８の駆動用リレー１９及び高周波加熱リレー
１２の接点が開き、高周波の発振が停止される。このと
き、オープン７の庫内温度が予め設定された設定値以上
の場合には熱風循環用ファン５のみにより食品の解凍が
行なわれる。
を押圧することによりＬＳＩｌ０を介してまず、熱風循
環用モーター１３の駆動用リレー１４、オープンランプ
１５とターンテーブル駆動用モーター１６の駆動用リレ
ー１７、マグネトロン冷却用モーター１８の駆動用リレ
ー１９及び高周波加熱リレー１２が作動する。これによ
り、熱風循環用モーター１３、オープンランプ１５、タ
ーンテーブル１６、マグネトロン冷却用モーター１８及
びマグネトロン４が動作し、高周波が断続的に照射され
る。しかる後一定時間が経過するとマグネトロン冷却用
モーター１８の駆動用リレー１９及び高周波加熱リレー
１２の接点が開き、高周波の発振が停止される。このと
き、オープン７の庫内温度が予め設定された設定値以上
の場合には熱風循環用ファン５のみにより食品の解凍が
行なわれる。
また、オープン７の庫内温度が設定値以下の場合にはヒ
ータ加熱リレー１１が作動しヒータ６によりオープン庫
内は設定温度に保たれ解凍が行なわれる。このだめ、上
記実施例においては冷凍食品の解凍むらを防ぐことがで
きる。
ータ加熱リレー１１が作動しヒータ６によりオープン庫
内は設定温度に保たれ解凍が行なわれる。このだめ、上
記実施例においては冷凍食品の解凍むらを防ぐことがで
きる。
以上述べた通り本発明ではヒータ付電子レンジにおいて
、解凍調理時マグネトロンの発振と同時に熱風循環用フ
ァンを回転させ、さらにマグネトロンの発振停止後オー
プンの庫内温度に応じてヒータによりオープン庫内を温
めて解凍調理を行なうとともに食品の重量に応じた加熱
時間が設定できるようにしたため、解凍むらを防止する
ことができ、さらに食品の重量に関係なく解凍状態を一
定に保つことができる。
、解凍調理時マグネトロンの発振と同時に熱風循環用フ
ァンを回転させ、さらにマグネトロンの発振停止後オー
プンの庫内温度に応じてヒータによりオープン庫内を温
めて解凍調理を行なうとともに食品の重量に応じた加熱
時間が設定できるようにしたため、解凍むらを防止する
ことができ、さらに食品の重量に関係なく解凍状態を一
定に保つことができる。
第１図は本発明の１実施例による電子レンジの断面側面
図、第２図は本発明の１実施例による電子レンジの回路
図である。 ４・・・マグネトロン、訃・・熱風循環用ファン、６・
・・ヒータ、７・・・オープン、８・・・ヒータ付電子
し／ジ０ 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 藁１（！ｌ
図、第２図は本発明の１実施例による電子レンジの回路
図である。 ４・・・マグネトロン、訃・・熱風循環用ファン、６・
・・ヒータ、７・・・オープン、８・・・ヒータ付電子
し／ジ０ 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 藁１（！ｌ
Claims (1)
- １、冷凍食品を解凍する解凍機能を有するヒータ付電子
レンジにおいて、解凍調理時、マグネトロンの発振と同
、時に熱風循環用ファンを回転し、さらにマグネトロン
の発振停止後オーブンの庫内温度に応じてヒータにより
オープン庫内を温め解凍調理を行ない、また食品の重量
に応じて加熱時間が設定できるようにしたことを特徴と
するヒータ伺電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17397481A JPS5875630A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | ヒ−タ付電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17397481A JPS5875630A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | ヒ−タ付電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875630A true JPS5875630A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=15970465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17397481A Pending JPS5875630A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | ヒ−タ付電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875630A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61153803U (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-24 | ||
| FR2730893A1 (fr) * | 1995-02-17 | 1996-08-23 | Moulinex Sa | Procede d'autodecongelation d'aliments places dans un four de cuisson |
| EP0783240A3 (en) * | 1995-12-30 | 1998-03-25 | Lg Electronics Inc. | Grill/convection microwave oven and convection cooking method thereof |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP17397481A patent/JPS5875630A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61153803U (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-24 | ||
| FR2730893A1 (fr) * | 1995-02-17 | 1996-08-23 | Moulinex Sa | Procede d'autodecongelation d'aliments places dans un four de cuisson |
| EP0783240A3 (en) * | 1995-12-30 | 1998-03-25 | Lg Electronics Inc. | Grill/convection microwave oven and convection cooking method thereof |
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